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最近、WEBサイト見ていると画面の下の方から”チャットボット”がよく出てきませんか?
実はこの”チャットボット”、すごい成果が出ることが実証されているんです。そしてここ最近で、チャットボット業者もどんどん増えてきています。
ただ、選び方はかなり難しいのが現実です。
用途に合わせて選ばないと、導入してみても設定が難しかったり、無駄なコストが発生してしまったりと、問題が発生しかねません。
そのため、自社のWEBサイトはどのチャットボットが合うのかしっかりと調べることをオススメします。
そこでこの記事では、どういう会社がどのチャットボットを選べば最高の費用対効果を期待できるのかを徹底調査しました。
このページの目次
そもそも「チャットボット」とは、人間同士がSNSのチャットで会話するように、自動的に会話をすることができるコンピューターとリアルタイムで対話を行うシステムのことです。2016年頃から急激に企業の導入率が高まっているツールと言えます。
チャットボットに期待できる効果は、基本的に2つです。
①有人の問合せ対応削減で工数をカットすること
②顧客対応の改善によってCVRが向上し売上が向上すること
(なお、この場合はチャットボットを表示するタイミングが効果に大きな影響をもたらします)
そしてこの2つのどちらか、もしくは片方の効果が導入費用を上回れば導入の意味があると言えます。
特に①の工数カットの効果が期待できるチャットボットが下の図における「問合せ対応」型で、②の顧客満足度やCVRアップの効果が期待できるチャットボットが下の図における「マーケティング支援」型になります。
画像出典元:「AI Messenger」公式HP
数あるチャットボットサービスの中で提案・開発から導入後の運用まで一貫したフルサポートを行ってくれる点が「AI Messenger」の魅力です。
そのため、AI Messengerでは自社の課題に対して適切なチャットボットを運用することができます。
お問い合わせ対応に課題を感じている企業、例としてお問い合わせ件数がひと月に1,000件以上ある企業には非常におすすめのサービスとなっています。
料金詳細は、資料をご参照ください。
画像出典元:「QA ENGINE」公式HP
QA EINGINEは機械学習で最も権威のあると言われるクイズコンペティションで優勝した経験があるくらい他社と比較しても高性能なAIを使用しています。
それにも関わらず初期導入費用がかからずお手軽に導入ができる点が非常に魅力的です。
導入目的としては、カスタマーサポートや社内ヘルプデスク業務の効率化を図りたい場合特におすすめです。
簡単操作ながら、高度な質疑応答を実現できます。
初期導入費用は発生しません。月額利用料が30万円でエンジンを追加するごとに20万円かかります。
詳細は資料をご参照ください。
画像出典元:「Cogmo Attend」公式HP
Cogmo Attend(コグモアテンド)は作り方・運用も簡単なAIチャットボットです。AIにIBM Watsonを採用しているために質問理解力にすぐれた機能を持ち、的確な回答を提示することが出来ます。
社内のヘルプデスクやお客様対応の窓口として活用することで、大幅な工数・コスト削減ができます。
1つのライセンスで複数のチャットボットが作成できるので「お客様用・社内用で併用したい」「幅広い業務を効率化したい」と考えている100人以上の規模感の企業などでは特にお得に使えます。
ライセンス初期費用として60万円必要です。
初期費用はやや高額ですが、1ライセンスで複数チャットボット運用可能でリーズナブルです。
月額利用料金は10万円からになっていますが、チャットの会話数により利用料は変わります。
詳細は資料をご参照ください。
「hachidori」はエンジニアの知識がなくても、目的に合わせたコミュニケーションを自在につくれるチャットボットサービスです。
チャットツールとしてだけではなく、社内ヘルプデスク業務やキャンペーン配信など、様々な分野で活用可能です。
