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最近、WEBサイト上でよく目にする”チャットボット”。
問合せ対応などに利用されているコミュニケーションツールとして馴染みはあるものの、いざ自社に導入となるとどれを選べば良いのか迷う方も多いことでしょう。
この記事では、用途別に35ツールを比較しながら、どのチャットボットを選べば自社にとって最高の費用対効果を期待できるのかを徹底調査しました。
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現在、起業LOGでは独自に実施した取材や口コミ調査などで分かった情報をまとめた、お役立ち資料を無料配布中です。
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このページの目次
そもそもチャットボットとは、「チャット=会話」と「ロボット」を組み合わせた造語で、人間の代わりにロボットがリアルタイムで対話を行う自動会話システムのことです。
チャットボットに期待できる効果は、大きく分けると2つあります。
チャットボットを導入することで、顧客やユーザーからの問合せ対応や、ヘルプデスクなど社内での問合せ対応など、これまでは人が対応しなければならなかった問合せの件数を削減することができ業務負荷や人件費の削減が実現できます。
チャットボットは、問合せ対応だけでなく、マーケティングの領域でも活用することができます。
チャットボットの導入によって、有人による電話・メールでは対応が難しい、24時間体制で顧客のニーズに対応することが可能です。
また、サイトを訪問した顧客に対し、チャットボットが効果的に問いかけを行うことで、顧客接点を増やし満足度を高めることができるでしょう。
チャットボットを通して得た顧客の個人情報やニーズ、サイト上での動向などを収集・分析することができるツールなら、そのデータを元に、顧客ニーズに基づいた最適な施策を打つことができ、CVRの向上、売上アップにもつながるでしょう。
まずはじめに、起業ログによるおすすめのチャットボット5選をご紹介します。
画像出典元:「AI Messenger Chatbot」公式HP
数あるチャットボットサービスの中で提案・開発から導入後の運用まで一貫したフルサポートを行ってくれる点が「AI Messenger Chatbot」の魅力です。
そのため、AI Messenger Chatbotでは自社の課題に対して適切なチャットボットを運用することができます。
お問い合わせ対応に課題を感じている企業、例としてお問い合わせ件数がひと月に1,000件以上ある企業には非常におすすめのサービスとなっています。
料金詳細は、お問い合わせをする必要があります。
IT
51〜100人
QAのメンテナンスが手動でないと対応できない
QAのメンテナンスは、どうしても手動でないと対応できない点です。ここに自動で対応できれば、使い勝手や利便性は格段に良くなると感じました。
サービス
51〜100人
FAQの種類がどんなに増えても料金が一定
FAQの種類がどんなに増えても料金が一定であるところが、導入前に検討したほかのサービスに比べても便利だと思いました。
AI Messenger Chatbotの口コミをもっと見る
「hachidori」の最大の特徴は、エンジニアの知識なしで、問い合わせ対応や営業支援を手助けするチャットボットの作成ができる点です。
またLINE・LINEWORKSの認定パートナーなので「LINE広告」「LINE内決済」「通知メッセージ」など、LINE上でのチャットボットの実装を得意としています。
マーケティング用途:初期費用 100,000円~、月額費用は、月額固定型と成果報酬型があります。
業務効率化用途:初期費用0円~、月額費用10,000円~
小売
51〜100人
非定型の複雑な質問返答用テンプレート登録ができないのがいまいち
