人工知能技術の成長により、近年では幅広い業界で画像認識や予測・制御などのAI技術を搭載したシステムが活用されています。
今後、機械学習やディープラーニングの進化に伴い、AIを活用した生産性・安全性の向上が一層進み、また人的ミスの防止も強化されることが期待できます。
そこで本記事では、おすすめのAI受託開発サービス25選を紹介します。
さらには、AI受託開発サービスの比較ポイントについても解説しているのでぜひ参考にしてください。
このページの目次
AI受託開発とは、人工知能を活用したシステムやソリューションを作りたいとなった場合に専門的な企業に委託して開発してもらうサービスを指します。
最適なAI技術を活用して、企画・設計・構築・運用・保守などを実行してくれるので、効率的なAI導入を進められるといえるでしょう。
画像出典元:「株式会社ヘッドウォータース」公式HP
「株式会社ヘッドウォータース」は、ロボットやWeb・アプリケーション・チャットボットなど様々なデータ結合管理と高速開発を支援するAI受託開発サービスです。
AIの基本機能を独自で部品化しているため、約3日でプロトタイプのAIを作成して挙動を確認しながらプロジェクトを走らせることができます。
AIソリューション以外にも、DXサービスやOPSサービスなども提供しているため、企業の経営課題を幅広く解決してくれます。
詳細については、お問い合わせが必要です。
画像出典元:「エッジテクノロジー株式会社」公式HP
「エッジテクノロジー株式会社」は、AIアルゴリズムを活用して企業の課題解決を支援してくれるAI受託開発サービスです。
機械学習やディープラーニングに精通したコンサルタントが、課題整理やデータ整備・環境整備などをニーズや予算に応じて提案してくれます。
機械学習モデルの開発や実証実験・環境開発など、包括的な支援も依頼できるため、自社にあったAI導入のサポートを選択できるでしょう。
詳細については、お問い合わせが必要です。
画像出典元:「株式会社KICONIA WORKS」公式HP
「株式会社KICONIA WORKS」は、AIを活用して短期間でプロジェクト結果を創出してくれるAI受託開発サービスです。
AIに留まらず最新技術の知見を持ったコンサルタントが、事業の課題に応じた最適な解決策を1〜2ヶ月で提案・実施してくれます。
開発・運用の支援だけでなく、AI等に関わる新しいナレッジの共有も行ってくれるため、自社の知識浸透まで効果を期待できます。
詳細については、お問い合わせが必要です。
画像出典元:「株式会社Lalaboro.AI」公式HP
「株式会社Lalaboro.AI」は、年に1万件を超えるペースで生み出されている機械学習の学術研究をベースに精度の高いAI受託開発を提供してくれるサービスです。
幅広い知見を持った専門チームが、機械学習画像・動画・音声・自然言語・時系列など、様々なデータを活用してAIソリューションを開発してくれます。
ビジョンの策定からカスタムAI開発・実装・運用支援まで、包括的にサポートを依頼できるため安心してAI導入を進められます。
詳細については、お問い合わせが必要です。
画像出典元:「株式会社ロカラボ」公式HP
「株式会社ロカラボ」は、1社1社の課題解決に向けて丁寧な支援を実行してくれるAI受託開発サービスです。
AI/IoTの導入において、プロジェクトマネジメントやコンサルティング・導入前検証・機械学習システム開発など、必要な範囲を支援してくれます。
将来的なITシステムの内製化を目的として、知識や技術力の向上に必要な研修やセミナーを依頼することも可能です。
アドバイザリーサービス | ||
Basic | Pro | |
月額利用料 | 275,000円 | 682,000円 |
内容 |
訪問回数:1回/月 チャット相談/回数無制限 資料作成等対応あり/月10時間まで |
訪問回数:4回/月 チャット相談/回数無制限 資料作成等対応あり/月30時間まで |
(税込)
※ITシステム内製化支援、AI/IoTのビジネス導入支援、法人向け研修/講演については、お問い合わせが必要です。
