営業効率化ツールについて

【最新比較】絶対に必要なおすすめ営業効率化ツール14選を徹底解説

記事更新日: 2020/02/14

執筆: 編集部

営業活動にかかわる日々のタスクは多岐に渡ります。

大抵は顧客ごとに営業担当者を設置し、担当者がそれぞれ商談や請求書の作成・商品調達・アフターサポート窓口まで行っているでしょう。

そのため、担当者が不在の場合には顧客からの問い合わせに対応できなかったり、必要な社内手続きが滞ってしまったり、必要数の商品をすぐに揃えられなかったりということが起こりがちです。

特定の営業担当者ばかりにタスクが積み重なり、業務のアンバランスが生じるケースもあります。

こういった現状を打破するために、もっと効果的に企業全体で営業活動を推進するために、ぜひご検討いただきたいのが「営業効率化ツール」です!

ただし一口に「営業効率化ツール」と言っても、その内容と期待できる効果は多岐に渡ります。

今回は世間に数多く展開されている営業効率化ツールの中から特徴をそれぞれまとめたので、比較検討する際の参考にしてください。

このページの目次

営業効率化ツールとは

今回ご紹介する営業効率化ツールについて、それぞれ解説します。

1. SFA

営業支援ツールとも呼ばれ、これまで営業担当者が別々に管理していた顧客ごとの商談内容や進捗状況を一括管理・確認できる機能を持っています。

2. CRM

顧客関係管理ツールと呼ばれ、一度でも取引のあった顧客の情報を集約・管理し、顧客との関係を継続的に維持。常連客に育てるためのサポートを行います。

3. MA

マーケティングオートメーションツールと呼ばれ、顧客へのきめ細かな対応のために必要な作業を全て自動化します。顧客を囲い込みやすく、優良顧客を育てることにつながります。

4. 名刺管理

営業担当者だけではなく社内全社員が取引した人物の名刺情報を一括管理することで、部署を超えたアプローチを可能とし、効率的な営業活動につなげるためのツールです。

5. オンライン商談

直接顧客先に伺い営業を行うことなく、ビデオ会議ツールやオンラインチャットなどを利用して遠隔環境での商談をサポートするツールです。

おすすめのSFA3選

1. 必ず検討して欲しい!『Salesforce Sales Cloud』







画像出展元:「Salesforce Sales Cloud」公式HP

特徴

Salesforceは世界で15万社以上が導入、CRMにおいては世界でNO.1シェアを誇ります。CRMとSFAとの連携を得意としているシステムです。

顧客を発掘・管理するだけでなく、集めた顧客を売上につなげるために営業力を強化することを目指しています。取引先や営業活動を管理するにも最適です。見積もり・請求書の管理も効率化できるでしょう。

機能

・顧客、案件情報を一元管理
・チーム全体の売上予測を可視化
・企業情報をグラフやチャートで表示可能
・アプリを使っていつでも顧客情報を確認できる

分かりすい管理画面と精度の高い分析に定評があります。

料金プラン

  Salesforce Essentials Lightning Professional Lightning Enterprise Lightning Unlimited
月額費用 3,000円/ユーザー 9,000円/ユーザー 18,000円/ユーザー 36,000円/ユーザー

 

評判・口コミ

社員がメリットを実感し利用が定着
株式会社淵本鋼機様

各営業担当者によってすべての顧客・商談情報と日報がSales Cloudに入力され、共有化されました。従来は毎月1 回、全拠点の責任者を本社に集めて営業会議を開くため、責任者達は資料作成と移動に最大丸2日間を要していました。しかしSales Cloudなら、月1 回の営業会議を開く必要すらなくなりました。

開発・営業の全データを可視化
株式会社サーバーワークス様

Sales Cloudを本格稼働させると同時に、勤怠管理・工数管理・経費精算などの機能をひとつに融合したクラウドプラットフォームであるチームスピリットを導入。各プロジェクトの採算や、エンジニアごとの売上がひと目でわかるようになり、各プロジェクトにどの程度のリソースを投入すべきかを的確に判断できるようになりました。

 

2. 労働時間削減と売上増加を叶える!『eセールスマネージャーRemix Cloud 』

画像出典元:「eセールスマネージャーRemix Cloud」公式HP 
 

特徴

「eセールスマネージャーRemix Cloud」は日本の営業に合うように作られた純国産のSFAツールです

Salesforce社はアメリカの企業ですが、国土が広いアメリカと日本とでは営業スタイルが違うことに目を付け、足で得意先を回ることを前提とした日本の営業スタイルに合う作りとなっています。

