記事更新日: 2024/02/08
面倒な作業の自動化と営業活動の質の向上がかなう
Magic Moment Playbookは、理想の営業プロセスに沿って全営業パーソンが実行できる営業支援ツールです。
顧客との一連のやり取りをフローとして構築しておくことで、あとはシステムが必要なアクションをタイムリーに提示。
一部の作業を自動化できたり、新人教育にも活用できたりと、成果向上以外にもさまざまな効果をもたらしてくれます。
営業プロセスを標準化し、営業担当者のスキルを満遍なく上げたい企業におすすめです。
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Magic Moment Playbook は、営業担当者の方がより成果を出せるように行動を支援する点が特徴です。顧客の状況にあわせて、いつ・誰に・何をすべきか教えてくれます。
新規開拓を行わない企業やルートセールスがメインの企業には向いていません。
メールや商談フォローの自動化、有効なリードと営業アクションの自動提案などによって、活動量2倍・成約率25%といった営業成果を創出します。
複雑な操作をしなくても、営業担当者が生産性を上げるための行動を提案・自動化します。
CRM、カレンダー、Web会議ツール、MAツール、IP電話など、営業活動に欠かせない様々なサービスと連携できます。
日本を代表する大企業にも信頼される国際基準に準拠した情報セキュリティマネジメント体制があります。
最先端の営業フレームの提供を行います。普段の営業活動もカスタマーサクセスが徹底してサポートしてもらえます。
このページの目次
Magic Moment Playbook は、面倒な作業の自動化と営業活動の質の向上で売上を伸ばせる仕組みを提供してくれます。
具体的なメリットを見ていきましょう。
Magic Moment Playbookでは、今もっとも優先すべき案件をシステムが顧客データをもとに分析。
顧客の行動や、過去のやり取りのタイミング等から、確度の高い案件をベストなタイミングで提示してくれます。
必然的にどこにアプローチすべきか悩む時間が減るので、活動量が増加すると同時に、提案の質を高めることに集中できます。
売上拡大に向けて営業活動の量と質を向上させたい企業にうってつけです。
いま当たるべき案件ややるべき行動を自動提案
Magic Moment Playbookの導入メリットは、トップセールスの行動を自社の「営業の標準型」に落とし込んで、だれでも再現できる仕組みを作れることです。
Magic Moment Playbook では、顧客の購買フェーズが進むために必要なヒアリング項目やタスクなどのアクションが、商談の流れに沿ってリスト化され、顧客からの回答をワンクリックで入力できるようになっています。
顧客の反応を瞬時に記録できるようになるのです。
現状上記のアクションが定義できていない企業でも、様々な企業の営業組織構築を支援してきたMagic Moment 社の営業知見が詰まったシナリオを活用することで、効果的な営業プロセスを構築する足がかりとなるでしょう。
営業の負担なく、必要な情報を蓄積できる
Magic Moment Playbook では、メールの自動送信や追客のリマインドなど、あらかじめ顧客ごとにコミュニケーションのフローを設定することが可能です。
顧客へのフォローやリマインドの連絡、資料請求への対応など、重要だけど煩雑なコミュニケーションを、顧客の状況にあわせた効果的なタイミングで Magic Moment Playbook が代行してくれます。
タスクの抜け漏れを低減すると同時に、活動量の大幅な向上につながるでしょう。
フローを構築しておくことで効率化が可能
パフォーマンスレポートでは、データとして記録した顧客の反応を集積し、営業活動のボトルネックをひと目で把握することができます。
各メンバーやチーム全体の売上に対する貢献度、アポ数、受注単価だけでなく、従来は把握が困難だった商談内容のボトルネックまで特定することが可能です。
売上につながる的確なフィードバックをこれまでより短時間でおこなえるようになるので、マネージャーの負担も激減することでしょう。
Magic Moment Playbook は法人のみ契約可能となっています。
個人、個人事業主は契約できません。
Magic Moment Playbookは営業組織の出力最大化に役立つ優れた製品ですが、ツールに頼り切ってしまうのは危険です。
あくまでもツールを活用するのは営業パーソン=人であり、人がやるべきことである「顧客と真剣に向き合う」ためにツールを活用している、という背景まで共有するようにしましょう。
詳細についてはお問い合わせが必要です。
| Magic Moment Playbook | |
| 初期費用 | ツール連携などの立ち上げ支援を含む |
| 月額利用料 | 利用ID数・オプションに合わせてお見積もり |
Magic Moment Playbookの料金は見積もりによって決まるため、今回はHubSpot Sales Hub・eセールスマネージャーと機能で比較しました。
HubSpot Sales Hubは、有料のEnterpriseプランであればリードスコアリングや客先対応の自動化など、Magic Moment Playbookと近い機能を使えます。
eセールスマネージャーは、シナリオ作成は可能ですが、予実グラフから未達見込みの担当者の案件リストに遷移できるなど、営業プレイヤー側よりは管理側の機能が強いです。
| Magic Moment Playbook |
HubSpot Sales Hub |
eセールスマネージャー Remix Cloud |
|
| 料金 | 要問合せ | Enterpriseプラン 144,000円/月～ |
スタンダードプラン 11,000円/月/ユーザー |
| 特徴 | IS、FS、CSの 全営業部門に対応 営業の現リソースを 最大限活用できる |
世界的なCRM 簡易的な機能の 無料版あり |
5,500社超の導入実績 商談管理に強み |
（税抜）
初回アプローチでアポイントがとれなかったリード先へ Playbook のシーケンスによって2回目、3回目の後追いを漏らすことなく対応できたこともあり、156件のリードの内、40件という高い商談化率を達成することができました。
今まではアポイント獲得からトライアル、本導入までのセールス活動が標準化できていなかったので、担当者ごとに優先順位付けやヒアリング内容のバラツキがあったところが、Playbook を使ってからは、アプローチすべき顧客や合意すべき内容が明確化されているため、そのようなブレがなくなりました。
＊「Magic Moment Playbook」公式HP参照
Magic Moment Playbook は、LTV 最大化に向けて営業オペレーションが変わり、結果が変わるセールスエンゲージメントプラットフォームです。
営業の活動量を圧倒的に増やし、優れた顧客体験を生み出すテクノロジーだからこそ、育成期間が短縮され、アポイント獲得率や成約率が上がり、ROI がプラスになります。
インサイドセールス、フィールドセールス、CS まで、営業プロセスに関わる全ての部門で利用できるため、顧客との過去のやり取りも部門横断で連携し、全ての顧客と漏れなく関係構築することが可能です。
顧客情報の共有ができていないことが原因で顧客を失うことに、もう頭を抱えなくて良いでしょう。
画像出典元：「Magic Moment Playbook」公式HP
100社の導入事例まとめがついてくる！
起業LOG独自取材！
今まではサービス情報をインプットしたうえで、スプレッドシートにトークスクリプトを作っていたんです。
普通に電話ができるようになるまでに3ヶ月はかかっていましたし、イメージでいえばアポを5件取るには半年はかかるんですよね。
プレイブックを導入してから営業のストーリーを見ながら営業が出来るので、3ヶ月で20件ほどのアポを取れるようになりました。
月に1回しかアプローチできない人（アポ率が悪い人）をなかば強制力をもって、週に10回アプローチできるように仕込めるのは プレイブックの機能としてすごく良いところだと思います。