画像出典元:「株式会社リベルクラフト」公式HP
リベルクラフト(AI開発・コンサルティング支援)は、さまざまなデータを活用してデータ分析やAI・機械学習などのソリューションサービスを提供するコンサルティング・受託開発支援会社です。
顧客のデータを解析するだけでなく、売上げ等の需要予測、顧客の解約要因などを導き出すことができるので、「蓄積したデータはあるが、どうやって営業に活かしたらいいかわからない」といった企業におすすめです。
公式情報では料金プランが開示されていないのでよく確認する必要がありますが、AI・データの解析や施策には豊富な実績があるので、専門的なサポートを期待する企業は安心して利用できるでしょう。
公式HPには掲載されていないため、詳細は問い合わせが必要です。
画像出典元:「Vareal株式会社(AIの受託開発会社)」公式HP
「Vareal株式会社(AIの受託開発会社)」は、企画立案から構築・運用サービスまでを一貫して支援するAI受託開発会社です。
AI開発だけでなく、AIに関する教育・トレーニングサービスや蓄積したデータを効率よく活用するためのデータエンジニアリング支援サービスを提供。
テーブルデータや画像認識、言語処理、音声認識など、AIの開発技術力が高く対応範囲が広いのが特徴です。
さらにソフトウェア開発やUI/UXデザインにも対応しており、デザイン〜ソフトウエア開発〜AI開発と一貫して提供可能です。
データサイエンス支援サービスは、サービス内容によって料金が設定されています。
スポット型の利用にも対応が可能です。
ただし、下記の料金は目安なので、内容・範囲によっては費用が高くなる可能性があるでしょう。
正確な料金を知るためには問い合わせが必要です。
その他のAI関連サービスやソフトウェア開発サービス、クリエイティブサービスの料金は、問い合わせで確認してください。
データサイエンス支援サービス | 料金の目安 |
相談 | 無料 |
データ活用の導入支援コンサルティング | 300,000円~ |
活用できるデータの検索 | 500,000円~ |
PoC(コンセプト検証) | 1,500,000円~ |
データの構造化・管理支援 | 1,500,000円~ |
分析支援 | 750,000円~ |
レポート作成 | 500,000円~ |
外部データのレポートの提供 | 要相談 |
外部データの提供 | 300,000円~ |
(税表示なし)
Vareal株式会社(AIの受託開発会社) 含む資料を一括DL
画像出典元:「Hakky」公式HP
Hakkyは、「データでプロダクトを価値あるものにする」というミッションの元、データとAIの力でプロダクトをアップデートする企業です。
このような課題解決において、企業のデータ利用環境を最適化しサポートしてくれます。
料金の詳細や見積もりについては相談・面談が必要となります。
詳しい内容について一度、問い合わせてみるのが良いでしょう。
画像出典元:「株式会社Techtical」公式HP
株式会社Techticalの「生成AI業務効率化ソリューション開発サービス」は、AI技術を活用して企業の業務効率を向上させるカスタマイズ可能なソリューションを提供しています。
多くの生成AIソリューションを開発してきた実績から、汎用性のある技術をモジュール化しており、低費用かつスピード感のあるPoC開発が可能です。
このサービスは、業務自動化やリソース最適化を実現し、企業の生産性向上に貢献します。
また、クラウド技術や最新テクノロジーを取り入れたソリューションを提供し、開発から運用・保守までフルサイクルでサポートします。
各企業のニーズに応じた柔軟な対応が可能で、長期的な安定運用を目指したサービスが特徴です。
パッケージプランが用意されていますが、料金の詳細や見積もりについては相談・面談が必要となります。
詳しい内容について一度、問い合わせてみるのが良いでしょう。
画像出典元:「株式会社GIB JAPAN」公式HP
