車両管理システムについて

【最新版】社用車におすすめの車両管理システム7選を徹底比較 

記事更新日: 2020/04/07

執筆: 編集部

社用車を管理する車両管理業務は、企業を運営していく上で欠かせない業務です。

しかし、管理台帳の記入から安全運転の啓発まで多種多様な業務が必要とされ、管理を行き届かせるのは容易ではありません。

「エクセルの車両管理台帳はそろそろ限界…」「外勤中の行動が把握しきれない…」「効果的な安全運転指導をしたい…」

そんな困りごとを解決してくれるのが、車両管理システムです!本記事ではシステムを導入する際の選定ポイント、メリット・デメリットに加えて、おすすめの車両管理システムをご紹介します。

車両管理業務が円滑かつイージーになること間違いなしなので、ぜひ最後までお読み下さい!

車両管理システムとは 

車両管理システムでは車両管理台帳の項目とあわせて、車の現在位置表示や走行データの記録など、車両に関する全ての情報を統合して管理できます。

所有車・リース車を問わず、一般の営業車だけでなく特別車両も対象にできます。

おすすめの車両管理システム3選

1. 新技術NETIS認証を取得!『Cariot』

画像出典元:「Cariot」公式HP

特徴

Cariot(キャリオット)は国土交通省のNETIS(新技術情報提供システム)認証を取得した車両管理システムです。

3秒毎に更新されるリアルタイムな位置情報を把握できるため、長時間運転や私的利用の抑止に効果的です。また、ドライバー毎に走行データ軌跡を見える化し、急加速・急減速や最高速度などのデータをもとに危険運転の予知や運転改善指導が行えるようになります。

車両管理に必要な情報(車検日、車検履歴、リース先情報など)をシステムで簡単に一元管理できるほか、運転日報の自動作成機能などドライバーに嬉しい機能も備わっています。

たくさんの高度な機能が搭載されていますが、導入方法はいたってシンプル。車両にOBD-Ⅱポートと呼ばれる車載デバイスとSIMカードを取り付け、パソコンやスマホに専用アプリをダウンロードするだけです。最小1台から利用開始できます。

機能

・車両管理台帳機能
・リアルタイム位置表示
・走行データ軌跡の可視化
・運転日報の自動作成
・危険運転検知

料金プラン

  車両ライセンス 資産管理ライセンス 管理者ライセンス
月額費用 2,980円~/台 1,580円/台 2,000円/人

 

 

2. 多くの受賞歴あり!『Smart Drive Fleet』

画像出典元:「Smart Drive Fleet」公式HP

特徴

SmartDrive Fleet(スマートドライブ フリート)は、豊富な導入実績と受賞歴を誇る車両管理システムです。

特別な工事は必要なく、専用デバイスをシガーソケットに設置するだけで当日から利用できる簡単な導入になっています。

専用のアプリはPC・スマホに対応しており、管理者もドライバーもリアルタイムで走行状況の把握ができます。車両の位置情報は10秒毎に更新され、進行方向も把握できるので効率的なオペレーション業務が可能です。

特許取得済みの独自技術「G-Force」という高性能センサーで運転操作を計測し、急発進や急ハンドルなど危険運転を見える化できます。さらにアラート機能を追加すれば、ドライバーに対しタイムリーな安全運転を指導することができます。

ほかに、スマホから作成できる乗務記録作成機能、走行データの自動集計機能などのサポート機能も充実しています。

機能

・リアルタイム位置表示
・走行履歴ルートの記録
・運転日報の自動作成
・安全運転診断機能

料金プラン

詳細はお問い合わせが必要です。

 

3. 導入企業2,300社以上!『docoですcar』

画像出典元:「docoですcar」公式HP

特徴

docoですcar(ドコデスカー)は、ドコモ・システムズ社が提供する車両管理システムで、導入企業は約2,300社、35,000台の導入実績を誇っています。

サービスの提供開始から17年、ドコモ品質のサービス内容とサポート体制で、安心して長く利用できるのが魅力です。

多様なサービスが提供されており、車両の現在地や運行状況などの動態管理が目的ならdocoですcar next、安全運転支援が目的なら運転診断を行ってくれるdocoですcar Safetyと、ニーズにあったプランを選べます。

導入設置はとても簡単。専用端末とアンテナを社内に置き、電源アダプタをシガーソケットに差し込むだけです。管理システムはパソコンだけでなく、スマホ、ドライブレコーダーなどの幅広い端末に対応しています。

その他、高性能アルコール測定器の貸出し、IT点呼機能、漁船の航行管理など、ユニークなサービスを取り揃えています。

機能

・リアルタイム位置表示
・配送の進捗管理機能
・アルコールチェック
・安全運転診断

料金プラン

  next 標準 next ライト Safety
月額費用 4,500円~/台  3,900円~/台 3,000円~/台

 

 

その他のおすすめ車両管理システムサービス

KITARO

画像出典元:「 KITARO 」公式HP

特徴

「KITARO」は用途と車種で選ぶリアルタイム車両管理システムです。

車両の状態を24時間見える化し、業務の改善すべき点を明確にすることで、業務の効率化・生産性の向上が図れます。アプリとの連携でさらに業務の高速化にも繋がります。

料金プラン

  アダプタ デジタコ ドラレコ バイク
本体価格 0円 85,000円 39,800円 0円

月額利用料は全て1台2,800円です。

 

