Web接客ツールについて

おすすめのWeb接客ツール12選を徹底比較!離脱率を下げるのは?

記事更新日: 2019/12/27

執筆: 編集部

今やWeb上のみで商品の売買やお悩み解決ができる時代。とはいえ、一方通行の販売方法だと売り上げが伸びず、CVRや離脱率といった問題もなかなか解決できませんよね。

Web上でも実店舗と同じようにリアルタイムで接客がしたい…。そんな悩みを解消してくれるのがWeb接客ツールです。

今回は数多くあるWeb接客ツールの中から、おすすめの12選をご紹介します。それぞれの特徴や機能についてまとめてありますので、ぜひ比較検討の参考にして下さい。

Web接客ツールとは

Web接客ツールとは、実店舗と同じようにWebサイト上で1人1人の顧客に応じたおもてなし・接客をリアルタイムに行い、サイトからの離脱率を改善し、コンバージョン率の向上を達成することを目的に作られたもの。

サイト訪問者それぞれに合った、おすすめの商品や情報をリアルタイムでお知らせすることができるため、ECサイトを運営している企業で利用拡大が広がっているツールです。

また、Web接客ツールを利用することで顧客のデータを把握し、それぞれの顧客の訪問や購入のパターンを分析できるため、より精度の高いおもてなし・接客を行うことができるようになります。

おすすめのWeb接客ツール3選

1. リアルタイムに顧客を可視化!『KARTE』

画像出典元:「KARTE」公式HP

特徴

数多くあるWeb接客ツールの中でも、1人1人の顧客に合った接客が可能と評判が高い「KARTE」。

リアルタイムに顧客の経験や感情の変化が読み取れるようなデータ解析を行い、まさにそれぞれの顧客に合わせた丁寧なWeb接客ができます。チャット型にもポップアップ型にも対応しており、様々な機能が豊富。

使いやすい管理画面で、詳細なターゲティングもできます。

機能

・KARTE Core
・KARTE Action
・KARTE Talk
・KARTE Datahub
・KARTE for App

 

2. 新規顧客獲得を効率化!『Robee』

画像出典元:「Robee」公式HP

特徴

新規顧客獲得に最も適したWeb接客ツールが、「Robee」。

CVに特化したファネル理論を基に作られたツールで、Robeeという”働きバチ”が顧客を迷うことなく購入や申し込みへと導いてくれるため、CVR改善に特化しています。

初期費用0円、代行やコンサルティングといったオプションも豊富なため、多様な利用が可能です。

機能

・広告効果の自動分析
・自動A/Bテスト
・離脱防止POP
・ユーザーの行動分析
・チャットBOT

料金プラン

・システム利用料金:50,000円~
(月間10万UUを超える場合は、UU数に応じた料金体系)

別途オプションあり。

システム利用料金および別途オプションについての詳細は、お問い合わせが必要です。

 

3. 導入6,500社以上!『ECコンシェル』


画像出典元:「ECコンシェル」公式HP

特徴

「ECコンシェル」は、国内における有数のビッグデータ保有企業である「NTTドコモ」と、機械学習や深層学習技術を用いたアルゴリズムソリューションを提供している「PKSHA Technology」が共同開発したWeb接客ツール。

「ECコンシェル」を導入したECサイトは、購入率が平均26%向上、ユーザーの平均単価が50%向上といった成果をあげています。多くの様々な企業が導入している、AIを活用したWeb接客が行えるツールです。

機能

・サイト分析
・サイト訪問者の分類
・Web接客
・自動最適化
・効果検証

料金プラン

<フリープラン:永年無料>
・サイト数1、キャンペーン数1、接客配信数100回 / 月等

<スタンダードプラン:9,800円 / 月>
・サイト数2、キャンペーン数2 / サイト、接客配信数10,000回 / 月等

<エンタープライズプラン:48,000円 / 月~>
・サイト数無制限、キャンペーン数無制限、接客配信数無制限等

 

その他のおすすめWeb接客ツールサービス

Sprocket

画像出典元:Sprocket 公式HP
 

特徴

webサイトでも実店舗のような接客ができれば、と考えている会社にぴったりな接客ツールです。お客様1人1人に合わせた接客シナリオで迅速に成果が出るweb接客を可能とします。

料金プラン

・トライアル:150,000円/月
・スタンダード:150,000円/月
・エンタープライズ:150,000円/月

トライアルでは必勝定番のシナリオを3つまで利用することができ、さらに幅広いシナリオを使用するためにはスタンダード以上の導入が必要となります。トライアルは半年間で成果を確かめていただけるので、お試しで使用感と成果を確認してみると良いでしょう。

また、導入までに手間はかからないものの目標設定や成果に向かってのプラン立案・制作などがあるので、約1ヶ月程かかります。

決算期にまでの導入など、期限を考えている会社は早めの行動が必要です。

 

Chamo

画像出典元:Chamo 公式HP
 

特徴

Chamoはサイトを訪問したお客様の状況やニーズに合わせたダイレクトメッセージを自動配信するチャットシステムです。Chamoでは、一般ユーザー向けだけでなく、企業向けの B to B 専用チャットシステムも提供しているので、3,076社もの導入実績を誇るチャットツールです。

