Salesforce Sales Cloud

3.6

記事更新日: 2021/02/26

執筆: 編集部

Salesforceは非常に知名度が高く、世界で最も人気のあるCRM(顧客管理システム)です。

まず最初に、電子契約システム「NINJA SIGN」を運営する株式会社サイトビジット 代表取締役の鬼頭政人氏に、起業ログ編集部がきいたSalesforceの総評を紹介します。

株式会社サイトビジット 代表取締役

鬼頭政人

2000年開成高校卒業。2004年東京大学法学部卒業。2005年司法試験合格。2006年慶應義塾大学大学院法務研究科修了(JD)。 2007年司法修習終了、弁護士登録(旧60期)。
2007年石井法律事務所入所。弁護士として企業に関わる中、より経営や財務面にも携わる機会を求めて2010年株式会社産業革新機構入社。2013年株式会社サイトビジットを起業。

初めの構築と運用をしっかりと行えば素晴らしい導入効果につながる

Salesforceは、非常によく作り込まれているサービスなので、初めの構築と運用をしっかりと行えば、とても素晴らしい導入効果につながると思います。
 
しかし、反対に言えば多機能ゆえに、使いこなすことは難しく、そうなると、とてももったいないサービスともいえます。
 
弊社では商談報告を入力するなどしています。Slackとの連携機能もあり、Salesforceに商談報告を入力すると、Slackに自動投稿してくれる形で連携しています。
 
また、一番利用している機能はデータ分析です。レポートとして一定の条件を抽出しているので、商談のデータを入力すると、今月の成果予測や個人別の成績を自動集計してくれます。
 
ある程度のITリテラシーがあれば最低限は使うことができるサービスですが、データを集計したり、構築したりするのは難易度が高く、Salesforceに特化したスキルが必要です。

Salesforceエンジニアという言葉があるくらいなので、使いこなす上で社内にデータを構築できる人がいることは必須です。弊社でも利用者数は40人ほどですが、実際に構築を行っているのは2,3名ほどです。

株式会社サイトビジット代表取締役CEO 鬼頭政人が注目しているSaaS 7選

このようにSalesforce Sales Cloudは構築と運用の難易度は低くないものの、きちんと運用できれば高い導入効果を期待できる、鉄板の顧客管理システムです。

この記事では、そんなSalesforceの特徴・評判・料金・口コミを詳しく解説していきます。

 

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1. 顧客管理

顧客にまつわる基本情報から取引情報までタイムリーな情報を集約、共有できる

2. 案件管理

案件との取引情報や進捗、競合相手の情報などをまとめて管理、分析できる

3. ダッシュボード機能

企業全体の情報をわかりやすいグラフやチャートで表示できる

良い点

パソコンだけでなくスマホやタブレットなどのあらゆる端末からアクセス可能。そのため、顧客に関する最新情報を外出先からでも共有できるようになります。

悪い点

オンラインサポートは充実していますが、管理者向けサポート体制がまだ不十分という声があります。

費用対効果:

機能が非常に豊富ですが、費用に見合う使い方ができるようになるまでは時間がかかってしまうことがあります。

UIと操作性:

企業ごとにカスタマイズ可能なため使いやすいですが、まれに動作が遅くなることもあります。

導入ハードル:

インターネット環境さえあれば、サーバー等用意しなくてもライセンス購入ですぐに導入が可能です。

そもそもSalesforceとは?

Salesforceは営業・サービス・マーケティングのソリューションともに業界シェアNo.1を誇るサービスの総称で、今回紹介するSalesforce Sales Cloudはその中の営業支援をサポートするCRM(顧客関係管理)の代表格として知られています。

売上拡大の基本は顧客の理解から」​というキャッチフレーズを掲げており、営業効率改善の包括的なサポートをしてくれます。

Salesforce Sales Cloudの3つの特徴

1. 営業担当者の業務改善

セールスアナリティクスとAIを駆使して、顧客の最新の動向や商談が成約するか失注するかをデータとして可視化してくれるので、優先度を見極め効率的に営業を行うことができるようになります。

また、Salesforce Sales Cloudは効果測定ができる人材育成ツールもあるので、新しい従業員の管理にかかる手間と時間の削減に繋がり、よりコア業務へと集中することが可能です。

データの一元管理が可能に

 

