大量のデータを管理でき、知名度があるのでセキュリティに関しても信頼がおけます。
英語と日本語表記の両方ができるので、二重管理不要である点も便利です。その他のサービスを利用したこともありますが、英語表記不可であり、欧州本国とインテグレーションできませんでした。細かい機能ですが、こういったところで差を感じました。このツールよりも良いMAはないと思っています。
セールスフォースはルールが多いので、使えるようになるまでに時間がかかります。頻繁に使っていないと操作方法を忘れますし、マニュアルを見ないといけないので、めんどくさいです。
他にも、日本語と外国語を併用できますが、基本的には英語が使われています。そのため、ある程度の英語力が必要になり、社内での共有に課題を感じました。
顧客数の多いBtoC企業におすすめ
One to Oneマーケティングに課題がある企業におすすめのMAツールです。あらゆる顧客データを自動で統合・分析でき、最適なタイミング・チャネルでアプローチできます。
「ITリテラシーがある程度あれば問題なく使える」という声がある一方、システムに苦手意識がある従業員には操作が難しかったという意見もあります。うまく活用できれば、AIを活用した自動分析機能など、作業時間の大幅削減に繋がる使い方もできるため、非常に頼もしいツールです。
多くの顧客を抱えている企業や、分析にかける労力を削減したいBtoC企業で重宝するでしょう。
顧客に合わせたメールキャンペーンを構築
SNSでの消費者のニーズを把握し情報発信をする
あらゆるチャネルでの顧客とのやり取りをリアルタイムで管理
本来なら多くの労力を必要とするさまざまな顧客データを自動で分析できるため、マーケティングコストを軽減しながらも、効果的な One to Oneマーケティングを実現できます。
充実した機能を十分に使いこなすためにはある程度の知識が必要です。導入時の設定などが難しいといった声も。
Webマーケティング、SNSマーケティング等、使いたいチャネルにあわせて料金プランが異なります。料金詳細はお問い合わせが必要です。
組み込みのテンプレートなどがあり手軽にキャンペーンを構築できます。
7,000以上のマーケティングツールに対応しています。
CRMの大手であるSalesforce社のMAツールで、MAツールのトップシェアを誇ります。
このページの目次
「Salesforce Marketing Cloud」では、顧客の人数に関わらず一人ひとりに対して包括的なカスタマージャーニーを構築します。
顧客の購買履歴ニーズ、嗜好などの顧客データを分析し、顧客に合わせた情報提供や施策を行うOne to Oneジャーニーを強化します。顧客が企業でも消費者でも、「Salesforce Marketing Cloud」で対応することが可能なので、あらゆる企業で活躍できるでしょう。
ある調査によると、「Salesforce Marketing Cloud」のマーケティングROIの向上率は+26%といわれています。
個別のカスタマージャーニーを設計
「Salesforce Marketing Cloud」は広告、マーケティング、取引、セールス、サービス、アプリなどのすべての機会において顧客のエンゲージメントを管理し、ブランドとの接点や体験を最適なタイミングで顧客に合わせてチャネルを使い提供できます。
組み込みのテンプレートやメッセージフロー、モバイルアプリを活用することで、メール、Web、SNSなどさまざまなチャネルをまたいだクロスチャンネルキャンペーンを手軽に構築・展開できます。
メール編集画面サンプル
「Salesforce Marketing Cloud」はさまざまなチャネルを横断して顧客の分析に最適なマッピングを自動で行います。7,000以上のマーケティングツールに対応しており、それらのデータソースを瞬時に統合できるだけでなく、マーケティングに特化したAIでデータを素早く識別していきます。
分析にかける時間を大幅に削減でき、クリック操作でこれらのデータを活用できるので、施策づくりなどに多くの時間を割くことができます。
データを分析し可視化する
