b→dash

3.0(11件)

直感的なUI やノーコード技術で圧倒的に使いやすい!

「ノーコード」や「All in one」といったメッセージが印象的な、霜降り明星さんのCMでも有名なb→dash。

データマーケティングに必要な機能をオールインワンで全て揃えた国産のデータマーケティングツールです。

"誰でも"操作できるプロダクトをコンセプトに掲げているだけあり、非エンジニアやデータリテラシーがなくても、画面操作だけで簡単にデータ活用ができる画期的なツールと言えます。

またユーザーからは、メールだけでなくLINEなどを組み合わせたマーケティング展開ができる点を評価する声が多くあります。
なお、UIそのものはわかりやすいと好評なのですが、ロジックの組み方に慣れるまで苦労するといった意見も一定数存在するようなので、デモ体験やサポート利用なども必要でしょう。

直感的なUI やノーコード技術で圧倒的に使いやすい!

「ノーコード」や「All in one」といったメッセージが印象的な、霜降り明星さんのCMでも有名なb→dash。

データマーケティングに必要な機能をオールインワンで全て揃えた国産のデータマーケティングツールです。

"誰でも"操作できるプロダクトをコンセプトに掲げているだけあり、非エンジニアやデータリテラシーがなくても、画面操作だけで簡単にデータ活用ができる画期的なツールと言えます。

またユーザーからは、メールだけでなくLINEなどを組み合わせたマーケティング展開ができる点を評価する声が多くあります。
なお、UIそのものはわかりやすいと好評なのですが、ロジックの組み方に慣れるまで苦労するといった意見も一定数存在するようなので、デモ体験やサポート利用なども必要でしょう。

執筆: 編集部

記事更新日: 2024/10/07

カスタマーレビュー

3.0(11件)

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星4つ

55%

星3つ

27%

星2つ

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b→dashを使いこなすために知っておきたい!3つの特徴

1. 豊富な機能

データマーケティングを推進する上で、MA、BI、CDP、web接客ツールなど、必要なツールは多岐に渡ります。

「複数ツールを導入すると膨大なコストがかかってしまう」
「各ツールを連携するのに専門的な知識や工数が必要になってしまう」
「複数ツールを使いこなすのが面倒」

など、 なかなかデータマーケティングに踏み出せない企業は多いと思います。

b→dashは、データマーケティングに必用な機能がオールインワンになっているため、サービス1つで幅広いデータの加工から統合、活用まで可能となります。

b→dashの機能一覧


ただ、オールインワンだからこそ、「本当に全機能を使いこなせるの?」「そもそも全部の機能が必要なの?」と不安を感じる方もいらっしゃると思います。

b→dashでは、自社のニーズに合わせて、機能を1つから選ぶことができ、必要になったタイミングで機能を拡張することができるので、無駄なくサービスを使いこなすことができます。

以下では、b→dashの代表的な機能を紹介していきたいと思います。

 

顧客に効率的にアプローチしたい時は…

MA機能

メールだけでなく、LINE・SMS・PUSH通知など多様なチャネルでのアプローチが可能。

カゴ落ちシナリオ・2回目購入促進シナリオ・EC送客シナリオなど、目的にあわせたシナリオ配信もできます。

レコメンド機能

ユーザーの過去の購買行動やサイト閲覧行動、売上金額ランキングをかけあわせた最適なレコメンドが可能。

メールでレコメンドを配信することも、自社サイトに表示をさせることもできる仕様になっています。

メールからサイト流入したユーザーへのレコメンドや、Web上で購買に至らなかったユーザーへレコメンドメールで再購入を促すなど、活用シーンは多岐にわたります

 

広告からのコンバージョン率を上げたいなら…

Web接客機能

顧客の過去の購買履歴やサイト訪問情報などを元に、適切なタイミングで商品告知やクーポン配布、買い忘れがないかのリマインドを行うポップアップを表示することができます。

PUSH通知機能

狙ったタイミングでスマートフォンに通知を送り、ユーザーに行動を促せます。

アプリの特定ページへ直接誘導できるので、CVR向上に効果的な機能です。また、メールを開封しないユーザーへのアプローチとしては有効な手段になります。

SMS配信機能

70文字までショートメッセージを配信できます。

ショートメッセージは開封率がとても高いため、期間限定のセール情報や開店情報などの送付におすすめです。

長文オプションを利用すれば、660文字までメッセージが送れるようになるので、70文字では足りない場合はオプションを利用しましょう。

 

