法人で名刺管理を行うのであれば、サービスシェア82%(※)、利用企業9,000社を誇るSansanが圧倒的におすすめです。データ化のみならず新規顧客開拓など営業ツールとして使うことで高い価値を発揮します。
※出典:営業支援DXにおける名刺管理サービスの最新動向2024(2024年1月 シード・プランニング調査)
コンセプトも使い勝手も文句なし、という好意的な口コミが多い中、一部からは専用のスキャンデバイスがないと読み込みができないことに対する不満が寄せられています。専用デバイスは1台あたりのレンタル料が発生するので、複数人・複数箇所での作業を検討している企業は、費用対効果に注意が必要です。
法人で名刺管理を行うのであれば、サービスシェア82%(※)、利用企業9,000社を誇るSansanが圧倒的におすすめです。データ化のみならず新規顧客開拓など営業ツールとして使うことで高い価値を発揮します。
※出典:営業支援DXにおける名刺管理サービスの最新動向2024(2024年1月 シード・プランニング調査)
コンセプトも使い勝手も文句なし、という好意的な口コミが多い中、一部からは専用のスキャンデバイスがないと読み込みができないことに対する不満が寄せられています。専用デバイスは1台あたりのレンタル料が発生するので、複数人・複数箇所での作業を検討している企業は、費用対効果に注意が必要です。
目次
Sansanの代表的な機能は、名刺管理です。
名刺を専用スキャナーでスキャンまたはスマホで読み込むだけでデータ化し、顧客情報を一元管理することで営業の効率化を促すサービスです。
名刺のデータ化のみならず、100万件以上の企業情報を標準搭載。
これにより、まだ接点のない企業を絞り込んで検索できるため、新規顧客の開拓や見込み客の発見など、営業ツールとしても高い価値を発揮します。
顧客ごとに商談を記録できる商談管理機能や、他システムとの連携にも対応しているため、名刺管理からSFA・CRMまで幅広い用途に利用できます。
使用料金は5分類から成り立っており、この合計がSansanの料金となります。
実際の料金は、企業ごとの要望をヒアリング後、見積もりによって金額が提示されます。
項目 | 内容 |
初期費用 | すでに保有している名刺をデータ化するための費用 |
運用支援費用 | サービス導入や運用支援を行うための費用 |
ライセンス費用(月額) | 企業規模や用途に合わせて複数のライセンス体系を用意 |
オプション費用(月額) | 用途に合わせてさまざまな機能が追加可能 |
Sansanスキャナ(月額) | 顧客情報の一つである名刺を簡単にデータ化 |
専用スキャナーとスマートフォンアプリの2つの方法で名刺をスキャンすることができます。
スキャナーやアプリで登録した名刺は、AIが名刺を認識し、高度なAI技術とオペレーターの手入力により99.9%の精度でデータ化することが可能です。
データ化された名刺はSansan上で閲覧できるため、部署を超えて名刺を有効活用することができます。
スマートフォンからもSansanにアクセスできるため、名刺を持ち歩かずとも外出先で名刺情報を確認できるのは大きなメリットでしょう。
Sansanは、名刺だけでなく、メールなど顧客との接点から得られる情報を正確にデータ化し、全社で共有できるデータベースを構築できます。
誰と誰がつながっているかが可視化され、これまで気付けなかった思わぬ人脈に気付けるようになります。
さらに、キーパーソンの人事異動や、受注につながる企業、鍵になる商談履歴など、さまざまなビジネス機会に気付けるようになり、営業のチャンスを広げられます。
営業先や顧客を見える化
名刺から相手の連絡先や役職を調べる、会ったことがあるかを確認する、名刺情報をシステムに手作業で入力するといった時間が不要になり、名刺関連の業務を効率化できます。
また、商談に必要な情報をSansanで一元管理できるため、商談準備の効率化も実現します。
社員一人ひとりの生産性が向上し、コストを削減できます。
多数のデータベースから営業シナリオの作成が可能
Sansan株式会社が提供している名刺管理サービスには「Sansan」と「Eight」があります。
どちらも名刺管理のサービスですが、機能や使い方が異なります。
Sansan | Eight | |
ユーザー | 法人用 | 個人用 |
料金 | 有料 | 無料から |
使い方 | 社内に名刺を共有 | 個人で名刺を管理 |
Eightは個人向けに提供しているサービスのため、無料で使用を開始できますが、社内で共有することができません。
有料版のEight企業向けプレミアムにアップデートすれば、利用者数20名未満で法人での利用も可能になります。
しかし、Sansanのような“営業支援機能”は搭載されておらず、あくまで社内での顧客情報の共有・管理を目的としています。
一方、Sansanは初期費用と月額費用が発生しますが、法人向けの機能を標準で提供します。
例えば、社内で蓄積した名刺データと企業情報を組み合わせてアプローチ先を探したり、Sansanに取り込んだデータをSFAやCRM、MAなど複数のシステムと連携・統合したりできるなど、営業の生産性向上につながる機能を搭載しています。
個人もしくはチーム内などの少人数で名刺管理をしたい場合はEight、社内の名刺データを活用して戦略的な営業活動を行いたい場合はSansanを使うとよいでしょう。
名刺管理サービスはとりわけ法人用途の場合、名刺データに漏れがあってはなりません。
漏れがない状態とはすなわち、全部署・全社員が交換した名刺をデータ化させることであり、この場合、社内の誰でも名刺データの検索が可能になっていることが必要です。
つまりSansanを最大限活用するためには、社内でSansanの存在を周知し、その上で実際に横断検索を活用するなど、社内の名刺データ検索を業務につなげるということを社員が日頃から当たり前のように行える工夫が欠かせません。
Sansan導入後、誰がどの会社のどの部署、どの役職の人と関わっているのかが、一目瞭然になり、営業のバッティングが激減しました。
さらに、「別部門の社員が、実はターゲット企業のキーパーソンの名刺を持っていた」というケースも出てきた結果、導入前と比較して導入後はアポイント獲得数が2倍以上に増加しました。
Sansanは他の名刺管理ツールとは異なり、「法人単位での名刺管理」に徹底してフォーカスされた、かゆいところに手が届くようなツールです。
その本質は顧客の管理と、潜在顧客の認識、名刺データの再利用による営業効率化にあります。
それゆえ、社内の部署ごとに管理されていた顧客先の情報を一元管理できるというのはもちろんのこと、これらを利用することで今まで埋もれていた潜在顧客層の存在に営業を行うアプローチができるようになるでしょう。
画像出典元:「Sansan」公式HP
社内で誰が誰と名刺交換をしているのか。どこのクライアント候補へ営業に行ったことがあるのか。そうした情報を一元管理しておくことはとても重要です。
しかし実際のところ、それができていない企業がほとんどではないでしょうか。
記憶に残っていて口頭で伝えられるものであれば担当者に確認すれば済みますが、効率的な営業を行うには、顧客情報の共有や商談履歴の記録が欠かせません。
今回は、営業活動に必要な情報を社内で共有するのに最適なSansanをご紹介します。
2019年より2021年11月現在も利用中
トライアルで始めました。それまで1枚1枚スキャンしてSalesforceに入力する人を不定期に雇っていましたが、その時間的コストが削減されるとのことで導入に至りました。
他の人が既に営業に行った先がわかるので、横の情報共有がしやすいのがよかったです。離職率の高い会社だったので、名刺情報の引き継ぎが容易にできたのも良かったです。また、機密保持の観点からも、顧客情報を退職者に持ち出されにくくなりました。
不便と感じたことは特にありませんが、やはり読み込みは手間がかかると感じました。読み込んだデータの錯誤をレビューするのにも手間を要しました。また名刺に限らず請求書送付先住所などもあわせて管理できるとよいです。
Salesforceに反映させてました。
事務
月額50000円程度 Liteプラン
2016年5月~2021年11月現在も利用中
社内でやりとりがある人の名刺を担当者が不在のときでもすぐにチェックできる点。一括管理してメルマガを送れる点。
名前、会社名などのトピックで検索できるので、会社名は分かるが名前は分からないなど、以前関わりがあった人を見つけるのに役立ちます。登録した人たちのメールアドレスに一括送信で情報を送ることもでき、関係性を維持するのにも役立っています。
名前のフリガナがフルネームでは入力されていないことが多く、旧字体が混ざっている人や名前を音でしか覚えていない人を見つけるときには不便なことがあります。同じ名刺を複数人がスキャンしていても自動で紐づけされるわけではなく、重複が放置されていることがあるのやや問題かなと感じました。
おすすめしたいです。営業がそれぞれバラバラに動き回っている会社の場合、他の社員がつながっている取引先を把握するのが難しいです。それらを包括的に管理できるツールは重要だと思います。
LITE Edition
2018年10月~2021年10月現在も利用中
名刺の営業個々人の管理により個人情報が流出するのを防止する一環として導入がスタートしました。
オフィスにスキャナーが設置されており、ある程度名刺を貯めてからまとめてスキャンすることができます。一気にデータを取りこめるので、手間が省けて労働時間の削減につながりました。
電話帳代わりに使っていますが、最後に連絡したのがいつかという記録が残るのもポイントです。疎遠になりがちな顧客にも漏らすことなくフォローの連絡を入れることができました。
また、担当企業に関するニュースを通知してくれるので、タイムリーに顧客とその話題について触れることができるようになりました。顧客からの信頼度も上がったと感じます。
検索をかけると表示まで時間がかかったり、企業名の略称や自分の担当ではない顧客企業の名刺が検索トップに表示されたりすることがありました。アプリのバージョンアップデートの度にログインIDとパスワードを求められるのも、地味に面倒に感じていました。
また、関連する企業やグループ会社へのレコメンド機能も特になかったので、どの企業とどの企業がグループ企業か、というところまで表示してくれるとありがたいと思っています。
eightという個人向けの名刺管理アプリとの連携は、同じ会社が作っているのですぐに出来ます。会社でsansanが導入される以前からeightを利用していたので、過去の担当企業の名刺もすぐに連携が出来ました。
2020年10月~2021年9月現在も利用中
過去にエイトを使っていたが、カメラで読み込めないことがあった。sansanのスキャナーであれば確実に読み取れるため、すぐにデータ化できるところが良い。
名刺を交換した相手のこれまでの経歴や、交換後の活躍がわからないことが不便だと感じた。これまで利用していたエイトでは、過去の名刺も登録がされていることが多くあるため、どのような経験をその方がされてきたのか、その後どんな役職についたかが把握できるところが良かった。
