BtoB向けMAについて

【2020年版】おすすめのBtoB向けMA12選を徹底比較!

記事更新日: 2020/10/16

執筆: 編集部

MA(マーケティングオートメーション)ツールを導入する会社が増えてきていますが、導入するにもどのツールを選んだら良いかお悩みではありませんか?

今使っているMAツールを活用しきれておらず、他のMAツールを比較検討したい方もいらっしゃるでしょう。

今回は企業間取引を行っている会社におすすめしたいBtoB向けMAをご紹介します。

数多くあるBtoB向けMAの中から12のツールを厳選し、機能や特徴について説明していますので、ぜひ最後までご覧ください。

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BtoB向けMAとは

BtoBとはBusiness to Business、いわゆる企業間の取引のことを指し、MAとはMarketing Automation、つまりマーケティングの自動化を意味します。

つまり、BtoB向けMAとは、対法人のマーケティング業務を自動化できるツールのこと。

メール配信・データ分析・リード管理等の繁雑な業務を担ってくれるのが、BtoB向けMAです。

おすすめのBtoB向けMA3選

1. 圧倒的な実績!『Pardot』


画像出典元:「Pardot」公式HP

おすすめしたい企業

  • ハイスペックでMAを導入したい企業
  •  セールスフォース社の製品を導入している企業
  • 顧客数が5万以上、自社メディアのPVが50万以上の企業

 

強み

  • セールスフォース社の各種ツールと連携可能
    SFAツールSalesForceと連携すると商談管理までカバーできることが強みです。
  • 高確度なスコアリング機能
    顧客別にリードスコア・行動スコア・行動履歴が操作画面上に常に表示されるため、リアルタイムに進捗を確認できます。
  • 世界の5,000社以上で導入
    世界的なツールです。英語・日本語両方で表記可能なので、海外に支店がある企業は全社的に利用でき、便利です。 知名度が高いだけでなく、セキュリティ面でも評価されています。

 

弱み

  • 操作性への評価が分かれる
    小難しいという意見・使いこなせたという意見が共に一定数存在します。導入前に操作デモを試すことをおすすめします。
  • CSSやHTMLの知識が必要
    設定・運用をスムーズに行うためにある程度の知識が必要。セールスフォース社のツール利用に必要なスキルを習得するとグローバル共通資格が発行されます。このことからも、運用にはある程度の知識が必要なことが分かります。
  • 価格が高い
    リード数が5万を超えてくる企業でないと効果は実感できないでしょう。

 

操作画面

 

 

発生する費用

初期費用 Growth Plus Advanced 無料お試し
0円 150,000円/月 300,000円/月 480,000円/月 ×


マーケティングチームと営業チームの効果的な連携を実現できるSalesforce Engage for Pardotを利用する場合は、月6,000円/1ユーザーが必要です。

実際に使った人の評判・口コミ

利用方法などのドキュメントやナレッジが多くあるため、割とすんなりと利用できました。たまにレスポンスが悪いことがあります。

(IT関連:従業員500人以上)

大量のデータを管理できる点は便利です。貴重な顧客データを個人スタッフが管理するリスクから解放されます。ただ、ルールが多いので、使いこなすまでに時間がかかります。

詳細はこちらの資料をご覧ください。

 

2. 国産のMAツール!『List Finder』


画像出典元:「List Finder」公式HP

おすすめしたい企業

  • 初めてMAを導入する企業(専任の担当が並走してくれる) 
  • Excelで顧客情報を管理している企業(Excel並みの簡単操作) 
  • 顧客数が1000〜1万以下、自社メディアのPVが5万以下の企業

 

強み

  • 低価格
    月額3万円台から利用可能。スモールスタートしたい企業にぴったり。
  • 配信レポートが充実
    メールの開封率やクリック率だけだなく、配信した顧客の中にどれだけホットリード・ワームリードがいるかを一目で確認可能。他ツールにはない機能です。
  • セールスも活用できるUI
    多くの導入企業が、マーケ部だけでなく営業現場でも活用しています。引き継いだリードの動向をセールスが継続的に確認し、さらなるリードの質向上につなげています。
  • 導入後6ヶ月間のコンサルティングが無料
    専任のコンサルタントが並走してくれるため、より自社に即した運用スタイルを見つけられます。テクニカルサポートも無料。FAQサイトや定期的な勉強会、個別相談会など、万全のサポート体制。

 