「株式会社GIB JAPAN」は、AIシステムだけでなくWeb・業務・IoT・スマートフォンなど幅広いシステムの幅広い依頼をできるAI開発受託サービスです。
自社の状況に合わせて、期日までに納品をする受託開発、もしくは開発チームのリソースを借りるラボ型開発から依頼方法を選ぶことができます。
機械学習・ディープラーニングを活用したAIシステムの構築実績があり、必要に応じて運用保守やコンサルティングやマーケティングなど包括的な委託も可能です。
詳細については、お問い合わせが必要です。
画像出典元:「株式会社Digeon」公式HP
「株式会社Digeon」は、100以上のシステム開発実績のあるAI受託開発サービスです。
最先端のAI技術をベースに独自のAIモジュールを用意しているため、高品質なAIをすぐに活用することが可能です。
プロジェクトの目的に沿って適切なKPIを設定し、システム上で計測・確認できるようにするためベンダーコントロールが不要であり安心して支援の依頼ができます。
詳細については、お問い合わせが必要です。
画像出典元:「株式会社クレスコ」公式HP
「株式会社クレスコ」は、幅広いデジタル技術の導入支援・アプリケーションやシステム開発を提供するAI受託開発サービスです。
ChatGPTを含めた幅広いAIから、企業の課題解決に即した活用をするために必要に合わせてヒアリング・企画・導入計画などを支援してくれます。
3ヶ月間定額でPoC環境を提供してくれるプランもあるため、AI導入においてスポット的な支援を依頼したい場合におすすめです。
AIエスコート | ||
スポットプラン | 年間プラン | |
費用 | 60万円〜 | 要問い合わせ |
内容 |
(例) 現状の課題ヒアリングとギャップの整理 AI専門家によるワークショップと導入構想案の検討 |
(例) 各部門毎への課題ヒアリングからテーマの選定 AI専門家によるワークショップおよび導入計画案の支援 |
(税表記なし)
※その他のプラン詳細については、お問い合わせが必要です。
画像出典元:「株式会社ウサギィ」公式HP
「株式会社ウサギィ」は、経営課題をデジタル技術で解決するためのコンサルティングからシステム開発まで、包括的に支援をしてくれるAI受託開発サービスです。
機械学習・画像認識・自然言語処理・時系列データ処理など、幅広いAI技術を活用した開発に対応しています。
コンピュータサイエンティストが多数在籍しており、調査・実装・検証・改善を繰り返して自社にあった最適なサービスを構築してくれます。
詳細については、お問い合わせが必要です。
画像出典元:「株式会社Preferred Networks」公式HP
「株式会社Preferred Networks」は、独自開発のディープラーニングフレームワークをオープンソースで公開しているAI受託開発サービスです。
独自開発したフレームワークであるChainerは、アメリカ合衆国に本社を置くMeta社のPyTorchに移行して開発に参加。
バイオヘルスケアなどのライフサイエンス関連、自動車産業の物体認識技術や車両情報解析など、幅広い研究開発を提供しています。
詳細については、お問い合わせが必要です。
画像出典元:「NSW株式会社」公式HP
「NSW株式会社」は、1966年に設立された歴史のあるAI受託開発サービスです。
最短2週間でIoTサービスを開始できるIoTプラットフォーム「Toami」は、100社以上の導入実績があり、ToamiAnalytics・ToamiVisionなどAIを活用したソリューションが充実しています。
ToamiAnalyticsは、完全オーダーメイドで適切なデータ収集から分析モデルの展開を包括的に支援してくれます。
詳細については、お問い合わせが必要です。
画像出典元:「株式会社AVILEN」公式HP
「株式会社AVILEN」は、2018年に設立されたスタートアップ企業でありながら、530社以上の取引実績があるAI受託開発サービスです。
AIソリューションの開発やChatGPT活用支援・AI内製化支援など、幅広いサポートをしてくれるので自社の目的に合わせて依頼できます。
