BtoC向けMAについて

【2020年版】おすすめのBtoC向けMA9選を徹底比較!

記事更新日: 2020/08/05

執筆: 編集部

近年、スマホアプリの開発が進んだことによって商品・サービスの情報に触れる手段が大きく変化しています。従来の手法を見直し、よりパーソナライズされたマーケティング戦略の必要性が高まっています。

しかし不特定多数の顧客を持つBtoC向けビジネスにおいて、一人ひとりに異なるマーケティングを行うのは時間とマンパワーの調整が難しく、実行したくても実行できない方も多いのではないでしょうか?

この記事では、これらの困りごとを解決に導くBtoC向けMAをご紹介します。

BtoC向けMAとは

顧客ごとに違う趣味嗜好や購買履歴に合わせて行う「One to Oneマーケティング」のスピードや精度を高めてくれるツールです。

デジタルマーケティングはもちろん、DMなどオフラインでも力を発揮します。

おすすめのBtoC向けMA3選

1. 運用しやすい!『MAJIN』

画像出典元:「MAJIN」公式HP

特徴

MAJINは、株式会社ジーニーが提供する国内製のMAツールです。直感的で使いやすいUIを特徴とし、顧客一人ひとりの興味関心にあわせた1on1コミュニケーション施策を自動化・効率化できます。

メール・プッシュ通知・SNS・ポップアップといった複数チャネルを通し、意欲の高いリードに向けて効率的なアプローチやナーチャリングが行えます。さらにMAJIN独自のAIスコアリングによって媒体ごとの評価分析ができ、成果の可視化が可能になります。

オンライン・オフラインの顧客情報を管理・分析する機能では、CRMやSFAツールと組み合わせられて便利です。

機能

・広告集客機能
・顧客分析機能
・位置情報機能

料金プラン

初期費用:10万円
月額費用:10万円~ 

 

 

2. 豊富な機能!『Salesforce』

画像出典元:「Salesforce」公式HP

特徴

SalesforceはCRM(顧客管理システム)で有名な米国製プラットフォームですが、Marketing Cloud(マーケティングクラウド)というMAツールの提供も行っています。

Marketing Cloudは複数のプロダクトを組み合わせて利用し、カスタマイズ性が高い点が特徴です。

SalesforceのCRMを通して一元化された顧客データをもとに、顧客一人ひとりにパーソナライズされたカスタマージャーニーを最適なタイミングで送付できます。

BtoCビジネスの中でも、店舗型販売やEコマースといった集客型ビジネスにおすすめです。

機能

・メッセージング機能
・カスタマージャーニーの自動構築
・Googleアナリティクス連携

料金プラン

詳細はお問い合わせが必要です。

 

3. 業界最先端のテクノロジー!『Adobe Campaign』

画像出典元:「Adobe Campaign」公式HP

特徴

Adobe Campaignは、Adobe Marketing Cloud(AMC)の中のメールマーケティングに特化したMAツールです。

他のAMC製品と連携し、多彩なマーケティング活動が行えます。

例えばAdobe Audience Managerとの連携では、カスタマーの興味関心に沿ったきめ細かなメール配信が可能になります。Adobe Analyticsと連携すれば、質の高い顧客セグメントの構築ができ、ターゲティングが容易になります。

メールマーケティング・コンサルティングやコーチングなど、手厚いサポート体制があるので安心です。

機能

・クロスチャネルマーケティング
・Adobe Audience Manager連携
・Adobe Analytics連携

料金プラン

詳細はお問い合わせが必要です。

 

その他のBtoC向けMAサービス

Probance


画像出典元:「Probance」

特徴

Probenceは多くの情報に悩んでいるエンドユーザーのストレスを解消し、適切な時に適切な情報を届けることができるMAツールです。

他ツールと比べ一貫してサポートが手厚く、導入後の課題にも対応してくれます。膨大なデータを活用できる点や顧客との良い関係性を築ける工夫が満載な点が魅力です。

 

b→dash

画像出典元:「b→dash」

特徴

「データ!活用!b→dash!」堤真一さん・おぎやはぎさんが出演するCMをタクシーやTVで見た方も多いのでは?

大量のCM投入は、自信があるツールだからこそ実現できること。必要な機能のみを5万円から導入できるため、とてもコスパが良いツールです。

顧客データを活用できていない企業・初めてMAツールを導入する企業に特におすすめです。

料金プラン

1機能につき月々5万円から導入可能ですが、機能の使用数やデータ量によって料金が変動します。料金詳細は公式HPでは非公開です。

 

Aimstar

画像出典元:「Aimstar」

特徴

Aimstarはデータの統合・分析・キャンペーン管理を全て実現できる優れたMAツールです。

分析・抽出テンプレートは実績に基づいており、それぞれ100種類を超えています。自社の目的に合わせて利用できるので、様々な分野の企業で効果を発揮するでしょう。

 

アクティブコアマーケティングクラウド

画像出典元:「アクティブコアマーケティングクラウド」

特徴

DMPの構築からデータ分析、顧客に対するレコメンドが一括操作で簡単にできるBtoC向けのMAツールです。

保有する多種多様なデータを同じプラットフォームで統合して管理でき、顧客が利用するチャネルに対して幅広いアプローチをすることも可能です。

多くの顧客を抱えており、顧客の状況に合わせたアプローチを効果的におこないたい企業におすすめです。

 

