WEBサイト上でよく目にするようになったチャットボットは、人の代わりに自動で回答してくれるため、24時間いつでもユーザーに寄り添ったサポートを行うことができます。
最近では、会話型AI「ChatGPT」も大きな話題となり、様々な業種で更に導入が広がっています。
本記事では、おすすめチャットボット39選の特徴や機能を目的別に紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください。
このページの目次
チャットボットとは、「チャット=会話」と「ロボット」を組み合わせた造語であり、スマートフォンやパソコン上で人間の代わりにリアルタイムで対話を行う自動会話システムのことです。
チャットボットには、AI(人工知能)を搭載しているAI型と、設定どおりに回答する非AI(シナリオ)型があります。
最近ではECサイトでの問い合わせや質問に対してチャット形式で答えてくれる、という場面をよく見かけることでしょう。
本記事では大きく分けて3つの利用場面に適したおすすめチャットボットをご紹介しています。
①カスタマーサポートに特化したおすすめチャットボット
➁社内の問合せ対応に特化したおすすめチャットボット
→人と対話しているかのような柔軟で高精度な回答ができる【AI型】がおすすめ
③マーケティングに特化したおすすめチャットボット
→安定した、管理者の意図どおりの回答を行うことができる【シナリオ型】がおすすめ
「導入してみたいけれどAIってどんな風に活用できるの?」という方は、AI型だけに的を当てたおすすめツール紹介記事もありますので、ぜひご覧ください。
画像出典元:「Tebot」公式HP
「Tebot」は、他サービスよりも価格が安く機能も必要なものだけに絞られているため、誰でも簡単に運用が可能なチャットボットです。
150社以上の企業の声から生まれたTebotは、CVRの伸び悩みや顧客対応など多くの問題点を熟知。必要な機能を標準搭載し負担軽減に役立ちます。
初期費用:0円
月額費用:45,000円
(AI機能/シナリオ機能/フォーム作成/有人対応/分析・解析/Q&A登録無制限)
月額9,800円のライトプランもありますので、詳しくは以下の資料を無料ダウンロードしてご確認ください。
画像出典元:「Chat Plus」公式HP
「ChatPlus」は、テキスト入力の質問に対してもAIが自動回答してくれるチャットシステムです。
チーム内でIDを共有し同時ログインが可能なため、従量課金制のどの競合サービスよりも安価に利用できます。また、疑問に対し一緒に画面で説明してくれるなど、サポート体制も充実しているので安心です。
ミニマム | ビジネス ライト |
プレミアム | AIライト | オートAI | AIチャットボット | |
対 象 | 手軽に導入したい | チャットボットの機能を網羅したい | セキュリティ・検索性を高めたい | 類義語・辞書を導入してみたい | 簡単にAIを導入してみたい | 高性能なAIを導入してみたい |
月額(年契約) | 1,500円 | 9,800円 | 28,000円 | 50,000円 | 71,500円 | 150,000円 |
アカウント数 | 1ID | 2ID | 5ID | 5ID | 5ID | 5ID |
詳しくは以下の資料を無料ダウンロードしてご確認ください。
サービス/外食/レジャー
1001人以上
不明点はQ&Aでまとめて確認できる
・経費処理方法が分からなくて問い合わせをした時に、確認方法が直ぐに表示されたので、分かりやすく利用できた。
・質問が多い内容をQ&Aでまとめているので、自分が分からなかった他の内容まで確認できた。
サービス/外食/レジャー
501人~1000人
もう少し素人目線での設定が欲しい
・利用できる機能が多すぎるので、分かりやすいマニュアルを独自で作成するのが手間。
・各機能にテンプレートがないのが残念。あらかじめテンプレートが設定してあると、誰でももっと簡単に操作できて、使い慣れるまでの時間も短くて済むと思う。
画像出典元:「OfficeBot」公式HP
「OfficeBot powered by ChatGPT API」は、大注目のChatGPTの良さと従来のチャットボットの利便性を組み合わせたチャットボットです。
ChatGPTの大規模言語モデルにより読みやすい文章生成を実現。
埋もれてしまうFAQや社内ファイルもOfficeBotが分析・学習して、必要な人に最適な回答を与えてくれます。
契約前にコンサルティングを実施し、内容に納得したうえで契約することが可能です。
プラン | |
初期費用 | 35万円 (コンサル業務・環境構築・データ投入作業等含む) |
月額費用 | 15万円 |
AI機能 |
|
対応サービス・ セキュリティ |
|
Web上で体験出来る1ヶ月無料トライアルがあります。
サービス
51人〜100人
問合わせの取漏れを減らし顧客情報を取得していける
入力したキーワードに関連してリアルタイムで自動返信の送信ができるようになったので顧客を待たせることなくリアルタイムで対応でき、取り逃がすことなくお客様情報を取得していけました。
OfficeBot powered by ChatGPT APIの口コミをもっと見る
画像出典元:「AnyChat」公式HP
