CRMと言えばこれ!世界No.1シェアの有名ツール
Salesforceは世界で15万社以上が導入、CRMにおいては世界でNO.1シェアを誇ります。CRMの中でも特にSFA(営業支援)との連携を得意としているシステムで、顧客を発掘・管理するだけでなく、集めた顧客を売上につなげるための営業支援にも注力しています。
利用者の声には、圧倒的に効率が上がったという意見と、ある程度ITに詳しい経験者がいないと、運用に時間がかかるという意見の両方があるようです。小規模事業者や初心者からでも軌道に乗せた例も多数あるので、導入事例などを見ながら参考にしてみるのがよいでしょう。
Salesforce Sales Cloudだけ知りたい方はこちら
顧客にまつわる基本情報から取引情報までタイムリーな情報を集約、共有できる
案件との取引情報や進捗、競合相手の情報などをまとめて管理、分析できる
企業全体の情報をわかりやすいグラフやチャートで表示できる
パソコンだけでなくスマホやタブレットなどのあらゆる端末からアクセス可能。そのため、顧客に関する最新情報を外出先からでも共有できるようになります。
オンラインサポートは充実していますが、管理者向けサポート体制がまだ不十分という声があります。
機能が非常に豊富ですが、費用に見合う使い方ができるようになるまでは時間がかかってしまうことがあります。
企業ごとにカスタマイズ可能なため使いやすいですが、まれに動作が遅くなることもあります。
インターネット環境さえあれば、サーバー等用意しなくてもライセンス購入ですぐに導入が可能です。
世界中の15万社を超える企業から信頼される堅牢なプラットフォームで管理。医療サービス、金融業や行政機関でも採用されるほど高品質です。
今回は、実際にSalesforceを導入した経営者にも使い勝手を取材しました!
この記事では、編集部が独自に集めた口コミ・経営者への取材など多方面の情報を参考にしながら、Salesforceの良い点・悪い点を解説していきます。
このページの目次
Salesforceは営業・サービス・マーケティングのソリューション全ての領域で業界シェアNo.1を誇るサービスの総称です。
今回紹介するSalesforce Sales Cloudはその中でも特に有名なCRM(顧客関係管理)の代表格として知られています。
世界で15万社以上が導入し、国内シェアも30%以上で多数の導入実績があります。
数あるCRMの中でも特にSFA(営業支援)との連携を得意としており、優れた自動化や分析機能で営業活動を改善しながら、顧客へのアプローチの効率化も可能となる頼もしいシステムです。
ただし、利用者の声には、「情報が集約できて便利」「圧倒的に効率が上がった」といったコメントもある反面、「慣れるまで時間がかかる」「使いこなせない」という意見があるのも事実です。
そこでこの記事では、Salesforceとはいったい何なのか、その特徴やメリット・デメリットを詳しく解説していきます。
また、使いづらいと感じた原因やその対策も、起業ログ独自のアンケートや、専門家への取材を元に紹介していきます。
Salesforceについて詳しく知りたい、じっくり検討したいという方はぜひご参考ください!
Salesforce(Sales Cloud)は営業活動の効率化に効果のあるシステムです。
顧客の連絡先、やりとりの履歴、過去の見積もりや競合情報など、複数のエクセルにまたがった情報を都度探したりしていないでしょうか。
Salesforceを利用すれば、それらの営業活動にかかわる情報を誰もが瞬時に検索し、一目で把握できるようになります。
ワークフローも簡単に自動化でき、タスクが進んだら次の関係者へのタスク割り振りまで行ってくれるので格段に作業効率がアップします。
また、ダッシュボード機能の操作も簡単で、誰にでも、いま知りたい軸で、必要なデータの分析を行うことが可能です。
さらに使いやすさを追求したければ、その都度ドラッグアンドドロップで、すぐにカスタマイズすることもできる点も魅力的です。
※なお、本記事内で使用する説明画像は英語表記が主ですが、Web、モバイルアプリ共に日本語切り替えが可能なのでご安心ください。
Salesforceのさらに魅力的なポイントは、営業担当者の業務改善にも効果を発揮できる点です。
入力の自動化機能で、取引責任者などの項目がメールやSNSから自動抽出されるためミスや漏れが削減します。
データの入力作業にばかり手間を取られ、本来の営業推進になかなか時間を割けないといった課題をお持ちの企業にもおすすめです。
また、セールスアナリティクスとAIを駆使して、顧客の最新の動向や商談が成約するか失注するかを可視化してくれるので、優先度を見極め効率的に営業を行うことができるようになります。
営業担当者個人の勘まかせではなく、データに基づいて戦略的に行動できるようになるので、商談成功につながる確率がアップします。
Salesforceは、これまで触れたSFAの機能だけでなく、もちろんCRM機能にも優れています。
顧客に関する情報を一元管理し、見込み客が商談成立に至るまでの過程をトラッキングできます。
連絡先情報だけでなく、顧客の問い合わせやクレームの履歴も管理できるので、「あの案件過去どうなっていたっけ?」という検索作業がなくなります。
また、SNSを含めたあらゆるチャネルでのキャンペーンも管理できるので、膨大な量のデータ処理に手間がかかっている企業にもおすすめです。
さらに、見込み客を自動的に評価して、自動的に担当部署に割り振る機能も利用できるため、ホットリードのタイミングを逃すことなくアプローチが可能になります。
顧客情報の管理(モバイル版画面)
Salesforceは、人員教育や新人のトレーニングなどにも効果を発揮します。
効果測定もできるオンライン人材育成ツールがあるため、教育の成果把握や弱点のフォローが行いやすくなります。
また、営業行程全てをトラッキング、分析できるため、結果の出ていないメンバーの原因分析も容易になり、的確なアドバイスができるようになります。
さらに、新しいメンバーが入った際も、過去の経緯をあたらめて教えなくてもSalesforce上から学べるようになるため、教育にかける時間的コストが大幅に削減します。
営業担当者は外出先で過ごす時間も多いため、モバイル対応の充実度も非常に重要です。
Salesforce(Sales Cloud)では、モバイルアプリからでも全てのソリューションを利用することが可能です。
ちょっとした空き時間や移動中に日報作成などの事務作業を行うこともできます。
外出先で電話会議に参加することもでき、取引先との通話内容も記録し共有できるので、営業活動がよりスムーズに。
また、外出先でも必要ファイルにすぐにアクセスできるため、急な商談にもスムーズに対応できる点も嬉しいですね。
さらに、ダッシュボードまで片手で確認できるので、常にデータを意識しながら日々の営業活動に臨むことができ、生産性の向上に効果を発揮します。
スマホやタブレットでも見やすいデザイン
紹介した特徴などを踏まえると、Salesforce(Sales Cloud)は次のような企業におすすめです。
Salesforceの情報一元管理や分析機能は、顧客数が多ければ多いほど利便性を発揮します。
起業ログの独自アンケートでも次のような声が聞かれました。
業界や職種は特に問わず、顧客名簿の数が多ければ多いほど利便性は良く、効率的な仕事ができると思います。(小売・501人~1,000人)
膨大な企業の情報を管理したいときには、ないと困るツールだと思います。使いこなせば企業データ、商談、契約書、契約状態の管理など幅広く活用できます。(コンサルティング・101人~250人)
事業が拡大し、リストの目視確認やメールのやりとりでのフォローアップだけでは、全体像で何がおきているか管理できなくなってきたといった課題をお持ちの企業にもおすすめです。
また、Salesforceであれば、発注書の作成や提案内容のとりまとめなどの面倒な手作業も自動化できたり、一定金額以上のアラート設定や、値引きの承認、経費の報告などの承認プロセスも簡素化できるので、膨大なリードへ効率的に対応できるようになります。
Salesforce上に情報を集約できるようになれば、煩雑なエクセル管理からシステム管理へと移行することが可能です。
エクセル上の管理では、必要な都度、企業名検索をかけたり、顧客対応履歴と営業履歴が別ブックなので横断して利用するなど、いったりきたりの運用になっていないでしょうか。
また、ファイルが壊れてしまうリスクもあるため、長期的な管理には向きません。
将来的な情報資産の保存も見据えて信頼できるシステムをお探しの企業にはぴったりです。
Salesforceはその精度の高い分析に定評があります。
営業担当者の経験則や過去に定められた社内ルールに頼った営業スタイルではなく、しっかりデータに基づいた反省や予測を元に営業活動を行えば、成約率などの効果改善に繋がります。
社内にデータ重視の文化をこれから根付かせたいとお考えの担当者にもおすすめのツールです。
Salesforceの導入に成功している企業では、専任の運用担当者を設けているケースが少なくありません。
導入の規模にもよりますが、導入前の設計から、使い方の社内周知、分析と改善のPDCAを推進するなど、様々な役割が発生するため、現場まかせではなく専任担当を置いたほうが効率的です。
また、Trailheadと呼ばれるオンライン学習サポートも充実しているため、ノウハウの習得方法には心配ありませんが、自社のリソース配分を十分に勘案したうえで導入を進める必要があります。
Salesforceには、取引責任者などの自動入力機能も搭載されていますが、案件の進捗状況など個別の情報は営業担当が都度入力する必要があります。
一旦Salesforce上に乗せてしまえば、上長への確認や承認フローもシステムがベースになるため現場も慣れてくれますが、導入当初は、情報をSalesforceに入力することへの負担を感じてしまう担当者も出てくるかもしれません。
入力文化を根付かせる社内周知やトレーニングが必要になるでしょう。
Salesforceの分析や改善機能は、ある程度の情報がシステム上に集約されてこそ効果を発揮します。
また、自社ルールに沿った運用を設計するには、ある程度のトライアンドエラーが必要です。
そのため、効果が実感できるまでには一定の期間がかかることが多いです。
改善効果が出てくるようになれば序盤の投資分は十分に回収できると評価する声もありますので、導入時にはあまり早急に成果を求めない覚悟が必要です。
具体的な効果などは資料をご参照ください。
抜群の導入実績があり、確実に「うまく使えている」企業はたくさんあるのに、なぜ「使いづらい」という口コミが一定数存在するのでしょうか。
内容を見てみると、その多くのケースに共通する原因があるようです。
有名だから、何か良い効果がありそうだからという理由でSalesforceを使い始めてしまうと成果が得られる前に挫折してしまうことが多いようです。
Salesforceに限った話ではありませんが、まず何を目的に導入するのかを責任者が整理することが重要です。
また、Salesforceに乗せようとしている業務フローそのものがまだ社内でも曖昧な場合、ルール設計もスムーズにできないため後々混乱が生じます。
クラウド受付システムを提供する株式会社RECEPTIONISTで、顧客情報と営業活動の可視化に成功した取締役COO 真弓 貴博氏も『設計の重要性』について次のように述べています。
株式会社RECEPTIONIST 真弓氏
最初の設計が本当に重要だと思います。どう活用するのかを決めることが一番大事なので、自分たちで「セールスのワークフローをこういう風にしよう」という前提が決まっていないと後から直すのは大変だと思います。
また、起業ログの独自アンケートでも次のような声が聞かれました。
多機能なので収集したデータを、どのように分析したいかを事前に決めておいた方がデータを活用しやすいと思います。(メーカー、製造業・1,001人以上)
「腰を据えて営業改革を実行する!」というパッションとメンバーが重要です。(IT企業勤務)
そうはいっても何から整理したらよいか難しいという場合は、Salesforceの専門エキスパートが豊富なノウハウを元に相談に乗ってくれるため、導入前の設計段階の問合せから初めてみるのもよいでしょう。
エクセル管理や既存のシステムからSalesforceに乗り換える場合、実際に現場で使う従業員に「目的」や「使い方」の説明を十分に行う必要があります。
その点をおろそかにしてしまうと、「手間ばかり増えて何のためにやるのかわからない」「仕事が増えた」と不満が出てくることが多いようです。
起業ログの独自アンケートでも次のような声が聞かれました。
導入して3年ほど経過するが、未だに使い方が社内に浸透しておらず、専門の派遣社員を雇っている。(メーカー/製造業・101~250人)
ツール導入しても、利用者がメリットを実感しないと結局は浸透しません。使う効果を説明して、継続使用を伝えていくことが重要だと思います。(メーカー・1,001人以上)
これまで自社では、こういった大きなクラウドシステムの導入がなかったので、組織内全体に利用方法を周知徹底することに非常に時間がかかりました。全員に定着するまでに半年から一年ほどかかってしまいました(保険・1,001人以上)
そのような際は、
・専任担当者を設置する
・社内講習会を行う
・SalesforceのTrailhead(学習サポートコンテンツ)を利用するよう促す
などの施策も有効です。
また、契約マネジメントシステム「ホームズクラウド」を展開する株式会社Holmesで、Salesforce中心の業務設計で急増したリード数に対応された実績のある井上陽介氏の意見も参考になります。
株式会社Holmes 井上氏
業務上問題が出てきた場合、ツールの方に課題を感じることはよくあると思うのですが、実はツールの問題ではなくそもそもの業務フローの方に問題があるという場合も少なくありません。株式会社Holmesでは、システムに業務を合わせにいくという考え方が社内に浸透していたため導入が成功したと思います。
「Salesforceの利用に順応していけば、ビジネスが今よりスムーズに動くようになる」というメッセージを管理者が率先して伝えていくことも重要です。
実際に豊富な導入実績をベースに、数値面でも4割近くの改善効果が証明されています。
改善の効果(Salesforce公式HPより)
無料トライアルはありませんが、デモ体験は多数の機能で行えるため、まずは導入を主導する方から実際に体験して理解を進めていくのもよいでしょう。
上の表の通り、Salesforce Sales Cloudはユーザー1人当たり月3,000円~36,000円で利用可能で、いずれも年間契約が必要です。
Salesforce Sales Cloudの中では、Lighting Enterpriseがもっとも利用されており、営業効率を上げる機能が付いていて、結果を体感しやすいのが人気の理由です。
実際のユーザーにヒアリングしてみたところ、社内で利用する人が限定されている場合は月額10万円台で運用できていましたが、コンサルティング業界など多数のメンバーが利用するような環境下では、月額150万円以上をかけて利用する例もあるようでした。
詳細の料金や導入事例などは資料もご参考ください。
編集部では、電子契約システム「NINJA SIGN」を運営する株式会社サイトビジット 代表取締役の鬼頭政人氏に、Salesforceの総評をヒアリングしてみました。
株式会社サイトビジット 代表取締役
株式会社サイトビジット 代表取締役 鬼頭政人によるSalesforceの総評
2005年司法試験合格。 2007年司法修習終了、弁護士登録(旧60期)。2007年石井法律事務所入所。弁護士として企業に関わる中、より経営や財務面にも携わる機会を求めて2010年株式会社産業革新機構入社。2013年株式会社サイトビジットを起業。
また、受付業界のDX専門家 「RECEPTIONIST」代表取締役 橋本 真里子氏や、Forbes JAPAN Web編集長 谷本有香氏にも、Salesforceの導入の時期や使い方などについてヒアリングしました。
受付業界 DX専門家 RECEPTIONIST 代表取締役
受付業界 DX専門家 RECEPTIONIST 代表取締役 橋本 真里子
2004年大学卒業後 、上場企業5社以上で受付を経験。2016年にディライテッド株式会社を設立(2020年3月に株式会社RECEPTIONISTに社名変更)。翌年の1月にクラウド無人受付システムRECEPTIONIST(レセプショニスト)をリリース。
Forbes JAPAN Web編集長
Forbes JAPAN Web編集長 谷本有香によるSalesforceの総評
TBS「ビビット」、 テレビ朝日「サンデースクランブル」など、レギュラーコメンテーターとして多数の報道番組に出演。 政府系スタートアップコンテストやオープンイノベーション大賞の審査員、ロイヤルハウジンググループ上席執行役員など企業役員・アドバイザーとしても活動。2016年2月より『フォーブスジャパン』に参画。
このようにSalesforce Sales Cloudは構築と運用の難易度は低くないものの、きちんと運用できれば高い導入効果を期待できる、鉄板の顧客管理システムです。
社内人事評価などをカスタマイズして作成できるので、高い拡張性が便利だと思います。特に作ってから考えることができるので、普通の開発よりもスピーディにできる点は素晴らしいです。
利用の浸透が難しいところ、なかなか営業がデータを入力してくれない、入力してくれないのでデータの分析ができないなどの問題が多発しがちです。アドミン業務を行う私たちがその点を改善している状態なので、Salesforceに知見がある人がいないと導入するのは厳しいのではないかと思います。
社内人事評価などをカスタマイズして作成できるので、高い拡張性が便利だと思います。特に作ってから考えることができるので、普通の開発よりもスピーディにできる点は素晴らしいです。
利用の浸透が難しいところ、なかなか営業がデータを入力してくれない、入力してくれないのでデータの分析ができないなどの問題が多発しがちです。アドミン業務を行う私たちがその点を改善している状態なので、Salesforceに知見がある人がいないと導入するのは厳しいのではないかと思います。
顧客管理の重複チェックは他営業とかぶっていたりすることがすぐわかるので便利です。また、セールスフォース経由のメールであれば、開封したかどうかががわかるので、フォローがしやすくなりました。
また、管理職の方はグラフや数値、アポイント数など、全て集計して見ることができるので、管理や分析がしやすいかと思います。他にも、データの保存もできるので、書類を送る必要がなく、提案などを展開できます。
自動で最新の情報に更新されないので、いちいち更新ボタンを押さなければならないのが面倒です。 また、メールを送ると同時にTodoリストに入力されないので、メールを送るのとTodoに入れるのを2回しなければならないことも細かいところですが、不満に感じています。 ただ、営業個人では追いきれないお客様のフォローをしてもらえるので、感度が上がったタイミングでフォローすることができ効率の良い営業活動ができています。
今不満に感じている点も、システムを社内で変えていけるそうなので、タイムリーに改善をしていけます。ただ、その改善をするまでの知識がある人材があまりいないところは問題であります。
営業の人数がそこまで多くなく、顧客管理がデータ化できていない会社はこちらのSFAを使うことで、フォローもでき、顧客管理が一括してできるので、おすすめです。 また、管理職の方が個人レベルまで管理、確認したい会社も向いているかと思います。 会社ごとにシステムをオリジナルに作れるとのことなので、会社それぞれに合ったシステムにしていけるのはいいと思います。
顧客管理の重複チェックは他営業とかぶっていたりすることがすぐわかるので便利です。また、セールスフォース経由のメールであれば、開封したかどうかががわかるので、フォローがしやすくなりました。
また、管理職の方はグラフや数値、アポイント数など、全て集計して見ることができるので、管理や分析がしやすいかと思います。他にも、データの保存もできるので、書類を送る必要がなく、提案などを展開できます。
自動で最新の情報に更新されないので、いちいち更新ボタンを押さなければならないのが面倒です。 また、メールを送ると同時にTodoリストに入力されないので、メールを送るのとTodoに入れるのを2回しなければならないことも細かいところですが、不満に感じています。 ただ、営業個人では追いきれないお客様のフォローをしてもらえるので、感度が上がったタイミングでフォローすることができ効率の良い営業活動ができています。
今不満に感じている点も、システムを社内で変えていけるそうなので、タイムリーに改善をしていけます。ただ、その改善をするまでの知識がある人材があまりいないところは問題であります。
営業の人数がそこまで多くなく、顧客管理がデータ化できていない会社はこちらのSFAを使うことで、フォローもでき、顧客管理が一括してできるので、おすすめです。 また、管理職の方が個人レベルまで管理、確認したい会社も向いているかと思います。 会社ごとにシステムをオリジナルに作れるとのことなので、会社それぞれに合ったシステムにしていけるのはいいと思います。
2020年1月〜2023年5月現在も利用中
・レイアウト変更や項目追加など、簡単にカスタマイズできる。
・アップエクスチェンジの利用で機能拡張も気軽にトライできた(帳票作成のオプロアーツを試した)。
・同僚とのやりとりをchatterで一元管理できる(過去のやり取りを探すのがOutlookやチームスなどどこのツール内か迷わず済むのが助かる)。
・顧客にかかわる情報をSalesCloud内に一元管理できる。商談に入る際も、営業との情報共有の時間を改めて取らなくても、不明点の確認だけで済むので効率的。
・データが少なかった頃に作成したプロセスビルダーが、Salesforce 内にデータが溜まってきた事によって、データローダー使用時にタイムアウトするようになってしまった。
・複数選択リストも値が増えてきて、細かすぎて分析には不向きとなってしまった。
顧客情報を一元管理しタイムリーに見られることにメリットがある業種は、次のようなメリットがあり導入する価値があると思うので、おすすめする。
・契約書などのファイルや顧客に関するメモや同僚とのやり取りなど、情報が一元管理できるので、営業マンの引き継ぎ資料にも使える。
・定期的な会議も、別途資料を作成せずに活動の記録から報告する事ができるので、業務効率化にも繋がる。
2020年1月〜2023年5月現在も利用中
・レイアウト変更や項目追加など、簡単にカスタマイズできる。
・アップエクスチェンジの利用で機能拡張も気軽にトライできた(帳票作成のオプロアーツを試した)。
・同僚とのやりとりをchatterで一元管理できる(過去のやり取りを探すのがOutlookやチームスなどどこのツール内か迷わず済むのが助かる)。
・顧客にかかわる情報をSalesCloud内に一元管理できる。商談に入る際も、営業との情報共有の時間を改めて取らなくても、不明点の確認だけで済むので効率的。
・データが少なかった頃に作成したプロセスビルダーが、Salesforce 内にデータが溜まってきた事によって、データローダー使用時にタイムアウトするようになってしまった。
・複数選択リストも値が増えてきて、細かすぎて分析には不向きとなってしまった。
顧客情報を一元管理しタイムリーに見られることにメリットがある業種は、次のようなメリットがあり導入する価値があると思うので、おすすめする。
・契約書などのファイルや顧客に関するメモや同僚とのやり取りなど、情報が一元管理できるので、営業マンの引き継ぎ資料にも使える。
・定期的な会議も、別途資料を作成せずに活動の記録から報告する事ができるので、業務効率化にも繋がる。
情報の保管
2022年春頃~2023年4月現在も利用中
・商談の情報を全社員がいつでも閲覧できることが素晴らしい。
・具体的には、今商談がどのフェーズなのかも一目瞭然で、データ整理がしやすく、会議時のレポート抽出も容易。
・商談の画面から上司に相談することも簡単にできて、業務の時短に繋がっている。
・導入前に使っていたエクセルだと、ファイルの保存先の問題があり、社員全員がすぐに見つけにくかった。その点、セールスフォースでは、ボタンを何回かクリックするだけで、大事な情報をすぐに確認できる。
・非常に便利な点が多いが、すべてが思い通りに動くわけではないのがネック。たとえば、昇給者が複数出た時に、ワークフローの精査をするのに手間取った。
・組織が変更になるたびにワークフローの調整をする必要があるので、管理者の業務が煩雑になる。(ただし、優れた管理者がいれば解決できると思う)
請求ソフトとの連携がうまくいっていない。
営業情報が煩雑になっているすべての会社に必要だと思う。商談情報をすぐにシェアできるのは大きな強み。
新しいツールを使いこなす能力が低い人が多い組織には向かない。せっかくのツールも使い手が悪ければ、ただのコスパの悪いツールとなるから。
情報の保管
2022年春頃~2023年4月現在も利用中
・商談の情報を全社員がいつでも閲覧できることが素晴らしい。
・具体的には、今商談がどのフェーズなのかも一目瞭然で、データ整理がしやすく、会議時のレポート抽出も容易。
・商談の画面から上司に相談することも簡単にできて、業務の時短に繋がっている。
・導入前に使っていたエクセルだと、ファイルの保存先の問題があり、社員全員がすぐに見つけにくかった。その点、セールスフォースでは、ボタンを何回かクリックするだけで、大事な情報をすぐに確認できる。
・非常に便利な点が多いが、すべてが思い通りに動くわけではないのがネック。たとえば、昇給者が複数出た時に、ワークフローの精査をするのに手間取った。
・組織が変更になるたびにワークフローの調整をする必要があるので、管理者の業務が煩雑になる。(ただし、優れた管理者がいれば解決できると思う)
請求ソフトとの連携がうまくいっていない。
営業情報が煩雑になっているすべての会社に必要だと思う。商談情報をすぐにシェアできるのは大きな強み。
新しいツールを使いこなす能力が低い人が多い組織には向かない。せっかくのツールも使い手が悪ければ、ただのコスパの悪いツールとなるから。
1アカウント10万円で、社員人数分が固定費として必要
2020年10月〜2022年9月現在も利用中
・セールスフォースの営業担当のサポートがしっかりしていて、フォロー体制が素晴らしかった。
・一から構築するわけではなく、パッケージなので構築しやすかった。
マネーフォワードを連携して請求管理ができている。
顧客管理が大変な会社やカスタマーセンターなどは、導入するとかなり時間短縮できると思うので、おすすめする。
また、ECサイトなど使ってる会社にも、キャンペーンメールなどを打ち出せるので、おすすめする。
1アカウント10万円で、社員人数分が固定費として必要
2020年10月〜2022年9月現在も利用中
・セールスフォースの営業担当のサポートがしっかりしていて、フォロー体制が素晴らしかった。
・一から構築するわけではなく、パッケージなので構築しやすかった。
マネーフォワードを連携して請求管理ができている。
顧客管理が大変な会社やカスタマーセンターなどは、導入するとかなり時間短縮できると思うので、おすすめする。
また、ECサイトなど使ってる会社にも、キャンペーンメールなどを打ち出せるので、おすすめする。
2021年1月〜2022年9月現在も利用中
・独特なシステムを覚えるのが大変。また、あまり改修ができない。パッケージの難点。
・独特なシステム用語があり、活用するためには英語の勉強が必要。
・維持するにはランニングコストがかかる。費用が高いのは難点。
2021年1月〜2022年9月現在も利用中
・独特なシステムを覚えるのが大変。また、あまり改修ができない。パッケージの難点。
・独特なシステム用語があり、活用するためには英語の勉強が必要。
・維持するにはランニングコストがかかる。費用が高いのは難点。
Lighting Enterprise
会社のトップが営業のプロセスを重要視するようになったため
20211月頃~2022年6月現在も利用中
・行っている業務は特定顧客とのメール主体による営業サポートだが、ベースとなるメールはoutlook。これに紐づけられたメールをSalesforce Sales Cloud上で返信するが、非常にレスポンスが悪いことがある。
