議事録自動作成ツールについて

【徹底比較】おすすめAI議事録自動作成ツール11選!選び方と価格は?

記事更新日: 2022/12/01

執筆: 編集部

議事録自動作成ツールは、会議中の音声をAIが自動認識してテキスト化してくれるサービスです。

各企業の商品・サービス名・専門用語もAIが自動学習することでスムーズに変換対応できるようになります。

「何日までに議題のタスクを完了する」というタスク管理機能まで搭載されたツールもあり、非常に便利なサービスです。

この記事では、おすすめの議事録自動作成ツール11選と主な機能・価格、選び方のポイント、メリット・デメリットをわかりやすく解説していきます。

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議事録自動作成ツールでできること

詳細な機能はツールによって異なりますが、議事録自動作成ツールには主に以下のような機能があります。

音声のテキスト化

音声をリアルタイムでテキスト化してくれます。

タスク管理機能

テキスト化した言語の中からAIが重要なキーワードや「○日までに△△をする」というようなタスクを自動でピックアップしてくれます。

テンプレート機能

議事録の雛型であるテンプレートがすでに入っているものや、自社のフォーマットに合わせてオリジナルテンプレートを作成・保存できる機能もあります。

外国語への自動翻訳機能

リアルタイムで日本語から外国語、外国語から日本語へと自動翻訳してくれます。

 

おすすめの議事録自動作成ツール5選

1. コールセンター向けならこちらがおすすめ!『YOMEL』

画像出典元:「YOMEL」公式HP

特徴

「YOMEL」は、コールセンターに特化した音声認識システムで議事録の自動作成も可能です。

話す速度や、話す必要のある内容、具体的な顧客への質問対応についてオペレーターが画面で確認できるため、新人オペレーターへの教育に時間を要しません。

NGワードを使用した際には、自動で管理者に通知が送られるため、管理者はNGワードを使用したオペレーターに即座にアドバイスできるので顧客対応の品質向上に役立つでしょう。

リアルタイムで表示された会話記録は、個人情報を隠して保存されるためセキュリティ面でも安心です。

機能

  • オペレーターの対応ログの自動管理
  • 会話をリアルタイムでテキスト化
  • 全自動議事録/半自動議事録
  • 全オペレーターの会話をリアルタイムチェック
  • 応対記録の全文検索
  • あいづちチェッカー
  • ミラーリング(話速)チェッカー
  • NGワード通知
  • 録音ファイルまとめてインポート
  • URLカンタン共有
  • 個人情報自動マスク
  • カウンタートーク

料金プラン

YOMELの料金プランは席数によって変動します。

オペレーターIDは何でもID追加可能で、席数に対する課金となり、オペーレーターの在籍数は料金に影響しません。

席数 月額料金(1席あたり)
1〜20席 15,000円
21〜50席 13,000円
51〜100席 11,000円
101〜200席 10,000円
201〜500席 9,000円
501席〜 8,000円

*席数=同時接続の上限数。

サービスの概要について詳しくは以下の資料をダウンロードしてご確認ください。

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2. 音声を活用!議事録作成クラウドサービス『スマート書記』

画像出典元:「スマート書記」公式HP

特徴

累計1,800社を超える企業や自治体の導入実績があるスマート書記。

音声を活用した議事録作成支援のクラウドサービスを提供しています。初めての人でもシンプルなUIで直感的に「議事録の作成・共有・管理」を行えて、共同編集などの作業がスムーズに行えます。

またスマート書記は、「録音」「メモ」「再生」「清書」画面1つで完結してくれます!

発話者を特定しながら録音しテキスト化するのでWeb会議にも最適で、録音しながらリアルタイムでの文字おこし、録音した音声ファイルをインポートしてからの文字おこし、どちらも可能です!

機能

  • 議事録作成・共有・管理
  • 録音・再生
  • 文字起こし
  • エディター編集
  • Word形式のファイルへ出力・共有

料金プラン

基本使用料+文字起こしパック(オプション)のプランから選択したものが月額利用となります。

  • 基本使用料 月々30,000円〜
    初期費用・保守サポート費用などは0円となります。

詳細はお問い合わせが必要です。

 

