Rimo Voice

記事更新日: 2023/03/06

執筆: 編集部

編集部コメント

動画から文字起こし可能!高精度なAI文字起こしツール

「Rimo Voice(リモ ボイス)」は、動画・音声ファイルをアップロードするだけで自動で文字起こしを行えるツールです。

代表的なオンライン会議アプリと連携可能なため、オンライン会議の議事録作成を自動で行いたい方におすすめです。

機械学習による高精度な音声認識を実現したため、人による修正作業も大幅に省くことができます。

現在はクラウド型のみのサービスのため、オンプレミス型を希望する場合にはおすすめできません。

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良い点

会議の録画をアップロードするだけで簡単に文字起こしが可能です。1時間の動画/ 音声ファイルであれば5分で文字起こしが完了します。

悪い点

現在はクラウド型のみのサービスなので、オンプレミス型での利用を希望する方にはおすすめできません。

費用対効果:

作業時間を80%、コストを50%程度削減することができます。費用対効果は高いといえます。

UIと操作性:

シンプルなUIで、ツールを初めて利用する方や、自動文字起こしツールに慣れていない方でも使用しやすいです。

セキュリティ:

情報セキュリティ認証ISMS「ISO/IEC 27001」と「ISO/IEC 27017」を取得しているため、安心して利用できます。

Rimo Voiceの導入メリット4つ

1. 動画ファイルとあわせた文字起こしが可能

録画ファイルでの文字起こしが可能なので、動画だけでなく文字でも会議の内容を確認できます。

文字検索機能もついているため、文字検索から該当箇所を逆引きして必要な情報をすぐに確認可能です。

これらの機能は会議の議事録作成や、情報整理の業務効率化に役立ちます。


動画に沿った文字起こし

2. ノイズ除去機能で正確な文字起こしが可能

背景雑音を自動的に除去するノイズ除去機能で、雑音が多い環境での録音でも正確に文字起こしを行えます

テレワークでの会議の録画など、集音環境が不安定な状況の文字起こしにも最適です。

ノイズ除去だけでなく、「えー」「あの」といった意味のない言葉も自動的に削除される機能があるため、人の手を加えなくても簡単に議事録が作成可能です。

ノイズ除去で高精度な文字起こしが可能に

3. 代表的なオンライン会議アプリと連携可能

Zoom、Teams、Google Meetといった代表的なオンライン会議アプリと連携可能です。

一度設定を行えば、その後に実施されるすべての会議を文字で記録できます。

これらの会議アプリを利用し、議事録作成に活用したい方に特におすすめです。

オンライン会議アプリとも連携可能

4. チーム内で議事録の共有が可能

メンバー共有機能を活用すれば、議事録の共有を簡単に行えます。

議事録ごとに閲覧可能なメンバーを設定できるので、それぞれのプロジェクトや会議ごとに簡単に情報共有が可能です。

ナレッジを蓄積し簡単検索が可能なので、より業務をスムーズにすすめることができます。

チーム内での議事録共有も簡単

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Rimo Voiceのデメリット

デメリットではありませんが、今後搭載予定の機能を紹介します。

これらの機能が必要な場合は、詳細を問合せしましょう。

  • ToDoリストの自動作成
  • MTGの解析・最適化機能
  • オンプレミス対応

Rimo Voiceの料金プラン

利用可能時間がそれぞれのプランで異なります。

1か月で行う会議の時間を踏まえてプランを選択しましょう。

  トライアル ライト ベーシック ビジネス
初期費用
(税別)
月額料金1か月分
月額費用
(税別)
30,000円 60,000円 120,000円 240,000円
利用可能時間 10時間/月 20時間/月 45時間/月 100時間/月

 

競合製品との料金比較

コースによって録音時間や保存領域などが異なるため、自社の使用頻度に合わせて製品選択をすると良いでしょう。

  RIMO Voice スマート書記 AIGIJIROKU
初期費用 月額料金1か月分
(税別)
0円(税表記なし) 記載なし(税表記なし)
月額費用 ・30,000円
・60,000円
・120,000円
・240,000円
(税別)
30,000円~(税表記なし) ・無料
・1,500円
・29,800円
・200,000円
(税表記なし)


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Rimo Voiceの評判・口コミ

ユーザーのインサイトを漏らさず議事録を作成可能
①AWA株式会社

人力でインタビューの議事録を作成すると、ユーザーの漏らした言葉を簡潔に記録してしまいます。しかし、ユーザーが自然に発する一見意味のない言葉のなかに重要なインサイトが含まれていることもあります。 インタビューの意義をもつという意味でも、自動文字起こしは必須です。 他のAI文字起こしは精度が低く、修正に手間がかかっていましたがRimo Voiceは文字起こしの精度が高いためおすすめです

画面の使い勝手がよく、コスパの高さも決め手に
②パーソルホールディングス株式会社

議事録作成を効率化する目的で導入しました。数社検討した中でコストパフォーマンスが最も高く感覚的に使えるシンプルで使い勝手のよいUIも決め手となりました。

速報性が必要な記事の制作に重宝
③株式会社翔泳社

社外ライターに記事執筆を依頼する際、Rimo Voiceの議事録データを共有したら、作業がしやすかったと感謝されました。低コストかつ高速に文字起こしができる点も魅力です。

*「Rimo Voice」公式HP参照

Rimo Voiceを導入すべき企業・向いていない企業

導入すべき企業

・多言語での文字起こしを行いたい会社

Rimo Voiceは20か国語以上の言語の文字起こしに対応しています。

多国籍の人との会話や、動画の字幕づけにも利用することができます。

・動画ファイルの文字起こしを行いたい会社

動画ファイルから文字起こしを行いたい会社におすすめです。

オンラインミーティングや、リモートワークの新人研修などの動画で文字起こしを行い、動画と文字を同時に見ることでオフラインよりも記憶に残りやすくすることができます。

・セキュリティが厳しい会社

外部の審査機関による情報セキュリティ認証ISMS「ISO/IEC 27001」 と「ISO/IEC 27017」をセットで取得しているため、社外秘の情報を含む音声データを扱う場合でも安心です。

音声データは高い信頼性とセキュリティ水準を持つ日本国内のデータセンターにて保管され、IPアドレスの制限も可能なため、更に高いセキュリティ要件を担保することもできます。

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まとめ

Rimo Voiceは、高精度な文字起こしが可能なAI文字起こしツールです。

1時間の動画ファイルであれば5分で文字起こしができるため、人件費削減にもつながります。

動画ファイルと同時に文字起こしの結果を表示できるため、聞こえづらくてもそのまま継続しがちな会議を防ぎ、会議の質を向上させることができます。

多言語対応もしているため、外国語を扱う方とのミーティングを行う企業にもおすすめです。

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画像出典元:「Rimo Voice」公式HP

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