弱み

  • 自動連携できるのはSalesforce・Sansanのみ
    データをCSV出力するひと手間を挟めば、他のツールにデータをインポートすることは可能です。
  • シナリオ設計機能やコンテンツ分析機能は未搭載
    マーケティング業務をトータルで自動化することはできません。顧客数1万を超えてくる企業は機能面で物足りなさが残るでしょう。
  • デザイン性に欠ける
    知識がなくても簡単にフォーム作成できますが、デザイン性は期待できません。

 

操作画面

 

 

発生する費用

初期費用 ライト スタンダード プレミアム 無料お試し
100,000円 39,800円~/月 59,800円~/月 79,800円~/月 20日


PV数・顧客データ数に応じて、課金される従量課金制ですが、基本プランでも50,000PV・顧客数5,000件まで管理できるので、ほとんどの企業が39,800円で運用できています。

サポート費用は無料です。

実際に使った人の評判・口コミ

 

メール配信業務を効率化したかった。また、Webサイトのリニューアルの時期が重なったので、アクセス分析が簡単に行えるList Finderを選びました。

(経営コンサルティング:従業員約30人)

 

「使いやすさ」と「コスパ」が 乗り換えの決め手です。(システム開発:従業員約600人)

 

 

3. 未来予測型MA!『MAJIN』


画像出典元:「MAJIN」公式HP

おすすめしたい企業

  • 初めてMAを導入する企業(専任の担当が並走してくれる) 
  • Excelで顧客情報を管理している企業(Excel並みの簡単操作) 
  • 顧客数1万以下、自社メディアのPV5万以下の企業

 

強み

  • 簡単で分かりやすいUI
    独自開発機能「シナリオキャンバス」により、シナリオ作成から運用まで全ての業務を1つの画面で操作可能。
  • シナリオ設計が高機能
    リードの獲得から分類までを完全に自動化できます。
  • 10万円でフル機能装備
    月額10万円の1プランで明瞭です。オプション機能をつけることもできますが、7~8割の企業はオプションなしで運用しています。

 

弱み

  • ランディングページは作成できない
    自社HPを作成したい場合は、別のツールを利用する必要があります。キャンペーン専用ページなど、期間限定のページを多く作る企業にとっては不便でしょう。
  • 自動連携できるのはちきゅう・LINEのみ
    ちきゅうと連携すれば、MA~CRMまで一気通貫した顧客管理が可能です。
  • 運用開始までは3カ月
    導入までの3カ月でスコアやラベルルールの設計をするので、事前に設計内容を熟慮しておく必要があります。

 

操作画面

 


 

発生する費用

初期費用 月額費用 無料お試し
100,000円 100,000円 30日

オンラインサポートは無料です。

導入時のサポートや導入後のコンサルティングには費用が発生します。
(スタートダッシュサポート:200,000円 コンサルティング:月1,000,000円)

実際に使った人の評判・口コミ

 

稼働開始までの設定項目が少なく使いやすかったです。他のサービスとの連携ができないところが不満です。

(製造業:従業員500人以上)

 

cookie状態の匿名顧客から、実名化した見込顧客までコミュニケーションでき、役立っています。ただ、ランディングページを作れないのが不便。キャンペーンなどでページを作りたい時もあるので、そこは改善してほしい。(製造業:従業員500人以上)

MAJINの資料を無料ダウンロード

 

 

その他のBtoB向けMAサービス

b→dash


画像出典元:「b→dash」

特徴

「データ!活用!b→dash!」堤真一さん・おぎやはぎさんが出演するCMをタクシーやTVで見た方も多いのでは?大量のCM投入は、自信があるツールだからこそ実現できること。

必要な機能が全て揃っているので、これ1つで完結できます。1~5万程度の顧客データを扱う企業に特におすすめしたいツールです。

操作画面

2019年度グッドデザイン賞受賞したデザイン性の高い操作画面です。

プログラミング知識がなくても自由にデータを処理・加工・活用可能。アルバイトでも使いこなせるとの声もあります。



料金プラン

月額費用は機能の使用数やデータ量によって変動しますが、約30万円です。ただし、詳細は公式HPでは非公開のためお問い合わせが必要です。

30万円だと導入ハードルが高いと感じる場合は、初期費用なしで月額5万円から利用できるb→dash Liteもあります。

b→dashの資料をダウンロードする

 

 