3. 営業組織の強化や情報共有の効率化が期待『ACES Meet』

画像出典元:「ACES Meet」公式HP

特徴

「ACES Meet」は、営業力の強化や商談情報の共有をスムーズに行うことができる営業支援ツールです。

ACES Meetには、AIによる会話の書き起こしや商談の内容を分析できる機能が実装されています。

商談参加者の表情・視線・話し方・話す内容をAIが分析し、商談スキルの向上に活かすことができます。

営業パーソンのパフォーマンス向上や育成体制の強化を図りたい企業におすすめのサービスです。

機能

  • 議事録作成(動画振り返り、情報共有、表情変化、ハイライト共有、AIの自動話者判定、書き起こし)
  • 一元管理(商談記録の自動取得、商談のURL共有)
  • 商談分析(話速を自動算出、課題ヒアリング、提案などの時間を自動で算出、商談相手の信頼獲得、営業マンの自信度を解析)

料金プラン

固定のシステム利用料とユーザー数に応じて料金が変動する仕組みになっています。

導入費用は無料で月額費用のみ発生します。

契約から1ヶ月間は無料で導入サポートを受けることもできます。

  プラン名
システム利用料
(税抜)
30,000円/月
月額費用
(税抜)
  • 月額 7,000円/1ユーザーあたり(会議動画の取り込み・解析ユーザー)
  • 月額 3,000円/1ユーザーあたり(非取り込みユーザー)

 

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4. 利用料金は1時間あたり300円!コスパで選ぶなら『toruno』


画像出典元:「toruno」公式HP

特徴

「toruno」は、オンライン会議の内容をテキスト・音声・画面で記録でき、議事録や会議メモ作成を強力サポートしてくれます。

会議を丸ごと記録できるので、会議の振り返りや社内の情報共有に使いたい・議事録作成の時間を削減したい企業におすすめです!

個人向けプランと法人向けプランが設定されており、利用目的にあわせてコストの無駄なく運用できます。

無料トライアルも用意されているので、お試し利用も可能です。

機能

  • かんたん記録(1クリックで文字起こし)
  • まるごと記録(テキスト/会議音声/PC画面)
  • 確認機能(音声の再生速度変更/頭出し再生)
  • かんたん共有(会議のURLをメール/チャットで共有)

料金プラン

法人向けプラン

無料プランから用意されており、全部で4つのプランになります。

  トライアル 月20時間 月100時間 月500時間
月額基本料金
(税抜)
無料 6,000円 28,500円 135,000円
従量課金(※1)
(税抜)
無料 300円/時 285円/時 270円/時
保存容量 50GB 250GB 1,500GB
登録ユーザー 50名(※2) 無制限 無制限 無制限
プランによる機能差 (※3) なし なし なし

※1:従量課金は各メンバーの記録時間の合計が各プラン記載の時間を超えた場合に発生します。
※2:50名を超えた場合の動作保証はしていません。
※3:会議の記録がトライアル開始日から3週間、または上限30時間までとなっています。

【個人向けプラン】

  無料プラン
(お試し利用or閲覧のみ)
有料プラン
(記録/文字起こしを
毎月使う場合はこちら)
料金
(税込)
無料
(会員登録後、
累計3時間無料で記録可能)
月額基本料金:
1,650円(10時間まで)

従量課金:
10時間以降、2.2円/分
支払い方法 クレジットカード
保存容量 20GB
(容量を超えた場合は記録できなくなります)
サービス機能 記録・文字起こし・閲覧・データダウンロード・会議ログ共有
(「記録・文字起こし」の時間以外は2つのプランで違いがありません。)

※有料プラン契約の初月は日割り計算のため月額基本料金と記録時間が異なります。

 

 

5. 多言語間ミーティングのAI同時翻訳とテキスト化!『Oneminutes』


画像出典元:「OneMinutes」公式HP

特徴

「OneMinutes」は多言語が飛び交う会議での発言をリアルタイムでテキスト化でき、AIによる自動翻訳も可能

多言語間でのミーティングの生産性を向上できるサービスです。

話した言葉は、10ヶ国語に翻訳・変換して文字起こしすることが可能。

直感的なUIと共同編集可能なエディター機能で、議事録の共有にも使いやすいと評判です。

多言語間での会議が多い企業や議事録の運用を効率化したいという企業に最適なサービスです。

機能

・Microsoft Azureを使⽤した高精度な文字起こし機能
・DeepLによる⾼精度かつニュアンスを汲み取れた機械翻訳
・10ヶ国語対応
・議事録管理の一元化・効率化

料金プラン

月の文字起こし利用時間に応じた複数の料金プランがあります。

会議や商談等、月にどれだけの時間で文字起こしが必要になるか確認し、プランを選択すると良いでしょう。

また、14日間の無料トライアルもあり、使用感に不安がある人はトライアルプランから利用することもできます。

  Business 20 Business 50 Business 100
月額料金
(税抜)
25,000円 60,000円 100,000円
文字起こし利用時間 20時間/月 50時間/月 100時間/月