・1日メール数が300通以上になるが、Salesforce Sales Cloudでそのメールを確認する方法が非常に煩雑。
・顧客からの問い合わせメールを見落とすことがないように、現在、Salesforce Sales CloudとOutlookを同時に立ち上げて確認をせざるえない。どうしてもPCのパフォーマンスが悪くなる。
outlookのメール振り分け機能をそのままSalesforce Sales Cloudに移行させることができないため、使い勝手で制約が出てくる。
Lighting Enterprise
会社のトップが営業のプロセスを重要視するようになったため
20211月頃~2022年6月現在も利用中
・行っている業務は特定顧客とのメール主体による営業サポートだが、ベースとなるメールはoutlook。これに紐づけられたメールをSalesforce Sales Cloud上で返信するが、非常にレスポンスが悪いことがある。
・1日メール数が300通以上になるが、Salesforce Sales Cloudでそのメールを確認する方法が非常に煩雑。
・顧客からの問い合わせメールを見落とすことがないように、現在、Salesforce Sales CloudとOutlookを同時に立ち上げて確認をせざるえない。どうしてもPCのパフォーマンスが悪くなる。
outlookのメール振り分け機能をそのままSalesforce Sales Cloudに移行させることができないため、使い勝手で制約が出てくる。
18,000 円/人
各営業社員の行動実績を把握したり、他部門との関連した顧客の情報を共有化するために使用するニーズが高まったことが一番の導入要因。
2022年1月~2022年7月現在も利用中
・特定顧客のメール(outlook)と紐づけてメールをSalesforce Sales Cloudから発信できること
・メール発信する際に、属性情報(インデックス情報)をクラウド上でマーキングできるので、データベース作りが効率よくできる
・顧客とのコミュニケーション実績がダッシュボード形式で簡単に作成できる点。
・上記の具体例としては、どの時点でどのようなサービスや商品に対する問い合わせが多いのかや、先方のニーズの種類などを、グラフで可視化して情報を共有できる。
特にコストダウンできる取り組みは行っていないが、定期的なミーティングの中で共有したい情報をグラフ化・可視化する機能があるため、資料を作成する時間が大幅に削減できる。
Outlookとの連携をしているが、連携そのものは決して難しくはないと思う。
18,000 円/人
各営業社員の行動実績を把握したり、他部門との関連した顧客の情報を共有化するために使用するニーズが高まったことが一番の導入要因。
2022年1月~2022年7月現在も利用中
・特定顧客のメール(outlook)と紐づけてメールをSalesforce Sales Cloudから発信できること
・メール発信する際に、属性情報(インデックス情報)をクラウド上でマーキングできるので、データベース作りが効率よくできる
・顧客とのコミュニケーション実績がダッシュボード形式で簡単に作成できる点。
・上記の具体例としては、どの時点でどのようなサービスや商品に対する問い合わせが多いのかや、先方のニーズの種類などを、グラフで可視化して情報を共有できる。
特にコストダウンできる取り組みは行っていないが、定期的なミーティングの中で共有したい情報をグラフ化・可視化する機能があるため、資料を作成する時間が大幅に削減できる。
Outlookとの連携をしているが、連携そのものは決して難しくはないと思う。
2022年現在利用中
・kintoneと比較検討しどちらもトライアルしましたが、カスタマイズ時の自由度の高さでSalesforceを選んだ。
・CSVを簡単に取り込めるところが魅力。
・基本のUIが統一されていて、誰でも利用しやすいと感じた。
・SSOのサービスプロバイダー側としての機能があり、他システムとのスムーズな連携ができそうだった。
・標準機能に含まれる項目名を社内の用語に置き換えて運用が可能だった。
契約はホームページから直接契約するより、代理店を介した方が安くなることが多いようだ
SSOのサービスプロバイダーになれるため、外部ツールとのスムーズな連携はしやすいと感じた。
BIツールのYellowfinとの連携で、SalesforceへのログインだけでYellowfinにログイン可能なことを確認済み。
営業活動として活用できる等、ライセンス料をきちんとペイできるように要件に合わせて契約できる場合はおすすめ。操作感は直感的でわかりやすく、導入しやすいと思う。
2022年現在利用中
・kintoneと比較検討しどちらもトライアルしましたが、カスタマイズ時の自由度の高さでSalesforceを選んだ。
・CSVを簡単に取り込めるところが魅力。
・基本のUIが統一されていて、誰でも利用しやすいと感じた。
・SSOのサービスプロバイダー側としての機能があり、他システムとのスムーズな連携ができそうだった。
・標準機能に含まれる項目名を社内の用語に置き換えて運用が可能だった。
契約はホームページから直接契約するより、代理店を介した方が安くなることが多いようだ
SSOのサービスプロバイダーになれるため、外部ツールとのスムーズな連携はしやすいと感じた。
BIツールのYellowfinとの連携で、SalesforceへのログインだけでYellowfinにログイン可能なことを確認済み。
営業活動として活用できる等、ライセンス料をきちんとペイできるように要件に合わせて契約できる場合はおすすめ。操作感は直感的でわかりやすく、導入しやすいと思う。
直接契約したため初期費用はかかっていない。月額2000円/ユーザで、5ユーザの契約からスタートした。
オブジェクト(テーブル)を無制限に利用してカスタマイズしたり、個別開発が可能で汎用性が高かったこと。
社員台帳の管理や、勤怠管理として導入
2020年頃に1年間
Salesforceと直接契約するより、同プラットフォームを利用する専用アプリケーション(TeamSpirit等)を契約したほうが要件にあっていると判断し、解約しました。
・画面遷移に時間がかかることが多く、イライラすることがあった
・個別開発する際、1処理で取得可能なレコード数が5万件と制限が厳しく、初心者による開発ではうまく回らなかった。
・データの文字コードがUTF-8となっていて、Shift JISを標準としていた頃のデータの移行が難しかった。
・1ID1人での運用を求められたが、高いサービスなので全社員に浸透させる予算が確保できなかった。
イチから自分たちで導入しようとすると難しいため、ある程度の知識がない場合にはおすすめできない。
直接契約したため初期費用はかかっていない。月額2000円/ユーザで、5ユーザの契約からスタートした。
オブジェクト(テーブル)を無制限に利用してカスタマイズしたり、個別開発が可能で汎用性が高かったこと。
社員台帳の管理や、勤怠管理として導入
2020年頃に1年間
Salesforceと直接契約するより、同プラットフォームを利用する専用アプリケーション(TeamSpirit等)を契約したほうが要件にあっていると判断し、解約しました。
・画面遷移に時間がかかることが多く、イライラすることがあった
・個別開発する際、1処理で取得可能なレコード数が5万件と制限が厳しく、初心者による開発ではうまく回らなかった。
・データの文字コードがUTF-8となっていて、Shift JISを標準としていた頃のデータの移行が難しかった。
・1ID1人での運用を求められたが、高いサービスなので全社員に浸透させる予算が確保できなかった。
イチから自分たちで導入しようとすると難しいため、ある程度の知識がない場合にはおすすめできない。
10000円程度/月
顧客との商談をOutlook主体で行っていたものをSalesforce Sales Cloudに切り替えることで、 CRMとしての利用活用ができるため。
昨年末頃~2022年7月も利用中
・検索の属性情報を予め設定しておくことで、振り分け登録が自動的にできる。
・データベースが自動的にされる。これまで数百通のメールの返信後、メール文章をコピペしてデータベースを作っていたが、導入後はその手間が省けるようになった。
・メール機能を使う時、メモ機能を使って、定型文書を簡単に使える。誤字がなくなった。
・メールの実績を様々な観点から自動的に分析できる機能を使い可視化することができる。
boxとの連携ができる点はいいと思う。特に資料送付は添付ファイル送信ではなく、URLにて相手がダウンロードする方式のため、セキュリティ管理が比較的に簡単。
顧客との商談履歴などのデータベース構築を考えている企業に適したツールだと思う。
10000円程度/月
顧客との商談をOutlook主体で行っていたものをSalesforce Sales Cloudに切り替えることで、 CRMとしての利用活用ができるため。
昨年末頃~2022年7月も利用中
・検索の属性情報を予め設定しておくことで、振り分け登録が自動的にできる。
・データベースが自動的にされる。これまで数百通のメールの返信後、メール文章をコピペしてデータベースを作っていたが、導入後はその手間が省けるようになった。
・メール機能を使う時、メモ機能を使って、定型文書を簡単に使える。誤字がなくなった。
・メールの実績を様々な観点から自動的に分析できる機能を使い可視化することができる。
boxとの連携ができる点はいいと思う。特に資料送付は添付ファイル送信ではなく、URLにて相手がダウンロードする方式のため、セキュリティ管理が比較的に簡単。
顧客との商談履歴などのデータベース構築を考えている企業に適したツールだと思う。
1万円前後と聞いている
2022年1月~2022年6月も利用中
・予め登録されたアドレス以外のメールは、新規メール発信できないようになっている。
・上記により、不特定多数の顧客とは、従来通りにOutlookを使わざるをえない。こうなると二重のメーラーを立ち上げておかなければならず、パソコン画面だけでは作業効率が悪い。
・外出先でSalesforce Sales Cloudを使うとシングルモニターとなり(室内のときはサブモニターを使用)、非常に扱いづらくなる。しかも、ネット回線の状況により、レスポンスが悪い場合もある。
ITリテラシーがある程度必要なため、全社員ITスキルの土壌が低い企業は向いていない。
1万円前後と聞いている
2022年1月~2022年6月も利用中
・予め登録されたアドレス以外のメールは、新規メール発信できないようになっている。
・上記により、不特定多数の顧客とは、従来通りにOutlookを使わざるをえない。こうなると二重のメーラーを立ち上げておかなければならず、パソコン画面だけでは作業効率が悪い。
・外出先でSalesforce Sales Cloudを使うとシングルモニターとなり(室内のときはサブモニターを使用)、非常に扱いづらくなる。しかも、ネット回線の状況により、レスポンスが悪い場合もある。
ITリテラシーがある程度必要なため、全社員ITスキルの土壌が低い企業は向いていない。
2018年4月~2022年4月現在も利用中
・直感的に利用できるので、新しく入社した人でもすぐに慣れる点。
・ときどきシステムが止まる時がある。お客様からの問い合わせも対応出来なくなるので非常に困る。
・導入や更新する時は営業が訪問してくるのに、契約や更新をしてしまうと新しい機能が出来ても、営業から案内がない。機能が追加された段階で案内するべき。
2018年4月~2022年4月現在も利用中
・直感的に利用できるので、新しく入社した人でもすぐに慣れる点。
・ときどきシステムが止まる時がある。お客様からの問い合わせも対応出来なくなるので非常に困る。
・導入や更新する時は営業が訪問してくるのに、契約や更新をしてしまうと新しい機能が出来ても、営業から案内がない。機能が追加された段階で案内するべき。
sales cloud。Enterprise。18000円。
2020年4月〜現在
案件管理。販売実績管理。
取引先に紐づいた商談件数や商談内容についての詳細を瞬時に確認することができ、過去に登録してあった活動内容の確認が簡単に行うことができた。
ツールを使用していて不便と感じることはほとんどなかったが、強いて挙げるとするならば、
取引先の詳細画面などのレイアウトに関しては少し見づらいと感じる。(セクション分けくらいしか項目を区別できないため)
Boxなどの連携はとてもしやすい。Boxのコンポーネントを画面の好きな場所に配置できるため。
ライセンス費用が比較的高い方だと感じるため、予算があまり出せないような企業は、安易に導入するのはやめたほうがいい。
会社の実績もあり、事業拡大を目指したいと考えられている企業様などは積極的に検討されたほうがよいかも。
sales cloud。Enterprise。18000円。
2020年4月〜現在
案件管理。販売実績管理。
取引先に紐づいた商談件数や商談内容についての詳細を瞬時に確認することができ、過去に登録してあった活動内容の確認が簡単に行うことができた。
ツールを使用していて不便と感じることはほとんどなかったが、強いて挙げるとするならば、
取引先の詳細画面などのレイアウトに関しては少し見づらいと感じる。(セクション分けくらいしか項目を区別できないため)
Boxなどの連携はとてもしやすい。Boxのコンポーネントを画面の好きな場所に配置できるため。
ライセンス費用が比較的高い方だと感じるため、予算があまり出せないような企業は、安易に導入するのはやめたほうがいい。
会社の実績もあり、事業拡大を目指したいと考えられている企業様などは積極的に検討されたほうがよいかも。
Professional
2015年8月〜2017年4月
複数商材での顧客管理だったので、属性アレンジなどが効くものがよいと考えて導入した。
顧客情報の編集ログを見られるのが良かった。顧客情報の住所がイレギュラーなタイミングで変更されているのを発見したとき、変更ログを確認して変更者に確認すると誤操作だと判明した。このツールを使っていたことで、顧客への発送前に誤記を発見できたので助かった。
またそもそもが海外発祥のツールなので、サービスの概念や操作方法等が他サービスと異なり、学習コスト(教育コスト)が高くついてしまう。早く使いこなしたいときには、アレンジができる箇所が多い点がネックだった。ITツールに慣れていないパートさんに使い慣れてもらうために2ヶ月ほど期間がかかった。
外部ツールとはあまり連携しなかった。ただ、Zapierを使ってchatworkやGmailと連携していた。
単なる顧客管理機能だけを求めている企業には、オーバースペックで、かつコスト高なので、おすすめできない。メールやワークフローなど他ツール機能を統合したい企業にはおすすめできそう。
Professional
2015年8月〜2017年4月
複数商材での顧客管理だったので、属性アレンジなどが効くものがよいと考えて導入した。
顧客情報の編集ログを見られるのが良かった。顧客情報の住所がイレギュラーなタイミングで変更されているのを発見したとき、変更ログを確認して変更者に確認すると誤操作だと判明した。このツールを使っていたことで、顧客への発送前に誤記を発見できたので助かった。
またそもそもが海外発祥のツールなので、サービスの概念や操作方法等が他サービスと異なり、学習コスト(教育コスト)が高くついてしまう。早く使いこなしたいときには、アレンジができる箇所が多い点がネックだった。ITツールに慣れていないパートさんに使い慣れてもらうために2ヶ月ほど期間がかかった。
外部ツールとはあまり連携しなかった。ただ、Zapierを使ってchatworkやGmailと連携していた。
単なる顧客管理機能だけを求めている企業には、オーバースペックで、かつコスト高なので、おすすめできない。メールやワークフローなど他ツール機能を統合したい企業にはおすすめできそう。
2018年4月から2021年9月現在も使用中
機能の豊富さでは満足しています。過去に使用したことのあるツールは会社独自のものですが、シンプルな反面、チームでの情報共有やより細かい商談情報管理ができなかったです。導入後はそれらができるようになったので、とてもありがたいです。
とにかくレスポンスが遅いです。ログインして商談の一覧を表示するまでに時間がかかってしまいます。Chromeで動作するようになり多少速く感じるようになりましたが、沢山の商談を管理するため、レスポンスは重要な観点です。昔の会社独自ツールは早かったです。
大企業であればあるほど、おすすめしたいと思います。やはり多彩な機能があり、いろんな商談に関する情報を入力できるメリットは大きいです。チームメンバーと共有できる情報は多いほうが便利です。
2018年4月から2021年9月現在も使用中
機能の豊富さでは満足しています。過去に使用したことのあるツールは会社独自のものですが、シンプルな反面、チームでの情報共有やより細かい商談情報管理ができなかったです。導入後はそれらができるようになったので、とてもありがたいです。
とにかくレスポンスが遅いです。ログインして商談の一覧を表示するまでに時間がかかってしまいます。Chromeで動作するようになり多少速く感じるようになりましたが、沢山の商談を管理するため、レスポンスは重要な観点です。昔の会社独自ツールは早かったです。
大企業であればあるほど、おすすめしたいと思います。やはり多彩な機能があり、いろんな商談に関する情報を入力できるメリットは大きいです。チームメンバーと共有できる情報は多いほうが便利です。
2021年4月~2021年9月現在も使用中
在宅ワークに移行してから営業間の情報共有の必要性が高まったことが背景です。特にメールの連携ができる点が大きい。
個々のクライアントに対する営業プロセスの把握がとても分かりやすく、かつメンバーでクライアントからのメール問い合わせや、その後の対応状況も共有しやすい点が良い。
営業におけるプロセス管理や案件管理がしっかりとできるのは良いのですが、ツール機能が多いために、必ずしも全ての機能を全営業が必要としているわけではない。不要な機能を使えないまま放置しているのがもったいないと感じる。
また、ITスキルのレベルによって使われている頻度がバラバラなので、もっとシンプルな画面構成のほうが使いやすくなると思う。
Outlookは、Salesforce Sales Cloudとの連携の設定が簡単で使いやすい。
2021年4月~2021年9月現在も使用中
在宅ワークに移行してから営業間の情報共有の必要性が高まったことが背景です。特にメールの連携ができる点が大きい。
個々のクライアントに対する営業プロセスの把握がとても分かりやすく、かつメンバーでクライアントからのメール問い合わせや、その後の対応状況も共有しやすい点が良い。
営業におけるプロセス管理や案件管理がしっかりとできるのは良いのですが、ツール機能が多いために、必ずしも全ての機能を全営業が必要としているわけではない。不要な機能を使えないまま放置しているのがもったいないと感じる。
また、ITスキルのレベルによって使われている頻度がバラバラなので、もっとシンプルな画面構成のほうが使いやすくなると思う。
Outlookは、Salesforce Sales Cloudとの連携の設定が簡単で使いやすい。
月額1アカウント18000円のエンタープライズ版、購入数により時期によりSalesforce社からのディスカウントあり。初期の構築費用が約100万ほどかかりました。
2018年〜2021年5月
利用者の講座登録やイベントの申し込み管理など。学生の管理にも使っていた。
フランチャイズ展開する事業を進める中で、プロファイルやロールを細かくに分けて設定できたこと。本部としては全体の顧客情報を見て分析をしたいが、フランチャイズ同士はデータを共有させたくなかったため、セキュリティを分けやすかったのはよかった。
前任者から引き継いだときにはデータがぐちゃぐちゃだったので、リプレイスをすることになった。色々なことができる反面、煩雑になってしまうと思った。
appexchangeサイトなどが充実しており、連携しやすいと感じた。boxとの連携を利用していた。
セキュリティを強固に管理したいという会社におすすめ。稼働状況がいつでも確認できて、1社だけでは備えられないデータセンターの管理をされているので安心だと感じる。
月額1アカウント18000円のエンタープライズ版、購入数により時期によりSalesforce社からのディスカウントあり。初期の構築費用が約100万ほどかかりました。
2018年〜2021年5月
利用者の講座登録やイベントの申し込み管理など。学生の管理にも使っていた。
フランチャイズ展開する事業を進める中で、プロファイルやロールを細かくに分けて設定できたこと。本部としては全体の顧客情報を見て分析をしたいが、フランチャイズ同士はデータを共有させたくなかったため、セキュリティを分けやすかったのはよかった。
前任者から引き継いだときにはデータがぐちゃぐちゃだったので、リプレイスをすることになった。色々なことができる反面、煩雑になってしまうと思った。
appexchangeサイトなどが充実しており、連携しやすいと感じた。boxとの連携を利用していた。
セキュリティを強固に管理したいという会社におすすめ。稼働状況がいつでも確認できて、1社だけでは備えられないデータセンターの管理をされているので安心だと感じる。
Salesforce Sales Cloudなので18,000円だと思います。ただ大規模契約のためSalesforceから割引されているはず。
2019年11月〜2020年6月
Classicで使用していたので、いわゆるリテラシーの低い部長でも使いやすかった。リテラシーの高い課長はTableauCRMを使って分析しており、非常に対応幅の広いシステムだった。基本的には、レポートやダッシュボードが使いこなせればエクセルはいらないと思う。
社内の問題だが、操作マニュアルがなかったので、異動で営業部署に来た人は先輩社員に使い方を聞かないと操作ができなかった。しかし、先輩社員もマニュアルなしで自分の使いたいように使っており、組織で使い方が統一されていなかった。また、比較的新しい人にはClassicの画面は古臭く操作しずらかった。
おすすめしたい。営業の型が定まっていない会社はまず導入して、トップセールスがどのような事ができているかをまず可視化した方が良いと考えるから。
Salesforce Sales Cloudなので18,000円だと思います。ただ大規模契約のためSalesforceから割引されているはず。
2019年11月〜2020年6月
Classicで使用していたので、いわゆるリテラシーの低い部長でも使いやすかった。リテラシーの高い課長はTableauCRMを使って分析しており、非常に対応幅の広いシステムだった。基本的には、レポートやダッシュボードが使いこなせればエクセルはいらないと思う。
社内の問題だが、操作マニュアルがなかったので、異動で営業部署に来た人は先輩社員に使い方を聞かないと操作ができなかった。しかし、先輩社員もマニュアルなしで自分の使いたいように使っており、組織で使い方が統一されていなかった。また、比較的新しい人にはClassicの画面は古臭く操作しずらかった。
おすすめしたい。営業の型が定まっていない会社はまず導入して、トップセールスがどのような事ができているかをまず可視化した方が良いと考えるから。
月額料金:約15万円
2021年6月~2,021年8月現在も利用中
難しいプログラミング知識は必要なく、簡単な設定でオリジナルのカスタマイズが可能です。営業活動の中において、進捗状況の全体共有、担当業務の割り振りなどを設定することで、スマホ1つでいつでも確認できるようになりました。
ツールが豊富なだけに最初の設定が面倒です。細かな設定が可能なのはメリットなのですが、あまり細かくカスタマイズしすぎると情報のアップデート時が大変でかえって手間がかかってしまいます。これは機能面での不便さではなく利用者側の注意点になります。
カレンダー機能と連携可能です。
営業管理が担当別に任せている企業は一元化の為に導入するのもありだと思います。ただし、費用は安くはないので、トライアル期間を活用しながらしっかり検討することをおすすめします。
月額料金:約15万円
2021年6月~2,021年8月現在も利用中
難しいプログラミング知識は必要なく、簡単な設定でオリジナルのカスタマイズが可能です。営業活動の中において、進捗状況の全体共有、担当業務の割り振りなどを設定することで、スマホ1つでいつでも確認できるようになりました。
ツールが豊富なだけに最初の設定が面倒です。細かな設定が可能なのはメリットなのですが、あまり細かくカスタマイズしすぎると情報のアップデート時が大変でかえって手間がかかってしまいます。これは機能面での不便さではなく利用者側の注意点になります。
カレンダー機能と連携可能です。
営業管理が担当別に任せている企業は一元化の為に導入するのもありだと思います。ただし、費用は安くはないので、トライアル期間を活用しながらしっかり検討することをおすすめします。
2020年4月〜2021年3月
自社システムも使用していましたが、大手なだけありこのツールはトラブルが少なかったです。自社の方はよく落ちたり、とまったり、トラブルが多かったので、その都度利便性の違いを感じていました。
汎用性はあるように感じましたが、使いたい分野に特化してる内容ではなかったため、細かな部分については自社システムの方が使い勝手がよかったです。自社システムには、依頼を出せばアップデートされて使いやすくなる部分がいくつかあったのですが、そういった柔軟性はなかったと感じます。
細かいカスタマイズはできないため、こだわりがあったり、ある程度使い方が決まっている場合はしっかりシュミレーションが必要。
2020年4月〜2021年3月
自社システムも使用していましたが、大手なだけありこのツールはトラブルが少なかったです。自社の方はよく落ちたり、とまったり、トラブルが多かったので、その都度利便性の違いを感じていました。
汎用性はあるように感じましたが、使いたい分野に特化してる内容ではなかったため、細かな部分については自社システムの方が使い勝手がよかったです。自社システムには、依頼を出せばアップデートされて使いやすくなる部分がいくつかあったのですが、そういった柔軟性はなかったと感じます。
細かいカスタマイズはできないため、こだわりがあったり、ある程度使い方が決まっている場合はしっかりシュミレーションが必要。
2020年4月から2021年8月現在も利用しております。
私の会社は2018年までの約20年間は、IBM社のNotesというグループウェアを全社で利用しておりました。世の中のDXへの促進等を受けてNotesでは競合他社等との勝負に負けてしまうとの経営判断で、世界標準に近いCRMとして導入しました。
提案型の営業タイプの機能やインサイド営業の情報を、実際の営業へと引き継げるような機能があり、それらが当社の営業スタイルにマッチする点がポイントでした。 ツールの中で営業のプロセスを熟度という方法でとらえています。営業本人だけでなく、上司、更に部門、部門長、事業部長、役員、技術者、サービス、スタッフ等も関係する案件の熟度を見ながら案件マネジメント等ができます。大変効率的・効果的に案件を進められるようになっていると思います。
このツールの原型は外国人の営業の方に向けに作られているようです。画面レイアウト等が日本人の感覚と違うようなところが多々あり、違和感を抱くこともありました。そういった部分を変更しようとすると、別途個別開発費用が発生してしまうので、レイアアウト変更は諦めるしかないのが残念でした。
このツールはかなり高価なツールと聞いていますので、CRM導入に当たってはその導入目的や効果などをしっかりと検討できるパワーが必要だと思います。そのため、ある程度の中規模以上の企業様向けのものだと思います。
2020年4月から2021年8月現在も利用しております。
私の会社は2018年までの約20年間は、IBM社のNotesというグループウェアを全社で利用しておりました。世の中のDXへの促進等を受けてNotesでは競合他社等との勝負に負けてしまうとの経営判断で、世界標準に近いCRMとして導入しました。
