ボイスボットについて

【最新比較】ボイスボットおすすめ10選!失敗しない選び方

記事更新日: 2022/08/05

執筆: 宮林有紀

ボイスボットとは、問い合わせなど電話を使ったお客様との会話を自動化するシステムです。

「Aの方は数字の1を・・・」というアナウンスでプッシュボタンを押すIVRと違い、会話と同じ雰囲気でやり取りできるのがメリットです。

この記事では、おすすめボイスボット10選の機能や料金を比較紹介します!

ボイスボットのメリットや失敗しない選び方についても説明するので、ぜひ参考にしてください。

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ボイスボットとは

ボイスボットとは、会話を通じて顧客とコンタクトをとるシステムです。

たとえば、予約変更の電話がかかってきた場合、ボイスボットがお客様の氏名を聞き、空いている時間を伝えて変更手続きを完了させることができます。

ボイスボットと似た働きをするのが、プッシュ操作でお客様の要望を確認する「IVR」です。

IVRは「Aの方は1のボタンを。Bの方は2のボタンを・・・」という流れなので、お客様は最後まで音声ガイダンスを聞かないといけません

ボイスボットは、普段の会話と同じ感覚でやり取りできるのがメリットです。

おすすめのボイスボット5選

1. コストパフォーマンスで選ぶならこちら!『DHKクラウド』


画像出典元:「DHKクラウド」公式HP

特徴

「DHKクラウド」は、コールセンターの受電業務を効率化できるロボット自動受付(ボイスボット)サービスです。

発話入力による対話形式で、社内の専門用語など固有ワードを正確に認識できるようチューニング可能なので、ユーザーからの問い合わせに対しに正確に回答できるのが魅力

ユーザーは受付内容をレシートとして、SMSで受領できます。

創業42年の実績とノウハウを誇る株式会社電話放送局が提供するサービスで、幅広い業界で1,000社以上に導入されている実績があり、安心して利用できるでしょう。

スモールスタートから完全自動化まで必要に応じて利用可能なのも大きなメリットです。

機能

  • 発話入力
  • 固有ワードのチューニング
  • レシートをSMS送信
  • 受付内容の補正機能
  • 同時着信300回線以上可能
  • あふれ呼IVR
  • オートコール
  • 用件振り分け

料金プラン

DHKクラウドの料金プランは、必要な機能に応じて変動します。

月額費用のほか、着信ごとの従量課金やキャリアサービス使用にともなう工事費などの費用が加算されます。

  効率化プラン 半自動化プラン 自動化プラン 自動受付IVR
初期費用
(税表記なし)
50,000円~ 200,000円~ 350,000円~ 300,000円~
月額費用
(税表記なし)
要問い合わせ 150,000円~
備考 簡易な受付まで
対応
低コストで導入
可能
プッシュ型の
中位版
AI(音声
対話型)
を活用した
上位版
月額費用に月間
4,000件までの
着信を含む


※詳しくは以下の資料を無料ダウンロードしてご確認ください。

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2. 低価格・即日利用可能!『ekubot』


画像出典元:「ekubot」公式HP

特徴

「ekubot」は、株式会社ベルシステム24が提供しているボイスボットで、40年にわたるコールセンター業界におけるノウハウを元に、簡易業務の自動化を目的として開発されています。

初期費用が無料かつ最短即日で導入とクイックスタートに特化しており、 ボイスボットの導入を初めて検討している企業におすすめです。

完全無料のお試しプランも提供しています。

お客様を電話口で待たせることが減るため、顧客満足度の向上や機会損失を防ぐなどのメリットが期待できます。

なお、顧客応対数に比例してコストがかかる従量課金制(200円/1コール)である点に注意しましょう。

機能

  • シナリオテンプレート有
  • AIによるシナリオ分岐を標準搭載
  • オペレーターに対応を転送する外線転送機能あり
  • リアルタイムで会話を可視化
  • プッシュ操作による入力にも切り替え可能

料金プラン

  テストプラン スタンダードプラン
初期費用
(税表示なし)
無料 無料
月額費用
(税表示なし)
無料

200円/1コール
(最低利用料2万円/月)

備考
  • 10コール/月の利用制限
  • 30日以上利用がない場合は環境削除


※詳細につきましては、以下の資料を無料ダウンロードしてご確認ください。

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3. 導入までたった5分!スピードで選ぶなら『MOBI VOICE』

