GENIEE MA(旧:MAJIN)

3.2(2件)

GENIEE MA(旧:MAJIN)は直感的に運用しやすいインターフェースが特徴の国産内製MAツールです。MAツールの中には機能が複雑で社内運用に苦戦するものもありますが、GENIEE MAなら独自開発機能「シナリオキャンバス」により、直感的な操作が可能です。初めてのMAツール導入を検討している企業に強くおすすめしたいサービスです。

GENIEE MA(旧:MAJIN)は直感的に運用しやすいインターフェースが特徴の国産内製MAツールです。MAツールの中には機能が複雑で社内運用に苦戦するものもありますが、GENIEE MAなら独自開発機能「シナリオキャンバス」により、直感的な操作が可能です。初めてのMAツール導入を検討している企業に強くおすすめしたいサービスです。

執筆: 編集部

記事更新日: 2022/08/31

カスタマーレビュー

3.2(2件)

星5つ

0%

星4つ

50%

星3つ

50%

星2つ

0%

星1つ

0%

評価スコア

MAツールを比較したい方はこちら

利用規約とご案内の連絡に同意の上

まとめて資料請求

MAツール を徹底的に調べた起業LOG編集部がおすすめする5 サービスの資料をダウンロードできます。

GENIEE MA(旧:MAJIN)の特徴4つ

1.圧倒的に操作しやすいインターフェース

相場が比較的高額なMAツールですが、せっかく導入したのに社内運用に失敗してしまった、という企業は少なくありません。その理由の多くが機能が複雑すぎる、サポートが日本語対応していないなどの理由です。

GENIEE MAはシンプルなシナリオキャンバス機能によって、他のMAツールと比較しても圧倒的に操作が簡単です。

実際にGENIEE MAを導入している企業の多くが、その操作性を評価して他サービスからの乗り換え・導入の決定を行っています。

さらにGENIEE MAは国産内製のツールなので、万が一操作上で問題が発生した場合でも、日本語での十分なサポートを受けることができます。

MAツールの社内運用に自信がない、導入に不安を感じているという”MAツール初心者企業”に非常におすすめのサービスです。

2. あらゆる角度からユーザーにアプローチできる

GENIEE MAは、顧客一人ひとりの興味関心に応じたコミュニケーション施策を自動化・効率化できるMAツールです。

プッシュ通知、LINE、ポップアップ、SNS、アプリプッシュなど、あらゆる角度からユーザーにアプローチして情報を配信できます。

これらの手段はユーザー1人に対して1種類ではなく、1人のユーザーに対して複数の方法を選択できます。そのため、ユーザーの取りこぼしを最低限に留めることができ、売上アップに繋がります。

あらゆる角度からユーザーにアプローチ

 

3. 顧客発掘から営業までワンストップ

GENIEE MAを活用すれば、サイト訪問状況や開封状況のスコアリングから見込み客の発掘をできるので、ユーザーの新規獲得にも役立ちます。

さらに製品情報のクリックや資料ダウンロードなどユーザーのアクションを営業担当者に自動でメール通知を行う機能もあるため、顧客の行動をタイムリーに把握し、すぐに営業活動に反映でき、営業効率がアップします。

また多彩な配信機能を活用することで、すべてのユーザーをターゲットとした一斉配信のほか、セグメントを指定した配信、定期配信、繰り返し配信、シナリオ配信が利用できます。

シナリオ配信では、ユーザーの行動や属性を分析し、それに合わせた方法で配信できるため、ユーザーの購買意欲向上効果を見込めます。

4. レポート機能が充実

キャンペーンの実績確認、各フェーズ単位の歩留まり状況の確認、来訪者・来訪企業を確認できます

特にキャンペーンの実績確認や、各フェーズ単位の歩留まり状況の確認はマーケティングにおいて非常に重要で、これらを把握しておくことが、次回キャンペーンや新製品の開発、販促方法のヒントになります。


レポート機能も充実

 

GENIEE MAの料金プラン


オプション費用を払って機能を追加することも可能ですが、多くの企業はオプションなしで運用しています。

 

GENIEE MAを運用する現場の実態

現場では実際にどのようにツールを運用されているのか、GENIEE MAさんに教えていただきました。


運用人数、知識ともにハードルが低いこと、オプション機能を追加しなくても十分に活用できることが分かりますね。

GENIEE MAの導入ポイント

  • ツール専任者はいなくても大丈夫
  • ひとまずはオプションなしの導入で大丈夫

 

【独占取材】GENIEE MAの導入に向かない企業も!

編集部

「GENIEE MA」を導入する企業の特性を教えてください。

GENIEE MA
運営会社

業界でいうと、不動産業界の企業様に導入していただくことが多いです。
GENIEE MAはBtoBに特化したプラン・BtoCに特化したプランの2種類がありますが、クロスチャネルでエンゲージメントを高め、購買を促進する仕組みを提供できるBtoC向けのプランを導入される企業様が多いです。

編集部

それらの企業はどのような課題を抱えて、GENIEE MAを導入するのでしょうか?

GENIEE MA
運営会社

見込顧客の掘り起こし、長期追客、商談機会の創出に課題を感じて、そのソリューションとしてGENIEE MAの導入を検討される場合が多いです。

編集部

実際にGENIEE MAを導入した企業から評価されるポイントは何ですか?

