マーケティングオートメーションについて

【最新比較】おすすめのマーケティングオートメーション(MA)ツール15選をご紹介!

記事更新日: 2019/12/06

執筆: 編集部

起業ログ編集部では15個のマーケティングオートメーション(以下MA)ツールを厳選し、徹底的に比較してみました。

MAツールは搭載機能が煩雑でとらえにくいので、まず料金と導入企業数(全世界での導入数)に注目してみます。

 

MAツールは全体的に費用が高額で、料金非公開のツールが多いことがわかります。

海外製品が多いことも特徴です。多くはアメリカの製品で、世界的に展開されているため導入企業数が多くなっています。海外製品の中にはサポートが英語のみのもの、翻訳されていても日本語が分かりにくいものもあるので、チェックが必要です。MAツールに関しては導入企業数が多いからと言って、使いやすいツールとは限らないことを覚えておきましょう。

以上2点を踏まえた上で、MAツールを選ぶ際の注意点や起業ログが注目するおすすめのMAツール15選を徹底解説していきます。各ツールを比較検討する際の参考にしてみてください。

自社に合ったツールを一緒に探していきましょう!

そもそもMAツールとは?

スマートフォンやタブレットの普及により、顧客にOne to Oneでアプローチしやすくなりました。ただ、顧客が多ければその分アプローチにはコストと工数がかかり、人の手だけで行うのは難しいですよね。それを解決するのがMAツールです。

MAツールを導入すると、顧客1人1人の好みを分析し個別に情報発信したり、営業マンとマーケターが顧客情報を共有してキャンペーンを企画したりといった「顧客へのきめ細かな対応」のために必要な作業を全て自動化できます。それぞれの好みに沿ったアプローチができるため、顧客を囲い込みやすく、優良顧客を育てることにもつながります。

つまりMAツールは、すでに顧客一人一人と丁寧に向き合えている企業や十分に社内連携できている企業にはあまり必要ありません。

導入により効果が出やすいのは、以下のような企業です。

  • 多くの顧客を抱えており、One to Oneマーケティングを実現できていない企業
  • まだ顧客ではない潜在層にアプローチしたい企業 
  • 顧客の行動データを把握、活用できていない企業 

 

導入前におさえたい4つの注意点

各ツールの機能に目がいきがちですが、その前に大事なポイントが4つあります。

1. BtoBとBtoCがある

ひとくくりにMAツールと言っても、対象によって機能が違います。そのツールが得意としている分野が変わってくるので、マーケティングを行いたい顧客・抱えている課題をまずは見極めましょう。

一般的にBtoCツールの方が、より多くの顧客数を想定しています。また顧客の好みを正確に読み解き、寄り添ったアプローチ実現します。対してBtoBツールは、好みや嗜好よりも顧客が組織として合理的な判断を下すことを想定したアプローチが組まれています。

2. 自社だけでは運用できないツールもある

MAツールは搭載されている機能が多く複雑な上に、使い方や用語が難しい物も多く存在します。

運用するために別のサポート会社との契約が必要なこともあり、当初予定よりコストがかさむ場合もあります。

自社で運営できても、多くの人員を割かねばならないこともありますので、事前に必ず確認しましょう。

3. 機能が多すぎるツールもある

本当にそれだけの機能が必要なのか、それらは自社の課題を解決できる機能なのか。

導入前にしっかり押さえたいポイントです。

マーケティング活動は、まだ顧客ではない層にアプローチするところから、顧客の発掘・育成・囲い込み、施策への活用など多岐にわたります。そのため多くのMAツールは多数の機能を搭載しており、それさえ導入すればマーケティングの全行程を自動化できるようになっています。

機能が増えればコストもかさんでいきますので、今後を見据えて機能がフルセットになっているものを選ぶのか、カスタマイズできるツールを選ぶのか、判断が必要です。

4. あくまでも作業を自動化するツールである

機能が多く搭載されていても、マーケティング戦略のシナリオ自体を考えてくれるわけではありません。MAツールは作業を効率化するためのツールなので、注意が必要です。

特におすすめのMAツール5選!