「AnyChat」は、チャットを通じて顧客の購買意欲をかき立てる、会話型コマースプラットフォームです。
顧客一人ひとりに最適化されたチャットを活用してコミュニケーションを深化させることで、顧客のリピーター率アップ・ファン化につなげることが可能です。
フリープラン | ライトプラン | スタンダードプラン | |
月額固定費 | 0円 | 5,000円 | 15,000円 |
無料メッセージ通数 | 1,000通 | 15,000通 | 45,000通 |
追加メッセージ料金 | 不可 | 5円 | ~3円 |
(税別)
画像出典元:「DECA カスタマーサポート」公式HP
「DECA カスタマーサポート」は、自社が持つデータとChatGPTを連携させて顧客への問い合わせ対応を自動化できるカスタマーサポートツールです。
自動生成されたFAQは「よくある質問ページ」として表示され、タグを選ぶだけで簡単に見つけられるので、顧客の自己解決を促せます。
料金については問い合わせが必要です。
詳しくは以下の資料を無料ダウンロードしてご確認ください。
「GENIEE CHAT(旧Chamo)」は、従来の入力フォームをチャット型へ移行することで、顧客体験価値を向上させCVRを最大化できるマーケティング支援ツールです。
実際に利用したユーザーからは「CVRが30%も上がった」と高評価を受けています。
GENIEE CHATの料金プランは「初期費用30万円」「月額費用:成果報酬型」となっています。
詳細は公式HPよりお問い合わせください。
【サイトの申込数を増やしたい方・LINEを活用したい方向けプラン】
チャットEFOプラン | リマケLINEプラン | かご落ちメールプラン | |
特長 | フォームをチャットEFO化しCVR向上が見込める | 離脱ユーザーをLINEでナーチャリングするcookieレスな施策 | 買い忘れがないかカゴ落ちメールを配信 |
月額 | 成果報酬型 | 成果報酬型 | 成果報酬型 |
機能 | シナリオ無償作成 FAQボット作成可 etc |
LINE BOT無償構築 GIF対応 etc |
HTMLメール無償作成 メール/SMS同時配信 etc |
【問い合わせの対応工数を削減したい方向けプラン】
スタンダード | ビジネス | |
月額(税抜)/ 1ID | 5万円 | 10万円 |
設置ドメイン数 | 5個 | 10個 |
チャットボット作成 | 10個 | 50個 |
画像出典元:「MotionChat」公式HP
「MotionChat」は、身振り手振りなどの動きをを添えて会話を行うことができるキャラクター動作型チャットボットです。
従来のチャットボットと異なり、ユーザーが親近感をもってくれるようなチャットボットを作成することができます。
初期費用は、下記の通りキャラクター制作・シナリオ制作も含む料金設定となっています。
初期費用 | 月額利用料 ※最低契約期間:1年間 |
250,000円 | 200,000円 |
※以下、作業を含む ・機能仕様策定 ・キャラクター制作 ・キャラクターモーション制作 ・チャットボットシナリオ制作 |
※以下、作業を含む ・入力ログ及び傾向分析報告 ・セキュリティ上の脆弱性及びその他不具合等修正 ・仕様変更に伴う改修 |
機能追加開発は都度見積りになります。
画像出典元:「KARAKURI chatbot」公式HP
「KARAKURI chatbot」は、カスタマーサポート領域に特化したAIチャットボットです。
自動応答により、顧客の問い合わせに対して顧客自身で解決できるように促していくことで、増加する問い合わせに対し、対応品質を落とすことなく効率的に対応が可能となります。
料金については公式HPよりお問い合わせが必要です。
IT/通信/インターネット
101人〜250人
顧客満足度が大きく向上した
・様々なオプションの拡張機能が、とても便利。
・初心者にも分かりやすいUIデザイン。
・動作が安定していた。
・顧客に対して適切な対応をしていて、顧客満足度が大きく向上した。
小売/流通/商社
51人〜100人
顧客対応の精度が安定しない
・拡張機能を付け加えると、サイズが大きくなりすぎて、少し動作が不安定になってしまう。
・クラウドタイプでないのでローカルに保存しなければならず、メモリを大きく消費してしまう。
・顧客対応の精度が安定しない。
画像出典元:「AI Messenger Chatbot」公式HP
「AI Messenger Chatbot」は、他社にはない『AI Compass』機能が搭載され、ユーザーの疑問解決にこだわった回答精度の高いAIチャットボットです。
累計100社以上の運用実績を元に最適な初期設計を行ってくれるなど、手厚いサポート体制が強みとなっています。
料金については公式HPよりお問い合わせが必要です。
IT
251人〜500人
利用客に関する正確なデータを集められる
利用客の方々からの質問を毎日分析して、利用客に関する正確なデータを集められる点です。特に20代から30代の年代の客層が多いことを把握できて、てその年代を対象としたサービスを考えられたのが良かったです。
IT
51〜100人
QAのメンテナンスが手動でないと対応できない