ビジネスと実務を徹底的に理解した上で、AIを活用してどのように業務プロセスへ組み込んで行けるかを提案してくれます。
詳細については、お問い合わせが必要です。
画像出典元:「木村情報技術株式会社」公式HP
「木村情報技術株式会社」は、オンライン学会・メタバース・eスポーツ、銀行向けプラットフォームなどを提供している企業です。
主に製薬業界や医療業界向けのAIシステムを提供しており、製薬会社との取引は120社ほど実績があります。
7つのAIソリューションを提供しており、基本的には導入計画や運用までサポートをしてくれ、学習データの構築を専門スタッフに委託することも可能です。
詳細については、お問い合わせが必要です。
画像出典元:「エクスウェア株式会社」公式HP
「エクスウェア株式会社」は、1995年に設立された人工知能やロボットなどのコンサルティング・開発・運用を提供しているAI受託開発サービスです。
AIチャットボットや顔認証エンジンを自社で持っており、その他にオープンソースやIBM Watsonを利用して学習データの整備・機械学習やAIモデルの評価を実行してくれます。
AI導入の企画段階から導入後の運用・保守までワンストップで提供してくれるため、安心して委託できます。
詳細については、お問い合わせが必要です。
画像出典元:「DAI Labs株式会社」公式HP
「DAI Labs株式会社」は、2023年1月に設立されたスタートアップのAI受託開発サービスです。
企業のニーズや課題を徹底的に理解した上で、要件整理や利用可能データの調査を行い、解決策とプロジェクト計画を提案してくれます。
データ準備の段階で性能報告書を提示してくれるだけでなく、機械学習と評価を繰り返すことで高性能なAIモデルを構築し、デスクトップやWebアプリケーションとして納品されます。
詳細については、お問い合わせが必要です。
画像出典元:「Vereal株式会社」公式HP
「Vereal株式会社」は、プログラミング言語のRubyに特化した開発をしているAI受託開発サービスです。
DX支援・ソフトウェア開発・AI関連・クリエイティブサービスを提供しているため、デザインから開発まで一気通貫で委託できます。
試作用のAIや実システムへのAI導入の支援をしてくれるため、AI活用の検討段階でも利用できるサービスとなっています。
データサイエンス支援サービス | |
相談 | 0円 |
データ活用の導入コンサルティング | 300,000円〜 |
活用できるデータの探索 | 500,000円〜 |
PoC(コンセプト検証) | 1,500,000円〜 |
データの構造化・管理支援 | 1,500,000円〜 |
分析支援 | 750,000円〜 |
レポート作成 | 500,000円〜 |
外部データのレポートのご提供 | 要相談 |
外部データのご提供 | 300,000円〜 |
(税表記なし)
※その他のプラン詳細については、お問い合わせが必要です。
画像出典元:「株式会社エーエヌラボ」公式HP
「株式会社エーエヌラボ」は、11種類のAIパッケージ商品とAI受託開発サービスを提供している企業です。
幅広い業界へ200社以上の導入実績があり、画像AIに関して15年以上のノウハウを持っているため少ないデータでの学習やチューニングを実現できます。
独自のAIエンジンにより、1〜3秒の高速認識が可能で大量データにも対応しているため、製造・物流・小売業界には特におすすめです。
詳細については、お問い合わせが必要です。
▶︎無料トライアル:あり
画像出典元:「エム・ティ・ストラテジー株式会社」公式HP
「エム・ティ・ストラテジー株式会社」は、2017年に設立されたプロジェクトマネジメントを専門としているコンサルティング会社です。
幅広い業界でのコンサルティングで培ったノウハウを元に、AI有職者で構成された専門チームがヒアリングや分析を行い最適なAI活用方法を提案してくれます。
AIソリューションのプロトタイプを提供してくれるため、自社の予算に合わせてAI活用をスモールスタートで導入できます。
詳細については、お問い合わせが必要です。
