【最新比較】おすすめ主要SFA(営業支援システム)34選

【最新比較】おすすめ主要SFA(営業支援システム)34選

記事更新日: 2024/10/30

執筆: 編集部

営業活動をデータベース化し、情報共有や業績アップに活用できるSFA(営業支援システム)。

料金や機能など種類が豊富で、どれが自社にあっているのか、本当に使えるSFAはどれかなど悩んでいる企業も多いのではないでしょうか。

この記事では実際にSFAを導入した経営者や専門家への取材を元に、厳選したSFA34選の機能・料金比較表や導入のメリット・デメリット、実際に利用したユーザーの口コミを踏まえて徹底解説していきます!

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SaaS利用経験豊富な専門家に徹底取材!

今回起業LOGでは、これまで数多くのSaaS利用経験を持つ株式会社サイトビジット代表の鬼頭 政人さん、BtoBマーケティングの専門家である株式会社才流代表の栗原康太さん、弊社代表でスタートアップ支援専門家の前川 英麿に取材を敢行しました。

SFAを選ぶ際のポイントや、おすすめシステムにはどんなものがあるのか、専門家の視点を踏まえて検証していきたいと思います。

この記事に登場する専門家

freeeサイン株式会社 代表取締役

鬼頭政人

2007年石井法律事務所入所。 弁護士として企業に関わる中、より経営や財務面にも携わる機会を求めて2010年株式会社産業革新機構(現、株式会社INCJ)入社。 在籍期間中は、大型企業再編やベンチャー投資、ベンチャーキャピタルへのLP投資などを担当する。 ベンチャー投資やベンチャーキャピタル投資をしているうち、同年代のベンチャー起業家に憧れを持つようになり、「自分もやりたい」と思い起業を志す。 2013年12月に資格試験対策をオンラインで提供する「資格スクエア」を創業、その後、ワンストップ電子契約サービス「freeeサイン(旧:NINJA SIGN by freee)」も創業し、現在に至る。 取材実績 「受かってからを意識した資格勉強「資格スクエア」創業者鬼頭政人さんに聞く」(20年7月、東大新聞オンライン) 「独学で司法試験に合格した経験を生かし、法律に関わる全ての人をテクノロジーで支援」(20年5月、マイナビエージェント) 「『差別化戦略は考えない、顧客の声を鵜呑みにしない』リーガルテック市場のオピニオンリーダーを目指すサイトビジット」(20年2月、FastGrow) 書籍 「東大合格者が実践している 絶対飽きない勉強法」(17年9月出版、大和書房) 「資格試験に『忙しくても受かる人』と『いつも落ちる人』の勉強法」(16年9月出版、大和書房) など > 続きを見る

BtoBマーケター/株式会社才流 代表取締役

栗原康太

1988年生まれ、東京大学文学部行動文化学科社会心理学専修課程卒業。 2011年に株式会社ガイアックスに入社し、BtoBマーケティング支援事業を立ち上げ。 2016年に株式会社才流を設立し、代表取締役に就任。 アドテック東京などのカンファレンスでの登壇、宣伝会議・広報会議など主要業界紙での執筆、取材実績多数。 > 続きを見る

スタートアップ支援専門家 プロトスター株式会社 代表取締役

前川英麿

早稲田大学政治経済学部政治学科卒業後、ベンチャーキャピタルのエヌ・アイ・エフSMBCベンチャーズ(現、大和企業投資株式会社、SMBCベンチャーキャピタル株式会社)に入社。シードからレイターまで幅広いフェーズ、領域の企業への投資育成に関与した。 その後、常駐の経営再建支援に特化したフロンティア・ターンアラウンドに入社し、地方における小売・製薬・メーカー等の経営再生に従事する。 2015年2月よりスローガン株式会社に参画し投資事業責任者として、Slogan COENT LLPを設立し、20社以上の企業に投資。 2016年11月に起業家支援インフラを創るべくプロトスター株式会社を設立。 その他、経済産業省 先進的IoTプロジェクト選考会議 審査委員・支援機関代表、ネイティブ株式会社社外取締役、株式会社サイトビジット(現:freeeサイン株式会社)社外監査役など複数の企業の経営に関与している。 青山学院大学「アントレプレナーシップ概論」非常勤教員。 > 続きを見る
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このページの目次

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SFA(営業支援システム)とは?

SFAは、「Sales Force Automation(営業活動自動化)」の略で、営業支援システムのことを指します。

営業活動には、以下のような様々な業務が伴います。

  • 営業活動の記録と報告
  • 案件管理、進捗管理
  • 予実管理  など                       

SFAは、こうした業務の全てを、1つのシステム内でシームレスに管理・共有することで、属人化していた営業活動をより効率的に実績につなげていくことができます。

SFAを選ぶ際の5つのポイント

数あるSFAの中から自社に合ったシステムを選ぶには、まず大枠を事前に決めておきましょう。

  • 価格:初期費用・月額料金、無料トライアルがあるか
  • 機能:低コストでシンプルなSFA機能、CRMやグループウェアとの連携など多機能なもの
  • 運用形態:クラウド型、オンプレミス型
  • 対応デバイス:PC、タブレット、スマホなど
  • ユーザー側の入力工数が削減できるか

価格が予算に合うか



SFA料金比較表
※掲載情報は2024年3月時点のものです

SFAの料金プランは、初期費用・月額料金と設定がありますが、初期費用に関しては無料のものも多くあります。

上の表のように、月額料金だけ見ても、数百円のものから数万円のものまで幅が広いです。

また、無料トライアルとして、14日間から1か月程度無料でシステムを試してみることができるものもあります。

大体の予算に見合ったもので、無料トライアルを行っているシステムを選んでいくつか試しに使用してみることが、賢い選び方と言えます。

自社の課題を解決できる機能があるか

機能面に関しては、SFA機能だけのシンプルなものから、SFAに直結する顧客管理機能であるCRM機能とセットになっているもの、また社内のグループウェアとの連携が可能なものまで多種多様です。

社内で解決したい問題をじっくりと洗い出した上で、必要な機能を選んでシステム選択をすれば、単なる営業支援だけでなく、より多くの部署で効果的にシステムを活用できるようになるでしょう。

運用形態はクラウド型・オンプレミス型?