2. 簡単操作で使いやすい

Salesforce Sales Cloudは細かい顧客管理レポートが作成できると人気ですが、基本操作はドラッグ&ドロップのみ。さらに使いやすさを追求したければ、その都度ダッシュボードをカスタマイズすることもできます。

今、必要としている資料を瞬時に確認できるのもSalesforce Sales Cloudの魅力の一つ。ファイル以外にもコンテンツや顧客情報など、莫大なデータの中からよりスピーディに必要なデータが検索できるよう、絞り込み機能も充実しています。

一度検索したファイルはフォローしておくだけで何度でもアクセスができるようになり、検索の手間をさらに省いてくれます。

必要なデータだけをまとめて表示

3. スマホ・タブレットの使用で営業効率アップ

Salesforce Sales Cloudにはモバイルアプリがあり、スマホやタブレットでいち早く最新の情報を共有することが可能。ちょっとした空き時間や移動中に日報作成などの事務作業を行うこともできます。

外出先で電話会議に参加することもでき、取引先との通話内容も記録し共有できるので、営業活動がよりスムーズに。

急な商談でも慌てずに、スマホやタブレットの中で十分な準備ができます。

スマホやタブレットでも見やすいデザイン

 
 

Salesforce Sales Cloudの料金プラン

上の表の通り、Salesforce Sales Cloudはユーザー1人当たり月3,000円~36,000円で利用可能で、いずれも年間契約が必要です。

SalesforceはGoogleとパートナーシップを結んでいるため、Salesforce Sales Cloudを契約すると、Google Cloudを最大で12ヶ月無料で利用可能。

Salesforce Sales Cloudの中では、Lighting Enterpriseがもっとも利用されており、営業効率を上げる機能が付いていて、結果を体感しやすいのが人気の理由です。

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Salesforceを導入した経営者の声

受付業界 DX専門家 RECEPTIONIST 代表取締役

橋本 真里子

株式会社RECEPTIONIST代表取締役CEO。2004年大学卒業後 、上場企業5社以上で受付を経験。1日 平均500名、月間 10000人の来客を 10年間継続して担当し、延べ120万 人を接客した受付のスペシャリスト。2016年にディライテッド株式会社を設立(2020年3月に株式会社RECEPTIONISTに社名変更)。翌年の1月にクラウド無人受付システムRECEPTIONIST(レセプショニスト)をリリース。

Salesforceを導入するなら、なるべく早い方が良い

弊社では、営業をはじめとした顧客管理にSalesforceを利用しています。
 
顧客情報の管理に模索していたなかで、辿り着いたのがSalesforceです。
 
弊社では3年以上前からSalesforceを利用していますが、未だに全て使いこなせていないほど多くの機能があります。
 
私がSalesforceに注目している理由は、このサービス特有の魅力があるからです。
それは、SaaSの営業スタイルとして確立されている「The Model」を学びながら管理ができることです。
 
便利な機能は、ダッシュボードが瞬間で作成できるところです。
画面のカスタマイズが簡単であるため、自分たちのプロダクトに最適化されたダッシュボードを作ることで、お客様の利用状況や営業活動の記録などがすべて可視化できます。
 
Salesforceを導入するなら、なるべく早い方が良いと思います。特殊な形態で保管していたデータや会社のシステムを、Salesforceに合わせる作業はとても大変だからす。
会社のシステムをSalesforceとともに作っていく形で構築するのが理想だと考えます。

受付業界 DX専門家 RECEPTIONIST 代表取締役CEO 橋本真里子が注目しているSaaS7選

Forbes JAPAN Web編集長

谷本有香

これまでに、 トニー・ブレア元英首相、 アップル共同創業者のスティーブ・ウォズニアック、 ハワード・シュルツ スターバックス創業者はじめ、 3,000人を超える世界のVIPにインタビューした実績がある。現在、 MX「モーニングCROSS」にコメンテーターとして出演する他、TBS「ビビット」、 テレビ朝日「サンデースクランブル」など、これまでレギュラーコメンテーターとして多数の報道番組に出演。 経済系シンポジウムのモデレーター、 政府系スタートアップコンテストやオープンイノベーション大賞の審査員、ロイヤルハウジンググループ上席執行役員など企業役員・アドバイザーとしても活動。

2016年2月より『フォーブスジャパン』に参画。著書として「世界トップリーダー1000人が実践する時間術」「何もしなくても人がついてくるリーダーの習慣」などがある。