HubSpot


画像出典元:「HubSpot」

特徴

HubSpotはInbound Marketing(インバウンドマーケティング)に高い効果を発揮するMAツールです。

リード獲得に強みを持つTop of the Funnelからスタートしたツールであり、マーケティング、セールス、カスタマーサービスの各ソフトウェアをつなぐ総合的なプラットフォームを提供しています。

78,700社での導入実績を誇る世界的ツールです。

 

料金プラン

初期費用 フリー スターター プロ 無料お試し
0円 0円 4,800円~/月 96,000円~/月 14日

 

 

マルケト


画像出典元:「マルケト」公式HP

特徴

世界約5,000社で導入されてきた実績をもつツールです。マルケトは顧客の行動データを収集し、何を求めているか理解した上で長期的なコミニケーションを構築できます。

また、マルケトは700社以上のパートナーと連携しているため、定期的にマーケター(マーケティング戦略立案者)と情報交換が可能です。

その他にもオンラインコミュニティを設置。ユーザー分科会を開催しています。国産ツールではありませんが、きめ細かなサポート体制がひかれているので、初めて導入する企業でも安心して運用できるでしょう。

料金プラン

初期費用 月額費用 無料お試し
要問合せ 20万円~ ×

 

 

Kairos3


画像出典元:「Kairos3」公式HP

特徴

Kairos3は申し込みから利用開始までの期間が短く、初心者でも簡単に使えるMAツールです。1営業日以内に利用をスタートできます。

操作ガイドが画面表示されるため、マニュアルなしで始められます。

月額従量課金制なので、起業したばかりで顧客が少ない場合の小規模運用でも高い効果を発揮するでしょう。

自社ビジネスに合った機能の開発を考えている方や、今のメルマガ配信では成果が実感しづらいと感じている方におすすめです。

料金プラン

初期費用 月額費用 無料お試し
10,000円 6,000円~ 30日

最短利用期間は6か月なので、注意が必要です。

 

Oracle Marketing Cloud


画像出典元:「Oracle Marketing Cloud」公式HP

特徴

Oracle Marketing Cloudはマーケティングの中でも特にデジタルマーケティングの領域において優れたツールで、大企業での利用に適しています。

B to B 環境でもB to C 環境でも適切な顧客を認識してターゲティングでき、顧客の取得から関係維持まで全般的にマーケティング課題を克服できます。

無料お試しはありません。

料金プラン

初期費用 月額費用 無料お試し
0円 2,000ドル~ ×

 

 

SATORI


画像出典元:「SATORI」公式HP

特徴

SATORIは自社サイトを閲覧したけれど登録や資料請求などのアクションを残さなかった顧客(アンノーン顧客)にもアプローチできるMAツールです。

導入により近年注目されているアンノーンマーケティングを実施できるため、より多くのリード数を集められます。

無料のサポートにはオンラインサポート・ハンズオンセミナー・コミュニティがあります。

サポートの幅が広く、マーケター同士のコミュニケーションを重要視し、各マーケターの成長や悩みの解消のための場作りを行っている点が大きな魅力です。

料金プラン

初期費用 月額費用 無料お試し
300,000円 148,000円~

 

 

SHANON MARKETING PLATFORM

画像出典元:「SHANON MARKETING PLATFORM」

特徴

メールマーケティングの向上戦略に悩みを抱えている、もしくはイベント管理の効率化を図りたい企業におすすめのMAツールです。

顧客獲得から収益化までのプロセスを一貫して管理し、長年の運営実績で得たノウハウにより作業時間を短縮し負担を軽減します。

業務の大半を自動化し業務効率を上げ、質の良いリードを営業へ繋げることで各部門との連携を強化できるでしょう。

 

Dr.Marketing

画像出典元:「Dr.Marketing」

特徴

Dr.Marketingは、大手法人への新規アプローチ・ナーチャリングに特化したMAツールです。

誘導用LP作成・メール配信・インサイドセールスの管理やアンケート管理・スコアリング機能での潜在顧客選別・営業フォロー管理などマーケティングと営業活動をシームレスに実施できるようになります。

様々な業種で便利に利用できるでしょう。

料金プラン

  月額費用 初期費用 追加ID(月額)
費用 150,000円 300,000円 2,000円

最低利用期間は1年間です。

 

