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コンタクトセンターの業務負荷削減に最適なボイスボット
「ekubot VoiceLITE」は初期費用が無料かつ設定が簡単で、 ボイスボットの導入がはじめての企業に最適です。
最短即日で導入できるため、お試しに導入するのにもぴったりなサービスといえます。
お客様を電話口で待たせることが減るため、顧客満足度の向上や機会損失を防ぐなどのメリットが期待できます。
なお、顧客応対数に比例してコストがかかる従量課金制である点に注意しましょう。
※ボイスボットシステム・・・音声合成や音声認識を駆使し、顧客の発話の内容を解析する自動応答システム
コンタクトセンターの業務負荷削減に最適なボイスボット
「ekubot VoiceLITE」は初期費用が無料かつ設定が簡単で、 ボイスボットの導入がはじめての企業に最適です。
最短即日で導入できるため、お試しに導入するのにもぴったりなサービスといえます。
お客様を電話口で待たせることが減るため、顧客満足度の向上や機会損失を防ぐなどのメリットが期待できます。
なお、顧客応対数に比例してコストがかかる従量課金制である点に注意しましょう。
※ボイスボットシステム・・・音声合成や音声認識を駆使し、顧客の発話の内容を解析する自動応答システム
目次
ekubot VoiceLITEはコンタクトセンターアウトソーシング事業を展開する株式会社ベルシステム24が提供するボイスボットです。
ボイスボットは従来の IVR とは異なり、音声認識や音声合成 、AI などの新技術を取り入れたサービスです。
ボイスボットは会話形式で自動応対することができるため、顧客満足度の向上や機会損失の防止に役立ちます。
ボイスボット搭載システム
ekubot VoiceLITEの申し込みはオンラインで完結します。
また、申込内容の審査が完了次第サービスを使用できるため最短即日で運用開始可能です 。
申込から利用開始までの流れは以下の通りです
スピーディーな導入
ekubot VoiceLITEの料金プランは1コールあたり200円の従量課金制です。
従量課金制なので、 使用回数が少なければ料金も低くなります。
初期費用が無料なうえ、無料のテストプランもあるため、気軽に導入しやすいです。
試しやすい料金プラン
専門知識やコーディングは必要ありません。
チュートリアルに従って誰でも迷わず設定することができます。
テンプレートが準備されており、メッセージを編集することで顧客応答のシナリオを作ることが可能です。
アクセスログを CSV 形式でダウンロードできるため分析も簡単に行えます。
コーディング不要で設定しやすい(管理画面)
ekubot VoiceLITEはボイスボットシステムのため、音声以外の内容を受け取ることができません。
図や写真などの音声以外の情報をやり取りする際に不便です。
顧客との音声のやり取りにはekubot VoiceLITEを用い、その他のやり取りはオペレーターが対応するようにしましょう。
ekubot VoiceLITEの料金プランには定額プランがありません。
顧客とのやり取り数に比例してコストがかかります。
顧客とのコール数が多い企業ほど料金が高くなってしまうのがデメリットです。
オペレーターの人件費とekubot VoiceLITEのコストを比較し、ekubot VoiceLITEのコストの方が低い場合に導入しましょう。
ekubot VoiceLITEの料金プランはテストプラン、スタンダードプランの2つです。
どちらも初期費用が無料となっています。
スタンダードプランは最低利用料が2万円/月なので注意が必要です。
テストプラン | スタンダードプラン | |
初期費用 (税表示なし) |
無料 | 無料 |
月額費用 (税表示なし) |
無料 |
200円/1コール |
備考 |
|
ー |
競合のボイスボットツール2製品と比較したekubot VoiceLITEの特徴は以下の二点です。
ekubot VoiceLITE | MOBI VOICE | AI-BPO Double BRAIN | |
初期費用 (税表示なし) |
無料 | 30万円~ | 30万円 |
月額費用 (税表示なし) |
2万円〜/月 |
15万円~/月 | 50円/件 最小件数月間10,000件 |
ekubot VoiceLITEの導入事例は公式HPに公開されていませんでした。
運営元の株式会社ベルシステム24には、ekubot VoiceLITEと同じようにAIソリューションを活用したサービスがあるので、その評判を紹介します。
ボイスボットの導入経験がない会社
ekubot VoiceLITEは以下の特徴を持つため、導入ハードルが非常に低いです。
ボイスボットを導入経験がない企業が、試しに導入するのにぴったりのサービスといえます。
オペレーターの負担が大きいことに悩む企業
ekubot VoiceLITEはコールセンターに特化したボイスボットです。
コンタクトセンター運用のノウハウが集約されているため、お客様との対話を最適な状態で自動化できます。
IVRのような自動音声ガイダンスが逆にお客様の不満を増やし、オペレーターの負担につながってしまう企業にはekubot VoiceLITEがおすすめです。
一日あたりの電話対応数が多い会社
ekubot VoiceLITEは従量課金制なので、顧客対応数が多いほど利用料金が高くなります。
一日に電話対応する回数が多い企業は人件費よりもコストがかかるかもしれません。
しかし、ボイスボットを導入することで顧客満足度が向上したり、顧客対応の機会損失を防げたりとメリットが大きいです。
コストとメリットを比較検討したうえで導入しましょう。
ekubot VoiceLITEは導入ハードルが非常に低いボイスボットです。
ボイスボットの導入経験がない企業におすすめといえます。
無料の料金プランがあり、はじめてでも設定と分析が簡単なので、ボイスボットの導入に不安な企業でも安心して導入可能です。
画像出典元:「ekubot VoiceLITE」公式HP
様々な国・地域からくる多言語での問い合わせに、どう対応するか。日本を訪れた外国人旅行者の数は2019年に約3200万人まで拡大しました。その訪日外国人旅行者が旅行予約できる国内最大級のサイト「JAPANiCAN.com(ジャパ二カン)」を2007年に始めたのが、国内最大手のJTB様です。急拡大したインバウンドに多言語で適切に応対し、満足してもらうには、多くの課題が山積みだったそうです。それらの課題解決をサポートしたのが、ベルシステム24の「多言語対応コンタクトセンター」でした。