利用したい機能やチャネルにあわせて、4つのエディションに分かれています。
それぞれのエディション内でも利用する機能数などにより、Pro・Corporate・Enterpriseの三段階の料金設定があり、小規模事業主から大企業まで多様なニーズに応えることができます。
その企業のニーズにあわせて個別見積りとなるため、料金の詳細はお問い合わせが必要です。
なお、実際のユーザーにヒアリングしたところ、1ユーザーあたり月額10,000円台から利用している方もいるようでした。
インターネット業界
101〜250人
1ユーザーあたり月額10,000円で利用
営業の案件状況、売上、粗利管理に利用しています。脱EXCELを本気で考えている企業にはおすすめできますが、日本的管理職であれば費用対効果は低いと感じます。とにかく管理職の能力次第で使いこなせるかが分かれるツールです。
外食
2〜10人
年間600,000円(月額 50,000円)で利用
他の会社にもオススメします。ライセンスの値段だけを見ると他より高く感じますが、外部への開発導入依頼費用やスピード感・定着などトータルで考えるとSalesforceにして良かったと思っています。
豊富な導入実績を元に、その企業のサイズや課題にあわせた使い方を提案してくれるので、まずは一度お問い合わせから初めてみるのがよいでしょう。
潜在顧客へのアプローチやサプリメントやダイエット食品などの商材の提案という課題を抱えていました。「Salesforce Marketing Cloud」を導入することによって、興味を持たせるコンテンツの配信や効果的な商材の提案など、クロスセル・アップセルの基盤として活用しています。
*「Salesforce Marketing Cloud」公式HP参照
などです。また、事象の回避はできたもののSFDC社からの回答が曖昧なこともあって、そのときも不満でした。
外部ツールとの連携はしやすいと感じます。LINEのプロビジョニングもLINEデベロッパーとセットアップの画面を開けば設定しやすいです。
おすすめできます。BtoC向けのマーケティングをしたい会社には特におすすめです。外部ツールとの連携やカスタマージャーニーの設計の自由度の観点からも、他のMAツールよりも優れていると感じます。
などです。また、事象の回避はできたもののSFDC社からの回答が曖昧なこともあって、そのときも不満でした。
外部ツールとの連携はしやすいと感じます。LINEのプロビジョニングもLINEデベロッパーとセットアップの画面を開けば設定しやすいです。
おすすめできます。BtoC向けのマーケティングをしたい会社には特におすすめです。外部ツールとの連携やカスタマージャーニーの設計の自由度の観点からも、他のMAツールよりも優れていると感じます。
自社カスタマイズされており、自社内の人間のみに通じる言葉で利用できて、使い勝手が良かったです。
自社カスタマイズしたからなのか、動作が遅いことがあり、ストレスに感じました。また、電話自動化ツールとの連携を希望したのですが、セキュリティ等の関係でうまく実現できませんでした。
過去の営業実績やアプローチ経緯などがわかりやすく管理できるので良いと思います。カスタマイズできる点がメリットです。
自社カスタマイズされており、自社内の人間のみに通じる言葉で利用できて、使い勝手が良かったです。
自社カスタマイズしたからなのか、動作が遅いことがあり、ストレスに感じました。また、電話自動化ツールとの連携を希望したのですが、セキュリティ等の関係でうまく実現できませんでした。
過去の営業実績やアプローチ経緯などがわかりやすく管理できるので良いと思います。カスタマイズできる点がメリットです。
個々の担当者が、営業先について細かく分析できるようになりました。それを本社サイドとしても一括で管理できるようになったようです。これまでは個々人の分析に頼っていたのですが、以前よりもシステマチックに戦略を立てられるようになったと聞いています。
データ量が膨大すぎて、システム処理に時間がかかりすぎてしまいます。とにかく時間がかかるので、さほど頻繁には活用されていないと思います(少なくとも私は使用していませんでした)。また、データ構築のために入力項目が増えすぎて、かえって仕事量が増えてしまった気がしました。
