TOP > SaaS > 議事録自動作成ツール > toruno
TOP > SaaS > 議事録自動作成ツール > toruno
テキスト・音声・画面の3つの自動保存で会議内容を鮮明に記録
「toruno」は、オンライン会議の内容をテキスト・音声・画面で記録でき、議事録や会議メモ作成を強力サポートしてくれます。
会議を丸ごと記録できるので、会議の振り返りや社内の情報共有に使いたい・議事録作成の時間を削減したい企業におすすめです!
個人向けプランと法人向けプランが設定されており、利用目的にあわせてコストの無駄なく運用できます。
無料トライアルも用意されているので、お試し利用も可能です。
ただし、WindowsOSのみに対応している点に注意が必要です。
テキスト・音声・画面の3つの自動保存で会議内容を鮮明に記録
「toruno」は、オンライン会議の内容をテキスト・音声・画面で記録でき、議事録や会議メモ作成を強力サポートしてくれます。
会議を丸ごと記録できるので、会議の振り返りや社内の情報共有に使いたい・議事録作成の時間を削減したい企業におすすめです!
個人向けプランと法人向けプランが設定されており、利用目的にあわせてコストの無駄なく運用できます。
無料トライアルも用意されているので、お試し利用も可能です。
ただし、WindowsOSのみに対応している点に注意が必要です。
議事録自動作成ツールを比較したい方はこちら
利用規約とご案内の連絡に同意の上
議事録自動作成ツール を徹底的に調べた起業LOG編集部がおすすめする3 サービスの資料をダウンロードできます。
このページの目次
「toruno」の基本操作は、利用しているオンライン会議ソフトと一緒に起動し、録音開始ボタンをクリックするだけと簡単操作で利用できます。
面倒な設定や既存ソフトとの連携も必要ないので、インストール後にすぐに利用可能。
また、会議の記録は音声認識AIが自動でリアルタイムにテキスト化してくれます。
会議中に聞き逃した発言の読み返しや重要部分・修正が必要な箇所のテキストチェックも同時にできるのは便利です。
さらに、「音声ファイルの文字起こし」機能も搭載。
リアルタイムの文字起こしだけでなく、すでに録音済の音声ファイルまで文字起こしが可能です。
会議のメモどりを「toruno」にすべて任せて、会議に集中できます。
【画面イメージ】
「toruno」の大きな特徴が、テキストだけでなく音声・画像も同時記録してくれることです。
とくに、画像記録では、独自の画面キャプチャー機能によってパソコンのディスプレー画面を30秒に1度自動で撮影し、テキストデータと合わせて時系列で保存。
どんな資料がどのような会話で利用されていたのかを後からでも確認でき、会議の振り返りや欠席者との情報共有に役立ちます。
【保存された会議ログイメージ】
「toruno」は、後から会議を振り返りやすくする機能や議事録作成に欠かせない機能が充実しています。
会議ログ画面の吹き出しをクリックするだけで、テキストの編集ができるので、会議中や後からでもすぐに修正が可能。
吹き出しクリックでその部分の音声再生が可能なので、探したい音声もすぐに見つかります。
また、「話者識別機能」により発話者を識別しながら文字起こしが可能。
「チーム辞書機能」では、辞書に業界用語や会社で使用している用語を事前に登録することで、文字起こしの認識精度を高めることもできます。
このように議事録作成に便利な機能が豊富というのも、「toruno」の大きなメリットです。
さらに、再生自体も、スロー再生や倍速再生に対応しているので修正効率をアップすることが可能です。
会議中に重要なポイントをブックマークできる機能もあるので、気になる箇所の振り返りも簡単にできます。
【再生機能イメージ】
「toruno」での会議の記録は、クラウド上に保存されURLとパスコードがあれば、会議欠席者も後から共有ができます。
テキストだけでなく画像や音声も記録され、記録した人と同じ画面を見られるので、議事録だけでは伝わらない会議の雰囲気や重要なポイントもしっかり共有可能です。
また、ブックマーク機能をつけることや聞いてほしい内容の時間帯を指定することで、必要な部分のみを的確に伝えることも可能。
文字起こし結果のダウンロードはcsv/txtファイル、Wordファイルに対応しています。
さらに、「ユーザー指定共有機能」も搭載されているため、特定のメンバーだけに閲覧権限を付与することも可能。
「IPアドレス制限機能」も同時に利用すれば、アクセスを許可するIPアドレスの制限も可能なので、セキュリティ対策としても有効です。
【画面共有イメージ】
「toruno」の記憶アプリはWindowsOSのみへの対応のため、macOSでは利用できません。
ただし、会議ログを表示すること(会議の閲覧・確認)は可能です。
また、スマホ・タブレットでの使用もできないので注意しましょう。
会議ログのダウンロードは、テキストファイル、CSVファイル、音声ファイル(mp3)の3種類のみです。
直接WordやExcel・スプレッドシート形式でダウンロードできないため、必要な場合はCSVでダウンロードし取り込みや貼り付けする必要があります。
他社サービスでは直接Wordなどでダウンロードできるものもあるので、必要な形式に合わせて選択することが大切です。
「toruno」には「toruno ビジネス」と「toruno パーソナル」の2つのプランがあります。基本的にこの2つのプランの機能内容に大差はなく、法人要素があるかないかの違いとなります。
個人/個人事業主、または法人利用でも個人で利用する人向きです。
アプリをダウンロードし新規登録した後、マイクや取得する画面を確認し準備ができたらすぐに始める事ができます。記録のみならず、再生速度の変更や頭出し再生などは、確認作業の上で効率が良く個人作業に適しています。テープ起こしなどの作業時間を削減したい編集やライターの方などにおすすめです。