営業活動を可視化し、業務の効率化が期待できる点は他のSFAツールと同じですが、CRMのための機能が多く搭載されています。

機能

  • スマホで名刺を撮影するだけで顧客情報に自動反映される
  • 設定した条件を満たすと自動でメール送信され、フォロー漏れを防ぐ
  • クリックで営業活動の報告を行うことができ、文章入力の必要がない

料金プラン

スケジュールシェアプランはグループウェアのみを利用できるプランです。営業管理・顧客管理に必要な機能を利用するにはスタンダードプランの契約が必要となります。

  スタンダードプラン ナレッジシェアプラン スケジュールシェアプラン
月額費用 6,000円~ 2,000円~ 1,000円~
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eセールスマネージャーRemix Cloudの特徴と料金を徹底解説!!

この記事ではeセールスマネージャーRemix Cloudの特徴・料金や価格などをご紹介し、他のSFAシステムの比較も徹底解説していきます!

 

3. 人工知能が新規開拓営業を大きくスピードアップ!『GeAIne』

画像出典元:「GeAIne」公式HP
 

特徴

営業リストを大量に所有しているけれども、そこからアポイントの獲得につなげることが難しいと感じている企業に適しています。人工知能技術を使って新規開拓営業にかかる膨大な時間やストレスを軽減し、営業業務を大幅に効率化してくれる優れたツールです。

機能

  • 顧客リストから受注確度の高いリストを自動抽出
  • 事前に設定した文章パターンから効果が高いものを自動で選出
  • 問合わせフォーム、またはメールアドレスを発見した企業には自動でメールを送信

料金プラン

 月額4万円から利用できますが、詳細はお問い合わせが必要です。(2,000社/月メール送信可能)

2週間無料トライアルプランが用意されています。(30社にメール送信可能)

 

おすすめのCRM3選


※月額利用料は一番低い料金プランを記載しています。

1. CRMと言えばこれ!必ず検討して欲しい『Salesforce Sales Cloud』







画像出展元:「Salesforce Sales Cloud」公式HP

特徴

Salesforceは世界で15万社以上が導入、CRMにおいては世界でNO.1シェアを誇ります。CRMの中でも特にSFA(営業支援)との連携を得意としているシステムです。

顧客を発掘・管理するだけでなく、集めた顧客を売上につなげるために営業力を強化することを目指しています。取引先や営業活動を管理するにも最適です。見積もり・請求書の管理も効率化できるでしょう。

機能

・顧客、案件情報を一元管理
・チーム全体の売上予測を可視化
・企業情報をグラフやチャートで表示可能
・アプリを使っていつでも顧客情報を確認できる

分かりすい管理画面と精度の高い分析に定評があります。

料金プラン

  Salesforce Essentials Lightning Professional Lightning Enterprise Lightning Unlimited
月額費用 3,000円/ユーザー 9,000円/ユーザー 18,000円/ユーザー 36,000円/ユーザー

 

評判・口コミ

マーケティング活動に生かせる!
セブン&アイ ・ホールディングス様

これまでの電話とメールによる対応に加え、SNSなど時代の流れに合ったチャネルからの情報もカスタマーセンターで集めることができるように。 こうした顧客情報を一元管理することで、より質の高いサービスを提供できるようになっただけでなく、Marketing Cloudで新たなマーケティング活動に生かすこともできるようになりました。

顧客情報を一元管理!
RIZAPグループ様

Service Cloudを活用して、弊社のボディメイク事業が抱える顧客情報を一元管理。お客様の基本情報だけでなく、ボディメイクを通じて得られた体型の変化や体質などの情報を、直接支援に当たる約800人のトレーナー、さらにはコールセンター担当者や食事内容をアドバイスする栄養士、カウンセラーや店舗責任者など顧客サービス全般にかかわる部門が共有できるようになりました。

 

2. ユーザーが少ないなら!『Zoho CRM』



画像出展元:「Zoho CRM」公式HP

特徴

「Salesforce Sales Cloud」と同じく、顧客管理だけでなく営業支援を得意としているシステムです。最大の特徴は無料プランがあること。無料プランはユーザー3人までしか登録できず、機能にも制約がありますが、CRMを体感してみたい場合には良いでしょう。

「Zoho CRM」は各プランで利用できる機能が変わります。無駄な経費を払わなくて良いというメリットもありますが、機能がだいぶ細分化されているため、自社にどこまでの機能が必要なのかを判断するのが難しいかもしれません。