マーケティング用途:初期費用200,000円~、月額費用100,000円~
業務効率化用途:初期費用50,000円~、月額費用30,000円~
画像出典元:「triplaチャットボット」公式HP
「triplaチャットボット」は、ユーザーからの問い合わせに、学習型AIが回答するチャットボットです。毎回AIが学習していくため、導入から3か月で平均8割以上の回答率となります。
万一、AIが回答できない場合は有人オペレーターに切り替えることができるため安心です。
さらに他社サービスでは、日本語と英語のみの翻訳に対応の場合がほとんどですが、triplaチャットボットは中国語(繁体字・簡体字)・韓国語も含めて合計5か国語に対応しているため海外からの問合せが多いという企業にもお勧めのサービスです。
画像出典元:「My-ope office」公式HP
My-ope officeはチャット形式でAIが学習していく機能を搭載しているチャットボットです。
社内問合せ用に自社開発したAIエンジンを搭載しているため、社内の問い合わせに対応しきれていない場合や、社内FAQが機能していないと感じている場合にはぴったりのシステムです。
chatworkやSlack、LINE WORKSなど、さまざまなチャットツールとの連携もできるため、新たなツールを導入するときの緊張感もなく、スムーズな運用ができます。
登録可能なアカウント数や機能によりライト、スタンダード、エンタープライズの3つのプランがあります。
【ライトプラン】月額12万円(3アカウントまで)
【スタンダードプラン】月額20万円、(10アカウントまで)
【エンタープライズプラン】要問い合わせ(20アカウントまで)
料金はすべて税別で、月額料金のほかに初期費用として16万円必要です。
チャネルトークは、30,000社以上の企業が導入している国内最大級のチャットボットです。
LINE公式アカウントの会話も一元管理でき、顧客情報もセグメントやプロフィール情報含め全て一元管理できるため、必要な顧客に有効なアクションをすばやく送ることができます。
無料プランと有料プランがあります。
メッセージ検索なしのチャット機能のみであれば無料で利用可能です。
有料プランはもっとも安いプランが月額3,000円のX-Smallコース。このコースではアクティブユーザーが月3,000人以下のサービスでの利用を想定しています。
さらにユーザー数が多いプランの詳細は資料をご確認ください。
なお有料プランは14日間無料お試しが可能です。
画像出典元:「チャットプラス」公式HP
ChatPlusは、チャットプラス株式会社が開発・提供し既に250社以上の企業が導入しているチャットシステムです。
JavaScriptのタグを埋め込むだけですぐに利用が可能で、カスタマーサポートに苦慮している企業にはうってつけのWeb接客ツールです。
どのような機能を使用するかによって料金が変わり、いずれも初期費用は0円から始めることができます。
最安値は年契約で月々1.500円と業界の中でも安価でチャットサービスを導入することが可能です。
画像出典元:「Chamo」公式HP
Chamoの1番の特徴は、ほかのチャットボットと比較して導入がしやすい点と有人と無人のハイブリッド型である点です。
導入のしやすさに関しては、HPに専用HTMLタグを入れ込むだけで簡単にチャットボットが作成できることが魅力と言えます。
また、「経営者が選ぶ 国産セールス&マーケティングプラットフォーム No.1」や「国内チャットツール導入実績No.1」という実績を誇るのもChamoの強みです。
自動話しかけ機能やユーザー情報管理機能を駆使し、接客の質の向上に寄与します。この自動話しかけによって、オペレーターの有無に関わらずオンタイムで素早い対応が実現するので成約に結びつく可能性が高まります。
初期費用は0円で、完全固定料金制です。
従量料金は一切無く、1日当たり166円~というコスパの良さを誇っています。
15日間もしくは、チャット10回まで全機能無料で使えるお試しコースも用意されているのでまずはそちらを試してみるのが良いでしょう。