運用形態には、クラウド型・オンプレミス型と大きく分けると2種類あります。

どこからでもアクセスできるクラウド型の方が、リモートワークを取り入れている企業には適しているでしょう。

但し、クラウド型の場合は、セキュリティ対策をしっかり行う必要があることを念頭にいれておいてください。

運用形態 運用方法 特徴
クラウド型 インターネット上のサーバーを利用してソフトウェアを使用する。 コストが安く導入スピードが早い。
オンプレミス型 自社サーバーにソフトウェアをインストールして使用する。 セキュリティに強くカスタマイズ性が高い。

 

対応デバイスが複数あるか

外出や移動の多い営業部門で特に活用するSFAは、できるだけ多くのデバイスからアクセスできるものがベストです。

外出先からでも利用できるタブレットやスマホなどモバイル対応できるか、またiOS・Andoroidどちらに対応しているか、必ず確認しましょう。

ユーザー(営業)側の入力工数が少ないか

SFAは、忙しい営業担当者が入力しやすいように、ベタ打ち入力よりシンプルなプルダウン式入力など、極力工数の少ないものが良いでしょう。

また、システム導入していなかった企業にとっては、SFA入力という工数が一つ増えるため、その後のフローの中で工数削減ができるのかどうかがポイントになります。

業務フローを見直し、SFAを導入することでユーザー側の業務工数が結果として削減できるのかを事前に必ず確認しましょう。

 

導入検討の前にまずはプロに相談してみたいという方は、無料カウンセリングをご利用ください!

 

32ツールの料金&機能比較表

この記事で紹介するおすすめのSFAツールを比較表にしてまとめました。

料金と機能が期待にそうものかどうか、ユーザの満足度も参考にしながらサービスを検討してみましょう。

※比較表は上下にスクロールできます



※金額は主に年間契約の場合となります ※掲載情報は2022年3月時点のものです

次の章からは、起業ログがおすすめするSFAツールを徹底解説していきます!

まず最初に検討したい定番のSFAツール3選


起業LOGおすすめのSFA比較

 

必ず検討して欲しい『Salesforce Sales Cloud』







画像出展元:「Salesforce Sales Cloud」公式HP

特徴

Salesforceは世界で15万社以上が導入、CRMにおいては世界でNO.1シェアを誇ります。CRMとSFAとの連携を得意としているシステムです。

顧客を発掘・管理するだけでなく、集めた顧客を売上につなげるために営業力を強化することを目指しています。取引先や営業活動を管理するにも最適です。見積もり・請求書の管理も効率化できるでしょう。

株式会社サイトビジット 代表取締役

株式会社サイトビジット 代表取締役 鬼頭政人によるSalesforceの総評

初めの構築と運用をしっかりと行えば素晴らしい導入効果につながる

Salesforceは、初めの構築と運用をしっかりと行えば、とても素晴らしい導入効果につながると思います。
 
弊社で一番利用している機能はデータ分析で、商談データを入力し、今月の成果予測や個人別の成績を自動集計させ、レポートとして抽出しています。
 
ただしSalesforceエンジニアという言葉があるくらいなので、使いこなす上で社内にデータを構築できる人がいることは必須です。弊社でも利用者数は40人ほどですが、実際に構築を行っているのは2,3名ほどです。
電子契約サービスNINJA SIGN by freee 株式会社サイトビジット代表取締役CEO 鬼頭政人が注目しているSaaS 7選

機能

  • 顧客、案件情報を一元管理
  • チーム全体の売上予測を可視化
  • 企業情報をグラフやチャートで表示可能
  • アプリを使っていつでも顧客情報を確認できる

分かりすい管理画面と精度の高い分析に定評があります。

料金プラン

  Starter Professional Enterprise Unlimited
月額費用 3,000円/ユーザー 9,600円/ユーザー 19,800円/ユーザー 39,600円/ユーザー

 

実際に利用したユーザーの口コミ

 

顧客管理の重複チェックは他営業とかぶっていたりすることがすぐわかるので便利です。また、セールスフォース経由のメールであれば、開封したかどうかががわかるので、フォローがしやすくなりました。

 

多機能なので収集したデータを、どのように分析したいかを事前に決めておいた方がデータを活用しやすいと思います。運用を始める前にデータの入力方法や設定値がある程度決まっていると人によって入力漏れや検索漏れがなくなると思います。

※起業LOG独自インタビュー

Salesforce Sales Cloud 含むSFAの資料を一括DL

 

 

必要な機能だけ選べて低コストが魅力『Ecrea』


画像出典元:「Ecrea」公式HP

特徴

Ecreaは、必要な機能を選べて、費用は選んだ分だけというコーディネート型が特徴のSFAツールです。

導入支援サポートもあるため、初めてSFAを利用する企業にはおすすめのツールといえるでしょう。

機能

  • 顧客管理機能(基本項目に加えユーザー独自の項目を作成し共有・管理が可能)
  • 案件管理機能(商談の見込み金額や受注予定日を登録できる)
  • メール配信機能(登録した企業情報や名刺情報にメールを配信)

料金プラン

初期費用:無料

Ecreaベース(基本機能):月額1,000円(1ライセンス)

営業活動記録・案件管理機能・利用製品管理・クレーム管理・一斉メール配信機能はオプションでそれぞれ月額500円かかります。

30日間の無料体験版の設定があります。

実際に利用したユーザーの口コミ

 

Ecreaの導入の決め手は、それまで利用していた機能をそのまま入れ替えてもコストが1/3になる上、営業窓口の方がSFA導入の経験豊富で安心だったからです。

 

導入前は、営業予定や活動状況の共有や情報分析に時間をとられていました。Ecreaを導入したことで、情報はPCやスマホからいつでも把握できるようになったため、それまでかかっていた時間の50%削減が可能になり、その分を営業活動や資料作成に使えるようになりました。