非定型の少々複雑な質問に返答するためのテンプレート登録ができないのがいまいちだと思います。どうしても例外的な質問は出てしまうので、そこをもっとスムーズに処理できる方法があれば嬉しいです。
小売り
51〜100人
ノンプログラミングで使えるのが嬉しい
テンプレート画面はわかりやすいので使いやすく、専門的なプログラミングも不要なので、簡単な入力で実装できる点が良いと思いました。
画像出典元:「チャットプラス」公式HP
ChatPlusは、チャットプラス株式会社が開発・提供し既に250社以上の企業が導入しているチャットシステムです。
JavaScriptのタグを埋め込むだけですぐに利用が可能で、カスタマーサポートに苦慮している企業にはうってつけのWeb接客ツールです。
どのような機能を使用するかによって料金が変わり、いずれも初期費用は0円から始めることができます。
最安値は年契約で月々1.500円と業界の中でも安価でチャットサービスを導入することが可能です。
医療
2〜10人
他社のシステム連携が少ない
他社のシステム連携が少ないと思います。スケジュールアプリ等のサービスと連携できるともっと使いやすいでしょう。現に、それが原因で他のチャットシステムを導入しました。
サービス
31〜50人
問い合わせ対応や管理方法を改善したい会社におすすめ
チケット機能が使いやすいです。IPアドレスから企業情報を取得してくれるところが便利だと感じました。そのため、具体的な戦略を立てながら営業展開できるようになりました。
画像出典元:「AI-FAQボット」公式HP
AI-FAQボットは、AI型チャットボットでありながら、事前の学習を行う必要は一切ないことが大きな特徴です。
Excelで作成した質問・回答のQAデータを用意するだけで始められるため、稼働前の準備にかける時間や労力を大幅にカットできます。
また、既に利用しているグループウェアとの連携も可能で、使い勝手が良いということも特徴の1つです。
無料プランor無料トライアル | 無料期間 | AI/シナリオ |
無料トライアル | 30日間 | AI |
SaaS版は初期費用は無料です。
月額費用は、QA数100問までの場合30,000円で、100問増えるごとに10,000円追加されます。年間一括払いの場合は10ヶ月分の料金で利用可能です。
オンプレミス版はお問い合わせをする必要があります。
画像出典元:「triplaチャットボット」公式HP
「triplaチャットボット」は、ユーザーからの問い合わせに、学習型AIが回答するチャットボットです。毎回AIが学習していくため、導入から3か月で平均8割以上の回答率となります。
万一、AIが回答できない場合は有人オペレーターに切り替えることができるため安心です。
さらに他社サービスでは、日本語と英語のみの翻訳に対応の場合がほとんどですが、triplaチャットボットは中国語(繁体字・簡体字)・韓国語も含めて合計5か国語に対応しているため海外からの問合せが多いという企業にもお勧めのサービスです。
料金プラン詳細については資料をご参照ください。
チャットボットの公式HPにも載っていない、より詳細な料金情報を効率的に集めませんか?
起業LOG独自の取材や口コミ調査などで分かった、公式HPには載っていない料金情報をまとめました。
色々なサイトで詳しい料金情報を調べる手間を省いて、効率的にサービス比較をしませんか?
次の章からは、用途別のチャットボットをご紹介していきます。
初心者向けチャットボット(顧客対応)比較表
KARAKURI chatbotは、カスタマーサポート領域に特化しており、CRMやFAQと一元管理も可能な使いやすいAIチャットボットです。
自動応答により、顧客の問い合わせに対して自己解決(セルフ式)できるように促すことが可能なので、増加する問い合わせに対し、対応品質を落とすことなく効率的に対応可能。
しかも、管理画面もシンプルでわかりやすく、使えるまで徹底したサポートがあるため、はじめての方でも安心してかんたんに運用できるのが大きなメリットです!
