議事録自動作成ツールについて

【徹底比較】おすすめAI議事録自動作成ツール6選!選び方と価格は?

記事更新日: 2021/04/06

執筆: 編集部

Web会議や社内会議中の会話を自動で文字起こししてくれるツールがあったら…と思ったことはありませんか?そんな方におすすめなのが議事録自動作成ツールです。

議事録自動作成ツールは会議中の音声をAIが自動認識してテキスト化してくれるので、書記を用意する必要はありません。

各企業の商品・サービス名・専門用語もAIが自動学習することでスムーズに変換対応、編集操作も簡単で、「何日までに議題のタスクを完了する」というタスク管理機能まで搭載されたツールもあり、非常に便利なツールです。

この記事では、おすすめの議事録自動作成ツール6選と主な機能・価格、選び方のポイント、メリット・デメリットをわかりやすく解説していきます。

議事録自動作成ツールでできること

詳細な機能はツールによって異なりますが、議事録自動作成ツールには主に以下のような機能があります。

音声のテキスト化

音声をリアルタイムでテキスト化してくれます。

タスク管理機能

テキスト化した言語の中からAIが重要なキーワードや「○日までに△△をする」というようなタスクを自動でピックアップしてくれます。

テンプレート機能

議事録の雛型であるテンプレートがすでに入っているものや、自社のフォーマットに合わせてオリジナルテンプレートを作成・保存できる機能もあります。

外国語への自動翻訳機能

リアルタイムで日本語から外国語、外国語から日本語へと自動翻訳してくれます。

 

おすすめの議事録自動作成ツール3選

1. 初期費用無料!すぐ利用開始できる!『COTOHA Meeting Assist』

画像出典元:「COTOHA Meeting Assist」公式HP

特徴

COTOHA Meeting Assistでは、テキストと音声が時系列で保存されるため、音声の聞き直しも編集も簡単です。

発言内容に応じて、AIが自動的に「重要」や「タスク」のラベルをつけてくれる機能があるため、決定したスケジュールをもとに即座にタスクの振り分けすることも可能。

リアルタイムでの音声テキスト化だけでなく、録音データのアップロードによるテキスト化もできます。また、声を出せない環境にいる人もテキスト入力で会議へ参加できるチャット機能も便利です。

機能

・AI音声認識
・音声聞き直し
・タスク管理機能
・自動翻訳機能(10ヶ国語)
・チャット機能
・PC、スマートフォン、タブレットに対応

 

料金プラン

初期費用:0円

月額費用:5万円

 

2. 対応言語は36ヵ国、SNSで共有できて便利!『AI GIJIROKU』

画像出典元:「AI GIJIROKU」公式HP

特徴

最先端のAI議事録がわずか1日50円から利用できるAI GIJIROKU

ログインするだけですぐに記録が始められ、35カ国語での音声入力だけでなくリアルタイムで30ヵ国語への翻訳も可能。

連携機能も非常に便利です。昨今ビジネスの主流になりつつあるオンラインミーティングで多用されているZoomと連携し、会議音声をテキスト化します。自動翻訳機能を使うことで、Zoom画面に表示された字幕もリアルタイムで翻訳されます。

ノートPCやタブレットを使用して会議へ参加しているメンバーの発言も、テキストで記録できます。

機能

・グループ機能
・話者識別
・キーワード検索
・テキスト編集
・テキストダウンロード
・カレンダー連携
・EmailやSNSによる共有

料金プラン

<トライアル:招待用または閲覧専用>
月額費用:0円

<スタンダード:リアルタイム音声認識600分 / 月>
月額費用:1,500円

<ビジネス:リアルタイム音声認識6000分 / 月>
月額費用:29,800円

<エンタープライズプラン:カスタマイズが可能>
詳細はお問い合わせが必要です。

また、「AI GIJIROKU」では無料トライアルの利用が可能です。

 

 

3. Excel・Wordに出力できて使いやすい!『スマート書記』

画像出典元:「スマート書記」公式HP

特徴

累計1,100社を超える企業や自治体の導入実績があるスマート書記。初めての人でも使いやすいUIのため、見出し追加や共同編集などの作業がスムーズに行えます。

文字おこしもアカウントごとに行うため、発話者が明確になった状態で議事録ができあがります。録音しながらリアルタイムでの文字おこし、録音した音声ファイルをインポートしてからの文字おこし、のどちらも可能です。

PCだけでなくスマートフォンやタブレットからも収録できるため、外出先での使い勝手も抜群。多言語の自動翻訳にも対応しており、Excel・Word・テキストへの出力が可能です。

機能

・収音
・文字起こし
・編集
・テキスト、Excel、Wordへダウンロード

料金プラン

<スタンダード(文字起こし、テキスト編集、ファイルダウンロード、200時間 / 月)>
・初期費用:0円
・月額費用:10万円

<セキュリティ(スタンダード+IPアドレス制限)>
・初期費用:0円
・月額費用:12万円

<自治体向け>

詳細はお問い合わせが必要です。

 

その他のおすすめ議事録自動作成ツール

Googleドキュメント


画像出典元:「Google」公式HP

特徴

ユーザー数が多く使いやすいGoogleドキュメント。マイクで入力した音声をリアルタイムで文字に自動変換してくれる音声入力機能が搭載されています。

Google Chromeをインストール後、Googleドキュメントを開き、新しいドキュメントを作成します。「ツール」→「音声入力」→「マイクの使用の許可」を選択後、画面左のマイクのアイコンをクリックするだけで、文字起こしを自動化することができます。