画像出典元:「MOBI VOICE」公式HP

特徴

MOBI VOICEの優れている点は、導入後たった5分でサービスを開始できることです。

専門知識のない人でも簡単にシナリオ作成でき、電話番号を購入して公開するだけで電話対応を自動化できます。

管理画面にログインできる人数に制限がなく、複数人で管理できるのもメリットです。

会話中のイントネーションを調整できるので、方言をつかってアットホームな雰囲気を出したい企業に向いています。

企業独自の固有名詞が不自然なイントネーションになってしま場合も調整可能です。

注意点は、通常時はボイスボットを同時使用できるのは100件までで、専用回線にしても対応できるのは1,000件までです。

機能

  • 利用状況が一覧表示されるダッシュボード
  • 音声の自動テキスト化
  • テキスト化された中から必要な部分だけを聞き直せる
  • 4種類の音声から選べる
  • SMS送信
  • チャットオペレーター連携
  • 高度なAIシステムとの連携

料金プラン

▶初期費用:300,000円(税表示なし)~
▶月額利用料:150,000円(税表示なし)~

 

4. LINEが運営!連携機能の充実度で選ぶなら『LINE AiCall』

画像出典元:「LINE AiCall」公式HP

特徴

LINE AiCallはLINE CLOVAのAI技術を使ったボイスボットです。

自社開発サービスのため、ユーザーごとに個別チューニングできるので、特殊な業務内容の企業でも、スムーズにボイスボットを導入できるでしょう。

LINE AiCallをおすすめする理由は、LINEの他サービスと連携させると利便性が格段に良くなるからです。

たとえば、CLOVA Chatbot(チャットボット)との連携で、LINEアプリでの問い合わせ対応もおこなえます。

CLOVA OCRやLINE Payと連携すれば、各種申請や支払いがLINEアプリ上で完結するのでお客様も企業も手間がかかりません。

ヤマト運輸株式会社や地方自治体などで多数導入されていて実績もあります。

LINE以外の他社ツールともAPI連携できますが、具体的なサービス名は公式HPに記載されていないので事前確認が必要です。

機能

  • 問い合わせ内容の振り分け
  • プラン等の各種手続き受付
  • アウトバウンド
  • 言葉の表現方法や会話スピードの調整
  • 会話内容の書きおこし&保存
  • 自治体向けプランあり(厚生労働省で導入)
  • オンラインセミナーあり

料金プラン

▶初期費用:要問い合わせ
▶月額利用料:要問い合わせ

 

5. あんしんのサポート体制が魅力!『 AI Messenger Voicebot』

画像出典元:「AI Messenger Voicebot」公式HP

特徴

AI Messenger Voicebotの強みは、ボイスボッドでありながら人間同士のような自然な対話ができることです。

会話の品質向上に力を入れているので、割り込み発話にも対応しています。

お客様がストレスなく会話できれば、顧客満足度が上がるでしょう。

独自開発したAI技術が搭載されたサービスで、対話デザインの構築から導入後のチューニングまですべてサポートを受けられます。

サポート面での特徴は、成果をだすことを最優先しているところです。

ただ電話応答するだけでなく、顧客の行動をコンバージョンに導く対話モデルを提案してもらえます。

機能

  • カスタム音声通話(男女各2種類ずつ計4種類)
  • FAQ検索機能
  • SMS/メール/LINE転送
  • 同時接続数の制限なし
  • プッシュ操作
  • 予約枠の代替案提案
  • 人手による精度検証&チューニング

料金プラン

▶初期費用:500,000円~(税表示なし)
▶月額利用料:300,000円~(税表示なし)

 

その他おすすめのボイスボット

ほかにもおすすめのボイスボットがあるので、ご紹介しますね。

1. cognigy

画像出典元:「cognigy」公式HP

特徴

cognigyは、20か国の言語に対応しているAIプラットフォーム。自動翻訳機能があるので、シナリオを作成すればワンタッチで多言語展開できます。

cognigyを導入した熊本市では、多言語による自動観光案内が実現しました。

異なるチャネルの会話データを一元管理もでき、集めた情報をリアルタイムで分析可能なので、迅速に戦略を練り直せます。

ボイスボットからオペレーターへの移行がいつでもスムーズにできるcognigyなら、顧客に不快な思いをさせる心配もありません。

外部サービスとの連携はドロップ&ドラッグでできる機能が標準搭載されていて、スキルがない人でも簡単に操作できます。

気になるのは、シナリオの作成上限数が料金プランごとに違う点です。導入後に困らないよう、契約前に問い合わせましょう。

機能

  • 特許出願中の技術によるAI自己学習機能
  • 少しのトレーニングで最高の精度まで高める機能
  • ピーク時の負荷を減らす機能(何件でも無制限に対応可能)
  • データセキュリティ機能
  • 会話の自動回帰テスト
  • 世界中で利用されていて幅広い業界に対応
  • コードを使わずにシナリオを作成できる

