TOP > SaaS > AI受託開発会社 > KICONIA WORKS
TOP > SaaS > AI受託開発会社 > KICONIA WORKS
課題解決型の受託開発で導入効果を最大化
KICONIA WORKSは、少数精鋭のチームで質の高いプロジェクト推進を図るAI受託開発サービスです。
豊富な経験と開発力によってスピーディーに進められるので、高い導入効果を得ることができます。
顧客の抱える課題を起点に受託開発をすすめるので、それぞれ顧客にマッチした技術や手法を柔軟に提供できる点が大きな強みです。
得意技術に特化したSaaS開発など、他社が行う一般的なAI開発とは差別化を図っているので、どのような開発を希望しているのかは事前によくすり合わせる必要があります。
課題解決型の受託開発で導入効果を最大化
KICONIA WORKSは、少数精鋭のチームで質の高いプロジェクト推進を図るAI受託開発サービスです。
豊富な経験と開発力によってスピーディーに進められるので、高い導入効果を得ることができます。
顧客の抱える課題を起点に受託開発をすすめるので、それぞれ顧客にマッチした技術や手法を柔軟に提供できる点が大きな強みです。
得意技術に特化したSaaS開発など、他社が行う一般的なAI開発とは差別化を図っているので、どのような開発を希望しているのかは事前によくすり合わせる必要があります。
このページの目次
KICONIA WORKSは、顧客が抱えている課題の解決のために必要な技術や解決策を図っていく、課題解決型の受託開発会社です。
他社ではプラットフォームやSaaSの開発がメインになったり、自社の得意技術をウリにしたりするケースもありますが、KICONIA WORKSは顧客の課題解決が起点となるので、提供するノウハウはAI受託開発にとどまりません。
技術、プロジェクトのプロセス、解析方法など、顧客にあわせた手法でサポートしていきます。
対応の範囲はAI受託開発にとどまらない
KICONIA WORKSは、少数精鋭のチームでプロジェクトを推進しています。
少数精鋭体制で小回りが利くので、減らしたい行程は省き、価値を生み出す部分には手をかけるという臨機応変な対応が可能となります。
たとえば、コンサルティングが自体が直接は顧客価値を生まないので短期間にすませ、アルゴリズム構築やシステム開発により時間を費やしてフォローしていくといった形です。
顧客の要望に応じて、その後のAIを運用するシステムの開発や既存システムとの繋ぎこみ、運用のサポートも行います。
経験豊かなチームのサポートで価値を創出
KICONIA WORKSのプロジェクト推進チームは、柔軟なだけでなく無駄な動きをおさえているので、他社よりも開発や対応のスピードを早くできます。
対応スピードが早くなれば自ずと導入も迅速に進められるので、導入効果がスムーズに得られます。
他社より短い開発期間でも導入効果が得られる点は顧客の利益最大化にもつながるもので、スピード感のあるKICONIA WORKSのプロジェクトチームの取り組みは大きな強みと言えるでしょう。
他社よりも短期間で開発して導入効果を最大化
無駄な費用を省いてコストパフォーマンスを高くする
通常AIなどアルゴリズム開発は終了後も各種データやモデルのライセンスは受託開発側にあることが多く、運用時にライセンス費用が発生することもありますが、KICONIA WORKSでは、プロジェクト終了時にモデルの所有権なども顧客に提供しています。
さらに、所有権を持った顧客がそのモデルを自社で運用できるように開発過程でAI開発のノウハウやナレッジを提供し、AI開発や運用の内製化のサポートまでしてくれます。
利用企業の95%以上がリピートを前向きに希望するなど高い評価を得ていることからも、高い効果だけでなく、AI開発のノウハウやナレッジも習得したい企業にはうってつけのサービスです。
KICONIA WORKSの公式HPに料金プランは掲載されていないため、詳細は問い合わせが必要です。
とはいえ、スピーディーな開発によって工数をおさえることで不要な社内コストを省けるので、他社よりもコストパフォーマンスのよいサービスが期待できます。
KICONIA WORKSと類似サービスを比較したい方はこちら!
ここでは、KICONIA WORKSのサービスを受けた企業の開発事例を紹介します。
人手の多い図画作成の自動化で働き方改革を実現
A社:建設業関連メーカー
【内容・成果】
図面作成のソフトの発展に対して人手による作業が多く、顧客はこれを自動化して働き方改革を実現したいと考えていました。プロジェクト開始の1年前から検討を進め、信頼関係が構築されていた中でプロジェクトはスタートしました。
綿密なヒアリングを通じてロジックは早期に設計され、6ヶ月をかけて初期のシステムが完成。早期にプロトタイプを作成し、それを使ってフィードバックをもらうことでソリューション開発の成功を実現させました。
データ分析で得た想定外の結果が次の行動に貢献
B社:WEBサービス提供
【内容・成果】
Webサービスの売上を上げたいB社は、どの指標をどのように分析すればコンバージョン率に影響があるのかを、大量なデータから見出すことに苦労していました。B社の課題や業務、データについて理解を深めていき、この期間に解決策やノウハウを提供できたことで非常に評価していただきながらプロジェクトを開始しました。
プロジェクトは全体で2.5ヶ月程度でした。細かい仮説を立てながらデータ分析を進めていく過程で、B社の今までの見解とは全く異なるユーザーの動きや発見があり、今後のアクションにつながる貴重な結果を得られました。
人目線の撮像環境を作って最終作業を効率化
C社:家電メーカー
【内容・成果】
C社では工場の最終確認を人が行っていましたが、その作業効率化を目指していました。
それまで人の目視でやっていた作業を自動化するために、画像の取得が必要でした。まずはカメラの調達からスタートし、最終的にやりたいことから逆算してどのような撮影画像が必要かを考え、実際の工場の現場を見学し、照度や大きさなども考慮した良い撮像環境を構築できました。開発段階ではKICONIA WORKSのオフィス内で検証を重ねて、学習モデルの生成までを一気通貫で行うことで、課題にもスピーディーに対応できました。
*「WOKE RPOサービス」公式HP参照
KICONIA WORKSは、課題解決型の受託開発に特化したAI受託開発サービスです。
少数精鋭のチームで無駄を省いたプロジェクトを推進することで、短い開発期間で高い導入効果が得られる点が特徴です。
単に特定の開発を推すのではなく、顧客が抱える課題をどのように解決するかという視点を軸にして、使う技術やプロセスを選定していくので、それぞれの顧客に最適なサービスを提供できます。
さらに、開発の過程を全て公開し、ノウハウやナレッジも提供してくれるので、開発を通じて自社のAI開発内製化にも繋がります。
課題はあるが、「どこから何をすればいいのかがわからない」といった企業も、ぜひ利用を検討してみるとよいでしょう。
画像出典元:「KICONIA WORKS」公式HP