Cloud CMO


画像出典元:「Cloud CMO」

特徴

HPを自社で内製化し、SEO対策や顧客管理まで一括管理できるツールです。

直感的なインターフェースで簡単に使いこなすことができ、重要なアクティビティを記録しながら、顧客のフォローが可能です。

料金プラン

利用料は月額8万円です。トライアルは無いものの、デモ画面を体験できます。

 

自社にあうBtoB向けMAの3つの選定ポイント

1. 使いこなせるか

BtoB向けMAを効率的に使いこなすためには、自社社員のスキルレベルに見合ったツールを選定する必要があります。

実際にBtoB向けMAを使用しなければ、自社社員のスキルレベルに適しているかどうかが判明することは難しいため、まずは無料トライアルをおすすめします。現場の社員に実際に使ってもらいましょう。

2. 必要機能

BtoB向けMAには様々な機能がありますが、機能が増えれば増えるだけ操作が繁雑になり、コストアップにも繋がります。

オプションで後から機能を追加できるツールもあるため、まずは必要最低限な機能で導入することがおすすめです。

3. 導入事例

BtoB向けMAを選定する際にチェックしておきたいのが、導入事例です。

導入事例には実践的なツールの活用方法やツール導入前後の違い等、具体的な例が掲載されているため、BtoB向けMAを導入する際に参考になる情報が豊富に盛り込まれています。

自社と同規模の企業、もしくは同業種での導入事例や活用例があるツールを選ぶと良いので、ぜひチェックしてみてください。

BtoB向けMAは導入前が大事

BtoB向けMAを導入する際、最も大切なのはツール導入の前段階です。ぜひ以下のポイントを確認しておきましょう。

・求める機能に優先順位をつけること

・誰が(どのチームが)何を行うのか決めること

・どの範囲までの顧客情報を対象とするのか見極めること

・マーケティング担当者から営業担当者へのデータ引継ぎ(ツール導入により得られる有力リード情報を引き継ぐ担当者やタイミング)をどのように行うのか決めること

 

BtoB向けMAのメリット3つ

1. 業務の効率化

今まで人の手で行っていたメール配信やデータ分析、さらにはリード管理といった業務は、煩雑になりがちで時間がかかるものでした。

しかしBtoB向けMAを導入すると、これらの業務を自動化できるため、業務を効率的に行えるようになります。

マーケティング担当はより踏み込んだマーケティング業務を行う時間が確保でき、営業担当は営業活動に充てる時間を増やせるため、より生産的な仕事を行うことが可能になります。

2. 社内での連携強化

企業では業務を分担してビジネスを展開していくことが一般的ですが、部署が異なると情報共有や進捗状況の把握が滞るのが実情でした。

しかし、BtoB向けMAを導入することで共通のツールを活用できるようになるため、互いの現状が把握しやすくなり、中長期的な視点に立った計画を立てやすくなります。

特に営業担当とマーケティング担当の連携が強化されるため、今まで見落としていた見込み客に対するアプローチも的確に行えるようになるでしょう。

3. 売上向上が見込める

BtoB向けMAはマーケティングのプロセスを自動化するだけでなく顧客開拓もしてくれるため、直接的に売上アップに繋がります。

中長期的に顧客とコミュニケーションを取れる仕組みが備わっているため、今までは受注へ繋げられなかった案件も獲得しやすくなるでしょう。

BtoB向けMAのデメリット2つ

1. すぐに結果が出るとは言えない

BtoB向けMAは、ある程度の期間活用することで結果が見えてくるツールです。そのためすぐに求める結果が出なかったとしても、まずは続けてみることが大切です。

BtoB向けMAを導入する際は、中長期視点に立って活用する意識を持っておくと良いでしょう。

2. ツールを活用できるか否かは自社次第

BtoB向けMAツールを導入しても、そのツールの持つ力を最大限活用できるか否かは、自社社員にかかっています。

そのため、自社社員のスキルレベルにあったBtoB向けMAを導入することが重要です。

ツールを選定する際は、求める機能が備わっていることに加えて自社社員のスキルレベルに適したツールを選びましょう。

導入後にツールを使いながら社員のスキルアップを図り、徐々に機能を増やしていくと運用がスムーズです。

まとめ

法人相手のマーケティングを自動化し、業務の効率や売上向上に繋げられるBtoB向けMA。

リード獲得に課題を感じている企業・営業とマーケティング担当との連携を強めたい企業は、今回ご紹介したBtoB向けMAの導入をぜひ積極的に検討してみてください。

画像出典元:O-dan

 

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