料金プラン

▶初期費用:要問い合わせ
▶月額利用料:要問い合わせ

 

2. commubo

画像出典元:「commubo」公式HP

特徴

commuboは、無駄なくAIロボットを稼働させることに成功したサービスです。

Softfront DR3アーキテクチャの開発により、電話の呼量に合わせて稼働するAIロボットが変化する仕組みが実現しました。

この技術を活かした従量課金プラン(通話時間に応じて利用料金が決まる)を選べるのがメリットです。

閑散期と繁忙期の差が大きい企業に最適で、ボイスボットの利用量が少ない場合でも導入しやすいでしょう。

顧客に電話をかける際もつながった時だけボイスボットが稼働するので、テレマーケティングを自動化したい企業にも向いています。

ただし、日本語にしか対応しておらず、他社サービスとの連携について公式HPに情報がないので導入前に確認が必要です。

機能

  • 架電状況や会話内容からAIが顧客ステータスを振り分ける
  • AIが見込み顧客を選別して担当者に転送する
  • セキュリティ対策として300以上の権限項目がある
  • サービス利用中にメンテナンスできる
  • 簡単に操作できるダッシュボード

料金プラン

▶初期費用:要問い合わせ
▶月額利用料:要問い合わせ
※月額固定プランと従量課金プランあり

3. AI電話サービス

画像出典元:「AI電話サービス」公式HP

特徴

AI電話サービスは、NTTドコモが提供しているAIボイスボットです。

有名なのは、RPAと組み合わせて使う”高齢者の見守り電話”で、2020年度にはグッドデザイン賞を獲得しました。

これは、ボイスボットが高齢者の家に電話をかけて安否や体調を確認し、必要があれば支援機関に連絡するサービスです。

AI電話サービスは、他システムと連携させて使うことを想定しているのが特徴です。

SalesforceのCRMと組み合わせれば、顧客からの申込み受付や変更業務を完全に自動化できます。

自社で利用しているRPAやCRM、AI電話の「MiiTel」、リモート接客サービス「RURA」などと連携したい企業に最適です。

注意点は、AI電話サービス自体にはダッシュボード機能がなく、対話ログを取得するにはRPAなどと連携する必要があることです。

ボイスボットが顧客の発言を正しく認識しているかを確認するにも対話ログを分析しなくてはならないので、他システムとの連携は必須と考えておいてください。

機能

  • かかってきた電話に自動対応
  • アウトバウンドコール(ボイスボットから顧客に電話をかける)
  • ドコモ独自の音声認識技術
  • 金融業界向け、自治体向けパッケージあり
  • パートナー企業のサービスと簡単に連携できる

料金プラン

以下は金融業界向けのパッケージプラン、自治体向けパッケージプランの料金となっています。

他の業種についてはお問い合わせが必要です。

▶初期費用:100万円~(税別)
▶月額利用料:10万円/月~(税別)

4. BEDORE Voice Conversation

画像出典元:「BEDORE Voice Conversation」公式HP

特徴

BEDORE Voice Conversationは、独自辞書追加機能があるボイスボットです。

プッシュ操作を用いるIVRと違って、ボイスボットは聞き取りミスが起こるというデメリットがあります。

その解決策として、聞き取りにくい単語を事前に登録する機能が設けられており、自社商品の名前などの固有名詞や顧客がよく使う言葉を登録しておけば、聞き取り精度が向上します。

BEDORE Voice Conversationの強みは、対話設計が優れていることです。

導入した企業では、住所変更希望者の8割をボイスボットに誘導し、その中の7割はボイスボットだけで完結しています。

テレビショッピング研究所、オリックス生命保険、立命館大学などで利用されていて、導入実績があるのも魅力です。

ただし、SMS送信や自動アウトバウンドコールはオプション料金がかかるので、たくさんの機能を追加すると料金が高くなる可能性があります。

機能

  • 高い精度の音声認識
  • ノーコードでシナリオ作成できる
  • SMSで誘導したいURLや情報も送れる
  • 丁寧な導入コンサルタント
  • 急ぎの場合シナリオ作成代行依頼ができる