※参照:「Ecrea」公式HP

 

 

自社に合ったビジネスアプリで業務改善『kintone』


画像出典元:「kintone」公式HP

特徴

グループウェアとしてのイメージが強い「kintone」ですが、社内にばらばらに散らばるデータを集約するその機能はSFAとして大いに活用できます。

非エンジニアでもビジネスアプリケーションを作成できるため、運用がスムーズ。簡単な作業のみで営業案件や顧客関連情報を効率的に管理できるようになるでしょう。

アプリストアが内蔵されており、これらのサンプルアプリをワンクリックでそのまま使用することが可能です。このサンプルアプリだけでも十分な価値があります。

機能

  • 案件管理
  • 問い合わせ管理
  • 顧客リスト
  • アンケート
    など…

料金プラン

初期費用 月額費用 無料お試し
0円 780円~

 

実際に利用したユーザーの口コミ

 

とにかく申請、承認、ステータス管理など、必要な機能がしっかりと用意されていて、充実しているのが良い点です。但し、履歴を検索するときに、検索で引っかからなかったことが良くあります。

 

問題点やタスクなどチームでの情報共有ができ、共有できることにより今後の進め方など把握ができる点、スキルは不要で、作成されたフォーマットに入力して管理していく簡単操作で使用できるので馴染みやすさがある点、進捗状況も把握できる為、優先順位など把握しやすい点が使いやすい点です。

 

営業の行動履歴管理などには向いている反面、提出した提案書類のマスター管理や、 顧客に対する最新営業状況などが意外とわかりづらいと感じました。

※起業LOG独自インタビュー

 

スモールビジネスにおすすめSFA

少人数なら無料で使える『Zoho CRM』



画像出展元:「Zoho CRM」公式HP

特徴

Zoho CRMは、顧客管理をはじめとした営業活動を行う上で必要な機能がすべて揃っています。

さらに、導入・運用のコスパも高く、中小企業をはじめとしたBtoB/BtoC のあらゆる企業に導入されています。

「Zoho CRM」は各プランで利用できる機能が変わります。無駄な経費を払わなくて良いというメリットもありますが、機能がだいぶ細分化されているため、自社にどこまでの機能が必要なのかを判断するのが難しいかもしれません。

料金プラン

  スタンダード プロフェッショナル エンタープライズ アルティメット
月額費用(税抜き) 1,680円/ユーザー 2,760円/ユーザー 4,800円/ユーザー 6,240円/ユーザー


15日間の無料お試し期間が設けられていますので、使い勝手を確認してから導入できます。

*上記費用は、年間契約プランになります。

実際に利用したユーザーの口コミ

 

Excelでは情報の蓄積や共有に限界を覚え、CRMの導入を検討。成長中の事業のため、現場での柔軟な舵取りが必要であることを見越しZoho CRMを採用した。決め手となったのは投資リスクを極力抑えられる「価格の安さ」と「優れたカスタマイズ性」。業務が改善し、担当者のスキルやモチベーションもアップしました

 

商品の検討に前向きなホットリードの選出についても、ステータスの定義を定めることで確実に行うことができます。厳しくステータス管理をすることでホットリードの数は減ってしまいますが、「Cloud Campusを必要としている顧客」に確実にリーチできるようになりました。

※参照:「Zoho CRM」公式HP

 

 

 

初期費用・月額料金無料『formrun』

 

特徴

formrunは、顧客へのメールやアンケートフォームを作成するための充実した機能が備わっていて、何より無料プランから用意されているのが大きな魅力です。

テンプレートが充実しているなど、知識がなくても誰でも簡単にすぐに操作できるので、顧客にとってわかりやすくデザイン性の高いフォームを作成したい企業にもおすすめです。

カスタマイズの柔軟性が高いのもポイントで、他の企業とは差別化したフォームを提供したり、独自のフォームでアピールしたりすることも可能です。

スタートアップ支援専門家 プロトスター株式会社 代表取締役

スタートアップ支援専門家 前川英麿によるformrunの総評

専門的な知識が無くても、短時間でフォーム作成できる

弊社ではFormrunを最近使い始めたサービスですが、もはや他のサービスには戻れないほど使いやすいです。
 
LPから来る様々な申し込みをカンバン方式で表示してくれるので、申込者の名前やメールアドレスなどの諸情報を個別に管理することができ、申込者の情報と申込内容がすぐに判断することができて便利です。
 
また、申込から管理までの自動振分けや、メール配信・テンプレート作成も可能で、無駄な工数を掛ける必要がなくなり、業務スピードが格段に上がりました。

料金プラン

初期費用 月額費用 無料お試し
無料 0円~ 〇(無料プランあり)

 

 

 

世界で40,000社の導入実績『Freshsales Suite』

画像出典元:「Freshsales Suite」公式HP

特徴

Freshsales Suiteは、世界で40,000社の導入実績を誇るCRM・SFAのクラウド型プラットフォームです。

現存する様々なサービスの中でも、低コスト、使いやすいUI、最短1日で運用できる手軽さが強みです。

AIによる営業支援やMA機能など、機能面でも充実している上に完全無料のフリープランを導入することができます。

料金

Freshsales Suiteの料金プランは以下の通りです。

全てのプランに無料トライアルがありますので、試してから導入することが可能です。

  FREE GROWTH PRO ENTERPRISE
年一括払いの
月額
0円 1,700円 4,300円 7,600円
月額 0円 2,000円 5,200円 9,200円

 

Freshsales Suite を含むSFAの資料を一括DL

 

 

少人数企業向けSalesforce『Salesforce Starter』


画像出典元:「Salesforce Starter」公式HP

特徴

Salesforce Starter(旧Salesforce Essentials)は、世界No.1シェア(※2023年現在)のCRM「Salesforce」が提供する、小規模企業やスタートアップ向けに最適化した営業支援ツールです。