画像出典元:「sAI Chat」公式HP
sAI Chatは、他のAI搭載型チャットボットと比較しても優れたAIによる高度な対応が可能です。そのため、人間らしい自然な会話を再現したい方にぴったりです。
また、質問文に対してサジェスト機能が付いているため高速回答が可能です。
初心者にとってありがたい点としては、わかりやすい管理画面であることと、FAQのメンテナンスに一切プログラミングスキルが必要ないことです。
基本型の場合、初期費用50万円+月額20万円がかかり、カスタマイズする場合は追加費用が発生します。
個別制作の場合、初期費用100万円+月額30万円が発生します。
画像出典元:「Chat Dealer」公式HP
チャットボットによる業務の効率化が可能で、操作もチャットボットの動きをフローチャート式に作るだけなので視覚的な操作でのシナリオ作成ができ、初心者にも優しい作りになっています。
また、様々な顧客情報を分析できるだけでなく、webサイト経営をするにあたって便利なあらゆる機能を備えています。
画像出典元:「COTOHA Chatbot&FAQ」公式HP
「COTOHA Chat & FAQ」は、チャットボット業界最大の多言語対応(25言語)があり、多言語対応に困っている企業にとっては非常に導入する価値のあるチャットボットです。
また、導入までの期間も最短1ヶ月であるため導入のハードルも低いです。
ただし、JavaScriptというプログラミング言語を使用できる人材が必要である点に注意しましょう。
画像出典元:「CS Cloud」公式HP
CS cloudは、電話やメールよりも気軽なLINEのお問合せ機能を自動化することにより、人的な手間やコストの削減と成約率のアップを実現するサービスです。
見込み客の成約タイミングを逃さず、顧客対応の手間軽減を叶えます。
詳細はお問い合わせが必要です。
画像出典元:「KARAKURI」公式HP
「KARAKURI」は、多種多様なビジネスモデルに対応できるチャットボットサービスです。
導入することで、新商品や新サービスの開発、急速な事業拡大に伴い増加する顧客に対応できるようになります。
社内の限りある人材を付加価値の高いコア業務に集中させ、より良い職場環境を実現したい企業にはおすすめです。
詳細はお問い合わせをする必要があります。
画像出典元:「SYNALIO」公式HP
SYNALIO(シナリオ)はチャットの会話を通してリアル接客のようなマーケティングを実現できるのが強みのチャットボット型のマーケティングツールです。
会話データの設計・取得・分析を行うことで、顧客のニーズ・タイプに合わせた効果の高いマーケティングが可能になります。
SYNALIOでは、利用者の用途に合ったご利用料金プランが複数用意されており、見積もりを立てた上で最終的な料金を決定します。
ご利用前に全機能において7日間の無料トライアル版で実際使ってみてから利用を決められるので、とてもユーザビリティは高いです。
月額の基本料金は上表の通り50,000円月ですが、ユーザーの状況に応じて、外部サービスとの連携や、運用サポートといったコンサルティングプランも、オプション料金サービスとして用意されています。
画像出典元:「Support Chatbot」公式HP
SNSツールの分析を行って蓄積した約60億件のテキスト分析をもとにAIを独自開発しているため自然な言語処理ができます。
また、LINEやSlackなど8つのサービスと連携可能であるため複数のサービスと連携したい方にぴったりです。
そのほか、他のチャットボットシステムと比べてみると、サポート体制が充実している点も特徴です。
画像出典元:「Zeals」公式HP
「Zeals」は、会話を通じて商品を買ってもらうことに特化したチャットボットサービスです。
他のチャットボットツールと異なり、「Zeals」はユーザーがクリックした後にチャットボットが現れて要望をヒアリングするので、押しつけではないユーザーファーストの提案が出来ます。
今まで起こってしまっていたサイト離脱をなくし、CVRを最大化したいとお考えの企業にオススメです!