料金プラン

▶初期費用:要問い合わせ
▶月額利用料:要問い合わせ

5. CTC-AICON

画像出典元:「CTC-AICON」公式HP

特徴

「CTC-AICON」は、お客様が快適に利用するための工夫が充実しているシステムです。

オペレーターに引き継いだ時に、AIとの通話内容がポップアップで表示されるのでお客様が何度も説明する手間がかかりません。

そのため、複雑な電話連絡が多く、ボイスボットだけでは完結させるのが難しい企業に最適です。

オペレーターにつなぐ前に、氏名や住所などの基本情報の聞き取りをボイスボットに任せたい企業にも向いています。

他ツールと連携させたり、自社に合わせたカスタマイズもできるので使い勝手の良いサービスです。

難点は、初期費用が最低でも500万円以上かかることで、月額費用も100万円以上かかります。

機能

  • お客様との会話を分析してオペレーターに振り分ける
  • 開発~導入~チューニングまですべてサポート
  • ボイスボットとの対話履歴を簡単に確認できる
  • SMS送信機能
  • 音声認識だけでなくお客様の意図が理解できるAI機能

料金プラン

▶初期費用:5,000,000円(税表示なし)~
▶月額利用料:1,000,000円(税表示なし)~

ボイスボットの選び方。比較ポイントは?

1. 会話内容を顧客が確認する機能の有無

ボイスボットのデメリットは聞き取りミスが起こる可能性があることです。

予防策として会話内容をSMS送信してお客様に確認してもらえれば、大きなトラブルを予防できます。

最終的にオペレーターが対応するなら確認機能がなくても大丈夫ですが、ボイスボットで完結させる場合は確認機能があったほうが安心です。

2. 同時接続できる件数

一度に大量の架電がある場合は、同時接続できる件数が無制限のサービスが望ましいです。

料金的に厳しい時は、せめて対応できる最大数を確認しておきましょう。

3. 他システムとの連携

ボイスボットをアウトバンドで使う(ボイスボットから電話をかける)場合は、顧客情報が記録されているCRMなどの他システムと連携すると便利です。

受電のみの場合でも、他システムと連携したほうが良いケースが多いでしょう。

ボイスボットを最大活用するために、自社の業務に必要なツールと連携できるかチェックしましょう。

 

ボイスボットのメリット

1. 人件費などのコスト削減

ボイスボットは24時間365日働き続けるので、従業員を雇うよりも人件費を節約できます。

従業員は人にしかできない重要業務に集中でき、サービスの品質向上につながるでしょう。

2. 機会損失を減らす

対応しきれない数の電話がかかってくる「あふれ呼」を減らすためには、ボイスボットが大活躍します。

確実に顧客と接点をもてれば、機会損失を最小限に減らせるでしょう。

3. 従業員の負担が軽くなる

ボイスボットで基本的な質疑応答をすませれば、従業員は顧客と会話する時間を減らせます。

振り分け機能があるボイスボットの場合は、従業員が自分の専門分野への問い合わせ対応だけで済むのもメリットです。

ボイスボットの上手な活用方法

1. 想定する流れを決める

ボイスボットの利用方法は大きく分けて2つあります。

1つ目はボイスボットだけで完結させる使い方です。

その場合は、オペレーターにつなげなくても顧客の要望を満たせるシナリオが必要です。

2つ目のオペレーターにつなぐことを前提とした場合は、スムーズにボイスボットから会話を引き継ぐための対策をしましょう。

2. 聞き取り精度を上げる工夫をする

ボイスボットの問題点である聞き取りに関しては、導入後も精度を上げる工夫をしないといけません。

最も簡単なのは、AIが自動的に学習するサービスを選ぶことです。

他にも、重要部分は聞き返して確認するシナリオにするなど、なんらかの取り組みをしましょう。

3. 会話内容を分析する

ボイスボットが業務を代わりに行っている場合も、会話内容の分析は必須です。

顧客との会話の中には、ビジネスを成長させるヒントが詰まっています。

自社サービスの問題点を早期に発見する役割もあるので、必ずボイスボットの会話内容を記録・分析しましょう。

効率的に分析するにはテキストマイニングツールを活用するのもおすすめです。

 

まとめ

電話に関する業務を効率化したい場合は、IVRやボイスボットが候補になります。

自社サービスにとってプッシュ操作で十分な場合はIVR、プッシュ操作では難しい場合はボイスボットが向いています。

ボイスボットの魅力は、名前や住所なども聞き取れる点です。

すべての過程を自動化したいなら、会話形式で顧客とコミュニケーションできるボイスボットの導入を検討してみましょう。

画像出典元:O-dan、写真AC

 

 

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