機能

・電話、メール、SNS、チャットでのやりとりした情報を一元管理
・一元管理したデータをもとに売上予測を分析
・強固なセキュリティで情報を暗号化

コミュニケーションの効率化を最も得意としています。

料金プラン

  スタンダード プロフェッショナル エンタープライズ アルティメット
月額費用 1,440円/ユーザー 2,400円/ユーザー 4,200円/ユーザー 12,000円/ユーザー

無料プランは3ユーザーまでです。

評判・口コミ

優れたカスタマイズ性と低価格
株式会社ネットプロテクションズ様

Excelでは情報の蓄積や共有に限界を覚え、CRMの導入を検討。成長中の事業のため、現場での柔軟な舵取りが必要であることを見越しZoho CRMを採用した。決め手となったのは投資リスクを極力抑えられる「価格の安さ」と「優れたカスタマイズ性」。業務が改善し、担当者のスキルやモチベーションもアップしました

リード管理が属人的にならないよう「定義」を決めて共有
株式会社サイバー大学様

商品の検討に前向きなホットリードの選出についても、ステータスの定義を定めることで確実に行うことができます。厳しくステータス管理をすることでホットリードの数は減ってしまいますが、「Cloud Campusを必要としている顧客」に確実にリーチできるようになりました。

 

3. Office製品との相性抜群!『Microsoft Dynamics CRM』



画像出展元:「Microsoft Dynamics CRM」公式HP

特徴

Office製品とインターフェースが似ているので非常に使いやすく、Office製品を使っているユーザには導入しやすいでしょう。

例えばOutlookで送受信されたメールを顧客活動履歴としてCRM内に反映させることが可能です。また、Dynamics CRM内にある顧客データをExcelに反映させ、リアルタイムに情報を分析し、簡単にレポートを作成できるなど、Office製品との相性は抜群です。

少々割高です。また他のシステムと比較して、日本での導入事例はまだ少ない印象です。

機能

・Office製品との連携が便利
・行ってきたキャンペーンの活動成果や顧客の反応などを分析
・商談状況やサポート履歴、購買実績など、部署ごとに分散する顧客情報を一元管理

Microsoft製品との連携がシームレスなので、「Microsoft Dynamics CRM」を導入した部署と他部署とのデータのやり取りがスムーズでしょう。

料金プラン

  営業支援 カスタマーサービス フィールドサービス プロジェクトサービス
月額費用 10,330円/ユーザー 10,330円/ユーザー 10,330円/ユーザー 10,330円/ユーザー

 

評判・口コミ

シームレスなショッピング旅行の提供
メイシーズ様

カスタマーサービスにMicrosoft Dynamics 365 AIソリューションを選択したのは、すぐに使用できる最高の、最も柔軟性があり、最もスケーラブルなプラットフォームだと感じたからです。機敏で迅速な市場投入が可能になります。

より良い意思決定のためのより良いデータに
HP Inc.様

顧客の問題の解決を促進するリソースをすばやく見つけることができます。顧客からの直接的なフィードバックをより深く理解し、システムのパフォーマンスに関する主要な指標を確認し、顧客の問題を解決しているかどうかを確認できます。

 

おすすめのMA5選

1. セールスフォース社の製品と連携するなら『Pardot』

画像出典元:「Pardot」公式HP

特徴

Pardotはセールスフォース・ドットコム社によるBtoB専用のMAツールです。

営業活動や商談までを可視化したマーケティングの自動化により「顧客をチームメイトに変えてしまう」強力なビジネスツールです。

セールスフォース社の各種ツールと簡単に連携できることが強みです。

機能

  • 見込み客に応じたメール配信機能
  • 見込み客を最適なタイミングで営業に引き渡すことが可能
  • WEBログで育成から商談までのプロセスを把握可能

料金プラン

Growthプラン:150,0000円 / 月

Plusプラン:300,000円 / 月

Advancedプラン:480,000円 / 月

※マーケティングチームと営業チームの効果的な連携を実現できる「Salesforce Engage for Pardot」を利用したい場合には、ユーザー1人につき月6,000円の料金が必要です。

その他詳細は無料資料をご参照ください。

 

2. 安心して導入できるのは業界シェアNo.1『b→dash』


画像出典元:「b→dash」公式HP

特徴

b→dashはデータマーケティングに必要な機能を網羅しており、誰でも使いこなせるUI/UXによってデータ処理の工数を大幅に削減し、売上の向上にも役立ちます。

また、顧客に関する様々なデータの統合により、一人ひとりに最適化されたOne to Oneのコミュニケーションが実現可能です。

b→dashのみでデータを扱うことができるため、他部署を巻き込む必要がなく、従業員の手間が格段に減り業務の効率アップが期待できます。

料金プラン

5万円/月から導入可能ですが、詳細は資料をご覧ください。

 