GENIEE MA
運営会社

やはり操作性については評価いただいています。直感的に設定できるシナリオキャンバス機能は、初めてMAツールを導入される企業様に大変活用いただいています。

編集部

逆にGENIEE MAから他サービスへ乗り換える場合は、どのような理由が多いですか?

GENIEE MA
運営会社

「高度なナーチャリングを実施したい」という企業様の中には他サービスへの乗り換えを検討される場合もあります。

 

GENIEE MAは他サービスに比べて、直観的な操作が可能なので、使いこなせずに苦労するという問題は起こりにくいでしょう。GENIEE MAはどちらかと言えば、リードジェネレーション(見込み顧客の獲得)に強いMAツールです。

その反面、既に他のMAツールを使用したことがある、MAツールを駆使して高度なナーチャリングを実施したい、という企業にはマッチしない場合もあるようです。

まとめ

「GENIEE MA(旧:MAJIN)」は初期費用や月額料金、オプション機能導入費がやや高額に設定されていますが、機能がかなり充実しているため、導入が売上アップに役立つことが見込めます。

GENIEE MAの最大の特長は、インターフェースで直感的に運用できる操作性なので、初めてのMAツール導入を検討している企業におすすめのサービスです。

また、オンラインサポートは無料で受けられるため、この制度をうまく活用すれば、操作に自信がない方でも不安なく使いこなせるようになります。

このサービスは30日間無料で試せるので、実際に使いながら導入を検討したい方は、ひとまずこのプランで申し込んでみてはいかかがでしょうか。

画像出典元:「GENIEE MA」公式HP

会社情報

企業名
住所
設立年月
資本金
事業名
代表者名

GENIEE MA(旧:MAJIN)のレビュー一覧

全2件
投稿日: -

2.5

匿名ユーザー
会社名
非公開
所在地
非公開
業界
エンタメ業
職種
非公開
従業員
31人〜50人

リードナーチャリングに強くない

利用にかけた費用

20万円

使いやすいと感じた点を教えてください。

サイト訪問者に対し告知許諾が得られたユ-ザーに向けて、タイミングなどを指定してプッシュ通知で告知できる機能があります。こちらのタイミングでセグメントし告知できる点がいいです。

また、他社マーケティングオートメーションと合わせて使うことで、リードジェネレーション、クオリフィケーションできました。ほどんどのマーケティングオートメーションがナーチャリングに重きおいてますが、ジェネレーションに強い点が良いです。

オプションの名刺管理機能を合わせて導入すればイベントなどで交換した名刺管理なども効率的にできます。

不便だと感じた点を教えてください。

ナーチャリングが強くなくて、いくらアノニマスにフォーカスしてもクローズにつながらないことが分かりました。

また、サイト訪問者から告知許諾が得られる率が1桁%であり、ある程度の規模のサイトでないと施策インパクトがありません。

初期費用や月額料金もかなりかかります。

また、アクセスしてきた外部企業情報はチェックできるのですが、社外連携に対応していないのも不便でした。

投稿日: 2021/03/31

4

匿名ユーザー
会社名
非公開
所在地
非公開
業界
サービス
職種
非公開
従業員
31人〜50人

BtoCをメインとしている企業には特にオススメ

利用にかけた費用

初期費用:10万円 月額使用料:10万円

使いやすいと感じた点を教えてください。

コールセンターでの営業活動において生産性の向上に繋がりました。ウォーターサーバーの電話セールスを行う際などに見込み客の集計・管理が一括化でき、尚且つ見込み客に合わせたセールスプロモーションを行うことが出来るようになりました。

これまでは名簿リストを端から端まで数多くこなしながら新規開拓を行っていましたが、サービス導入後からは見込み客別のアプローチ方法(メール・LINE)を行うことが出来るようになったので成約率改善と業務効率化が出来ました。

不便だと感じた点を教えてください。

特に不便と感じるようなことはありませんが、ごく稀にサーバーがダウンしてしまうことがあります。

オンラインサポートが無料で付いているので急なトラブルの際などは対応して頂けるのですが、実際にサーバー復旧までに半日時間が掛かるようなこともあります。

当然その間はデータ検索から何もできなくなってしまうので、こういったトラブルをきっかけに最低限の顧客情報は別クラウドへの管理となりました。

二重管理により返って手間が増えてしまいましたが、管理ツールと連携が出来ると改善できると思います。

外部連携はしやすいと感じましたか?

SMSやLINEとの連携も可能。

これまでは電話でのアプローチ1本で行っていましたので日中は連絡が取れないことがほとんどでした。

現在はメール・LINEとのやり取りにより返って電話よりも早い商談が可能となりました。

他の会社にもおすすめしますか?

不動産会社・証券会社などのBtoCをメインとしている企業には特におすすめです。

顧客管理システムからサイト訪問・メール開封まで確認ができるのでターゲットを絞って顧客に合わせたセールスプロモーションが可能となります。

外部連携に関しては複雑な操作はありませんし、オプションを付けなくても最低限の機能だけで充分な業務効率化を図ることが出来ます。

まずは30日間の無料トライアルも可能ですので実際に使いながら最終的な導入を検討してみると良いと思います。

比較検討におすすめのお役立ち資料

比較検討におすすめのお役立ち資料
MAツール
資料がすぐに届く!
一括資料請求

その他のMAツール

MAツール

MAツール

MA(マーケティングオートメーション)ツール17選!特徴や料金・口コミを紹介、選ぶ際のポイントやメリットも解説、比較検討の参考にしてください。

MAツールに関する記事

類似する比較記事

ページトップへ