法人向けサービスで、チーム利用を想定。
チームの管理者が、チームメンバーを招待する形でチーム利用が可能となります。チームメンバーにはURLだけで記録を共有でき、万が一URLが漏れてもチーム以外の方は記録した会議を見ることができません。パスコードを設定すると、チーム外の方も見ることが出来ます。
また、CSVファイル・フォーマットで、ユーザー辞書に会社用語や業界用語を登録すると、それらも認識することが出来ます。文字起こしの修正に大切な時間を省く事なくすむでしょう。(こちらの機能はパーソナルでも利用可)
議事録作成に時間がかかっている会社
「toruno」は、議事録作成に必要な機能が充実しています。
会議中もリアルタイムでテキスト化され、ダイレクト編集可能なのでテキストの誤字脱字チェックが可能。
会議後も内容の振り返りやテキストの修正がしやすいため、議事録作成の効率をアップできます。
また、ボタン一つで記録がスタートできるので、急な会議や途中から議事録が必要になる場合でもすぐに対応できます。
議事録作成に時間がとられている会社や会議の頻度が多い会社なら、利用メリットを感じられるでしょう。
会議内容の共有で悩んでいる会社
「toruno」の大きな特徴は、テキストだけでなく音声・画像も保存されるという点です。
時系列でテキストと画像が保存できているので、後からでも会議の様子がよりリアルに分かります。
会議欠席者なども、記録者と同じ画面を見れるので情報共有がしやすいでしょう。
議事録では会議内容が伝わらずに、情報共有が上手くいかないと悩んでいる会社にうってつけのサービスです。
サービスに求めるセキュリティ水準が高度な企業
torunoは、torunoのクラウドに会議の記録が保存されます。また、SSOや監査ログ提供などの機能も現在ありません。
検討したい場合は、勤務先のセキュリティ要件を確認してみるとよいでしょう。
「toruno」は、テキスト・音声・画像の3つを同時に記録でき会議を丸ごと記録できます。
会議参加者以外との情報共有や会議の振り返りに役立つので、社内の情報共有で悩んでいる会社にはうってつけのサービスでしょう。
また、議事録作成のための機能が充実しているので議事録作成時間を大幅に削減できます。
議事録作成や会議のメモ取りの負担を減らせるので、会議に集中したい会社にもおすすめです。
画像出典元:「toruno」公式HP
【法人向けプラン】
無料プランから用意されており、全部で4つのプランになります。
トライアル | 月30時間 | 月100時間 | 月500時間 | |
月額基本料金 (税抜) |
無料 | 9,000円 | 28,500円 | 135,000円 |
従量課金(※1) (税抜) |
無料 | 300円/時 | 285円/時 | 270円/時 |
保存容量 | ー | 75GB | 250GB | 1,500GB |
登録ユーザー | 30名(※2) | 1,000名 | 1,000名 | 1,000名 |
プランによる機能差 | (※3) | なし | なし | なし |
※1:従量課金は各メンバーの記録時間の合計が各プラン記載の時間を超えた場合に発生します。
※2:30名を超えた場合の動作保証はしていません。
※3:会議の記録がトライアル開始日から3週間、または上限30時間までとなっています。
【個人向けプラン】
こちらは無料と有料の2つのプランとなっています。
無料プラン (お試し利用or閲覧のみ) |
有料プラン (記録/文字起こしを 毎月使う場合はこちら) |
|
料金 (税込) |
無料 (会員登録後、 累計3時間無料で記録可能) |
月額基本料金: 1,650円(10時間※まで) + 従量課金: 10時間※以降、2.2円/分 |
支払い方法 | ー | クレジットカード |
保存容量 | 20GB (容量を超えた場合は記録できなくなります) |
|
サービス機能 | 記録・文字起こし・閲覧・データダウンロード・会議ログ共有 (「記録・文字起こし」の時間以外は2つのプランで違いがありません。) |
※有料プラン契約の初月は日割り計算のため月額基本料金と記録時間が異なります。
法人プランで比較した場合、「COTOHA Meeting Assist」と「スマート書記」は1時間あたり1,000円となっているのに対し、「toruno」は1時間あたり300円で、かなり割安の料金プランとなっています。
20時間を超過した場合は、300円/時で利用できるので、コストの無駄なく運用できるでしょう。
toruno | COTOHA Meeting Assist | スマート書記 | |
月額費用 | 9,000円 | 50,000円 | 30,000円〜 |
利用時間 | 30時間 | 50時間 | 30時間 |
備考 |
トライアルあり |
CPU・メモリー追加 / 8GB: 10,000円 ディスク容量追加 / 10GB:1,000円 |
初期費用/保守サポート費用は0円 |
【2024年】AI議事録自動作成ツール比較10選!おすすめ・無料版・選び方も解説
自然言語処理(NLP)とは?比較27選・おすすめ・仕組みも解説
【最新比較】会議効率化ツールおすすめ10選!メインの機能別に紹介
経営会議ツール5社比較!ミーティングマネジメントについても解説
【最新比較】文字起こしソフト24選!おすすめ・無料と有料の違い
【最新比較】リモートワークに必須のおすすめSaaS・ツール14選!
【目的別比較】企業におすすめビデオチャットツール18選!選び方は?
【2024年最新】ペーパーレス会議システムおすすめ16選を徹底比較!
社内コミュニケーションツール比較24選|無料・おすすめも紹介
社内情報共有ツールのおすすめ40選を徹底比較!導入のメリットは?