提案型の営業タイプの機能やインサイド営業の情報を、実際の営業へと引き継げるような機能があり、それらが当社の営業スタイルにマッチする点がポイントでした。 ツールの中で営業のプロセスを熟度という方法でとらえています。営業本人だけでなく、上司、更に部門、部門長、事業部長、役員、技術者、サービス、スタッフ等も関係する案件の熟度を見ながら案件マネジメント等ができます。大変効率的・効果的に案件を進められるようになっていると思います。
このツールの原型は外国人の営業の方に向けに作られているようです。画面レイアウト等が日本人の感覚と違うようなところが多々あり、違和感を抱くこともありました。そういった部分を変更しようとすると、別途個別開発費用が発生してしまうので、レイアアウト変更は諦めるしかないのが残念でした。
このツールはかなり高価なツールと聞いていますので、CRM導入に当たってはその導入目的や効果などをしっかりと検討できるパワーが必要だと思います。そのため、ある程度の中規模以上の企業様向けのものだと思います。
Lightning Platform Starter(一般用):2,100円x229人 Lightning Sales Cloud(管理用):13,500円x5人
レポート・ダッシュボードを使った集計がとても良かったです。操作に慣れるまでは大変ですが、集計したいレポート・ダッシュボードを一度作ってしまえば、データが更新されてもすぐに反映されます。最新情報が簡単に集計されていくのでとても便利です。ダッシュボード機能ではグラフを使って視覚的に見やすく集計を見ることができるので、感覚的に分かるところがとても良いと思います。
異動が多い企業だったため、異動のたびにロールを変更するのが大変でした。ロールを変更するだけでなく、それに紐づく項目もあったのでそちらも一緒に変更しなければなりません。一連の作業はとても時間がかかりました。
また、タブの作成数やダッシュボードの表示数に制限があるなど、いくつか制約がある所が不便に感じました。
セキュリティの問題上、外部連携はセキュリティ系の部署で行っていました。SFAの説明書が英語だったため、連携は大変だったと聞いています。
(連携ツール:マッシュマトリックス、Googleセキュアブラウザ)
おすすめしたいです。とにかくレポート・ダッシュボード機能が便利です。
Lightning Platform Starter(一般用):2,100円x229人 Lightning Sales Cloud(管理用):13,500円x5人
レポート・ダッシュボードを使った集計がとても良かったです。操作に慣れるまでは大変ですが、集計したいレポート・ダッシュボードを一度作ってしまえば、データが更新されてもすぐに反映されます。最新情報が簡単に集計されていくのでとても便利です。ダッシュボード機能ではグラフを使って視覚的に見やすく集計を見ることができるので、感覚的に分かるところがとても良いと思います。
異動が多い企業だったため、異動のたびにロールを変更するのが大変でした。ロールを変更するだけでなく、それに紐づく項目もあったのでそちらも一緒に変更しなければなりません。一連の作業はとても時間がかかりました。
また、タブの作成数やダッシュボードの表示数に制限があるなど、いくつか制約がある所が不便に感じました。
セキュリティの問題上、外部連携はセキュリティ系の部署で行っていました。SFAの説明書が英語だったため、連携は大変だったと聞いています。
(連携ツール:マッシュマトリックス、Googleセキュアブラウザ)
おすすめしたいです。とにかくレポート・ダッシュボード機能が便利です。
Salesforce Sales Cloudを利用するようになって、売上見込みを横串でレポートとして抽出できるようになったことが、最も使いやすいと思ったポイント。
前職にて自社スクラッチのCRMシステムを利用していたが、主に入力できた情報は、顧客の会社情報とその会社に紐付く社員情報、商談の議事録のみだった。議事録の中に案件の金額などが書いてあっても、その金額の数字だけ抜き取って活用することができなかったため、売上見込みは別途エクセルシートで各部署のマネージャーが管理していた。
自動補正機能のようなものが付いているためか、敢えて情報として入力していた内容が自動削除されたり、変更前の状態に戻されてしまう、という現象があった。融通が利かない面があり、不便さを感じる。役職名など、日本のビジネス文化に対応し切れていない面もしばしば感じる。
Salesforce Sales Cloudを利用するようになって、売上見込みを横串でレポートとして抽出できるようになったことが、最も使いやすいと思ったポイント。
前職にて自社スクラッチのCRMシステムを利用していたが、主に入力できた情報は、顧客の会社情報とその会社に紐付く社員情報、商談の議事録のみだった。議事録の中に案件の金額などが書いてあっても、その金額の数字だけ抜き取って活用することができなかったため、売上見込みは別途エクセルシートで各部署のマネージャーが管理していた。
自動補正機能のようなものが付いているためか、敢えて情報として入力していた内容が自動削除されたり、変更前の状態に戻されてしまう、という現象があった。融通が利かない面があり、不便さを感じる。役職名など、日本のビジネス文化に対応し切れていない面もしばしば感じる。
営業の引合い案件の一元管理ができていなかったため、営業部を中心に導入した。SE部署(私の部署)も引合い情報を知る必要があったため、営業部から公開してもらった。
担当営業がマメに情報更新していれば、お客様(引合い先)との折衝状況が良くわかる点。訪問予定を参照しながら、自分の予定を組みやすかった。
引合い案件を一元管理できていない企業には導入しても良いと思う。自社でカスタマイズできてメンテナンスし続けられる企業、またはカスタマイズを他社に発注できる余力のある企業も便利に使えると思います。
営業の引合い案件の一元管理ができていなかったため、営業部を中心に導入した。SE部署(私の部署)も引合い情報を知る必要があったため、営業部から公開してもらった。
担当営業がマメに情報更新していれば、お客様(引合い先)との折衝状況が良くわかる点。訪問予定を参照しながら、自分の予定を組みやすかった。
引合い案件を一元管理できていない企業には導入しても良いと思う。自社でカスタマイズできてメンテナンスし続けられる企業、またはカスタマイズを他社に発注できる余力のある企業も便利に使えると思います。
Salesforceは共通のプラットフォームとして幅広く使われているので、それまで使っていた専用システムと比べて保守や改修などの費用や手間が大幅に削減できました。
以前は社内向けにカスタマイズされた専用の営業管理システムを使っていたため、使い勝手が良かったのですが、汎用システム(Salesforce)に替わった後は、操作面では使いにくくなりました。操作方法は直感的にわかりづらく、1年くらい使っても完全には慣れることができおませんでした。
大規模なシステム修繕や改修が必要な会社(特に大企業)においてはメリットが大きいと思います。汎用システムである点や、保守・改修しやすそうな点においては競合にも導入が進んで、スタンダードとして導入の機会が広がっていると感じます。
Salesforceは共通のプラットフォームとして幅広く使われているので、それまで使っていた専用システムと比べて保守や改修などの費用や手間が大幅に削減できました。
以前は社内向けにカスタマイズされた専用の営業管理システムを使っていたため、使い勝手が良かったのですが、汎用システム(Salesforce)に替わった後は、操作面では使いにくくなりました。操作方法は直感的にわかりづらく、1年くらい使っても完全には慣れることができおませんでした。
大規模なシステム修繕や改修が必要な会社(特に大企業)においてはメリットが大きいと思います。汎用システムである点や、保守・改修しやすそうな点においては競合にも導入が進んで、スタンダードとして導入の機会が広がっていると感じます。
Chatterグループが作成でき、公開・非公開が選択できるため、各従業員が10ほどのグループに属し情報交換が活発になりました。若手社員でも自由に投稿ができるため、全社へアピールするチャンスとなった。
また、CRM上にPardotで所得したデータを表示できるため、これらの連携は使いやすいと感じています。
1.戻るボタンを使用すると、ホーム画面に戻ってしまう。
2.ヘルプ機能はあるが、英語を和訳したような文章で非常に分かりづらい。
3.機能が多すぎて使い切れない。
4.導入して3年ほど経過するが、未だに使い方が社内に浸透しておらず、専門の派遣社員を雇っている。
これらの点があるので、不便に感じています。
Chatterグループが作成でき、公開・非公開が選択できるため、各従業員が10ほどのグループに属し情報交換が活発になりました。若手社員でも自由に投稿ができるため、全社へアピールするチャンスとなった。
また、CRM上にPardotで所得したデータを表示できるため、これらの連携は使いやすいと感じています。
1.戻るボタンを使用すると、ホーム画面に戻ってしまう。
2.ヘルプ機能はあるが、英語を和訳したような文章で非常に分かりづらい。
3.機能が多すぎて使い切れない。
4.導入して3年ほど経過するが、未だに使い方が社内に浸透しておらず、専門の派遣社員を雇っている。
これらの点があるので、不便に感じています。
導入によって、各企業ごとに案件を入力していくだけで、営業店全体の案件一覧や実績、見込み値までを自動算出できるようになったので良かったです。また、chatter機能によって、支店内・本部との案件共有等が非常にスムーズになったのは、かなり便利で助かりました(それまではメールでのやり取りが中心)。
導入前は、顧客情報入力、案件表の管理を複数のエクセルを用いて作業しており、手間のかかる業務でした。シートの共有漏れや数式の乱れ等もあり、確認作業も非常に面倒でした。
これまで自社では、こういった大きなクラウドシステムの導入がなかったので、組織内全体に利用方法を周知徹底することに非常に時間がかかりました。全員に定着するまでに半年から一年ほどかかってしまいました。
また、ダッシュボードの集計作業が複雑です。欲しい情報を取るにはどのタブをどう操作すればよいのかが直感的には分かりにくく(周囲の人も同様)、案件一覧の出力が難しかったです。
SanSanとの連携がうまくできませんでした。
おすすめします。理由は、システム上の不具合発生は利用中一度も起きておらず、安心して使えるからです。顧客管理、社内案件共有、カレンダー・日誌機能等、様々な業務の一元化ができるので、特に大企業のように従業員数の多い会社では情報整理しやすくなると思います。
導入によって、各企業ごとに案件を入力していくだけで、営業店全体の案件一覧や実績、見込み値までを自動算出できるようになったので良かったです。また、chatter機能によって、支店内・本部との案件共有等が非常にスムーズになったのは、かなり便利で助かりました(それまではメールでのやり取りが中心)。
導入前は、顧客情報入力、案件表の管理を複数のエクセルを用いて作業しており、手間のかかる業務でした。シートの共有漏れや数式の乱れ等もあり、確認作業も非常に面倒でした。
これまで自社では、こういった大きなクラウドシステムの導入がなかったので、組織内全体に利用方法を周知徹底することに非常に時間がかかりました。全員に定着するまでに半年から一年ほどかかってしまいました。
また、ダッシュボードの集計作業が複雑です。欲しい情報を取るにはどのタブをどう操作すればよいのかが直感的には分かりにくく(周囲の人も同様)、案件一覧の出力が難しかったです。
SanSanとの連携がうまくできませんでした。
おすすめします。理由は、システム上の不具合発生は利用中一度も起きておらず、安心して使えるからです。顧客管理、社内案件共有、カレンダー・日誌機能等、様々な業務の一元化ができるので、特に大企業のように従業員数の多い会社では情報整理しやすくなると思います。
当時から会社は営業力が肝だったため、営業支援ツールの導入に向けてSalesforceを導入していました。主に営業・システムエンジニアが利用していました。
一つの案件に対して複数人が様々な活動しているのを、一元管理できて、それを簡単に閲覧できるところが便利だと感じました。
ツール導入しても、営業やエンジニアがこのシステム上に記入することを面倒に思い、入力しないメンバーも少なからず存在しました。特に営業は個人勝負のため、エンジニアや他の営業と連携を取るのをためらう人もいました。そういった人は入力の必要性を感じていなかったため、活動の見える化ができているとは言えませんでした。
会社によります。ツール導入しても、利用者がメリットを実感しないと結局は浸透しません。使う効果を説明して、継続使用を伝えていくことが重要だと思いますが、利用者の意識を変える難易度は低くないと感じます。
当時から会社は営業力が肝だったため、営業支援ツールの導入に向けてSalesforceを導入していました。主に営業・システムエンジニアが利用していました。
一つの案件に対して複数人が様々な活動しているのを、一元管理できて、それを簡単に閲覧できるところが便利だと感じました。
ツール導入しても、営業やエンジニアがこのシステム上に記入することを面倒に思い、入力しないメンバーも少なからず存在しました。特に営業は個人勝負のため、エンジニアや他の営業と連携を取るのをためらう人もいました。そういった人は入力の必要性を感じていなかったため、活動の見える化ができているとは言えませんでした。
会社によります。ツール導入しても、利用者がメリットを実感しないと結局は浸透しません。使う効果を説明して、継続使用を伝えていくことが重要だと思いますが、利用者の意識を変える難易度は低くないと感じます。
初期費用35万円、月額費用は現在不明
導入前は、社内のサーバー上に格納されていたエクセルシートで企業情報を管理していました。
など問題が多かったです。顧客管理をより効率的に行うために導入しました。
といった点が良かったです。
会社として使い方が定まっていない段階では、同じ企業のデータを重複して作成してしまう営業マンが多数いて、データが膨大になってしまいました。それらを1件1件整理していくのがとても大変でした。企業内で使い方を精査すればよい話なのかもしれませんが、重複部分の整理作業がもう簡略化できたほうがいいと思います。
もし他の会社に転職しても、私はぜひセールスフォースを使いたいです。使いこなせば企業データ、商談、契約書、契約状態の管理など幅広く活用できます。膨大な企業の情報を管理したいときには、ないと困るツールだと思います。
初期費用35万円、月額費用は現在不明
導入前は、社内のサーバー上に格納されていたエクセルシートで企業情報を管理していました。
など問題が多かったです。顧客管理をより効率的に行うために導入しました。
といった点が良かったです。
会社として使い方が定まっていない段階では、同じ企業のデータを重複して作成してしまう営業マンが多数いて、データが膨大になってしまいました。それらを1件1件整理していくのがとても大変でした。企業内で使い方を精査すればよい話なのかもしれませんが、重複部分の整理作業がもう簡略化できたほうがいいと思います。
もし他の会社に転職しても、私はぜひセールスフォースを使いたいです。使いこなせば企業データ、商談、契約書、契約状態の管理など幅広く活用できます。膨大な企業の情報を管理したいときには、ないと困るツールだと思います。
Salesforce Marketing Cloud
ドラッグとドロップだけでカスタマジャーニーを作成できたし、メール以外にもLINEをはじめとしたSNSをツールとして利用できるところが便利だと思いました。システム上で細かな名簿管理と、必要な項目だけをピックアップして瞬時にリスト作成できるところも非常に便利だと感じました。
それまでエクセルなどで手入力で管理していた名簿内の情報が一瞬で全体化できます。作業にかける人手も時間も、最低限におさえられました。
インターフェイスの改善や機能を絞ったほうが、もっと使いやすくなるのではないかと思いました。
様々な機能があるのは良いのですが、「できることがありすぎ」「機能性が良すぎて、却って複雑でわかりづらい」と感じることが多々ありました。特に使い始めて軌道に乗せるまでの慣れない期間は、この便利さが却ってデメリットにもなります。作業をしていてストレスにも感じました。
LINEやメッセンジャーなどのSNSを使っていました。連携することで、分析結果に基づいて「より相手に見てもらえる通知」を使い分けられるところに便利さを感じました。
顧客相手の事業を展開しており、顧客の正確な情報管理と分析をしている会社、必要に応じて必要な顧客に無駄のないアクセスを確実にしていきたい企業には、強くおすすめしたいです。業界や職種は特に問わず、顧客名簿の数が多ければ多いほど利便性は良く、効率的な仕事ができるでしょう。システムの管理と分析の機能が非常に高いので、最低限の人員でも、正確でスピーディな作業を進められます。
Salesforce Marketing Cloud
ドラッグとドロップだけでカスタマジャーニーを作成できたし、メール以外にもLINEをはじめとしたSNSをツールとして利用できるところが便利だと思いました。システム上で細かな名簿管理と、必要な項目だけをピックアップして瞬時にリスト作成できるところも非常に便利だと感じました。
それまでエクセルなどで手入力で管理していた名簿内の情報が一瞬で全体化できます。作業にかける人手も時間も、最低限におさえられました。
インターフェイスの改善や機能を絞ったほうが、もっと使いやすくなるのではないかと思いました。
様々な機能があるのは良いのですが、「できることがありすぎ」「機能性が良すぎて、却って複雑でわかりづらい」と感じることが多々ありました。特に使い始めて軌道に乗せるまでの慣れない期間は、この便利さが却ってデメリットにもなります。作業をしていてストレスにも感じました。
LINEやメッセンジャーなどのSNSを使っていました。連携することで、分析結果に基づいて「より相手に見てもらえる通知」を使い分けられるところに便利さを感じました。
顧客相手の事業を展開しており、顧客の正確な情報管理と分析をしている会社、必要に応じて必要な顧客に無駄のないアクセスを確実にしていきたい企業には、強くおすすめしたいです。業界や職種は特に問わず、顧客名簿の数が多ければ多いほど利便性は良く、効率的な仕事ができるでしょう。システムの管理と分析の機能が非常に高いので、最低限の人員でも、正確でスピーディな作業を進められます。
アナログ畑の人間なので、ここまで面倒なのかな・・・と困ってしまった。
アナログ畑の人間なので、ここまで面倒なのかな・・・と困ってしまった。
シンプルな機能で使いやすいです。セールスフォースではできなかったダッシュボードを作れました。
コスパもいいです。Salesforceを導入していた頃と比べると、コストは10分の1くらいに下がりました。メール配信は不便に思うことありません。
セールスフォースほど、分野や領域を作ることができなかったです。セールスフォースは物の在庫管理などもできましたが、ハブスポットは商談に特化しています。その他の機能はあまりないため、一部スプレッドシート利用して補っています。
シンプルな機能で使いやすいです。セールスフォースではできなかったダッシュボードを作れました。
コスパもいいです。Salesforceを導入していた頃と比べると、コストは10分の1くらいに下がりました。メール配信は不便に思うことありません。
セールスフォースほど、分野や領域を作ることができなかったです。セールスフォースは物の在庫管理などもできましたが、ハブスポットは商談に特化しています。その他の機能はあまりないため、一部スプレッドシート利用して補っています。
プロジェクトの進捗管理は別で行い、売上高管理を中心に使っています。Salesforceは各々が入力して、もう一つのシステムをマスタにしています。管理を使い分ければ使いやすいと思いました。
仕事番号を入力する際に直入力できず、わざわざ検索画面に遷移されるところです。入力が大変で、終わるまでに5分もかかりました。
プロジェクトの進捗管理は別で行い、売上高管理を中心に使っています。Salesforceは各々が入力して、もう一つのシステムをマスタにしています。管理を使い分ければ使いやすいと思いました。
仕事番号を入力する際に直入力できず、わざわざ検索画面に遷移されるところです。入力が大変で、終わるまでに5分もかかりました。
初期費用:約500万円 月額費用:約30万円
営業マネージャーとしては、誰がどれくらいの見込みを持っているのかが一目でわかるのはとても便利です。明確にグラフで目標に対する現在地がわかり、意識が高まります。これまで口頭で行っていた売上発表が、Salesforceを見れば一目瞭然なので、スリム化しました。
マネージャークラスの人材がしっかりと育っていて、ある程度規模のある会社にはとてもおすすめです。逆に、こまめに入力したりチェックしたりする人材や、ルールを決める人材がいない場合は、うまく稼働しないと思います。
初期費用:約500万円 月額費用:約30万円
営業マネージャーとしては、誰がどれくらいの見込みを持っているのかが一目でわかるのはとても便利です。明確にグラフで目標に対する現在地がわかり、意識が高まります。これまで口頭で行っていた売上発表が、Salesforceを見れば一目瞭然なので、スリム化しました。
マネージャークラスの人材がしっかりと育っていて、ある程度規模のある会社にはとてもおすすめです。逆に、こまめに入力したりチェックしたりする人材や、ルールを決める人材がいない場合は、うまく稼働しないと思います。
初期費用:0円、1ライセンス当たり:月額18,800円(税抜)、年契約:25万円前後で利用していました。
まさにかゆいところに手が届く、細かな設定も自由にできるという点です。例えば、取引先画面の一番最初に表示される項目(コンパクトレイアウト)も自由に選べたり、タブ形式でデフォルトで格納されているコンポーネントも入れ替えが自由にできたりなど、使いこなせればできないことがないです。体感ですが、3人分の人件費は削減している自負があります。
「自動化」という部分も他のツールに比べてとても優れています。
例えば、
あげればきりがないです。圧倒的に効率が上がって、なおかつヒューマンエラーも減らせます。
システムに詳しい人がいないと、使いにくいです。入力する部分が多く、一つ一つの取引先または取引先責任者のデータ更新に時間がかかるのが大変でした。表記ゆれも多かったので、レポーティングする際も手間がかかっていました。
最近では、システム管理者として一からSalesforceを構築していく業務を行っています。
このツールは「基本的になんでもできる」というのが強みだと思います。なんでもできるからこそ、ツールの用語や項目設定、UIの変更、ダッシュボードの作成等、覚えるべきことがたくさんあり苦労しました。セミナーやオンライン教材を使って根気強く1ヵ月半は勉強しました。(現在も時間を見つけて勉強しています。)
外部連携もしやすいと感じました。MAツール(弊社ではsatoriを使用)との連携もできますし、BIツールのTABLEAUとも連携できます。コーディングが必要なAPI連携が必須なものをありますが、基本的にはアップエクスチェンジというSalesforce独自のアプリケーションをインストールすることで連携できます。
他社にも強くおすすめします。理由としては、「データは日々蓄積しているから」です。様々なSFA / CRMツールがありますが、Salesforceほど情報を綺麗に整理した状態で蓄積できるものはないと感じています。
これからは顧客主導を実践しているビジネスが生き残っていくと思いますので、大切な顧客のデータを今からためていくことが重要です。最低でも1名は専属でシステム管理者(エンジニアマインド必須)をアサインできる会社におすすめします。
Salesforceの営業担当様と懇意にさせてもらっていますが、他の業務が忙しすぎて設定に時間がかけられない、または、チームに浸透させられるだけの権限や地位がないため使いこなせていない、といった課題をよく耳にします。「腰を据えて営業改革を実行する!」というパッションとメンバーが重要です。
初期費用:0円、1ライセンス当たり:月額18,800円(税抜)、年契約:25万円前後で利用していました。
まさにかゆいところに手が届く、細かな設定も自由にできるという点です。例えば、取引先画面の一番最初に表示される項目(コンパクトレイアウト)も自由に選べたり、タブ形式でデフォルトで格納されているコンポーネントも入れ替えが自由にできたりなど、使いこなせればできないことがないです。体感ですが、3人分の人件費は削減している自負があります。
「自動化」という部分も他のツールに比べてとても優れています。
例えば、
あげればきりがないです。圧倒的に効率が上がって、なおかつヒューマンエラーも減らせます。
システムに詳しい人がいないと、使いにくいです。入力する部分が多く、一つ一つの取引先または取引先責任者のデータ更新に時間がかかるのが大変でした。表記ゆれも多かったので、レポーティングする際も手間がかかっていました。
最近では、システム管理者として一からSalesforceを構築していく業務を行っています。
このツールは「基本的になんでもできる」というのが強みだと思います。なんでもできるからこそ、ツールの用語や項目設定、UIの変更、ダッシュボードの作成等、覚えるべきことがたくさんあり苦労しました。セミナーやオンライン教材を使って根気強く1ヵ月半は勉強しました。(現在も時間を見つけて勉強しています。)
外部連携もしやすいと感じました。MAツール(弊社ではsatoriを使用)との連携もできますし、BIツールのTABLEAUとも連携できます。コーディングが必要なAPI連携が必須なものをありますが、基本的にはアップエクスチェンジというSalesforce独自のアプリケーションをインストールすることで連携できます。
他社にも強くおすすめします。理由としては、「データは日々蓄積しているから」です。様々なSFA / CRMツールがありますが、Salesforceほど情報を綺麗に整理した状態で蓄積できるものはないと感じています。
これからは顧客主導を実践しているビジネスが生き残っていくと思いますので、大切な顧客のデータを今からためていくことが重要です。最低でも1名は専属でシステム管理者(エンジニアマインド必須)をアサインできる会社におすすめします。
Salesforceの営業担当様と懇意にさせてもらっていますが、他の業務が忙しすぎて設定に時間がかけられない、または、チームに浸透させられるだけの権限や地位がないため使いこなせていない、といった課題をよく耳にします。「腰を据えて営業改革を実行する!」というパッションとメンバーが重要です。
36,000 円 (税抜)/ユーザー/月で利用していました。
基本的に、Salesforceの標準機能をカスタマイズすることで、ある程度のシステムを作り込めることが便利です。複雑な処理はプログラムを作り込む必要がありますが、基本的にノーコードで完結するため初心者でも使いやすかったです。
会社・人・商品・請求・精算など多種多様な情報の紐づけや、100万円以上の商品を購入する場合の承認フローなど、プログラミングの知識が少ない人でも簡単に作れました。
Salesforce画面にはClassicと呼ばれる画面とLightningと呼ばれる画面の2種類の表示方法があります。LightningはClassicに比べて先進的でオシャレなUIとなっています。Lightning向けのシステム開発やを担当していましたが、画面やクリック時の処理など設定をしたときに反映されるまでタイムラグがあり、不便に感じました。(遅いときは2~3分経過しないと設定が反映されなかった)
Classicの場合、設定は比較的すぐ反映されます。
外部連携に関しては、Zuora(Zuora360Sync)とは連携しにくいと思いました。理由は、Zuora・Salesforce間の双方向のデータ同期はできず、一方向(Zuoraデータ更新⇒Salesforce連携)でしかデータ反映できませんでした。Salesforce側のデータ更新をZuoraに反映させられなかったので、連携はしにくいと感じました。
おすすめします。情報の一元管理ができるため、Salesforce内で完結するシステムでも十分利便性があると思います。各種データ管理を、複数システムを用いて管理している会社に特に良いでしょう。
36,000 円 (税抜)/ユーザー/月で利用していました。