料金プランは非公開ですが、資料請求することで確認できます。
5分でわかるサービス資料や、チャットボットの選び方・費用対効果の算出方法をまとめた資料もあるので、比較検討に役立つでしょう。
なお、実際のユーザーにヒアリングしたところ、初期費用30,000円程度から利用されている方もいるようでした。
KARAKURI chatbot 含むチャットボットの資料をDL
画像出典元:「LogicalMind TALK」公式HP
「LogicalMind TALK」は最短6時間で実装完了した実績があるほど、簡易な導入・運用が可能な、シナリオ作成不要のAIチャットボットです。
問い合わせ記録や質問・回答データの蓄積があれば簡単に始められ、準備したFAQをExcelに貼り付け、システムにインポートすれば利用開始。
メンテナンスも、AIの推薦に従い管理画面上から簡単に行えます。
最近では新型コロナワクチン接種の問い合わせに特化したチャットボットを開発し、自治体にも多く導入されています。
画像出典元:「Cross Talk」公式HP
「Cross Talk」は、だれでも簡単に設定・管理・運用できるチャットボットです。
会話パターンの設定は特に簡単で、フローチャートのように線をつないだり、専用Excelから管理画面にアップしたりするだけ。
ダッシュボード機能なども、全体的に簡易に扱える仕様なので、エンジニアが足りない企業や、チャットボットに必須のメンテナンス作業の負担を減らしたい企業におすすめです。
チャット回数や利用機能によりプランが異なります。
画像出典元:「Chat Dealer」公式HP
チャットディーラーは、チャットボットによる業務の効率化が可能で、操作もチャットボットの動きをフローチャート式に作るだけなので視覚的な操作でのシナリオ作成ができ、初心者にも優しい作りになっています。
また、様々な顧客情報を分析できるだけでなく、webサイト経営をするにあたって便利なあらゆる機能を備えています。
「RICOH Chatbot Service」はAI搭載ながらも初期費用5,000円・月額18,000円~と割安で利用できるチャットボットです。
Q&AをExcelで管理しているので、導入や運用のハードルも低く、初心者でも簡単に利用することができます。
Excel形式でQ&A設定ができるチャットボットは他にはなかなかないので、「チャットボットを導入したいけど運用できるか不安」と考えている場合には特におすすめです。
・スタータープラン:18,000円 / 月(税別)
・スタンダードプラン:50,000円 / 月(税別)
・エンタープライズプラン:229,000円 / 月(税別)
30日間の無料トライアルが可能なので、まずは使い勝手を試してみることをおすすめします。
画像出典元:「anybot」公式HP
「anybot」は電話/メール/LINE/Facebookを統合できるチャットボットで、無料版なら最短3分で簡単な問い合わせフォームを作成できます。
一行のコードを貼り付けるだけでWeb公開も完了。
ユーザーデータの集計分析+顧客データ自動分類機能で問い合わせ対応+CRMとしても活用できます。
高度なAI機能はいらないけれど、「24時間対応でお客様一人一人にコミットしたマーケティングを行いたい」と考えている会社におすすめです。
Web版は期限が無く、全ての機能を無料で利用することができます。
有料プランについてはお問い合わせをする必要があります。
画像出典元:「sinclo」公式HP
自社サイトにて自動チャット機能を手軽に導入したいと考えている会社におすすめのツールです。
自社マニュアルがある場合はエクセルで読み込むことができるため、導入した後の手間も最小限で済みます。
また、サイト訪問者に自動で声をかける機能がついているので途中離脱者に悩んでいる会社の改善策となるでしょう。
画像出典元:「hitobo」公式HP
「hitobo」は顧客からの問い合わせに自動対応するチャットボットです。
問い合わせ対応も大切だけれど、コア業務に多くの時間を割きたいと悩んでいる企業におすすめのシステム。
シナリオ構築などの必要がなく、FAQを読み込ませるだけで簡単に運用できます。
30日間の無料トライアルがあります。
その他、詳細はお問い合わせをする必要があります。
画像出典元:「Repl-AI」
Repl-AIはプログラミングの知識がなくても直感的操作でボットがつくれる優秀なシステム。
そのうえ、ほかのAIチャットボットより自然な受け答えができると高評価を得ています。
高性能チャットボット(顧客対応)比較表
世界16か国で多くの企業に導入されている包括的なカスタマーサービスソリューションのzendesk。