ガイド付きセットアップで操作も簡単で、通常のSalesforceより低価格に始めることが可能です。

モバイルでの使用もできるので、高い営業パフォーマンスと生産性の向上が見込めます。

スタートアップ企業や顧客や営業進捗の管理に悩みがある企業におすすめです。

 

料金プラン

初期費用 月額費用 無料お試し
非公開 3,000円~


※詳細は無料資料をご参照ください。

Salesforce Starter含むSFAの資料を一括DL

 

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カスタムメイド型業務アプリ作成『AppSuite』

画像出典元:「AppSuite」公式HP
 

特徴

グループウェアのdesknet’s NEOと一緒に使う業務アプリ作成ツールです。作業効率アップと密な情報共有を図りたい会社におすすめ。

AppSuiteを使って、営業日報や台帳管理などをペーパーレス化できます。エクセルやメールで行っていた非効率な業務処理も、様々なビジネスシーンに対応したアプリで簡単にシステム化できます。

高いスキルがなくても作成できるシンプルでわかりやすい操作機能で、特に複数の支社や店舗を持つ会社が有効活用できる仕様となっています。

料金プラン

初期費用 月額費用 無料お試し
0円 720円~

 

 

10人以上の中小企業におすすめSFA

98%の利用継続率『Mazrica Sales』


画像出典元:「Mazrica Sales」公式HP

特徴

営業案件がカードごとに整理されていたり、営業先のデータを簡単に取得できたり、営業活動を行う上で効果的な機能が揃っています。

導入後すぐに利用できる上に、操作が簡単で使いやすいため、98%という高い利用継続率を誇ります。

企業の課題に合わせて便利機能を選択し料金プランを決められるため、他社システムよりも比較的に導入ハードルが低いでしょう。

BtoBマーケター/株式会社才流 代表取締役

BtoBマーケの専門家 栗原康太によるMazrica Salesの総評

コスパが高いSFAツール

Mazrica Salesは安価でコスパが高いSFAツールで、他社だと1アカウントあたり月額2万円程度かかるような機能が月5千円~1万円程度で導入できます。
 
使える機能としておすすめは、カンバン形式のダッシュボードとネクストアクション管理機能で、商談のログを登録するとポップアップが自動で表示され、ネクストアクションを管理することができ、受注率アップにつながり良いと思います。
 
他にも見込み客とのメールのやり取りなどのログも自動でMazrica Sales内に入るので、SFA入力の手間が省けて便利です。
BtoBマーケ専門家 栗原康太がおすすめするBtoBマーケに使いたい サービス 6選

料金プラン

初期費用 月額費用 無料お試し
0円 25,000円~

 

実際に利用したユーザーの口コミ

 

社内のグループウェアはG Suiteを利用しているので、Mazrica Salesだとワンクリックでシステム連携できてしまうあたりは、とてもメリットがありました。また、他社のSFAだと、値段が張るケースもあれば、最低導入人数を設けてあるケースもあるので、その点でもMazrica Salesの方にメリットがありました。

 

案件の進捗状況を見える化できる画面がとてもわかりやすいです。また、案件に紐づけてメンバーとコミュニケーションできる仕組みがあることも利便性が高いですね。他社のツールでもそれに近しい機能はありましたが、案件とは別の画面で行うため、作業も分散する懸念がありました。

※参照:「Mazrica Sales」公式HP

 

 

定着率99%の国産SFA/CRMツール『ちきゅう』

特徴

ちきゅう顧客管理画面の見やすさに定評があるツールです。

シンプルな表示画面でデザインが洗練されており、パソコンはもちろんスマートフォンやタブレットでもストレスなく閲覧可能。外出先からスマホで簡単にデータ確認でき、現場がストレスなく利用できます。

SNS感覚でスタッフ同士がコミュニケーションを取れる「ディスカッション」機能も好評です。

料金プラン

初期費用 月額費用 無料お試し
非公開 1,480円〜

 

実際に利用したユーザーの口コミ

 

正直他のSFAツールでも必要な機能は満たしておりましたが、そのなかでも「ちきゅう」は、非常にコストパフォーマンスが優れていました。大手SFAは細かなグラフは作成できそうですが手間が掛かりそうなうえに高コスト、データベースの持ち方が当社に合わないなどの理由で、最終的に「ちきゅう」を選びました。

 

今までの請求管理方法では帳票漏れを防ぐために担当者に個別に確認を取る必要があり、2日がかりで照合作業を行っていましたが、現在は「ちきゅう」に情報を一元化した結果、照合作業を行うフロー自体が不要になりました。商談情報から帳票連携することで帳票漏れのリスクがなく、生産性も上がったと実感しています。

※参照:「ちきゅう」公式HP

 
 

 

使いやすさと導入効果が感じられるシステム『戦略箱ADVANCED』

画像出典元:「戦略箱ADVANCED」公式HP

特徴

戦略箱ADVANCED」は、自社に適したシステム構築が可能なSFAシステムです。

使い心地のよさから長年にわたり利用する企業も多く、蓄積してきた情報を活用することで、システム導入の効果が得られます。

専任スタッフが全面的にサポートを提供し、運用を早期に軌道に乗せることができるのも大きな特徴。柔軟なカスタマイズが可能なため、業種・業態問わず導入できます。

料金プラン

戦略箱ADVANCEは、クラウド版とオンプレミス版が用意されています。

初期費用については導入規模や利用範囲によって変動するため、見積の依頼が必要です。

オンプレミス版利用の場合はライセンス費の他、年間保守費用が発生します。

60日間の無料トライアルがあるので、自社の運用形態にマッチしているか、しっかりと試すことができます。

クラウド(税別)
月額費用 4,000円/ユーザ

 

 

必要な機能を選んで使える『Knowledge Suite』

画像出典元:「Knowledge Suite」公式HP

特徴

グループウェア、SFA、CRM、ビジネスアプリケーションなどの機能が連動するオールインワンのクラウドサービスです。

1法人あたりの契約で、ユーザー数は無制限です。利用した分だけ支払う仕組みなので、コストを低く抑えられます。「グッドデザイン賞」を受賞しています。

料金プラン

初期費用 月額費用 無料お試し
0円 6,000円~ ×

 