基本的に、Salesforceの標準機能をカスタマイズすることで、ある程度のシステムを作り込めることが便利です。複雑な処理はプログラムを作り込む必要がありますが、基本的にノーコードで完結するため初心者でも使いやすかったです。
会社・人・商品・請求・精算など多種多様な情報の紐づけや、100万円以上の商品を購入する場合の承認フローなど、プログラミングの知識が少ない人でも簡単に作れました。
Salesforce画面にはClassicと呼ばれる画面とLightningと呼ばれる画面の2種類の表示方法があります。LightningはClassicに比べて先進的でオシャレなUIとなっています。Lightning向けのシステム開発やを担当していましたが、画面やクリック時の処理など設定をしたときに反映されるまでタイムラグがあり、不便に感じました。(遅いときは2~3分経過しないと設定が反映されなかった)
Classicの場合、設定は比較的すぐ反映されます。
外部連携に関しては、Zuora(Zuora360Sync)とは連携しにくいと思いました。理由は、Zuora・Salesforce間の双方向のデータ同期はできず、一方向(Zuoraデータ更新⇒Salesforce連携)でしかデータ反映できませんでした。Salesforce側のデータ更新をZuoraに反映させられなかったので、連携はしにくいと感じました。
おすすめします。情報の一元管理ができるため、Salesforce内で完結するシステムでも十分利便性があると思います。各種データ管理を、複数システムを用いて管理している会社に特に良いでしょう。
求職者の面談履歴や対応した営業者がリアルタイムで分かる点です。どんな経路での登録だったのかが分かり、欲しい情報をカスタマイズしてcsvでダウンロードできるので広告管理に役立ちました。
サイボウズの勤怠ツールなどとの連携があまり上手くいっていませんでした。退席や在席確認はチャットワークやサイボウズ、電話メモはサイボウズを使うなど、セールスフォースで完結しない部分もあったので、連携しにくい部分は不便に感じました。サイボウズや業務デザイナー、チャットワークをそれぞれ立ち上げる必要があり、連携はしにくいと思いました。
おすすめします。セールスフォースは色々な機能を拡張できます。以前使っていた顧客管理システムより効率が上がり、リアルタイムで情報が更新されるので、幅広い業種で活躍できると思います。
求職者の面談履歴や対応した営業者がリアルタイムで分かる点です。どんな経路での登録だったのかが分かり、欲しい情報をカスタマイズしてcsvでダウンロードできるので広告管理に役立ちました。
サイボウズの勤怠ツールなどとの連携があまり上手くいっていませんでした。退席や在席確認はチャットワークやサイボウズ、電話メモはサイボウズを使うなど、セールスフォースで完結しない部分もあったので、連携しにくい部分は不便に感じました。サイボウズや業務デザイナー、チャットワークをそれぞれ立ち上げる必要があり、連携はしにくいと思いました。
おすすめします。セールスフォースは色々な機能を拡張できます。以前使っていた顧客管理システムより効率が上がり、リアルタイムで情報が更新されるので、幅広い業種で活躍できると思います。
月額費用:15,000円/1アカウントで利用していました。
ブジェクトを垂直型に作成して紐付けができたので、他SFAに比べて業務効率化につながった点です。営業管理だけでなく、在庫管理や会計とも連動が出来たのは良かったです。
レポートやダッシュボードを作成する際に入力関数の知識がないと内容が組めず、習得まで時間を要した点です。salesforce社の営業の方へ質問を重ねながら進めていましたが、担当の方でも一部知らない内容があったため、SFA/CRMの初心者向けのツールではないと感じました。
slackとの連携は便利でした。
ある程度SFA/CRMに慣れた担当者がいる会社には是非おすすめしたいツールです。一方で、会社全体でそのようなシステムに手慣れていない場合や、強力な推進者がいない場合にはあまり推奨できない(使いこなせない可能性が高い)と思われます。
月額費用:15,000円/1アカウントで利用していました。
ブジェクトを垂直型に作成して紐付けができたので、他SFAに比べて業務効率化につながった点です。営業管理だけでなく、在庫管理や会計とも連動が出来たのは良かったです。
レポートやダッシュボードを作成する際に入力関数の知識がないと内容が組めず、習得まで時間を要した点です。salesforce社の営業の方へ質問を重ねながら進めていましたが、担当の方でも一部知らない内容があったため、SFA/CRMの初心者向けのツールではないと感じました。
slackとの連携は便利でした。
ある程度SFA/CRMに慣れた担当者がいる会社には是非おすすめしたいツールです。一方で、会社全体でそのようなシステムに手慣れていない場合や、強力な推進者がいない場合にはあまり推奨できない(使いこなせない可能性が高い)と思われます。
日本だけでなく海外の担当者ともタイムリーに情報共有・案件管理ができ、案件を進めていくうえで非常に効果的なツールだと感じています。誰がいつどのように対応したかログを残せる仕様になっています。自分が直接案件に関与していなかったとしても、状況をさかのぼり把握できる点や案件のステータスを把握しやすい点は良かったです。
自分の会社の業務内容に合わせてあり、また日本だけでなく海外のグループ会社とも連携を図れるようにかなり作りこんであるため、動作環境・パフォーマンス面でかなり不満(重たく・遅い)でした。PCの調子が悪い時に別画面で複数のページを開こうとすると固まることが多々ありました。
Icewall SSOと連携できて、いちいちログインIDやパスワードを入力せずに使用できます。日常業務で使用するため頻繁に本ツールを立ち上げますが、都度入力する手間が省けてセキュリティー面でも安心できる点が良かったです。
案件の状況管理、顧客のコンタクト先情報を全社的に共有できて、異なる部署の案件も確認・把握することができるため、他社にもおすすめです。自分が直接関与していなかった案件でもさかのぼって確認できるので、とても効果的なCRMツールだと思います。
日本だけでなく海外の担当者ともタイムリーに情報共有・案件管理ができ、案件を進めていくうえで非常に効果的なツールだと感じています。誰がいつどのように対応したかログを残せる仕様になっています。自分が直接案件に関与していなかったとしても、状況をさかのぼり把握できる点や案件のステータスを把握しやすい点は良かったです。
自分の会社の業務内容に合わせてあり、また日本だけでなく海外のグループ会社とも連携を図れるようにかなり作りこんであるため、動作環境・パフォーマンス面でかなり不満(重たく・遅い)でした。PCの調子が悪い時に別画面で複数のページを開こうとすると固まることが多々ありました。
Icewall SSOと連携できて、いちいちログインIDやパスワードを入力せずに使用できます。日常業務で使用するため頻繁に本ツールを立ち上げますが、都度入力する手間が省けてセキュリティー面でも安心できる点が良かったです。
案件の状況管理、顧客のコンタクト先情報を全社的に共有できて、異なる部署の案件も確認・把握することができるため、他社にもおすすめです。自分が直接関与していなかった案件でもさかのぼって確認できるので、とても効果的なCRMツールだと思います。
月額費用が、人数×30,000円のため最低でも150万円はかかったと思います。
スプレッドシートから直接データ連動が可能なため、そこにまとめておいたデータを連携して入力するのが可能でした。また、添付ファイルや格納先のURL指定もできたため、個別のファイルの連携も容易にできます。
システム管理者権限ではなく一般ユーザ権限しか与えられなかったので参照できる箇所が少なく、セッションタイム設定が極端に短くされていたため、10分画面操作を行わないとセッションが削除されて、再度ログインから入力をし直さなければならなかった点です。
外部ツールとの連携の観点からは、 SalesforceはAPI連携設定を行うことで外部ツールとAPI連携ができたため、設定済みならば何も気にしないで使用でき、非常に使いやすいと感じました。
システム未導入の会社やいくつものシステムを導入してしまってデータが散在してしまっている会社に導入をおすすめできます。
月額費用が、人数×30,000円のため最低でも150万円はかかったと思います。
スプレッドシートから直接データ連動が可能なため、そこにまとめておいたデータを連携して入力するのが可能でした。また、添付ファイルや格納先のURL指定もできたため、個別のファイルの連携も容易にできます。
システム管理者権限ではなく一般ユーザ権限しか与えられなかったので参照できる箇所が少なく、セッションタイム設定が極端に短くされていたため、10分画面操作を行わないとセッションが削除されて、再度ログインから入力をし直さなければならなかった点です。
外部ツールとの連携の観点からは、 SalesforceはAPI連携設定を行うことで外部ツールとAPI連携ができたため、設定済みならば何も気にしないで使用でき、非常に使いやすいと感じました。
システム未導入の会社やいくつものシステムを導入してしまってデータが散在してしまっている会社に導入をおすすめできます。
特別な知識がなくても、基本的な操作が簡単にできることです。 項目を簡単に追加したり、削除したりすることができます。 レイアウトの変更もすぐに変えられるので、いつも自分の使いやすい画面で使えるところが気に入っています。
今のところ目立って感じる点はありません。 ただ、どうしてもわからないカスタマイズについて、ネットで調べてもなかなか出て来ない時があります。そういう時は、やはり専門の知識が必要だなと感じます。
管理したいことが増えてしまった時は、どうしてもシステムの改善が必要になるのでそういう時は素人には不便だなと感じています。
セールスフォースは「営業支援システム」と言われておりますが、顧客情報を管理するだけでもとても便利なツールだと感じております。 とくにレポート機能が充実しており、特別な知識がなくてもグループ化や絞り込みなどができ、グラフもすぐに作れて便利なので初心者の会社にもおすすめできます。
特別な知識がなくても、基本的な操作が簡単にできることです。 項目を簡単に追加したり、削除したりすることができます。 レイアウトの変更もすぐに変えられるので、いつも自分の使いやすい画面で使えるところが気に入っています。
今のところ目立って感じる点はありません。 ただ、どうしてもわからないカスタマイズについて、ネットで調べてもなかなか出て来ない時があります。そういう時は、やはり専門の知識が必要だなと感じます。
管理したいことが増えてしまった時は、どうしてもシステムの改善が必要になるのでそういう時は素人には不便だなと感じています。
セールスフォースは「営業支援システム」と言われておりますが、顧客情報を管理するだけでもとても便利なツールだと感じております。 とくにレポート機能が充実しており、特別な知識がなくてもグループ化や絞り込みなどができ、グラフもすぐに作れて便利なので初心者の会社にもおすすめできます。
初期費用約50万円、月額費用15万円で使用していました。
商談の記録やお客様の連絡先の管理については、今まで使った他社のCRMと比べても整理されていて、使いやすいと感じました。また、使っていてUI/UXがポップであることも業務へのモチベーションにつながりました。
外部から提供を受けたエクセルにある個人情報データ(含む企業名、姓名、emailアドレス、電話番号等)をCRMにインポートする際に、CSVに変更してインポートしたのですが、有効にCSVインポートするためにはいくつか細かいデータ規則を守りつつ、データの内容を成型する必要があり、それが思ったよりも手間がかかり不便だと思いました。
外部ツールとの連携の観点では、 スラックと連携していましたが、連携自体は簡単に設定できていました。しかし、CRMとスラック(内部の連絡のみ)を連携しても、特に使い道がなかったと思いました、結果、あまり使わずにいました。
これらの利点と欠点を合わせて考えても、このツールを他社におすすめします。理由は、そのツールがCRMソフトウェア業界のスタンダードだからです。
まずはこのツールを試してみて、自社にどうしても会わないならば他のCRMへの投資を検討するのが賢い方法と思います。おすすめな会社は、営業の生産性向上に力を入れている中堅企業~大企業です。
初期費用約50万円、月額費用15万円で使用していました。
商談の記録やお客様の連絡先の管理については、今まで使った他社のCRMと比べても整理されていて、使いやすいと感じました。また、使っていてUI/UXがポップであることも業務へのモチベーションにつながりました。
外部から提供を受けたエクセルにある個人情報データ(含む企業名、姓名、emailアドレス、電話番号等)をCRMにインポートする際に、CSVに変更してインポートしたのですが、有効にCSVインポートするためにはいくつか細かいデータ規則を守りつつ、データの内容を成型する必要があり、それが思ったよりも手間がかかり不便だと思いました。
外部ツールとの連携の観点では、 スラックと連携していましたが、連携自体は簡単に設定できていました。しかし、CRMとスラック(内部の連絡のみ)を連携しても、特に使い道がなかったと思いました、結果、あまり使わずにいました。
これらの利点と欠点を合わせて考えても、このツールを他社におすすめします。理由は、そのツールがCRMソフトウェア業界のスタンダードだからです。
まずはこのツールを試してみて、自社にどうしても会わないならば他のCRMへの投資を検討するのが賢い方法と思います。おすすめな会社は、営業の生産性向上に力を入れている中堅企業~大企業です。
1アカウントにつき月額約9,000円、プレミアサクセスプランが月額約7,000円×12か月分かかりました。
頻繁に勉強会が開催されているので分からないことを聞くことができることです。また、動画での学習ができるので、社内の利用者にも動画を視聴してもらうことで、自己学習をしてもらえるのも良いと思います。
弊社は、 Zohoからデータ移行をしたのですが、データローダというシステムを使用したためスムーズに移行することができました。したがって、ツール連携もしやすい方だと思います。
もともとアメリカの会社の製品なので、マニュアルが直訳の文章が多く、日本語の意味が分かりにくいです。 また、私は社内で管理者をしており、設計しているうえで分からないことがあると都度メールでSalesforceの担当者に確認を取るのですが、回答に約半日かかるので業務効率の観点からは悪いなと感じます。
前職でもSalesforceを利用していたのですが、やはり見やすいですし、その会社のニーズに合わせて色々カスタマイズできる点が良いと思います。営業会社、特に従業員数の多い大規模な会社におすすめしたいです。
1アカウントにつき月額約9,000円、プレミアサクセスプランが月額約7,000円×12か月分かかりました。
頻繁に勉強会が開催されているので分からないことを聞くことができることです。また、動画での学習ができるので、社内の利用者にも動画を視聴してもらうことで、自己学習をしてもらえるのも良いと思います。
弊社は、 Zohoからデータ移行をしたのですが、データローダというシステムを使用したためスムーズに移行することができました。したがって、ツール連携もしやすい方だと思います。
もともとアメリカの会社の製品なので、マニュアルが直訳の文章が多く、日本語の意味が分かりにくいです。 また、私は社内で管理者をしており、設計しているうえで分からないことがあると都度メールでSalesforceの担当者に確認を取るのですが、回答に約半日かかるので業務効率の観点からは悪いなと感じます。
前職でもSalesforceを利用していたのですが、やはり見やすいですし、その会社のニーズに合わせて色々カスタマイズできる点が良いと思います。営業会社、特に従業員数の多い大規模な会社におすすめしたいです。
Outlookと連携しやすかった点がポイントです。メール文面の添付や、顧客キーマンや商談状況入力に関しては、とてもスムーズに行えます。また、chatterというサービスにはアプリもあるため、移動時間にも作業が行える点は非常に魅力的です。
IE上だとレスポンスが異常に遅い点です。最近はchromeで作業しているので少しは改善されましたが、それでもタイムラグが多く発生する点が気になります。またダッシュボード機能の配置が見にくく、一目で状況を把握しやすい構図になっていない点も不便です。
外部ツールとの連携という観点では、 上記の通りoutlookは連携に適しています。 またteamsとの連携もスムーズで、メールの内容をボタン一つでteamsに転送できる点は工数削減に繋がるので便利です。
特に営業管理ができていない会社にはおすすめです。 またSalesforceは他ツールとの連携が比較的簡単に行えるので、将来的に計算がしやすい点で情報システム部門は導入を検討する余地はあると思います。
Outlookと連携しやすかった点がポイントです。メール文面の添付や、顧客キーマンや商談状況入力に関しては、とてもスムーズに行えます。また、chatterというサービスにはアプリもあるため、移動時間にも作業が行える点は非常に魅力的です。
IE上だとレスポンスが異常に遅い点です。最近はchromeで作業しているので少しは改善されましたが、それでもタイムラグが多く発生する点が気になります。またダッシュボード機能の配置が見にくく、一目で状況を把握しやすい構図になっていない点も不便です。
外部ツールとの連携という観点では、 上記の通りoutlookは連携に適しています。 またteamsとの連携もスムーズで、メールの内容をボタン一つでteamsに転送できる点は工数削減に繋がるので便利です。
特に営業管理ができていない会社にはおすすめです。 またSalesforceは他ツールとの連携が比較的簡単に行えるので、将来的に計算がしやすい点で情報システム部門は導入を検討する余地はあると思います。
月末に就業月報を社員全員同時期に行ってもアプリが重くなることがほぼないです。昔はサーバー負荷がかかって挙動が不安定でしたが、今は改善されています。
月末に就業月報を社員全員同時期に行ってもアプリが重くなることがほぼないです。昔はサーバー負荷がかかって挙動が不安定でしたが、今は改善されています。
chatterという掲示板のような機能で情報を共有できることです。また特定の人を指定して、情報を共有することも可能なので確実に観ていただくことができ重宝しています。他には、非常に多くの情報を集約することができる点も便利に感じました。
次の動作に移るまでの時間が少し長く感じるところです。もう少しサクサク動いてくれると非常に効率よく作業ができると思います。集約できる情報が多いのは使いこなせる人にはメリットですが、年配の方など分かりづらいと感じている人もいるようです。もう少しわかりやすいインターフェースだとよいかもしれないと感じています。
外部との連携も取りやすいのですが、サクサク感がないのでそこは何とかしてほしいです。
たくさんの情報を一か所に集約したい会社、またそれを扱うことができる能力を皆がある程度持っている会社であればsalesforceの良さを最大限発揮できると思います。
chatterという掲示板のような機能で情報を共有できることです。また特定の人を指定して、情報を共有することも可能なので確実に観ていただくことができ重宝しています。他には、非常に多くの情報を集約することができる点も便利に感じました。
次の動作に移るまでの時間が少し長く感じるところです。もう少しサクサク動いてくれると非常に効率よく作業ができると思います。集約できる情報が多いのは使いこなせる人にはメリットですが、年配の方など分かりづらいと感じている人もいるようです。もう少しわかりやすいインターフェースだとよいかもしれないと感じています。
外部との連携も取りやすいのですが、サクサク感がないのでそこは何とかしてほしいです。
たくさんの情報を一か所に集約したい会社、またそれを扱うことができる能力を皆がある程度持っている会社であればsalesforceの良さを最大限発揮できると思います。
元々いろんな機能がついているため、自社にとって必要な機能が手に入りました。タスク管理でそれぞれの案件の情報共有できるようになり、情報の一元化が可能になりました。
改善点としては、料金が高い、機能が多すぎて、慣れるまで大変といったところでしょうか。
私が現在利用しているkintoneよりも、ツールをカスタマイズや開発したことがない人でも、ある程度までは自分の作りたい物が作れる点や開発するスキルがなくてもある程度作れるところは優れていると思います。 kinoneよりも劣っている点は、やはり金額になります。安くても一人3000円ほどかかってしまいます。
対して、kintoneは700円で利用できます。 kintoneでも色々とカスタマイズしていけば、十分満足できると思うので、わざわざSalesforceでなくても良いのではないでしょうか。
元々いろんな機能がついているため、自社にとって必要な機能が手に入りました。タスク管理でそれぞれの案件の情報共有できるようになり、情報の一元化が可能になりました。
改善点としては、料金が高い、機能が多すぎて、慣れるまで大変といったところでしょうか。
私が現在利用しているkintoneよりも、ツールをカスタマイズや開発したことがない人でも、ある程度までは自分の作りたい物が作れる点や開発するスキルがなくてもある程度作れるところは優れていると思います。 kinoneよりも劣っている点は、やはり金額になります。安くても一人3000円ほどかかってしまいます。
対して、kintoneは700円で利用できます。 kintoneでも色々とカスタマイズしていけば、十分満足できると思うので、わざわざSalesforceでなくても良いのではないでしょうか。
なにより初期設定が簡単なこと、必要に応じてスケールアウトできる拡張性はとても便利なところです。
基本はクラウドサービスですので、仮導入したその日には利用することができ、まずはトライアルしその上で本番導入、という形で導入できたことも、事前にどのような使用になるかを想定することができてありがたかったです。オンプレミスな環境ではこうはいきません。
あと顧客管理システムもSalesforceで一元化できたことも便利であり、導入の決め手となりました。
これまで利用していたSFAが社内開発したものだったため、我々の希望どおりのカスタマイズができたのですが、それがある程度決まった範囲でしか画面変更できないなどの制約が出てしまったことは少し残念でした。
ただし、これは自社用だけのツールではないため仕方がないことですし、それは最初だけのことで運用面の見直しで我慢できないレベルではなく、最終的には利用者全員の不満はなくなりました。
なにより初期設定が簡単なこと、必要に応じてスケールアウトできる拡張性はとても便利なところです。
基本はクラウドサービスですので、仮導入したその日には利用することができ、まずはトライアルしその上で本番導入、という形で導入できたことも、事前にどのような使用になるかを想定することができてありがたかったです。オンプレミスな環境ではこうはいきません。
あと顧客管理システムもSalesforceで一元化できたことも便利であり、導入の決め手となりました。
これまで利用していたSFAが社内開発したものだったため、我々の希望どおりのカスタマイズができたのですが、それがある程度決まった範囲でしか画面変更できないなどの制約が出てしまったことは少し残念でした。
ただし、これは自社用だけのツールではないため仕方がないことですし、それは最初だけのことで運用面の見直しで我慢できないレベルではなく、最終的には利用者全員の不満はなくなりました。
このツールは、1ユーザー 6,000円/月で利用することができます。
最大の特徴と良いところは、個人単位でカスタマイズできる部分が多いところです。IT初心者でも新たなテーブルの作成や、項目の追加などが容易にできます。
また、BIの機能も非常に使いやすく、様々な角度から集計や分析が行えています。 実際、2ヶ月くらい設定作業の練習などをすれば、業務で使うことができるレベルのアプリーケーションが構築できるようになりました。
ユーザライセンスの単価が高めのため、ユーザ数が増えるとランニングコストが増えてしまうのが使い続けていく上では懸念点だと感じます。
また、開発には独自の言語を用いるため、専任の開発者が必要となること、Salesforceのプラットフォーム上での開発となるため、開発の制限が一部あることが不憫だと感じました。他にも、SlackやSanSanとの連携も可能ですが、それにすら一部開発(営業担当レベルではできないくらいの)が必要で、もったいないし不便だと感じました。
このツールは、1ユーザー 6,000円/月で利用することができます。
最大の特徴と良いところは、個人単位でカスタマイズできる部分が多いところです。IT初心者でも新たなテーブルの作成や、項目の追加などが容易にできます。
また、BIの機能も非常に使いやすく、様々な角度から集計や分析が行えています。 実際、2ヶ月くらい設定作業の練習などをすれば、業務で使うことができるレベルのアプリーケーションが構築できるようになりました。
ユーザライセンスの単価が高めのため、ユーザ数が増えるとランニングコストが増えてしまうのが使い続けていく上では懸念点だと感じます。
また、開発には独自の言語を用いるため、専任の開発者が必要となること、Salesforceのプラットフォーム上での開発となるため、開発の制限が一部あることが不憫だと感じました。他にも、SlackやSanSanとの連携も可能ですが、それにすら一部開発(営業担当レベルではできないくらいの)が必要で、もったいないし不便だと感じました。
膨大な情報量をシンプルなUIで共有できる部分は便利だと思います。無駄なデザインや色使いもなく真にビジネス向きな造りになっていることを感じます。
改善点は、良いことでもあるのかもしれませんが、セキュリティの観点からかタイムアウトが早過ぎます。おそらく10分ほど目を離しただけでタイムアウトしているのではないでしょうか。設定をつければ治せるようですが、その設定をするまでが難しく、かなり不満です。
ログインをし直すのは面倒ですし、他にもタイムアウトせずとも少し時間をおいて次ページなどをクリックすると入力画面がキャンセルされていることもあり少し効率が落ちます。
膨大な情報量をシンプルなUIで共有できる部分は便利だと思います。無駄なデザインや色使いもなく真にビジネス向きな造りになっていることを感じます。
改善点は、良いことでもあるのかもしれませんが、セキュリティの観点からかタイムアウトが早過ぎます。おそらく10分ほど目を離しただけでタイムアウトしているのではないでしょうか。設定をつければ治せるようですが、その設定をするまでが難しく、かなり不満です。
ログインをし直すのは面倒ですし、他にもタイムアウトせずとも少し時間をおいて次ページなどをクリックすると入力画面がキャンセルされていることもあり少し効率が落ちます。
正しくデータを入力すれば、収集したデータを紐付けて見れたり、グラフも色々な種類のものを使用できるのでデータを見やすくすることができます。商談の進捗管理もできるので商談管理がしやすいです。
多機能なので収集したデータを、どのように分析したいかを事前に決めておいた方がデータを活用しやすいと思います。運用を始める前にデータの入力方法や設定値がある程度決まっていると人によって入力漏れや検索漏れがなくなると思います。
また、インプットするデータが正しく入力されないとうまく活用されにくいと思います。
正しくデータを入力すれば、収集したデータを紐付けて見れたり、グラフも色々な種類のものを使用できるのでデータを見やすくすることができます。商談の進捗管理もできるので商談管理がしやすいです。
多機能なので収集したデータを、どのように分析したいかを事前に決めておいた方がデータを活用しやすいと思います。運用を始める前にデータの入力方法や設定値がある程度決まっていると人によって入力漏れや検索漏れがなくなると思います。
また、インプットするデータが正しく入力されないとうまく活用されにくいと思います。
たくさんの人に一気にメール送信ができるため、メールよりはるかに便利です。また、過去の情報も検索しやすいです。
承認機能やワークフロー機能が分かりづらい点は改善して欲しいです。実際、自分が承認する立場にあるため、どこを見てやれば良いかわからないことが多々あります。
