月額4万円で代表電話を自動化できる24時間対応の電話代行サービス
「AI電話自動応答サービス ライトプラン300」は、「AI電話自動応答サービス」の機能をしぼった安価なプラン。
月300件までの電話代行なら4万円で利用でき、300件を超えてからの課金額も競合サービスと比較し低額の電話代行サービスで、件数が多いほどお得に利用できます。
電話取次に重宝する機能も充実。
オフィスの電話当番が不要となり、テレワークの導入や推進にも活用できるでしょう。
月額4万円で代表電話を自動化できる24時間対応の電話代行サービス
「AI電話自動応答サービス ライトプラン300」は、「AI電話自動応答サービス」の機能をしぼった安価なプラン。
月300件までの電話代行なら4万円で利用でき、300件を超えてからの課金額も競合サービスと比較し低額の電話代行サービスで、件数が多いほどお得に利用できます。
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このページの目次
「AI電話自動応答サービス ライトプラン300」では汎用的なトークシナリオが用意されているので、導入後スムーズに利用を開始できます。
オープニングとクロージングガイダンスは自社オリジナルの内容に変更できるので、機械的な雰囲気を少しでも和らげたい企業におすすめです。
「AI電話自動応答サービス ライトプラン300」で利用できるトークシナリオ
まずは、電話代行を担当するAIが取次先の担当部署と担当者名を聞き取ります。
次に、相手の名前と折り返し先の電話番号を聴取。
折返先は自動で認識しますが、別番号への折返しを指定することもできます。
通話終了後は、通話内容が担当者にメールで送信されます。
「AI電話自動応答サービス ライトプラン300」の公式ホームページではデモンストレーションを視聴できます。
筆者も視聴しましたが、なめらなかなやりとりで、これなら安心して電話代行を任せられること間違いなしです!
前項でも触れましたが、「AI電話自動応答サービス ライトプラン300」では、AIの電話対応が完了すると、あらかじめ設定されている担当者へと通話内容がメールで送信されます。
取次ぎ漏れが防げ、顧客に不快感を与えてしまうトラブルを回避できます。
ところで、「通話内容がメールで送信されるってどういうこと?」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
「AI電話自動応答サービス ライトプラン300」では、下の図のように、AIが聞き取った情報をテキスト化することが可能です。
応答内容のテキスト化
通話終了後、リアルタイムに通話内容が担当者へと送信されるので、担当者は取引先や顧客からの連絡をいち早く知ることができます。
その後の対応もスムーズになるでしょう。
さらに、メールでの通知なので、担当者は場所を選ばず詳細を確認できます。
「AI電話自動応答サービス ライトプラン300」では、実際の通話音声を確認することが可能です。
利用企業からも「(AIが)うまく認識できないケースでも、実際の録音音声を聞くことで問題なく対応できている」という高評価の声が上がっています。
AIでは認識が難しい単語などは、録音音声を確認してから折り返しを入れるのが確実です。
それに、録音音声なら相手の感情をいくらかは読み取ることが可能。
相手が怒っていると感じたら、予め謝罪のフレーズを用意して折り返しを入れるなど、万全の対策ができ安心です。
テキストと音声の確認が可能
「AI電話自動応答サービス ライトプラン300」の上位サービスである「AI電話自動応答サービス」ではAIと有人のハイブリッド対応が可能です。
AIの認識不備箇所はバックオフィスで人が対応できたり、AIが対応しきれないときは通話途中でもオペレータに自動転送できたりと、AIと人とのコンビネーションにより細やかな電話対応を実現できます。
さらに、「AI電話自動応答サービス」も24時間365日対応!
