TOP > SaaS > 議事録自動作成ツール > ZMEETING
TOP > SaaS > 議事録自動作成ツール > ZMEETING
「ZMEETING(旧:VMeeting)」はAIによる議事録作成サービスです。専門用語や社内のみで使われる独自用語、組織名などをAIに学習させることで、認識精度が高まり、業務に即した議事録の作成が可能になります。Web会議での利用を想定した形態のため、そのまま会議管理ソフトとして利用することで、自動的に議事録の作成が行えます。専門用語が多く一般的な議事録作成ソフトに効率の悪さを感じていた企業にはおすすめのソフトといえるでしょう。
「ZMEETING(旧:VMeeting)」はAIによる議事録作成サービスです。専門用語や社内のみで使われる独自用語、組織名などをAIに学習させることで、認識精度が高まり、業務に即した議事録の作成が可能になります。Web会議での利用を想定した形態のため、そのまま会議管理ソフトとして利用することで、自動的に議事録の作成が行えます。専門用語が多く一般的な議事録作成ソフトに効率の悪さを感じていた企業にはおすすめのソフトといえるでしょう。
議事録自動作成ツールを比較したい方はこちら
利用規約とご案内の連絡に同意の上
議事録自動作成ツール を徹底的に調べた起業LOG編集部がおすすめする3 サービスの資料をダウンロードできます。
「ZMEETING」は参加者の会話内容を自動でテキスト化する自動議事録作成ツールですが、最大の特徴は、一般的な言葉だけでなく、社内で独自に使われている言葉も認識できることです。AIが学習を重ねることで、高い認識精度を引き出すことができます。
従来であれば、学習・カスタマイズはソフトウェアベンダーに依頼する必要があり、AIツールを運用する上で大きな負担となっていました。
しかし「ZMEETING」はユーザーが育てていくソフトです。特殊用語登録などのカスタマイズは、利用者側が画面上で簡単に行えます。
ただし、独自に登録・カスタマイズした学習結果は自社内でしか使わない、という表記がありません。実際の導入時には、学習内容を他社AIに転用させない旨の確認をとったほうがよいでしょう。
「ZMEETING」はクラウド型のため、Web環境があればどこからでも利用できます。
特許出願をしている独自の技術を使い、特別な装置も不要です。
Google Chrome(PC版)かiOSアプリから「ZMEETING」にログインすれば、すぐに使い始めることができます。
利用できるデバイスが豊富
参加者ごとのアカウントの取得やPCとUSBマイクが必要なZMEETINGはWeb会議の管理システムとしても利用できです。
以前ならば会議のために個々のデバイスを準備するなどというのは負担に感じる部分もありました。
しかし、Web会議ではこれが普通の形式になってきており、「ZMEETING」は違和感なく利用できると考えられます。
会議を開催する場合には、主催者が「ZMEETING」に日時や参加者を予約登録しておきます。
各参加者はマイクのセッティングやソフトの起動などは一切不要です。開始時間にログインし会議に参加すれば、そのまま自動で会話の録音、テキスト化がスタートするという仕組みになっています。
議事録作成を意識することなく、すべての会議の記録としての活用にも役立つソフトとして利用できます。
この記事では「ZMEETING」の特徴・評判・料金を解説しました。
「ZMEETING」は専門用語が多い企業の議事録作成におすすめのソフトです。それはAIの機械学習を使うことで自社業務の環境に適した内容に成長させられる、というのが「ZMEETING」の大きな特徴だからです。
単語の修正や専門用語の登録も、画面上で簡単にできるため、専門用語が多いけれど、外部に発注するチューニングなどで手間をかけたくないと考えている企業でも、気軽に導入できます。また、Web会議での利用を想定したかのような形態は、そのまま会議管理ソフトとして利用することで、会議の開催と同時に議事録作成のためのテキスト化が行えます。
今後増えつつあるWeb会議でも手軽に活用し、時間をかけずに業務に即した議事録を作成したいと考えている企業にはおすすめのソフトといえるでしょう。
画像出典元:「ZMEETING」公式HP
利用料金の詳細については、お問い合わせをする必要があります。