大きな組織であるほど名刺管理が非常に大切になるので、おすすめしたい。自分が知らない方でも社内の名刺管理内から目的の名刺データを確認し、その方にアプローチができるので、組織として便利に使えると思う。
月額¥6,000
2020年4月~2021年9月現在
グループ会社で関連する部署、担当者を知ることで人脈が広がりビジネスチャンスに繋がるキッカケのために導入
企業名で検索をすれば、登録している名刺が全部出てくるので誰が誰とコンタクトをしていたのかが把握でき、自身が人脈を広げたい・コンタクトを取りたいときに紹介をしてもらうことができました。
比較的使いやすく、不便であると感じた時は少ないです。ただ、名刺登録日を適当に入力されていると、登録日が新しいのが最新情報になってしまうので、同一人物の名刺が複数あるとどれが新しい名刺であるのかが分かりづらい時がありました。
iPhoneとの連携は良いと思います。登録しである名刺であれば、携帯に電話番号登録出来していなくても通知で電話番号から誰から電話がかかっていることが分かり、便利でした。
他部署との連携が必要であったり、グループ会社で連携が必要な会社であれば、名刺の一元化が便利なのでオススメします。特に様々な企業と取引があるリクルート企業は活用する価値はあると思います。
各個人がそれぞれの名刺アプリを使っており、全員で共有するために導入した。
2021年12月~2022年9月現在も利用中
・名刺の登録が非常に簡単。頂いた名刺を写真に撮ることで会社名やその方の名前、課などが自動反映される。複数枚ある場合は専用の機械に通すだけで全て登録してくれる。
・会社ごとに名刺を管理できる
・いつ、名刺を交換したかを名刺に記載し、登録すると交換時期が明確に記載されている。
・社内の誰かが名刺交換したら、通知が来る。
会社ごとに管理できる、また、誰と誰が繋がっているのかが明確であるため、社員数の多い会社は使いやすいと思う。外部の仕事相手の連絡先がわからない場合、社内の誰がその方と繋がっているかわかる為、連絡先を容易に確認できると思う。
名刺の保管場所・方法が個人個人異なっており、部署や社内での共有が難しかった。ペーパーレス化を社内で推進していたためデータでの保管が必須となった。
2018年4月~2022年8月現在も利用中
・読み取り専用機器で複数枚まとめてスキャンもでき、出先でもスマホでアップロードできた。
・顧客の過去の名刺や最新の名刺を別の社員が保存していれば、自分でも確認することができた。
・自分のオンライン名刺のURLを共有することができた。対面で渡していた名刺がオンラインで渡せるようになったことで、持ち運ぶ必要も紙の名刺を作成する費用もかからなくなった
おすすめしたい。各社員の名刺をアップロードすることで、現在の役職も名刺から把握できるし、その情報を営業や会議などで生かせるから。名刺を作成するコストが減らせる点もメリットになりそう。
2021年10月頃~2022年8月現在も利用中
・名前を忘れてしまった場合、キーワード(名前の一部分)で検索したいが、それができないことが不便。
・登録した方の名刺を検索する際に、苗字では昇順に並べることが出来るが、名前では並べることができず、検索に苦労することがある。
・登録した名刺が反映されるまで少々時間がかかる
・相手の方の役職が変更になった際に、通知が来たり来なかったりと、まちまちである
・アプリ内は白がベースで爽やかだが、少し見づらい。見やすさを考えて、もう少し色を使って欲しい。
仕事の特性から、業者間の名刺交換の頻度が非常に高く、各社員ごとに名刺管理が非常に煩雑になっていた。この問題の解決になると思い、導入した。
2021年夏頃〜2022年9月現在も利用中
・自社に必要のない情報のお知らせまで、メールで送られてくることがある
・名刺情報の全ての文字を情報化してくれているわけではないので、こちらが検索するときに、入力したワードにヒットしないことが多々ある
・自分の会社は規模が大きく、名刺交換の頻度も高いので効果にみあったコストだとは思うが、少人数の会社で導入するには、少しコストが高いように思う。少人数で運営している会社などはコストがかなり高く導入に踏み切れない会社もあると思う。
感染症予防対策として、オンラインでのやりとりも増え、対面での名刺の交換ができなくなった。サービスを利用することでオンライン上での名刺交換を進めたいと思ったため。
2019年~2022年2月(退職のため、現在の利用状況は不明)
・読み取り専用機器に同時スキャンできる枚数が5枚づつ程度だった
・読み取りからサイトに反映するまでの時間がかかりすぎ
・名刺に日付を記載すると反映されるが、正確さに欠けている。スキャン後サイト上で手直ししなければならないのは大変だった。
・各社で名刺が「縦書き」「横書き」「大きさが異なる」など数パターンあるせいか、スキャンが正しくされていことがあった
自分のオンライン名刺のQRコードをメールの署名やオンライン会議の背景などに載せると、相手先も取り込みやすい。
顧客情報の管理に関して横の連携が全く取れておらず、1人の顧客に複数名が営業をかけるといったような事象も発生していたので、まずはお試しと言うことでプレ導入をした。
その後、かなり使えたので本導入に至っている。
2021年9月〜2022年8月現在も利用中
・とにかく、導入が分かりやすくてスムーズ。
・それぞれの取り込んだ名刺情報のテキスト化が早い
・名刺情報を一括管理できるツールもかなり使いやすい
・それぞれが取り込んだ名刺情報を社内全体で取りまとめて自動的にグループ分けが行われたり、コンタクト履歴を付加できたりするなど、顧客情報管理にうまく活用できている
建設業を営んでいる会社であれば、業者間の名刺交換のやりとりなども非常に多いと思うので、かなりオススメできるサービス。
導入に際して難しい点が少なく、当社も高齢の社員がスムーズに導入できたと言うところからも、年齢層の高い社員が多い会社でも簡単に導入できる良いツールだと思う。
訪問者先が多く名刺の数も多い為
2021年10月から2022年8月現在も使用中
・必要な全ての情報は表裏の写真で取り込めるので、簡単に欲しい情報を管理できています
・難しい名前は個人のメールアドレスから読める事が多いので、名前の読み方を間違える事が無くなりました
・名前、会社からの検索で他の営業員の訪問がわかるので便利です
・一気に何十枚単位で取り込むと読み取りが完了するまでにかなりの時間がかかります
・読み込んだ順にリストが出来ているため、得意先に連絡したい場合時間がかかってしまいます
iPhoneと連携。得意先の訪問前に必ずチェック出来る
営業所を持たず自宅から直行直帰している会社が有れば便利だと思います。自宅だと作業スペースが限られているため紙媒体は場所を取って片付かないので少しでも減らすことの出来るツールは便利です。
2019年4月~2022年6月
・PCのみではなく、スマホでもアプリで使用可能。
・コンタクトを取りたい企業の担当者のアドレス・電話番号を瞬時に検索できる。
・自身の会社の誰と名刺交換したかも情報があるため、コンタクトをとる前に会社内で事前に情報を得られやすい。
・名刺情報の反映がやや遅い。1日以上かかる場合もしばしば。
・古い名刺情報が残っている場合が多い。システム上で調べた担当者とコンタクトをとってみると、すでにその担当者が退社していたり、部署を離れていることがしばしばあった。
2019年4月~2022年7月現在も利用中
・写真を撮るだけで簡単に名刺を読み込んでくれる。
・縦横の名刺のレイアウト関係なく認識してくれる。
・取得した名刺を自動で電子化してくれる。
・名刺の会社の情報がメールで取得できること。
・同僚が登録されている名刺の企業にアクセスしたこと(名刺登録したこと)がメールで通知されること。
・社内の誰と話せばよいか、どういう人と連携すればよいかが簡単にわかる。
・名刺の内容の変更(役職や部門)などもメールで通知されるため、今までよりも早く情報が得られ、アプローチがしやすくなった。
UIが非常に良く、手軽で簡単に登録・管理ができるため、おすすめ。
また、名刺に関連する企業情報や同僚アプローチ情報、役職変更情報などがメールで通知されるところも良い。
同業他社も同様のサービスを導入したこと、社内で効率的に営業先や取引先情報が取得できることから導入した。
2018年4月から2022年7月現在も利用中
・アポイントを取りたい会社へ、システム上で検索した他部署の名刺交換者から紹介してもらうことができ、営業の効率が上がった。
・名刺を取り込むだけという運用方法が楽。
・説明書がなくてもアプリ等の操作が体感的にできるので誰でも操作がしやすい。
・アプリケーションの操作が簡単で、自分の訪問したい企業リストをフィルターをかけて効率よく検索することもできた。
・社用の携帯電話の電話帳とシステムがリンクしているので便利。
・名刺を取り込む機械が事務所にしかないので、出勤する必要があり不便。スマホなどでできるとより効率的。
・外出先で連絡先を確認したい時に、アプリケーションエラーで開く事が出来ないことが多々あった。
・Sansanから配信されるメールが部署全体メール御中で届くことがあり、迷惑メールなのか紛らわしい時がある。
複数の会社に営業をかける企業や複数の事業所で同じ会社とやりとりをする企業は、名刺交換ソフトでありつつ先方の状況(役職の変化や部署の変化)を把握できるツールとしても使えるので、おすすめ。
2019年6月~2022年7月現在も利用中
・名刺の一括登録が4枚までなので、多くの名刺を登録したい時は何回も撮影をしなければならず、登録の手間がかかる。
・名刺の撮影日が名刺交換した日で登録されるため、実際の日時とずれてしまうことがある。
社内システムに名刺管理機能があったが、使用率が悪かったようで、その点を改善するために導入したとのこと。
2022年7月1日~2022年10月現在も利用中
・SanSanのアプリを社内携帯に入れていると、知らない番号から電話がかかってきた時も、その電話番号の会社名が表示される。
・上記に関するエピソードとして、SanSanを導入するまでは、未登録の番号から電話があった際、いちいちメールで電話番号を検索していたが、その必要がなくなった。少しの手間だが、この確認作業が積み重なると膨大な時間になる。この時間が短縮されるのはありがたい。
・サイトのデザインが白を基調に作られており、おしゃれで見やすい。
・会社情報がすくに確認できる。
・他社情報が定期的に送られて来るので、情報収集ができる。
・一度使い方が分かれば、その後も使いこなすことができる。
・同じ人を何人も登録すると、それがすべて表示されてしまい、画面が上から下まで埋め尽くされるので見づらい。
おすすめできるのは、営業の部署が多い会社。
理由としては、アプリを社内携帯に入れていれば、登録していない番号でも会社名が表示されて便利な点。
内勤が多い場合、名刺を登録する手間はあるので、社内ツールに名刺登録機能がある場合は、月額もかかるし、導入しなくてもいいのではないかなと思う。
顧客リストを社員間で共有することが、営業する上で有効に働くと思われたため。
2018年6月〜2019年1月まで利用
・スマホのカメラで名刺を読み込むだけで登録できたので、手間が省けた。
・登録した名刺の持ち主の情報が更新された時に、通知があった。
・名刺データを社内で共有していることにより、新規顧客の開拓時に、他部署の方が既にルートを持っていることが分かり、営業に役立った。