zendeskの機能の一つであるメッセージング・チャット機能は、顧客が望むチャネルからのあらゆる問い合わせを、全て1つの管理画面から対応可能。
サイト訪問者が使用しているツールに合わせて画面を切り替えなくて済むので、スタッフの負担が大幅に軽減されます。
しかも、zendeskでは、ただチャット機能が利用できるだけでなく、ヘルプセンター(FAQ)の構築、AI搭載ボット、インフラ整備・情報共有、顧客管理、分析とレポーティングといったトータルサービスがパッケージになっているのも大きな魅力です。
画像出典元:「Cogmo Attend」公式HP
Cogmo Attend(コグモアテンド)は作り方・運用も簡単なAIチャットボットです。AIにIBM Watsonを採用しているために質問理解力にすぐれた機能を持ち、的確な回答を提示することが出来ます。
社内のヘルプデスクやお客様対応の窓口として活用することで、大幅な工数・コスト削減ができます。
1つのライセンスで複数のチャットボットが作成できるので「お客様用・社内用で併用したい」「幅広い業務を効率化したい」と考えている100人以上の規模感の企業などでは特にお得に使えます。
ライセンス初期費用として60万円必要です。
初期費用はやや高額ですが、1ライセンスで複数チャットボット運用可能でリーズナブルです。
月額利用料金は10万円からになっていますが、チャットの会話数により利用料は変わります。
画像出典元:「QA ENGINE」公式HP
QA EINGINEは機械学習で最も権威のあると言われるクイズコンペティションで優勝した経験があるくらい他社と比較しても高性能なAIを使用しています。
それにも関わらず初期導入費用がかからずお手軽に導入ができる点が非常に魅力的です。
導入目的としては、カスタマーサポートや社内ヘルプデスク業務の効率化を図りたい場合特におすすめです。
簡単操作ながら、高度な質疑応答を実現できます。
初期導入費用は発生しません。月額利用料が30万円でエンジンを追加するごとに20万円かかります。
画像出典元:「Support Chatbot」公式HP
SNSツールの分析を行って蓄積した約60億件のテキスト分析をもとにAIを独自開発しているため自然な言語処理ができます。
また、LINEやSlackなど8つのサービスと連携可能であるため複数のサービスと連携したい方にぴったりです。
そのほか、他のチャットボットシステムと比べてみると、サポート体制が充実している点も特徴です。
画像出典元:「sAI Chat」公式HP
sAI Chatは、他のAI搭載型チャットボットと比較しても優れたAIによる高度な対応が可能です。そのため、人間らしい自然な会話を再現したい方にぴったりです。
また、質問文に対してサジェスト機能が付いているため高速回答が可能です。
初心者にとってありがたい点としては、わかりやすい管理画面であることと、FAQのメンテナンスに一切プログラミングスキルが必要ないことです。
基本型の場合、初期費用50万円+月額20万円がかかり、カスタマイズする場合は追加費用が発生します。
個別制作の場合、初期費用100万円+月額30万円が発生します。
画像出典元:「LOOGUE」公式HP
LOOGUEは従業員からの問い合わせ対応に特化したAIチャットボットで、最短15分/週のメンテナンスで運用できます。
一般的なチャットボットでは、設計段階で複雑なシナリオやFAQの作成に時間がかかるところを徹底的に簡単に実現。
また、社内マニュアルなどのドキュメントを登録するだけでFAQが自動生成されるので、複雑な操作や知識は不要なのが嬉しいポイント!
社内の問い合わせ窓口やヘルプデスク業務の負荷軽減を目指す企業や初めてチャットボットを利用する企業にもおすすめです!
料金プランの詳細については、以下の資料を無料ダウンロードしてご確認ください。
画像出典元:「SYNCPIT」公式HP
初期設定は最短30分で導入可能!「SYNCPIT」は、社内問合せ特化型のチャットボットで、すぐに使い始められるのが魅力です。
システム連携にも優れており、KING OF TIME(勤怠管理)/Garoon(グループウェア)/LANSCOPEクラウド版(MDM)との連携で情シス・総務のバックオフィス業務を自動化することができます。
LINE WORKS/Chatwork/Slack/Google Chat/Microsoft Teamsなど、普段利用しているチャットツールとの連携も簡単なので、新たなツールの導入も必要ありません。
社内問合せ対応に必要な機能のみが搭載されているので、使いやすく、できるだけ低コストで導入・運用したいという企業におすすめです!