QAのメンテナンスは、どうしても手動でないと対応できない点です。ここに自動で対応できれば、使い勝手や利便性は格段に良くなると感じました。
AI Messenger Chatbotの口コミをもっと見る
「RICOH Chatbot Service」は、Excelで作ったQ&Aデータを読み込むだけで利用できる専門知識不要のチャットボットです。
各種チャットツールやグループウェアとも連携可能なので、普段使っているツールで円滑に問合せ対応ができるようになります。業種別テンプレートもあるので初めてでも導入しやすいのが魅力。
STARTER | STANDARD | ENTERPRISE | |
月額 | 18,000円 | 50,000円~ | 個別見積 |
対象 | 手軽に導入したい | 基本的な機能を 網羅したい |
Microsoft Teams/ SharePointで利用したい |
登録可能な Q&Aの上限数 |
50 | 200~500 | 2,000 |
30日間の無料トライアルが可能なので、まずは使い勝手を試してみることをおすすめします。
マーケティング
51人〜100人
問い合わせ窓口に来る顧客満足を上げたい会社にはおすすめ
AIによる精度の高いチャットのやりとりと、収集した情報を可視化できるという点が、非常に便利だと感じました。導入によって営業時間外の問い合わせを獲得するだけでなく、問い合わせ対応チームの人員見直しも図れています。
サービス
11人〜30人
ネットリテラシーの低い社員が多い状態から使いこなすのは大変
ネットリテラシーの低い社員が多い中で、サービスの理解よりも、パソコンを使えるようになることが大変でした。親身になって相談にはのってもらえるのですが、会社としてはそこを理解するための知識を身に着けるところから始めるので大変でした。
RICOH Chatbot Serviceの口コミをもっと見る
画像出典元:「Cross Talk」公式HP
「Cross Talk」は、店頭スタッフと直接話しているかのようなコミュニケーションを、24時間365日サイト上で再現できるチャットボットです。
提供元のフリップデスク社のWEB接客ツール「Flipdesk」のターゲティング条件を使用できるので、顧客一人ひとりに寄り添ったサービスが実現できます。
本格的にツールで運用したい方におすすめなのが、ベーシックプランです。
初期費用 | 月額ツール費用 | 有人チャット flipdesk連携 |
契約期間 | |
ベーシック | ¥50,000 | ¥39,800 | ¥30,000 ⇨ ¥0 | 3ヶ月〜 |
アカウント開設+初期サポート込みのプランもありますので、詳しくは公式HPよりお問い合わせください。
画像出典元:「QA ENGINE」公式HP
「QA EINGINE」は、国際的なコンペティションでも優勝実績のある高精度なAIによる質問応答システムです。AIの質問応答分野においては世界最先端の技術を保有しています。
正確な質疑応答はもとより、顧客情報の分析まで行ってくれるため、実際に利用したユーザーからはより戦略的な営業展開ができるようになったと好評です。
初期導入費用は発生しません。エンジンを追加するごとに20万円かかります。
月額利用料 (エンジン1個目) |
月額利用料 (2個目以降) |
|
価格 | 30万円 | 20万円 |
1エンジンがカバーするボリュームは、以下の通り
|
LINEやZendeskなど他アプリとの連携は別途料金が発生するため、詳しいお見積りに関しては、直接お問い合わせが必要です。
画像出典元:「COTOHA Chat & FAQ」公式HP
「COTOHA Chat & FAQ」は、NTTコミュニケーションズだからこそ提供できる膨大なデータを活用したAIチャットボットです。
人によるチャット対応件数が60%削減、問い合わせ可能件数が4倍に増加するという効果が得られており、顧客満足度を向上させることができます。
月額料金:195,000円~
※Q&Aを用意するだけで手軽に導入することができます
IT
101人〜250人
システム開発力や分析力がある会社におすすめ
日本企業のNTTコミュニケーションズが開発しているだけあり、AI解析機能で、日本語解析や感情的な部分の解析が行える点が良いと思いました。チャット相手がどのような心情でやりとりしているかを分析できるため、サポート用チャットボットの作成に役立ちました。
IT
101人〜250人
初期設定や利用中の設定変更が難しい
比較的重厚なチャットボットシステムのため、初期設定や利用中の設定変更が難しいです。JavaScriptのプログラミングスキルが必要になるのですが、部署で1~2名程度しか対処できるメンバーがおらず、作成したチャットボットのメンテナンスが大変です。人材育成をしていますが、教育コストがばかにならないのも困っていて、厳しい状態です。
画像出典元:「Support Chatbot」公式HP
「Support Chatbot」は、独自開発したAIで非常に高い回答精度を実現させてくれるチャットボットです。
チャットボットによる自動回答で顧客満足度向上をはかりたい・問い合わせ対応にかかる業務コストを削減したいと考える企業にオススメ。導入企業側の視点にたったサポートの手厚さが魅力です。
クラウド型 | オンプレミス型 | |