システム処理に時間がかかりすぎるため、連携などは非常にしにくかったです。
データ処理がしっかりできる余力、予算にも余裕がある会社であれば、導入してもいいと思います。ただし、使用人数が多い場合、データ量が多い場合などは、仕事が増えかねないので要注意です。
個々の担当者が、営業先について細かく分析できるようになりました。それを本社サイドとしても一括で管理できるようになったようです。これまでは個々人の分析に頼っていたのですが、以前よりもシステマチックに戦略を立てられるようになったと聞いています。
データ量が膨大すぎて、システム処理に時間がかかりすぎてしまいます。とにかく時間がかかるので、さほど頻繁には活用されていないと思います(少なくとも私は使用していませんでした)。また、データ構築のために入力項目が増えすぎて、かえって仕事量が増えてしまった気がしました。
システム処理に時間がかかりすぎるため、連携などは非常にしにくかったです。
データ処理がしっかりできる余力、予算にも余裕がある会社であれば、導入してもいいと思います。ただし、使用人数が多い場合、データ量が多い場合などは、仕事が増えかねないので要注意です。
ある程度ITリテラシーがある人からすると、非常に便利なツールになっています。目の前の顧客が教えてくれない顧客の詳しい技術的な仕様や開発スケジュールを、アジアやヨーロッパなどの同じ会社の営業が顧客のグループ企業からヒアリングをして情報を入力しており、その同僚たちには断らずに内緒で合法的に情報を入手できました。
システム自体は、私が所属した会社の業務に合わせている途中だったので、開発途上という印象でした。管理職はあまり便利さを理解してなくて、アメリカ本社が勝手に導入したので、乗っかる形で日本支社も使わせてもらおうという雰囲気でした。転職を繰り返して、実務はできないのにキャリアアップしている管理職は取り残されていた印象です。
ある程度ITリテラシーがある人からすると、非常に便利なツールになっています。目の前の顧客が教えてくれない顧客の詳しい技術的な仕様や開発スケジュールを、アジアやヨーロッパなどの同じ会社の営業が顧客のグループ企業からヒアリングをして情報を入力しており、その同僚たちには断らずに内緒で合法的に情報を入手できました。
システム自体は、私が所属した会社の業務に合わせている途中だったので、開発途上という印象でした。管理職はあまり便利さを理解してなくて、アメリカ本社が勝手に導入したので、乗っかる形で日本支社も使わせてもらおうという雰囲気でした。転職を繰り返して、実務はできないのにキャリアアップしている管理職は取り残されていた印象です。
2019年8月〜現在まで年間600,000円で使用しています。
カスタマイズ性が高いため業務にあわせてカスタマイズする際にも1からコーディングする必要性がほとんどなく、非常にスピーディーに対応できる点です。また、API連携ができるため外部ツールとも連携しやすいです。
購入して少し設定すれば使えるようになるというものではなく、カスタマイズするためにSalesforceの公式ヘルプサイトなどを読みながら進めていったため想像よりも時間が多くかかってしまった点です。
他の会社にもオススメします。ライセンスの値段だけを見ると他より高く感じますが、外部への開発導入依頼費用やスピード感・定着などトータルで考えるとSalesforceにして良かったと思っています。
2019年8月〜現在まで年間600,000円で使用しています。
カスタマイズ性が高いため業務にあわせてカスタマイズする際にも1からコーディングする必要性がほとんどなく、非常にスピーディーに対応できる点です。また、API連携ができるため外部ツールとも連携しやすいです。
購入して少し設定すれば使えるようになるというものではなく、カスタマイズするためにSalesforceの公式ヘルプサイトなどを読みながら進めていったため想像よりも時間が多くかかってしまった点です。