 

地図から顧客情報が一目でわかる『UPWARD』


画像出典元:「UPWARD」公式HP

特徴

スケジュール管理や地図表示・位置情報など、顧客「訪問」業務にクローズアップされた機能が充実しています。

サポート体制が充実していることが大きな特徴。「UPWARD」をより活用していけるよう定期的にセミナーなども開催されているので、初心者でも安心して導入できます。

料金プラン

初期費用 月額費用 無料お試し
110,000円 2,420円~ ×

 

営業管理に特化したSFA『ネクストSFA』


画像出典元:「ネクストSFA」公式HP

特徴

ネクストSFAは営業を円滑に行うために必要な機能が充実しており、営業の進捗管理や案件重複などの問題に悩んでいる企業におすすめです。

データ入力を簡易化しつつ、必要なデータにはきちんとアクセスできるよう営業マン目線でデザインされており、非常にユーザビリティの高いツールです。

料金プラン

初期費用 月額費用 無料お試し
0円 50,000円~

 

実際に利用したユーザーの口コミ

 

便利だと感じている点は、案件管理や受注管理状況を、ひとめで確認することができることです。

 

案件管理のページにおける信用調査情報の項目を、ひとつの大きな項目としてほしいです。受注に成功しても、相手先の企業が信用力の低い企業では、実際い売上金額を入金してもらえるか否かわからないからです。

 

会社用のパソコンでしか操作できないので、昨今のコロナを考えると在宅では現実的に難しい状況ですし不便です。

※起業LOG独自インタビュー

 

 

中規模以上の企業におすすめSFA

法人向け名刺管理市場シェア82%の営業DXサービス!『Sansan』

画像出典元:「Sansan」公式HP

特徴

法人向け名刺管理市場シェア82%※を誇るSansanは、SFAとして営業力強化に役立つ機能も幅広く搭載しています。

名刺をデータ化して管理できることはもちろん、Sansanには100万件以上の企業情報を標準搭載しています。まだ接点のない企業を絞り込んで検索できるため、新規顧客の開拓先の発見など、営業ツールとして高い価値を発揮できるサービスです。

顧客ごとに商談を記録できる商談管理機能や他システムとの連携にも対応しています。

※出典:出典:営業支援DXにおける名刺管理サービスの最新動向2024(2024年1月 シード・プランニング調査)

料金プラン

使用料金は5分類から成り立っており、この合計がSansanの料金となります。

実際の料金は、企業ごとの要望をヒアリング後、見積もりによって金額が提示されます。

詳しい料金プランについては問い合わせください。

項目 内容
初期費用 すでに保有している名刺をデータ化するための費用
運用支援費用 サービス導入や運用支援を行うための費用
ライセンス費用(月額) 企業規模や用途に合わせて複数のライセンス体系を用意
オプション費用(月額) 用途に合わせてさまざまな機能が追加可能
Sansanスキャナ(月額) 顧客情報の一つである名刺を簡単にデータ化

 

面倒な作業の自動化と営業活動の質が向上!『Magic Moment Playbook』

 画像出典元:「Magic Moment Playbook」公式HP

特徴

Magic Moment Playbookは、理想の営業プロセスに沿って全営業パーソンが実行できるセールスエンゲージメントプラットフォームツールです。

顧客との一連のやり取りをフローとして構築しておくことで、あとはシステムが必要なアクションをタイムリーに提示してくれます。

また、メールの自動送信や追客のリマインドなど、あらかじめ顧客ごとにコミュニケーションのフローを設定することも可能なので、一部の作業を自動化できたり、新人教育にも活用できたりと、成果向上以外にもさまざまな効果をもたらしてくれます。

営業プロセスを標準化し、営業担当者のスキルを満遍なく上げたい企業におすすめです。

料金プラン

初期費用や月額利用料は、支援内容などによって変わってきます。

詳細についてはお問い合わせが必要です。

  Magic Moment Playbook 
初期費用 ツール連携などの立ち上げ支援を含む
月額利用料 利用ID数・オプションに合わせてお見積もり

 

 

労働時間削減と売上増加を叶える『eセールスマネージャーRemix』

画像出典元:「eセールスマネージャーRemix」公式HP

 
 

特徴

eセールスマネージャーRemixは、日本の営業に合うように作られた純国産のSFAツールです

シングルインプット・マルチアウトプットが特徴で一度の活動報告で顧客情報や余日管理表などの全てのツールに自動反映されることが特徴です。

また、万全のフォロー体制でシステムが社内で定着するまできめ細かなサポートを受けられることも魅力です。

料金プラン

eセールスマネージャーRemixには3つの料金プランと各種オプション機能があります。

導入~稼働~定着まで、専属チームによる徹底したサポートでeセールスマネージャーの導入を支援します。

やりたいことや解決したい課題に合わせて他システムとの連携や、カスタマイズしたお見積りも可能です。

  スタンダードプラン ナレッジシェアプラン スケジュールシェア
プラン
月額利用料
1ユーザーあたり
11,000円 6,000円 3,000円
概要 顧客・営業管理に必要な
基本機能を利用可能
案件情報や商談の登録は不可
履歴などの参照は可能
案件情報や商談情報の
登録・参照以外の機能は可能
顧客管理
日報週報 ×
案件管理 ×
商談登録 ×

(税表示なし)

実際に利用したユーザーの口コミ

 

営業先が工務店などの専門から職人さん、一般家庭など様々ですので営業先ごとの傾向値がだせるのが非常に便利だと感じています。

 

名刺管理や顧客管理、商談管理をやりやすくなったため、営業部門の社員が経営会議に提出する資料作成や、決算期に監査法人に提出する資料作成の要する時間が減ったようです。

※起業LOG独自インタビュー

eセールスマネージャーRemix 含む資料を一括DL 

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eセールスマネージャーRemixの特徴と料金を徹底解説!!