3. 上場企業での導入率No.1『List Finder(リストファインダー)』

画像出典元:「List Finder(リストファインダー)」公式HP

特徴

国内で1,500アカウント以上の導入実績がある、上場企業シェアNo.1の国産MAツールです。初めてマーケティングにチャレンジする方でも迷わないシンプルな画面設計で、すぐに使い始めることができます。

また、運用・活用のコンサルティングが無料でついてくるため、余計なコストもかかりません。

機能

・Sansan・Salesforceとの連携により、見込み客データの同期が簡単にできる
・営業資料やカタログなどのPDFファイルも、Webページと同様に閲覧分析が可能
・ホットリードのWebサイト来訪時、リアルタイムで担当者に通知
 アプローチタイミングを逃さない

料金プラン

初期費用:100,000円

月額費用
・ライトプラン:39,800円~
・スタンダードプラン:59,800円~
・プレミアムプラン:79,800円~

 

 

4. LINEを活用したマーケティングを行いたいなら『Liny』

画像出典元:「Liny」公式HP

特徴

LINEを使って販促と顧客管理を便利に行いたい会社にはうってつけのサービスです。

セグメント・マーケティング・オートメーションやCRM、WEBマーケティングに必要な機能が標準で備わっているので、LINE公式アカウントの弱点を補いながら効率的に販促やCRMができるようになります。

機能

・ユーザー属性をセグメント分けできる
・顧客管理を簡易化できる
・ステップ配信の機能

料金プラン

スタートプラン :5,000円/月
ベーシックプラン:39,800円/月
プレミアムプラン:69,800円/月

詳細は資料をご覧ください。

 

5. 顧客の取得から関係維持まで網羅しているのは『Oracle Marketing Cloud』

画像出典元:「Oracle Marketing Cloud」公式HP

特徴

Oracle Marketing Cloudはデジタルマーケティングの領域において優れた戦略を持っており、大企業での利用が適しています。

B to B環境でもB to C環境でも適切な顧客を認識してターゲティングすることができ、顧客の取得から関係維持までオールマイティにマーケティング課題を克服できる点は、他ツールと比べても有用と言えるでしょう。

機能

・見込み客ごとのタイムリーな営業が可能
・CTR(クリック率)や開封率などから継続的な改善を実施
・統計から理想的な見込み客をターゲティング・誘導

 

おすすめの名刺管理3選

1. 6,000社以上が導入!『Sansan』


画像出典元:「Sansan」公式HP

特徴

「Sansan」は、名刺管理サービスシェア82%、利用企業6,000社を誇る有名な法人向け名刺管理ソフトです。

AIとオペレーターの手入力により、名刺の正確なデータ化を実現。システムから人材まで、組織全体でセキュリティ対策を徹底して行っている点も大きな特徴と言えるでしょう。

人脈共有する際は、スマホアプリを利用して、部署や役職に関係なく社内のメンバーと連絡を取ることが可能です。

機能

・AI名刺管理
・同僚コラボレーション
・Datahub

料金プラン

・スキャナ:月10,000円(1台)
・初期費用・運用支援費用・月額費用の詳細はいずれもお問い合わせが必要です。

 

2. 営業の生産性を高める!『HotProfile』


画像出典元:「HotProfile」公式HP

特徴

「HotProfile」は、営業に特化したクラウド型の法人向け名刺管理ソフトです。基本機能である名刺管理・顧客管理・チャット機能に加えて、SFAやMAなどの機能をカスタマイズできます。

移動時間も顧客情報を得られるため時間の有効活用が可能。チャット機能により組織内のコミュニケーションを円滑に行えるため、組織の強化や生産性の向上に繋がるでしょう。

機能

・名刺管理
・マーケティング施策
・チャット

料金プラン

・初期費用:0円
・基本パック:月3,000円(1ユーザー)
・SFAパック:月5,000円(1ユーザー)

 

3. 高速で データ化!『CAMCARD BUSINESS』

画像出典元:「CAMCARD BUSINESS」公式HP

特徴

「CAMCARD BUSINESS」は、世界最高クラスの文字認証機能を備えた、高いコストパフォーマンスが魅力の法人向け名刺管理ソフトです。

名刺をまとめて読み込めるスキャナーはもちろん、スマートフォンで名刺画像をデータ化する際は、わずか5秒しかかからないため、すぐに名刺データを共有・管理できます。

17ヶ国語に対応しており、グローバルな人材が豊富な企業にもおすすめなソフトです。

機能

・共有機能
・簡易SFA機能
・外部サービス連携

料金プラン

・STANDARD:月1,400円
・PROFESSIONAL:月2,200円

 