他のサービスよりも「担当者が統一化された情報を共有できる点」で優れているので、総じておすすめできるツールだとは思います。
たくさんの人に一気にメール送信ができるため、メールよりはるかに便利です。また、過去の情報も検索しやすいです。
承認機能やワークフロー機能が分かりづらい点は改善して欲しいです。実際、自分が承認する立場にあるため、どこを見てやれば良いかわからないことが多々あります。
他のサービスよりも「担当者が統一化された情報を共有できる点」で優れているので、総じておすすめできるツールだとは思います。
スケジューラーの登録、社員のスケジュールの登録、一緒にプロジェクトを登録している人のスケジュールを連結してくれるので、管理の観点からとても便利です。
顧客管理・プロジェクト管理もセールスフォースに入っているので、プロジェクトと顧客情報がしっかりと可視化されます。
チャターというツールがあり、週間業務報告はこのチャターで行っていますが、上席が閲覧したボタンをおして既読を示すことで確認してもらえるためツイッターのような気軽さで便利です。
また、スケジューラーに登録したプロジェクトと結びついているのでどの案件にどのくらい時間を使ったのかわかりやすくなりました。
セールスフォース内で予定を登録しているのですが週報は一回エクセルで吐き出してから出ないと入力できない点です。
エクセルにマクロが組まれていて、エクセル内で日付とIDを入れると予定が飛んできますが、飛んできたものをPDF化してチャターに送らなくてはならないので、エクセルを一度経由しなければいけないので、面倒ですね。
とはいえ、導入に何億もかかったので社内では、他のツールに移行する意見は出ないです。
スケジューラーの登録、社員のスケジュールの登録、一緒にプロジェクトを登録している人のスケジュールを連結してくれるので、管理の観点からとても便利です。
顧客管理・プロジェクト管理もセールスフォースに入っているので、プロジェクトと顧客情報がしっかりと可視化されます。
チャターというツールがあり、週間業務報告はこのチャターで行っていますが、上席が閲覧したボタンをおして既読を示すことで確認してもらえるためツイッターのような気軽さで便利です。
また、スケジューラーに登録したプロジェクトと結びついているのでどの案件にどのくらい時間を使ったのかわかりやすくなりました。
セールスフォース内で予定を登録しているのですが週報は一回エクセルで吐き出してから出ないと入力できない点です。
エクセルにマクロが組まれていて、エクセル内で日付とIDを入れると予定が飛んできますが、飛んできたものをPDF化してチャターに送らなくてはならないので、エクセルを一度経由しなければいけないので、面倒ですね。
とはいえ、導入に何億もかかったので社内では、他のツールに移行する意見は出ないです。
2021年4月〜2022年3月現在も利用中
お客様の体重や体情報の管理、トレーニングメニューの管理、本社がお客様の状態を把握して対策を打てるように。
・トレーニングメニューを入力して前回のものを確認できるのがいい。
・桁外れの数字を入れるとアラートがなるように設定されているので誤入力がない。
・入力し忘れても入力を促してくれるので入力漏れもない。
・お客様への提案のタイミングなども入力することで成績のいいトレーナーのコースの提案のタイミングなどを知ることができた。
・トレーニングメニューをみれるのはいいのだが見方がすごく見にくい。
・うまくロードできないとみれない時もあるのでその時はすごく不便に感じる。
・トレーニングメニューを入力する際、自分のお気に入りなどが作れないので一からほとんど入力しなければならないのも不便に感じる。
外部ツールとの連携はしやすいと思います。
セールスフォースで入力した値がすぐ他のアプリに反映されるので連携はすごくいいと思っています。
他のアプリとも連携がしやすい点から他の会社にも進めたいと思います。アプリが見やすくて使いやすい部分が多くカスタマイズも応用が効くのですごくおすすめできます。
2021年4月〜2022年3月現在も利用中
お客様の体重や体情報の管理、トレーニングメニューの管理、本社がお客様の状態を把握して対策を打てるように。
・トレーニングメニューを入力して前回のものを確認できるのがいい。
・桁外れの数字を入れるとアラートがなるように設定されているので誤入力がない。
・入力し忘れても入力を促してくれるので入力漏れもない。
・お客様への提案のタイミングなども入力することで成績のいいトレーナーのコースの提案のタイミングなどを知ることができた。
・トレーニングメニューをみれるのはいいのだが見方がすごく見にくい。
・うまくロードできないとみれない時もあるのでその時はすごく不便に感じる。
・トレーニングメニューを入力する際、自分のお気に入りなどが作れないので一からほとんど入力しなければならないのも不便に感じる。
外部ツールとの連携はしやすいと思います。
セールスフォースで入力した値がすぐ他のアプリに反映されるので連携はすごくいいと思っています。
他のアプリとも連携がしやすい点から他の会社にも進めたいと思います。アプリが見やすくて使いやすい部分が多くカスタマイズも応用が効くのですごくおすすめできます。
2022年3月現在利用中
情報共有、過去履歴の参照などのため
・一番売れているツールなので、書店で参考書籍が豊富にある。
・画面の反応速度も満足。
・画面デザインはClasic当初より洗練されていて見やすい。
・慣れが必要だが、自分で各ツールを利用してレポートやダッシュボードを使いこなせるようになれば、良い分析ツールにもなる。
・レポート作成画面、ダッシュボードの設定がややこしい。
・オンライン上のヘルプや導入案内が見にくい。
お金をかければ出来ることが増えるシステムですので、営業ツールに資金を投入する覚悟のある企業だけが導入した方が良いです。うっかり基本設定だけとりあえずして放置すると、単なるメッセージアプリ化してしまうので、導入後の展開イメージを固めることが必要です。
2022年3月現在利用中
情報共有、過去履歴の参照などのため
・一番売れているツールなので、書店で参考書籍が豊富にある。
・画面の反応速度も満足。
・画面デザインはClasic当初より洗練されていて見やすい。
・慣れが必要だが、自分で各ツールを利用してレポートやダッシュボードを使いこなせるようになれば、良い分析ツールにもなる。
・レポート作成画面、ダッシュボードの設定がややこしい。
・オンライン上のヘルプや導入案内が見にくい。
お金をかければ出来ることが増えるシステムですので、営業ツールに資金を投入する覚悟のある企業だけが導入した方が良いです。うっかり基本設定だけとりあえずして放置すると、単なるメッセージアプリ化してしまうので、導入後の展開イメージを固めることが必要です。
月額費用:1ライセンスあたり9800円
(カスタムオブジェクト付・割引前は18000円)
2021年12月〜2022年3月現在も利用中
マーケティングからインサイドセールスへの見込み顧客の受け渡しがスムーズ・社内全体で各部署の進捗確認が可能なため
・それぞれの会社の運用体制に応じて自社でカスタマイズが可能な点。
・誰でも簡単にレポートやダッシュボードを作成して、数値を視覚化できる点。
・画面UIも自社に合わせて変更可能なため、日々の入力負担やストレスを感じない。
・項目と活動履歴が分かれているため、更新の際に2回に分けて更新ボタンを押す必要がある点。一気に更新できると尚ありがたい。
・リスト追加の際に会社名などの重複があいまい一致ではできず不便。
スラックやGmail、Googleカレンダー、スプレッドシートなど親和性が良く、拡張機能やアプリを使って情報共有が簡単にできます。
マーケティングやセールスの再現性を求めている会社にはお勧めします。サービス自体の使いやすさに加え、導入後も週1回のMTGでしっかり定着支援を行なって頂けます。
通常は社員が増えた時に、教育コストがかかると思いますが、このツールを利用する事で、既存メンバーのノウハウや活動が蓄積されるため大幅に短縮される上、オペレーション化にも適しています。
月額費用:1ライセンスあたり9800円
(カスタムオブジェクト付・割引前は18000円)
2021年12月〜2022年3月現在も利用中
マーケティングからインサイドセールスへの見込み顧客の受け渡しがスムーズ・社内全体で各部署の進捗確認が可能なため
・それぞれの会社の運用体制に応じて自社でカスタマイズが可能な点。
・誰でも簡単にレポートやダッシュボードを作成して、数値を視覚化できる点。
・画面UIも自社に合わせて変更可能なため、日々の入力負担やストレスを感じない。
・項目と活動履歴が分かれているため、更新の際に2回に分けて更新ボタンを押す必要がある点。一気に更新できると尚ありがたい。
・リスト追加の際に会社名などの重複があいまい一致ではできず不便。
スラックやGmail、Googleカレンダー、スプレッドシートなど親和性が良く、拡張機能やアプリを使って情報共有が簡単にできます。
マーケティングやセールスの再現性を求めている会社にはお勧めします。サービス自体の使いやすさに加え、導入後も週1回のMTGでしっかり定着支援を行なって頂けます。
通常は社員が増えた時に、教育コストがかかると思いますが、このツールを利用する事で、既存メンバーのノウハウや活動が蓄積されるため大幅に短縮される上、オペレーション化にも適しています。
以前使っていたツールの値段が高くなってしまったために、導入する流れとなった。
2022年9月〜2022年11月
・初心者が使いこなすまでには、少々使い勝手が悪く、難しい印象を得た。上長たちも、使い方の把握には苦労していた様子。社内評判はあまり良くなかった。
・用意された時点では、業務を行う上で必要になる項目が揃っておらず、それを追加するためには手間がかかる。
・UIが殺風景で、面白みを感じられない。
・ボタンを押した際の挙動がシンプルすぎる。
積極的にはおすすめしない。
ただ、Salsforce自体は、かなり有名な会社のため、信頼性が高くて大きな出来事があった場合や、インシデントが出た時のサポートをしてくれると考えて良いと思う。
信頼性の割には、コストは良い方だと感じる。
以前使っていたツールの値段が高くなってしまったために、導入する流れとなった。
2022年9月〜2022年11月
・初心者が使いこなすまでには、少々使い勝手が悪く、難しい印象を得た。上長たちも、使い方の把握には苦労していた様子。社内評判はあまり良くなかった。
・用意された時点では、業務を行う上で必要になる項目が揃っておらず、それを追加するためには手間がかかる。
・UIが殺風景で、面白みを感じられない。
・ボタンを押した際の挙動がシンプルすぎる。
積極的にはおすすめしない。
ただ、Salsforce自体は、かなり有名な会社のため、信頼性が高くて大きな出来事があった場合や、インシデントが出た時のサポートをしてくれると考えて良いと思う。
信頼性の割には、コストは良い方だと感じる。
Sales Cloud Enterprise Edition
ライセンス数が5なので、ボリュームディスカウントもなく定価通り。
機能の拡張のしやすさと、調べたらノウハウが拾える点。
2022年10月~2023年2月現在も利用中
・拡張性がいい。他のツールでも拡張は可能だが、拡張した上に、自動化処理などノーコードで色々な制御が可能。
・具体的に、「業務で管理したいけど、何か別のアプリを買うほどじゃない時」など、簡単にミニアプリが作れた。
・サポートの質がいい。サポートに問い合わせすると、丁寧で、解決まで支援してくれる。
・App Exchangeによって、3rd Partyアプリの追加ができる。具体的には、UIが良いとは言えないので、表形式入力の3rd partyアプリを導入した。
・レポート、ダッシュボードが便利。どんなデータも簡単にグラフにできるため、一目で可視化できる。
・UIがイマイチ。パッと見はおしゃれだが、大量データを編集したい場合に、Excelライクに編集できないため、一括変更に難があると思う。年間予算を入力するときに、36回画面を開いたり閉じたりした。
・設定変更の知識を、かなり学習する必要がある。現状、自分以外が設定変更できない。
他ツールに比べて高いため、ある程度予算は必要になる。
ケースによっては十分回収できるので、小ロットでPoCをやってみて、ROIをざっくり計算してみると良いと思う。
デファクトスタンダードなだけあって、成功事例や困ったときのトラブルは、Googleで検索すればなんでもある。
Sales Cloud Enterprise Edition
ライセンス数が5なので、ボリュームディスカウントもなく定価通り。
機能の拡張のしやすさと、調べたらノウハウが拾える点。
2022年10月~2023年2月現在も利用中
・拡張性がいい。他のツールでも拡張は可能だが、拡張した上に、自動化処理などノーコードで色々な制御が可能。
・具体的に、「業務で管理したいけど、何か別のアプリを買うほどじゃない時」など、簡単にミニアプリが作れた。
・サポートの質がいい。サポートに問い合わせすると、丁寧で、解決まで支援してくれる。
・App Exchangeによって、3rd Partyアプリの追加ができる。具体的には、UIが良いとは言えないので、表形式入力の3rd partyアプリを導入した。
・レポート、ダッシュボードが便利。どんなデータも簡単にグラフにできるため、一目で可視化できる。
・UIがイマイチ。パッと見はおしゃれだが、大量データを編集したい場合に、Excelライクに編集できないため、一括変更に難があると思う。年間予算を入力するときに、36回画面を開いたり閉じたりした。
・設定変更の知識を、かなり学習する必要がある。現状、自分以外が設定変更できない。
他ツールに比べて高いため、ある程度予算は必要になる。
ケースによっては十分回収できるので、小ロットでPoCをやってみて、ROIをざっくり計算してみると良いと思う。
デファクトスタンダードなだけあって、成功事例や困ったときのトラブルは、Googleで検索すればなんでもある。
サブスクリプションを発行したり、管理したりするのに、ベストフィットだったため。
2022年4月〜2023年2月現在も利用中
・他サービスとの連携が楽。国内ツールも海外ツールも連携ができるので、メールの紐付けなどの作業もなく楽ちん。
・連携が強いので、他のツールへの移動やコピペなどの作業が少なく、工数がかなり少なく営業できている。
・リードから制約まで、ワンストップで使えて分かりやすい。
・Salesforce上ですべてが完結できる。メールを送るのも、スケジュールを見るのも、何をするのにもこのツールで完結できる。
・zohoとDynamicsを使っていたが、一元化という面では一番優れていると思う。
・開発までできるので、自社にピッタリのものも作れるのはメリット。
・権限が細かく、「できること」「できないこと」が、かなり分かりづらい。
・設定が複雑で、情シス部門などが居ないと活用が難しい。各個人が使いやすいようにカスタマイズするのは、難しい。
・自分で「こんな設定できないかな?」など、ツールを自分にフィットさせたいタイプなのだが、これはできない、ということが起きがち。こうしたらいいのでは?と思うことでも、開発が関わることだと、変更工数がかなりかかるので難しい。
・弊社の設定の問題かもしれないが、読み込みに関して、他ツールと比べて時間がかかるように感じる。
Outlook連携は、メールの記録を確実に取れて、かつ内容を共有する手間が省けてありがたい。
Excelで管理しきれなくなった、または、他Saasでは賄いきれなくなって、自社にフィットするCRMや管理ツールが欲しくなった会社などには、とてもいい製品だと思う。
サブスクリプションを発行したり、管理したりするのに、ベストフィットだったため。
2022年4月〜2023年2月現在も利用中
・他サービスとの連携が楽。国内ツールも海外ツールも連携ができるので、メールの紐付けなどの作業もなく楽ちん。
・連携が強いので、他のツールへの移動やコピペなどの作業が少なく、工数がかなり少なく営業できている。
・リードから制約まで、ワンストップで使えて分かりやすい。
・Salesforce上ですべてが完結できる。メールを送るのも、スケジュールを見るのも、何をするのにもこのツールで完結できる。
・zohoとDynamicsを使っていたが、一元化という面では一番優れていると思う。
・開発までできるので、自社にピッタリのものも作れるのはメリット。
・権限が細かく、「できること」「できないこと」が、かなり分かりづらい。
・設定が複雑で、情シス部門などが居ないと活用が難しい。各個人が使いやすいようにカスタマイズするのは、難しい。
・自分で「こんな設定できないかな?」など、ツールを自分にフィットさせたいタイプなのだが、これはできない、ということが起きがち。こうしたらいいのでは?と思うことでも、開発が関わることだと、変更工数がかなりかかるので難しい。
・弊社の設定の問題かもしれないが、読み込みに関して、他ツールと比べて時間がかかるように感じる。
Outlook連携は、メールの記録を確実に取れて、かつ内容を共有する手間が省けてありがたい。
Excelで管理しきれなくなった、または、他Saasでは賄いきれなくなって、自社にフィットするCRMや管理ツールが欲しくなった会社などには、とてもいい製品だと思う。
2021年04月~2022年12月現在利用中
・ダッシュボード、レポートにより予算・売上の比較など、経営陣が知りたい内容をリアルタイムで把握できること。
・UIがとてもシンプルであること(カスタムをあまり行わなければ)。
・基本的にはプログラミングが不必要なこと(標準機能で構築できない内容はプログラミングが必要)。
基幹システムとSalesforceでデータを連携したい場合は、Dataloaderというアプリケーションを使用して連携できます。
顧客情報が属人化してしまっている企業、売上が伸び悩んでいるが原因が即座に把握できない企業などにおすすめできます。
顧客情報はSalesforceの顧客ページ1箇所にすべての情報が集まるようになり、かつ今までどのような活動が行われているのかをユーザ全員が把握することができます。
2021年04月~2022年12月現在利用中
・ダッシュボード、レポートにより予算・売上の比較など、経営陣が知りたい内容をリアルタイムで把握できること。
・UIがとてもシンプルであること(カスタムをあまり行わなければ)。
・基本的にはプログラミングが不必要なこと(標準機能で構築できない内容はプログラミングが必要)。
基幹システムとSalesforceでデータを連携したい場合は、Dataloaderというアプリケーションを使用して連携できます。
顧客情報が属人化してしまっている企業、売上が伸び悩んでいるが原因が即座に把握できない企業などにおすすめできます。
顧客情報はSalesforceの顧客ページ1箇所にすべての情報が集まるようになり、かつ今までどのような活動が行われているのかをユーザ全員が把握することができます。
Enterprise(18,000円/月)
コストはあまり考えておらず、社員の業務改善のために導入しました。
2021年9月~2022年12月現在も利用中
・入力する手間が""完全に""省けるわけではない。ユーザが正しくデータを入力していることが前提のため、データの整合性が取りづらい
・ITに馴染みがない人からすると、各機能の理解が遅れる可能性がある。
・ランニングコストが高い。
・元々使用してる基幹システム等がある場合、運用するシステムが増えてしまう。
Enterprise(18,000円/月)
コストはあまり考えておらず、社員の業務改善のために導入しました。
2021年9月~2022年12月現在も利用中
・入力する手間が""完全に""省けるわけではない。ユーザが正しくデータを入力していることが前提のため、データの整合性が取りづらい
・ITに馴染みがない人からすると、各機能の理解が遅れる可能性がある。
・ランニングコストが高い。
・元々使用してる基幹システム等がある場合、運用するシステムが増えてしまう。
月額費用おそらく9,000円 初期費用は不明です。
2021年10月~2022年3月現在も使用中
・顧客を一元で管理できるところ
・詳細な設定が手軽にできるところ
・画面の使用しやすさ。
・営業の方の、事務負担が減少して残業代が減った。
・画面が分かりやすくで、社内規定などの閲覧者が増えた。
・操作方法を一応説明されたが、説明されずとも使用できるぐらい簡単な操作であった。
・おそらく、設定の仕方により使用する会社にとって使用しやすい使用しづらいなどといった感覚がでてくると思う。
・値段が少し高いらしい。
・導入してくれる会社によって、多少の仕様の変化がある
・画面遷移が少し遅い。システム自体が少し重たいものがある。
・設定を誤ると、社員が見えてはいけないところが見える可能性がある。
・オブジェクトのネーミングが分かりづらいところがある。
・アップデートが多く機能の追加や削除などが行われるため、常に最新の情報を入手しなければならない
・外部ツールにより、難易度は異なるが比較的にしやすいと感じている。CSV方式にエクスポート、インポートともにできるので、そいう行ったところでは、使用しやすい。
・Salesforceが買収した、SlackやPardotなどとの製品との連携は非常に簡単だとよく記事で見かける。
費用に関してはどうしても高くなるようなので、資金が潤沢なところや、業務をクラウド化して効率化したいというところにおすすめです。導入までの期間が短い(規模による)ところも魅力です。年齢が高い人やネット環境に慣れていない人は、なれるまで少し時間がかかるかもしれません。
月額費用おそらく9,000円 初期費用は不明です。
2021年10月~2022年3月現在も使用中
・顧客を一元で管理できるところ
・詳細な設定が手軽にできるところ
・画面の使用しやすさ。
・営業の方の、事務負担が減少して残業代が減った。
・画面が分かりやすくで、社内規定などの閲覧者が増えた。
・操作方法を一応説明されたが、説明されずとも使用できるぐらい簡単な操作であった。
・おそらく、設定の仕方により使用する会社にとって使用しやすい使用しづらいなどといった感覚がでてくると思う。
・値段が少し高いらしい。
・導入してくれる会社によって、多少の仕様の変化がある
・画面遷移が少し遅い。システム自体が少し重たいものがある。
・設定を誤ると、社員が見えてはいけないところが見える可能性がある。
・オブジェクトのネーミングが分かりづらいところがある。
・アップデートが多く機能の追加や削除などが行われるため、常に最新の情報を入手しなければならない
・外部ツールにより、難易度は異なるが比較的にしやすいと感じている。CSV方式にエクスポート、インポートともにできるので、そいう行ったところでは、使用しやすい。
・Salesforceが買収した、SlackやPardotなどとの製品との連携は非常に簡単だとよく記事で見かける。
費用に関してはどうしても高くなるようなので、資金が潤沢なところや、業務をクラウド化して効率化したいというところにおすすめです。導入までの期間が短い(規模による)ところも魅力です。年齢が高い人やネット環境に慣れていない人は、なれるまで少し時間がかかるかもしれません。
2018年9月〜2019年10月
旧システムが使いづらかったため
・過去のツールはとても古かったため、Salesforceになってからはまず動作が改善された。
・共有機能が充実していたため、今までメールで他の部署とやりとりしていたこともSalesforce上で出来るようになったこと
・さまざまな案件の進捗状況が可視化されるようになったことも便利になったことだと思う。
・使い始めたときは慣れるのに苦労した。
・Excelのように使いこなせるようになればとても便利なツールということは分かるのだが、なかなかツールを使いこなせるようになるための時間が作れず、基礎的な部分しか使いこなせていなかったように思う。
Salesforceは旧ツールと比べると断然連携はしやすかった。資料データのアップロードが早いことと、システム自体の容量が大きいことがよかった。
スケジュール等も管理できるので、営業職のある企業にはおすすめできると思う。ただ、Salesforceは会社に一定の人数がいた方がシステム導入のメリットは大きいと思う。
2018年9月〜2019年10月
旧システムが使いづらかったため
・過去のツールはとても古かったため、Salesforceになってからはまず動作が改善された。
・共有機能が充実していたため、今までメールで他の部署とやりとりしていたこともSalesforce上で出来るようになったこと
・さまざまな案件の進捗状況が可視化されるようになったことも便利になったことだと思う。
・使い始めたときは慣れるのに苦労した。
・Excelのように使いこなせるようになればとても便利なツールということは分かるのだが、なかなかツールを使いこなせるようになるための時間が作れず、基礎的な部分しか使いこなせていなかったように思う。
Salesforceは旧ツールと比べると断然連携はしやすかった。資料データのアップロードが早いことと、システム自体の容量が大きいことがよかった。
スケジュール等も管理できるので、営業職のある企業にはおすすめできると思う。ただ、Salesforceは会社に一定の人数がいた方がシステム導入のメリットは大きいと思う。
出退勤から各種経費の申請まですべて統括的に管理されているところ。紙媒体での提出はなく、すべてシステムで管理されていたため、提出がスムーズで楽だった。
入力には権限設定が必須なのが結構ネックだった。会社内部のcustomerが海外にあったため、やりとりが非常に大変だった。また、翻訳設定が入っていない画面に関しては英語画面で操作しなければいけなかったため、すぐには理解ができなかった。経費に関しての専門用語が英語で書かれている箇所を理解するのはかなり難しくて手間がかかった。
内部で設定をするだけで他のシステムと連動できるため、連携しやすかった。
会社の規模に限らず(個人営業でも)、使い方をしっかり決めてシステムを設定し、簡略化すれば、どんな企業でも利用しやすいシステムと思っています。
出退勤から各種経費の申請まですべて統括的に管理されているところ。紙媒体での提出はなく、すべてシステムで管理されていたため、提出がスムーズで楽だった。
入力には権限設定が必須なのが結構ネックだった。会社内部のcustomerが海外にあったため、やりとりが非常に大変だった。また、翻訳設定が入っていない画面に関しては英語画面で操作しなければいけなかったため、すぐには理解ができなかった。経費に関しての専門用語が英語で書かれている箇所を理解するのはかなり難しくて手間がかかった。
内部で設定をするだけで他のシステムと連動できるため、連携しやすかった。
会社の規模に限らず(個人営業でも)、使い方をしっかり決めてシステムを設定し、簡略化すれば、どんな企業でも利用しやすいシステムと思っています。
顧客情報の社内一元管理
営業実績の数値管理
2015年4月頃から2023年5月現在も利用
・各顧客検索機能はある程度のキーワードでヒットする。
・店舗別にレポート管理を設定出来てわかりやすい。
・過去データが10年以上前のものまであるので、年度別業績推移などでの比較に使用しやすかった。
・ダッシュボード機能は、複数のレポートを統括して必要な数字だけ表示してくれるので、この機能の追加以降、業務効率が大幅改善された。
・レポート機能使用に際し、旧Salesforceに登録していた情報を拾えず、登録し直す作業が大変だった。
・検索機能で、ひらがなとカタカナが別物と認識されてしまい、検索時に両方入れてみないとヒットしない事が多かった。
win Authのセキリティと問題なく連携出来る。
既存顧客などの他店舗間一元管理に秀逸なので、特にサービズ業の会社におすすめする。
顧客情報の社内一元管理
営業実績の数値管理
2015年4月頃から2023年5月現在も利用
・各顧客検索機能はある程度のキーワードでヒットする。
・店舗別にレポート管理を設定出来てわかりやすい。
・過去データが10年以上前のものまであるので、年度別業績推移などでの比較に使用しやすかった。
・ダッシュボード機能は、複数のレポートを統括して必要な数字だけ表示してくれるので、この機能の追加以降、業務効率が大幅改善された。
・レポート機能使用に際し、旧Salesforceに登録していた情報を拾えず、登録し直す作業が大変だった。
