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JamRollは、オンライン会議を自動録画・解析・自動文字起こし、AI音声認識により生産性も向上できる商談解析AIツールです。
他システム連携も多様で、インサイドセールスからカスタマーサクセスまで一気通貫で活用できます。
外国語対応については確認が必要ですが、会話解析AIによるトーク分析や感情解析AIによるチームケアも実現できるため、社内のチーム生産性向上も期待できます。
JamRollは、オンライン会議を自動録画・解析・自動文字起こし、AI音声認識により生産性も向上できる商談解析AIツールです。
他システム連携も多様で、インサイドセールスからカスタマーサクセスまで一気通貫で活用できます。
外国語対応については確認が必要ですが、会話解析AIによるトーク分析や感情解析AIによるチームケアも実現できるため、社内のチーム生産性向上も期待できます。
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このページの目次
JamRollは多様なプラットフォームに対応しているため、わざわざ動画データをドライブにアップロードしたり、フォルダ作成などをする必要がありません。
例えば、Zoom、Google Meet、Micrsoft Teamsで行われた商談動画はJamRoll上でデータ蓄積され、カレンダー連携を元に自動で録画・解析が行われます。
また、画面共有された資料を自動でトラッキングしたり、話し方を定量化することができ、顧客の反応や営業担当者のパフォーマンスを全て可視化することができます。
会話解析AIにより、商談成約率の高いメンバーなどのスキルや、1on1などで話し上手な社員のスキルを見える化し、チーム内でその交渉術やスキルを共有することが可能となります。
誰が・どのタイミングで、を自動で可視化できる
JamRollの自動文字起こし機能は、会議終了後に自動で文字起こしが開始されるので、その後の議事録作成作業を大幅に削減することができます。
キーワード検索により、「予算」「納期」などといった重要ワードが、商談中のどこで発言されたのか一目で見つけることが可能です。
必要な箇所だけ抽出された動画に対してコメント機能や、URL共有機能、リアルタイムメモ機能など、チーム育成や売上貢献できる機能も多様に付随しています。
音声認識AIによる自動文字おこし
JamRollは自動議事録作成の他、商談内容も自動で要約します。
そこから「TODOタスク」「商談フィードバック」を自動抽出するため、営業効率化が大幅に向上するため顧客へ無駄のないアプローチが可能となり、成約率が大幅に向上し、商談突破率が40%アップしたという実績もあります。
BANTCH情報の自動抽出にも対応しているため、顧客に合わせた戦略的な提案や課題も即時に引き出すことができるでしょう。
※BANTCH(バントチャンネル)とは…Budget(予算)、Authority(決裁権)、Needs(ニーズ)、Timeframe(導入時期)、Competitor(競合)、Human resources(人的資源)のこと。
簡単に商談内容の振り返りができる
JamRollは、AIが商談情報をSFAやCRMツールへ自動書き込みすることができます。
対応システム:Salesforce、Slack(自動通知)、ZoomPhone(架電内容)
そのため入力工数を削減することができ記入漏れや入力ミスがなくなり、リソース配置をする必要もありません。
また、商談録画データはURL発行により議事録代わりに顧客に送付したり、社内のメンバーにも共有し、営業の教育コスト削減やOJTにも活用することができます。
Salesforce連携による自動入力
これまでは、新規参画メンバーと経営メンバー双方で商談に同席していたのですが、商談と社内MTGで1日の予定が埋まってしまい経営メンバーが戦略をつくる時間を捻出するのが難しかったんです。
JamRollを導入してからは、新規参画メンバーメンバーの商談の録画データに具体的な見積提示の方法やクロージングのタイミングについてコメントを残せるようになり、実際の商談に同席せずとも営業の教育ができるようになりました。
これにより、経営戦略のために時間を充てることができるようになってとても助かっています。
もともと営業現場にいたメンバー1人を、JamRollをチームに広めるエバンジェリストとして任命したのですが、そのメンバーがJamRollを導入してから3カ月連続でお客様への提案資料通過率が100%となり、目標の受注件数も達成しています。
また、ヒアリングした案件の受注率もJamRoll導入前よりもよい方向に変化してきています。
成功の要因は、(1)JamRollで録画した商談のデータにフィードバックが残せるので、商談の改善ポイントが分かりやすくなった、(2)商談中に残したメモと商談の録画データとを照合しながら内容の確認ができるので、提案資料の作成時にお客様の重要なニーズを振り返りながら資料作成ができるようになったことだと考えています。
商談一つ一つへの準備の時間が増え、ヒアリングした案件内容の精緻化がさらに進んだことで、適切な人材マッチングのご提案が出来るようになったことが大きなポイントだと感じています。
*「JamRoll」公式HP参照
JamRollとは、オンライン会議を自動で可視化し、売上と生産性向上を実現する商談解析AIツールです。
自社開発AIを用いて情報共有を自動化し、営業効率化を促進、成約率・売上に貢献することができます。
もちろんオンライン会議のみならず、社内面談、採用面接、コーチング、カウンセリングなど多様なシチュエーションに活用することも可能です。
使用感を試したい方は、無料デモを活用することをおすすめします。
画像出典元:「JamRoll」公式HP
JamRollの料金プランは、問い合わせで確認する必要があります。
週1回1時間程度「Jam会」を設定して、イチオシの商談動画を共有する時間を設けています。
お互いに実際の商談録画を見ることでフィードバックし合える文化ができました。
そのおかげで、今まで持っていなかった知見を得られるようになり、お客様対応の引き出しが増えているように思います。
これまでは上手くいかなかった商談の言語化が難しかったのですが、JamRollに商談の録画データが残っていることで、お客様の温度感も含めて文字だけではわからない情報がわかるようになったので、「なぜ上手くいかなかったのか」が理解しやすくなったと感じています。