初期費用:30,000円
月額費用:1ユーザーあたり100円または300円
サポート対応:無償
無料トライアルが用意されているので、使用感を確認してから導入することができます。
画像出典元:「My-ope office」公式HP
My-ope officeはチャット形式でAIが学習していく機能を搭載しているチャットボットです。
社内問合せ用に自社開発したAIエンジンを搭載しているため、社内の問い合わせに対応しきれていない場合や、社内FAQが機能していないと感じている場合にはぴったりのシステムです。
chatworkやSlack、LINE WORKSなど、さまざまなチャットツールとの連携もできるため、新たなツールを導入するときの緊張感もなく、スムーズな運用ができます。
登録可能なアカウント数や機能によりライト、スタンダード、エンタープライズの3つのプランがあります。
【ライトプラン】月額12万円(3アカウントまで)
【スタンダードプラン】月額20万円、(10アカウントまで)
【エンタープライズプラン】要問い合わせ(20アカウントまで)
料金はすべて税別で、月額料金のほかに初期費用として16万円必要です。
画像出典元:「hitTO」公式HP
「hitTO」は2つのAIを活用したハイブリッド型チャットボットです。
社内利用におすすめのチャットボットで、FAQをより身近なものにし、従業員や顧客の満足度アップに活用したいと考える企業におすすめです。
「hitTO」には、一問一答形式・シナリオ表示形式・サジェスト表示形式・コメント送信形式の4つの形式があり、ユーザーのニーズに合わせて最適な表示形式を選ぶことができます。
また、企業イメージに合うチャットデザインにすることも可能で、オリジナルキャラクターも利用することが可能です。
LINEマーケティングに強いチャットボット比較表
画像出典元:「KUZEN-LINK」公式HP
KUZEN-LINKは、LINE公式アカウントを活用し、1to1マーケティングを実現するAIチャットボットサービスです。
LINEユーザーの行動履歴を解析することで、顧客に合わせた情報を直接届けることができ、効果的なマーケティングを実施できます。
国内主要SNSの中でもユーザー数の多いLINEを活用することで、幅広い年齢層の顧客にリアルタイムで情報を配信でき、顧客の利便性向上にも役立ちます。
マーケティングやCRMに必要な機能が豊富に搭載されているのも大きなメリットです。
画像出典元:「CS Cloud」公式HP
CS cloudは、電話やメールよりも気軽なLINEのお問合せ機能を自動化することにより、人的な手間やコストの削減と成約率のアップを実現するサービスです。
顧客からのお問合せである1:1トークそれぞれに担当者を設定できるので、二重対応やお見合いを防止でき、スムースな応対が可能となります。
見込み客の成約タイミングを逃さず、顧客対応の手間軽減を叶えます。
マーケティング支援チャットボット比較表
画像出典元:「BOTCHAN EFO」公式HP
BOTCHAN EFOはチャット型のUIで、一問一答形式のコミュニケーションを実現する「チャットフォーム」です。
平均CVR改善率は130%。従来の縦長な入力フォームやページ遷移などによるストレスを軽減して、CVRを最大化することが可能です。
項目ごとの離脱率の分析も可能なため、効率的に数値改善施策を打てるという点も大きなメリット!