AI代行も有人代行も可能です。
「AI電話自動応答サービス」の特徴
「AI電話自動応答サービス ライトプラン300」ではAIの電話代行完了後、通話内容がテキスト化され、担当者へと通知されます。
その通知手段はメールかMicrosoft社のTeamsです。
TeamsはMacユーザーの多い企業では、少々不便。
競合サービスの中にはLINEやChatworkなどと連携し、多様な通知手段が可能なツールもあります。
LINEやChatworkと比べ、Eメールはいちいち開封したり、読み終わったあとフォルダに振り分けたりするなど若干の手間がかかります。
部門振り分け機能を追加したため、採用関連の連絡をスムーズに該当部署へ連携できました。また、社内チャットツールへの通知も行っているため、入電後の対応状況も共有できます。うまく認識できないケースでも、実際の録音音声を聞くことで問題なく対応できています。
*「AI電話自動対応サービス」公式HP参照
入電数が多い企業
競合製品との料金比較の項でも解説したように「AI電話自動応答サービス ライトプラン300」は取扱電話件数が多いほどお得です。
その理由は、課金が始まるまでの件数が300件と多めであること、そして、300件を超えてからの電話一件あたりにかかる単価が安いことです。
月の入電数が300件を超える企業なら、ランニングコストの良さとコスパの良さを実感できるでしょう。
休日や夜間帯でも有人対応を可能にしたい企業
「AI電話自動応答サービス ライトプラン300」の上位サービスである「AI電話自動応答サービス」では24時間365日、AIと有人による電話代行が可能です。
休日や祭日、夜間帯は自動応答のみ対応可能というサービスはよく見かけますが、有人対応もできるサービスは珍しいです。
これなら、コールセンターとして活用することも可能です。
コンタクトセンターの豊富な運用実績を誇るディー・キュービック社(キューアンドエーグループ)ならではの万全なサービス体制と言えるでしょう。
入電数が少ない企業(100件以下)
「AI電話自動応答サービス ライトプラン300」は、”4万円/電話件数300件まで”なので、1ヶ月当たりの入電数が100件程度の企業では少々高めです。
ただし、競合サービスの対応時間は9~10時間程度。
「AI電話自動応答サービス ライトプラン300」の24時間365日対応という、倍以上の対応時間を加味すると、コスパは決して劣りません。
入電数だけでなく、入電が多い時間帯も勘案して、検討しましょう。
面談の調整業務など、受電以外の機能を求めている企業
チケットの予約や面談の調整業務など、受電以外の業務に対応できる機能は「AI電話自動応答サービス ライトプラン300」には搭載されていません。
幅広い秘書代行を検討している企業では、そもそも、日程調整などの業務を外注する費用が適切かも見ておきましょう。
秘書代行と電話代行は重複するサービス内容も多いです。
「取引先企業からの入電にオペレータが対応し内容を担当者に報告する」という秘書代行業務なら、「AI電話自動応答サービス ライトプラン300」がおすすめです。
なお、上位サービスの「AI電話自動応答サービス 」であれば、注文受付や予約受付にも対応可能です。
「AI電話自動応答サービス ライトプラン300」は24時間365日対応可能な電話代行サービス。
電話受付担当者に代わりAIがスムーズに電話対応を行うので、企業の電話当番はもう必要ありません。
テレワークの導入や推進にも活用すること間違いなしです。
取扱電話数が300件を超える場合は、よりお得になるので、気になった方は下記資料からサービスの詳細を確認してみてはいかがでしょうか。
画像出典元:「 AI電話自動応答サービス」公式HP
初期費用の3,000円には、シナリオ・ガイダンス設定や通話先設定などが含まれています。
月額利用料金は300件まで4万円。
301件目以降は、通話1件あたり150円の課金がかかります。
最低利用期間は6ヶ月です。
▶︎ライトプラン300
初期費用 | 3,000円 |
月額利用料金 | 40,000円〜 |
課金額 | 301件目から通話1件あたり150円を課金 |
*上記の価格は税抜表示です。
▶︎オプション
通知先メールアドレス追加 | 3,000円/回、月額500円/メールアドレス *通話先3件以上の場合 |
通知先メール内容変更 | 3,000円/回 *通知メールのタイトルや本文変更 |
辞書登録 | 要問合せ |
通話履歴データ提供 | 要問合せ |
請求書郵送 | 要問合せ |
*上記の価格は税抜表示です。
「AI電話自動応答サービス ライトプラン300」は、300件まで固定料金で利用できるのが魅力。
1ヶ月の入電数が300件を超える企業ならお得に利用できます。
課金額も他の2社と比べて安価。ランニングコストをおさえられます。
24時間365日対応可能でコスパも抜群です。
AI電話自動応答サービス ライトプラン300 |
MIKAWAYA-DESK | fondesk | |
月額利用料金 | 40,000円〜 300件まで |
9,800円〜 100件まで |
10,000円 100件まで |
課金 | 301件目以降 150円/件 |
101件目以降 180円/件 |
101件目以降 200円/件 |
対応時間 | 24時間365日 | 平日9:00-18:00 | 平日9:00-18:00 |
以下は、「AI電話自動応答サービス ライトプラン300」と「fondesk」の件数ごとの料金比較です。
取扱電話数が300件を超えると、「AI電話自動応答サービス ライトプラン300」がお得であることが一目瞭然です!
AI電話自動応答サービス ライトプラン300 |
fondesk | |
100件 | 40,000円 | 10,000円 |
200件 | 40,000円 | 30,000円 (10,000円+100件✖️200円) |
250件 | 40,000円 | 40,000円 (10,000円+150件✖️200円) |
300件 | 40,000円 | 50,000円 (10,000円+200件✖️200円) |
350件 | 47,500円 (40,000円+50件✖️150円) |
60,000円 (10,000円+250件✖️200円) |
導入前に比べて、対応工数を85%削減することができました。また、部内全員に同時共有できるため、迅速な対応、かつ、取次ぎ漏れを防ぐことができるようになりました。緊急事態宣言時など、電話当番を気にせずテレワークを実施できました。