MOTENASU

画像出典元:「MOTENASU」

特徴

MOTENASUは、メール・LINE・DM・SNSなど様々な配信チャンネルを搭載したMAツールです。購入前や購入後のユーザーのフォローにかかっていた時間を大幅にカットできます。

顧客にフィットする広告を1枚~自動発注できるのも魅力です。既に獲得した顧客への販売促進だけでなく、休眠顧客を掘り起こしていきたい企業にもおすすめです。

料金プラン

初期費用 リード登録件数 月額費用
30万円 50,000件 10万円
30万円 60,000件 12万円

契約期間は最低6ヶ月で、それ以降は6ヶ月ごとの自動更新となります。

 

Marketo Engage

画像出典元:「Marketo Engage」

特徴

Marketo Engageは顧客一人一人に最適な情報を的確なタイミングで提供し、顧客接点をカバーするMAツールです。

顧客がどこにいても、興味や行動などのオンライン活動を捉えられ、one to oneコミュニケーションが可能になります。

 

自社にあうBtoC向けMAの3つの選定ポイント

1. 対応可能なチャンネルの数

BtoC向けMAの場合、主にメールでの情報発信となりますが、他にもLINEやTwitter、インスタなど多くのSNSも含めた情報発信が求められます。

そのため、対応できるチャンネルの種類数が一つ目の選定ポイントになります。

数が多ければいいとは限らず、自社の顧客に最適なチャンネルであるかどうかの確認が必要です。

2. データ分析画面の見やすさ

BtoC向けMAの顧客は個人を対象としているため、法人顧客を相手にする場合よりも購入決定に至るまでのプロセスや時間が短く、さらにスピード感が求められます。

言い換えれば、個人の方が即断即決する傾向にあるため、ちょっとした施策の手直しで売上につなげやすいのです。

スピーディーな対応を可能にするために、データ分析画面が見やすい、どのスタッフでも使いやすいUIであることが大切です。

3. 位置情報機能

位置情報データを活用することにより、オンラインとオフラインを組み合わせた施策をとることができます。

例えば、Webサイトで購買意欲を見せていた顧客が実店舗付近にいるタイミングに合わせてキャンペーンメールを送信するといった施策が可能です。

BtoC向けMAとBtoB向けMAの違いは?

BtoC向けMAの特徴は、以下の3つがあげられます。

違いをよく理解し、効果的なマーケティング活動を行いましょう。

顧客数の多さ

例えば給食向けにパンを業者に販売しているよりも、個人向けに販売しているほうが顧客の「数」が多くなります。

顧客数が多くなるほどニーズも多様化するため、幅広い対応が求められます。
  

購買決定する際に趣味・嗜好が大きく影響する

顧客が法人の場合、顧客は組織としての判断をするためコスパや生産性が重視されますが、BtoCの場合は顧客個人が「欲しい!」と感じるかどうかが大きな要因となります。

購買までに考える時間が短い

顧客が法人の場合は社内手続きを経るため購買決定まで時間がかかるのに比べ、BtoCの場合はお財布事情はあるものの、瞬間で購買を決める可能性が高いです。

BtoC向けMAのメリット3つ

1. マーケティング施策のスピードを高める

BtoCビジネスでは顧客の情報が常に入れ替わる上に、数が多いので管理負担は大きくなります。また、スマホの普及によってよりスピーディーな施策を展開していくことがますます求められています。

BtoC向けMAを通し情報を一元管理すれば、メール配信・SNSなど様々なマーケティングプロセスを自動化し、スピードを高められます。

マーケティング施策をすぐに修正でき、集客や売上アップが見込めるでしょう。

2. One to One マーケティングが可能

顧客の数だけ行動パターンが異なるだけでなく、同じ顧客でも日によって行動が変わってくるため、何万通りもの顧客行動パターンが発生します。

これらの顧客行動パターンを把握した上でマーケティング活動を実施するのは容易なことではありません。

しかし、BtoC向けMAによって複雑なセグメントに分類することで、顧客の求める形にあわせたOne to Oneマーケティングが可能になります。

3. 顧客心理を分析

購入決定までのプロセスが短いBtoCビジネスでは、顧客の心理をいかに掴むかが肝心ですが、ニーズが多様化する現代において顧客心理を捉えることは大変難しくなってきています。

BtoC向けMAの分析機能を使うことで、顧客心理の分析が容易になります。

顧客心理を理解した上で集客や促進などのマーケティングをタイミングよく実施できれば、より収益につなげることができるでしょう。

BtoC向けMAのデメリット2つ

1. 使いこなすのが難しい

BtoC向けMAでは機能が多数搭載されていたり、他製品と連携する場合が多くあります。これはメリットである一方、使いこなすのが難しいというデメリットにもなります。

初めて導入する場合は特に、コンサルティングやコーチングなど、しっかりとしたサポート体制があるサービスを選択しましょう。

2. 導入前の準備が必要

マーケティングシナリオをAIが自動作成してくれるツールもありますが、最終的にマーケティング戦略やコンテンツの作成などは自社で考えなければなりません。

マーケティング活動を効率化し、集客力アップや売上向上を実現するには、BtoC向けMAツールの導入前に、マーケティング戦略を明確化しておくことが必要です。

まとめ

BtoC向けMAを活用することで、他社と差をつけるとても大きな力となるでしょう。

今回ご紹介した選定ポイントやBtoBとの違いなどを参考に、自社にぴったり合うBtoC向けMAツールを見つけ、マーケティング施策をよりパワーアップさせましょう!

画像出典元:O-dan

BtoC向けMAのITツール

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