500社以上の導入実績があり、外部連携にも強いなどコスパに優れています。
BOTCHAN EFOは、月額10,000円~利用することができます。
シナリオ作成運用を全てお任せしたい場合はBOTCHAN EFO Premiumがおすすめです。
※初期費用:30万円/【従量課金制】0~500CV:50,000円~
まずは全機能を利用できる無料トライアルを試してみてください。
詳しくは資料をご確認ください。
Chamoの1番の特徴は、ほかのチャットボットと比較して導入がしやすい点と有人と無人のハイブリッド型である点です。
導入のしやすさに関しては、HPに専用HTMLタグを入れ込むだけで簡単にチャットボットが作成できることが魅力と言えます。
また、「経営者が選ぶ 国産セールス&マーケティングプラットフォーム No.1」や「国内チャットツール導入実績No.1」という実績を誇るのもChamoの強みです。
自動話しかけ機能やユーザー情報管理機能を駆使し、接客の質の向上に寄与します。この自動話しかけによって、オペレーターの有無に関わらずオンタイムで素早い対応が実現するので成約に結びつく可能性が高まります。
初期費用は0円で、完全固定料金制です。
従量料金は一切無く、1日当たり217円~というコスパの良さを誇っています。
15日間もしくは、チャット10回まで全機能無料で使えるお試しコースも用意されているのでまずはそちらを試してみるのが良いでしょう。
チャネルトークは、30,000社以上の企業が導入している国内最大級のチャットボットです。
LINE公式アカウントの会話も一元管理でき、顧客情報もセグメントやプロフィール情報含め全て一元管理できるため、必要な顧客に有効なアクションをすばやく送ることができます。
無料プランと有料プランがあります。
メッセージ検索なしのチャット機能のみであれば無料で利用可能です。
有料プランはもっとも安いプランが月額3,000円のX-Smallコース。このコースではアクティブユーザーが月3,000人以下のサービスでの利用を想定しています。
さらにユーザー数が多いプランの詳細は資料をご確認ください。
なお有料プランは14日間無料お試しが可能です。
SYNALIO(シナリオ)はチャットの会話を通してリアル接客のようなマーケティングを実現できるのが強みのチャットボット型のマーケティングツールです。
会話データの設計・取得・分析を行うことで、顧客のニーズ・タイプに合わせた効果の高いマーケティングが可能になります。
SYNALIOでは、利用者の用途に合ったご利用料金プランが複数用意されており、見積もりを立てた上で最終的な料金を決定します。
ご利用前に全機能において7日間の無料トライアル版で実際使ってみてから利用を決められるので、とてもユーザビリティは高いです。
月額の基本料金は上表の通り50,000円月ですが、ユーザーの状況に応じて、外部サービスとの連携や、運用サポートといったコンサルティングプランも、オプション料金サービスとして用意されています。
画像出典元:「Zeals」公式HP
「Zeals」は、会話を通じて商品を買ってもらうことに特化したチャットボットサービスです。
他のチャットボットツールと異なり、「Zeals」はユーザーがクリックした後にチャットボットが現れて要望をヒアリングするので、押しつけではないユーザーファーストの提案が出来ます。
今まで起こってしまっていたサイト離脱をなくし、CVRを最大化したいとお考えの企業にオススメです!
初期費用、システム利用料は基本無料となります。
「Zeals」への支払いとしては、CVの成果報酬に合わせて支払いを行います。
画像出典元:「qualva」公式HP
サイトのQ&A対応に止まらずマーケティング戦略として利用もでき、新規顧客獲得を叶えうるチャットボットです。
チャットボット上で決済まで可能なので「カートに入れたけど、やっぱり止めた」を防ぎコンバージョン率アップが叶います。
単なるQ&A対応から一歩踏み込み、コンバージョン率改善を支援してくれるようなチャットボットを設置したいと考えている企業におすすめです。
画像出典元:「Chat Book」公式HP
「ChatBook」は新規顧客獲得に関わるコミュニケーションを自動化してくれるチャットボットサービスです。
Facebook・instagramなどSNSから顧客を集客し、商品を効果的に宣伝できます。
プログラミングなどの専門的な知識は一切必要なく、導入後スムーズに始められます。
画像出典元:「AI.BiS」公式HP
国産No.1導入数のチャットツールChamoに、AIチャットボットやターゲット顧客設定などの機能が追加されたことにより、さらに売上に貢献してくれるようになった「AI.BiS」。
企業サイトに訪問したユーザーの行動を可視化し、24時間体制でAIチャットボットが顧客対応してくれることで、営業活動の効率化を実現できるでしょう。
OfficeBotはシナリオ設計も学習作業も不要で、FAQの登録だけですぐに利用開始できるチャットボット・FAQシステムです。
最安のスタンダードプラン(月額10万円)でも、すでに完成されたBotが提供されるので、事前準備の時間を大幅に削減できるのが、OfficeBotならではのメリット。
無料トライアルも用意されており、今なら初期費用0円のキャンペーン中なので、低コストでチャットボット・FAQシステムを導入したい企業にとくにおすすめです!