膨大な数の情報を一括で管理

弊社では、著名な方にご連絡をしたり、オファーをさせていただくことが多いです。
 
そういった時に、社内のメンバーですでに名刺交換をしているかなどのつながりを発見し、そのつながりをたどって連絡をとる、という形で活用しています。
 
膨大な数の情報を一括で管理することができているので、顧客管理でかなり役立っています。

Forbes JAPAN Web編集長 谷本有香がおすすめするITツール5選

Salesforce Sales Cloudの導入事例

マーケティング活動に生かす!
セブン&アイ ホールディングス

これまでの電話とメールによる対応に加え、SNSなど時代の流れに合ったチャネルからの情報もカスタマーセンターで集めることができるようになりました。 こうした顧客情報を一元管理することで、より質の高いサービスを提供できるようになっただけでなく、Marketing Cloudで新たなマーケティング活動に生かすこともできるようになりました。

顧客情報を一元管理!
RIZAPグループ

Service Cloudを活用して、弊社のボディメイク事業が抱える顧客情報を一元管理しました。これにより、お客様の基本情報だけでなく、ボディメイクを通じて得られた体型の変化や体質などの情報を、直接支援に当たる約800人のトレーナー、さらにはコールセンター担当者や食事内容をアドバイスする栄養士、カウンセラーや店舗責任者など顧客サービス全般にかかわる部門が共有できるようになりました。

※引用元:「Salesforce Sales Cloud」公式HP

Salesforce Sales Cloudの評判・口コミ

人材派遣業

1001人以上

サイボウズから乗り換えました

月末に就業月報を社員全員同時期に行ってもアプリが重くなることがほぼないです。昔はサーバー負荷がかかって挙動が不安定でしたが、今は改善されています。

製薬業

501人〜1000人

情報を集約するスキルがある会社なら使いこなせる

良い点は、chatterという掲示板のような機能で情報を共有できることです。また特定の人を指定して、情報を共有することも可能なので確実に観ていただくことができ重宝しています。他には、非常に多くの情報を集約することができる点も便利に感じました。

改善点は、次の動作に移るまでの時間が少し長く感じるところです。もう少しサクサク動いてくれると非常に効率よく作業ができると思います。集約できる情報が多いのは使いこなせる人にはメリットですが、年配の方など分かりづらいと感じている人もいるようです。もう少しわかりやすいインターフェースだとよいかもしれないと感じています。

外部との連携も取りやすいのですが、サクサク感がないのでそこは何とかしてほしいです。たくさんの情報を一か所に集約したい会社、またそれを扱うことができる能力を皆がある程度持っている会社であればsalesforceの良さを最大限発揮できると思います。

メーカー/製造業

101人〜250人

若い社員のアピールの場を作ることができた

Chatterグループが作成でき、公開・非公開が選択できるため、各従業員が10ほどのグループに属し情報交換が活発になりました。若手社員でも自由に投稿ができるため、全社へアピールするチャンスとなった。

また、CRM上にPardotで所得したデータを表示できるため、これらの連携は使いやすいと感じています。 反対に不便だと感じた点が4点ほどあります。

1つめが、戻るボタンを使用すると、ホーム画面に戻ってしまう点です。2つめは、ヘルプ機能はあるが、英語を和訳したような文章で非常に分かりづらい点です。

3つめが機能が多すぎて使い切れない点で4つめが、導入して3年ほど経過するが、未だに使い方が社内に浸透しておらず、専門の派遣社員を雇っている状態である点です。

IT/インターネット/通信業

501人〜1000人

Salesforceに知見がある人がいないなら導入すべきではない

社内人事評価などをカスタマイズして作成できるので、高い拡張性が便利だと思います。特に作ってから考えることができるので、普通の開発よりもスピーディにできる点は素晴らしいです。

ただ、利用していて、利用の浸透が難しいところ、なかなか営業がデータを入力してくれない、入力してくれないのでデータの分析ができないなどの問題が多発しがちです。アドミン業務を行う私たちが、そこを改善していく必要があるように思います。

コンサル業

2人〜10人

kintoneで十分

元々いろんな機能がついているため、自社にとって必要な機能が手に入りました。タスク管理でそれぞれの案件の情報共有できるようになり、情報の一元化が可能になりました。

改善点としては、料金が高い、機能が多すぎて、慣れるまで大変といったところでしょうか。

私が現在利用しているkintoneよりも、ツールをカスタマイズや開発したことがない人でも、ある程度までは自分の作りたい物が作れる点や開発するスキルがなくてもある程度作れるところは優れていると思います。 kinoneよりも劣っている点は、やはり金額になります。安くても一人3000円ほどかかってしまいます。