初期費用 | 数万円~ | 100万円~ |
導入期間 | 1ヶ月程度 | 比較的長期 |
※サポートチャットボットはクラウド型
かかる費用は、初期費用・月額費用のみで従量課金はありません。詳しいお見積りは、直接問い合わせをする必要があります。
その他
251人〜500人
Microsoftアカウントを持っていれば利用できる
Microsoft社のteamsと連動することができて、Microsoftアカウントさえ持っていれば社員全員が利用できるのがよかったです。
その他
251人〜500人
ランニングコストが高い
回答に画像を添付することができません。文字で伝わりにくい箇所を画像で見せたいのに、直接添付できないので不便です。
代替案として、ウェブサーバーに画像を置いてリンクを貼る方法を提案されたのですが、セキュリティ的にフリーサーバーは使えず費用が嵩むだけなので却下しました。
画像出典元:「triplaチャットボット」公式HP
「triplaBot」は、自社開発したAIエンジンがユーザーからの問い合わせに対応するAIチャットボットです。
万が一AIが回答できない場合でもオペレーターが代わって回答してくれるため安心です。問合せコスト削減だけでなく、SNS連携や多言語対応により自社サービスのユーザー満足度向上に繋げられます。
初期費用 30万円~
月額費用 10万円~
※詳細については、公式HPよりお問い合わせが必要です。
サービス/外食/レジャー
501人~1000人
問い合わせの削減に繋がって業務も楽に
・質問の誘導を自動でロボットが行ってくれるので、お客様がすぐに聞きたいことの回答が表示される。
・お客様から登録のない質問などがされたとき、新たに登録することが出来る。
画像出典元:「AIさくらさん」公式HP
「AIチャットボットさくらさん」は、独自のAIエンジンとChatGPTによりFAQのメンテナンスを自動で行えるため、手間を掛けたくない企業にぴったりなツールです。
大量の問合せにも的確に回答してくれるので、従業員は空いた時間で本来の業務に集中することができます。
従量課金なし、初期費用+月額費用のみ。
月額費用には、以下の費用が含まれています。
・システム利用料
・サポート利用料(サポートは無制限)
・バージョンアップ費用
・データバックアップ
料金パターン1 | 料金パターン2 | 料金パターン3 | |
初期費用 | 10万円 | 30万円 | 90万円 |
月額料金 | 3万円~ | 18万円~ | 38万円~ |
詳しくは公式HPよりお問い合わせください。
カスタマーサポートの中でも特にコールセンター向けのチャットボットを探したいという方は、以下の記事もご覧ください。
画像出典元:「DMMチャットブースト for HR」公式HP
DMMチャットブースト for HRは、LINEを上手く使って採用活動の効率化と、スタッフの稼働率を向上するための人材派遣管理ツールです。
応募者やスタッフとの適切なコミュニケーションを自動的に取れるようになるので情報が伝わりやすく、連絡の見逃しや離脱を防ぎ、スムーズな採用活動や案件紹介が可能となります。
「合同会社DMM.com」グループの運営で、専属の担当者が一気通貫でサポートするので、LINE公式アカウントの運用に慣れていない会社も安心して利用できます。
DMMチャットブースト for HRは具体的な料金プランの情報を公開していません。
初期費用と月額サービス利用料金が発生しますが、LINE公式アカウントを持っていない場合は無料サポートを受けられるなど、柔軟な支援体制を整えています。
今後も機能面を大幅にアップデートしていく予定があるので、詳しくは料金面とあわせて問い合わせてみましょう。
「Kasanare」は、回答の質や正確性が求められるユースケースに特化した高精度な生成AIツールです。
生成AIに「人間と同等の推進力を与えるための、「環境構築/能力の向上/RAGの運用」がセットになったオールインワンSaaSです。
分類:AI型
SaaSとしてのオーダーメイド価格は、GPT開発をおこなう場合において市場価格の1/5以下となっています。
参考価格 | |
初期開発費用 | 要問い合わせ |
月額利用料 |
画像出典元:「CB4-人事・総務」公式HP
「CB4-人事・総務」は、人事・総務部門の問合せ対応に特化したチャットボットです。人事・総務関連のよくある問合せ約400種類のデータが学習されているので、すぐに利用を開始することができます。
同社は汎用型チャットボット「CB3」も提供しており、CB4-人事・総務で効果が確認できたら社外問合せに拡大する、という展開もスムーズに行えます。
CB4-人事・総務は月額50,000円~と、自然文で質問できるチャットボットとしては安価です。
CB4-人事・総務 | |
初期費用 | 要問合せ |
月額利用料 | 50,000円~(税抜) ※IBM Cloud(Watson API等)、 メールサポートを含む |
画像出典元:「sAI Chat」公式HP
「sAI Chat」は、問い合わせ領域に強みを持つAIチャットボットです。独自開発のAIが少ないデータからでも学習を可能にし、導入初期から精度95%以上の回答品質を提供することが可能です。
使えば使うほど賢くなっていくので、長い目でみて使い続けやすいツールとなるでしょう。