スタンダードプラン | プレミアムプラン | |
初期費用 | 5万円→0円 | 35万円 |
月額費用 | 10万円 | 15万円 |
今なら、スタンダードプランの初期費用が「0円」になるキャンペーン中です。
スタンダードプランでも十分活用できますが、プレミアムプランでは充実した運用サポートを受けられます。
画像出典元:「COTOHA Chatbot&FAQ」公式HP
「COTOHA Chat & FAQ」は、チャットボット業界最大の多言語対応(25言語)があり、多言語対応に困っている企業にとっては非常に導入する価値のあるチャットボットです。
また、導入までの期間も最短1ヶ月であるため導入のハードルも低いです。
ただし、JavaScriptというプログラミング言語を使用できる人材が必要である点に注意しましょう。
チャットボットの比較検討に役立つ資料を無料配布中!
現在、起業LOGでは独自に実施した取材や口コミ調査などで分かった情報をまとめた、お役立ち資料を無料配布中です。
がもらえます!
ここでは、実際に自社に合ったチャットボットを選ぶためのフローを紹介します。
また、このフローはあくまでも参考ですので、個々のチャットボットの内容をしっかりと確認してから導入しましょう。
なお、CVR向上やマーケティングを目的としたチャットボットは、AI非搭載型であるものが多いため注意が必要です。
どんなタイプのチャットボットが良いかわかったら、次は機能面・サポート面などより細かく選定していきましょう。
AI型(人工知能型)かシナリオ型(人工無能型)かを決めましょう。
■AI型の特徴
・文章の意図を理解することができる。
・会話や単語からユーザーの趣味嗜好を学習することができる。
・使えば使うほどAIが学習し、応対の精度が上がる。
AI(人工知能)を用いて、複雑な質問にも正確に回答ができることが特徴です。
自ら学習する力があるので、データが蓄積していくと自然と回答の精度も上がります。
ただし、最先端技術を利用するため、コストがかかること、高度な回答のためには、事前に大量のデータが必要になるケースがある、運用開始後も定期的に回答の精度のチューニングが必要などのデメリットもあります。
■シナリオ型の特徴
・決められたQ&Aやシナリオに沿って回答する。
・あらかじめ設定した導線に沿ってユーザーを誘導できる。
・すでに社内にある対応ノウハウを活用できる。
シナリオ型は、Q&Aやフローチャートを登録することで、それをベースに回答を行います。
そのため、安定した、管理者の意図どおりの回答を行うことができる点が強みです。また、AI型に比べて安価です。
上記の点を踏まえると、他のチャットボットからの乗り換えや、本格的・長期的に無人化を推し進めたい企業などには、AI搭載型がおすすめです。
また逆に、チャットボットを初めて導入する企業や、予算に上限のある中で効率化を目指したい企業などには、シナリオ型が向いていると言えるでしょう。
シナリオ型のチャットボットでは、ユーザーとのやりとりは決められたアルゴリズム(パターン)の範囲内で行われます。
導入する企業は、あらかじめそのアルゴリズムを登録する必要があるため、どのような特性があるのかを把握することが重要です。
アルゴリズムの種類は一般的に次の4種類あります。
名称 | アルゴリズムの手法 | 特徴 |
辞書型 | 複数の単語を登録して反応させる | 単語のみに反応するため、少し回答の精度が落ちる |
選択肢型 | シナリオを作成し選択肢式の回答をする | 適切に質問分岐をさせれば問題なくチャット可能 |
選択肢型&辞書型 | 選択肢型と辞書型を融合させたもの | 単語と質問分岐で会話するので、回答精度は高め |
ログ型 | データを蓄積させ言語処理したものを元に返答する | 使うほど回答の精度が向上し、自然な会話ができる 最も精度が高い |
辞書型であれば、すでにQ&A集などが豊富に用意されていれば、すぐに導入することができますが、他のアルゴリズムに比べて、精度が期待できない点は否めません。
また、選択肢型の場合、質問の分岐方法が、ユーザーの意図どおりになっているかが大変重要となり、ある程度の慣れやノウハウが必要となります。
自社のITリテラシーや、すでに持っているQ&Aの分量・質などを考慮し、一番無理なく利用できそうなアルゴリズムを選びましょう。
チャットボットはそもそも有人で対応していたものを無人で対応するシステムですが、無人と有人の切替えが必要な場面もあるかと思います。