・上記の具体例として、新規事業を進めるにあたり、本業でいっさい関わりのない企業へのアプローチを試みたことがあった。その際に、Sansanを使って営業先候補の企業名を検索すると、他部署の社員に繋がりがあることが分かり、短期間の内に会いたい部署の責任者と面談することができた。
営業部門を抱える会社にはおすすめだと思う。
入社した時点で導入されていた。
2017年5月~2018年2月
・名刺の登録方法が簡単。
・サービス画面を開くと行いたい業務が一目で分かり、すぐに利用できた。
・社に戻りその足ですぐに名刺登録ができるのが便利。
・弊社システムとの互換性がなく不便だった。
・ログイン時のパスワード入力が面倒だった。
・パスワードの入力ミスの回数制限があり、一人のミスで全社的に使用不可になるのが使いづらかった。
・名刺登録方法が社内で一つの機械に集約されていたので、混み合うこともあり面倒だった。
・システムエラーが出ると社内全体での使用が止まってしまう。
恐らく、顧客データ管理を行って、さらなる営業活動の活性化、見える化を計りたかったのかなと思います。
営業担当者の名刺帳に入っているだけの顧客データを見える化する事で、他部署との連携や商品の提案等をスムーズにしたかったのかと思います。
2015年10月~2017年10月
退職した為。
・初めて利用だったのですが、名刺の読み込みが早く、確認しやすかったです。
・誤って読み込まれた場合も、画面が分かりやすく、すぐに気づくことができ、削除した後に、また一気に読み込み作業が開始できる点がよかったです。
・実際に利用している営業担当者も、慣れたら楽に感じていたようです。
・大量の名刺を読み込むように指示された時、時間がどれだけかかるか不安でした。読み込みが早く、すぐに処理されたお陰で、営業担当者から急かされることもなく、他の業務を処理しながら、片手間でできたことが良かったです。
・操作をすぐに覚えられる為、部内で作業担当者を決めなくて済んだ点も良かったです。
Salesforceと連携させることで、営業日報入力が一元化されました。
Salesforceとの相性は良かったと思います。
社内全体で進捗が確認出来るため、初訪問から成約にいたるまで、時系列でステータス管理ができ、営業事務処理する上でも対応しやすかったです。
営業部門には必須かと思います。
訪問から契約成約まで、顧客管理をしていく上で必要な事務処理のタイムスケジュールが、営業担当者と組みやすく、お客様の満足度や契約継続率にもつながると思います。
2018年夏頃〜2019年1月まで利用
・読み込んだ名刺情報に、後から追加情報を入れることができない。名刺に携帯電話の番号が記載されていない方も多く、本人に確認した後に追加登録しようとしたら出来なかった。
・まれにアプリがうまく反応せず、情報が分からず取引先に連絡ができないことがあった。
・仕事の内容上、社内の他の人に営業の動きを悟られたくない時がある。しかし、Sansanを利用していることで、名刺交換の事実が知られてしまったことがあった。
顧客を取り合うようなスタイルの働き方(インセンティブ型の報酬が個人に発生するような会社)をされている会社には、おすすめしない。
2022年4月~2022年8月現在
・検索の機能の精度が良い。
・相手の会社の部署ごとに検索できるのが特に良い。
・更新日なども記載されているので、いつ名刺交換されたかがわかる。
・組織ツリーの場所までの行き方がわかりにくい。
・デフォルトで、自身の名刺データのみの表示に設定されている。
・似たような名前の会社を検索する場合に、何社表示されているのかがわかる会社一覧までたどり着くのに工数がかかる。
組織ツリーをうまく使うと、営業工数が減る。
社員数が1,000人以上いる会社で、新規開拓を優先的に行うことを戦略として掲げる会社が導入することをおすすめする。
理由は、大人数が所属する組織が導入すればそれだけたくさんの情報を社内で共有できるし、SANSANは組織ツリーなどで組織のデータのまとめ方がわかりやすく、営業電話を掛けるためのターゲットを絞りやすいから
2019年3月~2022年10月現在も利用中
・登録される情報の精度が高い。例えば、特殊な漢字や読み方、特殊な文字の場合でも、ほぼ正確な情報で登録されている。手入力での修正が入るためと聞いているが、正確性が高いのが利用者としても満足度が高い。
・上記の具体例として、商談時や打ち合わせ時に、韓国人等の外国の顧客情報を引き出すことがあった。その時、正しい読み方、漢字で表記されているので、商談時や打ち合わせ時に、顧客の名前を間違えずに済んだ。
・特にはない。
・あえて言わせていただくと、登録までに時間がかかる点。料金プランによって改善されることがあるかもしれないが、登録作業をしてからアプリ上でデータ確認が出来るまで、数日かかったと記憶している。
・設定によって改善できるのかもしれないが、自分が取り込んだ名刺を他人が参照した際、メールで「情報を共有したがっている」という通知が来る。頻繁に来るとメールがたまって、確認する作業が発生し、若干の時間のロスが出る。
ほぼ全ての企業におすすめできる。
名刺を個人の資産から会社の資産へ置き換えるのに、とても良いツールだと思う。
ただ、登録まで数日かかるため、定期的に登録作業をする習慣がない方や、せっかちな方にはおすすめできない。
名刺の共有のため。
2017年1月あたり〜2022年7月現在も利用中
・社内での名刺一元化管理に便利。
・検索が名前と会社名の両方でできるのが良い。
・同僚や他部署の社員の名刺データも検索できる。
・設置されている端末での取り込みが、早くて簡単。
・取り込んだ名刺のデータへの反映が30分以内と正確で早い。
名刺交換が頻繁な中規模以上の従業員がいる会社で、部署間での共有が可能な会社であれば、一元化管理が便利なのでおすすめする。
2016年春頃~2017年夏頃
・連続読み込みの際に、エラーが多かった。刺の裏表で読み込みが上手くいかなかったり、逆さになったりした。
・ダブって取り込みしてるのに気がつきにくい。連続読み込みする時は、名刺が被らないように、かなり慎重に作業していた。
・顔写真付きの名刺の、顔の部分の画像が荒かった。
・縦、横の名刺を仕分けしてから読み込みするのが手間だった。
名刺管理が会社に必要だったので。
2021年4月~2022年7月現在も利用中
・クラウドとの連携が便利。
・UIが見やすく操作性が良い。
・他の社員との名刺の共有が可能。
・クラウドの容量が大きい。名刺を整理して減らしたことがない。
・SANSANからのお知らせメール、仕様変更のメール、広告メールなどが煩わしい。
SNSとの連携がおすすめ(Facebookは特におすすめ)。連携しておけば、個人的にフォローしていなくても、検索せずすぐに見られるため、取引先訪問前の電車でチェックしたりできる。
おすすめしない。競合に勝てるような独自のサービスがなく、SNSとの連携以外に特筆すべき点もない。
2017年3月あたり~2022年7月現在も利用中
・アップデート後にエラーが出た時に復旧まで数日かかった。
・部署ごとの非公開機能が不十分なので、他部署に見られたくない名刺の取り込みができない。
・他部署の人からの閲覧履歴が残っていて、嫌な気分になったことがある。
会社としての一元管理が不要で、個人で閲覧することが目的であれば、エイトなど無料のサービスで充分だと思うのでおすすめしない。
・スキャンしてデータにするのが簡単なため、名刺の処分に時間がかからなくなった。
・自分がアポを取りたい企業を検索すれば、他の部署でその会社とコンタクトを取っている人が誰かをすぐにピックアップできるので、初めてアポを取る企業のアポが通りやすくなった。
・実例として、これまでは自部署の範囲内でアポを取ったことがない企業には、代表電話やHPの問い合わせフォームなどでアポを取る必要があったが、SanSanを使えば自社の担当者をとおして直接企業にアプローチできるため、無視されてしまうことが減った、ということがあった。
・UIが見やすく、直感的に操作できるためストレスが少ない。
・読み取り精度が高い。
連絡とれるくん(現:PHONE APPLI PEOPLE)という電話帳アプリと連携しており、SanSanで読み込んだ情報を電話帳のような形で見ることができている。問題なく使えているため、連携しやすいと感じる。
営業力を高めたい、ペーパーレス化を進めたいと考えている会社にお薦めしたい。
営業効率が上がり、業績アップにも結果的な人件費削減にもつながるのではないかと思う。
2021年4月〜2022年9月現在も利用中。
・検索元データのボリュームが多いせいか、検索結果の読み込みにかなり時間がかかる。
・別の電話を受けている時に、過去に交換した名刺や他の人が交換した名刺を見たり調べたりしたかったが、検索に時間がかかるるため、電話相手を待たせてしまうことがあった。
・名刺のデータ化に少し時間がかかるため、すぐにデータとして反映させて使うことができない。
・アプリの通知が多く、大切な情報を見逃す可能性がある。
役員や上位職の方の名刺を、本人と秘書が管理できるようにするため。
2018年4月~2022年9月現在も利用中。
・ある程度まとめてスキャンすることができる。
・PCでもケータイでもログインでき、確認することができる。
・あとから検索できるようにタグ付け機能がある。
・こちらが指定した名刺や指定した項目で、データをエクセル化することができ、簡単にリスト化できる。
・例えば、毎年末、会社関連に上位職から年賀状を出す業務の際、新規に名刺交換した方や交換した日付指定などで名刺を選択し、エクセル化することで確認もスムーズに行うことができるので、年賀状印刷にも役立っている。
・専用のスキャン媒体がついており、名刺サイズの台にまとめて20枚ほどセットでき、一気に読み込みが可能。
・メモ欄に役職がかわった際のコメントも書けるので、取引先に迷惑をかけることもなかった。
使用する本人だけでなく、秘書の方やサポートの方もいる方は共有して管理することができるので、大変おすすめ。
2018年4月~2022年9月現在も利用中。
・社内の人と複数共有できるので、管理する人がしっかり入力していないと、どちらが最新の名刺か分からない。
・大量にスキャンした時は、アップロードまでにとても時間がかかる。
・展示会に出展することが多かったためスキャンする名刺がとても多かった時期に、展示会に来て下さったお礼状を早く送りたいのに、名刺スキャン後のデータ化が遅く、1日最大20件ほどしか進まなかったのでとても困った。
・ネット速度が遅いと、名刺画像もあるためページが重くなる。
年に1回大きく担当変更が起こるものの、属人的な引き継ぎしかされず、せっかく積み上げてきた顧客との関係性も途絶えることが多々あったと聞く。
特に、一定の年次になると離職する人が多い職場のため、人が辞めるたびに関係性がゼロになることが避けたかったとのこと。
2021年4月〜2022年10月現在も利用中。
・従来は、名刺交換後営業個人が一件一件手打ちしており、1週間で20〜30件名刺交換した分の入力作業だけで2・3時間かかることもあった。そのため、枚数が多くなると後回しにされて取り込まれることがなく、他の人が接点を持っていても共有されることがなかったが、それらが大幅に改善された。
