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「MIKAWAYA-DESK」は1ヶ月100件程度の受電対応を煩わしく感じていて、業務に集中したい企業にはぴったりの電話代行サービスです。オペレーターの品質はソフト・ハードともに揃っており、顧客対応にも安心です。ただし、夜間時間帯の稼働がないため、想定利用シーンは明確にしておくことをおすすめします。
「MIKAWAYA-DESK」は1ヶ月100件程度の受電対応を煩わしく感じていて、業務に集中したい企業にはぴったりの電話代行サービスです。オペレーターの品質はソフト・ハードともに揃っており、顧客対応にも安心です。ただし、夜間時間帯の稼働がないため、想定利用シーンは明確にしておくことをおすすめします。
このページの目次
「MIKAWAYA-DESK」の最大の特徴、それは「コストパフォーマンス」。
業界屈指の低料金でありながら、コールセンター常駐のオペレーターが対応するという点で、高品質なやりとりが可能です。
低料金な電話代行では、しばしば在宅の非正規採用オペレーターが担っているケースが見受けられ、電話対応中に子どもやペットの声が入ってしまう、という話も聞きます。
リモートワークが珍しくなくなった現在でも、大切なビジネスシーンには避けたい事態です。
けれども「MIKAWAYA-DESK」は、上場企業の受電対応もしているオペレーターが、コールセンターで対応しており、ビジネス用途に適した環境が担保され、安心です。
さらに、14日間 100件以内の無料キャンペーンを実施中です。電話が鳴らないことで、自社環境にどのくらい効果があるのか、試してみてから導入を決定できます。
「MIKAWAYA−DESK」は、電話の内容に応じて対応スクリプト・メッセージを変えることができます。
競合他社が、不可能、または、オプションにて可能、という中、「MIKAWAYA−DESK」ならば、追加費用なしで対応できます。
具体的には、以下のようなシーンがあります。
シーン(大) | シーン(詳細) | メッセージ・対応 |
不在時 | ー | 不在のため折り返します →折り返し情報確認 |
会議中 | ー | 離席中のため折り返します →折り返し情報確認 |
営業電話対応 | 営業お断り | お繋ぎできません |
HP誘導 | HPの「お問い合わせ」ページよりご連絡ください →URL案内 |
|
場合により折り返し | 担当に共有後、必要に応じて折り返します →折り返し情報確認 |
きめ細かい対応により、次のようなメリットがあります。
〈不在時や会議中〉
・対応が自然で、外注していることを気づかれにくい
・折り返しとすることで、既存顧客と新規営業電話への対応が混在する不安を払拭できる
〈営業電話対応〉
・徐々に営業電話が減っていく
「MIKAWAYA-DESK」は、受電があった際に、報告を受けるツールを選択することができます。
選択肢は、電子メール、LINE、Slack、Chatwork、MS Teamsの5つ。「いつも使っているコミュニケーションツール」をそのまま利用できます。
新たなツールを導入する必要がないということは、不要なコストの発生を防ぐだけでなく、
導入担当者:新ツールの説明・教育の必要がない
利用者:それまでの業務の流れを変える必要がない
という点で、大変大きな運用メリットがあります。
LINEによる報告の例
画像出典元:「MIKAWAYA−DESK」提供資料より編集部作成
「MIKAWAYA-DESK」は、「契約翌日」から始めることができます。
登録即日をうたっている類似サービスもありますが、多くは2〜3日が必要なことから、「MIKAWAYA−DESK」は開始が早いサービスといえます。
開始までのステップは次のとおりです。中小規模の企業・部署であれば、まさに「すぐ」始められるでしょう。
画像出典元:「MIKAWAYA−DESK」提供資料より編集部作成
ただし、2つ気をつけるポイントがあります。
対象にしたい電話番号から「MIKAWAYA−DESK」の指定番号に転送設定をしますが、この転送設定契約に時間がかかる場合があります。
例えばNTTのボイスワープは、契約申し込みから4営業日が必要です。
「MIKAWAYA−DESK」には、1契約1ツールという制約があります。
チームによって使用しているコミュニケーションツールが異なる場合は、どのコミュニケーションツールで報告を受けるのかを決めておくことが必要です。
MIKAWAYA-DESKを類似サービスと比較しました。より詳しい内容は以下「表最大化」よりダウンロードしてご参照ください。
今回は、「MIKAWAYA-DESK」の評判や口コミ・特徴・料金について紹介しました。
電話代行は電話の一次受付で折り返しに必要な情報を聞き取ってくれるサービスで、主要業務に集中するために効果があります。
「MIKAWAYA-DESK」は、中でもコストパフォーマンスにこだわる中小規模の企業(またはチーム)におすすめの電話代行サービスです。すでにSlackなどのツールを使ったコミュニケーションに慣れている企業であれば、すぐに効果を感じることができるでしょう。
画像出典元:「MIKAWAYA-DESK」公式HP
下の図の通り、「MIKAWAYA-DESK」の料金は、受電数が月間100件まで9,800円、以降180円/月 の明瞭な価格プランで、他社類似サービスと比較しても、安い設定となっています。
超過時の料金も編集部調べで最安値でした。(2020年11月時点)
月間100件とは、1日あたり4〜5件が目安となります。
電話よりもメールや問い合わせフォームによる連絡が多いような事務所や企業に向いていると思われますので、ご自身の利用シーンをしっかりとイメージして、過不足がないかチェックしてみてください。
なお、通販対応や予約代行、といったコールセンター業務に該当する受電対応は、オプション価格となります。
また、土日稼働の場合は、月3,000円からのオプション価格となります。
2019年5月〜2020年8月
追加オプション料金がないので、単純にコール数のみに対して料金が発生するのは、予算の見積もりが立てやすいです。基本料金内で自社に合った形で依頼が可能です。
コール数が少ないうちはかなり費用も安くなるのですが、会社が大きくなってくるとコール数も多くなり、そうなると他社と比較したときに割高感を感じます。コール数が4000コールを超えたタイミングで他の代行システムに変更しました。
LINE・Slackとの連携が可能となってますので、業務連絡や報告の共有がしやすいです。
初めて導入するには費用対効果も高いのでおすすめしたいです。100コールまでは定額ですが、それでも月間で3000コール以下で収まっている間は他社と比較してもかなり安く利用できるかと思います。
2019年から現在も利用中
電話対応の品質向上と取り漏れを防ぐため。
さすがに電話対応を専門としてやってると感じました。言葉遣いは丁寧でしっかりと依頼したことを不自然さを感じさせずにお客様に問うてくれるので、顧客満足度をあげながら問い合わせ獲得をしていけました。
マニュアル通りなのは良いのですが、それ以上の対応をもう少ししてくれたらありがたいな、と感じました。少々複雑なキャンペーンの紹介などをするときも「あと一言添えてほしい」と感じることもありませんが、全体的には満足しています。
コールセンターや問い合わせの窓口関連の仕事の人にオススメです。プロに電話対応を任せることで社員の手をある程度あけ、他の業務に集中するなどのやり方などをとることもできます。