・検索機能で、ひらがなとカタカナが別物と認識されてしまい、検索時に両方入れてみないとヒットしない事が多かった。
win Authのセキリティと問題なく連携出来る。
既存顧客などの他店舗間一元管理に秀逸なので、特にサービズ業の会社におすすめする。
詳細まで把握できていないですが、1名あたり2万円前後だったと思います。
もともと別のSFA(Senses)を利用していましたが、事業拡大期のタイミングで、より細かい案件分析やシステムの一元管理をする(経理なども含めて)ためと聞いております。
私もシステム管理者として利用していまたが、自由度が高いところが魅力的でした。営業のKPI達成度の進捗管理や、受注案件の具体的な分析(エリア、時期、従業員数など)もできたことで、ターゲット企業の選定にも役立ちました。
自由度が高いことからくる、利用者の入力コストが上がったことです。他のSFAよりも利用者のリテラシーや組織のルールメイクは必須と感じます。マネジメントや経営層ラインが求めている情報を取りにいくと、その分、営業が入力する項目が多くなります。結果的に入力しないメンバーが増えた時期があり、それでは本末転倒なので、運用の仕方が難しいと感じました。
連携しやすいです。当時はfreeeやPardot、Sansanなどと複数のツールと連携してましたが、Salesforceはこの連携できるツールが圧倒的に多いと思います。
他の会社の状況によって、すすめるかどうか変わります。Salesforceは従業員数が少ない(増員計画なし)企業であったり、Saas以外の会社などには、使い勝手やコストパフォーマンスが悪いと思います。専属で管理できる人がいないと開発費用やメンテナンス費用を外部に委託することになるので、利用料金以外の費用が発生します。
詳細まで把握できていないですが、1名あたり2万円前後だったと思います。
もともと別のSFA(Senses)を利用していましたが、事業拡大期のタイミングで、より細かい案件分析やシステムの一元管理をする(経理なども含めて)ためと聞いております。
私もシステム管理者として利用していまたが、自由度が高いところが魅力的でした。営業のKPI達成度の進捗管理や、受注案件の具体的な分析(エリア、時期、従業員数など)もできたことで、ターゲット企業の選定にも役立ちました。
自由度が高いことからくる、利用者の入力コストが上がったことです。他のSFAよりも利用者のリテラシーや組織のルールメイクは必須と感じます。マネジメントや経営層ラインが求めている情報を取りにいくと、その分、営業が入力する項目が多くなります。結果的に入力しないメンバーが増えた時期があり、それでは本末転倒なので、運用の仕方が難しいと感じました。
連携しやすいです。当時はfreeeやPardot、Sansanなどと複数のツールと連携してましたが、Salesforceはこの連携できるツールが圧倒的に多いと思います。
他の会社の状況によって、すすめるかどうか変わります。Salesforceは従業員数が少ない(増員計画なし)企業であったり、Saas以外の会社などには、使い勝手やコストパフォーマンスが悪いと思います。専属で管理できる人がいないと開発費用やメンテナンス費用を外部に委託することになるので、利用料金以外の費用が発生します。
2021年1月~2023年4月現在も利用中
・個人の活動量や、どの顧客がメールを見ているかなど、マーケティングにつながるデータ集計をしてくれる。
・Outlookと紐づければ、メール送受信履歴がセールスフォースの該当顧客箇所に保存されるので、セールスフォースのみで顧客やり取りの一括管理が可能になった。
・eセールスマネージャーと比較して、操作画面が見やすくて入力しやすく画面推移も早い。
・eセールスマネージャーと比較して、入力と登録するだけでデータ集計してくれるので、マーケティングにも役立つ。
・eセールスマネージャーと比較して、行動履歴が集計されるので日報を書く必要がなくなった。
・必要項目を入力して検索しても、一つ前に検索した内容で検索実行される時がある。
・ログインが2段階認証なので、面倒。
・データ集計のグラフを最新にする場合は、更新ボタンを毎回押す必要がある。
Outlookと連携させ、セールスフォース側の操作で一斉送信や、メール履歴を追うことが可能。
2021年1月~2023年4月現在も利用中
・個人の活動量や、どの顧客がメールを見ているかなど、マーケティングにつながるデータ集計をしてくれる。
・Outlookと紐づければ、メール送受信履歴がセールスフォースの該当顧客箇所に保存されるので、セールスフォースのみで顧客やり取りの一括管理が可能になった。
・eセールスマネージャーと比較して、操作画面が見やすくて入力しやすく画面推移も早い。
・eセールスマネージャーと比較して、入力と登録するだけでデータ集計してくれるので、マーケティングにも役立つ。
・eセールスマネージャーと比較して、行動履歴が集計されるので日報を書く必要がなくなった。
・必要項目を入力して検索しても、一つ前に検索した内容で検索実行される時がある。
・ログインが2段階認証なので、面倒。
・データ集計のグラフを最新にする場合は、更新ボタンを毎回押す必要がある。
Outlookと連携させ、セールスフォース側の操作で一斉送信や、メール履歴を追うことが可能。
2022年8月から2023年4月現在も利用中
・高価なプランが多く、中小企業には負担が大きい。
・カスタマイズが複雑で、専門知識が必要。
・データのエクスポートが難しく、他のシステムとの連携が制限される。
・豊富な機能があるため、初めての利用者には扱いにくい場合がある。
・ユーザーインターフェースが複雑で、初心者にとって使いにくい。
・APIの使用制限が厳しく、大量のデータを処理する場合に問題がある。
・サポートが遅いとの不満が多く、問題が解決されるまで時間がかかる場合がある。
・セキュリティ上の懸念があり、データ漏洩やハッキングのリスクがある。
・カスタマイズの自由度が高いため、管理が難しくなる場合がある。
・長期的に利用すると高コストになり、選択肢が少なくなることがある。
2022年8月から2023年4月現在も利用中
・高価なプランが多く、中小企業には負担が大きい。
・カスタマイズが複雑で、専門知識が必要。
・データのエクスポートが難しく、他のシステムとの連携が制限される。
・豊富な機能があるため、初めての利用者には扱いにくい場合がある。
・ユーザーインターフェースが複雑で、初心者にとって使いにくい。
・APIの使用制限が厳しく、大量のデータを処理する場合に問題がある。
・サポートが遅いとの不満が多く、問題が解決されるまで時間がかかる場合がある。
・セキュリティ上の懸念があり、データ漏洩やハッキングのリスクがある。
・カスタマイズの自由度が高いため、管理が難しくなる場合がある。
・長期的に利用すると高コストになり、選択肢が少なくなることがある。
2021年4月から2023年4月現在まで使用中
・案件の保管ができる。
・アラートがシステムに上がってくれるため、事務処理忘れが減った。
・誰でも案件に触れることができるため、過去のデータを確認し整理することができるし、情報共有のコミュニケーションに繋がる。
・必須項目を入力しないと登録できないようになっている。
・登録する必須項目が多いため、それだけでも時間をとられてしまう。
・案件ごとのグループ化ができない。
・類似案件の検索がそこまでよくない。
次の理由で、おすすめする。
・案件管理を共有しやすいし、商談のフェーズごとにランクを変えられるためスケジュールを把握しやすい。
・過去に作成したものも見られて編集できるため、引き継ぎも楽に行える。
2021年4月から2023年4月現在まで使用中
・案件の保管ができる。
・アラートがシステムに上がってくれるため、事務処理忘れが減った。
・誰でも案件に触れることができるため、過去のデータを確認し整理することができるし、情報共有のコミュニケーションに繋がる。
・必須項目を入力しないと登録できないようになっている。
・登録する必須項目が多いため、それだけでも時間をとられてしまう。
・案件ごとのグループ化ができない。
・類似案件の検索がそこまでよくない。
次の理由で、おすすめする。
・案件管理を共有しやすいし、商談のフェーズごとにランクを変えられるためスケジュールを把握しやすい。
・過去に作成したものも見られて編集できるため、引き継ぎも楽に行える。
2022年7月から2023年4月現在も利用中
・以前使っていたシステムに比べて、とても見やすい。
・いくつものアドレスが登録できるのがありがたい。
・明確な情報を短時間で読み取ることができ、一瞬にして何個在庫があるか確認できるのが素晴らしい。
・発送時期、追跡番号など、商品発送完了までの情報が、セールスフォース1つで全て確認できるのはありがたい。
顧客管理を強化したい大規模企業やグローバル企業、顧客との関係性を重視する企業や、営業プロセスを改善したい企業などにおすすめする。
ただし、初期投資やカスタマイズのコストが高く、中小企業には負担が大きい場合もあるし、専門知識がないと活用が難しいと思うので、人材確保にも注意が必要。
2022年7月から2023年4月現在も利用中
・以前使っていたシステムに比べて、とても見やすい。
・いくつものアドレスが登録できるのがありがたい。
・明確な情報を短時間で読み取ることができ、一瞬にして何個在庫があるか確認できるのが素晴らしい。
・発送時期、追跡番号など、商品発送完了までの情報が、セールスフォース1つで全て確認できるのはありがたい。
顧客管理を強化したい大規模企業やグローバル企業、顧客との関係性を重視する企業や、営業プロセスを改善したい企業などにおすすめする。
ただし、初期投資やカスタマイズのコストが高く、中小企業には負担が大きい場合もあるし、専門知識がないと活用が難しいと思うので、人材確保にも注意が必要。
2022年8月〜2023年1月現在も利用中
・「Chatter」で、社内メンバーとのコミュニケーションが取れる。
・上記について具体的に、事務チームと営業チームは拠点も異なるが、Chatterを使ってコミュニケーションを取ることができ、個人に対してメンションもできて便利。また、誰が既読したかも確認できる。
・割と実績のある企業の製品であり、国内外の多くの大企業が導入している。
・営業の顧客データを集約し、カスタマイズ管理したり、他のツールと連携させたり出来て便利。
・Chatterの履歴を追いかける必要が出て来た場合は、使いにくさを感じる。
・本来は、営業がマーケティングデータなどを収集・解析する目的がメインのツールだと思うが、事務チームにとっては、ただの営業チームとのコミュニケーションツールに過ぎない。この点に関しては、他社製品のツールのほうが正直なところ、よっぽど使いやすい。
・UIや全体的なデザインが古くさく、ダサい。
・時にトラブルが発生し、違う顧客にメールが飛んでしまうなどあるので、注意が必要。
営業であれば膨大な顧客データを集約し、解析することが可能。
事務方としては、あまり使えない。
2022年8月〜2023年1月現在も利用中
・「Chatter」で、社内メンバーとのコミュニケーションが取れる。
・上記について具体的に、事務チームと営業チームは拠点も異なるが、Chatterを使ってコミュニケーションを取ることができ、個人に対してメンションもできて便利。また、誰が既読したかも確認できる。
・割と実績のある企業の製品であり、国内外の多くの大企業が導入している。
・営業の顧客データを集約し、カスタマイズ管理したり、他のツールと連携させたり出来て便利。
・Chatterの履歴を追いかける必要が出て来た場合は、使いにくさを感じる。
・本来は、営業がマーケティングデータなどを収集・解析する目的がメインのツールだと思うが、事務チームにとっては、ただの営業チームとのコミュニケーションツールに過ぎない。この点に関しては、他社製品のツールのほうが正直なところ、よっぽど使いやすい。
・UIや全体的なデザインが古くさく、ダサい。
・時にトラブルが発生し、違う顧客にメールが飛んでしまうなどあるので、注意が必要。
営業であれば膨大な顧客データを集約し、解析することが可能。
事務方としては、あまり使えない。
2020年1月~2022年11月現在も利用中
・日本語の翻訳がわかりにくいので、日本語版だと操作に戸惑うことがある。
・商談ごとにタスクを作成して、深堀していく構成になっているので、目的のものを探すのに時間がかかることがある。
・商談の下のタスクに添付されたファイルは、検索で探せないことが多い。また、同じファイルを色々な場所に添付ししてしまうと、サーバー利用量が増え、費用がかかる。
・費用が高い。たくさんのデータを格納したいが、サーバー費用が高い。エンタープライズ版でもアカウント数ごとに毎月費用がかかる。
アカウント数や顧客数が多い会社や、営業の離職率が高く、引き継ぎが多く発生しやすい会社の営業活動には、おすすめできる。
顧客数が少なく、同じ営業担当者が長年担当する場合は、不要。
2020年1月~2022年11月現在も利用中
・日本語の翻訳がわかりにくいので、日本語版だと操作に戸惑うことがある。
・商談ごとにタスクを作成して、深堀していく構成になっているので、目的のものを探すのに時間がかかることがある。
・商談の下のタスクに添付されたファイルは、検索で探せないことが多い。また、同じファイルを色々な場所に添付ししてしまうと、サーバー利用量が増え、費用がかかる。
・費用が高い。たくさんのデータを格納したいが、サーバー費用が高い。エンタープライズ版でもアカウント数ごとに毎月費用がかかる。
アカウント数や顧客数が多い会社や、営業の離職率が高く、引き継ぎが多く発生しやすい会社の営業活動には、おすすめできる。
顧客数が少なく、同じ営業担当者が長年担当する場合は、不要。
18,000円×人数分
営業改革の必要に迫られたこと。
既存ビジネスの維持をするために、案件管理精度が急務であったこと。
2017年12月〜2023年2月現在も利用中
・標準項目で、セールスに必要な項目が網羅されている。そのため、要件定義の時間を削減できる。
・マーケティングやサービスとの連携もできたり、拡張機能が充実している。
・データの見せ方が多彩で、マネジメントに有効活用できる。
・様々な項目でアウトプットできる機能があるため、負担になる営業情報入力に、意味付けができる。「この項目は、こういう用途で入力が必要で、こういう結果につながるよ」とマネージャーから伝えることができた結果、情報がリッチになった。
・コスト面。やはり競合製品と比べると、価格に大きな差がある。
・ROIが測りづらい。営業的な成果は業績となるので、システムを変えただけではすぐに成果に結びつかないが、経営層はすぐの結果を求める。
・導入後、半年程度で成果を求められた。もともと営業活動のデータが蓄積されている企業であれば、ビフォーアフターは取れるだろうが、ほとんどの企業がビフォーデータは持ち合わせていないと思われる。結果、量の増加に大きくフォーカスがあたり、余計なデータ入力が増えてしまった。
・定期的なアップデートに関するサポートが十分でなく、リソースを最大限に活かしづらい。
連携しやすい。
Outlookと連携をして、行動入力は劇的に増えた。
下記のような企業におすすめする。
営業改革の必要に迫られているが、どういう営業が理想なのか分からない企業。
企業のあちこちに散財している営業データを活用して、営業力強化を図りたい企業。
営業、マーケティング、サービスなどの情報を連携をして、会社としての力を向上させたい企業。
18,000円×人数分
営業改革の必要に迫られたこと。
既存ビジネスの維持をするために、案件管理精度が急務であったこと。
2017年12月〜2023年2月現在も利用中
・標準項目で、セールスに必要な項目が網羅されている。そのため、要件定義の時間を削減できる。
・マーケティングやサービスとの連携もできたり、拡張機能が充実している。
・データの見せ方が多彩で、マネジメントに有効活用できる。
・様々な項目でアウトプットできる機能があるため、負担になる営業情報入力に、意味付けができる。「この項目は、こういう用途で入力が必要で、こういう結果につながるよ」とマネージャーから伝えることができた結果、情報がリッチになった。
・コスト面。やはり競合製品と比べると、価格に大きな差がある。
・ROIが測りづらい。営業的な成果は業績となるので、システムを変えただけではすぐに成果に結びつかないが、経営層はすぐの結果を求める。
・導入後、半年程度で成果を求められた。もともと営業活動のデータが蓄積されている企業であれば、ビフォーアフターは取れるだろうが、ほとんどの企業がビフォーデータは持ち合わせていないと思われる。結果、量の増加に大きくフォーカスがあたり、余計なデータ入力が増えてしまった。
・定期的なアップデートに関するサポートが十分でなく、リソースを最大限に活かしづらい。
連携しやすい。
Outlookと連携をして、行動入力は劇的に増えた。
下記のような企業におすすめする。
営業改革の必要に迫られているが、どういう営業が理想なのか分からない企業。
企業のあちこちに散財している営業データを活用して、営業力強化を図りたい企業。
営業、マーケティング、サービスなどの情報を連携をして、会社としての力を向上させたい企業。
少し前までは、「顧客情報管理にはGoogleスプレッドシート」、「請求には別のソフト」という感じで、一括管理になっていなかった。
そのため、拠点内で完結する形でしか、情報が分からなかった。
他の拠点の状況もわかるようにするため、また作業を一括管理して効率化するために、導入したと聞いている。
2021年4月〜2023年1月現在も利用中
・電話番号や名前だけでも調べられるのが便利。
・Googleスプレッドシートでの顧客管理と違い、特定の顧客をページ内で探しやすくなった。
・以前は顧客情報の管理と請求管理を分けていたが、その時よりも、「SalesForceのこのページを見れば、この顧客のことが全てわかる」という、安心感が持てるようになった。
・顧客からの電話対応や請求業務を担当しているのだが、急な電話や、飛び込みで新規の方からお電話いただくことがある。そんな時に、SalesForceがあれば、「今までに問い合わせのあった方なのか」「利用者の方なのか」など、電話番号や名前を入れれば一発でわかるため、対応がスムーズになった。
・使い方の問題でもあるのだが、同じ顧客でも、契約番号や問い合わせ番号が、たくさん存在する場合がある。手作業で重複しているものを見つけて、統合する必要があるので不便。
・上記の理由としては、「過去に他拠点宛に問い合わせていた場合」など。その際は、顧客情報が色々なページに点在していることがあり、情報を見逃してしまうこともある。「あるページには〇〇という情報が記載されているのに、他のページにはない」、などの場合、把握漏れに繋がる。
・たまにとても起動が遅く、スムーズに請求などが行えないことがある。
・Googleなどにある自動保存機能がないため、いちいち保存ボタンを押さないと、最初からやり直しになる。
顧客情報管理が楽になるので、おすすめ。
ある程度大きい会社で、問い合わせがよくある会社には、顧客管理が自動で集約されるサービスがあると、とても便利。
少し前までは、「顧客情報管理にはGoogleスプレッドシート」、「請求には別のソフト」という感じで、一括管理になっていなかった。
そのため、拠点内で完結する形でしか、情報が分からなかった。
他の拠点の状況もわかるようにするため、また作業を一括管理して効率化するために、導入したと聞いている。
2021年4月〜2023年1月現在も利用中
・電話番号や名前だけでも調べられるのが便利。
・Googleスプレッドシートでの顧客管理と違い、特定の顧客をページ内で探しやすくなった。
・以前は顧客情報の管理と請求管理を分けていたが、その時よりも、「SalesForceのこのページを見れば、この顧客のことが全てわかる」という、安心感が持てるようになった。
・顧客からの電話対応や請求業務を担当しているのだが、急な電話や、飛び込みで新規の方からお電話いただくことがある。そんな時に、SalesForceがあれば、「今までに問い合わせのあった方なのか」「利用者の方なのか」など、電話番号や名前を入れれば一発でわかるため、対応がスムーズになった。
・使い方の問題でもあるのだが、同じ顧客でも、契約番号や問い合わせ番号が、たくさん存在する場合がある。手作業で重複しているものを見つけて、統合する必要があるので不便。
・上記の理由としては、「過去に他拠点宛に問い合わせていた場合」など。その際は、顧客情報が色々なページに点在していることがあり、情報を見逃してしまうこともある。「あるページには〇〇という情報が記載されているのに、他のページにはない」、などの場合、把握漏れに繋がる。
・たまにとても起動が遅く、スムーズに請求などが行えないことがある。
・Googleなどにある自動保存機能がないため、いちいち保存ボタンを押さないと、最初からやり直しになる。
顧客情報管理が楽になるので、おすすめ。
ある程度大きい会社で、問い合わせがよくある会社には、顧客管理が自動で集約されるサービスがあると、とても便利。
営業個人のテーマ管理に苦慮しており、試験導入を実施した。
2017年4月~2017年12月
Microsoftなどの他のツールを試験するため。
・テーマ管理に苦慮しており、組織での大きな課題であった。「何をいつまでにやる」というステージ管理に基づき、次のアクションを組織内で効果的に協議することができた。
・テーマ完了時の採用インパクトなどの記入によって、売上の試算にも役立った。
・導入時の説明も充実しており、分からない点は関係部署を通して、いつでも確認できた。
・予算管理や得意先プロフィールの管理にも、効果的に使用する事が出来た。
・スマートフォンでの連携機能が不十分であったため、PCのみでの使用に限られてしまった点は残念だった。
・上記について、当時はサポートも追いついておらず、結果として導入を取り止めるキッカケとなってしまった。特に多忙なセールスにとっては、スマートフォンで必要な情報などを手軽にアップロードできれば、もっと長く使えたかもしれない。
・若手セールスについては真面目に入力してくれるケースが多かったのですが、ベテランとなると、なかなかこれまでのスキームから変わらず、操作性も含めて浸透に時間がかかった。
「セールスアクションの管理」という観点では、PDCAの観点で素晴らしいツール。
社内方針が無ければ、もう少し使用したかった。
セールスの報告にバラツキがあったり、過去の商談履歴の管理に課題を感じていたりする企業があれば、是非使用頂きたい。
営業個人のテーマ管理に苦慮しており、試験導入を実施した。
2017年4月~2017年12月
Microsoftなどの他のツールを試験するため。
・テーマ管理に苦慮しており、組織での大きな課題であった。「何をいつまでにやる」というステージ管理に基づき、次のアクションを組織内で効果的に協議することができた。
・テーマ完了時の採用インパクトなどの記入によって、売上の試算にも役立った。
・導入時の説明も充実しており、分からない点は関係部署を通して、いつでも確認できた。
・予算管理や得意先プロフィールの管理にも、効果的に使用する事が出来た。
・スマートフォンでの連携機能が不十分であったため、PCのみでの使用に限られてしまった点は残念だった。
・上記について、当時はサポートも追いついておらず、結果として導入を取り止めるキッカケとなってしまった。特に多忙なセールスにとっては、スマートフォンで必要な情報などを手軽にアップロードできれば、もっと長く使えたかもしれない。
・若手セールスについては真面目に入力してくれるケースが多かったのですが、ベテランとなると、なかなかこれまでのスキームから変わらず、操作性も含めて浸透に時間がかかった。
「セールスアクションの管理」という観点では、PDCAの観点で素晴らしいツール。
社内方針が無ければ、もう少し使用したかった。
セールスの報告にバラツキがあったり、過去の商談履歴の管理に課題を感じていたりする企業があれば、是非使用頂きたい。
2018年4月〜2021年11月
顧客管理、商談管理を目的に導入。
・登録したデータを社員で情報共有できた。
・Chatter機能を用いて、そのデータ上で社員とチャットができた。
・Slackなどと異なり、データに紐づく形で履歴が残り、後から見返したときに経緯を追うことができた。
・レポート機能を利用することで、自分が集計したいデータ、条件、項目をSalesforce上で集計できたので、Rxcelでの計算がなくなった。
・組織変更時など、内部ユーザの情報を一括で更新する必要がある場合、ユーザ情報、ロール、承認プロセスなど変更箇所が多岐に渡るため、作業ボリュームが多い。
・設定変更したタイミングで切り替わるので、事前に設定しておくことができない。
・Saleaforce標準の用語である、「取引先」「取引先責任者」「価格表」などの仕組みが難しい。初めて利用するユーザーにはとっつきにくく、定着しづらい。
・画面上からの一括編集ができない。Excelのようにデータを一括でコピペができない。CSV取込でインポートできなくはないが難しいため、システム管理者へ依頼する必要がある。
・Salesforce製品繋がりで、QuipやSlackとの連携はしやすいと感じた。
・レポート機能を利用して、データをCSVファイルとして出力できるので、他のシステムへの取込は容易にできた。
・ツールとしては便利だが、ライセンス料が安くはないので、機能を余すことなく利用する場合は、おすすめする。
・GUIの設定ベースで標準機能は構築できるので、ベンダーに依頼せず内製でカスタマイズしていく企業などにはおすすめ。
2018年4月〜2021年11月
顧客管理、商談管理を目的に導入。
・登録したデータを社員で情報共有できた。
・Chatter機能を用いて、そのデータ上で社員とチャットができた。
・Slackなどと異なり、データに紐づく形で履歴が残り、後から見返したときに経緯を追うことができた。
・レポート機能を利用することで、自分が集計したいデータ、条件、項目をSalesforce上で集計できたので、Rxcelでの計算がなくなった。
・組織変更時など、内部ユーザの情報を一括で更新する必要がある場合、ユーザ情報、ロール、承認プロセスなど変更箇所が多岐に渡るため、作業ボリュームが多い。
・設定変更したタイミングで切り替わるので、事前に設定しておくことができない。
・Saleaforce標準の用語である、「取引先」「取引先責任者」「価格表」などの仕組みが難しい。初めて利用するユーザーにはとっつきにくく、定着しづらい。
・画面上からの一括編集ができない。Excelのようにデータを一括でコピペができない。CSV取込でインポートできなくはないが難しいため、システム管理者へ依頼する必要がある。
・Salesforce製品繋がりで、QuipやSlackとの連携はしやすいと感じた。
・レポート機能を利用して、データをCSVファイルとして出力できるので、他のシステムへの取込は容易にできた。
・ツールとしては便利だが、ライセンス料が安くはないので、機能を余すことなく利用する場合は、おすすめする。
・GUIの設定ベースで標準機能は構築できるので、ベンダーに依頼せず内製でカスタマイズしていく企業などにはおすすめ。
月額費用約2万円
親会社とのデータ交換などの業務を効率化したい、という意見が出たため。
2022年4月〜2023年3月現在も利用中
・入力したデータを集計して一覧で確認できたり、表やグラフとかも簡単に作成できて便利。
・メールやIP電話の記録を顧客ごとに紐付けできるので、担当者以外でも履歴を確認しつつ対応ができる。
・カスタマイズによってレポート集計が可能で、柔軟にシステム構築ができる。
・顧客や案件情報の管理ツールとして導入している。検索機能が優秀で、登録している顧客ではなくても、他の商談において顧客の名前が記録されていると、その商談も見ることができるので、情報共有ツールとして重宝している。
・使い方が分からない人には不便で、レポート集計機能については説明書をしっかり読み込まないと、使いこなすことができない。
・入力や参照のインターフェースはわかりやすいが、機能が豊富なので、必要な情報の入力や欲しい情報の参照など、使いこなせるまで時間がかかった。
・私も導入から慣れるまでは時間がかかったが、同僚達からもしばらく文句が出ていた。マニュアルを読めばわかるとかではなくて、もっと視覚的にすぐに使い方が分かるくらい使いやすくなると、良くなるように感じた。
Outlookと連携して、スケジュールにPJコードを入力することで、工数が集計されて効率化できる。