プラン | おすすめ対象 |
Starterプラン | スモールスタートで始めたい |
Standardプラン | しっかり分析・改善を行いたい(運用コンサル機能) |
DXプラン | 自社に最適な形で問い合わせ改善したい(カスタム機能) |
料金については公式HPよりお問い合わせが必要です。
通信
251人〜500人
過去に受けたことがない質問への答えも数分で作成できる
過去に受けたことがない質問への答えも数分で作成できました。最新の事業に関する質問を寄せられた際に、手元にある情報をもとに、質問者の方に伝わる表現の回答を、1回で自動作成できたときはありがたかったです。
画像出典元:「Cogmo Attend」公式HP
「Cogmo Attend」は、AIに言語処理能力の高いIBM Watsonを採用しているため、優れた理解力と的確な回答を提示することができるハイグレードチャットです。
専属のプロが導入から運用を担当してくれるので、負担の多い運用作業を効率よく代行してくれます。
初期費用はやや高額ですが、1ライセンスで複数のチャットボットを運用可能。また、会話構築代行やレクチャーのオプションもあり、それを合わせて申し込む利用企業が多いです。
詳しくは公式HPからお問い合わせください。
ライセンス・初期費用 | 月額利用料 | 導入期間 |
60万円 | 15万円~ | 1.5カ月程度~ |
※月額はチャットの会話数により利用料が変わります。
通信
51人〜100人
AI対応と有人対応の切り替えがしやすい
AI対応と有人対応の切り替えがしやすいので便利だと感じました。もしAIが対応できない微妙な問い合わせでも、すぐに人の対応に切り替えられるので、顧客に不要なストレスを与えなくて済みます。
画像出典元:「AI-FAQボット」公式HP
「AI-FAQボット」は、事前学習不要のAI搭載型チャットボットです。質問と回答のデータはExcelで管理できるため、専門知識がなくても簡単に導入・運用が可能。
Slack・Teamsなどのビジネスチャットや、Garoon・desknet's NEOなど利用中のグループウェアとも連携できるので、一元化し効率良く情報を得られます。
QA数 | 月額料金 |
1~100問 | 30,000円 |
101問~200問 | 40,000円 |
以降、100問ごとに10,000円追加 | |
1,001問以上 | 要問合せ |
※初期費用についてはお問い合わせが必要です
※無料トライアル30日間あり
IT
251人〜500人
抽象的な問い合わせでも追加の質問をして判断してくれる
・質問の種類を正確に汲み取って効率よく回答を導き出せる点です。
・抽象的な問い合わせでも、チャットポットが追加で質問をするなどしてお客様が具体的に何を聞きたいのか質問の種類を的確に判断して回答を3分程度で行えたので、助かりました。
AI-FAQボット
をもっと詳しく知りたい方はこちらへ!
画像出典元:「helpmeee!KEIKO」 公式HP
「helpmeee!KEIKO」は、社内の問い合わせ対応をスムーズにするIT部門特化型チャットボットです。
KEIKOが全ての問い合わせに一次対応(自動応答)し、ITの専門性が高い問い合わせの場合は取り次ぎも行ってくれます。SlackやTeamsのアプリに追加するだけで導入が完了するので、難しい設定は必要ありません。
チャットボット | チャットボット導入支援 (オプション) |
アドバイザー 相談定額プラン |
情シス導入支援 コンサルティング |
|
初期費用 | 0円 | 20万円 | 0円 | 150万円 |
月額費用 | 10万円 | 0円 | 5万円 | 0円 |
オプションで導入支援を依頼する際は、初期設定費用として20万円プラスされます。
画像出典元:「LOOGUE」公式HP
「LOOGUE NoQA」は、従業員からの問い合わせ対応に特化したAIチャットボットです。
最短15分/週のメンテナンスで運用でき、社内マニュアルなど自社のドキュメントを取り込むだけでFAQデータを自動生成できるので、手間も時間もかけずにすぐチャットボットを始められます。
料金については公式HPよりお問い合わせが必要です。
画像出典元:「HiTTO」公式HP
「HiTTO」は、バックオフィス部門を中心に組織全体の生産性向上を実現するAIチャットボットです。
従業員からの典型的な質問を自己解決に導くので、担当者の負担を大幅に削減することができます。株式会社マネーフォワードのグループ会社ということもあり、導入実績や運用経験も豊富で安心です。
ポイント1 | ポイント2 | ポイント3 |
質問数による課金なし | 回答数による課金なし | 導入初期費用なし |
利用者数に応じた月額料金で運用できます。
詳しくは以下の資料を無料ダウンロードしてご確認ください。
サービス
51人〜100人
問い合わせにかける人員と手間を減らせた
FAQなどのよくある問い合わせには自動返信で対応でき、顧客の問い合わせを取得していけました。そのため、問い合わせ対応にかける有人対応を減らし、その分、他の仕事を手厚くすることができました。
画像出典元:「LANSCOPE セキュリティオーディター」公式HP