画像出典元:「株式会社サンメルクス」公式HP
「株式会社サンメルクス」は、1996年に設立されたソフトウェア開発・運用・保守などを提供するシステム会社です。
開発済み商品として、AIによるマスク着脱判定ができるスマートフォン向けのアプリケーションをリリースしており、画像認識を活用したシステム開発を依頼できます。
金融システムや販売在庫・受注システムなど幅広い業界の開発実績があるため、経営課題の解決に合ったAI受託開発を行ってくれるでしょう。
詳細については、お問い合わせが必要です。
画像出典元:「株式会社ビズウインド」公式HP
「株式会社ビズウインド」は、Microsoftに特化した導入支援サービス会社です。
Microsoft社が提供するDynamics 365導入やPower Platform開発支援を始めとし、オフショア開発の依頼も可能です。
AI受託開発を依頼する場合は、基本的にフィリピンとベトナムが開発拠点となり開発体制により国が異なります。
チャットボット開発 | |
社内問い合わせ BOT 開発プラン |
顧客問い合わせ BOT 開発プラン |
150,000円〜 | 300,000円〜 |
クラウド型営業ツール導入支援 | ||
シンプルプラン | ベーシックプラン | プライムプラン |
300,000円 | 600,000円 | 1,000,000〜円 |
【基本仕様】 D365 初期設定 |
【基本仕様】 D365 初期設定 M365 連携 要件検討 |
【基本仕様】 D365 初期設定 M365 連携 要件検討 Fit&Gap 分析 カスタマイズ |
(税表記なし)
※その他のプラン詳細については、お問い合わせが必要です。
画像出典元:「株式会社plus zero」公式HP
「株式会社plus zero」は、ソリューション提供・開発・保守・運用までワンストップで提供するAI受託開発企業です。
データ収集・導入前検証といったAI開発だけでなく、システム/アプリケーション開発・インフラ構築を自社のニーズに合わせてカスタマイズしてくれます。
上流工程である課題発見・新規事業企画などの経営コンサルティングまで依頼できるため、より戦略的なAI導入を実行したい場合におすすめです。
詳細については、お問い合わせが必要です。
画像出典元:「ボスアーキテクト株式会社」公式HP
「ボスアーキテクト株式会社」は、自社プラットフォームであるInsight Cloudを活用したAI受託開発サービスを提供する企業です。
丁寧なヒアリングを行い、論文調査・技術調査・他社サービスを徹底的に分析することで、戦略・企画を提案してくれます。
技術研究の成果を元に、専門のチームが製品やサービスを開発してくれるため、データに基づいた効果的な製品開発が期待できます。
詳細については、お問い合わせが必要です。
テーブルデータ・画像認識・言語処理・音声認識など、活用したいAI技術を取り扱っているかは比較する上で重要なポイントとなります。
希望のAI技術を得意としているのか、開発実績の有無は判断基準の1つとなります。
AIの機械学習のみなのか、システムへの組み込みやシステム開発なども可能なのかなど、どこまでの開発領域に対応しているのかも大切な比較ポイントです。
要件整理・導入前検証・実装・運用など、どこまで委託できるのかは判断材料の1つです。
専門性の高いAI技術の活用では、経営コンサルティングや運用保守まで一気通貫で依頼できるサービスもあるため、サポートの充実度も比較する際のポイントとなります。
内製化の範囲などに合わせて、必要なサポート提供を検討することが重要です。
今回ご紹介したAI受託開発サービスの導入によって、専門的な知識が必要なAI導入をスムーズに実行することができるようになります。
また、受託開発を活用することでシステム部門が人員不足である場合や、業績アップに直結するコア業務へリソースを割くことも可能となります。
AI受託開発サービスを活用したいと考えている方は、ぜひ今回紹介したツールを参考に導入を検討してみてください!
画像出典元:O-dan