継続的な業務委託に適したサービス
「バーチャル・アシスタント」は、海外のBPOセンターを活用し、業務を丸ごと海外へ持っていくことで低コストかつクオリティーの高いサービスを提供しています。
簡単なルーチンワークから煩雑な管理業務まで、バックオフィス業務全般の委託が可能なため大幅なコスト削減が可能です。
最低利用期間は3ヵ月のため、単発の業務委託には不向きですが、日々継続的に発生する作業を依頼するには最適なサービスです。
費用を抑えつつ、多岐にわたるバックオフィス業務を委託できます。業務内容の伝達にかかる時間は無料です。
最低利用期間が3ヵ月と定められているため、短期間限定の業務やスポット的な業務の委託には適していません。
レクチャー期間は無料で対応。月額費用は時給換算すると3,000円前後となるため、他社サービスよりもお手頃です。
作業の依頼と納品は、基本操作が簡単で多機能なMicrosoft Teamsを通じて行います。
運営会社は、東証スタンダードに上場しているレカム株式会社のグループ企業でBPO事業をグローバルに展開しています。
このページの目次
バーチャル・アシスタントは、月額60,000円(税別・20時間)から利用可能。
時給に換算すると3,000円となり、他社のオンラインアシスタントと比較すると、手頃な料金と言えます。
さらに作業時間が長いプランを選択すれば、1時間あたりの料金がリーズナブルに。
バーチャル・アシスタントを利用すれば、時間がかかる大規模な業務も、コストを抑えて効率的に委託できます。
バーチャル・アシスタントは、データ入力などの軽微な作業だけではなく、複雑なバックオフィス業務の委託が可能。
経費精算、給与計算、勤怠管理などの経理・労務業務や、決済代行支援業務、ECサイトの運営支援などにも対応しています。
雑多な業務はバーチャル・アシスタントが行ってくれるため、企業はコア業務に集中することができます。
また、バーチャル・アシスタントは、上記以外の業務も引き受けてくれます。
対応が可能か、企業の要望を一度伝えてみると良いでしょう。
バーチャル・アシスタントは、企業から業務内容のレクチャーを受ける時間を設定。
最大3時間で、その間無料で対応してくれます。
この時間を活用すれば、しっかりと業務内容が伝えられるため、企業独自のローカルルールがある場合も安心です。
例えば、Excelへ入力する際の企業内で決められた体裁の整え方について伝えることができれば、正確かつ迅速なデータ処理が可能になります。
バーチャル・アシスタントは、海外4拠点のBPOセンターで業務を行うことがありますが、どのセンターも日本語に対応しています。
また、日本の商慣習や法律に基づいた内部統制が適切に行われているかを評価するための基準(J-SOX)にも対応。
日本の品質基準で適正なオペレーションが行われているため、高品質なサービス提供が期待できます。
J-SOX対応で安心品質を維持
バーチャル・アシスタントは、月間作業時間によって3つ料金プランが用意されています。
初月に最大3時間、業務内容を把握する時間を設けており、その期間中の費用は発生しません。
最低利用期間は3ヵ月です。
Small | Regular | Large | |
月額費用 (税別) |
60,000円 | 145,000円 | 225,000円 |
月間作業時間 | 20時間 | 50時間 | 80時間 |
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バーチャル・アシスタントの公式HPには、評判・口コミの掲載はありませんでした。
バーチャル・アシスタントの最上級プランは、月間作業時間が80時間で、他社サービスと比較してもコストは低めです。
そのため、日々のルーティーン業務が多い企業にとって、価値あるサービスと言えます。
サービスを導入することでコア業務に集中できるため、企業の成長を促すことができるでしょう。
画像出典元:「バーチャル・アシスタント」公式HP
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