この記事ではeセールスマネージャーRemixの特徴・料金や価格などをご紹介していきます!

 

営業支援機能以外の機能も搭載!『monday.com』

画像出典元:「monday.com」公式HP

 

特徴

「monday.com(マンデードットコム)」は、営業支援を含めた顧客管理機能以外に、プロジェクト管理やタスク管理、ナレッジマネジメント、ヘルプデスク、採用管理など、社内のあらゆる業務を一元管理できるプラットフォームです。

一つのシステムで一括管理できるため、コストを抑えることが可能です。

ドライブやWeb会議ツール、SalesforceやHubSpotなど、数多の他サービスとも連携して最適化できます。

料金プラン

  ベーシック スタンダード プロ エンタープライズ
月額料金
(1年契約)
1,100円 / 月 / 人 1,400円 / 月 / 人 2,700円 / 月 / 人 要問い合わせ
月額料金
(月次請求)
1,300円 / 月 / 人 1,700円 / 月 / 人 3,300円 / 月 / 人 要問い合わせ


※個人利用に適した無料プラン(最大2ユーザー)もあり、作成できるボード数は3ボードまで。

※ベーシックプラン以上では、閲覧者数が「無制限」です。

※外部との共同作業や、複雑なワークフロー管理に対応したいときは、上位プランの利用がおすすめです。

 

世界1,000社の営業組織が選んだ『Oracle Sales Cloud』


画像出典元:「Oracle Sales Cloud」公式HP

特徴

従来の顧客管理機能にテリトリー分析機能と売上予測機能を組み込んだクラウド型営業支援ツールです。

顧客情報の増加に伴い営業が複雑化して、営業方針に悩んでいる企業におすすめ。情報の蓄積に加え、顧客ニーズの予測も可能なツールは、顧客中心型の営業を進めるうえで重宝することまちがいなしです。

 

料金プラン

初期費用 月額費用 無料お試し
非公開 非公開 要問合わせ

 

実際に利用したユーザーの口コミ

 

会社の営業自体をスコア化し、評価したい際につかいやすいツールです。スコア自体もわかりやすく分析されているので、営業を始めたての若い人材の育成にもおすすめできます。

 

クラウド上で顧客情報の管理を行うことができますが、フォルダグループ分けや細かい機能面で拡張性が少ないので改修してほしいと思う点があります。


※起業LOG独自インタビュー

 

 

GoogleやAmazonも導入『ZoomInfo』


画像出典元:「Zoominfo」公式HP

特徴

GoogleやAmazonなどの有名企業を含めた、15,000社以上が利用している注目のサービスです。

顧客情報の分析・管理から営業促進まで行えます。営業活動に必要な情報を正確に提供するため、業務効率化はもちろん営業成功率のアップまで期待できます。

難点は、サービスの提供が全て英語である点です。

通常利用は自動翻訳で充分ですが、不具合があった場合は英語でのサポートとなるため、英語対応になれた従業員がいない場合には導入ハードルが高いでしょう。

料金プラン

有料版と無料版があります。

無料バージョンは、CommunityEditionパッケージをダウンロードし、さらに、ビジネス関連の電子メールの送受信に MicrosoftOutlook または GoogleApps for Business(Google Workspace)を使用する人に限られるので、注意が必要です。

 

現場での圧倒的な使いやすさが強み『cyzen』

画像出典元:「cyzen」公式HP
 

特徴

cyzenは、現場での圧倒的な使いやすさが強みのSFAツールです。スマホから片手で簡単入力でき、送信・共有まで1分で完結。

1,400社以上の導入実績があり、導入されている業界・業種は多岐に渡ります。

SFAではありますが、残業時間の削減やリモートワークへの対応を可能とするため、業務改革ツールとしても注目されています。

料金プラン

初期費用 月額費用 無料お試し
非公開 3,500円 要問合せ

 

 

AI秘書が業務をサポート『sales force assistant』


画像出典元:「sales force assistant」公式HP

特徴

営業社員をアシストすることを第一に考えたグループウェアです。顧客管理、商談管理、案件管理、クレーム管理、訪問計画管理など営業の作業を効率化するにはうってつけです。

営業マン1人1人に合わせてカスタマイズすることが可能なため、非常に便利です。

 

料金プラン

初期費用 グループウェア 無料お試し
50,000円 3,500円~

 

 

24時間365日ナーチャリングで営業活動!『SENLEN』

画像出典元:「SENLEN」公式HP
 

特徴

「SENLEN」は、動画ナーチャリング機能に強みを持つオンライン商談ツールです。

社内にあるウェビナー動画やホワイトペーパ等のコンテンツを活用することで、見込み顧客へのアプローチやホットリード創出効果が期待できます。

URL一つで動画コンテンツや資料、内容に即したメッセージを顧客と共有でき、自動営業が可能。

チャットやオンライン商談のやり取りまでシームレスに行うことができます。

社内コンテンツを多く持つのにうまく活用できていない企業や、営業コストを削減したい企業におすすめのサービスです。

料金プラン

ライトプランではフォーム機能でのURL発行ができないため、ベーシックプランがおすすめです。

各種サポートが必要な場合、別途料金が発生します。

  ライト ベーシック プロ
月額費用 /アカウント 19,800円(税抜) 29,800円(税抜) 39,800円(税抜)
フォーム機能で
発行可能なURL数
利用不可 30個 100個
発行可能アカウント数 3個まで 30個まで 100個まで

※単価×アカウント数分の料金が発生します。

30日間無料トライアルで、全ての機能が利用可能なため、使用感をお試しできます。

動画制作などのサポートプランも充実しているます。

 

 