自社に合った営業効率化ツールの3つの選定ポイント

1. 効率化したい営業活動は何か

営業活動と一口に言っても、実際の活動内容は顧客とのアポ取りから事務処理まで様々です。

新規顧客を増やすためのきっかけを作りたいのか、常連客を増やしたいのか、顧客ごとの作業を効率化したいのか。

まずは効率化したいポイントを絞りましょう。

強化したいポイントに合ったツールを選ぶことで、営業活動の効率化をUPできます。

最初に取り入れたツールで課題をクリアしてから、次の課題の解決にあったツールを追加していくと効果的です。

2. 実績

企業の業種によって、営業活動も変わってきます。

どんなに評判が良いツールでも、それは特定の業種だからマッチしているのかもしれません。そのため、同じ営業効率化ツールを使っても自社では効率化につながらない場合があります。

営業効率化ツールを選ぶ時には、まず自社の業種または同規模の企業の実績があるかをチェックしましょう。

これはシステム導入後に結局効果を出せなかったという失敗を避けるための、重要なポイントです。

実績があれば、自社でも効果が見込める可能性が高くなります。

3. サポート体制

どんなに効果的なツールでも、使い方が判らないと継続してツールを利用できません。

営業効率化ツールは導入後、多部署が継続して運用していくケースがほとんどなので、導入前後にどのような形でサポート体制が提供されているかを確認しておきましょう。

電話やリアルタイムチャットで応対してくれる場合と、メールでの応対ではレスポンス時間に差が出ます。

また土日・祝日も稼働している企業は、サポート体制が自社の勤務体系に準じているかを確認しておきましょう。

営業効率化ツールのメリット3つ

1. 作業時間の短縮

「営業効率化ツール」というくらいですから、導入により作業工数を削減してくれる効果が見込めますが、削減できる項目は様々です。

商談のための準備時間を短縮できるもの、商談時間自体が短縮できるもの、進捗状況から次のアクションを決めるまでの検討手法を効率化するもの、ユーザーが欲しがっている情報をいち早くキャッチし対応するものなど。

だからこそ導入時には、現時点で一番効率化したいポイントは何かを明確にしておく必要があります。

2. 営業情報の共有化

営業効率化ツールはクラウド上で情報を一括管理するため、様々なメンバーが閲覧・更新できるようになります。

具体的な効果としてこのようなことが考えられます。

・別商品の営業担当者が「この顧客はこの商品も欲しがっているかも」と気づき、新たな顧客との関係を築けるようになる。

・営業担当者が顧客先でたった今決定した契約内容をその場で営業効率化ツールに登録し、社内で素早く状況を把握。

・業務が可視化されることで特定の担当者に業務が偏るのを防ぎ、効率よく作業を分担できる

これらを通じて、営業活動全体の効率化につながるでしょう。

3. 営業進捗状況が一目でわかる

顧客別に営業担当者を配置している場合、担当者が不在の場合に顧客からの問い合わせに対応できなかったことはありませんか?

営業成績の振るわない担当者が、現状どういう状況かを客観的に把握できていないことはありませんか?

ツール導入により営業進捗状況を一目で把握できれば、顧客の満足度が上がるだけでなく、状況が分からないままに営業成績の悪い担当者を責めることもなくなります。

営業効率化ツールのデメリット2つ

1. 費用が高額なものもある

営業効率化ツールは有料のものが多く、機能が充実している分、高額なものが多々あります。

ツール導入時には費用対効果を十分に検討してから導入する必要があります。

2. 常にセキュリティリスクに備える必要がある

多くの営業効率化ツールは、クラウド上で営業情報を管理します。

そのため自社の大切な顧客情報を含めてあらゆる重要情報が社外ネットワーク上で管理されることになります。

社外から重要情報にアクセスできるようになるため、ヒューマンエラーが起こる可能性も否定できません。

接続しているネット回線のセキュリティ対策もちろんですが、利用する側もミスを起こさないよう、十分に注意する必要があります。

基本的なセキュリティ対応は忘れずに行いましょう。

まとめ

今回ご紹介した営業効率化ツールの導入によって多岐に渡る営業活動を効率化することで、より短期間での商談成立・常連顧客への育成・顧客の要望に沿った商品やサービスの提供を実現できます。

結果的に顧客満足度が上がり、よりいっそうの業績向上につながるでしょう。

一度営業効率化ツールを活用してみたいと考えている方は、ぜひ今回紹介したツールを始めとした営業効率化ツールの導入を検討してみることをおすすめします!

画像出典元:O-dan

営業効率化ツールのITツール

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