Oneminutes の資料を無料ダウンロード 

 

その他のおすすめ議事録自動作成ツール

COTOHA Meeting Assist

画像出典元:「COTOHA Meeting Assist」公式HP

特徴

COTOHA Meeting Assistでは、テキストと音声が時系列で保存されるため、音声の聞き直しも編集も簡単。

発言内容に応じて、AIが自動的に「重要」や「タスク」のラベルをつけてくれる機能があるため、決定したスケジュールをもとに即座にタスクの振り分けすることもできます。

リアルタイムでの音声テキスト化だけでなく、録音データのアップロードによるテキスト化も可能

また、声を出せない環境にいる人もテキスト入力で会議へ参加できるチャット機能も便利です。

料金プラン

  • 初期費用:0円
  • 月額費用:50,000円
  •  

 

AI GIJIROKU

画像出典元:「AI GIJIROKU」公式HP

特徴

最先端のAI議事録がわずか1日50円から利用できるAI GIJIROKU

ログインするだけですぐに記録が始められ、30カ国語での音声入力だけでなくリアルタイムで30ヵ国語への翻訳も可能。

Zoomと連携し、会議音声をテキスト化することもできます。

自動翻訳機能を使うことで、Zoom画面に表示された字幕もリアルタイムで翻訳可能。

ノートPCやタブレットを使用して会議へ参加しているメンバーの発言も、テキストで記録できます。

料金プラン

プラン フリー パーソナル チーム ビジネス
月額費用 無料 1,500円 29,800円 200,000円
利用時間
(高精度/業種別音声認識)
閲覧のみ可能 100分 1000分 10000分


月額料金を払えば、すべての機能が利用できるサブスク型です。

個人での利用に最適なスタンダードプランは月額1,500円です。

ただし、音声認識は各プランごとに制限時間があり、それを超えると従量課金が発生します。

無料トライアルを利用することも可能です。

 

 

Googleドキュメント


画像出典元:「Google」公式HP

特徴

ユーザー数が多く使いやすいGoogleドキュメント。

マイクで入力した音声をリアルタイムで文字に自動変換してくれる音声入力機能が搭載されています。

Google Chromeをインストール後、Googleドキュメントを開き、新しいドキュメントを作成。

「ツール」→「音声入力」→「マイクの使用の許可」を選択後、画面左のマイクのアイコンをクリックするだけで、文字起こしを自動化することができます。

しかし、句読点や改行については編集作業が必要になります。

料金プラン

Googleアカウントを所有していれば利用できます。

Notta


画像出典元:「Notta」公式HP

特徴

「Notta」は、日本語・英語などをはじめ104の言語に対応しているAI音声自動テキスト化サービスです。

スピーディーかつ高精度の文字起こしをリアルタイムで行なってくれるので、ユーザーのストレスを軽減できる点が魅力。

高性能なツールを低コストでお手軽に導入したい企業におすすめですが、確認や修正作業が必要になる点は注意が必要です。

料金プラン

無料プランとプレミアムプランの2つがあります。

  • 無料プラン
  • プレミアムプラン:$13.99 / 月


有料のプレミアムプランは、3日間の無料トライアルができます。

有料プランの場合は、月払いではなく、一括年払い($8.25/月)にした方がコストが抑えられてお得です!

 

OPTiM AI Voice Recorder

画像出典元:「OPTiM AI Voice Recorder」公式HP

特徴

OPTiM AI Voice Recorderは、AIによる音声認識を用いたテキスト化ツールです。

業界トップクラスの精度で作成されたテキストはクラウドに自動保存され、マルチデバイスでいつでも簡単に編集できます

議事録作成をはじめ、取材音声の編集や日々の業務報告など、様々なシーンで活用できるツールです。

料金プラン

利用料金の詳細については、お問い合わせをする必要があります。

無料トライアルが利用できます。

 

VMeeting

画像出典元:「VMeeting」公式HP

特徴

VMeetingはAIによる議事録作成サービスです。

専門用語や社内のみで使われる独自用語、組織名などをAIに学習させることで、認識精度が高まり、業務に即した議事録の作成が可能になります。

Web会議での利用を想定した形態のため、そのまま会議管理ソフトとして利用することで、自動的に議事録の作成が行えます。

専門用語が多く、一般的な議事録作成ソフトに効率の悪さを感じていた企業にはおすすめのソフトといえるでしょう。

 