「LANSCOPE セキュリティオーディター」は、情シス・総務などのバックオフィスに特化したチャットボット機能を有しており、150種類以上のプリセットされたFAQを自社の内容に合わせて編集するだけで、運用開始することができます。
社内問合せ対応に必要な機能のみが搭載されているので、使いやすく、できるだけ低コストで導入・運用したいという企業におすすめです。
初期費用は、台数問わず1契約/30,000円が必要となります。
ライト | ベーシック | |
月額/ユーザー | 100円 | 300円 |
ボット作成数 | 1個 | 5個 |
主な機能 | FAQボット | Microsoft 365 連携 通知ボット FAQボット |
無料トライアルが用意されているので、使用感を確認してから導入することができます。
画像出典元:「Chat Dealer AI」公式HP
「チャットディーラーAI」は、情報システム・管理部門向けの社内用AIチャットボットです。
400種類以上の社内用テンプレートと学習済みAIで、通常の導入期間の半分の期間で導入することができます。専任サポートが無料で公開後のメンテナンスもサポートしてくれるので、チャットボット導入が初めてでも安心です。
初期費用 + 月額費用
チャットボットの中には、チャット数による従量課金制のサービスやサポートが別料金のサービスもあるので、きちんと確認する必要があります。
詳しい料金は公式HPよりお問い合わせが必要です。
サービス
101人〜250人
24時間で顧客対応が可能
24時間で顧客対応が可能だったメリットが大きいです。本来受けることができなかった営業時間外の時間帯でも顧客対応ができるようになって、コンバージョン数のアップにつながりました。
レジャー
31人〜50人
マーケティング系の機能が少ない
全体的にマーケティング系の機能が少ないと感じました。SFAやCRM系のサービスとの連携が可能になればよりできることが増えると感じました。
画像出典元:「KUZEN-LINK」公式HP
「KUZEN-LINK」は、LINE公式アカウントを活用して1to1マーケティングを実現するAIチャットボットサービスです。
国内主要SNSの中でもユーザー数の多いLINEを活用することで、ユーザーの流入経路や行動データを元に顧客1人ひとりにマッチした配信ができます。
料金については問い合わせが必要です。
「カルティチャット」は、各企業の課題を丁寧にヒアリングしながら伴走型で支援してくれるLINEマーケティングです。
専門コンサルタントにより、LINEアカウントの構築~KPIの設定・CVRの改善までサポートしてくれるので、「CV率が良くない」「ノウハウがない」という企業におすすめです。
料金詳細は問い合わせでご確認ください。
「Revive」は初期費用無料、完全成果報酬型のチャットボットです。
初期設定から運用まですべて委託可能という便利さで、企業側はタグを設置するだけで手軽にチャットボットが導入できます。
新たなデジタルマーケティング施策として、チャット型LPとLINEを活用したリターゲティングを用意。ユーザーとコミュニケーションを取り、CVへと導きます。
CVR改善施策の成果が思うように上がらず、新しい一手を探している企業におすすめのサービスです。
Reviveは初期費用無料で導入できます。
完全成果報酬型のサービスのため、固定費は発生しません。
成果報酬費については、1件のコンバージョンにかかるコストとサイトのPV数によって変動するため、詳しくは問い合わせる必要があります。
またReviveの最低契約期間は、6カ月です。
画像出典元:「iチャット」公式HP
「iチャット」は、エンゲージメント向上や購買率のアップを期待できるInstagram DM自動返信ツールです。
Meta社より公開されているInstagram DM(ダイレクトメッセージ)の公式APIを活用したチャットボットツールで、ユーザーのアクションに応じてDMの自動返信が可能となります。
導入費用は、初期費用+月額費用+コンサルティング+企画設定代行の合計金額です。
初期費用 | 0円(※期間限定) |
月額費用 | 50,000円 |
コンサルティング | 100,000円 |
企画設定代行 | 300,000円(要見積) |
分析ツール | 15,000円 |
コミュニティ提供 (限定動画、限定資料、勉強会、 コンサルタントへの質問etc) |
(税抜)
画像出典元:「hachidori」公式HP
「hachidori」は、マーケティングから業務効率化まで、プログラミング不要のチャットボット内製ツールです。
プログラミングの知識がなくても高度なチャットボットの設定が可能。LINE・LINEWORKSの認定パートナーなので、公式LINEに力を入れている企業には特におすすめです。
チャットボットの導入目的に合わせてプランを選択できるようになっており、問い合わせをして要望を伝えてから決定します。
以下、料金プランの一例です。
マーケティング用途 | 業務効率化用途 | |
目的 | チャットボットでの売上促進 潜在顧客のナーチャリング etc |
社内問合せ対応業務の効率化 FAQ対応の業務負荷軽減 etc |
初期費用 | 100,000円~ | 0円~ |
月額費用 | 月額固定型と成果報酬型があり | 10,000円~ |