Outlookと連携すると効率がよかった。
会社のトップがマーケティングを理解しており、かつ適した業界であれば、おすすめ。
また、営業人数が多い現場などで、情報共有ツールとして使用すると便利に感じると思う。
月額費用約2万円
親会社とのデータ交換などの業務を効率化したい、という意見が出たため。
2022年4月〜2023年3月現在も利用中
・入力したデータを集計して一覧で確認できたり、表やグラフとかも簡単に作成できて便利。
・メールやIP電話の記録を顧客ごとに紐付けできるので、担当者以外でも履歴を確認しつつ対応ができる。
・カスタマイズによってレポート集計が可能で、柔軟にシステム構築ができる。
・顧客や案件情報の管理ツールとして導入している。検索機能が優秀で、登録している顧客ではなくても、他の商談において顧客の名前が記録されていると、その商談も見ることができるので、情報共有ツールとして重宝している。
・使い方が分からない人には不便で、レポート集計機能については説明書をしっかり読み込まないと、使いこなすことができない。
・入力や参照のインターフェースはわかりやすいが、機能が豊富なので、必要な情報の入力や欲しい情報の参照など、使いこなせるまで時間がかかった。
・私も導入から慣れるまでは時間がかかったが、同僚達からもしばらく文句が出ていた。マニュアルを読めばわかるとかではなくて、もっと視覚的にすぐに使い方が分かるくらい使いやすくなると、良くなるように感じた。
Outlookと連携して、スケジュールにPJコードを入力することで、工数が集計されて効率化できる。
Outlookと連携すると効率がよかった。
会社のトップがマーケティングを理解しており、かつ適した業界であれば、おすすめ。
また、営業人数が多い現場などで、情報共有ツールとして使用すると便利に感じると思う。
エンタープライズで契約
入社した時にはすでに導入していた。
顧客管理、商談管理をメインに使用しているが、目標管理、勤怠管理等も行っている。
2021年3月〜2023年3月現在も利用中
・目標に対して売上がどれくらい足りないかが、ダッシュボードでひと目でわかる
・たとえば、現在所持している商談を受注すればノルマが達成できる場合は担当商談を全力で受注するように動きますが、それだけは足りない場合、どの顧客にアプローチするべきか確認できるリストが作成してある。そのリストを確認し優先度の高い顧客にアプローチしている。
・アプローチするべき顧客がすぐ確認できるので、効率的に作業できる
・Pardotとも連携すると、リード顧客に自動でメールを送信してくれる機能を実装できるので、作業工数の削減ができる。
・データ入力が簡単で、入力必須なデータなどがわかりやすい。そのため、初心者でも使いやすくて入力漏れが少ない
・基本的にできないことはないと言っていいほど、会社の業務にあわせてカスタマイズが可能。連携やプログラミング開発が必要になってくることもあるため、その場合は費用がかかってしまう。
勤怠管理システムと帳票システムとで連携している。勤務開始・退勤がクリック一つで出来るのでありがたい。工数登録や経費申請も簡単にできる。
帳票も、SalesCloudで登録している内容のデータがボタン一つで簡単に出力できるので、見積書や請求書を作成する工数が削減できる。
顧客管理ができていない、または属人化している企業、営業方法が統一化されていない企業、独立した複数のシステムを使用している企業などにおすすめしたい。確認作業や入力作業、管理の工数が軽減できると思うから。
エンタープライズで契約
入社した時にはすでに導入していた。
顧客管理、商談管理をメインに使用しているが、目標管理、勤怠管理等も行っている。
2021年3月〜2023年3月現在も利用中
・目標に対して売上がどれくらい足りないかが、ダッシュボードでひと目でわかる
・たとえば、現在所持している商談を受注すればノルマが達成できる場合は担当商談を全力で受注するように動きますが、それだけは足りない場合、どの顧客にアプローチするべきか確認できるリストが作成してある。そのリストを確認し優先度の高い顧客にアプローチしている。
・アプローチするべき顧客がすぐ確認できるので、効率的に作業できる
・Pardotとも連携すると、リード顧客に自動でメールを送信してくれる機能を実装できるので、作業工数の削減ができる。
・データ入力が簡単で、入力必須なデータなどがわかりやすい。そのため、初心者でも使いやすくて入力漏れが少ない
・基本的にできないことはないと言っていいほど、会社の業務にあわせてカスタマイズが可能。連携やプログラミング開発が必要になってくることもあるため、その場合は費用がかかってしまう。
勤怠管理システムと帳票システムとで連携している。勤務開始・退勤がクリック一つで出来るのでありがたい。工数登録や経費申請も簡単にできる。
帳票も、SalesCloudで登録している内容のデータがボタン一つで簡単に出力できるので、見積書や請求書を作成する工数が削減できる。
顧客管理ができていない、または属人化している企業、営業方法が統一化されていない企業、独立した複数のシステムを使用している企業などにおすすめしたい。確認作業や入力作業、管理の工数が軽減できると思うから。
2020年末頃〜2023年4月現在も利用中
・パスワードの変更を頻繁に求められる。しかも過去に使用したパスワードを再設定できない
・パッケージシステムのため、見た目やデザインに制限が多い
・自動化を複雑に作成してしまうと、ルールを変更したい時に自動化を修正する必要が発生しする。
・たとえば、合計が1000万円を超える場合は上長に確認してもらわないと受注できないような自動化を作成していたが、500万円を超えたら上長と部長にも確認してもらうルールに変更された際に、自動化を変更する必要があった。
・顧客・営業管理システムのため、在庫管理には向いていない。製造数や販売数を単純に在庫数とするのであれば管理可能だが、どの倉庫に何の商品がどれくらいあるかという詳細な管理はできない。
在庫管理には向いていないと思うのでおすすめしない。また、KPIが明確でない場合も、最終目標が指標化されていないので、システムを導入しても売上向上に繋がらないと思うためおすすめしない。
2020年末頃〜2023年4月現在も利用中
・パスワードの変更を頻繁に求められる。しかも過去に使用したパスワードを再設定できない
・パッケージシステムのため、見た目やデザインに制限が多い
・自動化を複雑に作成してしまうと、ルールを変更したい時に自動化を修正する必要が発生しする。
・たとえば、合計が1000万円を超える場合は上長に確認してもらわないと受注できないような自動化を作成していたが、500万円を超えたら上長と部長にも確認してもらうルールに変更された際に、自動化を変更する必要があった。
・顧客・営業管理システムのため、在庫管理には向いていない。製造数や販売数を単純に在庫数とするのであれば管理可能だが、どの倉庫に何の商品がどれくらいあるかという詳細な管理はできない。
在庫管理には向いていないと思うのでおすすめしない。また、KPIが明確でない場合も、最終目標が指標化されていないので、システムを導入しても売上向上に繋がらないと思うためおすすめしない。
2022年8月~2023年3月現在も使用中
・コードを知らなくてもSFAを使用出来る。設定が多いというデメリット感はあるものの、コードなしにこんなに設定できるのはすごい。
・グラフなどの抽出が可能。Microsoftでもグラフは可能だが、それと比べても、過去のデータを一括して抽出できるまでの操作が簡単に感じる。
・Excelと比較して、データに残りやすく、残ったデータを確認しやすい
・ページレイアウトやアプリケーションビルダーによるホーム画面などのデザインが覚えやすい
・helpが文字多めで読みづらい
・使用できない関数があり、Excelに慣れていると使用しづらさを感じる
・フローでループする場合、レコードコレクションしか使用できない
・helpを検索すると、すでに削除されたページや古い仕様のhelpがあり、混乱してしまう
・レポート抽出や数式項目でVLOOKUPが使用出来ず、突合することが難しい。salesCLOUDはSFAでありデータ加工するツールでは無いとは理解のうえだが、できることが多いため「使えたらいいのに…」と思ってしまう。
Outlookと連携しており、特に問題なく使用できている
2022年8月~2023年3月現在も使用中
・コードを知らなくてもSFAを使用出来る。設定が多いというデメリット感はあるものの、コードなしにこんなに設定できるのはすごい。
・グラフなどの抽出が可能。Microsoftでもグラフは可能だが、それと比べても、過去のデータを一括して抽出できるまでの操作が簡単に感じる。
・Excelと比較して、データに残りやすく、残ったデータを確認しやすい
・ページレイアウトやアプリケーションビルダーによるホーム画面などのデザインが覚えやすい
・helpが文字多めで読みづらい
・使用できない関数があり、Excelに慣れていると使用しづらさを感じる
・フローでループする場合、レコードコレクションしか使用できない
・helpを検索すると、すでに削除されたページや古い仕様のhelpがあり、混乱してしまう
・レポート抽出や数式項目でVLOOKUPが使用出来ず、突合することが難しい。salesCLOUDはSFAでありデータ加工するツールでは無いとは理解のうえだが、できることが多いため「使えたらいいのに…」と思ってしまう。
Outlookと連携しており、特に問題なく使用できている
ユーザあたり月額3000円
Salesforceの導入支援をしているため、ユーザとしても利用したいと思ったため。
2021年4月〜2023年3月現在も利用中
・月額利用料は決して安くはないプランがほとんどだが、従来の紙で管理するコストや社内にストレージサーバを構築するコストを考慮すると、総合的にはコストダウンできた。
・顧客管理をする上で、必要な情報にアクセスする時間が削減できた。
・クラウドにデータを保存することで、社内でのサーバの設置が不要となり、物理的に非常にスッキリした。
・非エンジニアのユーザが慣れるためには時間がかかると感じた。
・SQLなどのデータベースの仕組みのイメージができるユーザは比較的早い段階で使えるようになりましたが、そうではない非エンジニアの方は利用できるようになるための教育に時間を要した。
しっかりとコストと時間をかけ、要件定義し、開発し、保守・運用をしていく覚悟があれば、非常に強力なツールだと思うので、おすすめする。標準機能も全ては使いきれないほど充実していて、追加開発の自由度も高い。
ユーザあたり月額3000円
Salesforceの導入支援をしているため、ユーザとしても利用したいと思ったため。
2021年4月〜2023年3月現在も利用中
・月額利用料は決して安くはないプランがほとんどだが、従来の紙で管理するコストや社内にストレージサーバを構築するコストを考慮すると、総合的にはコストダウンできた。
・顧客管理をする上で、必要な情報にアクセスする時間が削減できた。
・クラウドにデータを保存することで、社内でのサーバの設置が不要となり、物理的に非常にスッキリした。
・非エンジニアのユーザが慣れるためには時間がかかると感じた。
・SQLなどのデータベースの仕組みのイメージができるユーザは比較的早い段階で使えるようになりましたが、そうではない非エンジニアの方は利用できるようになるための教育に時間を要した。
しっかりとコストと時間をかけ、要件定義し、開発し、保守・運用をしていく覚悟があれば、非常に強力なツールだと思うので、おすすめする。標準機能も全ては使いきれないほど充実していて、追加開発の自由度も高い。
営業職として、周りのメンバーの案件進捗など、みんなが把握できるように導入した。
2022年10月~2022年11月現在も利用中
・同僚の案件進捗を把握できるのがよかった。売り上げが負けている時など、モチベーションにつながる。
・既存で使用している社内システムと、連携できるのがよかった。
・上司が一括管理できるのがいい。進みが悪い時など、アドバイスをすぐにもらえる。
・上記の詳細について、新入社員の私だが、上司がメンバー全員の案件進捗をすぐに確認でき、進んでいない案件に関してアドバイスをもらいやすくなった。「この案件進みが悪いけど、どうした」などと声をかけてもらえる。日報も書けるので、後で見返しやすい。
・導入時、年配の方が操作が難しいと言っていた。社内システムとの使い勝手と大きく異なるため、始めは年配の方々は使いたくないと言っていた。導入された後も、若い社員に繰り返し使い方を聞き、教えてもらっていた。
・導入したばかりだったことが、原因の可能性もあるが、バグがたまに発生する。
・アプリがあれば、立ち上げが楽だと思った。
・社内システムとは、一案件づつ紐づけをする必要がある。
周りのメンバーの案件進捗や売り上げを、数字やグラフで一目で確認できるので、商社や営業部に向いていると思う。
同僚の状況も確認できるため、モチベーションにも繋がると思う。
営業職として、周りのメンバーの案件進捗など、みんなが把握できるように導入した。
2022年10月~2022年11月現在も利用中
・同僚の案件進捗を把握できるのがよかった。売り上げが負けている時など、モチベーションにつながる。
・既存で使用している社内システムと、連携できるのがよかった。
・上司が一括管理できるのがいい。進みが悪い時など、アドバイスをすぐにもらえる。
・上記の詳細について、新入社員の私だが、上司がメンバー全員の案件進捗をすぐに確認でき、進んでいない案件に関してアドバイスをもらいやすくなった。「この案件進みが悪いけど、どうした」などと声をかけてもらえる。日報も書けるので、後で見返しやすい。
・導入時、年配の方が操作が難しいと言っていた。社内システムとの使い勝手と大きく異なるため、始めは年配の方々は使いたくないと言っていた。導入された後も、若い社員に繰り返し使い方を聞き、教えてもらっていた。
・導入したばかりだったことが、原因の可能性もあるが、バグがたまに発生する。
・アプリがあれば、立ち上げが楽だと思った。
・社内システムとは、一案件づつ紐づけをする必要がある。
周りのメンバーの案件進捗や売り上げを、数字やグラフで一目で確認できるので、商社や営業部に向いていると思う。
同僚の状況も確認できるため、モチベーションにも繋がると思う。
2020年1月~2022年11月現在も利用中
・インターフェイスが凝りすぎていると長時間の作業では目が疲れてしまうが、シンプルなインターフェイスなのがいい。
・必要な情報が並んでいて、色やボタンがごちゃごちゃしていなくて見やすい。画面内検索で求める情報にたどりつきやすい。
・アカウント~商談~タスクなどの階層がわかりやすい
・レポート作成機能が柔軟かつ高機能で、試行錯誤しながら適切なものを作れるのがよい。条件設定も柔軟にできる。
・担当者情報、住所情報などひとつのアカウントに多くを紐づけることができるのがよい。
おすすめできる。営業管理、営業アカウント管理のツールとしてシンプルで使いやすいので、どの会社でも使い勝手がいいと思う。
数字の管理、レポート集計のダッシュボードが見やすいので、特に管理職には便利そう。
2020年1月~2022年11月現在も利用中
・インターフェイスが凝りすぎていると長時間の作業では目が疲れてしまうが、シンプルなインターフェイスなのがいい。
・必要な情報が並んでいて、色やボタンがごちゃごちゃしていなくて見やすい。画面内検索で求める情報にたどりつきやすい。
・アカウント~商談~タスクなどの階層がわかりやすい
・レポート作成機能が柔軟かつ高機能で、試行錯誤しながら適切なものを作れるのがよい。条件設定も柔軟にできる。
・担当者情報、住所情報などひとつのアカウントに多くを紐づけることができるのがよい。
おすすめできる。営業管理、営業アカウント管理のツールとしてシンプルで使いやすいので、どの会社でも使い勝手がいいと思う。
数字の管理、レポート集計のダッシュボードが見やすいので、特に管理職には便利そう。
年間600万ほど 初期費用なし ライセンス費用が月額50万ほど
顧客管理、商談管理、Maツール(pardot)とパッケージ化されている
2009年8月から2022年4月現在も利用中
・他システムと連携しやすい(請求書や、CTIなど)。請求書のシステムを導入する際に、連携しているシステムが多いので選択肢が広く自分達が使いやすいようにカスタマイズできたので、Excelの請求書からシステムに変更できた。
・カスタマイズしやすい
・ヘルプデスクが充実している。丁寧に回答してくれる
・有名なツールなので、支援会社も多くノウハウも検索すれば出てくるので、自分達でも運用がやりやすい
・Maツールなどオプションも充実している
・売上が3倍になっても、事務員の数を増やさず対応できている
導入も簡単だった。freee、請求管理ロボ、BIZTEL、MIITEL、dialpadなどを使用した
営業人数が20人以上の企業や、商品が定型化されている企業の方がおすすめ。売上を伸ばしていきたい、という企業は過去のデータ分析もできるので良い
年間600万ほど 初期費用なし ライセンス費用が月額50万ほど
顧客管理、商談管理、Maツール(pardot)とパッケージ化されている
2009年8月から2022年4月現在も利用中
・他システムと連携しやすい(請求書や、CTIなど)。請求書のシステムを導入する際に、連携しているシステムが多いので選択肢が広く自分達が使いやすいようにカスタマイズできたので、Excelの請求書からシステムに変更できた。
・カスタマイズしやすい
・ヘルプデスクが充実している。丁寧に回答してくれる
・有名なツールなので、支援会社も多くノウハウも検索すれば出てくるので、自分達でも運用がやりやすい
・Maツールなどオプションも充実している
・売上が3倍になっても、事務員の数を増やさず対応できている
導入も簡単だった。freee、請求管理ロボ、BIZTEL、MIITEL、dialpadなどを使用した
営業人数が20人以上の企業や、商品が定型化されている企業の方がおすすめ。売上を伸ばしていきたい、という企業は過去のデータ分析もできるので良い
2020年頃~2022年12月現在も利用中
・スマートフォンのアプリケーションは使いづらい。
・具体的には、スマートフォンでのブラウザ画面も、全体を一覧しづらく、何度も画面遷移をする。そのため、元の情報を見に行きたいときなどの面で使いづらい。何回もどればいいのかわからなくなってしまう。
・タスク内、メモ内などの記載が検索にひっかからない。アカウント内のタスクをひとつひとつ開いて読むのが煩雑。
2020年頃~2022年12月現在も利用中
・スマートフォンのアプリケーションは使いづらい。
・具体的には、スマートフォンでのブラウザ画面も、全体を一覧しづらく、何度も画面遷移をする。そのため、元の情報を見に行きたいときなどの面で使いづらい。何回もどればいいのかわからなくなってしまう。
・タスク内、メモ内などの記載が検索にひっかからない。アカウント内のタスクをひとつひとつ開いて読むのが煩雑。
2009年12月から2022年4月現在も利用中
・特殊なプログラムを書かないといけないので、一般的なエンジニアでは対応ができない。この場合は外注の必要がある
・開発、保守メンテナンスに多くのコストがかかってしまった
・運用ルールを制定していかないと、人数が増えた時に煩雑になる
・システムのバージョンアップが多く、機能が増えていくので情報をキャッチアップするのが大変
・10年以上使っていたため、古い機能をずっと使ってしまっていて抜け出せなくなった。
会社によると思う。商品数が多いと煩雑になりやすいので、注意が必要。
2009年12月から2022年4月現在も利用中
・特殊なプログラムを書かないといけないので、一般的なエンジニアでは対応ができない。この場合は外注の必要がある
・開発、保守メンテナンスに多くのコストがかかってしまった
・運用ルールを制定していかないと、人数が増えた時に煩雑になる
・システムのバージョンアップが多く、機能が増えていくので情報をキャッチアップするのが大変
・10年以上使っていたため、古い機能をずっと使ってしまっていて抜け出せなくなった。
会社によると思う。商品数が多いと煩雑になりやすいので、注意が必要。
BtoBのインバウンド業務をしており、入電のあったお客様の対応するにあたり、すぐにお客様の情報をデータで確認が出来るようするためです。スピーディに対応ができ、応対品質を上げる為に導入しました。
2018年4月~2022年4月現在も利用中
・BIZTELと連動するので、わざわざ新しく開発する必要がなかった。
・ダッシュボード機能があるので、数値分析が出来る点。
・あいまい検索が出来るので、便利で使いやすい。
・ロジックを組んでいるので、ボタン一つで顧客毎のステータスが確認出来る。
・ダッシュボードを利用する際に、一番最初のロジック組むのが大変。
BIZTELと連携が出来ています。新しく入社して設定する際もすぐに出来るので、連携しやすいと思います。
ツール自体はおすすめ出来ます。新規や既存のを問わずに、お客様の情報を管理するのであれば、セールスフォースを利用すれば良いですし、従業員もいるのであれば、従業員のステータスも管理できるので、業務効率が改善すると思います。
BtoBのインバウンド業務をしており、入電のあったお客様の対応するにあたり、すぐにお客様の情報をデータで確認が出来るようするためです。スピーディに対応ができ、応対品質を上げる為に導入しました。
2018年4月~2022年4月現在も利用中
・BIZTELと連動するので、わざわざ新しく開発する必要がなかった。
・ダッシュボード機能があるので、数値分析が出来る点。
・あいまい検索が出来るので、便利で使いやすい。
・ロジックを組んでいるので、ボタン一つで顧客毎のステータスが確認出来る。
・ダッシュボードを利用する際に、一番最初のロジック組むのが大変。
BIZTELと連携が出来ています。新しく入社して設定する際もすぐに出来るので、連携しやすいと思います。
ツール自体はおすすめ出来ます。新規や既存のを問わずに、お客様の情報を管理するのであれば、セールスフォースを利用すれば良いですし、従業員もいるのであれば、従業員のステータスも管理できるので、業務効率が改善すると思います。
海外のオフィスと連携が必要で、英語ベースのサービスだったため導入した。
2019年4月〜2023年3月現在も利用中
・バージョンアップの際、エラーが多い。旧バージョンの表示がいつまでも出ていることがある。
・Apple系のデバイスで開くと、UXが悪く、レイアウトが崩れることが多い。
・漢字と英語それぞれで別に登録できなかったり、日本の役職名に対応していない場合が多い。
・弊社は、英語圏に本社があるので、システムも英語で一元化している。日本語で入力をするのは、日本オフィスにいる営業のチームのみ。一方で、顧客は完全に、日本国内の企業などにお勤めの方ばかりなので、前述の内容は難点。
漢字と英語それぞれで別に登録できなかったり、日本の役職名に適応していない場合が多いので、並行して、別に名刺アプリを利用した方がいい。
海外のオフィスと連携が必要で、英語ベースのサービスだったため導入した。
2019年4月〜2023年3月現在も利用中
・バージョンアップの際、エラーが多い。旧バージョンの表示がいつまでも出ていることがある。
・Apple系のデバイスで開くと、UXが悪く、レイアウトが崩れることが多い。
・漢字と英語それぞれで別に登録できなかったり、日本の役職名に対応していない場合が多い。
・弊社は、英語圏に本社があるので、システムも英語で一元化している。日本語で入力をするのは、日本オフィスにいる営業のチームのみ。一方で、顧客は完全に、日本国内の企業などにお勤めの方ばかりなので、前述の内容は難点。
漢字と英語それぞれで別に登録できなかったり、日本の役職名に適応していない場合が多いので、並行して、別に名刺アプリを利用した方がいい。
営業
顧客管理・営業活動の記録・売上の抽出
2021年4月〜2022年3月現在も利用中
商材別の売上傾向などを取りまとめ、顧客と結びつけるなど1つのサービスでこれらを全て網羅できるため
・過去の営業の履歴を確認し、営業活動時の作戦構築が行いやすくなりました。
・顧客との共同企画の際に社内承認を得るためのデータを取りまとめる上で、容易に売上と注力ブランドをひと目で確認できます。事務作業の時間を大幅に削減できました。
・機能が非常に多く、これらを十分に使いこなすことが困難です。
・その一方で限られた外部サービスのみしか連携ができず、Sugar等のメール配信サービスに顧客ランクを絡めることができません。
・大量の顧客データの修正が必要な場合はsalesforce上の修正と外部サービスの修正、と二度手間になります。
dynamicとの連携はしやすかったと感じます。商品・顧客コードを共有することで売上が簡単に共有できたため非常に助かっております。
おすすめします。従業員の活動状況、売上、顧客情報を1つのサービス上で確認できるため非常に便利です。
営業は顧客情報を時間と場所を問わずに確認でき、マネージャーは勤怠管理、会社の経営方針の構築に利用できるため、全ての構成員にとって利益があると感じます。
営業
顧客管理・営業活動の記録・売上の抽出
2021年4月〜2022年3月現在も利用中
商材別の売上傾向などを取りまとめ、顧客と結びつけるなど1つのサービスでこれらを全て網羅できるため
・過去の営業の履歴を確認し、営業活動時の作戦構築が行いやすくなりました。
・顧客との共同企画の際に社内承認を得るためのデータを取りまとめる上で、容易に売上と注力ブランドをひと目で確認できます。事務作業の時間を大幅に削減できました。
・機能が非常に多く、これらを十分に使いこなすことが困難です。
・その一方で限られた外部サービスのみしか連携ができず、Sugar等のメール配信サービスに顧客ランクを絡めることができません。
・大量の顧客データの修正が必要な場合はsalesforce上の修正と外部サービスの修正、と二度手間になります。
dynamicとの連携はしやすかったと感じます。商品・顧客コードを共有することで売上が簡単に共有できたため非常に助かっております。
おすすめします。従業員の活動状況、売上、顧客情報を1つのサービス上で確認できるため非常に便利です。
営業は顧客情報を時間と場所を問わずに確認でき、マネージャーは勤怠管理、会社の経営方針の構築に利用できるため、全ての構成員にとって利益があると感じます。
2021年頃~2023年現在も利用中
・顧客情報、顧客担当者情報、商談情報などが関連付けされて整理されており、データの関連性がわかりやすく使いやすい。
・個別の顧客と案件の情報について、これまでの経緯や顧客の状況を踏まえて、商談やプロジェクトを進めることに役立った。
・情報共有のスピード、精度が良い。
・Chatterという機能があり、情報に絡めて内部メンバーでの会話が進めやすい。
・レポートやリストビューなどの機能を用いて、データ加工もしやすかった。
・カスタマイズの自由度が高い。
・ユーザインターフェースや、入力のしやすさについては、やや難があると思われる。
・特に、Excelでの管理に慣れすぎていると、どうしてもExcelみたいにコピペを使って一括入力、一括編集したいな、という場面に出くわすため、とっつきにくさを感じることもある。
・ある顧客企業に紐づいている顧客担当者の情報を一覧して、まとめて情報更新したい場合などに、どうしてもExcelより一覧・一括操作の観点で劣ってしまう。
・レポートやリストビューで似たような操作は可能であるが、少し操作の慣れが必要となってくる。
AppExchangeというサードパーティ製品の中には、無償で提供されているアプリもある。
私の場合は「ListEditor」という、Salesforceの関連リストから関連レコードの編集を行えるツールが、非常に役にたった。
外部ツールとの連携には開発が必要なものもあり、すぐに連携可能かといわれると、なかなか難しい面がある。
単なるデータ投入であれば、データローダーというツールを使うことは可能。
顧客や商談管理、営業活動管理、そしてそれらの情報の社内共有に悩みを抱えている会社様には、ぜひ一度、検討をしていただきたいツール。
ただし、ライセンス料が比較的高めであるため、導入したからにはしっかりと「使い倒す」という心構えが必要かと思う。
2021年頃~2023年現在も利用中
・顧客情報、顧客担当者情報、商談情報などが関連付けされて整理されており、データの関連性がわかりやすく使いやすい。