その他のおすすめSFA

不動産業界特化型で業務効率化と成約率アップを実現『CANARY Cloud』

 画像出典元:「CANARY Cloud」公式HP

特徴

「CANARY Cloud(カナリークラウド)」は、不動産業界のDXを支援している株式会社カナリーが提供する顧客管理システムです。

専門的な知見を活かして不動産業界に特化したシステムであり、高度な自動追客シナリオや分析機能などが多く備わっています。

特に、一画面で完結する管理画面は、顧客情報ややりとりを漏れなくチェックすることができ、スムーズな営業活動を支援します。

詳細な料金は要問合せとなっている為、導入を検討する際は見積もりフォームから見積もり依頼をしてみましょう。

料金プラン

CANARY Cloudの料金体系は、【初期費用+月額基本料+オプション利用料】です。

詳細な金額は、各企業にニーズに合わせて柔軟にプラン設定がされる為、問い合わせが必要です。

公式HPでは、約1分で簡単にできる「費用見積もりフォーム」が掲載されているので、利用してみましょう。

CANARY Cloud 含むSFAの資料を一括DL 

 

営業活動の課題を速やかに解決する『Kairos3 Sales

画像出典元:「Kairos3 Sales」公式HP

特徴

「Kairos3 Sales」とは、営業案件で得た数々の情報や目標数値などを把握し、営業活動の課題を速やかに解決するSFAツールです。

対応履歴や商談の進捗、過去の受注・失注履歴などを一元管理し、より成果をあげるための分析や施策実践に役立てます。

トップセールスに頼ることなく、誰でも効果的な営業プロセスを取れるように、営業活動を仕組み化していきます。

料金プラン

「Kairos3 Marketing」には2つのプランがあります。

案件管理から分析まで可能な「スタンダードプラン」と、スタンダードプランの各機能に加えてハイレベルな分析や権限のカスタマイズが可能になる「プロプラン」です。

Kairos3 Salesは利用するユーザー数によって料金が変動します。

「スタンダードプラン」は月額25,000円〜、「プロプラン」は月額50,000円〜利用可能です。

最短利用期間は12ヶ月です。


 

 

AIを活用した問合せフォーム『GeAIne』

画像出典元:「GeAIne」公式HP

 
 

特徴

GeAIne(ジーン)は、営業リストを大量に所有しているけれども、そこからアポイントの獲得につなげることが難しいと感じている企業に適しています。

人工知能技術を使って新規開拓営業にかかる膨大な時間やストレスを軽減し、営業業務を大幅に効率化してくれる優れたツールです。

料金プラン

月額4万円から利用できますが、詳細はお問い合わせが必要です。(2,000社/月メール送信可能)

 

 

全てのビジネスフォンをクラウド化して電話応対業務を効率化『トビラフォンCloud』

 画像出典元:「トビラフォンCloud」

特徴

トビラフォンCloudは、既存・新規番号をクラウド化し一括管理、DX化することで通話内容を可視化するクラウド電話サービスです。

自動音声応答(IVR)による音声ガイダンスや電話振り分け、外線着信時にslackやTeams、kitone、メールに自動通知、様々なデバイスで応答が可能など、電話業務において効率化が図れます。

また着信のみならず、録音機能や拒否番号の管理、迷惑電話のフィルタ機能、ユーザーの状態表示・管理など、内外管理が可視化されることにより、無駄なコストの削減や、スムーズな業務体制を構築できるでしょう。

新規事業立ち上げや、固定電話脱却を図りたいテレワーク推進企業などにおすすめのサービスです。

料金プラン

トビラフォンCloudの料金プランは、基本セット料金¥3,300円+通話料+初期費用33,000円です。

利用する番号数とブランドユーザー数により、料金が変動します。

詳細は問い合わせでご確認ください。

基本セット料金
外線番号数 050番号×1番号
ブランドユーザー数(内線番号数) 内線番号×2番号
 同時通話(ch)数 2回線(ch)
電話帳登録件数 2,500件
拒否電話番号登録件数 2,500件
通話録音時間  約100時間

(税込み価格)

 

 

 

現場から経営まで、多くの業務をこれ1つで効率化『プロワン』


画像出典元:「プロワン」公式HP

特徴

プロワン(旧:MeetsOne)は、フィールドサービス事業者のあらゆる業務を効率化できるサービスです。

案件管理や予実管理だけでなく、ルート最適化や受電システム、電子契約、決済、勤怠管理など、SFAにとどまらな幅広い機能を網羅しています。

営業管理においては、案件管理、リマインダー機能、営業分析などといった機能があります。

運営元の株式会社ミツモアは、フィールドサービス事業者も多く掲載している相見積もりサービス「ミツモア」を運営。業界に知見のある企業です。

 

料金プラン

プロワンの料金体系は、導入費用(初期費用)・月額費用から成ります。

詳細についてはお問い合わせが必要です。

契約は、基本的に1年間単位となっています。

プロワン含むSFAツールの資料を一括DL 

 

初心者でも簡単に使える『Kairos3』

画像出典元:「Kairos3」公式HP 

 

特徴

「Kairos3」は申し込みから利用開始までの期間が短く、しかも初心者でも簡単に使えるMA(マーケティングオートメーション)ツールです。

様々な企業規模での利用に適しており、大企業でも部門単位で使うなど、目的に応じた運用が可能です。

特に会社を興したての企業など、これからマーケティングに力を入れていきたい企業では大いに活躍することでしょう。

料金プラン

初期費用は10,000円です。

ログインユーザーは25ユーザーまではこの表の価格で利用できます。ユーザーを増やしたい場合は、25ユーザーごとに25,000円/月がかかります。


 

 

お手頃価格で導入しやすい『WaWaFrontier』

画像出典元:「WaWaFrontier」公式HP

特徴

「WaWaFrontier」は日報入力や停滞案件の確認など、基本的機能のみを低価格で導入できるので、SFA導入を検討しているスターターにはぴったりです。

見えにくかったセールス個人の行動を可視化できるため課題が明確になり、営業先への新たなアプローチプラン立案につながります。

料金プラン

初期費用 月額費用 無料お試し
0円 3,500円~

 

WaWaFrontier 含むSFAの資料を一括DL

 

 

