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オンライン商談をAIで自動書き起こし・分析・内容共有を可能にする、セールスイネーブルメントツール
「amptalk(アンプトーク)」は、IP電話とオンライン商談の内容を自動的に書き起こし・解析して、時間や労力を削減しながら商談の共有・振り返りを実現させるツールです。
SalesforceやHubSpotと連携させれば、企業全体で商談情報の共有が可能となり、マネージャーからのフィードバックやチームの円滑なコミュニケーションにつながります。
自動的に解析された情報は、数値として可視化されることで、説得力のある客観的データとなり、社内でのコーチングにも大いに活用できます。
企業の生産性向上とセールスイネーブルメントの実現に貢献できるのでおすすめです。
オンライン商談をAIで自動書き起こし・分析・内容共有を可能にする、セールスイネーブルメントツール
「amptalk(アンプトーク)」は、IP電話とオンライン商談の内容を自動的に書き起こし・解析して、時間や労力を削減しながら商談の共有・振り返りを実現させるツールです。
SalesforceやHubSpotと連携させれば、企業全体で商談情報の共有が可能となり、マネージャーからのフィードバックやチームの円滑なコミュニケーションにつながります。
自動的に解析された情報は、数値として可視化されることで、説得力のある客観的データとなり、社内でのコーチングにも大いに活用できます。
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このページの目次
amptalkを導入すれば、IP電話やZoomなどでのオンライン商談を録音や録画することで議事録作成の自動化が可能になります。
amptalkでは電話やオンライン商談などのデータを自動取得して、一箇所に集約し、全ての内容を自動で書き起こし・要約を行います。
そのため、記録の手間が省けるだけでなく、会話や商談内容を効率よく確認することが可能です。
議事録作成工数の大幅削減、営業事務の負担軽減、商談の共有・振り返りを行いたい企業におすすめしたいツールです。
3ステップで終わる簡単プロセス
amptalkでは、電話やオンライン商談の内容を自動でSalesforceに記録することが可能です。
世界でトップクラスのSFA(営業支援)ツールであるSalesforceと連携させることで、スムーズな営業支援が可能となります。
商談に参加していない上司や同僚などが商談内容や進捗状況を把握でき、コメントの挿入も可能なため、情報共有だけでなく、適切的確なアドバイスが可能に。
このほか、CRM(顧客管理)プラットフォームのHubSpotとの連携も可能なため、SalesforceやHubSpotで必要なログやデータを共有・管理している企業にはぴったりのツールです。
商談内容をSalesforceに自動で記録
amptalkを利用すると、商談などで話した内容を自動で分析し、トピックごとの可視化が可能になります。
高品質の話者分離機能により、参加者それぞれが発した内容をより正確に書き起こし・分析ができ可視化されることでトピックの数やトピックごとの時間などを個人ごとに比較することができます。
定量化されたデータを確認することで、商談の確認工数の削減ができるだけでなく、マネジメントから営業担当者へのフィードバックがしやすくなり、マネジメントの効率化も期待できます。
商談のトピックの可視化
amptalkを導入すれば、オンライン商談などにおけるトピック分析からセールスイネーブルメントができるようになります。
営業担当者が商談上で発したトピックの回数やタイミングを数値として可視化できるようになり、トップセールスとの違いも確認できるため、客観的な分析が可能です。
分析データにより的確に説得力のあるコーチングができることから、営業パフォーマンスの改善が期待できるだけでなく、セールスイネーブルメントの実現にも貢献します。
数値により可視化した客観的分析が可能
amptalkはSalesforceと連携して利用できるため、元々顧客管理や営業支援をSalesforceで行っていた企業であれば、導入するメリットは大きいと感じられます。
しかし、その他のSFAツールをメインに利用している企業の場合はamptalkのみの活用となるため、商談内容の議事録は便利になるものの、コストに見合うメリットが感じられない可能性もあります。
導入の際は、何を重視するべきかしっかりと見極めて検討すると良いでしょう。
現在、amptalkの契約は法人ユーザーのみとなっていて、法人化されていないユーザーの場合は利用できません。
元々、商談内容を記録するための作業負担軽減、企業の営業力アップとコーチングを自動化するために開発されたツールであり、導入コストも必要になります。
個人で利用したいのであれば、他のツールを検討することをおすすめします。
amptalkの料金プランは2種類です。
