My-ope office

記事更新日: 2023/09/29

執筆: 編集部

編集部コメント

※2023年9月現在、販売を一時停止しております。
My-ope officeは社内問い合わせ対応を自動で行うAIチャットボットです。UIはチャット形式のため、直感的な操作で運用でき、また、すでに導入しているチャットツールとの連携も可能です。AIを搭載しているため、話しかけることで学習していき、覚えた内容をもとにサジェスト機能も充実させます。問い合わせ対応に課題を抱える企業にうってつけです。

チャットボットを比較したい方はこちら

利用規約とご案内の連絡に同意の上

まとめて資料請求

チャットボットツールを徹底的に調べた起業LOG編集部がおすすめする10サービスの資料をダウンロードできます。

1. チャットツールとの連携

すでに導入しているチャットツールと連携可能

2. サジェスト機能

あいまいな質問でも可能性の高い候補を自動で一覧表示

3. 回答評価

チャットボットの回答に対する利用者からの評価を確認

良い点

チャット形式なので、会話の度にその内容を学習できる直感的な対話学習UIで操作性が抜群です。社内での用語や質問環境に合わせた独自のエンジンはオフィス環境に最適です。

悪い点

従業員数は100名から、質問数は月に1,200件を想定しているため、ある程度の企業規模が必要です。

費用対効果:

登録できるアカウント数により料金が異なります。3アカウントまでなら月額12万円、10アカウントまでなら20万円です。それぞれ初期費用として16万円必要です。

UIと操作性:

チャット形式のため、直感的に利用できます。対話データの導入もCSVで一括管理可能です。

社外連携:

chatworkやLINE WORKSなど、さまざまなチャットツールと連携可能です。

サポート体制:

契約後の定例ミーティングや、サポート窓口の開設など、安心して運用できるサポート体制が整っています。

My-ope officeの特徴4つ

1. 社内問合せ専用のチャットボット

My-ope officeの最大の特徴は社内問合せ専用に自社開発したAIエンジンを搭載していることです。

ビジネスやオフィス内環境における頻出ワードを網羅しているので、導⼊開始からすぐに⾼い正答率を確保します。

そのため、情報システム部⾨、管理部⾨(⼈事・総務・経理)部署など社内のあらゆる部署のヘルプデスクとして利⽤することが可能です。

社内の問い合わせに対応しきれていない場合や、社内FAQが機能していないと感じている場合にはぴったりのシステムです。

2. チャット形式で簡単に使える

My-ope officeはチャット形式で簡単に使うことができます。

多くの人が使い慣れた形式のため、特別な研修不要で簡単に導入可能です。

また、chatworkやLINE WORKSなど、さまざまなチャットツールと連携できるため、新たなツールを導入するときの緊張感もなく、スムーズな運用が可能です。

質問があるけれど、どのように聞けばよいのかわからないなど、問い合わせが曖昧な場合でも、質問候補を自動で一覧表示するなど、アシスト機能も充実しています。


さまざまなチャットツールと連携可能

3. AIによる学習機能

次に紹介するMy-ope officeの特徴は、AIによる学習機能を搭載していることです。チャットボットに話しかけるだけで、会話機能が充実していきます。

My-ope officeは、対話定義の構築も簡単です。

まず、話しかけることで会話内容を充実させていきます。それに伴い、サジェスト機能も充実し、質問数の多い順に並べられることで正答率も上がります。

対話の元になるルールベースはCSVで一括管理でき、ツリービューで表示されるため、全体を可視化して俯瞰的に対話の流れを構築します。

My-ope officeで利用しているエンジンは、汎用のチャットボットとは異なり、社内での質問環境に合わせた独自のものを採用しているため、社内問い合わせには最適なチャットシステムです。

4. サポート体制も充実

My-ope officeの特徴3つ目は、サポート体制が充実しているところです。状況のヒアリングから導入後のアフターサービスまで、安心して運用できる体制が整っています。

導入に際しては、まずヒアリングや活用方法の提案があります。その後、デモ機を実際に利用し、使用感を確認してから契約になります。

契約後は、3回にわたる定例ミーティングが設定されており、スケジューリング、タスク管理、テスト運用などのアドバイスとともに、導入から運用フロー構築まで行います。

導入後もアフターサポートとしてサポート窓口が開設されています。


充実したサポート体制

 

 

My-ope officeの料金プラン

登録可能なアカウント数や機能によりライト、スタンダード、エンタープライズの3つのプランがあります。

【ライトプラン】月額12万円(3アカウントまで)

【スタンダードプラン】月額20万円、(10アカウントまで)

【エンタープライズプラン】要問い合わせ(20アカウントまで)

料金はすべて税別で、月額料金のほかに初期費用として16万円必要です。

My-ope officeの評判・口コミ

手厚いサポートで運用も簡単
株式会社赤ちゃん本舗

管理画面のわかりやすさと直感的で使いやすくコスパも良いというのが導入の決め手でした。サポートも手厚いのでスムーズに運営できています。店舗から本社への問い合わせ対応として利用しており、LINE WORKSでも利用可能なため、利用者も増えました。

導入から3か月で問い合わせ数15%減
株式会社資生堂

問い合わせに対しすぐに回答が得たい、タイムリーに回答したいという、従業員と人事部両方の問題を解決するために導入しました。My-ope officeはベンダーに依頼しなくても運用でき、ダッシュボードから問い合わせの全体像を簡単に把握できるのが魅力的です。

*「My-ope office」公式HP参照

まとめ

この記事ではMy-ope officeの特徴・評判・料金を解説しました。

社内の問い合わせ対応に悩みを抱える企業にはおすすめのチャットボットです。それは搭載されたAIが話しかける内容を学習し自動で対応する、というのがMy-ope officeの大きな特徴だからです。

社内問い合わせ対応に合うように独自に組まれたエンジンのため、オフィス環境での利用には最適です。話しかけることで学習しサジェスト機能も充実しいくので、使えば使うほど正答率も上がります。

人数としては100人以上、一か月の質問数は1,200件程度で利用したい企業にとくにおすすめです。

運用する側はもちろんのこと、問い合わせ者にとっても簡単に利用できるMy-ope officeは、問い合わせ業務の課題をクリアにし、本来業務に専念したいと考える企業にはうってつけのチャットボットといえるでしょう。

画像出典元:「My-ope office」公式HP

100社の導入事例まとめがついてくる!

起業LOG独自取材!

起業LOG独自取材!

100社の導入事例まとめがついてくる!

はじめて起業ログで資料請求した方には、起業LOG編集部が独自調査した導入事例まとめをプレゼント!

チャットボットの資料を一括ダウンロード

関連するサービスの比較記事

比較検討におすすめのお役立ち資料

比較検討におすすめのお役立ち資料
チャットボット
資料がすぐに届く!
一括資料請求

ページトップへ