・個別の顧客と案件の情報について、これまでの経緯や顧客の状況を踏まえて、商談やプロジェクトを進めることに役立った。
・情報共有のスピード、精度が良い。
・Chatterという機能があり、情報に絡めて内部メンバーでの会話が進めやすい。
・レポートやリストビューなどの機能を用いて、データ加工もしやすかった。
・カスタマイズの自由度が高い。
・ユーザインターフェースや、入力のしやすさについては、やや難があると思われる。
・特に、Excelでの管理に慣れすぎていると、どうしてもExcelみたいにコピペを使って一括入力、一括編集したいな、という場面に出くわすため、とっつきにくさを感じることもある。
・ある顧客企業に紐づいている顧客担当者の情報を一覧して、まとめて情報更新したい場合などに、どうしてもExcelより一覧・一括操作の観点で劣ってしまう。
・レポートやリストビューで似たような操作は可能であるが、少し操作の慣れが必要となってくる。
AppExchangeというサードパーティ製品の中には、無償で提供されているアプリもある。
私の場合は「ListEditor」という、Salesforceの関連リストから関連レコードの編集を行えるツールが、非常に役にたった。
外部ツールとの連携には開発が必要なものもあり、すぐに連携可能かといわれると、なかなか難しい面がある。
単なるデータ投入であれば、データローダーというツールを使うことは可能。
顧客や商談管理、営業活動管理、そしてそれらの情報の社内共有に悩みを抱えている会社様には、ぜひ一度、検討をしていただきたいツール。
ただし、ライセンス料が比較的高めであるため、導入したからにはしっかりと「使い倒す」という心構えが必要かと思う。
2020年頃〜2023年2月現在も利用中
・Salesforce Sales Cloudを導入することで、顧客情報を一元管理できる。
・上記により、営業担当者は顧客の情報が管理しやすくなり、顧客のニーズに合わせた提案やアプローチを行うことができる。
・営業プロセスを自動化するための機能が充実しており、効率的な営業活動を行うことができる。
・具体的に、営業担当者は、顧客のステータスやタスクの進捗状況を一目で把握することができ、タイムリーかつ適切なアクションを行うことができる。
・豊富なレポーティング機能も便利。レポーティング機能を活用し、顧客の売り上げ状況を把握するために、Salesforce Sales Cloudのダッシュボード機能をよく利用している。
・上記により、営業担当者は、顧客の傾向や売り上げの状況をリアルタイムで把握することができ、ビジネスの意思決定に役立てることができる。
・ある時、あるクライアントの数字が、前年同期比で急激に増加したことが分かった。営業担当者はその顧客にアプローチし、商品やサービスの拡充を提案した。その結果、その顧客から追加の注文が入り、売り上げが更に増加したた。
Marketoとの連携は順調。
英語対応がしっかりしているので、海外にオフィスがある会社、またMarketoとの連携が順調なので、Marketoを利用している会社にはおすすめできる。
2020年頃〜2023年2月現在も利用中
・Salesforce Sales Cloudを導入することで、顧客情報を一元管理できる。
・上記により、営業担当者は顧客の情報が管理しやすくなり、顧客のニーズに合わせた提案やアプローチを行うことができる。
・営業プロセスを自動化するための機能が充実しており、効率的な営業活動を行うことができる。
・具体的に、営業担当者は、顧客のステータスやタスクの進捗状況を一目で把握することができ、タイムリーかつ適切なアクションを行うことができる。
・豊富なレポーティング機能も便利。レポーティング機能を活用し、顧客の売り上げ状況を把握するために、Salesforce Sales Cloudのダッシュボード機能をよく利用している。
・上記により、営業担当者は、顧客の傾向や売り上げの状況をリアルタイムで把握することができ、ビジネスの意思決定に役立てることができる。
・ある時、あるクライアントの数字が、前年同期比で急激に増加したことが分かった。営業担当者はその顧客にアプローチし、商品やサービスの拡充を提案した。その結果、その顧客から追加の注文が入り、売り上げが更に増加したた。
Marketoとの連携は順調。
英語対応がしっかりしているので、海外にオフィスがある会社、またMarketoとの連携が順調なので、Marketoを利用している会社にはおすすめできる。
1ライセンス/\18,000/月額+保守(※販売価格の30%がベース)
ほかに1ライセンス/¥3,000/月額+保守(※販売価格の30%がベース)もあった。
これらが最も多い構成となり、直販売で平均10%から25%ほどのディスカウントで調整。CRM、SFAの導入、稼働後、約半年内でMAの導入
・販売者経験がある中で、ひとつはCRM及びSFA提案として導入。エクセル管理が属人化しており、データの一元化、集計、リアルタイムの分析を実現したかった。部署、役職による見える化を図った。
・既存システムでは結合したデータ集計が出来ない、ダッシュボードの種類が少ない等の限界があった。
2012年6月から2020年3月が前職で利用(医療関連会社)、システム管理者としてセルフ構築を実施。
2020年4月から2023年2月現在は、このツールの販売会社社員として利用中
・販売者の目線で考えると、キントーン、センシーズ、oracle、マイクロソフト等、世にあるCRMと比べ、拡張性が高い所が一番のポイントなる。
・ある程度システム構造を理解しておけば、自社内でのカスタマイズが簡単に出来るため、自社内でのシステム成長も図れる
・ただし、構築者がいない場合、宝の持ち腐れとなる。あくまでもデータ蓄積のツールとなる為、現場の入力、データの蓄積がない限りツールとして機能を発揮する事ができない。
・ルート営業、既存顧客との接点履歴、日付をベースとしたリスト管理等がしやすい。
・顧客数が多く、社内タスクが多い場合等、自動通知を行い抜け漏れを完全に無くすことができる。多数ある機能から重要な目的を絞って使い続けるだけでも、効果を実感できる。
・salesforceのヘルプページは、基本的にグローバル仕様の為、日本人向けでなく分かりにくい。
・年3回のバージョンアップがある為、ヘルプページの記載とバージョンアップ環境で一致しない事が稀にある
・基本的に、サポート回答が専門用語でくるため、初心者は良く分からない。Googleで検索したほうがまだ分かりやすい
・たとえば、システムエラーが発生し、サポートへケースを起票、返信メールにて専門用語で返信が来たため理解できなかったため、電話対応を依頼して電話相談に切り替えた。ここまでに2-3日の時間をロスした。エラーの解決策を知って、ものの5分で解決できるトラブルとわかったので余計に時間の無駄を感じた。
(自分が関わっている時期の話なので現在がどうかは不明)
・新規契約時は、1月の年度末(1月の中旬時期)に特価依頼で契約 二番手は7月がねらい目
・直販での契約だと、値引き交渉がやりやすい。
・社内で利用する目的を明確にして選定する
・APIでの連携の場合は、開発含め簡易的に可能
・CSVでの自動連携の場合、データローダ―を利用した開発が必要なため、費用も時間も掛かってしまう。さらに、外部ツールのIFが変更した場合に影響が多いため、API連携が一番スムーズな連携となる
・salesforceを利用するに当たり、業種、業態はあまり関係ない。顧客管理、営業支援を一元化したい、その先(2年、3年後)にマーケティングや人材教育、e-ランニング、アプリ開発、コミュニティ等のDXに向けたビジョンがある場合は、おすすめできる。
・シンプルに顧客管理、営業支援のみ等、目的が単発的に絞られている場合、ランニングコストが高い為、国内ベンダーで始める方が良いと思う
1ライセンス/\18,000/月額+保守(※販売価格の30%がベース)
ほかに1ライセンス/¥3,000/月額+保守(※販売価格の30%がベース)もあった。
これらが最も多い構成となり、直販売で平均10%から25%ほどのディスカウントで調整。CRM、SFAの導入、稼働後、約半年内でMAの導入
・販売者経験がある中で、ひとつはCRM及びSFA提案として導入。エクセル管理が属人化しており、データの一元化、集計、リアルタイムの分析を実現したかった。部署、役職による見える化を図った。
・既存システムでは結合したデータ集計が出来ない、ダッシュボードの種類が少ない等の限界があった。
2012年6月から2020年3月が前職で利用(医療関連会社)、システム管理者としてセルフ構築を実施。
2020年4月から2023年2月現在は、このツールの販売会社社員として利用中
・販売者の目線で考えると、キントーン、センシーズ、oracle、マイクロソフト等、世にあるCRMと比べ、拡張性が高い所が一番のポイントなる。
・ある程度システム構造を理解しておけば、自社内でのカスタマイズが簡単に出来るため、自社内でのシステム成長も図れる
・ただし、構築者がいない場合、宝の持ち腐れとなる。あくまでもデータ蓄積のツールとなる為、現場の入力、データの蓄積がない限りツールとして機能を発揮する事ができない。
・ルート営業、既存顧客との接点履歴、日付をベースとしたリスト管理等がしやすい。
・顧客数が多く、社内タスクが多い場合等、自動通知を行い抜け漏れを完全に無くすことができる。多数ある機能から重要な目的を絞って使い続けるだけでも、効果を実感できる。
・salesforceのヘルプページは、基本的にグローバル仕様の為、日本人向けでなく分かりにくい。
・年3回のバージョンアップがある為、ヘルプページの記載とバージョンアップ環境で一致しない事が稀にある
・基本的に、サポート回答が専門用語でくるため、初心者は良く分からない。Googleで検索したほうがまだ分かりやすい
・たとえば、システムエラーが発生し、サポートへケースを起票、返信メールにて専門用語で返信が来たため理解できなかったため、電話対応を依頼して電話相談に切り替えた。ここまでに2-3日の時間をロスした。エラーの解決策を知って、ものの5分で解決できるトラブルとわかったので余計に時間の無駄を感じた。
(自分が関わっている時期の話なので現在がどうかは不明)
・新規契約時は、1月の年度末(1月の中旬時期)に特価依頼で契約 二番手は7月がねらい目
・直販での契約だと、値引き交渉がやりやすい。
・社内で利用する目的を明確にして選定する
・APIでの連携の場合は、開発含め簡易的に可能
・CSVでの自動連携の場合、データローダ―を利用した開発が必要なため、費用も時間も掛かってしまう。さらに、外部ツールのIFが変更した場合に影響が多いため、API連携が一番スムーズな連携となる
・salesforceを利用するに当たり、業種、業態はあまり関係ない。顧客管理、営業支援を一元化したい、その先(2年、3年後)にマーケティングや人材教育、e-ランニング、アプリ開発、コミュニティ等のDXに向けたビジョンがある場合は、おすすめできる。
・シンプルに顧客管理、営業支援のみ等、目的が単発的に絞られている場合、ランニングコストが高い為、国内ベンダーで始める方が良いと思う
2022年夏頃〜2023年3月現在も利用中
・検索機能がわかりやすくて、くさんある取引先の情報が引き出しやすい。問い合わせがあった際に簡単にすぐに情報が引き出せる。
・操作方法がシンプルで、初めて使う時もわかりやすかった。欲しい情報の抽出がピボットテーブルのように簡単。
・chatterは情報交換、交流アイテムとしても使えると感じた。スタッフ同士の日々の連携にも役立っている。
・エクセル形式でエクスポートできるのもありがたい。
レポート抽出したものをエクセルにできるのは使いやすかった。
おすすめしたい。たくさんの取引先やお客様情報のデータベースとして、初心者が触ってもわかりやすいから。抽出しやすい点や、レポートにしやすい点も良いと思う。
2022年夏頃〜2023年3月現在も利用中
・検索機能がわかりやすくて、くさんある取引先の情報が引き出しやすい。問い合わせがあった際に簡単にすぐに情報が引き出せる。
・操作方法がシンプルで、初めて使う時もわかりやすかった。欲しい情報の抽出がピボットテーブルのように簡単。
・chatterは情報交換、交流アイテムとしても使えると感じた。スタッフ同士の日々の連携にも役立っている。
・エクセル形式でエクスポートできるのもありがたい。
レポート抽出したものをエクセルにできるのは使いやすかった。
おすすめしたい。たくさんの取引先やお客様情報のデータベースとして、初心者が触ってもわかりやすいから。抽出しやすい点や、レポートにしやすい点も良いと思う。
2020年夏~2023年2月現在も利用中
・不要な項目も多く、見づらいところがあった
・通信が不安定で接続できないときがあった。特に入力途中でエラーで再度全部入力が必要な時は手間だった。接続不安定で再入力や途中で電話がきたときのための、自動一時保存機能がない(あるとすれば、どうすればその機能が使えるのかがわかりづらい)
・携帯から入力することが多いので、フリック入力では入力しづらい。携帯からのフリック入力は長文入力には適さないため大変だった。
・日報等のその日の業務内容の報告を紙媒体で行っており、そのために事務所に行く必要がある会社は、日報の電子化で業務効率化になると思う
2020年夏~2023年2月現在も利用中
・不要な項目も多く、見づらいところがあった
・通信が不安定で接続できないときがあった。特に入力途中でエラーで再度全部入力が必要な時は手間だった。接続不安定で再入力や途中で電話がきたときのための、自動一時保存機能がない(あるとすれば、どうすればその機能が使えるのかがわかりづらい)
・携帯から入力することが多いので、フリック入力では入力しづらい。携帯からのフリック入力は長文入力には適さないため大変だった。
・日報等のその日の業務内容の報告を紙媒体で行っており、そのために事務所に行く必要がある会社は、日報の電子化で業務効率化になると思う
2022年10月〜2023年3月現在も利用中
・調べたい検索ワードに近い別の情報も一緒に出てきてしまう。欲しい情報を探すのに時間を要する。
・仕方がないことだが、デザイン仕様がコロコロ変わってしまうと使いにくさを感じる。たとえば、入力フォームの仕様が変わって使いにくさが出てしまった。入力フォーム画面は大きい方が入力しやすかった。
・様々な機能が多すぎて、どれにどの機能を使えば効率的かがわからなくなる。
・携帯での操作、PCでの操作でそれぞれ使いやすい画面のデザインにして欲しいと感じた。
2022年10月〜2023年3月現在も利用中
・調べたい検索ワードに近い別の情報も一緒に出てきてしまう。欲しい情報を探すのに時間を要する。
・仕方がないことだが、デザイン仕様がコロコロ変わってしまうと使いにくさを感じる。たとえば、入力フォームの仕様が変わって使いにくさが出てしまった。入力フォーム画面は大きい方が入力しやすかった。
・様々な機能が多すぎて、どれにどの機能を使えば効率的かがわからなくなる。
・携帯での操作、PCでの操作でそれぞれ使いやすい画面のデザインにして欲しいと感じた。
・新規サービス開発時に、既存のサービスのスキームに合わず、新しい顧客管理システムが必要となったため。
・既存システムは営業活動というよりは顧客情報の管理がメインだったため、新規サービスの営業管理には適さなかった。
2011年頃〜2023年3月現在も使用中
・必要なフラグを立てることで、欲しい情報や分析が比較的容易にできる。基本がエクセルと同じと考えると構造も理解しやすい。
・必要なフラグや情報を任意で設定でき、既存システム(自社開発)ではできなかった分析ができる。
・営業や契約の進捗をステータスごとに管理でき、それまで各営業に任せてブラックボックス化していた進捗が可視化され、管理が可能になった。
認証連携がメイン。シームレスに利用できるのは便利。
CRMがない会社でMAを行いたいなら導入すべき。個人的な感覚値でなく可視化することで、より効果的なアクション(営業活動)を起こす助けになると思う。
・新規サービス開発時に、既存のサービスのスキームに合わず、新しい顧客管理システムが必要となったため。
・既存システムは営業活動というよりは顧客情報の管理がメインだったため、新規サービスの営業管理には適さなかった。
2011年頃〜2023年3月現在も使用中
・必要なフラグを立てることで、欲しい情報や分析が比較的容易にできる。基本がエクセルと同じと考えると構造も理解しやすい。
・必要なフラグや情報を任意で設定でき、既存システム(自社開発)ではできなかった分析ができる。
・営業や契約の進捗をステータスごとに管理でき、それまで各営業に任せてブラックボックス化していた進捗が可視化され、管理が可能になった。
認証連携がメイン。シームレスに利用できるのは便利。
CRMがない会社でMAを行いたいなら導入すべき。個人的な感覚値でなく可視化することで、より効果的なアクション(営業活動)を起こす助けになると思う。
顧客リストを紙で管理しており、個人情報流出防止、社内での共有化、効率化等
2020年頃~2023年3月現在も利用中
・不動産仲介会社で売買仲介営業をしている。従来の紙での管理より、他支店との重要情報の共有や顧客検索などがしやすかった
・自分の担当顧客との折衝履歴も時系列で整理できるようになった
・項目が箇条書きで何を入力すればいいかが、わかりやすかった
・他支店との接触状況や重要情報(いい情報だけでなく取り扱い注意情報)も把握できるし、支店内にいなくても検索できるので、案内等で外出した際にすぐその場で入力しておける点。
・顧客との折衝状況等を担当個人で管理している会社は、担当者不在時等でもほかの人も状況がわかるようにするために、あると便利だと思う
顧客リストを紙で管理しており、個人情報流出防止、社内での共有化、効率化等
2020年頃~2023年3月現在も利用中
・不動産仲介会社で売買仲介営業をしている。従来の紙での管理より、他支店との重要情報の共有や顧客検索などがしやすかった
・自分の担当顧客との折衝履歴も時系列で整理できるようになった
・項目が箇条書きで何を入力すればいいかが、わかりやすかった
・他支店との接触状況や重要情報(いい情報だけでなく取り扱い注意情報)も把握できるし、支店内にいなくても検索できるので、案内等で外出した際にすぐその場で入力しておける点。
・顧客との折衝状況等を担当個人で管理している会社は、担当者不在時等でもほかの人も状況がわかるようにするために、あると便利だと思う
2013年頃〜2023年2月現在も使用中
・機能が多すぎて使いこなせない。提供元の営業に聞くこともできるが、頻度に限りがある
・海外製品ゆえのサポートの悪さが気になる
・なんでもできるため、運用ルールの整備が必要
・ライトニングへの移行を提案されているが、クラシックのほうで使える機能がなくなるため移行に踏み出せない。
・個人情報に関する扱いが不明瞭。規約等で明示されているものがあるが、英語で理解が難しく、サポートも得られなかった。営業に聞いてもリンクが共有され、「ここを見てください」と言われるのみでストレスを感じた。
・顧客に関わるアクションは全て記録していくようにしており、ものすごい量の通知が来る。結果本当に必要な情報を見落とすことが多い。
2013年頃〜2023年2月現在も使用中
・機能が多すぎて使いこなせない。提供元の営業に聞くこともできるが、頻度に限りがある
・海外製品ゆえのサポートの悪さが気になる
・なんでもできるため、運用ルールの整備が必要
・ライトニングへの移行を提案されているが、クラシックのほうで使える機能がなくなるため移行に踏み出せない。
・個人情報に関する扱いが不明瞭。規約等で明示されているものがあるが、英語で理解が難しく、サポートも得られなかった。営業に聞いてもリンクが共有され、「ここを見てください」と言われるのみでストレスを感じた。
・顧客に関わるアクションは全て記録していくようにしており、ものすごい量の通知が来る。結果本当に必要な情報を見落とすことが多い。
営業行動の可視化です。決め手は実績の多さです。
2019年10月~2022年4月現在も利用中
・最初に顧客情報が入っていたため、そこに普段の商談を記入するだけなので初心者でも利用できました。
・ダッシュボードやレポートはデータがグラフで可視化でき、一目で目標まであとどれくらいなのかがわかり、とても良い機能でした。
・部下の管理や他部署の行動もわかるようになりました。
・システム管理者はカスタマイズに慣れるまでかなり時間が掛かります。
・導入初期の設定や簡単なカスタマイズ1つ設定するにも、たくさん調べてサポートに問い合わせる必要がありました。
・オブジェクト間の関係性や各機能を理解するまで時間がかかり、自分で情報収集をしなければいけないので大変です。
大塚商会のSMILEとは連携が難しかったです。
SMILE自体が他ツールとの連携があまりできない製品だったようです。
中小企業にお勧めします。
中小企業は少ない人数で業務を回していく必要があります。行動分析に人員を割く余裕はないと思います。そこでSalesforceに行動を入れたり、商談管理をするだけでレポートやダッシュボードに反映されて簡単に分析ができます。それを見て上司は的確に改善アドバイスが出せるようになります。
営業行動の可視化です。決め手は実績の多さです。
2019年10月~2022年4月現在も利用中
・最初に顧客情報が入っていたため、そこに普段の商談を記入するだけなので初心者でも利用できました。
・ダッシュボードやレポートはデータがグラフで可視化でき、一目で目標まであとどれくらいなのかがわかり、とても良い機能でした。
・部下の管理や他部署の行動もわかるようになりました。
・システム管理者はカスタマイズに慣れるまでかなり時間が掛かります。
・導入初期の設定や簡単なカスタマイズ1つ設定するにも、たくさん調べてサポートに問い合わせる必要がありました。
・オブジェクト間の関係性や各機能を理解するまで時間がかかり、自分で情報収集をしなければいけないので大変です。
大塚商会のSMILEとは連携が難しかったです。
SMILE自体が他ツールとの連携があまりできない製品だったようです。
中小企業にお勧めします。
中小企業は少ない人数で業務を回していく必要があります。行動分析に人員を割く余裕はないと思います。そこでSalesforceに行動を入れたり、商談管理をするだけでレポートやダッシュボードに反映されて簡単に分析ができます。それを見て上司は的確に改善アドバイスが出せるようになります。
月額3000円くらいと聞いています。
業績不振から脱出する中で、企業情報を管理できていないことが課題に挙がったときに、いくつかあいみつをとって決めていた。
2020年4月~2022年4月現在も利用中
・過去に企業情報を入力できていれば、検索一つで過去の営業状況が見れる
・昔はエクセルで管理していたので、圧倒的に使いやすい
・新規営業企業の入力もスマホからできて楽にできた
・営業訪問の帰りの電車などで、内容を忘れる前に入力できたので、スムーズに顧客管理ができた
営業会社さんにはお勧めしたい。特に、コンサルティング営業の企業さんは、資料の作成に役立ちそう。
月額3000円くらいと聞いています。
業績不振から脱出する中で、企業情報を管理できていないことが課題に挙がったときに、いくつかあいみつをとって決めていた。
2020年4月~2022年4月現在も利用中
・過去に企業情報を入力できていれば、検索一つで過去の営業状況が見れる
・昔はエクセルで管理していたので、圧倒的に使いやすい
・新規営業企業の入力もスマホからできて楽にできた
・営業訪問の帰りの電車などで、内容を忘れる前に入力できたので、スムーズに顧客管理ができた
営業会社さんにはお勧めしたい。特に、コンサルティング営業の企業さんは、資料の作成に役立ちそう。
業績不振から脱出する中で、企業情報を管理できていないことが課題に挙がったときに、いくつかあいみつをとって決めていました。
2019年11月~2022年5月現在も利用中
・人によっては入力内容が適当にされていたので、見づらい時があった
・システムが悪いのか、スマホが悪いのかはわからないが、通信が重くなる時があり、その時はとてもストレスに感じた。電車内で営業資料をまとめているときなどに、通信が遅くなり、確認や資料作成に不備が生じたときがあった。
・初めて導入したときは、企業情報の入力にとても手間がかかった
初めの入力業務が特に面倒そう。そこをしっかり行う必要があるが、聞かれればおすすめはする。
業績不振から脱出する中で、企業情報を管理できていないことが課題に挙がったときに、いくつかあいみつをとって決めていました。
2019年11月~2022年5月現在も利用中
・人によっては入力内容が適当にされていたので、見づらい時があった
・システムが悪いのか、スマホが悪いのかはわからないが、通信が重くなる時があり、その時はとてもストレスに感じた。電車内で営業資料をまとめているときなどに、通信が遅くなり、確認や資料作成に不備が生じたときがあった。
・初めて導入したときは、企業情報の入力にとても手間がかかった
初めの入力業務が特に面倒そう。そこをしっかり行う必要があるが、聞かれればおすすめはする。
2006年8月頃から2022年4月現在も利用中
・ネットワークの異なる他部署と、ファイルの共有をすることができる。
・具体的には、今までは、メールで取り扱いができない容量が大きなファイルは分割する必要があった。導入後は、クラウド上にファイルを保存し、ファイルを共有する相手を選択するだけで簡単にファイル共有ができるようになり、業務をスムーズに遂行できるようになった。
・SNS機能を備えているため、ナレッジの修正や、情報共有が可能。
・比較的安定しているため、通常の利用で不具合を感じることはない。
・バナー(メニュー)をある程度カスタムすることができる。
私どものようなカスタマーサービスの場合は、権限により利用できるメニューが変更されるが、その点においてもグループ分けがしやすく管理面でも問題はないと思う。
2006年8月頃から2022年4月現在も利用中
・ネットワークの異なる他部署と、ファイルの共有をすることができる。
・具体的には、今までは、メールで取り扱いができない容量が大きなファイルは分割する必要があった。導入後は、クラウド上にファイルを保存し、ファイルを共有する相手を選択するだけで簡単にファイル共有ができるようになり、業務をスムーズに遂行できるようになった。
・SNS機能を備えているため、ナレッジの修正や、情報共有が可能。
・比較的安定しているため、通常の利用で不具合を感じることはない。
・バナー(メニュー)をある程度カスタムすることができる。
私どものようなカスタマーサービスの場合は、権限により利用できるメニューが変更されるが、その点においてもグループ分けがしやすく管理面でも問題はないと思う。
2007年頃から2022年5月現在も利用中
・大規模障害が発生した際は、お客様情報や、運用、製品情報などすべての情報を確認することができなくなり、業務に大きな支障をきたした。
・上記の際に、情報が確認できなかったことから、本来は有償でのサービスを提供すべきお客様においても、無償で対応せざるを得なくなった。売上的にも大きなロスがあった。
・仕様変更によりログイン認証(2段階)が必要となった
・ファイル共有画面など、一部の画面では1つ前の画面に戻ることができず不便(3つほど前のメニュー画面まで戻る)
・マルチディスプレイの場合、ファイルのアップロード時にドラッグで移動できない場合がある
大規模障害にはなったが、こういった事態を回避できるのであれば、基本的には安定した使いやすいシステムだと思う。トラブルを想定した上で検討することをすすめる。
2007年頃から2022年5月現在も利用中
・大規模障害が発生した際は、お客様情報や、運用、製品情報などすべての情報を確認することができなくなり、業務に大きな支障をきたした。
・上記の際に、情報が確認できなかったことから、本来は有償でのサービスを提供すべきお客様においても、無償で対応せざるを得なくなった。売上的にも大きなロスがあった。
・仕様変更によりログイン認証(2段階)が必要となった
・ファイル共有画面など、一部の画面では1つ前の画面に戻ることができず不便(3つほど前のメニュー画面まで戻る)
・マルチディスプレイの場合、ファイルのアップロード時にドラッグで移動できない場合がある
大規模障害にはなったが、こういった事態を回避できるのであれば、基本的には安定した使いやすいシステムだと思う。トラブルを想定した上で検討することをすすめる。