ビジネスナビタイム

画像出典元:「 ビジネスナビタイム 」公式HP

特徴

CMでお馴染みナビタイムが、ビジネス向けに提供する車両管理ソリューション「ビジネスナビタイム」です。

きめ細かいナビゲーションのカーナビ機能・直感的に操作可能な配車計画機能・精度が高い動態管理機能により、正確で効率的な車両管理が可能になります。

 

テレマティクスサービス

画像出典元:「 テレマティクスサービス 」公式HP

特徴

テレマティクスサービスは、移動体に通信システムを利用した車両管理システムです。

多くの車などを管理している企業には、効率よく配車指示や状況把握ができるようになるのでおすすめです。

 

Drive Boss


画像出典元:「 Drive Boss 」公式HP

特徴

 Drive Bossは、1台ずつ全ての車の動きを把握できるシステムです。

高精度なカーナビゲーションを搭載しているので車両や運転手ごとにその日の運行状況を可視化できます。

業務効率化だけでなく、安全運転支援機能・コスト削減支援機能も付随されている機能満載のシステムです。

 

自社にあう車両管理システムの3つの選定ポイント

1. 目的は何か

近年多くの車両管理システムが登場しており、特定の業種に特化したものやユニークな機能を持つものなどさまざまです。

「管理業務を効率化したい」「車両運用コスト・車両管理コストを削減したい」「ドライバーの負担を軽減したい」など、あなたの会社に適した特徴や機能の付いたシステムを選ぶために導入目的をクリアにしましょう。

2. 最適なデバイスは何か

次に選定のポイントとなるのは、車両に設置するデバイスのタイプです。

いくつかご紹介しますと、

・OBD-Ⅱポート型

・デジタルタコグラフ搭載型

・シガーソケット型

・ドライブレコーダー型

・スマホアプリ型

などがあります。

デバイスのタイプによって、業者による設置工事の有無、機能の範囲や導入・メンテナンス費用が変わってきます。取り付けやすさや使い勝手、コスト負担などを確かめましょう。

3. ドライバーに負担をかけないか

管理者目線に加え、ドライバー目線での使いやすさも大事な選定ポイントになります。

初期費用をかけて導入したシステムの使い勝手が悪く、思うように効果がでない…、なんてことは避けたいですよね。

システムの中には運転日報の自動作成といった日々の業務負担を減らしてくれる機能や、渋滞状況の把握、訪問地への入出を管理者へ自動通知してくれる機能が備わっているものもあります。

ドライバーへの負担が少なく、サポート機能がついているシステムに注目しましょう。

車両管理システムで事故が減る?

車両管理システムを活用することで事故の削減につながると考えられています。

1つめの理由は、車両管理を一元管理し効率化することで整備が行き届き、車両の不具合による事故を回避できるためです。

2つめの理由は、安全運転診断機能の活用です。車両管理システムは急ハンドル・急ブレーキなどの危険運転の情報をドライバー毎に自動検知し、集計したデータを可視化してくれます。

運転状況が可視化されると適切な運転指導ができ、ドライバーの意識が向上。結果安全な運転操作につながります。

以上のように、車両管理システムの活用によって事故の未然防止に繋がるのです。

車両管理システムのメリット3つ

1.管理業務を効率化できる

車両管理の業務は点検・整備といった車両の管理をはじめ、稼働状況やドライバーの勤怠管理にいたるまで範囲が広く、台数が多くなるほど業務負担は増していきます。

車両管理システムはそういった管理項目を統合して可視化し、かつ自動化してくれるので、管理業務の効率化が図れます。

2.管理コスト&運用コストの低減

管理状況を一元化して把握することにより管理者工数が減らせることに加え、適切な車両台数と駐車場の解約、保険料の見直しなど、車両管理費全体の削減が可能です。

また、リアルタイム位置表示機能によって車両ごとの走行ルートを把握できれば、社用車の私的利用や無駄な走行を抑制でき、ガソリン代など車両運用にかかるコストを削減できます。

3.交通事故の抑止

先の項目でも述べた通り、情報の一元管理によって整備漏れが起こりにくく車両不具合による事故が未然に防げます。

さらに、記録した走行データをもとに安全運転指導を行うことや運転意識の向上が期待できることで、交通事故の抑止に繋がります。

車両管理システムのデメリット2つ

1.社員にネガティブな印象を与える可能性がある

リアルタイムで車両の位置を確認できるとなると、「会社に監視されている」とネガティブな印象を与えかねず、中には非協力的な社員も出てくるかもしれません。

「車両管理システムの導入は会社と社員の双方にメリットがある」と認識してもらうことが大切です。

2.導入コストがかかる

近年は初期導入コストの低い車両管理システムが増えていますが、それでも初期費用と月額費用は少なからず必要となります。

業務効率化や運用コストの低減など、導入コストを上回る効果が見込める車両管理システムを選ぶ必要があります。

まとめ

車両管理システムの導入によって効率的な管理業務を行うことができる上、管理費用・運用費用の削減、事故の抑止など様々なプラスの側面をお分かりいただけたと思います。

車両管理業務を改善したいと考えている方は、ぜひ今回紹介したシステムを始めとした車両管理システムの導入を検討してみて下さい!

画像出典元:O-dan

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