他の会社にもオススメします。ライセンスの値段だけを見ると他より高く感じますが、外部への開発導入依頼費用やスピード感・定着などトータルで考えるとSalesforceにして良かったと思っています。
顧客情報を入力後、どの価格帯の商品を利用しているかなどがすぐにわかるようになった点です。また、商談内容なども共有でき、引き継ぎの際も過去の話した内容が分かりスムーズでした。
顧客情報などを入力していて、その途中に電話がかかって来て数分話していると、入力途中の物が固まって消えてしまい、また1から入力し直さなくてはならないこともよくありました。入力作業が1番面倒だったので、余計に時間がかかってしまい、そこだけは不便だと思いました。
ツール連携ではOutlookとの連携がしやすかったので有り難かったです。
Salesforce内でのやりとりでメンションなどされた際は、Outlookにメールで通知が入るようになっていたので、すぐに気がつくことができて安心でした。また、Salesforce内で予定を入力すると、カレンダーと同期され予定を2重で入力する手間が省けたのでその点でも連携はしやすかったと思います。
顧客情報の管理が多い会社には必ずおすすめしたいです。
名前はもちろん、住所、電話番号、営業のやりとりなど全て記録として残すことができ、紙だとかさばりますがデータとして残せば場所をとることもないです。
顧客情報を入力後、どの価格帯の商品を利用しているかなどがすぐにわかるようになった点です。また、商談内容なども共有でき、引き継ぎの際も過去の話した内容が分かりスムーズでした。
顧客情報などを入力していて、その途中に電話がかかって来て数分話していると、入力途中の物が固まって消えてしまい、また1から入力し直さなくてはならないこともよくありました。入力作業が1番面倒だったので、余計に時間がかかってしまい、そこだけは不便だと思いました。
ツール連携ではOutlookとの連携がしやすかったので有り難かったです。
Salesforce内でのやりとりでメンションなどされた際は、Outlookにメールで通知が入るようになっていたので、すぐに気がつくことができて安心でした。また、Salesforce内で予定を入力すると、カレンダーと同期され予定を2重で入力する手間が省けたのでその点でも連携はしやすかったと思います。
顧客情報の管理が多い会社には必ずおすすめしたいです。
名前はもちろん、住所、電話番号、営業のやりとりなど全て記録として残すことができ、紙だとかさばりますがデータとして残せば場所をとることもないです。
何といってもSalesforceのCRM機能との連携が素晴らしく、AIによるマーケティングがとても便利でした。CRMで収集した顧客データをもとにAIで分析し、顧客の求めるものを客観的に提示してくれるためこれまで実施してきたファジーな営業活動からの脱却ができました。顧客分析などの作業をこれまで1顧客当たり数時間/月かけて分析していましたがそれがほぼゼロになり、かなり業務を効率化できました。
もともとSalesforceのCRM機能を利用していたため、使い勝手の面ではあまり苦労はしませんでした。ただMAツールを利用したことがなかったため、はじめの1ヵ月程度は使うのに少し苦労しましたが、基本的には直観的に使える設計だったので大きな問題ではありませんでした。
SalesForceのCRMをはじめとする各営業ツール群との連携では、SalesForceで蓄積したデータをそのまま使えるのでかなりありがたいです。
SalesForceをこれまで利用されている会社には特におすすめです。なにより蓄積してきた顧客データをそのままAIで分析させることで顧客像や求めることが明確に見えてくるのは非常に便利です。
何といってもSalesforceのCRM機能との連携が素晴らしく、AIによるマーケティングがとても便利でした。CRMで収集した顧客データをもとにAIで分析し、顧客の求めるものを客観的に提示してくれるためこれまで実施してきたファジーな営業活動からの脱却ができました。顧客分析などの作業をこれまで1顧客当たり数時間/月かけて分析していましたがそれがほぼゼロになり、かなり業務を効率化できました。