チャットボットの中には、
①完全無人型
②無人と有人のハイブリッド型
の2種類があります。
無人型の場合、チャットで回答が完結できない場合、最終的にユーザーに「解決できなかった」とあきらめられてしまうケースもあります。
無人と有人のハイブリッド型であれば、複雑な質問や、相談のような時間を要する問合せにも対応できるため、ユーザーの満足度は上がる傾向にあります。
もちろん、シンプルな質問が多いサイトでは無人型で十分対応できている例もあるので、サイトの種類により向いているタイプは異なります。
現状受けている質問の内容、有人で対応できるリソースの余裕度などを勘案して選定しましょう。
チャットボットは、各社ごとにサポート体制に差があります。
サポート内容には大きく分けて2種類あります。
■導入初期サポート
・Q&Aやシナリオの設定代行
・運用や操作に関する相談(電話/メール/オンライン)
・トレーニングプログラム(対面/オンライン)
■運用開始後の並行サポート
・データチューニング
・定例会の実施
・数値改善などのコンサルティング
そのため、自社で必要なサポート体制を含んでいる商品なのかどうかも大きな判断基準になります。
また、AI型チャットボットの場合、自社開発か他社開発かによってサポートの充実度が変わってくる場合があります。
自社開発型の場合は、スピーディで深いサポートが可能ですが、他社開発型の場合、精度向上やカスタマイズの要望に応えきれない場合もあるので、その点に注意しましょう。
マーケティング向けのチャットボットでも問い合わせ対応のチャットボットでも、業務効率化が期待できます。さらに、今後もAIの技術が発達していくためAI搭載型のチャットボットの場合は継続的な業務効率化が期待できます。
さらに、今後もAIの技術が発達していくためAI搭載型のチャットボットの場合は継続的な業務効率化が期待できます。
賢い顧客対応をチャットボットに任せることができるため、顧客を満足させることができ、有人対応にも時間をかけることができるなど、本来時間を割くべきところに時間を割くことができます。
チャットボットによる高性能な対応で、人材を多く割かなくても業務に支障が出なくなります。実際に40〜60%の業務をカットできた企業もたくさんあります。
チャットボットには初期費用と月額費用の2つがあり、カスタマイズで課金するタイプも多いため、料金とチャットボットのスペックをしっかり理解したうえで選ぶ必要があります。
AIを搭載していないチャットボットは自動で会話の質が向上する訳ではないため注意する必要があります。
商品によって付随するサポートに大きな差があり、課金する必要があるものもあるため注意しましょう。
チャットボットは種類が多く複雑ですが、適切な基準で選ぶことができればそんなに選ぶことは難しくないことがおわかりいただけたでしょうか?
起業ログ独自の選定フローや、選定ポイントなどを参考にしながら、自社にぴったりなチャットボットを見つけて、ぜひ業務を改善していきましょう!
画像出典元:O-dan
100社の導入事例まとめがついてくる!
起業LOG独自取材!
チャットディーラー
Chamo
sinclo
SYNALIO
Repl-AI
CS cloud
hitTO
zendesk (Chat)
BEDORE
ChatBook
Zeals
hitobo
SupportChatbot
QA ENGINE
AI.BiS
sAI Chat
COTOHA Chat & FAQ
AI Messenger Chatbot
Cogmo Attend
チャネルトーク
My-ope office
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BOTCHAN Payment
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RICOH Chatbot Service
Cross Talk
LogicalMind TALK
MOBI AGENT
Collam
Virtual Agent
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CAIWA Service Viii
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