記事更新日: 2024/02/28
AIによる分析とプロによる講習でセールスの早期活躍化を実現するツール
「エンSXセールスアナリティクス」は、セールススキルの可視化とプロ講師による育成で、セールスメンバーの早期活躍を実現するツールです。
AIによる分析によって、商談の型に基づいた進行や、見え方や聞こえ方、会話内容などスキルの発揮度合いを評価。
分析結果をもとにプロの講師がトレーニングを実施することで、セールスで活躍できる人材を効率よく育成できます。
フィードバック機能の活用によって解像度の高い対話を実現でき、課題の改善につなげます。
育成サービスという特性上、契約期間が半年となっている点に注意が必要です。
營業管理職以上の経験をもったプロの講師が講習を実施。AIによる分析結果をもとにトレーニングを行い、スキルアップにつなげます。
現在、対象がBtoBの事業モデルの企業に限られています。BtoCの商談には適用ができません。
プロ講師による講習の実施やレポート、フィードバックなど、サービス内容が充実。費用対効果は高いといえるでしょう。
フィードバック機能の活用によって課題を共有できます。営業担当者とフィードバック担当者はスムーズな対話が可能です。
導入時にMTGを行って課題をすり合わせます。ツールの使い方レクチャーもあるため、スムーズに導入できるでしょう。
このページの目次
営業管理職以上を経験したプロの講師が講習を実施します。
講習技能検定にも合格しているため、より質の高い講習をうけられることがメリットです。
商談ポイントの丁寧なレクチャーによって、確実なスキルアップにつなげます。
専任講師によるフィードバックも受けられるので、短期間でより確実な成果を得られるでしょう。
基礎スキルを教える手間を省けるので、育成工程の大幅な削減が可能です。
講師がトレーニングを実施
独自のAI技術によって商談を解析します。
商談のポイントにそったスキルの発揮度だけでなく、見え方や聞こえ方、会話内容など相手に与える印象まで可視化が可能です。
課題を明確にして改善することで、相手に対する好感度アップにつなげます。
さらに効果的なヒアリングを実施できたかを解析して、ニーズを明確化。
ネクストアクションの有無をあわせてチェックすることで、次はどのように行動すれば良いかを明らかにします。
ツールによりセールススキルの発揮度合いを正確に把握でき、具体的な改善点も可視化できるでしょう。
ツールで商談を分析
ツールで解析した分析結果をもとに、プロの講師が個別トレーニングをおこないます。
プレゼントレーニングやクロージングトレーニング、オープニングトレーニング、ヒアリングトレーニング（各週1回）を4クールに分けて実施。
そのうえで個人の課題にあわせたトレーニング（週1回）をすることで、商談の質を向上させます。
スキルアップの密着支援で、早期に活躍できる人材を育てられるでしょう。
個別でトレーニングを実施
ツールのフィードバック機能を活用すれば、商談相手とのやりとりを発言ベースで引用できます。
解像度の高い対話ができ、より正確なフィードバックが可能です。
対話をベースとして課題を共有することで、堅実な育成ができます。
フィードバックをポジティブとネガティブに分けて行えるため、良かった点と悪かった点をハッキリと可視化できるでしょう。
実施した商談内容はチームで共有でき、ナレッジとしていつでも確認できます。
フィードバック機能を活用
料金プランの違いはトレーニングとレポートの内容です。
使用できるツールの機能や、商談解析回数（120回）はどのプランでも変わりません。
契約期間は6ヶ月となっており、月額費用とあわせてトータルの費用をチェックしておくと安心です。
ユーザー数が5人未満だと1人あたりのコストが高くなるので、注意してください。
また、対象ユーザー数を5名以上とすることも可能ですが、個別相談となります。
| ライト | ベーシック | プレミアム | |
| ユーザー数 | 最大5名まで | 最大5名まで | 最大5名まで |
| 月額費用 （税別） |
35万円 | 50万円 | 75万円 |
| 契約期間 | 6ヶ月 | 6ヶ月 | 6ヶ月 |
| トレーニング | 講習実施 （全4回） 商談解析結果の共有 （週1回） |
講習実施 （全4回） 集団トレーニング （週1回） |
講習実施 （全4回） 1on1トレーニング （週1回） |
| レポート | 成長レポート提出 （月1回） |
レポートMTG実施 （月1回） |
レポートMTG実施 （月1回） |
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「エン SX セールスアナリティクス」の公式資料には口コミ・導入事例は掲載されていませんでしたが、受講者の声が掲載されていたので一部、ご紹介します。
これまで、「商談のゴール設定」を考えていましたが、正直なところ、「ゴールをどう設定するか」のやり方がわかっていませんでした。
ですが今回教わった「商談後、顧客にどう言ってもらいたいか」だと、「今回の商談では、○○と言ってもらいたい」とイメージしやすいです。 そう考えることで、逆算して商談戦略を組むことで、事前準備の質も格段にあがると感じました。
普段のロープレでは気づかない自分の弱みや、1フレーズ単位でフィードバックをもらえるので実践的で、次の商談から使いやすいですし、自分の強みも同時に教えてもらえたので、その強みも活かした営業をしていきたいと思います。
＊「エン SX セールスアナリティクス」公式HP参照
エンSXセールスアナリティクスでは、AI技術とプロの講師によって、即戦力として活躍する人材を育てます。
ツールによる商談分析でセールススキルを可視化。
育成トレーニングとフィードバックにより、商談に必要なスキルをマスターできます。
早期活躍できる人材を育てたい方におすすめの、セールスアナリティクス運用コンサルティングサービスです。
画像出典元：「エン SX セールスアナリティクス」公式資料
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起業LOG独自取材！
クロージング研修を受講し、一番勉強になったのがネックの払拭です。
これまではクライアントから1つネックが出てきたら、すぐに払拭しようと思っていました。 ですが、そうではなく、「なぜそのネックが出てきたのか」その理由や真意を聞くことが重要だと学びました。
例えば、料金が高いというネックが出てきた際に、「なぜ料金が重要なのか」を聞くことで払拭する内容が変わってきます。さっそく、明日の商談からやってみます。