・グループ全体でさまざまな人が接点を持っていることも見えてきて、自分達の部署だけでなく他で何をしているかわかるのがいい。
・読み取りのレベルもかなり高く、一回のスキャンでほとんど修正せず使えると思う。
導入コストがわからないものの、ある程度の規模感で、異なる領域でさまざまな人がアプローチするなどであれば、導入すべきだと思う。
2021年4月〜2022年10月現在も利用中。
・社内で接点があったことはわかるが、他者からその共有がないと、先にアプローチした側からすると何が起こっているのか分からない。大きな不都合はないものの、異なったアプローチが早くできたのではないかと思っている。
・他部署でどのような人が見たかなど、見た履歴はわかるとよかった。
・営業成績とのリンクがいまいち見れず、効率化の方が強く出てしまっている。
・多分多機能なのだと思うが、使いきれていないと感じている。もう少しできることなどわかるツールがあると助かる。
一つの事業しかやっておらず、他者がアプローチする可能性の低い会社では、コストに見合わないのではないかと思う。
導入に関わってはいないが、グループ会社が導入したのでその関係だと聞いている。
2020年4月〜2022年10月現在も利用中
・今まで紙ベースでの管理だったので、データ管理できるようになって圧倒的に便利になった。
・自分以外の人が交換した名刺も検索できる。
・郵送物を出す時に相手の役職を調べるまでの流れもスムーズになった。
・スキャンするだけで登録できるので、誰でも簡単に操作可能。気軽に使える。普段パソコンをうまく扱えない人でもフォローせずに使えるので助かっている。
営業担当が多くて名刺交換が多いのであれば、名刺の管理には大変便利だと思う。以前は名刺を全てファイリングして分厚いファイルを持って移動していたが、今はかさばる荷物もないので、移動がスムーズ。
2022年2月頃〜2022年10月現在も利用中
・名刺検索機能が多少複雑で、「自分が交換したか、否か」の選択欄が非常にわかりづらい。
・自分の名刺を撮影する際、縦横比や画質を綺麗に撮影できない。逆光での撮影になりがち。
・オンライン商談時、相手がどんな名刺ツールを使っているかという話題には、なかなかならない。もっと他の話題が優先されている。
2020年2月頃〜2022年8月現在も利用中
・新しく登録するのは簡単だけど、削除の管理がうまくいかない。
・グループ企業全体で使用している関係で、多数の人が同じ人と名刺交換をしており、同じ名刺が何枚も存在する。同じ人の違う役職の名刺が見つかり、どれが正しいのか判断がつかず困った。
・ログインする期間が空くと、メールでお知らせが届くのが少し面倒。
2022年4月〜2022年9月現在も利用中
・企業名を入力するだけで過去誰がいつ誰と名刺交換をしたか一目瞭然となる。
・過去やり取りした名刺交換から、クライアントの組織図を自動的にまとめてくれる。
・クライアントが同一ユーザーであれば、オンラインでの名刺交換が可能になる。
・新規取り引きに向けた営業活動の際、Sansanで検索した代表電話番号、直近やり取りした担当者名、担当者のメールアドレス、名刺交換した自社メンバー情報をピックアップし、架電による新規取り引き獲得営業活動に活かせた。
おすすめする。特に新規獲得の営業チャンスを得たい企業に有効なツール。実際にSansan起点で受注に至ったケースが複数あり、自身の営業成果および組織の営業成果に直結するツールだと実感している。
・社内で名刺情報を共有できるのが良いです。
・営業時に、その名刺の担当者とのやり取りを、メモとしてSansanに残せました。そのため、違う担当者が出向いても、申し送り事項の漏れがほとんどありませんでした。
・何気にメッセージ機能が便利でした。LINEに切り替える手間が省けます。
・営業先が、殆ど介護施設やケアマネージャーだったので、過去に面識があったり、お付き合いが深かったりする方が、名刺情報に入っていた時に、取引の有無が分かるので便利でした。性格的なことも含めて、私しか知りえない事も把握できました。
・情報が持ち出せない事でしょうか。当たり前ではありますが、名刺アプリEightと違って、退職してしまった場合の個人的運用は、制約があって難しいと感じました。
・退職時、個人的に記録に残す情報と、社内に向けて残す情報と、2つを記録する必要があり、大変でした。医療や介護の業界は、地域密着型なので、狭いマーケットで転職が頻繁にあります。環境が変わっても、これまでの付き合いを大事にしておきたいです。退職した時に取り交わした会話のメモや、話の内容を覚えていれば、次の転職先で、もしその方々と会った時に、以前話した内容を話題にできるので、個人的にも記録に残しておきたかったのです。
従業員としては、情報資産を持ち出せないため、おすすめはしません。
個人事業主など、協業している者同士が、情報共有で使えると良いと思いました。
2021年12月〜2022年10月現在も利用中
・検索してから表示されるのが、大変遅いように感じる
・連携機能が弱い。ベンダーには、都度連携の仕組みについて相談する必要がある
・名刺以外の情報がかなり追加されるようになったが、利用する機会が少ない。利用しようと思っても、活用方法がイマイチわからない。
・上記について、特にスマホから利用する場合は、なおさら活用しにくいように感じている
メールの署名にオンライン名刺のUrlを貼り付けているため、過去のメールから名刺交換を行った方がいれば、通知が来る。そのタイミングで、改めて連絡を取ってつながりを再度強化できるように活用している
社員がどんな人と取引しているのか把握するため
2021年4月〜2022年3月
会社を辞めたため
・他拠点や他部署の社員がどのような人と取引しているのかが分かる
・万が一名刺を紛失してしまっても、連絡先などが不明なることがない。ネットワークは継続して使える
・案件などで、取引先の中に新たな人を探したい時に、自社の社員で既に面識がある人がいれば、より円滑に繋げてもらえる。実際に、Sansanに登録されている他部署の人がいることを知り、既に面識のある自社社員からの紹介を経て、新たに案件を受けることができた。
・最初の登録方法が難しく、社内でも何人かが登録に手こずった
・誰かがSansanに登録したら、いちいちメールで送られてくるのが煩わしかった。メールの配信停止の仕方もわからず、結局そのままに送られてくる設定のままで困っていた。
出社しなくても携帯一つで登録でき、また他の人が交換した名刺も見られるので、あまり出社することのない人でも使いやすいと思う。
2021年10月頃〜2022年9月現在も利用中
・直感的なUIなので、同僚と一緒に使い始めるのが容易だった
・Salesforceに連携できている点も、使い勝手が良い
・スマホアプリでの着信表示ができるので、自分が持ち歩く端末でも誰からの電話か把握しやすくなった
・部署、役職変更が通知される。これも非常に便利。Sansanの通知をネタから商談に入ることもたびたび発生している。異動情報を把握しておけるのは、先方との雑談ネタとしてちょうどよい。
社内のCRMと連携しているため、Sansanだけでなく普段の業務ツールでも名刺が確認できるのは便利。
特に商談メモを残す際、誰が商談に参加されたのか、名刺を紐づけておくだけで、参加者が把握できるようになる。後で振り返ったときにも重要な情報になっている。
おすすめしたい。名刺のデータ化精度は確かなものがあるので、安定した使いやすさがあると思うから。
2018年頃
名刺社内での共有化、アプローチ状況の共有化
スキャンするだけで情報が取り込めるのはすごく業務の効率化につながった。メルマガ配信などでも活用しやすく、営業ツールとしては色々汎用できた。各営業担当が情報共有できたので、社内での情報管理にも役立ったし、俗人化せずに営業ができた。
不便だと思ったことはなかったが、海外の名刺などの情報管理には使えなかった。国際番号や住所、言語対応ができるツールだと、海外との取引やビジネスにも活用できると思う。日本に限定しないシステムだとありがたかった。登録企業の周年記念などもリマインドしてくれるとありがたい。
当時は、あったら便利だと思ったが、お金をかけて使うべきかは不明。機械も買わないといけなかったのでコストがかかることは考えたほうがいいと思う。
専用のスキャナーとタブレットが設置されたので、非常に利用しやすかったです。タブレットには、常時ユーザー名のボタンが並んでいます。帰社時にそのまま新しく受け取った名刺をスキャンさせるだけで、ほぼ完ぺきなデータが入力済み状態になっていたので便利でした。
スキャン後に一度OCR(文字認識機能)を通しているので、ある程度のデータはスキャン後にほぼリアルタイムに利用できました。ただ、当時はOCR機能の精度が今一つで、リアルタイムに利用することができませんでした。入力内容を自身でデータチェックする必要もあったので、少々不便だったと記憶しています。
今のスキャンの精度に納得できるのであれば、おすすめします。まだまだ名刺のやりとりは続くと思うので、会社側の視点として、スキャンして管理するというのは重要なことだと思います。
アポを取った取引先にいざ伺った際に、名刺を忘れてどなたを呼び出せば良いのかわからなかったときに、アプリ上ですぐ確認できたので助かりました。
紙の名刺を専用の機械でスキャンして読み込むのは必須なので、その機械が置いてある場所にまで行くのは面倒です。
多少は手間がかかるとは言え、導入後の作業効率化を考えるとメリットの方が大きいので、忙しい役職者の方には特におすすめします。
名刺を一括で管理しているので、他の人が貰った名刺も簡単に検索ができて非常に便利です。
わざわざ目星をつけて社内の担当者を探したり、連絡をしたりする手間を省けます。
管理システムの問題ではないと思うのですが、スキャン用の機械が広いオフィスにたったの1台しかないことです。
わざわざ遠くまで、しかも他部署と共同で使わなければならないので、不便で仕方ありません。
便利な点、不便な点を総合的に見て、他の企業の方にも自信を持っておすすめできるツールだと思います。
営業やテレワークなどで担当者と会えない機会が多いので、システムで管理するのは非常に便利です。
コピー機やスマートフォンで名刺をスキャンするだけで名刺データを取り込むことができる機能は、便利に感じています。
在宅ワークが常識化した現在は、特に効率の良さを感じます。
ほかにも、取り込んだ名刺データを取引先の会社や部署ごとに自動的に分別することがあります。
人事異動があったときは、その情報を追加することも可能なので利便性が高いと思います。
人物そのものについては閲覧制限をかけることができるのですが、それに加えて人物情報のメモ部分の閲覧制限機能があると便利だと思います。
理由は、取引先の社員が左遷によって地方の支店に異動となるケースもあるためです。
デリケートな情報はできるだけ閲覧を制限としたいと感じています。
会社の規模が大きくて取引先が多い会社にはおすすめしたいです。
名刺管理業務は、営業部門のアシスタント的役割の社員や総務部の庶務担当の社員がおこなうことが多いと思いますが、Sansanの導入で名刺データの取り込み時間が短時間で済めば、名刺管理担当社員に新しい仕事を割り振ることができるためです。
特段の準備をしなくてもWebで利用できるところです。