なお、句読点や改行については編集作業が必要です。

料金プラン

Googleアカウントを所有していれば利用できます。

OPTiM AI Voice Recorder

画像出典元:「OPTiM AI Voice Recorder」公式HP

特徴

OPTiM AI Voice Recorderは、AIによる音声認識を用いたテキスト化ツールです。

業界トップクラスの精度で作成されたテキストはクラウドに自動保存され、マルチデバイスでいつでも簡単に編集できます

議事録作成をはじめ、取材音声の編集や日々の業務報告など、様々なシーンで活用できるツールです。

料金プラン

利用料金の詳細については、お問い合わせをする必要があります。

無料トライアルが利用できます。

 

VMeeting

画像出典元:「VMeeting」公式HP

特徴

VMeetingはAIによる議事録作成サービスです。

専門用語や社内のみで使われる独自用語、組織名などをAIに学習させることで、認識精度が高まり、業務に即した議事録の作成が可能になります。

Web会議での利用を想定した形態のため、そのまま会議管理ソフトとして利用することで、自動的に議事録の作成が行えます。

専門用語が多く一般的な議事録作成ソフトに効率の悪さを感じていた企業にはおすすめのソフトといえるでしょう。

 

議事録自動作成ツールの3つの選定ポイント

1. 音声認識とAIの学習精度

各ツールによって、音声認識の精度が異なりますので、無料トライアルや無料プランで事前に確認しておくことをおすすめします。

また、自社で頻繁に使用する商品・サービス名・専門用語については修正・登録して学習させるタイプがほとんどですが、そのような作業も省略したい場合は、AI GIJIROKUのようなオペレーターに依頼できるタイプを選択しましょう。

2. 編集・データ出力・連携が簡単か

誤字・脱字があった場合は、編集作業が必要となりますが、音声データや文書データの検索・編集方法はツールによって異なるため、テキストにもとづいて音声データが時系列で保存される機能など、編集作業に手間のかからないものを選択するのがベストです。

また、ExcelやWordに簡単にデータ出力したり、SNSやチャットツールを汎用している会社ではSNSに共有できる機能、カレンダー連携などタスク管理機能まで搭載されているものがとくにおすすめです。

3. モバイルデバイスにも対応しているか

議事録自動作成ツールで音声を収録するには、外部接続マイクの準備が必要なものが多いですが、スマートフォンやタブレットで音声収録が可能なものがあります。

社内と在宅勤務の従業員がいる場合など、会議中の発言者が変更しやすいWEB会議で利用する場合は、外部接続マイクだけではなくモバイルデバイスで収録できる機能が搭載されたツールを選択しましょう。

議事録自動作成ツールのメリット3つ

1. 議事録作成のミス軽減+時間短縮

録音した音声データを基に議事録を作成するとなると、音声を文字に変換するだけでも多くの労力を要します。

しかし、議事録自動作成ツールを活用すれば、音声をそのままテキストへと変換してくれるため、手入力によるミスや入力時間を軽減できます。

テキスト化された文章の中から必要な個所を抜粋したり、微修正などの簡単な編集を行うだけで議事録を短時間で作成できるようになるので、議事録作成に費やしていた時間や労力をコア業務へ回すことも可能になります。

2. 情報の共有・管理が楽になる

議事録を紙媒体で共有する場合、議事録はプリントアウトする必要があったため、完成させるまでに時間がかかってしまうケースも珍しくありませんでした。

しかし、議事録自動作成ツールを導入するとリアルタイムで可視化されるため、会議欠席者も即時に会議での発言内容の確認ができ、資料の共有も簡単にできるようになります。

さらにツールで管理することによって、いつどの発言がどの会議で行われたかの検索がしやすくなり、過去の議事録もいつでもどこでも確認できるようになるため、必要な議事録を検索しやすくなります。

3. 外国語対応が可能になる

海外との取引が多い企業や、外国籍の従業員を多く雇用している場合、ミーティングについても外国語での対応が必要となります。

議事録自動作成ツールの中には、リアルタイムで自動翻訳してくれる機能が搭載されたツールもあります。

このようなツールを選択すると、日本語と外国語の翻訳作業が不要となりスムーズに会議を進行することが可能になります。

議事録自動作成ツールのデメリット2つ

1. 確認・修正作業は必要

現在の議事録自動作成ツールの音声認識は精度が高くなってはいますが、テキスト化後の確認・修正作業は欠かせません。

編集作業がしやすいよう音声とテキストが紐づけられるツールを選択したり、一度修正を行うとその後は自動的に正しい言語入力をしてくれるAIの学習精度が高いもツールにしたりするなど、確認・修正作業を最小限に抑える機能が搭載されたツールを選択しましょう。

2. 雑音への注意が必要

どれだけ性能の高い議事録自動作成ツールを導入したとしても、雑音が多いと発言者の声を正確にテキスト変換することは難しいものです。

導入前に無料トライアルや無料プランを活用して、実際に会議を行う環境でも問題なく使えるのか、Web会議でも使用できるかどうかを確認しておきましょう。

まとめ

精度の高い音声自動テキスト化で、議事録をスピーディーかつ正確に作成できるようになる議事録自動作成ツール。

AI搭載ツールも増えているため、言語変換もより効率的に行えるようになっています。リアルタイムで外国語への翻訳機能も有するものもあり、多言語が使用されている企業でも重宝します。

無料トライアルも用意されているので、ぜひ今回ご紹介した議事録自動作成ツールの導入を前向きに検討してみてはいかがでしょうか。

画像出典元:O-dan

 

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