現状を可視化したい時は…

BI機能

MA機能を使って実施した施策の成果だけでなく、LTV分析や、CPM分析、RFM分析など、自社の顧客や商品を様々な観点から分析することが可能です。

テンプレートが豊富かつ、直感的な操作が可能なUIなので、「見たい数字が簡単に可視化できる」と導入企業から好評です。

結論

MAツールの中には機能を特化させたり、利用アプリケーションを限定したりして、低予算で導入できるものもありますが、結果的に他ツールも併用することになりコストがかさむことがあります。

b→dashは上記のように現場で使いやすい機能が搭載されているので、他ツールを併用する必要もなく、コスパ良く導入できるというのが最大のメリットといえるでしょう。

b→dashの資料を無料ダウンロードする

 

2. バラバラなデータを使えるデータに

せっかく大量にデータを保有しているのに、各部署や別々のシステムでバラバラに管理 データを集計、統合しようとすると膨大なコストや工数が発生するなどの課題を抱えている企業も多いのではないでしょうか。

b→dashは、SQLなどプログラミングの知識がなくても、ノーコードでデータの加工・統合を可能にする世界初の技術を搭載しています。

非エンジニアであっても、データ準備~活用までを簡易化する「テンプレート」により、"バラバラなデータ"を"使えるデータ"に簡単に変換できるようになっています。

以下では、目的別に代表的なテンプレートの内容を紹介していきます。

  • データ加工テンプレート
    特定期間の「購入金額」を算出、「受注データ」に「購入回数」の項目を作成したり、「生年月日」から「当月誕生日フラグ」を作成できます。

  • データ統合テンプレート
    顧客データや商品データ、受注データ、アクセスログデータなど、社内のシステムに点在する様々なデータ統合することが可能です。

 

  • セグメントテンプレート
    「1回しか商品を購入していないユーザー」「店舗のみで商品を購入し、ECでは商品を購入していないユーザー」「特定期間の累計購入金額が10万円以上のユーザー」など、実施したい施策に合わせて選択できます。

  • 定型レポートテンプレート
    ソーシャルメディア流入分析、ABC分析、広告ごとの初回購入ROAS分析など広告効果についてももわずか3ステップで分析の準備が整います。


他にも、メール、レコメンド、フォームのテンプレートが目的別に用意されているので、一から詳細な設定をすることなく、すぐに運用開始できるのが嬉しいポイントになっています。

3. UI/UXには、相当自信あり

「b→dash」はシンプルで洗練されたUI・UXを採用しているため、誰でも簡単に操作可能です。

ツールを触るのが苦手というおじさま社員も、あまりPCを触ったことのないアルバイト・パートの方でも、誰でも扱いやすいため、「導入したものの結局使いこなせない」ということがありません。

この「操作性の良さ」はマーケティングツールを検討する上で、大事なポイントです。

他ツールと比較しても群を抜いて使いやすいことがわかると思います。


管理画面のカラーリングがとてもきれいで、「BtoBのシステム」という印象は全くありません。

また、画面操作もチュートリアルで誘導してくれるのもポイントで、次に何をすれば良いかわからない…という事態に陥ることもありません。

たったの4ステップでデータを活用できます。


シンプルで洗練されたUIUX


この簡単4ステップを可能にしたのが、b→dashの「Data Palette(データパレット)」で、これはプログラミング知識がなくても自由にデータを処理・加工・活用できる業界初の技術です。

多機能ツールを導入するとその使い方を定着させるまでに時間やコストがかかることも多々ありますが、b→dashならその心配はありません。

新入社員にもアルバイトにも、どんどん仕事をまかせられるのは嬉しいですね。

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b→dashなら、シナリオ作成も簡単

 

b→dashはシナリオ作成もこの通り、各アクションがイラストで表現されるので全体の流れをつかみやすく、アクションの漏れが起こりにくいというメリットもあります。


操作性の高いツールなので、特別な知識は必要ありませんが、非常に細かくシナリオ設定ができるので、自社に合った形で細かくカスタマイズしたシナリオ設計をしたい場合は、専任をつけた方が良いでしょう。

起業ログのユーザーアンケートでも、操作性に不満を感じる方はほとんどいませんでしたが、ロジックの組み方には慣れるまで苦労するというコメントも幾つかありました。

製造

101〜250人

 

専門的なスキルを持つ人がいない会社におすすめ

シンプルな画面、操作性の良さ、使いやすいインターフェースが良かったです。特別な知識なしでも使いこなせました。エンジニアやクリエイター、デザイナーなど専門的なスキルを持つ人がいない会社には、特におすすめできると思います。

小売

51〜100人

 