これまで持っていた名刺を持ち続けなくてよくなった点や、相手の経歴が更新されればスムーズに反映されていく点もいいと思います。
強いて言えば、Webのクラウドサービスのため、ネットワークの問題等でレスポンスが悪くなる場合があるということです。
ただ、これも利便性を考えれば我慢できるレベルです。
他の企業の方々にも絶対におすすめです。
今まではエクセルで紙の名刺情報から手入力をして管理をしていましたが、Sansanはスキャンするだけで情報がすべて読み込まれるので便利です。
名刺情報の社内共有もできますので、他部署で名刺交換をしたお客様の情報も手軽に確認ができて、社内情報管理が楽になりました。
たまに、スキャンして取り込む作業が上手くいかないことです。
価格面も安いとは言えず、フルに機能を使いこなせてこそ真価を発揮するので、小さな企業の場合は導入した意味が薄れてしまう、または、導入できないということが起こり得るでしょう。
複数部署を抱えていたり、名刺交換の頻度が多かったりという会社向けのツールだと思います。
多数の営業マンを抱えている会社には特におすすめしたいです。
自分が名刺交換していなくても、共有されている名刺情報から思わぬ繋がりを見つけられると思うので、営業マンの強い味方となってくれるでしょう。
専用の名刺スキャン機でスキャンすると名刺データをクラウド上で一括管理でき、且つ、社内で共有化できるところが嬉しいです。
エクセルでも落とし込むことができるのが更に便利だと思いました。
最初から導入していれば楽ですが、過去から溜まっている名刺を最初からスキャンするのはかなり面倒な作業になってしまいます。
ある程度は諦めなければならないと思うと、導入するならできるだけ早い方が良いでしょう。
同じ会社に社内では誰がアプローチしているかなどがわかるため、簡単に情報交換できるところがこのツールの良いところだと思います。
また、スマホからも見られるので使いやすいです。
会社で導入していれば他の人が交換した名刺もわかるので、組織として顧客にアプローチするときにはこのツールをぜひ使っていくべきだと思います。
スキャンで表と裏を同時に読み込むことができて、名刺管理も効率よくできます。
カテゴリー分けもしやすくて使いやすいです。
一度に大量に読み込むこともできるので、時間の短縮にもなります。
強いて言えば、エラー表示が出た際などは、Sansan担当者が近くにいる場合は対応しやすいのですが、担当者がいなくてもすぐに電話などで相談ができると助かります。
不便な点が少し気になるとしても、Sansanは他の会社にもおすすめします。
特に大規模な会社や、役員などとの名刺交換が多い部署などは、効率的に使えるのでおすすめです。
そもそも名刺管理ツールが社内になかったので導入しました。
2018年10月から2019年12月まで使用しています。
月額費用は1人6,500円×10人分です。初期導入サポートにかかる費用が100万円です。
プラスでスキャンのキットのレンタルが1ヶ月に1万円かかっていました。
名刺が束になっていたのですが、完全にデータ化できました。
誰が誰にいつ会ったかという情報も共有できたのでよかったです。
過去の人の動きも見えて更新もできるので、異動した先で重要なポジショニングにいると、新たな商談のきっかけにつながります。
導入して実際に商談数が上がりました。
Sansanの営業の人と連絡してサポートもしてくれるので、電話でのサポート体制も素晴らしいと思います。
セキュリティ対策をするときに、いろいろと入れなくてはいけない点が不便だと感じました。
スキャナ用のパソコンを使うのですが、その端末のタブレットの維持メンテナンスが大変でした。
セキュリティソフトを入れるスペックがないのにタブレットに入れないといけないので、タブレットが起動しないときもありました。
安いことや他の部署で使っているという理由でヤマトシステム開発を検討しましたが、こちらは名刺の情報をまとめる機能だけでした。
対してSansanはいつ名刺上の人が異動したのかや、日経の人事発表などが反映されるなどして便利だと思いました。
同じSansanが提供しているEightの名刺管理ツールとも連携しているので、この部署に異動するといった更新情報をオンタイムでもらえるのはとても良いです。
一度取り込んだ名刺について、後日別の人が同じ名刺を読み込んだ場合、最新の状態にしてくれるところです。
会社や部署が変わっていれば、所属が変更されていることを通知でお知らせしてくれる点は非常に便利だと思います。
出向などで「会社名が変わりました」とお知らせは来るのですが、出向なので、もともとの会社は残しておけるようにして欲しいです。
また戻る可能性があると思うので、前の会社のデータまで消されてしまうと、実際に戻ったときに、どこの会社に今は所属しているのかが簡単には追えなくなってしまいます。
無料
使用開始時期不明~2023年12月現在も使用中
・Microsoft Teamsの予定表と連携出来る。
・事前にデジタル名刺を送信でき情報を把握することで、質の高い営業戦略を立てられる。
・ビデオ会議中にデジタル名刺を送ることが可能。
・オフラインでの商談と同様に、会議開始のタイミングで名刺交換をすることで、より自然に名刺の受け取りや送り返しが出来る。
月額16000円。スキャナー代金が10000円弱かかった。
名刺交換多く名刺整理の業務がすごく負担になっていたので、導入した。
2022年2月~2022年9月
他のツールを使い始めたため。
・一度に多くの名刺をスキャンできるので、短時間で名刺整理ができすごく便利でだった。
・前に使用していたツールは共有できなかったが、スキャンしてデータ化すると共有できるので、会社の資産にもなり便利に利用できた。
・名刺の共有化により、社員内のコミュニケーションの接点も増え、会社の雰囲気が良くなった。
名刺整理の業務が負担になっている会社や名刺整理に困っている会社に、利用しやすいツールなのでおすすめする。一度に多く登録できて名刺整理業務が負担にならず、データは共有ができて会社の資産となるので。
営業改革をする際、顧客接点の深化、接点数の最大化が必要であり、名刺情報の獲得にフォーカスが当たったため。
2014年10月から2023年1月現在も利用中
・名刺をスキャンするだけで入力する作業が特にない。
・導入時のシステム教育もほとんど不要。
・クラウドサービスのため、システム運用・維持にかかるリソースが不要。
・他システムとの連携も将来的に簡単そう。
・名刺のデータ化処理にタイムラグがあるため、月次のKPI指標のトラッキングに誤差が生じてしまう。
・コロナ禍に伴い働き方が変わることにより名刺の価値が下がってきているところ、本ツールは追加オプションなどで価格維持を図っているが、利用側としては、コストが下がる方が嬉しい。
名刺情報を連携し見える化することで、アカウントごとの接点の濃淡や、チームでの企業接点が分かり、より顧客に必要な営業活動が可能となるので、次のような企業におすすめする。
・名刺情報を売上拡大に効果的につなげたい企業
・現在も個人個人で名刺情報を保有してしまっている企業
16000円/月
別途スキャナー代金が10000円弱かかった。
2022年3月~2022年9月
維持費がかかったため、他の無料のツールや安いツールに切り替えた。
・スキャンしても誤字があったりするので、確認するのが面倒だった。
・登録時は、1回1回名刺交換日を登録しなければならず面倒だった。
・他のツールではスマホでスキャンして登録できるが、こちらのツールはスキャンで読み込む必要があったので、その点は不便だった。
・月額料金、スキャナー代が高く維持のために経費がかかるので続けづらかった。
名刺管理の簡素化のため。
2019年10月頃〜2022年12月現在も利用中
・かさばる名刺をデジタル化することで管理が便利になった。
・スマホと連携することで、データをすぐに確認できる。
・パッド画面の案内が分かりやすく、初心者でも簡単に利用できた。
・メールアドレスまで読み取れるので、そのままメール添付ができ便利だった。
・スキャナが場所を取るため、使う度に出したりしまったりするのが面倒。
・読み取った名刺が、勢い良く飛び出して床に散乱したことがあった。
・Wi-Fi環境によって、読み取りが遅かったり同期化が遅かったりした時があった。
営業ツールを増やすため。
2021年4月〜2022年12月現在も利用中
・活用セミナーなどがあり、使い方をしっかり学べる。
・ユーザーが多いので、WEBで探せば使い方が様々なサイトに載っている。(ただし情報が多すぎて、必要なものを探すのが大変だった)
・機能が多すぎて、使いこなせていない。
・名刺の一括登録ができないので、一括管理しようと思うと初めの登録が大変。
200人以上の営業がいると、営業同士で顧客の情報を共有する機会が多かったので導入されていた。
社員の離職率が高く、引き継ぎが十分でなくてもsansanのおかけで顧客とコンタクトがとれたり、名刺を保管する必要がなくなるので、狭いオフィスの保管場所削減にも役立った。
2017年6月〜2020年9月まで(退職により利用終了)
・名刺をスキャンするだけで、割とすぐに名刺情報が登録されること
・データ化できるので、自分で名刺を保管しなくて良くなる
・過去に交換された名刺のデータも全て残っているので、社内で引き継ぎをするのにスムーズだった
・休眠顧客の連絡先も過去データを見ればわかるので良かった
過去の分まで含めた名刺データを全社員で共有ができるので、営業の人数が多い会社に特におすすめです。誰かが離職しても顧客の連絡先がわかりやすいです。
スキャンするだけでデータ化できるので、名刺を持っておく必要がないのも魅力です。
コンタクト機能が使いやすいため。
2020年4月〜2022年6月現在も利用中
・名刺情報に記載されている住所をタップすると、google Mapで道案内がすぐに開始できる
・所有した名刺の企業にまつわるニュースを閲覧することができるため、営業活動のヒントになりうる
・名刺情報をCSVファイルでダウンロードできるため、データ作成が容易にできる
・スマホやタブレットでは同僚のコンタクト情報にアクセスすることができない
・スキャンした名刺のデータ化にかかる時間が、スキャンしたタイミングによって違う
・顧客の部署異動や役職の変更によって、名刺の情報を更新する作業が自動でないこと。
Sansanは、BtoBの大企業におすすめできると思います。個人が持つ名刺情報を会社全体で共有できるメリットは、全体の組織が大きければ大きいほど感じられると思います。特に、BtoB企業では、新規開拓をする際の情報収集に、名刺情報は役立つため、おすすめできます。
逆に BtoC企業は、その恩恵を受けることが少ないため、おすすめしづらいように感じます。
メルマガの送付率向上と、工数削減のため。
当たり先の被りをなくすため。
2020年8月〜2022年12月現在も利用中
・登録専用の機械があって、そこに名刺を一括で大量に入れるだけなので、簡単だった。
・メルマガの送付は非常に簡単で、送る内容を、予め決めておいたグループに紐つけるだけ。
・上記の補足として、新規とかお客さんと関係が薄い場合は、意外とシャレにならない効果を発揮するのがメルマガ。ただ、従業員的には、それをいちいち送るのは非常に面倒なので、やらない人が多いのだが、Sansan導入以降、全員送るようにはなっていた。