もともとSalesforceのCRM機能を利用していたため、使い勝手の面ではあまり苦労はしませんでした。ただMAツールを利用したことがなかったため、はじめの1ヵ月程度は使うのに少し苦労しましたが、基本的には直観的に使える設計だったので大きな問題ではありませんでした。
SalesForceのCRMをはじめとする各営業ツール群との連携では、SalesForceで蓄積したデータをそのまま使えるのでかなりありがたいです。
SalesForceをこれまで利用されている会社には特におすすめです。なにより蓄積してきた顧客データをそのままAIで分析させることで顧客像や求めることが明確に見えてくるのは非常に便利です。
海外との連携が多いので、英語・日本語に対応しているところが助かっています。具体的なエピソードとしては海外オフィスとの共同プロジェクトときに、Salesforceはグローバルな商品なので、現地でもサポート体制も整っていて導入がスムーズでした。
また、かなり大きなデータソースを使用するので、Salesforceはキャンペーン立ち上げからデータ管理まで、処理のスピードが比較的早いので助かっています。
エラーが少ないのも魅力の一つです。セキュリティーは他部署担当なので詳しくはないのですが、共有されている範囲で判断すると、そちらの面も問題がなさそうで、安心して使い続けることができます。
キャンペーン設定が複雑でわかりづらいところです。細かい設定ができるところは利点ですが、スピーディーに動きたいときは足かせになりました。
また画面のレイアウトが古いままなのか、かなり見づらいです。こちらも情報量が多いからこその不便さなのでしょうが、Salesforce初心者にはわかりづらく、新人の研修などに3ヶ月ほど時間がかかってしまいました。
ほか、セキュリティー面がしっかりしているのは良いのですが、社内共有できない情報が多いです。
外部ツールとの連携はしづらいです。特に言語設定との部分で引っかかることが多く困っていることが多いです。
Salesforceは世界的なツールで、日本でも最近は管理浸透してきてる様なので信頼性といった面ではおすすめできます。
ターゲットマスが大きい商品を扱っている会社には特におすすめですが、ニッチなターゲット層を狙うのであればより細かい設置が可能なツールの方が向いているかもしれません。
世界にも浸透しているツールで元々は英語で作成されているので、これから海外へ向けてマーケットを広げていきたい会社にもおすすめです。海外オフィスで現地のスタッフを雇う際にも「Salesforceなら使ったことあるよ」という人材を確保することができます。
海外との連携が多いので、英語・日本語に対応しているところが助かっています。具体的なエピソードとしては海外オフィスとの共同プロジェクトときに、Salesforceはグローバルな商品なので、現地でもサポート体制も整っていて導入がスムーズでした。
また、かなり大きなデータソースを使用するので、Salesforceはキャンペーン立ち上げからデータ管理まで、処理のスピードが比較的早いので助かっています。
エラーが少ないのも魅力の一つです。セキュリティーは他部署担当なので詳しくはないのですが、共有されている範囲で判断すると、そちらの面も問題がなさそうで、安心して使い続けることができます。
キャンペーン設定が複雑でわかりづらいところです。細かい設定ができるところは利点ですが、スピーディーに動きたいときは足かせになりました。
また画面のレイアウトが古いままなのか、かなり見づらいです。こちらも情報量が多いからこその不便さなのでしょうが、Salesforce初心者にはわかりづらく、新人の研修などに3ヶ月ほど時間がかかってしまいました。
ほか、セキュリティー面がしっかりしているのは良いのですが、社内共有できない情報が多いです。
外部ツールとの連携はしづらいです。特に言語設定との部分で引っかかることが多く困っていることが多いです。
Salesforceは世界的なツールで、日本でも最近は管理浸透してきてる様なので信頼性といった面ではおすすめできます。
ターゲットマスが大きい商品を扱っている会社には特におすすめですが、ニッチなターゲット層を狙うのであればより細かい設置が可能なツールの方が向いているかもしれません。