シンプルな料金体系で導入しやすい『Falcon DB』


画像出典元:「Falcon DB」公式HP

特徴

「Falcon DB」は求人管理や選考状況、売上管理など、情報把握にかかる業務負荷を軽減できる人材紹介業者のための管理システムです。

日本全国のDX事業の成功をミッションとする、アルサーガパートナーズ株式会社が提供するシステムで、ITシステムの開発に必要な機能を備えています。

基本情報と会社情報の登録の最短2ステップで導入が可能で、アカウントを作成すれば即時に利用開始でき、導入ハードルが低いのも魅力です。

料金プラン

有料プランは1種類で、シンプルな料金体系です。
ユーザーアカウントを追加するごとに10,000円(税別)の費用が加算されます。

・初期費用:0円
・月額費用:10,000円(税別)/ID

無料トライアルあり。

 

継続成長を支援する『JUST.SFA』

画像出典元:「JUST.SFA」公式HP
 
 

特徴

JUST.SFAはソフトウェア開発実績35年と信頼性が高く、高い操作性が評判で幅広い年齢層でも使いやすいITツールになっています。

また、サービス自体が純国産で最高水準のSFAと高評価です。

料金プラン

初期費用 月額費用 無料お試し
非公開 非公開

 

 

Excelテンプレート機能が充実『ワンズ営業日報』

画像出典元:「ワンズ営業日報」公式HP
 
 

特徴

営業日報をもっと簡単に管理できればいいのに…という時に役立つ、それが「ワンズ営業日報」です。

このツールは営業日報だけでなく、訪問計画作成や掲示板による情報の共有など様々な機能が搭載されているので、導入することによって今以上の営業活動の効率化を図ることができるでしょう。

料金プラン

初期費用 月額費用 無料お試し
非公開 3,600円~ 要問合せ

 

 

新規顧客獲得の強い味方『APOLLO SALES』

画像出典元:「APOLLO SALES」公式HP

特徴

営業活動の効率改善にお悩みの会社におすすめのツールです。手間のかかる企業リスト作りなど新規営業に関わる作業を自動で行います。

営業活動の一部をツールに代行させ、営業の人材不足を解消できます。

料金プラン

初期費用 月額費用 無料お試し
非公開 数万円~ 要問合せ

 

 

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SFA導入のメリット

社内での連携が取りやすくなる

SFAを導入することで、具体的な業務進捗やタスク管理の状況などが社内で閲覧できるようになり、逐一報告しなくても情報共有が可能になります。

また、営業担当は外出先からでも進捗状況を入力できるため、社内で関連業務を行うメンバーにとっても、業務スピードが上がり業務効率が上がるでしょう。

ノウハウやデータを営業戦略に役立てられる

営業戦略を立てる上で必要なノウハウやデータを蓄積できるという点もSFAツールの魅力です。

現場の営業が入力したデータをそのまま上司や上層部が確認・分析できるため、営業計画を見直す材料として活用できるようになります。

常に最適な営業戦略を立てられたり、営業プロセス上の課題や問題も見つけやすくなるでしょう。

また、今までは属人化しがちだったノウハウに繋がる部分もデータ化し共有することが可能になります。

そのため、新人や経験の浅い営業担当も提案資料の作成方法や成功パターンを学ぶことができ、先輩や上司の教育コストの削減にも繋がるでしょう。

SFA導入のデメリット

最低でも月額700円以上のコストが発生

SFAを導入すると、システムによっては初期費用+月額料金が1ユーザー700円~3万円程度発生することは頭に入れておきましょう。

固定費として、毎月一定額が必要になってくることと、実際に運用してみてのコストパフォーマンスは、必ず導入後検証してみる必要があるでしょう。

例えば、営業人数が少なく、社内での情報共有もエクセルで十分!というSFAを導入する必要のないケースもあり得るため、慎重に精査してみましょう。

機能の多さゆえ、入力作業が増える

SFAは、これまでシステムを利用してこなかった企業の営業にとっては、慣れるまでは業務フローが一つ増えるというマイナスの側面に映ります

核となる基本機能だけでも「顧客情報管理」「商談管理」「行動管理」「営業計画」「スケジュール・日報管理」などが挙げられます。

膨大なデータを蓄積できる反面、多くの機能を搭載しているため、全ての機能を使いこなそうとすると、営業担当者の負担が増えるばかりで、失敗に終わってしまいます。

システムを選ぶ際は、できるだけ入力操作がシンプルでいつでもどこでも入力できるものを選ぶと良いでしょう。

また、社内での操作方法の説明会や研修などを定期的に行い、定着するまで粘り強く取り組む必要があります。

失敗しないための2つのポイント

導入目的を明確にする

SFAは営業活動をする上で、とても便利なサービスです。しかし、SFAを導入することが目的となってしまっては意味がありません。

SFAを導入すると「売上がUPする」「業務効率がUPする」わけではありません。

例えば、「新人が先輩の営業方法を学べるようにしたい」「営業活動を可視化して問題点を洗い出したい」など、現場目線の目的を共有することが必要です。

あくまでも目的を達成するためのツールであることを忘れずに、導入する明確な目的を定めておく必要があるでしょう。

営業担当者の負担を減らす

SFA導入が成功するか否かは、営業担当者の利用率をどれだけ上げられるかにかかっています。

多くの情報が欲しいからと欲張ってしまうと、営業担当者の入力業務が煩雑となり、敬遠されてしまいます。

まずは、「必須入力項目を選り抜く」「選択式の入力方法にする」「移動中に入力できる」など、負担にならない程度に導入することをおすすめします。

Salesforceをはじめ、モバイル端末での対応が可能なサービスも多くあるため、モバイル対応しているサービスを選ぶことも重要な選択肢の一つになります。

まとめ

SFAツールの導入によって営業活動を少しでも効率良く行うことが出来れば、業務改善されることはもちろん、営業担当者の仕事を減らせるでしょう。

営業活動を少しでも効率化したいと考えている方は、ぜひ今回紹介したツールを始めとしたSFAツールの導入を検討してみることをおすすめします。

画像出典元:O-dan

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