対して、kintoneは700円で利用できます。 kintoneでも色々とカスタマイズしていけば、十分満足できると思うので、わざわざSalesforceでなくても良いのではないでしょうか。

IT業界

501~1000名

全てSalesforceで一元化

なにより初期設定が簡単なこと、必要に応じてスケールアウトできる拡張性はとても便利なところです。

基本はクラウドサービスですので、仮導入したその日には利用することができ、まずはトライアルしその上で本番導入、という形で導入できたことも、事前にどのような使用になるかを想定することができてありがたかったです。オンプレミスな環境ではこうはいきません。

あと顧客管理システムもSalesforceで一元化できたことも便利であり、導入の決め手となりました。これまで利用していたSFAが社内開発したものだったため、我々の希望どおりのカスタマイズができたのですが、それがある程度決まった範囲でしか画面変更できないなどの制約が出てしまったことは少し残念でした。

ただし、これは自社用だけのツールではないため仕方がないことですし、それは最初だけのことで運用面の見直しで我慢できないレベルではなく、最終的には利用者全員の不満はなくなりました。

IT/インターネット/通信業

31人〜50人

2ヶ月ほどの設定作業練習で業務レベルになら使いこせる

このツールは、1ユーザー 6,000円/月で利用することができます。 最大の特徴と良いところは、個人単位でカスタマイズできる部分が多いところです。IT初心者でも新たなテーブルの作成や、項目の追加などが容易にできます

また、BIの機能も非常に使いやすく、様々な角度から集計や分析が行えています。 実際、2ヶ月くらい設定作業の練習などをすれば、業務で使うことができるレベルのアプリーケーションが構築できるようになりました。

しかし、ユーザライセンスの単価が高めのため、ユーザ数が増えるとランニングコストが増えてしまうのが使い続けていく上では懸念点だと感じます。

また、開発には独自の言語を用いるため、専任の開発者が必要となること、Salesforceのプラットフォーム上での開発となるため、開発の制限が一部あることが不憫だと感じました。他にも、SlackやSanSanとの連携も可能ですが、それにすら一部開発(営業担当レベルではできないくらいの)が必要で、もったいないし不便だと感じました。

サービス業

501人〜1000人

ログアウトが早すぎて業務効率が落ちる

膨大な情報量をシンプルなUIで共有できる部分は便利だと思います。無駄なデザインや色使いもなく真にビジネス向きな造りになっていることを感じます。

改善点は、良いことでもあるのかもしれませんが、セキュリティの観点からかタイムアウトが早過ぎます。おそらく10分ほど目を離しただけでタイムアウトしているのではないでしょうか。設定をつければ治せるようですが、その設定をするまでが難しく、かなり不満です。

ログインをし直すのは面倒ですし、他にもタイムアウトせずとも少し時間をおいて次ページなどをクリックすると入力画面がキャンセルされていることもあり少し効率が落ちます。

メーカー、製造業

1001人以上

収集したデータをどのように管理したいなどの明確なイメージを持った方が良い

正しくデータを入力すれば、収集したデータを紐付けて見れたり、グラフも色々な種類のものを使用できるのでデータを見やすくすることができます。商談の進捗管理もできるので商談管理がしやすいです。

しかし、多機能なので収集したデータを、どのように分析したいかを事前に決めておいた方がデータを活用しやすいと思います。運用を始める前にデータの入力方法や設定値がある程度決まっていると人によって入力漏れや検索漏れがなくなると思います。

また、インプットするデータが正しく入力されないとうまく活用されにくいと思います。 

建設業

101人〜250人

システムを変更する技術者がいれば便利になっていく

顧客管理の重複チェックは他営業とかぶっていたりすることがすぐわかるので便利です。また、セールスフォース経由のメールであれば、開封したかどうかががわかるので、フォローがしやすくなりました。

使いづらい点は、自動で最新の情報に更新されないので、いちいち更新ボタンを押さなければならないのが面倒です。 また、メールを送ると同時にTodoリストに入力されないので、メールを送るのとTodoに入れるのを2回しなければならないことも細かいところですが、不満に感じています。 ただ、営業個人では追いきれないお客様のフォローをしてもらえるので、感度が上がったタイミングでフォローすることができ効率の良い営業活動ができています

