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「AI GIJIROKU」は日本で初めてのサブスク型AI議事録作成ソフトです。
個人プランは1日50円~という安価な利用料金にもかかわらず、30ヶ国語もの自動翻訳機能が搭載されているなど、グローバルに活用できます。
外国人スタッフを含めたミーティングが多い企業はもちろん、グローバル展開を目指す企業にもおすすめのソフトといえるでしょう。
「AI GIJIROKU」は日本で初めてのサブスク型AI議事録作成ソフトです。
個人プランは1日50円~という安価な利用料金にもかかわらず、30ヶ国語もの自動翻訳機能が搭載されているなど、グローバルに活用できます。
外国人スタッフを含めたミーティングが多い企業はもちろん、グローバル展開を目指す企業にもおすすめのソフトといえるでしょう。
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「AI GIJIROKU」の大きな特徴のひとつは、多言語に対応しているところです。
リアルタイム翻訳機能では30ヶ国語、リアルタイム音声入力機能では35ヶ国語に対応しています。世界各地に現地スタッフを抱えるグローバル企業では大いに活用できる機能といえます。
リアルタイム音声入力は、その名の通り発言が識字化されます。外国人スタッフの発言もそのままテキスト化されるため、議事録の作成に大変便利です。また、入力された音声はリアルタイムで翻訳して表示されるため、内容の理解ばかりに注意がいくことなく、議題に集中できるため、ストレスのない会議になります。
もちろん、翻訳部分もテキスト化されるため、議事録作成に際して後から翻訳をする手間もかかりません。
多言語でのやりとりも可能な機能を活用することで、多くのスタッフが参加する会議も効率的にすすめられると同時に、議事録作成の負担も軽減されます。
次に紹介する「AI GIJIROKU」の特徴はZoomとの連携機能です。昨今ビジネスの主流になりつつあるオンラインミーティングで多用されているZoomと連携し、会議音声をテキスト化します。
「AI GIJIROKU」はZoomと連携して会話を音声認識し、Zoom画面上にリアルタイムで字幕化します。字幕は履歴表示ですべての字幕履歴が表示できるため、発言を確認することが可能です。
また、自動翻訳機能を使うことで、Zoom画面に表示された字幕もリアルタイムで翻訳されます。
テキスト化された会話は収録され議事録として利用できます。
「AI GIJIROKU」は、個人からチームまでさまざまな活用シーンに対応しています。
個人利用では、会議の議事録作成だけでなく、ボイスメモとして利用したり、プレゼンテーションの練習、翻訳機の代用など、工夫次第でさまざまに活用できます。
チーム利用時の課題は、発話者の特定でした。しかし「AI GIJIROKU」では、Web会議のように1人1台のデバイスの場合と、オフライン会議のように1台で複数人が会話する場合によって、収音のアルゴリズムを変えているので、どのようなシーンでも高精度で発話者を特定できます。
また、その料金体系も支持される理由のひとつでしょう。「AI GIJIROKU」は議事録作成ソフトでは日本で初めてサブスク型を導入しており、個人プランは1日50円から利用できます。
ビジネスのグローバル化も最小限のコストで後押ししてくれるサービスといえます。
この記事ではAI GIJIROKUの特徴・評判・料金を解説しました。
さまざまな言語に対応した議事録作成システムを探している企業におすすめのソフトです。それは30ヶ国語の音声入力や自動翻訳機能を搭載している、というのがAI GIJIROKUの大きな特徴だからです。
グローバルに活用できる一方で、日本初のサブスク型を導入した料金体系により、安価で利用できるため気軽に導入できるのも特徴のひとつといえます。また個人での利用も可能であり、さまざまなシーンでの活用が期待できます。
外国人スタッフを多く抱えている企業や今後海外進出を考えている企業にもおすすめです。議事録作成だけでなく、音声入力と自動翻訳機能はコミュニケーションツールとして利用するなど、幅広い場面での活用が期待できるソフトといえるでしょう。
画像出典元:「AI GIJIROKU」公式HP
プラン | フリー | パーソナル | チーム | ビジネス |
月額費用 | 無料 | 1,500円 | 29,800円 | 200,000円 |
利用時間 (高精度/業種別音声認識) |
閲覧のみ可能 | 100分 | 1000分 | 10000分 |
月額料金を払えば、すべての機能が利用できるサブスク型です。
個人での利用に最適なスタンダードプランは月額1,500円です。
ただし、音声認識は各プランごとに制限時間があり、それを超えると従量課金が発生します。
無料トライアルを利用することも可能です。
初期費用は不明。月額費用は2万9800円で、プランはビジネスです。
2020年11月~2021年12月現在も利用中
WEB会議でどんどん話が展開していく中でも、AIが自動で細かな部分も聞き逃さずに記録してくれて、会議後すぐに内容を保存して見返せるようになるところが決め手となりました。
同音異義語や専門用語など音声だけだと理解できないままに次に進んでしまうということがあったのですが、発言しているその場でAIが記録した内容を漢字も正確に字幕で表示してくれました。どのような内容について話しているのかを瞬時に理解して、不明点を瞬時に解決しながら会議に参加できたので助かりました。
海外出身で日本語があまり得意ではない社員たちには、翻訳機能を使ってそれぞれの出身国の言語で話してもらって日本語に訳せるようにしていました。ただ、商品内容の説明など長文で話した際に、翻訳までに5分程度時間がかかってしまったのはかなり困りました。会議の時間が限られているため結局慣れない日本語で話してもらってこちらが汲み取るほうが早く話が進んでまだましたったので、不便さを感じました。
ZOOMと連携させて、ZOOMでWEB会議をしている時にリアルタイムで内容を自動で正確に記録できるようになるので、連携しやすかったです。
会議後膨大な内容を整理し直すことなく、会議中にすっきりと内容を議事録としてまとめられるようになります。毎月や毎週定期的に会議を行っている会社、議事録作成の機会が頻繁にある会社などにおすすめです。
月額料金:約3万円
2021年5月〜2021年12月現在利用中
テレワーク、外出先のWEB会議の効率化のため
現在WEB会議を促進していますが、会議内容や決定事項を議事録で視覚化することで発言内容にしっかりと集中できるようになります。会議にかける時間が効率化されました。会議後の議事録作成にかける時間も削減される上に、リアルタイムで作成されるので、重要事項の漏れ防止にもなります。
自動的に議事録が作成されるのは大きなメリットですが、一方で討論などになると必要以上の雑音や雑談も議事録に反映されてしますので手直しが必要となります。自動作成を意識すると、会議の進め方の改善をしなければなりません。のびのびと会議ができないことを考えると不便です。
ZOOM.Skypeと連携し、オンライン会議に対応できます。
議事録作成を効率的に行いたい企業にはオススメできます。無料トライアルもあるので実際に利用しながら導入の検討ができます。企業側にメリットは大きいと思います。