GENIEE SFA/CRM(旧ちきゅう)

4.0(1件)

GENIEE SFA/CRM(旧ちきゅう)は余計な機能を徹底排除し、本当に使える国産のクラウド型SFA/CRM(顧客管理システム)として人気です。

SNS感覚でスタッフ同士がコミュニケーションを取れる「Slack連携」や「チャット」等の機能を搭載。

GENIEE SFA/CRMを導入すれば、顧客管理から営業管理まで効率よくPDCAを回せます。

GENIEE SFA/CRM(旧ちきゅう)は余計な機能を徹底排除し、本当に使える国産のクラウド型SFA/CRM(顧客管理システム)として人気です。

SNS感覚でスタッフ同士がコミュニケーションを取れる「Slack連携」や「チャット」等の機能を搭載。

GENIEE SFA/CRMを導入すれば、顧客管理から営業管理まで効率よくPDCAを回せます。

執筆: 編集部

記事更新日: 2025/06/17

GENIEE SFA/CRM(旧ちきゅう)の総評

  • 必要な顧客情報を誰でも手軽に一元管理
  • 連携できる外部サービスが豊富
  • コスパよくAIアシスタント機能が使える

カスタマーレビュー

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GENIEE SFA/CRMの3つの特徴

1. 幅広い顧客データを簡単に一元管理

GENIEE SFA/CRMでは、見込み客から既存客まですべての顧客情報をクラウド上で一元管理できます。

顧客管理画面の見やすさにも定評があります。

シンプルな表示画面でデザインが洗練されており、パソコンはもちろん、スマートフォンやタブレットでもストレスなく閲覧可能。

検索条件は、会社の基本情報に加えて、「担当者」「商談」「タスク」「活動履歴」「添付ファイル」なども等自由に設定できるので、検索機能を使えば、必要な顧客情報に誰でもたどり着けます。

 シンプルでわかりやすい表示画面

また、顧客管理画面に表示するデータは、ドラッグ&ドロップによる簡単操作でカスタマイズできます。

企業が必要とする情報のみ表示できるため、顧客情報の登録や閲覧にかかる時間や手間を最小限に抑えます。

2. 商談管理ビューをわかりやすくカスタマイズ

GENIEE SFA/CRMは、CRMだけでなくSFA(営業管理)ツールとしての側面を持ち合わせているので、商談情報もフェーズごとにしっかり管理できます。

フェーズはドラッグ&ドロップで変更できるので操作は簡単。顧客情報を確認しながら商談の進捗が把握できる点は、とても便利です。

商談名や会社名は検索機能を利用して入力できるため、誤入力を回避できるほか、商談状況などはプルダウン形式なので表記を統一できます。

また、商談管理ビューは、商談状況、表示期間、カードの色などをカスタマイズできるので、事業部や商材、ユーザーなどに応じて切り替えて使えるのは大きなメリットと言えるでしょう。

設定を変えることで管理ビューに表示するカードを絞り込める

 

3. 外部サービスとの連携も柔軟に対応

GENIEE SFA/CRMは、連携できる外部サービスが8種類と豊富で、そのどれもが営業支援に不可欠な点も注目です。

既に独自システムを使っている場合でも、開発チームによるカスタマイズで連携対応が可能です。(条件によって連携不可の場合もあり)

例えば、GENIEE SFA/CRM上のデータのアラートを、Slack、Chat work、メールなどに自動で通知することもできます。

このようにGmailやSlackなどのコミュニケーションツールによる報告の自動化、帳票作成のシステム連携による営業活動の効率化など、高いパフォーマンスが期待できるでしょう。

フェーズが停滞している商談のアラート通知などにも有効

 

4. 国産SFA/CRMでは初のAIアシスタント採用

GENIEE SFA/CRMは追加オプションによって、Chat GPT-4を標準採用した「AIアシスタント」を利用できます。

これは国産SFA/CRMとしては初めてのことです。(株式会社ジーニー調べ)

「AIアシスタント」の活用で、導き出す回答の正確度や業務効率化が格段に上がるのはもちろん、個人利用のサービスとして別途契約するよりも約3分の1のコストでAI機能の恩恵を受けられます

入力データは学習されないため、機密情報漏洩の心配もありません。

 

【編集部が取材!】「GENIEE SFA/CRM(旧ちきゅう)」の導入で成果が上がった企業とは??

起業ログ

まず、「ちきゅう」(現GENIEE SFA/CRM)はどのような企業が導入することが多いのでしょうか?

GENIEE SFA/CRM

BtoBの製造業のお客様が多いです。そして企業規模としては30名~300名程度の企業様に利用していただくことが多いですね。

起業ログ

それらの企業はどのような課題をもって導入しているのでしょうか?