世界にも浸透しているツールで元々は英語で作成されているので、これから海外へ向けてマーケットを広げていきたい会社にもおすすめです。海外オフィスで現地のスタッフを雇う際にも「Salesforceなら使ったことあるよ」という人材を確保することができます。
大量のデータを管理できる点と欧州本国と英語でインテグレーションできる点が便利だと思います。また、知名度があるのでセキュリティに関しても信頼がおけます。さらに英語と日本語で表記できるので、二重管理不要であるところも便利だと感じています。その他のサービスを利用したこともありますが、そのMAは英語表記不可であり、欧州本国とインテグレーションできなかったのが不便でした。細かい機能ですが、こういったところで差を感じます。
マーケティングクラウドとの連携がとりやすく、連携のために導入するのはありだと思います。これらを連携させると、イベントやニュースレターの制作と管理がしやすくなります。
エクセルで顧客管理している企業になら自信を持ってオススメします。貴重な顧客データを個人スタッフが管理するのはリスクを伴いますし、顧客データは日々アップデートしないと価値がないためです。
大量のデータを管理できる点と欧州本国と英語でインテグレーションできる点が便利だと思います。また、知名度があるのでセキュリティに関しても信頼がおけます。さらに英語と日本語で表記できるので、二重管理不要であるところも便利だと感じています。その他のサービスを利用したこともありますが、そのMAは英語表記不可であり、欧州本国とインテグレーションできなかったのが不便でした。細かい機能ですが、こういったところで差を感じます。
マーケティングクラウドとの連携がとりやすく、連携のために導入するのはありだと思います。これらを連携させると、イベントやニュースレターの制作と管理がしやすくなります。
エクセルで顧客管理している企業になら自信を持ってオススメします。貴重な顧客データを個人スタッフが管理するのはリスクを伴いますし、顧客データは日々アップデートしないと価値がないためです。
うちの会社は膨大な顧客基盤があり、その顧客情報を効率的に活用することが出来ていませんでしたが、SMCを使うことで効率的・効果的に顧客とのコミュニケーションがとれるようになりました。
ですが、あらゆるカテゴリー(ビジネス系やコンシューマ系など)の商品を扱っている事もあり、MAを組むこと自体が大変でした。また、製品寿命に合わせてMAをメンテナンスしなければいけないので、かなり工数が必要になってしまいます。ツール自体を使いこなせていないのが実情ということもあり、まだまだ活用の余地があると思います。
また、トレジャーデータと繋げてリストを送っていますが、使いやすさは、至って普通といった感じです。
うまく活用すれば様々な打ち手が取れるので他社にもおすすめできるのは間違いないです。特に数十万、数百万単位の顧客基盤を持っている会社なら活用のしがいがあると思うので導入を検討しても良いとは思います。
うちの会社は膨大な顧客基盤があり、その顧客情報を効率的に活用することが出来ていませんでしたが、SMCを使うことで効率的・効果的に顧客とのコミュニケーションがとれるようになりました。
ですが、あらゆるカテゴリー(ビジネス系やコンシューマ系など)の商品を扱っている事もあり、MAを組むこと自体が大変でした。また、製品寿命に合わせてMAをメンテナンスしなければいけないので、かなり工数が必要になってしまいます。ツール自体を使いこなせていないのが実情ということもあり、まだまだ活用の余地があると思います。
また、トレジャーデータと繋げてリストを送っていますが、使いやすさは、至って普通といった感じです。
うまく活用すれば様々な打ち手が取れるので他社にもおすすめできるのは間違いないです。特に数十万、数百万単位の顧客基盤を持っている会社なら活用のしがいがあると思うので導入を検討しても良いとは思います。
私はITエンジニア出身だったので、このサービスの使い方は理解できましたが、他のマーケティング営業は使いこなせず、ログインさえもあまりしないようでした。