時間ばかりかかってしまうことも

シナリオの設定をする際にロジックがなかなか組めずに、時間ばかりがかかってしまい困ったことが多々あります。ある程度入力するだけで、内容を予測して自動で組んでくれるような仕組みになっていればいいのですが、それがないようでした。

 

無料トライアルはありませんが、デモ画面を試せるので一度、使用感を確認しておくことをおすすめします。

また、次の章で紹介するオンボーディングプログラムやサポート体制を活用し、ロジックの組み方などのノウハウを得るのも良いでしょう。

きめ細かな導入企業サポートプログラム

b→dashはそれなりに高額なので、本当にそれが成果につながるの?と不安に思う方も多いですよね。

b→dashには導入から3か月以内に100を超える施策や分析を実施できる環境を構築し、短期成果に繋げてくれる「オンボーディングプログラム」が用意されています。

これまで500社以上の導入実績をもとに作られたプログラムで、きめ細かく導入企業をサポートしてくれます。

また、各社に担当のカスタマーサクセス担当がつくので、ツールを活用する上でわからないことはもちろん、KPIを改善するための施策の提案もしてくれます。


これまでサポートしてもらっている企業の一例はこちら。

 

導入事例やプログラム内容詳細について気になった方は、下記資料をご確認ください。

b→dashの資料を無料ダウンロードする

 

セールスフォース社提供「Salesforce Marketing Cloud」と比較

MAツールを選ぶ際、b→dashと並んで必ず検討するのが米セールスフォース社が提供する「Salesforce Marketing Cloud」ではないでしょうか。

そこで、Salesforceとb→dashを比較してみます。

仕組みづくりに力を入れたい場合は Salesforce

Salesforce Marketing Cloudの強みは、何といってもセールスフォース社が提供しているツールであること。

セールスフォース社は世界的な企業で特にCRMを得意としていますが、それ以外にも多くのツールを提供しています。

Salesforce Marketing Cloudと、セールスフォース社が提供する各ツールとは容易に連携可能なため、マーケティングオートメーションにとどまらず、売上を出すための仕組みをつくりたい時にはうってつけです。

ただし、セールスフォース社はアメリカの企業のため、公式HPの日本語表現が分かりにくい上に英語表記されている部分もあり、とっつきにくい印象です。

起業ログの独自アンケートでも次のような声が聞かれました。

IT

251~500人

 

マニュアルを逐一見ないと使い方が分からない

セールスフォースはルールが多いので、使えるようになるまでに時間がかかります。頻繁に使っていないと操作方法を忘れますし、マニュアルを見ないといけないので、めんどくさいです。他にも、日本語と外国語を併用できますが、基本的には英語が使われています。そのため、ある程度の英語力が必要になり、社内での共有に課題を感じました。

インターネット業界

101〜250人

2016年〜2020年

管理職の能力次第で使いこなせるかが分かれる

脱EXCELを本気で考えている企業にはおすすめできますが、日本的管理職であれば費用対効果は低いと感じます。とにかく管理職の能力次第で使いこなせるかが分かれるツールです。使いこなせれば、ほぼ顧客管理と情報共有が可能となるので便利です。


Salesforce Marketing Cloudは、無料トライアルがあるので、使用感を試した方が良さそうです。

データ活用を簡単にしたい場合は b→dash

Salesforceとうってかわって、公式HPもUIも分かりやすいのがb→dash

日本の会社によって作られているb→dashは日本人には使いやすく、ほとんどの社員が抵抗なく操作できるでしょう。

起業ログの独自アンケートでも、操作感への好評価の声が多く聞かれました。

通信

31〜50人

 

操作性が良い

素人でも使いこなせるぐらい操作性が良いです。顧客に対してWEB上でのアクセスが主流になっているマーケティング関連の職種や会社には導入をおすすめします。

IT

2〜10人

 

不便さは感じない

ツールを使用していて不便だと感じたことはあまりないです。簡単な操作で会員の方にバナーを表示できて、クーポン配布や告知などが行えます。

 

b→dashの導入事例

MA経由での「CV数約4倍」と、「送客率約3.5倍」を実現
株式会社阪急阪神百貨店
もともと、年代別に商品をおすすめするメール施策は、単発でのメール配信のみで、ステップ化したメール配信は実施していなかったのですが、単発配信時と ステップ配信時でメール経由でのCV数を比較すると約196%改善することができました。
この他にも店舗で商品を購入いただいたお客様に対してECサイトでの購入を おすすめする施策なども実施しているのですが、この施策を含め、様々な施策を工夫して積み重ねていったことで、昨年対比でMA経由でのCV数を400%アップ、店舗からECへの送客率を345%アップさせることができました。
CDPツールリプレイスにより「データ基盤費用半減」と「CDP×MAの一元化」実現
株式会社ライトオン

b→dash導入以前は、データの準備はとても難しい作業で、SQLが必要、時間も費用もかかる、という印象を持っていたのですが、 b→dashのようなSQL不要でノーコードでデータ統合できるCDPツールを選べば、データの準備は比較的簡単にできますし、工数や費用も抑えることができます。