初期費用、システム利用料は基本無料となります。
「Zeals」への支払いとしては、CVの成果報酬に合わせて支払いを行います。
要望に合わせて他にも様々な料金プランがあるので、詳しくは問い合わせしてみてください。
画像出典元:「AI.BiS」公式HP
国産No.1導入数のチャットツールChamoに、AIチャットボットやターゲット顧客設定などの機能が追加されたことにより、さらに売上に貢献してくれるようになった「AI.BiS」。
企業サイトに訪問したユーザーの行動を可視化し、24時間体制でAIチャットボットが顧客対応してくれることで、営業活動の効率化を実現できるでしょう。
画像出典元:「Repl-AI」
Repl-AIはプログラミングの知識がなくても直感的操作でボットがつくれる優秀なシステム。
そのうえ、ほかのAIチャットボットより自然な受け答えができると高評価を得ています。
画像出典元:「zendesk chat」公式HP
サイトを訪問してくれた見込み客を囲い込むには、迅速で適切なコミュニケーションが必須。
そのコミュニケーションを簡単操作で実現してくれるのが「Zendesk Chat」です。
顧客満足度の向上につながる確かなチャット機能は、47,700以上の企業から支持されています。
画像出典元:「qualva」公式HP
サイトのQ&A対応に止まらずマーケティング戦略として利用もでき、新規顧客獲得を叶えうるチャットボットです。
チャットボット上で決済まで可能なので「カートに入れたけど、やっぱり止めた」を防ぎコンバージョン率アップが叶います。
単なるQ&A対応から一歩踏み込み、コンバージョン率改善を支援してくれるようなチャットボットを設置したいと考えている企業におすすめです。
画像出典元:「sinclo」公式HP
自社サイトにて自動チャット機能を手軽に導入したいと考えている会社におすすめのツールです。
自社マニュアルがある場合はエクセルで読み込むことができるため、導入した後の手間も最小限で済みます。
また、サイト訪問者に自動で声をかける機能がついているので途中離脱者に悩んでいる会社の改善策となるでしょう。
画像出典元:「Chat Book」公式HP
「ChatBook」は新規顧客獲得に関わるコミュニケーションを自動化してくれるチャットボットサービスです。
Facebook・instagramなどSNSから顧客を集客し、商品を効果的に宣伝できます。
プログラミングなどの専門的な知識は一切必要なく、導入後スムーズに始められます。
ここでは、実際に自社に合ったチャットボットを選ぶためのフローを紹介します。
また、このフローはあくまでも参考ですので、個々のチャットボットの内容をしっかりと確認してから導入しましょう。
なお、CVR向上やマーケティングを目的としたチャットボットは、AI非搭載型であるものが多いため注意が必要です。
チャットボットの選び方をさらにこだわりたい方に、注目すべき選定ポイントを4点紹介します。
そのうち2つは、チャットボットの分類方法に関してで、これはチャットボットの料金と性能に関係しています。
3つ目が、オペレータがチャットボットだけでなく有人対応もできるかどうかで、これは顧客ニーズに多様性がある業界の会社がチャットボットを比較する際に注目すべき選定ポイントになります。
最後がサポート体制の充実度で、これは特にAI搭載型チャットボットの中でも自社開発か他社開発かによって充実度が変わってくるので、そこに注意しましょう。
それでは、それぞれのポイントについて詳しく見ていきましょう。
まず、AI型かシナリオ型かという分類です。AI型は、シナリオ型の後に登場したタイプのチャットボットです。
AI型の特徴としては大きく2つの特徴があります。
1つ目が、会話や単語からユーザーの趣味嗜好を学習することです。2つ目が、文章の意図を理解することができることです。このような特徴を持っているため、AI型はシナリオ型に比べて、より人間に近い対話が可能になります。
チャットボットを初めて導入する会社や試験的にチャットボットをビジネスに取り入れていきたい方は、比較的安価なAI非搭載型(人工無能型)のチャットボットを導入するのが良いでしょう。
反対に、チャットボットを本格的に取り入れたい方や今まで他のチャットボットを導入していた会社などは、AI搭載型(人工知能型)を取り入れてみるのが良いでしょう。
それに加えてAI型のチャットボットには、エンジンが自社開発(ツール提供会社自身の開発)なのか他社開発なのかによって可能なサポートの範囲も変わってくるため、そこも注意しましょう。
次の分類は、シナリオ型(人工無能型、AI非搭載型)をさらに分類したものです。AIを搭載していないタイプなので、ユーザーとのやりとりはあらかじめアルゴリズム化(パターン化)された範囲内でのみしかできません。