議事録自動作成ツールの3つの選定ポイント

1. 音声認識とAIの学習精度

各ツールによって、音声認識の精度が異なりますので、無料トライアルや無料プランで事前に確認しておくことをおすすめします。

また、自社で頻繁に使用する商品・サービス名・専門用語については修正・登録して学習させるタイプがほとんどですが、そのような作業も省略したい場合は、AI GIJIROKUのようなオペレーターに依頼できるタイプを選択しましょう。

2. 編集・データ出力・連携が簡単か

誤字・脱字があった場合は、編集作業が必要となりますが、音声データや文書データの検索・編集方法はツールによって異なるため、テキストにもとづいて音声データが時系列で保存される機能など、編集作業に手間のかからないものを選択するのがベストです。

また、ExcelやWordに簡単にデータ出力したり、SNSやチャットツールを汎用している会社ではSNSに共有できる機能、カレンダー連携などタスク管理機能まで搭載されているものがとくにおすすめです。

3. モバイルデバイスにも対応しているか

議事録自動作成ツールで音声を収録するには、外部接続マイクの準備が必要なものが多いですが、スマートフォンやタブレットで音声収録が可能なものがあります。

社内と在宅勤務の従業員がいる場合など、会議中の発言者が変更しやすいWEB会議で利用する場合は、外部接続マイクだけではなくモバイルデバイスで収録できる機能が搭載されたツールを選択しましょう。

議事録自動作成ツールのメリット3つ

1. 議事録作成のミス軽減+時間短縮

録音した音声データを基に議事録を作成するとなると、音声を文字に変換するだけでも多くの労力を要します。

しかし、議事録自動作成ツールを活用すれば、音声をそのままテキストへと変換してくれるため、手入力によるミスや入力時間を軽減できます。

テキスト化された文章の中から必要な個所を抜粋したり、微修正などの簡単な編集を行うだけで議事録を短時間で作成できるようになるので、議事録作成に費やしていた時間や労力をコア業務へ回すことも可能になります。

2. 情報の共有・管理が楽になる

議事録を紙媒体で共有する場合、議事録はプリントアウトする必要があったため、完成させるまでに時間がかかってしまうケースも珍しくありませんでした。

しかし、議事録自動作成ツールを導入するとリアルタイムで可視化されるため、会議欠席者も即時に会議での発言内容の確認ができ、資料の共有も簡単にできるようになります。

さらにツールで管理することによって、いつどの発言がどの会議で行われたかの検索がしやすくなり、過去の議事録もいつでもどこでも確認できるようになるため、必要な議事録を検索しやすくなります。

3. 外国語対応が可能になる

海外との取引が多い企業や、外国籍の従業員を多く雇用している場合、ミーティングについても外国語での対応が必要となります。

議事録自動作成ツールの中には、リアルタイムで自動翻訳してくれる機能が搭載されたツールもあります。

このようなツールを選択すると、日本語と外国語の翻訳作業が不要となりスムーズに会議を進行することが可能になります。

議事録自動作成ツールのデメリット2つ

1. 確認・修正作業は必要

現在の議事録自動作成ツールの音声認識は精度が高くなってはいますが、テキスト化後の確認・修正作業は欠かせません。

編集作業がしやすいよう音声とテキストが紐づけられるツールを選択したり、一度修正を行うとその後は自動的に正しい言語入力をしてくれるAIの学習精度が高いもツールにしたりするなど、確認・修正作業を最小限に抑える機能が搭載されたツールを選択しましょう。

2. 雑音への注意が必要

どれだけ性能の高い議事録自動作成ツールを導入したとしても、雑音が多いと発言者の声を正確にテキスト変換することは難しいものです。

導入前に無料トライアルや無料プランを活用して、実際に会議を行う環境でも問題なく使えるのか、Web会議でも使用できるかどうかを確認しておきましょう。

まとめ

精度の高い音声自動テキスト化で、議事録をスピーディーかつ正確に作成できるようになる議事録自動作成ツール。

AI搭載ツールも増えているため、言語変換もより効率的に行えるようになっています。リアルタイムで外国語への翻訳機能も有するものもあり、多言語が使用されている企業でも重宝します。

無料トライアルも用意されているので、ぜひ今回ご紹介した議事録自動作成ツールの導入を前向きに検討してみてはいかがでしょうか。

画像出典元:O-dan

 

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