下記の費用は年間契約の場合の金額であり、初期費用が別途必要ですが、詳細は問い合わせになります。
Salesforceと連携させて最大限に活用したい場合は、PROプランをおすすめします。
BASIC | PRO | |
初期費用 (税抜) |
要問い合わせ | 要問い合わせ |
月額費用 (税抜) |
4,000円/ユーザー | 5,900円/ユーザー |
同等のプラン内容で比較すると、他社よりも低コストでの導入が可能です。
無料トライアルの設定がないため、導入の際は、詳細を問い合わせた上で、自社に合ったツールかどうかをしっかりと検討することをおすすめします。
amptalk | ACES Meet | ailead | |
初期費用 | 要問い合わせ | 0円 | 要問い合わせ |
月額費用 | 4,000円/ユーザー | 7,000円/ユーザー | 要問い合わせ |
システム利用料 | なし | 30,000円/月 | 要問い合わせ |
Zoomの録画が自動で一箇所に集約されて、自動で文字起こしが行われてくることに魅力を感じ、インフラとして使えると確信があったため、amptalkを本格導入しました。動画だけだと、商談中の質問に関して工数がかかっていたのですが、amptalkを使うと質問タイミングが分かるので、そこを中心に確認することで大幅な時間短縮につながりました。導入前と比べると、確認工数が50%以下に減り、Slackと連動したコメント機能の活用で、今までできなかったことができるようになりました。
元々営業メンバーのZoomの商談録画から必要な情報をSalesforceに転記していたのですが、amptalkの導入で平均して約50%の効率化が実現しました。これまで文字起こしに費やしていた時間をCS活動の補助に当てることができています。また、amptalkによりデータが定量化されて、可視化・分析することで営業として売れる人・売れない人の傾向が明確になりました。トピックやトーク比率などの客観的な分析が、営業メンバーの行動変容につながりました。
*「amptalk」公式HP参照
・オンライン商談業務の自動化により生産性をアップさせたい会社
amptalkを導入すれば、オンライン商談から派生する業務を自動化させることができるため、生産性をアップさせることが可能です。
IP電話やZoomなどのオンライン商談の内容を録音・録画して、自動的に書き起こし・解析してくれるため、従来よりも時間と労力の大幅削減が可能となります。
自動的にSalesforceやHubSpotにも商談情報を出力できるため、商談情報の共有が可能となり、マネージャーのフィードバックやチーム間の円滑なコミュニケーションにも大いに役立ちます。
・客観的データにより営業力アップを目指したい会社
amptalkでは、電話やオンライン商談の録音・録画情報から収集した客観的データにより、営業担当者の実力アップにつなげることが可能です。
商談中に話者が発したトピックの回数やタイミングまで分析できるようになるため、客観的データから説得力のあるコーチングにつながります。
メンバー全員の解析結果の可視化やSFAとの商談フェーズの連携を活用して、トップパフォーマーと他のメンバーとの差を明確化して、全体のパフォーマンス向上も可能に。
営業の平準化を目指している会社におすすめしたいツールです。
・SalesforceやHubSpot以外のSFAをメインで利用している会社
amptalkは、SalesforceやHubSpotと連携させて利用することで、最大限のパフォーマンスが期待できるツールと言えます。
そのため、他のSFAツールを利用している企業がamptalkのみを導入しても、電話やオンライン商談などの議事録作成には大いに役立ちますが、社内で利用する他のツールと連携できないため、さほど大きなメリットを感じない可能性があります。
議事録作成のみ自動化したい場合は、他のツールの検討も行うと良いでしょう。
amptalkは、オンライン商談にかかる業務を自動化することによって、企業の生産性向上と営業パフォーマンスの改善を目指すためのセールスイネーブルメントツールです。
従来、時間や労力、コストがかかっていた商談内容の書き起こしなどの業務を自動化し、解析することによって、業務の効率化が可能となります。
数値にして可視化された客観的データをもとにしたコーチングによって、営業力アップも期待できます。
企業の生産性アップはもちろん、営業の平準化を目指したい企業におすすめです。
画像出典元:「amptalk」公式HP
amptalkはシンプルで使いやすく、Salesforceと連携できるのが魅力で導入しました。Zoom Phoneとともに導入したところ、定額で通話が可能となったため、トータルで1/3のコストダウンになりました。録音確認やトピック分析、コメントによるコミュニケーションを駆使することで、全体的なスキルアップとオンボーディングの短期化ができて、前年比206%のアポ獲得率アップにつながりました。