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外国人対応に悩んでいる施設にはぴったりのツールです。アプリのダウンロードは不要で、スマートフォンとインターネットの接続環境だけあればブラウザで利用が可能。
国内外の政府機関や公共機関、空港、ホテル、商業施設でも導入されていて、国内の自治体などの施設でも重宝するでしょう。
専属のシナリオライターがFAQを作成。手間の軽減だけでなく、利用者の理解度・満足度を高める回答の提供があるところが魅力です。
「Bebot」は使用端末の言語設定に合わせた言語を自動選択するため、言語設定を変えることはできません。
Wi-Fi接続やQRコードの読込だけで利用開始でき、「Bebot」上で飲食店やアクティビティの予約が可能。音声によるテキスト入力にも対応しています。
旅行者からの要望に合わせ、独自のデータベースと提携先企業のデータベース、Googleなどの外部APIを利用。「Bebot」でデータを組み合わせ利用者に提供しています。
施設の要望に合わせて専用の「Bebot」を開発してもらえます。URLの差し替えやメールに埋め込むだけで「Bebot」の利用が可能に。
現時点では英語と中国語(繁体字・簡体字)のみの提供となっています。利用者のニーズにあわせて今後対応言語が増えていくでしょう。
このページの目次
「Bebot」はホテルや空港など旅行関連の施設だけでなく、世界中の政府機関や公共機関、空港、ホテル、商業施設などで活用されています。
日本でも三重県やニセコ町などの自治体で活躍中。
行政の窓口業務の自動化から多言語の観光案内まで、スマートシティの実現に貢献しています。
使用例
「Bebot」には自治体・DMO向けのプランもあり、行政ならではの機能も充実。
行政による災害対応から窓口の混雑緩和、データ収集などさまざまなシーンで活用されています。
専用のプランであれば、施設の要望に合わせて専用の「Bebot」を開発してもらえるので手間もありません。
「Bebot」の最大の特徴、それはお客様にとって利用開始時の手間が少ないところ。
専用のアプリをダウンロードする必要はなく、手持ちの端末からすぐに利用することができるので、従業員に代わって「Bebot」がすぐに活躍してくれます。
Bebotへすぐにアクセス可能
利用方法はウェブサイトの他にWi-FiやQRコードなどがあります。
Wi-Fiの場合は、導入先施設のWi-Fiに接続すると接続完了画面に「Bebot」が表示されます。
QRコードの場合、導入先施設で配布されるQRコードをスキャンするだけで「Bebot」のチャット画面が起動します。
お客様が簡単にアクセスできるため問い合わせ対応業務はすぐに軽減します。
「Bebot」を導入することにより業務時間が軽減され、ほかの業務に対応する時間的余裕ができます。
「Bebot」は観光案内や施設に関する質問だけでなく、飲食店やアクティビティの予約まで24時間対応でおこなってくれます。
Bebotの機能
「Bebot」では独自のAIを搭載したチャットボットがリアルタイムで情報を提供しています。
対応するスタッフの言語能力に左右されたり、問い合わせ窓口が混雑することもありません。
従業員と利用者のどちらにとってもストレスフリーな環境を実現できます。
詳細はお問い合わせをする必要があります。
日本政府観光局では、災害を含む緊急時の危機管理体制として設置したコールセンター(多言語対応)が、災害発生時にパンクした経験から「Bebot」を導入しました。AIを活用した多言語チャットボットで24時間365日FAQに対応し、JNTO及び外部コールセンターと連携。 災害発生時にはコールセンターの一次対応として質問の96%を自動化することに成功しました。「Bebot」は災害情報やコロナ情報を多言語で提供してくれるので、人々の不安の解消に役立っています。
*「Bebot」公式HP参照
問い合わせ対応や窓口業務、観光案内など、多言語での対応に悩んでいる会社や施設にはもってこいのツールです。
有人オペレーターによる回答モニタリングと回答サポートもしてくれます。
「Bebot」はお客様が簡単に使うことができる仕組みになっています。
よくある質問への対応を省力化し、別のお客様を長くお待たせしてしまうこともなくなり満足度の向上につながります。
人材不足で多言語に対応できる職員の確保が難しくなっているため、「Bebot」は多言語対応が必要な会社や施設で重宝するでしょう。
今後も外国人旅行者や海外からの移住者は増えていくと予想されますが、多言語に年中無休で対応するのは困難です。
「Bebot」は旅行関係だけでなく、行政や飲食店など人々の暮らしに必要なさまざまな場面で効果を発揮するでしょう。
画像出典元:「Bebot」公式HP
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成田空港では外国人の空港利用者が増加し、多言語に対応できるスタッフの採用が追いついていませんでした。空港内の無料Wi-Fi接続ページを「Bebot」に切り替え、多言語チャットボットでFAQに対応。イレギュラーには24時間の有人チャットサポートで対応しました。多言語での問い合わせに24時間対応したことで、空港世界ランキングは導入前後で14位から7位にアップ。台風などの災害時や新型コロナウィルス対応時には危機管理ツールとしても活躍しています。