・当たり前だが、名刺を写真を撮るor専用の読み取り機に入れる、という工程がシンプルにめんどくさい。
・Sansanがあって、明らかにパフォーマンスあがった!という感想はない。
メルマガ配信によかった。
当社はOutlookを使用。
情報の共有化ができていない営業会社には、おすすめ。
名刺1つで、誰がどの会社と関わりがあるのか一目でわかるので、「〇〇は××が担当している関係会社だった」なんてことは往々にしてある。
その点、情報の整理と共有化には、一定数効果はある。
自分が名刺交換したお客様が、以前社内の者と名刺交換していた場合にアプリに表示されるので、「○○県にいた人が転勤されたんだ」と把握することができ、お客様との会話のきっかけになります。
2019年4月~2022年6月現在も利用中です
・お客様の役職が変更されたときに通知されるので、次回会ったときに役職名を間違えない
・お客様が社内の誰と挨拶してきたか分かるので、お客様へのアプローチを社内の人間に相談しやすい
・営業先に入る前にスマホでお客様の情報を確認できる
スマホから簡単に名刺データを見ることができるので、外勤の営業マンにお勧めしたいです。
増えていく名刺の顧客データ管理をクラウド上で行いたかったため。
2016年1月〜2022年6月現在利用中
・スキャンをするだけで名刺データ(会社名・担当者名・メールアドレス等)が全てクラウド上に数時間でインポートされる
・誰が交換した名刺が明確にわかる
・名刺データと共にメールアドレスが入ることで、メルマガ配信機能を使えるようになった
・各名刺にタグ付け機能があるため、「大阪支店クライアント」や「新規開拓クライアント」など自分で好きなタグを付けることによって名刺の分類が簡単にできる
Salesforceと連携しており、sansanに入れたデータが即時に顧客データとして同期をされるため便利である。
これまで名刺データを人力で入力している会社であればsansanを使うことによって大幅な時間削減になる。コロナによって対面営業の機会は減ってしまったが、引き続き対面営業を主としている会社にはお勧めのツールである。
2021年1月〜2022年6月現在も利用中
・名刺をスキャナーに通すだけで2〜3日で反映されている
・登録してある名刺情報をパソコンやスマホから閲覧でき、簡単に自分が連絡先を知らない人でも連絡できる
・登録した名刺情報にいつ名刺交換をしたかや、誰が名刺交換したか、接触履歴などをコメント入力できる
・名刺情報の取り込みに会社設置の専用スキャナーを使用するため、あまり会社に行かない時は中々取り込めず不便に感じた。
・設定次第だが、スマホへあなたが取り込んだ名刺を○人が閲覧していますとの通知が多少業務の邪魔をする
自社の共有システムと連携しており使用感は使いやすかった
基本的には自社以外と取引をする全ての会社に勧められるツールだと感じます。特に社外で働くことの多い職種では必須になるでしょう。逆におそらく導入にある程度費用がかかると予想できるため少人数の会社には費用対効果が見込めないのかと思う。
名刺の情報を営業員同士で共有するため
2019年~2022年7月現在利用中です
・スマホから名刺を確認できるので急なアポでも慌てない
・通知が多いので、大事なメールと勘違いしてスマホを見る機会が増えてしまった
・一度にスキャンできる枚数が20枚ずつなので、大量にはデータ化できない
・名刺に直接メモを書き込んでいる場合、それもデータ化されてしまうので、社内の人に見られたら恥ずかしい。
名刺を持ち帰りスキャンしなければならないので、出張する方には適さないと感じます。
15ライセンス契約・スキャナーを1台レンタル
営業先で交換した名刺を営業マンが各々の名刺ファイル(名刺ホルダー)で管理していたが、営業マンが増えていくごとに誰が/いつ/どの顧客と名刺交換をしたか把握しきれなくなったことが1番の導入理由。
2016年〜2022年7月現在利用中
・多言語に弱いと感じる(日本語、英語以外はほとんど対応していない)
・名刺データの入力ミスがあった際に、ミスがあったことをsansan側に修正依頼を出しても対応してもらえない
・そもそもコロナによってウェブ面談がメインとなっているため、ここ2年ほどはsansanを名刺管理ツールとしてほとんど使えていない
人員の入れ替えが頻繁にある環境なので、都度コネクションが途切れてしまうことを防ぐため。在宅等多様な働き方に伴う連絡手段の多様化に対し、個人の業務用携帯電話を主たる連絡ツールとしたため。
2020年4月〜2022年6月現在も利用中。
・名刺管理アプリの操作が容易で20代から60代まで幅広く利用出来ている。
・本体への電話帳の登録が不要である。
・社内電話として使う場合、担当者が不在のときは直接やり取りができるので、伝言メモ等が不要になった。
・また、電話があった時間等も明確で、行き違いが減った。
・名刺交換日や連絡を取り合った回数も確認出来るので、上司の管理ツールとしても利用できる。
・アプリの起動が遅く、タイムラグがある。
・名刺を読み込むのに専用の機械を立ち上げる必要がある。立ち上げに時間がかかり、反映までにさらに時間がかかる。
・本体の着信履歴に名前が表示されないため、都度名刺管理アプリで電話番号を検索する必要がある。
・頻繁にやりとりする人は、携帯電話本体に番号を登録しなくてはならない。
頻繁に人事異動がある企業であれば、連絡先を引き継ぐツールとしても使える。また、社内の連絡ツールとしても活用出来るので、社内電話の削減、メモの削減にも繋がるのでおすすめする。
オンラインでの商談や、ご挨拶などを行う機会が増えており、紙での名刺交換の意義が相対的に弱まってきている。ITの力で効率的に名刺管理を行い、人のつながりやコネクションを民主化できることが意義となり導入した。
2021年7月~2022年6月現在も利用中。
・名刺を写真に撮るだけで、データベースに掲載がされる利便性と簡略性が大きかった。
・人事情報が反映され、営業活動にも役立ちそうなユースケースが想定できた。
・知りたい人の苗字しかわからない場合でも、候補が複数出てくるなど取得したい情報に辿り着きやすかった。
・読み取った名刺情報が不明瞭で読み取れない。写真の質に左右される事が多く、肝心の部署名や名前が見えないケースがあった。
・オンライン名刺の作成及び送付の動線が分かりにくいため、オンライン名刺を利用できていない。
・自社の別の人間がコンタクトした情報が常にメール通知される。(設定の変更方法に関して自動配信メールに記載がない)
営業の人員が多い企業にとっては名刺管理が属人化しやすいので、その情報を民主化できる点はおすすめできる。一方で小規模の企業だと、コストとの兼ね合いでメリットが出にくい可能性があると思う。
2021年6月~2022年10月現在も利用中
・年配社員も多く使いこなせるか心配だったが、名刺を撮影するだけでデータ化できるという手軽さから、積極的に活用する方が多くて良かった。
・アプリで写真を撮るだけなので、名刺管理が簡単にできる。
・撮影して入力からデータ化完了までが速い。
・役職変更や部署移動などが通知されるため、しばらくコンタクトをとっていない人の現状も把握できる。
・スマートフォン版Sansanアプリから直接電話やメールができる。
・名刺を探す際、会社名・個人名のどちらでも検索できる。
・自社の社員が持っている名刺も探せるので使いやすい。
ある程度規模が大きな会社では、社員それぞれがどんな会社・どんな人と関わりがあるのかを把握しづらいと思うので、Sansanを用いて社内の名刺を一括管理することはかなり有用だと思う。
また、入力が簡単なため若手~年配者まで幅広い年代でも使いやすいので、気軽に導入できる。
2021年6月頃~2022年10月現在も利用中
・「〇〇さんを社内の□□さんも知っています」や、「あなたの名刺が役に立っています」といった不必要な通知が多い。
・特殊な印刷の名刺(エンボス加工など)の場合、データ化に時間がかかったり正しく文字が認識されない場合がある。電話番号や名前が間違っている、社名が入力されないなど、やや精度が落ちてしまうことを不満に思う。
・古い名刺を受け取った際など、頻繁に「役職が変わりました」の通知が出ることがある。
・PC版のブラウザ表示がやや見づらい。
アナログ管理していた名刺情報をデータベース化して迅速な情報共有を行い、ビジネスの意思決定スピードを上げるために導入したものと聞いている。
2021年4月~2022年11月現在も利用中
・名刺の専用読み取り機をレンタルして、一気にデータ化することができて便利だった。
・名刺情報がデータ化されており、顧客個人の情報も記録できるため、顧客の特徴など人付きになりやすい情報の引継きがしやすい。
・顧客とのやり取り履歴を残すことができる議事録機能もあるため、関係者間の情報共有がスムーズにできる。また、誰でも閲覧できるようにデータベース化できる。
・過去の顧客の言動などを見返して新たな提案に繋げることができるうえ、複数人が同時に議事録を閲覧できるため、顧客要望へのto doの一歩目が大変早くなった。
名刺と顧客情報は、営業戦略を立てるうえで大変重要な要素と考える。
本ツールと使用すれば、名刺に顧客個人の情報や案件ごとの議事録を紐付けられるため、社内での情報共有や新規作戦の立案、業務の引継をスムーズ行うことができるためぜひお勧めしたいと思う。
2021年4月~2022年11月現在も利用中
・検索機能がやや使いづらく、見たい顧客情報がうまく検索できないことがある。
・議事録の内容を見たい場合は、各項目をひとつずつクリックして開かなければならないので、知りたい情報にたどり着くまでに時間がかかる。
・PCとスマホアプリでそれぞれデータベースにアクセスできるが、スマホアプリではみられる項目に制限がある。
・スマホアプリで議事録閲覧する際は、自分の関連する案件しか見ることができない。
・他社員が対応中の案件にヒントがないか、情報探索を目的として議事録閲覧しているが、出先の隙間時間で確認しようにもPCでしか見られないため、困ることが多々ある。
アカウント数は10ほど。利用プランは不明
顧客管理のために導入した。
また、既存顧客で継続となっていない顧客への一斉DM発信等の活用を、部署内で検討している。
2021年4月〜2022年11月現在も利用中
・Eightよりも使いやすい。
・グループ内での名刺の引き出しもできる。
・スマホからもアクセスできる。アプリと連動し、ワンタッチで電話をかけたりメールをしたりできるので、電話帳も不要と感じ始めている。
・連絡をとっていない顧客の異動情報等も更新される場合がある。
・名刺をファイリングする必要がなくなった。
・web上ですぐに検索をかけて情報を出すことができる。
・チームでプロジェクトにあたる際、自分が名刺交換をしたことがない人であってもweb上で他のメンバーが交換した名刺を確認できので、やり取りのひと手間が減った。
・一度名刺交換したことがある企業・担当者に対して、別案件の際に再アプローチすることができた。
顧客接点の多い会社、営業に力を入れている会社にはぜひおすすめしたい。
2019年4月~2022年4月現在も利用中
社内での営業/メディアリレーションの共有として活用をしています。
・社内で共有ができること。退職した社員が持っているリレーションも活用ができるので営業活動などに活用している。