すなわち、チャットボット導入企業はあらかじめシナリオや単語の応答方法をプログラミングしておく必要があります。そのアルゴリズムの組み方の種類が4種類あります。上から順番に回答の精度が高くなっています。
例えば、hachidoriは選択肢型&辞書型のチャットボットです。
ログ型 | 言語処理が含まれたアルゴリズム |
選択肢型&辞書型 | 選択肢型と辞書型を融合させたアルゴリズム |
選択肢型 | シナリオを作成し選択肢式の回答をするアルゴリズム |
辞書型 |
複数の単語を登録して反応するアルゴリズム |
1つ目が、「ログ型」です。これは、入力された文脈を解釈して返答してくれるチャットボットです。
シンプルなアルゴリズムに、言語処理的概念が加えられたタイプです。すなわち、データとして会話が蓄積される仕組みになっているため、使用すればするほど回答の精度が向上し、自然な会話ができます。
2つ目が、「選択肢型&辞書型」です。これは、上記した特徴を持つ選択肢型と辞書型を併用させたチャットボットで、選択肢型と辞書型を使い分けることができます。単語と質問分岐によって会話するので、回答の精度は高めです。
3つ目が、「選択肢型」です。これは、事前にシナリオを作成した上でユーザーが選択式の回答をする形式のチャットボットです。
あらかじめ適切に質問分岐をさせれば問題なくチャットができます。
4つ目が、「辞書型」です。これは、事前に複数の単語を登録し、その単語に対して反応するチャットボットです。
単語のみに反応するため、少し回答の精度は落ちます。
チャットボットはそもそも有人で対応していたものを無人で対応するシステムですが、もちろん無人と有人の切替えが必要な場面も多々あると思います。
チャットボットの中には、
①完全無人型
②無人と有人のハイブリッド型
の2種類があります。
完全無人型の場合、チャットで利用者の質問が解決されない場合は対応不可能になってしまいますがハイブリッド型であれば回答の満足度は上がります。
例えば、どんな時にハイブリッド型のニーズがあるのかというと、アルバイトのユニフォームを売るECサイトではユニフォームの質感がサイト上ではわからないので、質感を知りたい場合がまず挙げられます。
また、英会話のオンラインレッスンを行っている会社ではオンラインレッスン中にトラブルが生じた場合に、オペレータを呼んで解決するというパターンもあるようです。
チャットボットで例を出すと、hachidoriが有人対応とのハイブリッド型となっています。
いずれにせよ、自社が選んだチャットボットは①完全無人型なのか②ハイブリッド型なのかを把握しておかないと、導入した際に期待する効果が得られない可能性があるので気をつけましょう。
チャットボットは、商品によってサポート体制に差があります。そのため、自社で必要なサポート体制を含んでいる商品なのかどうかも大きな判断基準になります。
サポート体制とは、例えば
です。
マーケティング向けのチャットボットでも問い合わせ対応のチャットボットでも、業務効率化が期待できます。さらに、今後もAIの技術が発達していくためAI搭載型のチャットボットの場合は継続的な業務効率化が期待できます。
さらに、今後もAIの技術が発達していくためAI搭載型のチャットボットの場合は継続的な業務効率化が期待できます。
賢い顧客対応をチャットボットに任せることができるため、顧客を満足させることができ、有人対応にも時間をかけることができるなど、本来時間を割くべきところに時間を割くことができます。
チャットボットによる高性能な対応で、人材を多く割かなくても業務に支障が出なくなります。実際に40〜60%の業務をカットできた企業もたくさんあります。
チャットボットには初期費用と月額費用の2つがあり、カスタマイズで課金するタイプも多いため、料金とチャットボットのスペックをしっかり理解したうえで選ぶ必要があります。
AIを搭載していないチャットボットは自動で会話の質が向上する訳ではないため注意する必要があります。
商品によって付随するサポートに大きな差があり、課金する必要があるものもあるため注意しましょう。
チャットボットは種類が多く複雑ですが、適切な基準で選ぶことができればそんなに選ぶことは難しくないことがおわかりいただけたでしょうか?
起業ログ独自の選定フローや、選定ポイントなどを参考にしながら、自社にぴったりなチャットボットを見つけて、ぜひ業務を改善していきましょう!
画像出典元:O-dan
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