また、管理職の方はグラフや数値、アポイント数など、全て集計して見ることができるので、管理や分析がしやすいかと思います。他にも、データの保存もできるので、書類を送る必要がなく、提案などを展開できます。

今不満に感じている点も、システムを社内で変えていけるそうなので、タイムリーに改善をしていけます。ただ、その改善をするまでの知識がある人材があまりいないところは問題であります。

営業の人数がそこまで多くなく、顧客管理がデータ化できていない会社はこちらのSFAを使うことで、フォローもでき、顧客管理が一括してできるので、お勧めです。 また、管理職の方が個人レベルまで管理、確認したい会社も向いているかと思います。 会社ごとにシステムをオリジナルに作れるとのことなので、会社それぞれに合ったシステムにしていけるのはいいと思います。

メーカー業界

1001人以上

承認機能やワークフローが分かりにくい

たくさんの人に一気にメール送信ができるため、メールよりはるかに便利です。また、過去の情報も検索しやすいです。

ただ、承認機能やワークフロー的な機能が分かりづらい点は改善して欲しいです。

実際、自分が承認する立場にあるため、どこを見てやれば良いかわからないことが多々あります。他のサービスよりも、担当者が統一化された情報の共有できる点で優れているので、総じておすすめできるツールだとは思います。

コンサル業界

251人〜500人

導入コストが高いのにエクセルを経由する手間

スケジューラーの登録、社員のスケジュールの登録、一緒にプロジェクトを登録している人のスケジュールを連結してくれるので、管理の観点からとても便利です。

顧客管理・プロジェクト管理もセールスフォースに入っているので、プロジェクトと顧客情報がしっかりと可視化されます。

チャターというツールがあり、週間業務報告はこのチャターで行っていますが、上席が閲覧したボタンをおして既読を示すことで確認してもらえるためツイッターのような気軽さで便利です。

また、スケジューラーに登録したプロジェクトと結びついているのでどの案件にどのくらい時間を使ったのかわかりやすくなりました。

使いずらかった点は、セールスフォース内で予定を登録しているのですが週報は一回エクセルで吐き出してから出ないと入力できない点です。

エクセルにマクロが組まれていて、エクセル内で日付とIDを入れると予定が飛んできますが、飛んできたものをPDF化してチャターに送らなくてはならないので、エクセルを一度経由しなければいけないので、面倒ですね。

とはいえ、導入に何億もかかったので社内では、他のツールに移行する意見は出ないです。

コンサル業界

31人〜50人

スプレッドシート からのデータ連動が楽

 月額費用が、人数×30,000円のため最低でも150万円 はかかったと思います。

使っていて不便だと感じた点は、システム管理者権限ではなく一般ユーザ権限しか与えられなかったので参照できる箇所が少なく、セッションタイム設定が極端に短くされていたため、10分画面操作を行わないとセッションが削除されて、再度ログインから入力をし直さなければならなかった点です。

反対に使いやすかった点は、スプレッドシートから直接データ連動が可能なため、そこにまとめておいたデータを連携して入力するのが可能でした。

また、添付ファイルや格納先のURL指定もできたため、個別のファイルの連携が容易でした。

外部ツールとの連携の観点からは、 SalesforceはAPI連携設定を行うことで外部ツールとAPI連携ができたため、設定済みならば何も気にしないで使用でき、非常に使いやすいと感じました。

これらをまとめると、 システム未導入の会社やいくつものシステムを導入してしまってデータが散在してしまっている会社に導入をおすすめできます。

非営利団体

2人〜10人

顧客情報管理までは簡単だがそれ以上は勉強が必要

ツールを使用していて不便だと感じたことは、今のところ目立って感じる点はありません。 ただ、どうしてもわからないカスタマイズについて、ネットで調べてもなかなか出て来ない時があります。そういう時は、やはり専門の知識が必要だなと感じます。

管理したいことが増えてしまった時は、どうしてもシステムの改善が必要になるのでそういう時は素人には不便だなと感じています。

反対に使いやすかった点は、 特別な知識がなくても、基本的な操作が簡単にできることです。 項目を簡単に追加したり、削除したりすることができます。 レイアウトの変更もすぐに変えられるので、いつも自分の使いやすい画面で使えるところが気に入っています。

 セールスフォースは「営業支援システム」と言われておりますが、顧客情報を管理するだけでもとても便利なツールだと感じております。 とくにレポート機能が充実しており、特別な知識がなくてもグループ化や絞り込みなどができ、グラフもすぐに作れて便利なので初心者の会社にもおすすめできます。