1. セールスフォース社の製品と連携するなら『Pardot』

画像出典元:「Pardot」公式HP

特徴

Pardotはセールスフォース・ドットコム社によるBtoB専用のMAツールです。

営業活動や商談までを可視化したマーケティングの自動化により「顧客をチームメイトに変えてしまう」強力なビジネスツールです。

セールスフォース社の各種ツールと簡単に連携できることが強みです。

機能

  • 見込み客に応じたメール配信機能
  • 見込み客を最適なタイミングで営業に引き渡すことが可能
  • WEBログで育成から商談までのプロセスを把握可能

料金プラン

Growthプラン:150,0000円 / 月

Plusプラン:300,000円 / 月

Advancedプラン:480,000円 / 月

※マーケティングチームと営業チームの効果的な連携を実現できる「Salesforce Engage for Pardot」を利用したい場合には、ユーザー1人につき月6,000円の料金が必要です。

その他詳細は無料資料をご参照ください。

 

2. 安心して導入できるのは業界シェアNo.1『b→dash』


画像出典元:「b→dash」公式HP

特徴

b→dashはデータマーケティングに必要な機能を網羅しており、誰でも使いこなせるUI/UXによってデータ処理の工数を大幅に削減し、売上の向上にも役立ちます。

また、顧客に関する様々なデータの統合により、一人ひとりに最適化されたOne to Oneのコミュニケーションが実現可能です。

b→dashのみでデータを扱うことができるため、他部署を巻き込む必要がなく、従業員の手間が格段に減り業務の効率アップが期待できます。

料金プラン

5万円/月から導入可能ですが、詳細は資料をご覧ください。

 

3. LINEを活用したマーケティングを行いたいなら『Liny』

画像出典元:「Liny」公式HP

特徴

LINEを使って販促と顧客管理を便利に行いたい会社にはうってつけのサービスです。

セグメント・マーケティング・オートメーションやCRM、WEBマーケティングに必要な機能が標準で備わっているので、LINE公式アカウントの弱点を補いながら効率的に販促やCRMができるようになります。

機能

・ユーザー属性をセグメント分けできる
・顧客管理を簡易化できる
・ステップ配信の機能

料金プラン

スタートプラン :5,000円/月
ベーシックプラン:39,800円/月
プレミアムプラン:69,800円/月

詳細は資料をご覧ください。

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4. 顧客の取得から関係維持まで網羅しているのは『Oracle Marketing Cloud』

画像出典元:「Oracle Marketing Cloud」公式HP

特徴

Oracle Marketing Cloudはデジタルマーケティングの領域において優れた戦略を持っており、大企業での利用が適しています。

B to B環境でもB to C環境でも適切な顧客を認識してターゲティングすることができ、顧客の取得から関係維持までオールマイティにマーケティング課題を克服できる点は、他ツールと比べても有用と言えるでしょう。

機能

・見込み客ごとのタイムリーな営業が可能
・CTR(クリック率)や開封率などから継続的な改善を実施
・統計から理想的な見込み客をターゲティング・誘導

 

5. 新しい顧客層にアプローチしたいなら『SATORI』 


画像出典元:「SATORI」公式HP

特徴

SATORIは自社サイトを閲覧している見込み顧客以外へもアプローチする工夫が満載のMAツールです。

MAツールの運用を考えている大企業に特に適しています。オンラインサポートの他にもコミュニティの場を提供するなど、SATORIを導入している他企業と意見交換できる点も魅力です。

機能

・新規顧客の獲得数をアップ
・成約率を上げるリードナーチャリング機能
・費用対効果を確認できるレポーティング機能

料金プラン

初期費用:100,000円
月額費用:100,000円

 

その他のBtoBツール

マルケト


画像出典元:「マルケト」公式HP

特徴

マルケトは顧客の行動データを収集し、何を求めているか理解した上で長期的なコミニケーションを構築できます。

また、導入後は経験豊かなエンジニアがサポートしてくれたり、定期的なセミナーでマーケターと交流する機会などもあります。

 

リストファインダー


画像出典元:「リストファインダー」公式HP

特徴

リストファインダーは中堅・中小企業様を中心に、国内で1,200アカウント以上の導入実績があり、月額3万円から始めることもできます。

また、社内に散在する見込み顧客のデータを集約し、共有しながら進捗を管理することが可能。顧客ごとにステータス管理もでき、商談予定や検討中など現在の状況が分かりやすく把握できます。

料金プラン

初期費用:100,000円

月額費用
・ライト:39,800円~
・スタンダード:59,800円~
・プレミアム:79,800円~

 

Probance


画像出典元:「Probance」公式HP

特徴

Probanceは顧客データ・購買履歴・クーポン利用履歴など、社内データの取得・統合することができます。また、集めたデータを顧客一人ひとりの「アクセスしやすい曜日・時間帯」「興味のある商品カテゴリ」などを予測、的確なコミュニケーションプランを作成できます。

 

Kairos3


画像出典元:「Kairos3」公式HP

特徴

Kairos3は申し込みから利用開始までの期間が短く、初心者でも簡単に使えるMAツールです。月額5,000円から1営業日以内で利用開始でき、画面表示される「操作ガイド」からマニュアルなしで始めることができます。