・名刺をスキャン(またはスマホで撮影)してすぐ取り込めるので、登録も簡単である。
・部署異動などの情報も反映できるため、社内共有しやすい。
・サポートへの問い合わせをしても返答に時間がかかる。
・基本的にGoogleベースのシステムを社内で活用しているが、連絡帳連携が出来ないので、ひとつひとつ検索してコピペする手間が面倒。
・スマホアプリの不具合が多く、出先ですぐに確認したいときに限ってログインが出来ないのでストレスを感じることがある。
外部ツールと連携できていないので、PCのメールやスマホの電話帳と連携できる機能があると便利だなと感じます。
2021年4月〜2022年11月現在も利用中
・登録した自分の名刺を自分で更新しなければならないこと。やりかたがよくわからない。
・タグ付け機能があるが、うまく使えていない。
・メールの署名にオンライン名刺のURLをつけていたが、一度も開かれることはなかった。
・また、相手からオンライン名刺をもらうこともほとんどなかった。もらったとしても自分のSansanに登録することなく、ただ閲覧しただけだった。Sansanはオンライン名刺としてよりも、名刺管理システムとして活用している。
固定のお客様とのやりとりや下請け業務が多い企業などは、顧客DBを作って顧客接点を生み出して、といったことは急務ではないと思うので、別のDXを進めるべきだと思う。
2020年4月〜2022年4月現在も利用中
名刺の管理、社内での共有と、お客様とのコンタクト機能等の利用もメインに使用が始まりました。
・取り込んだ名刺データを、web上で確認ができるので、見たい時に簡単に名刺データを閲覧できること
・お客様との打ち合わせ内容を他部署の人とも共有しやすいため、業務効率が上がること
・名刺を登録した方の会社情報等の情報収集がしやすいこと
・コンタクト機能の初期設定が会社ごとに定められるが、全部署が対応できるように設定をすると、プルダウン等の設定が多くなりすぎること
・会社内で名刺が共有されるため、担当者の方の特徴や自分にしかわからない情報など、名刺に裏書きがしづらくなったこと
・営業の会社は、訪問時の内容をまとめておくほか、多部署の方とも連携が図りやすく、業務をより円滑に進めていけると思います。
2017年4月~2022年4月現在も利用中
紙媒体の名刺管理が非常に困難になってきたため。
・職員間で名刺の共有が出来る事。
・職種や名前で検索が簡単に出来る事。
・アップデートしていけば最新の部署や肩書などが分かること。
・スキャンしてしまえば名刺を大量にファイルしておく必要がないこと。
・スマホからでもアクセス出来て、外に出ている場合も参照が可能なこと。
・サーバーがダウンすることが度々起こること。
・技術系の職員など名刺を交換する機会がほとんどない場合は必要がないこと。
・部署名が沢山ある会社など細かく登録が出来ないこと。
・オンラインのみのサービスであるため、オフラインの状況では確認できないこと。
Sensesサービスとの連携は便利。営業案件の一元管理が可能になるから。
2018年8月~2020年9月
salesforceのphoneアプリに利用サービスを変更したため。
入社時にはすでに導入されていた。営業個別管理だった名刺を全体で共有するために導入。
・専用の読み込み機で名刺をまとめて取り込むことができ、1枚1枚登録する必要がなく、手間がなかった。
・登録後に顧客検索する際の精度が高く、情報の確認がスムーズにできた。
・担当個人以外のデータベースに簡単にアクセスでき、関連の情報収集がしやすかった。
・登録の際に以前に読み込まれた名刺を同一と認識せずに登録数だけ増えてしまうことがあった。
・担当変更の際、エラーで旧担当と新担当の2名が重複してできてしまう場合があった。
・あまり急ぎで必要な場面はなかったが、登録のタイムラグがある点。
スマートフォンアプリ、PCブラウザとともに使いやすく連携がしやすかった
月額2000円/人
2018年12月~2022年4月現在も利用中
・スキャナーで、複数枚の名刺をまとめてスキャンできるので、業務が楽になります。
・名刺交換した人のつながりが分かるので便利です。
・名刺交換した人が、異動や出世したりすると、メール配信されてくるので、リアルタイムの情報が把握できます。
・名前や会社名を検索すれば名刺が見つかるので、わざわざ名刺を探す必要が無くなり業務効率が改善しました。
・ごくまれではありますが、上手くスキャンできずに読み取ることが出来ない点です。
eightとの連携はしやすいと思います。
月額2000円
2018年12月~2022年4月現在も利用中
・名刺入れがかさばらなくなりました。
・SANSANと同じ会社で作られているeightの名刺管理ツールと使い分けが必要で不便に感じます。
・メール配信に関しても、どちらからも届いてくるのですが、内容が統一されていないように思います。
・このツールがついつい便利なため、名刺のスキャンを後回しにしてしまい不便に感じてしまうという矛盾が生れてしまっています。
2016年10月~2022年4月現在利用中
・名刺を読み込むだけで、システム上に顧客の情報が網羅的に掲載される。
・収集した名刺に対して、一斉メールを送れるので、CRMを行いやすい。
・担当変更の際に、誰が担当になったのか・誰にアプローチすればいいのか即座にわかる。そのため引継ぎの効率が良くなった。
・一斉メールを送る際に、外しておくべきクライアントをチェックしたいがやり方がわからなかった。
・宛先担当者名をテンプレート通りに送ったら、敬称が省略されてしまい、クライアントとの関係が悪化しました。
全国に営業所があり、人事異動など人の入れ替わりが多い会社や新規開拓営業の必要性の高い会社におすすめです。
名刺交換した社員などの情報も分かるため、情報共有がしやすいと思った。
2010年4月頃〜2022年7月現在も利用中
・名刺交換した会社の別部署とすでに名刺交換している社員がいたら通知が届く。気付かないところで、社内で既に多方面から営業をかけていたことに気付ける。
・上記によって、協業して営業を行う判断が速やかにできるので、成果に繋がりやすい。自分一人で営業しているという孤独感から抜け出せる。
・訪問結果のフィードバックなどが行えるため、時間を有効活用できる。
導入するべき。社員同士の情報交換ツールにもなるし、訪問などを行った際にはリ、マインダ登録で営業の見える化も行えるから。
営業会社のため、増えつづける名刺の保管として。
2012年頃〜2022年7月現在も利用中
・弊社のメールがOutlookを使用しているが、Sansanからのメール送信にすると連携されておらず、互換性が良くない。
・弊社の問題かもしれないが、管理職以上にしか使用の権限がない。社員の営業努力を全て登録出来ないのがもったいない。
支店が多く、営業会社であれば、役立つと思う。
2022年1月〜2023年4月現在も利用中
・スキャンするだけで管理できる。
・いつ名刺交換したか一目でわかる。
・検索しやすい。
・重複した名刺の判断ができる。
・セールスフォースと連動できる。
・ネット上で確認する時、名刺の表裏を一目で確認できないところが不便。
セールスフォースと連携しやすい。スキャンした名刺の会社が取引先として連携され、使いやすい。
スキャンするだけで外出中でもネットで確認できるので、営業職の多い会社におすすめする。
2019年4月から2023年4月現在も使用中
・案件の進捗情報をSansanの情報と紐付けることができる。
・同じ人物と自社の複数のスタッフが名刺交換をしていることがあるが、同じ名刺が登録されたときに名寄せする機能があり、社内で情報共有ができる。
・スマホでの使い勝手はもう少し良くなってほしい。
自社内で情報共有でき営業に生かせると思うので、社員数にかかわらずおすすめする。
2021年8月-2023年4月現在も利用中
・スキャンするだけで名刺を登録できるので、とても楽。
・登録してある会社に関連したニュースが表示され、情報収集しやすい。
・取引先の訪問前に相手方の情報を確認する際、手元に名刺がなくてもツールを使えば確認できて便利。
・使い方について定期的にセミナーを開いてくれるので、助かる。
・サポートもしっかりしてくれてるので、気軽に使い方を聞けるのもとても助かる。
・名刺のスキャンにすごく時間がかかる時がある。
・一括メール配信をする際や顧客選択をする際に、業界・業種を絞ることができるが、細かく分かれてる反面、どれが正しいのかわからず困ることがある。
月額5万円
顧客の情報共有、名刺読み取りからの電話やメール発信と効率アップにつながる為
2020年10月から2023年4月現在も使用中
・人が修正するので読取ミスが無く非常に良い。
・名刺をスマホカメラで撮影したらデータ化出来るので非常に便利。
・登録後は、クリックすれば電話やメールアドレスに直接アクセスできて、便利。
・別の人が同じ名刺を登録したら、誰々が名刺を持っているとお知らせしてくれる。
・登録している名刺にあるメールアドレスに一斉にDM送る機能がある
・枚数によって金額が変わったりオプションプランが多かったりして、料金体系がわかりにくい。
・スマホに慣れない年配の社員からは使い方がわからないという声もあり、名刺読み取り機器のレンタルが必要で、費用が大きくなる。
次の理由でおすすめする。
・名刺がかさばらない。
・データ化により業務の効率がアップする。
・社内共有が出来る。
・役職が変わっていたら、最新の日付での役職に書き換えがされるので相手に不快感をあたえない。
2021年頃〜2023年2月現在も利用中
・他のMA(弊社だとHubSpot)と、取り込みたい情報が違うので連携しにくい。Sansanは、あくまで名刺情報を集めるというシステムに留まる。
・集めた名刺の社名などの反映が、文字ボケしていたり間違っていたりしていても、手打ち修正ができない。
・数百枚を1日で登録すると、反映までにかなり時間がかかり、次の作業に進むのに時間がかかる。
・上記のようなケースでは、いつまで待っても反映されない名刺が数枚あり、それを手打ちで登録できれば次の業務(お礼メールなど)に進めるのに、手打ちで登録ができずに待つことしかできない。
名刺を電子データ管理したいという要望に留まれば、オススメできる。
ただ、メルマガを送ったりMAをしたいのであれば、ほかツールとの併用が必要となり、二度手間となる可能性がある。
業務の効率化のため。
2021年8月〜2023年2月現在も利用中
・スマートフォンのカメラで撮影するだけで、名刺に記載されている情報がデータ化される。
・外出先で、過去の名刺をスマホで確認できるので、とても便利。
・過去に名刺交換した企業に関するニュースや、同じ会社の人が名刺交換した時に、メールで情報が来るので参考になる。
・過去に名刺交換をしたお客さまと、自分と同じ会社の人間が名刺交換した際に昇格し、役職が変わっており、そのことがメールで通知されてきた。そのおかげで、昇格のお祝いを伝えることができ、営業面でプラスになった。
・スマートフォンのカメラで名刺を読み込ませても、なかなかデータ化されないことがある。
・会社のメールソフトのアドレス帳に、連動させられない。
・会社の同僚が収集した名刺を検索したい時に、必要な情報がなかなか見つけられないことがあった。