※「b→dash」公式HP参照

まとめ

b→dashはデータマーケティングに必要な機能がオールインワンかつ、データ活用に必要なSQLが不要なので、誰でも簡単に操作できることが魅力です。

そのため、今導入しているツールを使いこなせていない企業・社内のデータを活かしきれていない企業に特におすすめのツールです。

ITツールは導入する数が増えれば、その分だけ管理が面倒な上にそれぞれの互換性も気になるところ。

b→dash1つで課題を解決できれば、かなり楽になるはずです。

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画像出典元:「b→dash」公式HP

b→dashの料金プラン

 

使用する機能やデータ量などにより料金が変わります。詳細はお問い合わせが必要です。

起業ログで実際に導入したユーザーへヒアリングしたところ、月額30万円程度で導入している企業が多いようです。

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会社情報

企業名
住所
設立年月
資本金
事業名
代表者名

b→dashのレビュー一覧

全11件
投稿日: 2021/06/15

4

匿名ユーザー
会社名
非公開
所在地
非公開
業界
IT
職種
非公開
従業員
251人〜500人

メール以外の情報発信の手段を複数使える

利用にかけた費用

初期費用は不明、月額費用は30万円です。

使いやすいと感じた点を教えてください。

メール以外の情報発信の手段を複数使えることです。これまで獲得できなかった取引先との交流の機会を設けるこができました。事業拡大するにあたって一緒に仕事を進めたい会社に、メールでは返答いただけなくてもLINEからの情報発信で興味を持って頂けたことがあり、使いやすさを感じました。

不便だと感じた点を教えてください。

送りたい情報が増えると、一部正しく送信されない点は困りました。写真や図を添付して、新しく手掛けていたロボット開発の情報を発信しようとしたとき、文章が途切れたまま送信されてしまった事態がありました。送り先の会社の方から問い合わせを受けて大変不便だと感じました。

外部連携はしやすいと感じましたか?

LINEと連携しやすかったです。

他の会社にもおすすめしますか?

業績を伸ばすために取引先を増やしたいけど、情報発信が上手くいかずに苦戦している会社におすすめです。一緒に仕事をしたい会社に、適切な情報を複数の方法を使用して届けられます。

投稿日: 2021/06/25

3.5

匿名ユーザー
会社名
非公開
所在地
非公開
業界
小売
職種
非公開
従業員
51人〜100人

自社名簿内の顧客にポイントを絞って効率的にアクセスしやすい

使いやすいと感じた点を教えてください。

基本的な顧客管理がデフォルトで提供されていて、リピーター情報などの細かいところまで一貫して管理できるところが便利です。

不便だと感じた点を教えてください。

シナリオの設定をする際にロジックがなかなか組めずに、時間ばかりがかかってしまい困ったことが多々あります。ある程度入力するだけで、内容を予測して自動で組んでくれるような仕組みになっていればいいのですが、それがないようでした。

他の会社にもおすすめしますか?

自社の持つ名簿内の顧客に、ポイントを絞って効率的にアクセスしやすくなります。営業職であれば、使いやすさをより感じるられると思います。

投稿日: 2021/06/25

4

匿名ユーザー
会社名
非公開
所在地
非公開
業界
通信
職種
非公開
従業員
31人〜50人

施策のシナリオを設定できる

使いやすいと感じた点を教えてください。

施策のシナリオを設定できます。例えばメールの未開封者にLINEでアプローチするなど、ターゲットを見極めたマーケティング展開がしやすいところが便利だし、使いやすいと思いました。

不便だと感じた点を教えてください。

素人でも使いこなせるぐらい操作性が良い一方で、読み込みなどは常に重くて、更新するまで結構時間がかかったのは不便でした。場所問わず常に重い状況だったので、ネット環境でなくシステム的なものだと思っています。この点をなんとか解決できる方法が知りたいし、改善も期待しています。

外部連携はしやすいと感じましたか?

LINEです。連携することで、未開封者にLINEでアクセスができるのはかなりポイントが高いメリットでした。

他の会社にもおすすめしますか?

顧客に対してWEB上でのアクセスが主流になっているマーケティング関連の職種や会社には導入をおすすめできます。

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