料金プラン

初期費用:10,000円

月額費用:5,000円~

 

HubSpot


画像出典元:「HubSpot」公式HP

特徴

HubSpotはInbound Marketing(インバウンドマーケティング)に高い効果を発揮するMAツールです。

リード獲得に強みを持つTop of the Funnelからスタートしたツールであり、マーケティング、セールス、カスタマーサービスの各ソフトウェアをつなぐ総合的なプラットフォームを提供しています。

料金プラン

・フリー:0円
・スターター:6,000円~
・プロフェッショナル:96,000円~
・エンタープライズ:384,000円~

 

Adobe Marketing Cloud


画像出典元:「Adobe Marketing Cloud」公式HP

特徴

Adobe Marketing Cloudでは、デジタル資産管理システムによって、アセット(画像や音声をはじめとしたリッチコンテンツ)の保管だけでなく、編集や共有も可能。Adobe Creative Cloudとの連携も実現しています。

 

Infusionsoft


画像出典元:「FUNTRE」公式HP

特徴

Infusionsoftは海外で世界大2位のシェア率を誇っているMAツールで、CRMとSFAを連携することができます。

顧客管理はもちろん、自動的にマーケティングを行いデータ蓄積できるので顧客の購買率を上げる営業が可能。新規顧客の取り込みの他に既存客のフォローアップも行えるため、業務効率も大幅に向上します。

 

KAIGAN


画像出典元:「KAIGAN」公式HP

特徴

他のMAツールはツールの導入費や月額費用がかかるのに対し、KAIGANはツール本体を無料で利用することができ、運営サポートのみ月額費用が発生するシステムです。

運営サポートでは導入時点での事前設定やコンテンツの作成、基本画面のシステム設定など、MAツール導入時につまづく点をサポートしてくれるため、社内にMAツールを扱える人材や専門的な知識が必要ありません。

 

その他のBtoCツール

カスタマーリングス 


画像出典元:「カスタマーリングス 」公式HP

特徴

カスタマーリングスは現場のPCDA サイクルを高速化して分析し、作業を大幅に削減させられるMAツールです。450社を超える導入実績からのノウハウを活かした手厚いサポート体制があるため、マーケティング成果を実感していない企業や初めてMAの導入を考えている企業に適しています。

 

Aimstar

画像出典元:「Aimstar」公式HP

特徴

Aimstarにはすぐに使える鉄板シナリオがあらかじめ用意されており、各シナリオは様々な業種への導入実績をもとに作成されているので、初めてシナリオを作る人でも安心して使用することができます。

また、分析・抽出テンプレートは実績に基づいており、それぞれ100種類を超えているため、様々な分野の企業で効果を発揮することでしょう。

 

MAツール導入のメリットとデメリット

最大のメリットは売上アップ

導入により顧客に効率的にアプローチできれば、このようなメリットにつながります。

・売上アップ
・営業活動の効率化
・キャンペーンを効果的に

MAツールの最も大きなメリットとして、営業活動を効率化し、顧客の好みや動向から適切な情報を提供することで売上をアップさせることが挙げられます。

商品やサービスを不特定多数に同じように売り込むのは効率が良いとは言えないため、少しでも顧客の好みや動向から、より適切な情報を提供するためのデータを収集し分析することは重要です。

こうした部分をツールにまかせて自動化することで、顧客1人1人に効果的なアプローチを行うことができます。

展開している自社サイトやSNSなどのキャンペーンがどのくらい商品アピールにつながっているのかを把握・可視化することもできるようになり、次の施策へ活用できます。

デメリットはすぐには効果が表れないこと

一方で、導入するデメリットは2つあります。

・サービスを使いこなせる人材が少ない
・短期間では効果が見えにくい

MAツールは高機能なツールが多く、公式サイトを見るだけでは全ての機能を理解することは難しいです。

そのため、導入後にツールを使いこなせる社員が少ない事が大きな問題になることも。自社運営できるツールの導入、もしくはサポート体制が万全なツールを選びましょう。

また、マーケティングの流れ自体を自動化するツールのため、どうしても効果が見えにくくなります。実際に売り上げに反映されるまでには時間がかかることも多いので、長期的に運用し続けることが大事になります。

まとめ

以上、「【最新比較】効率的な営業活動に!おすすめのマーケティングオートメーションツール15選をご紹介!」でした。

今回ご紹介したMAツールの導入によって、より効果的な営業アプローチを行えれば顧客満足度があがり、企業への信頼・業績アップにつながるでしょう。

MAツールを活用したいと考えている方は、ぜひ今回紹介したツールの導入を検討してみてください!

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