IT業界

1001人以上

商談記録・顧客の連絡先管理に最適

2019年10月~12月の期間に、初期費用約50万円、月額費用15万円で使用していました。

使っていて不便だと感じた点は、外部から提供を受けたエクセルにある個人情報データ(含む企業名、姓名、emailアドレス、電話番号等)をCRMにインポートする際に、CSVに変更してインポートしたのですが、有効にCSVインポートするためにはいくつか細かいデータ規則を守りつつ、データの内容を成型する必要があり、それが思ったよりも手間がかかり不便だと思いました。

反対に使いやすかった点は、 商談の記録やお客様の連絡先の管理については、今まで使った他社のCRMと比べても整理されていて、使いやすいと感じました。また、使っていてUI/UXがポップであることも業務へのモチベーションにつながりました。

外部ツールとの連携の観点では、 スラックと連携していましたが、連携自体は簡単に設定できていました。しかし、CRMとスラック(内部の連絡のみ)を連携しても、特に使い道がなかったと思いました、結果、あまり使わずにいました。

これらの利点と欠点を合わせて考えても、このツールを他社におすすめします。理由は、そのツールがCRMソフトウェア業界のスタンダードだからです。

まずはこのツールを試してみて、自社にどうしても会わないならば他のCRMへの投資を検討するのが賢い方法と思います。おすすめな会社は、営業の生産性向上に力を入れている中堅企業~大企業です。

その他

31人〜50人

アメリカの製品でわかりにくいが定期的に勉強会があって助かる

 1アカウントにつき月額約9,000円、プレミアサクセスプランが月額約7,000円×12か月分かかりました。

ツールを使用していて不便だと感じる点は、もともとアメリカの会社の製品なので、マニュアルが直訳の文章が多く、日本語の意味が分かりにくいです。 また、私は社内で管理者をしており、設計しているうえで分からないことがあると都度メールでSalesforceの担当者に確認を取るのですが、回答に約半日かかるので業務効率の観点からは悪いなと感じます。

反対に使いやすいと思う点は、頻繁に勉強会が開催されているので分からないことを聞くことができることです。

また動画での学習ができるので、社内の利用者にも動画を視聴してもらうことで、自己学習をしてもらえるのも良いと思います。

弊社は、 Zohoからデータ移行をしたのですが、データローダというシステムを使用したためスムーズに移行することができました。したがって、ツール連携はしやすい方だと思います。

これらから、 他の会社にもオススメできます。前職でもSalesforceを利用していたのですが、やはり見やすいしその会社のニーズに合わせて色々カスタマイズできる点が良いと思います。営業会社、特に従業員数の多い大規模な会社にオススメしたいです。

IT業界

1001人以上

Outlookとの連携に優れている

使っていて不便だと感じる点は、 IE上だとレスポンスが異常に遅い点です。最近はchromeで作業しているので少しは改善されましたが、それでもタイムラグが多く発生する点が気になります。またダッシュボード機能の配置が見にくく、一目で状況を把握しやすい構図になっていない点も不便です。

反対に使いやすかった点は、Outlookと連携することでメール文面の添付や顧客キーマンや商談状況入力に関してはとてもスムーズに行える点です。

またchatterというサービスにはアプリもあるため、移動時間にも作業が行える点は非常に魅力的です。

外部ツールとの連携という観点では、 上記の通りoutlookは連携に適しています。 またteamsとの連携もスムーズで、メールの内容をボタン一つでteamsに転送できる点は工数削減に繋がるので便利です。

これらを踏まえると、 他の会社にもおすすめできます。 特に営業管理ができていない会社にはおすすめです。 またSalesforceは他ツールとの連携が比較的簡単に行えるので、将来的に計算がしやすい点で情報システム部門は導入を検討する余地はあると思います。

まとめ

Salesforce Sales Cloudは営業効率の改善をサポートしてくれる最強のツールです。

アメリカで誕生したシステムのため、日本語対応やサポートシステムが不安だという方は、導入前に無料デモが体験可能なので一度試してみるのもおすすめです。

Salesforce Sales Cloudは管理者がいれば中小企業でも十分に活用していけるシステムです。今より効率よく営業活動を行い、スマートに成果を上げていきたい企業は導入すべきシステムだと言えます。

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画像出典元:「Salesforce」公式HP

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