・お客さまの会社に、過去に誰がアプローチして名刺交換をしたかを調べようとした。その際、アプローチした可能性がある同僚の交換した名刺を、ひとりひとり調べないといけなかった。
紙の名刺で管理してる方や、外出が多い方や、テレワークをする方におすすめ。
スマートフォンでも確認でき、名刺の整理や情報収集がとても楽になり、業務の効率化を図ることができる。
営業マンの異動などに際して、前任者がどんな名刺を持っていたか、誰と誰がつながっているか、どんな商談をして価格はどれくらいで妥結したか、などを会社で把握するため。
2020年3月頃〜2023年3月現在も利用中
・名刺を紙で保管する必要がなくなったので、ファイリングの手間が省けた。また、既に名刺交換しているかどうか検索もしやすい。
・タグをつける機能があるので、毎年の展示会の来場者を管理しやすくなった。
・以前は、展示会を開催した時に、来場者の名刺を導入までは回収して、外部にリスト化してもらっていた。Sansan導入後は、受付で名刺の写真を撮るだけでリスト化でき、名刺の回収が不要になった。また、その後のお礼メールなどもスムーズにできた。
・登録は写真を撮るだけなので、簡単に誰でもできた。
2018年4月〜2022年12月現在も利用中
・名刺をスキャンするだけだが、読み込む精度が高い。
・外出先でも名刺を持ち運ぶ必要がなく、スマホから確認ができる。
・異動・出世・転職などで名刺が変わった場合、名寄せ機能で人物情報をまとめられる。また、名寄せ機能のおかげでその人物の過去の企業名もわかるため、話題のとっかかりもできる。
・他メンバーが登録した名刺も確認できる。
・社外の方の連絡先を至急確認する必要が発生した際、他メンバーが登録した名刺情報があったので早急に連絡することができた。
異動・出世・転職などで名刺が変わった場合は名寄せ機能で人物情報をまとめられるため、大企業との取引が多く、名刺管理が大変な方におすすめしたい。
2018年4月〜2022年12月現在も利用中
・名刺をスキャンする際に、テーブルの材質によっては読み取りに失敗するケースがたまにある。
・スキャンしたあと、反映に時間がかかるときがある。時間がなく急いでスキャンをしたのだが、反映されるまでにしばらく時間がかかってしまった。
・画像が不鮮明の場合があるので、もう少しクリアになればいいと思う。
・名刺に小さい文字で役職がかかれていたのだが、画像が不鮮明で全く分からず、備考に入力しなければいけない場合があった。
2017年8月~2022年10月現在も利用中
・システムが単純で分かりやすいため、導入がスムーズだった。
・他の人への名刺共有をスムーズに行える。
・名刺の情報だけではなく、画像も取り込まれるので、登録データに誤りがあり、手書きで名刺に追加情報が記載されていた場合でも、先方への連絡前に気づくことが出来る。
・専用の端末で、大量の名刺も詰まることなくスピーディーに読み込める。
・上記に関するエピソードとして、新規のシステム導入にあたり、上司の名刺を代理で読み込む業務を行った。その際、大量にあった名刺が30分ほどで全て読み込めて、社用のスマートフォンからも取り込み結果が確認できるのが、便利だと思った。
・古い名刺の場合は、会社の住所が移転し、移転先の住所を手書きで追記しているものもあり、取り込みデータを目視確認する必要があった。
・社内の問題ではあるが、名刺読み込みの機械の台数が少なく、社内を歩く必要がある。
・社内の誰でも名刺を閲覧できるので、取引先への連絡が営業事務スタッフと営業社員で重複してしまうことがあった。また、管理職の名刺情報を一般職社員が閲覧できることについて、管理職の社員側から反発が出ていた。
登録データをcsv出力し、年賀状送付に活用していた。
年賀状の住所リストを、毎年手作業で作成していたが、名刺の登録データを出力し、住所や役職名などの更新箇所をチェックするだけで済んだので、工数が減り、新入社員でも対応できる業務になった。
Excelとのデータ連携はスムーズだった。
営業活動を活発に行っている企業であれば、名刺の情報を共有できるのは強みになるのではないかと思う。
名刺を専用の機械に差し込むだけで取り込みができる機能は、大変便利だった。
2021年4月から2022年11月現在も利用中
・iPhoneにSansanに登録の名刺データから電話番号表示が出来る。
・Eightに比べて反映スピードが速い。
・PCとの連動性が高く、アドレス入力が容易。
・名刺のコピーまたは印刷が容易。
・会社名、氏名以外にも部署などの細かい検索もできる。
・社内で連絡先を共有できるので、作業の指示が簡素化できる。
iphone上にSansanで登録している名刺情報と電話番号が連動される。メールアドレスもクリックすると自動的にOutlookが開くので使いやすい。
他の会社にもおすすめできる。
手作業でファイリングまたはデータベース化する時間とコストを抑えることができ、データの共有も簡単なので、非常に業務効率化につながるから。
2021年5月から2022年11月現在も利用中
・名刺が複数枚ある場合、最新の役職などの情報がわかりにくい。
・名刺情報から住所をコピペするとき、操作が難しい。
・検索する際に大文字、小文字、漢字、ひらがなが一致しないと検索が出来ない。
・全体で名前検索する際に、名刺交換日順しか選べない。
・ホーム画面が、名刺交換履歴から会社情報までごちゃ混ぜになっているので、少し時間が空くと見たい情報が埋もれてしまう。
2018年頃〜2019年頃
不明
・使い方が分かりづらく、きちんと利用できている社員が殆どいなかった。
・本来一番使ってほしいはずの営業部長や広告部長にとってはあまりにも新しい機能であったことと、「足で稼ぐべき」という思想の強い人が社内の決定権を持っていたため、有意義な情報をあまり共有できなかった。
・頑張って使おうと思ってくれても、使い方が割と感覚的であるため、年が上の方にはわかりにくいようだった。
・ヘルプの窓口担当者もレスポンスが遅いので、それによりツールの利用から遠のいてしまいがちだった。
・社内の顧客システムと連携ができない。
・全員に使わせるのが困難な以上、コストの観点で継続を断念してしまう。せっかく導入しても使われないため、コスパ面でもマイナスだったと思う。期待した効果は得られなかった。
社員への説明では、所属していた会社での事業拡大にあたり、取引先や営業先の管理を一気通貫で行いたいということだった。
法人営業の際に営業担当が重複して営業をかけてしまうというリスクの回避、また、事業をまたいでのコミュニケーションツールの一つ、とのことだった。
2018年〜2019年
不明
・自分個人としては方法が簡潔で分かりやすかった。
・PCだけでなくスマホでも利用できたため、汎用性が高かった。
・多部署が契約している企業を把握できるため、一から取引先を探す手間が省けた。
・会社全体で見ると上の方々の情報は降りてこなかったが、個人で見ると、当時マーケティングの担当だったこともあり、他の事業に営業があった広告会社やツール会社などの情報を、自身が接触しなくても確認できたのは時間の短縮になった。
・社内の誰が関わっているのかが分かるため、最初から共通の話題を作ることができ、リスクヘッジや交渉、コミュニケーションに有意義だったと感じている。
社内で外部ツールの利用が多くまた一般的なツールである場合は、導入することへのハードルも低いためおすすめしたいと思う。
また、営業や広告など割と名刺管理ツールを使うであろう部署の方々のITリテラシーが高い企業では、かなり役に立つと思う。
自分個人は、当時重宝していたため、上記に当てはまるような企業であれば利用を強く勧めたい。
名刺の管理をクラウド化して、社内で共有できるようにすることが目的だった。Sansanは、名刺のスキャンやデータベース化、共有などの機能を提供していたので、導入を決めた。
2020年4月〜2021年12月
コストが高く、操作性やデザインが悪く、社内での利用率が低かったから。
・名刺のスキャンが簡単。
・名刺のデータベース化や共有ができる。
・名刺の情報を他のアプリやサービスと連携できる。
・名刺の枚数が多くても、スキャンするのに時間がかからない。
・以前使っていたCAMCARDに比べて、名刺の管理や共有がしやすかった。
・名刺の情報をメールや電話帳、カレンダー、SNSなどと連携できる。例えば、名刺の情報からメールを送ったり、電話をかけたり、予定を入れたり、SNSのプロフィールを見たりできる。
・画面がごちゃごちゃしていて、使いにくかった。
・名刺の情報を編集したり、共有したりするのに、いちいちメニューを開いたり、ボタンを押したりしなければならなかった。
・デザインが古臭く、見た目が悪かった。
・コストが高い。
・名刺の情報の認識精度が低い。
・以前使っていたEvernote Scannableに比べて、操作性やデザインが悪く、コストも高かった。
・SalesforceやHubSpotなどのCRMツールと連携でき、営業管理や分析に便利。
名刺の管理や共有をクラウド化できるという点で、おすすめできる。特に、営業活動が多く、名刺の情報を社内で共有したり、他のアプリやサービスと連携したりする必要がある会社におすすめ。
個人で貰った名刺を全社で共有する為。
2020年4月〜2022年9月現在も使用中
・他社と比べて安い。
・名刺の共有がしやすい。必要な情報(取引先名、電話番号、役職名等)が、人に聞かなくても、情報さえ登録されていれば簡単に閲覧出来る。
・使い方が分かりやすく、画面が見やすい。
・無駄な機能が多い。
・検索を掛けても出てこない時がある。緊急で取引先担当者の電話番号が必要だったが、検索しても出てこず、色んな人を経由して電話番号を入手した事があった。検索ワードのエラーや不具合が多いと感じるので、そこを修正、アップデートして欲しいと感じた。
BtoBの業種だと非常に便利であると思う。
SanSanの営業マンが頻繁に営業していた。
コスト比較でもメリットがあった。
2018年4月~2023年3月現在も利用中
・初めての利用者(新卒含む)でも、操作が簡単であり説明も特段詳しくは不要。
・名刺検索方法も簡単であり、検索スピードも速くストレスフリー。
・実際に、営業先にて直前にお客様の部署や役職を確認したくなった時、呼び出し後の数分間にて検索から把握できることが非常に助かる。
・外出先等でも使用に関して全く滞ることなく、アプリもよくメンテナンスしていると感心出来る。
・前担当の営業マンから引き継いだ際、よく昔は名刺の束を引き継いでいたが、紙面にて管理せずとも検索・共有が出来る点は良い。
・名刺インプットの手間がどうしても掛かってしまい、億劫になる。
・自分がインプットした名刺情報を他社員の全員が見られる事は、いい時も有れば悪い時も有る。フィルター等のオプションがあれば良い。
・自分が聴取した情報をメモ欄に記載しているが、そういった情報まで他の社員が誰でも見ることができてしまう。
名刺管理ツールを導入したことがなく、導入を検討してる企業へはおすすめ出来る。
初めての方でも操作容易であり、初導入企業へは数あるサービスのなかでも、最もオススメ出来る。
具体的な数字として、新規契約取引・取引商談数が、導入後1年で+30%以上増進しました。
Sansanを導入したことによって、全社員間の情報共有が円滑になり、人脈を活かした営業活動が行えるようになったことが最大の成果です。