リモートセールスJP

記事更新日: 2022/03/15

執筆: 木下千恵

編集部コメント

「リモートセールスJP」は、オンラインセールス、インサイドセールス、カスタマーサクセスを、遠隔で実施するサービスです。さらに、業務を推進する中で人材の採用・育成をワンストップで実施。実務の推進と育成が同時に行われることで、人材が培ったノウハウをそのまま取り込めます。営業人材の不足や、なかなか採用できないと悩む企業にうってつけです。

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良い点

新規開拓、顧客の育成、オンライン営業、顧客支援などの推進が可能。育成された人材への業務委託や正社員登用も可能です。

悪い点

導入には1ヶ月、内製化には若手人材の育成も含むため6ヶ月が必要です。通常の営業アウトソーシングよりも期間が必要です。

費用対効果:

ゆくゆくは、営業代行を担う人材が身につけたノウハウを内製化できます。

UIと操作性:

営業代行業務と教育を同時に推進しながら人材の戦力化が行えます。

導入ハードル:

導入前には自社の現状を把握するための丁寧なヒアリングが実施されるので安心です。ヒアリングから戦略策定、人材との面会、組織の確定などを含め導入には約1ヶ月程度かかります。

リモートセールスJPとは?

「リモートセールスJP」は、顧客の新規開拓から契約成立後の顧客支援まで、営業活動一連の流れを推進する人材の採用と育成をワンストップで実施してくれるサービスです。

そのスキルをスムーズに自社に移行することも可能。

まずは、「リモートセールスJP」では、どのような業務を代行してもらえるのかを見てみましょう。

1. 新規開拓と顧客育成(リード獲得&インサイドセールス)

リストからコールを行い見込み客を獲得。

獲得した顧客には、マーケティング部門とフィールドセールス部門と連携しながら継続的にアプローチし、育成を図ります。

進捗状況はslackやhubspotで共有、週次MTGも開催され自社との共有もしっかり行ってもらえます。

主なアウトプット(納品形態)
  • 戦略シート策定
  • KPI・KGIの設定
  • 架電リスト作成
  • コールドコール
  • 商談の設定、同席(オンライン)
  • オンラインラーニング(人材育成)
  • 1on1

2. オンライン営業/商談

インサイドセールスでアポイントを獲得できた顧客に対し、zoomやGoogle meet、channel talkなどのツールを使用し素早くオンライン営業を行います。

自社のトップセールスマンの商談やトークが分析され、商談に活かされます。

主なアウトプット(納品形態)
  • 問い合わせへの架電対応
  • オンラインデモ
  • オンライン商談
  • 受注事務
  • 営業の知見を事業・プロダクト開発へフィードバック

3. 顧客支援(カスタマーサクセス)

契約が成立した顧客に対し、オンラインでオンボーディングを実施します。

定期的なコミュニケーションを実施することで顧客との関係を強化。

アップセル・クロスセルのニーズを引き出し、顧客単価を引き上げを目指してもらえます。

主なアウトプット(納品形態)
  • オンラインでの導入サポート
  • 顧客の問い合わせ対応
  • 問い合わせ対応内容のヘルプページへのフィードバック


上記3つのサービスを「リモートセールスJP」より採用されたスタッフが代行し、ゆくゆくはスタッフが業務を通じて得たノウハウと仕組みを自社に内製化していく流れです。


「リモートセールスJP」のサービス内容

リモートセールスJPの特徴3つ

1. 自社に最適化された営業ノウハウをシームレスに内製化できる

営業代行は完全に外注してしまえば簡単です。しかし、それでは社内に営業ノウハウが蓄積されず、費用もかかり続けます。

前述のとおり、「リモートセールスJP」では、業務を担う人材を確保し、利用企業の営業活動に最適化できるよういちから育成します。

育成支援を受けつつ、自社の営業実務のノウハウを習得。スムーズに外注から内製に移行できる仕組みです。

 

育成時の自社の負担は?

「リモートセールスJP」より派遣される人材の育成に、自社が関わる必要があるのかは気になるところ。

ですが、派遣される人材の採用・教育・実践は、全て「リモートセールスJP」の専門カリキュラムに沿って行われます

ゆえに、利用企業が人材育成に関わる必要も、担当者をつける必要もありません。

 

育成された人材を内製化するには?

契約当初は運営元のシェアエックス社との契約です。

6ヶ月目以降、「リモートセールスJP」よりアサインされた人材が戦力化し、社内ナレッジとして本格的に取り込みたい場合には、直接の雇用をすることが前提になります。

ただし、3ヶ月の稼働を見て、直接雇用するかどうかは判断できます。



2. 営業の属人化を避け、安定したビジネス展開が可能

営業は属人化してしまいがちな業務の1つで、異動や転職など人材が流動するたびに、売上や負荷の増減が発生するデメリットがあります。

「リモートセールスJP」では、実務の代行と同時に「仕組み化」を行うため、属人的な要素を最小限に抑えて売上の安定化が可能です。

3. 第二新卒を中心とした若手を獲得できる

「リモートセールスJP」では多種多様な人材登録を行っていますが、特に若手人材の育成に力を入れている点が特徴です。

第二新卒層を中心としたやる気ある人材が揃っています。

「リモートセールスJP」に特に多い人材は以下の3パターン。

  • 外回り営業の経験がある人材
  • 接客業・サービス業出身の人材
  • システム開発経験のある理系人材


「リモートセールスJP」の人材を募集は、求職マッチングサイト「リモートセールスJAPAN」を通して実施されています。

「リモートセールスJAPAN」はコミュニケーション力を重視した人選方針。

営業は未経験でも、その基礎であるコミュニケーションが得意、好きな人材が集まっています。

接客やシステム開発の経験者を「リモートセールスJP」専門のカリキュラムで教育することで、営業に最適な人材に育成。

営業職やセールスエンジニアとして貢献してもらえるでしょう。


若手を中心に多様な人材が揃っている

リモートセールスJPの料金プラン

PMFできてないサービスは、月額60万円〜の「0→1プラン」からのスタートが基本となります。

(人材育成&採用支援付帯は月額70万〜)

PMF(Product Market Fit)とは、提供しているサービスや商品が、 顧客の課題を解決できる適切な市場で 受け入れられている状態を指します。

まとめ

この記事では「リモートセールスJP」の特徴・評判・料金を解説しました。

「リモートセールスJP」は、代行と同時に、人材の確保・教育・戦力化を行う新しい形の営業推進・人材育成サービスです。

登録している人材は第二新卒を中心としたモチベーションの高い若者が多く、このような若手を自社に最適化するよう育成してもらえる点は「リモートセールスJP」を利用する最大の魅力です。

自社に若い力を取り込み、遠隔での営業活動の仕組みを確立したい企業におすすめです。

画像出典元:「リモートセールスJP」公式HP

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