Salesforceの他にOracleを利用していましたが、後者の方がユーザーの欲しいデータをユーザー自身がカスタムして、データ容量を減らせる上、データ処理が簡単なので良かったです。
前者のツールは、会社の製品登録システムと同期できておらず製品情報が誤っていることが多かったり、1つのメーカーで統一されず3社くらいのシステムが似たようなデータを管理していて、同日にダウンロードしても微妙に値が違っていたりした、などの様々な面で不具合がありました。そのため、現場の業務に説得力があるデータはどれかをいちいち考えて大変でした。
それに対して、Oracle のシステムは自由度が満載で、理系出身のエンジニアを経験していれば、非常に使いやすいツールとなっていますが、エンジニアでない人はシステムの2割程度も使いこなせていなかったです。
二つのツールを相対的に見たときに、Salesforseの方は絶対にオススメしません。会社の組織の立場によってアクセス権限を付与したりしていましたが、実際は部長である上司が全く使いこなせず、平社員の私が部長の代わりにアクセスする仕事を割り当てられ、全部業務を行っていました。つまり、一定以上のITリテラシー多くの人が持っている会社でない限り、無駄金になってしまいますし、ITリテラシーの高い会社ならばOracleを導入すべきだと思います。
私はITエンジニア出身だったので、このサービスの使い方は理解できましたが、他のマーケティング営業は使いこなせず、ログインさえもあまりしないようでした。
Salesforceの他にOracleを利用していましたが、後者の方がユーザーの欲しいデータをユーザー自身がカスタムして、データ容量を減らせる上、データ処理が簡単なので良かったです。
前者のツールは、会社の製品登録システムと同期できておらず製品情報が誤っていることが多かったり、1つのメーカーで統一されず3社くらいのシステムが似たようなデータを管理していて、同日にダウンロードしても微妙に値が違っていたりした、などの様々な面で不具合がありました。そのため、現場の業務に説得力があるデータはどれかをいちいち考えて大変でした。
それに対して、Oracle のシステムは自由度が満載で、理系出身のエンジニアを経験していれば、非常に使いやすいツールとなっていますが、エンジニアでない人はシステムの2割程度も使いこなせていなかったです。
二つのツールを相対的に見たときに、Salesforseの方は絶対にオススメしません。会社の組織の立場によってアクセス権限を付与したりしていましたが、実際は部長である上司が全く使いこなせず、平社員の私が部長の代わりにアクセスする仕事を割り当てられ、全部業務を行っていました。つまり、一定以上のITリテラシー多くの人が持っている会社でない限り、無駄金になってしまいますし、ITリテラシーの高い会社ならばOracleを導入すべきだと思います。
なにより多くの企業が利用されており、利用方法などのドキュメントやナレッジが多くあるため、すんなりと利用することができました。このツール自体よりも、ユーザー数が多いことが一番の便利さだと思います。
不満な点は、特にありません。多少インターフェースが小難しい部分がありますが、ナレッジや本などで十分補完できるレベルです。あとはクラウドサービスが故の時折発生するレスポンスの悪化もありますが、気になるほどではありません。
MAツールならSalesforceはとにかくおすすめです。私でなくともまずこれをおすすめするんじゃないでしょうか?
なにより多くの企業が利用されており、利用方法などのドキュメントやナレッジが多くあるため、すんなりと利用することができました。このツール自体よりも、ユーザー数が多いことが一番の便利さだと思います。
不満な点は、特にありません。多少インターフェースが小難しい部分がありますが、ナレッジや本などで十分補完できるレベルです。あとはクラウドサービスが故の時折発生するレスポンスの悪化もありますが、気になるほどではありません。
MAツールならSalesforceはとにかくおすすめです。私でなくともまずこれをおすすめするんじゃないでしょうか?