GENIEE SFA/CRM

エクセルでの管理に限界を感じたり、顧客管理・商談管理を低工数で行いたいといった理由で導入する企業様が多い傾向にあります。

起業ログ

「ちきゅう」(現GENIEE SFA/CRM)の導入企業から特に評価されている機能はどういったものなのでしょうか?

GENIEE SFA/CRM

グラフ作成機能である「商談管理ビュー・キャンバス」は特に好評をいただいております。また、名刺管理機能や帳票機能も多くの企業様からの好評をいただいています。

起業ログ

顧客情報を一元的に管理するだけでなく、集めた情報を活用したいと思っている企業におすすめということですね!

※取材は、サービス名称がGENIEE SFA/CRMの旧プロダクト名「ちきゅう」だったときの内容です 

まとめ

GENIEE SFA/CRMは、数あるSFA/CRMの中でも個性が強いシステムの1つです。

導入ハードルが低いため、初めてSFA/CRMの導入を検討中の企業にも適しています。

顧客情報と営業進捗を一元管理することは、PDCAサイクルが効率よく回るだけでなく、最新の情報を従業員同士で共有できるためコミュニケーションが活性化されます。

業務効率の向上だけでなく、従業員の意欲向上にも大いに役立つでしょう。

まずは今の組織に馴染むSFA/CRMなのか、無料トライアルで試してみましょう!

 

画像出典元:「GENIEE SFA/CRM(旧ちきゅう)」公式HP

GENIEE SFA/CRM(旧ちきゅう)の料金プラン

 


スタンダード、プロ、エンタープライズという3つのプランがあります。

最低利用期間は1年間です。

無料トライアルも用意しているので、気になる方は無料トライアルから利用してみるのも良いでしょう。

  スタンダード プロ エンタープライズ
月額利用料
(10ユーザー分含む)
34,800円 54,800円 98,000円
ユーザー追加費用
(1ユーザーあたり)
3,480円 5,480円 9,800円
モバイルアプリ
カスタムオブジェクト ○ 5個 ○ 20個 ○ 50個
レポート 100個 300個 無制限
権限・ロール設定 ○ 3個 ○ 20個 ○ 50個
シングルサインオン ×
WEBフォーム連携 × 30フォーム 無制限

(税抜)

なお、追加オプションはすべてのプランで使用可能です。

▶追加オプション
・メール配信機能=メール通数30,000通まで月額20,000円。以降は超過10,000通単位で課金5,000円
・AIアシスタント=1ユーザーあたり月額980円

 

GENIEE SFA/CRMと類似サービスを比較したい方はこちら!

会社情報

企業名
株式会社ジーニー
住所
東京都新宿区西新宿6-8-1
設立年月
2010年4月14日
資本金
1,553百万円(連結、2024年3月末現在)
代表者名
工藤 智昭

GENIEE SFA/CRM(旧ちきゅう)のレビュー一覧

全1件
投稿日: -

4

匿名ユーザー
会社名
非公開
所在地
非公開
業界
非公開
職種
非公開
従業員
1人

複数企業の営業活動の進捗が把握できる

初期費用・月額費用・料金プラン名等 

初期費用は不明でした。月額費用は5万円でした。料金プランはプロでした。 

利用期間 

2019年8月~2020年4月 

導入に至った決め手を教えてください。 

営業活動をいつからどのように行っているかを詳細に把握できることです。 

過去の取引の営業活動と、新たな取引の営業活動を複数の取引先に向けて実施していたものの、なかなか新たな仕事が決まらなかった中で、これまで行った営業活動を数年前のものまで振り返って、次の営業活動に活かせることが決め手となり、導入することになりました。 

使いやすいと感じた点を教えてください。 

表示できるグラフの種類が豊富だったことです。 

取引先ごとに1ヶ月あたりで営業活動を行った時間数などその時気になった情報を、5分以内にグラフで見られたので営業活動の方針を決めやすくなり、ありがたかったです。 

不便だと感じた点を教えてください。 

登録した名刺がなかなか探し出せない事がありました。 

取引先の社員の方から頂いた名刺をデータ化して保存できるようになっていたのですが、名刺の数が数十枚になると、古いものだと検索結果に表示されないことがあったので、不便さを感じました。 

外部連携はしやすいと感じましたか? 

Googleカレンダーと連携して、様々な企業への営業活動のスケジュールをすべてまとめて把握できたので、連携しやすかったです。 

他の会社にもおすすめしますか? 

営業活動を行っている企業との仕事の進捗状況を他の企業と見比べつつ把握できるようになるので、並行している複数の企業への営業活動の効果がどれくらい表れているのか正確に把握できず、営業活動の今後の方針を決められずにいる会社におすすめです。

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