それぞれ利用できるプラットフォームや初期費用、月額費用が違います。
社内での利用・顧客に対しての利用等豊富なプランがあるので、まずはぜひ一度お問い合わせください。
サービス
51人〜100人
チャット上で予約を受付出来て便利
チャット上で質問のやりとりやイベント予約の受付をすることができます。電話対応での申込誘導に比べて「申込を強いられている感」をなくすことができ、お客様からの心理的抵抗を減らしながら申込獲得を狙っていけるようになったのは良かったです。
IT/インターネット
31人〜50人
玄人エンジニアには物足りない
玄人レベルのエンジニアであれば、もっと細かい機能設定が欲しいところです。ノンプログラミングが売りだと担当者が話していましたが、他社と違った高度なプログラミングを必要とするのであれば、別のチャットボットにすべきだと感じました。
「チャネルトーク」は、13万社以上の企業が導入している国内最大級のCRMが一体化したチャットボットです。
LINE公式アカウントの会話や顧客情報もセグメントやプロフィール情報含め全て一元管理できるため、必要な顧客に有効なアクションをすばやく送ることができます。
無料プラン | 有料プラン | |
月額 | 無料 | 3,000円~ |
機能 |
|
|
※アクティブユーザー数(直近30日間に情報が更新された顧客の数)によって有料プランは複数のプランが用意されています。
詳細は下記関連記事よりご確認ください。
サービス
51人〜100人
エンジニアがいない会社におすすめ
設定に特別なスキルや知識が必要なく、管理も簡単でした。それまでは小さな設定でも外部のエンジニアに依頼していたので、その分の経費削減につながりました。
不動産
1001人以上
情報の整理ができていない
質問が深く複雑になればなるほど、ほしい情報に辿り着きにくくなる気がします。
結局のところ、情報の整理ができていないと、利便性が非常に低いツールだと感じました。
画像出典元:「Zeals」公式HP
「Zeals」は、会話を通じて商品を買ってもらうことに特化したチャットボットサービスです。
お客様のプロフィールがわかったうえで個々のユーザーに最適化された情報を提案していくので、ユーザーとのミスマッチをなくし、高いコンバージョンが達成できます。
完全成果報酬型サービスで、初期費用・システム利用料は基本無料となります。
詳しくは、公式HPよりお問い合わせが必要です。
サービス
51人〜100人
営業やマーケティング職には特におすすめ
チャットコマースに対応しているので、自社で開催する説明会や商品の予約までチャットボット内で解決できました。そこにかける人員と労力の見直しができて、全体の作業効率が上がったのが良かったです。
画像出典元:「sinclo」公式HP
「sinclo」は、ユーザーの状況に合わせた最適な声掛けを実現し、離脱の軽減・CVR改善が期待できるチャットボット型Web接客ツールです。
高度な質問には有人対応もできるので、お客様のニーズに合わせて寄り添った接客が可能となります。
コスト重視プラン | 成果重視プラン | |
月額 | 9,440円 | 29,440円 |
特徴 | 低価格から始めたい方向け | 豊富な機能で 最大限の成果を得たい方向け |
※詳細については問い合わせが必要です。
小売
31人〜50人
営業職などには向いている
チャットの履歴を見るだけで顧客がどこで離脱しているのかや、アクセス数などの記録を、細かく確認できるところがとても良かったです。
小売
51人〜100人
複雑な設定がある
設置しているホームページ上のフローティングバナーなど少々複雑な設定は、わざわざ依頼が必要です。この工程が面倒なので不便さを感じました。位置変更などは誰でもできるようにするなど設定の融通がもう少し利けば、利便性も上がると感じました。
画像出典元:「qualva」公式HP
「qualva」は、サイトのQ&A対応だけでなくマーケティング戦略としても利用でき、唯一、新規顧客獲得専用のチャットボットです。
チャットボット上で決済まで可能なので「カートに入れたけど、やっぱり止めた」というカゴ落ちを防ぎ、コンバージョン率アップを目指せます。
料金については公式HPよりお問い合わせが必要です。
画像出典元:「CraftChat」公式HP
「CraftChat」は新規顧客獲得に関わるコミュニケーションを自動化してくれるチャットボットサービスです。Facebook・instagramなどSNSから顧客を集客し、商品を効果的に宣伝できます。
業種や目的に合わせてテンプレートを選択するだけでチャットボットが作成できるので、直感的に操作できる点が魅力です。
料金については公式HPよりお問い合わせが必要です。
画像出典元:「anybot」公式HP
「anybot」は電話/メール/LINE/Facebookを統合できるチャットボットです。
LINEミニアプリの作成や集計分析などその他機能も豊富なので、「24時間対応でお客様一人一人にコミットしたマーケティングを行いたい」と考えている会社におすすめです。
Web版は期限が無く、全ての機能を無料で利用することができます。
有料プランについては公式HPよりお問い合わせが必要です。
チャットボットを使いたいけれど、本格利用するにはコストが心配という方に!