営業職だと追っている数字ごとに自分たちで設定して共有ができましたが、おおもとの部分で変更することができるので引継ぎが漏れるということがありませんでした。
また、絞り込み機能や抽出機能は特に重宝していました。使いこなすのに特に苦労もなかったです。使いこなせないのであればその人のリテラシーの問題であり、ある程度ITツールに触れたことがある人であれば使いづらいということはないと思います。あらゆる情報を全て管理ができる優秀なツールです。
デメリットがあるとすればエクセルから落とし込むときの工数が多く感じるので、簡略化できる仕組みがあれば良いということくらいです。
営業職だと追っている数字ごとに自分たちで設定して共有ができましたが、おおもとの部分で変更することができるので引継ぎが漏れるということがありませんでした。
また、絞り込み機能や抽出機能は特に重宝していました。使いこなすのに特に苦労もなかったです。使いこなせないのであればその人のリテラシーの問題であり、ある程度ITツールに触れたことがある人であれば使いづらいということはないと思います。あらゆる情報を全て管理ができる優秀なツールです。
デメリットがあるとすればエクセルから落とし込むときの工数が多く感じるので、簡略化できる仕組みがあれば良いということくらいです。
費用は従量課金制で1ユーザーあたり月額10,000円かかっています。
営業の案件状況、売上、粗利管理をしているのですが、小計や合計を自由に出力できない点です。社内で誰が何のために利用したいのか不明で入力することが手間になり、全く有効活用できておらず、ほぼEXCEL管理となっている点です。
担当者が誰かを確認することに関しては便利だと思いました。また、定型文入力機能はとても便利だと思います。
脱EXCELを本気で考えている企業にはおすすめできますが、日本的管理職であれば費用対効果は低いと感じます。とにかく管理職の能力次第で使いこなせるかが分かれるツールです。使いこなせれば、ほぼ顧客管理と情報共有が可能となるので便利です。
費用は従量課金制で1ユーザーあたり月額10,000円かかっています。
営業の案件状況、売上、粗利管理をしているのですが、小計や合計を自由に出力できない点です。社内で誰が何のために利用したいのか不明で入力することが手間になり、全く有効活用できておらず、ほぼEXCEL管理となっている点です。
担当者が誰かを確認することに関しては便利だと思いました。また、定型文入力機能はとても便利だと思います。
脱EXCELを本気で考えている企業にはおすすめできますが、日本的管理職であれば費用対効果は低いと感じます。とにかく管理職の能力次第で使いこなせるかが分かれるツールです。使いこなせれば、ほぼ顧客管理と情報共有が可能となるので便利です。
この記事では「Salesforce Marketing Cloud」の特徴・評判・料金を解説しました。
効果的なOne to Oneマーケティングを実現させたいと考えている企業におすすめのツールです。膨大な顧客データを分析し、それぞれの顧客ごとのメッセージや施策を配信できるので、顧客の期待に応えやすくなります。
メールやSNSなどあらゆるチャネルやデバイスをまたいで一貫管理できるので、顧客との最適なコミュニケーションをとるための強力なサポートとなるでしょう。
画像出典元:「Salesforce Marketing Cloud」公式HP
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Oracle Marketing Cloud
Probance
Infusionsoft
スムーズメール
【2023年】マーケティングオートメーションのシェアと各MAの特徴を解説!
マーケティングオートメーション(MA)機能を解説!難しいと感じる機能とは?
MA・SFA・CRMの顧客・特徴・機能の違いを解説!連携の目的は?
マーケティングオートメーションで業績アップ!導入効果やポイントは?
マーケティングオートメーション(MA)導入が失敗?例と対策を解説
Pardot・Marketoを徹底比較!自社に最適なMAツールは?
マーケティングオートメーションの選び方とは?MA導入ポイントを解説!
読まれるメールマガジンの作り方|挨拶文やお知らせのテンプレートも
潜在ニーズ|顕在ニーズとの違いや上手な引き出し方、活用方法を解説
効果的なリードジェネレーションとは?見込み客を獲得する6つの方法
カスタマーマーケティング部の主導でMarketing Cloudを運用しています。チャンネルやデバイスごとにメールを最適なタイミングで配信するようにしたところ、開封率が約6倍になりました。さらに有料会員の獲得もコンバージョン率が1.5倍になるなど売上としても結果を残しています。