無料で使えるチャットボットの紹介もありますので、こちらの記事もぜひご覧ください。
冒頭にもある通りチャットボットにはAI型とシナリオ型があるので、メリット・デメリットを踏まえて自社スタイルに合う方を選択しましょう。
■メリット
・会話や単語からユーザーの趣味嗜好を学習することができる
・使えば使うほどAIが学習し、データが蓄積されると応対の精度も上がる
■デメリット
・最先端技術を利用するためコストがかかる
・運用開始後も定期的に回答精度のチューニングが必要
本格的・長期的に無人化を推し進めたい企業などにおすすめ
■メリット
・あらかじめ設定した導線に沿ってユーザーを誘導できる
・すでに社内にある対応ノウハウを活用できる
■デメリット
・決められた内容しか回答ができない
・回答候補が多すぎると間違った回答をすることもある
予算に上限のある中で効率化を目指したい企業におすすめ
ツール選択の一例をご紹介しますので、参考にしてください。
チャットボットの中には、「完全無人型」と「無人と有人のハイブリッド型」の2種類があります。
無人型の場合
チャットで回答が完結できない場合、最終的にユーザーに「解決できなかった」とあきらめられてしまうケースもあり
ハイブリッド型の場合
複雑な質問や、相談のような時間を要する問合せにも対応できるため、ユーザーの満足度は上がる傾向に
シンプルな質問が多いサイトでは無人型で十分対応できている例もあるので、サイトの種類により向いているタイプは異なりますが、
・現状受けている質問の内容
・有人で対応できるリソースの余裕度
などを勘案して選定しましょう。
チャットボットは、各社ごとにサポート体制に差があり、その内容には大きく分けて2種類あります。
■導入初期サポート
・Q&Aやシナリオの設定代行
・運用や操作に関する相談(電話/メール/オンライン)
・トレーニングプログラム(対面/オンライン)
■運用開始後の並行サポート
・データチューニング
・定例会の実施
・数値改善などのコンサルティング
そのため、自社で必要なサポート体制を含んでいる商品なのかという点にも注目しましょう。
よくある質問と回答を自動化し、有人対応の回数を大幅に減らすことで
に効果があり、複雑な有人対応の質問に時間を割くことができます。
更に、過去の問合せ内容上位30位くらいまでをあらかじめ分析しチャットボットで解決できるようなシナリオ設計をしておくことで、担当者の負担はぐっと減るでしょう。
ECサイトなどを利用する顧客は、上記のような「問合せ/質問時の不満」を抱えていることが少なくありません。
■チャットボットを導入すると
24時間体制で顧客のニーズに対応することが可能となります。サポートを必要としている顧客に対して自己解決できるような導線を作ることで、離脱を防止し顧客満足度を高めることができるでしょう。
これまでは人が対応しなければならなかった各種問合せをチャットボットが自動回答することで、業務負荷や人件費の削減が実現できます。実際に40〜60%の業務をカットできた企業もたくさんあり、その効果は明白です。
チャットボットの多くは、なんでもかんでもチャットボットで対応しようとすると、その分料金やメンテナンス費用などが上がってしまいます。
例えば、ChatPlusを例にとると、
シナリオチャットボットのミニマムプラン | 1500円/月 |
簡単にAI型を導入できるオートAIプラン | 71,500円/月 |
高性能なAIチャットボットプラン | 150,000円/月 |
追加オペレーター | プラス2,500円/月・人 |
追加サイト | プラス3,500円/月・人 |
のように、かなり金額が変わります。
本当にチャットボットで対応したい範囲を、料金とチャットボットのスペックをしっかり理解したうえで選びましょう。
チャットボットを導入するにあたり、ただ業務効率の向上や顧客満足度の向上を目指すのではなく、導入後3か月・1年と中長期な目線で数値目標を立てることがおすすめです。
それぞれの時期にどの程度何を達成したいかという目標を設定し、それを追うための数値目標を定期的にトラッキングしていくことで、より効果的なチャットボットの導入が実現します。
チャットボットを導入するにあたり、社内できちんと目的・使い方・目標などの合意形成がとれているかを確認しましょう。
チャットボットを導入する意図が社内で浸透していないと、結果的にあまり使われないツールとして無駄になってしまいます。
チャットボットは種類が多く複雑ですが、適切な基準で選ぶことができれば心強いツールとなります。
本記事の比較ポイントなどを参考にしながら、自社にぴったりなチャットボットを見つけて、業務を改善していきましょう!
画像出典元:O-dan
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sinclo
Tebot
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