料金プラン

・スタンダード:4,980円/月・人(24ヶ月契約の場合)
・プレミアム:9,800円/月・人(24ヶ月契約の場合)

初期費用は0円で、完全固定料金制です。

従量料金は一切無く、1日当たり166円~というコスパの良さを誇っています。15日間もしくは、チャット10回まで全機能無料で使えるお試しコースも用意されているのでまずはそちらを試してみるのが良いでしょう。

 

b→dash


画像出典元: b→dash 公式HP
 

特徴

「データ!活用!b→dash!」堤真一さん・おぎやはぎさんが出演するCMをタクシーやTVで見た方も多いのでは?大量のCM投入は、自信があるツールだからこそ実現できること。

必要な機能のみを5万円から導入できるため、とてもコスパが良いです。

料金プラン

1機能につき月々5万円から導入可能ですが、機能の使用数やデータ量によって料金が変動します。料金詳細は公式HPでは非公開です。

通常マーケティングのツールは、初期費用がかかります。また、機能を選択していくうちに気がついたら費用が想定よりも高額になっていたということもしばしば。

「b→dash」はとても費用対効果の高いツールではありますが、無料お試し期間は設けられていません。導入検討にあたり十分に機能や操作性を理解する必要があるでしょう。

 

Zendesk Chat

画像出典元:Zendesk Chat 公式HP

特徴

サイトを訪問してくれた見込み客を囲い込むには、迅速で適切なコミュニケーションが必須。そのコミュニケーションを簡単操作で実現してくれるのが「Zendesk Chat」です。顧客満足度の向上につながる確かなチャット機能は、47,700以上の企業から支持されています。

料金プラン

4つのプランがあり、日本で契約する場合

「Lite」プランは無料

「Team」プランは1,700円~

「Professional」プランは3,500円~

「Enterprise」プランは7,100円~となっています。

「Team」「Professional」「Enterprise」の3プランでは、オンライン接客コンサルティングの「Success」やチャット画面をより細かくカスタマイズできる「J-ウィジェット」をオプションとして選択可能。オプション機能の利用料金につきましては、公式HPよりお問い合わせください。

 

Ve

画像出典元:Ve 公式HP

特徴

「Ve」は海外の18か国に拠点をもつ、ユーザーのサイト離脱防止に特化したWeb接客ツールです。サイトを離れようとする顧客に対してポップアップを出したり、購入に至らなかった顧客にメールを送るなどコンバージョンの改善に役立つ機能が充実しています。

 

CODE Marketing Cloud


画像出典元:CODE Marketing Cloud 公式HP

特徴

臨機応変にサイトの販促施策を実施するならこのツールです。多様なユーザーの興味や要望に合わせたWEB接客が可能です。パーソナライズ化されたweb接客でユーザーのサイト離脱をなくし、CVRの改善に貢献します。

 

AiDeal


画像出典元: AiDeal 公式HP

特徴

サイト内見込み客の販促に力を入れたい会社は見逃せないツールです。AIが購入を迷っている人だけを自動検知し、クーポンなど効果的なポップアップを表示して購入を後押しします。

料金プラン

初期費用や固定費用は0円で、毎月の売り上げ高に応じた成功報酬型となります。「AiDeal」を介して売り上げにつながった場合のみ課金されるので安心です。

料金プラン はサイトの規模に合わせて大きく3つのタイプから選ぶことができます。いずれの場合でも初期費用がかかることはありません。

・ライトプラン
・スタンダードプラン
・LPプラン

 

Flipdesk

画像出典元:Flipdesk 公式HP

特徴

「Flipdesk」は、ネットショップでありながら対面のような接客を可能とするWeb接客ツールです。サイトに埋め込んだタグによって訪問者の行動を自動で解析。

状況に応じてクーポン発行・キャンペーン告知・チャットサポートなどユーザーに最適な接客を行います。サポート体制が充実していて料金プランも安価なので、安心して始められます。

料金プラン

初期費用は150,000円、月額料金はPVの規模に応じて5,000円(10万PVごと)となります。

以後、10万PVごとに5,000円が課金される仕組みになっています。

月額料金の安さが魅力で、小規模なサイトから大手のサイトまで幅広く対応できます。

 

Olark

画像出典元: Olark 公式HP

特徴

「Olark」はウェブサイト上で運用可能なチャットシステムです。サイトを訪問した顧客の閲覧履歴や位置情報を把握し個別対応を行うことで、顧客満足度をアップします。チャットデータは文書化され、顧客分析も可能です。

サイトを訪れる顧客の情報を有効活用し、売上を伸ばしたいと考えている企業にはおすすめのシステムです。

 

Web接客ツールがおすすめのサイト

様々なWebサイトがありますが、中でもWeb接客ツールが適しているおすすめのサイトがあります。

B to Cでは、ECサイトが最もおすすめ。アパレルや旅行・宿泊などの商品を顧客に販売する必要があるECサイトにおいて、Web上で実店舗と同じような接客ができるWeb接客ツールは顧客の購入意欲を掻き立て、有効な働きをしてくれます。

また、結婚にまつわるサイトや不動産関係のサイトもおすすめです。顧客が複数の企業やサービスを比較し、時間をかけてゆっくりと吟味した上で購入を決定するといった販売形態のものは、Web上でより丁寧な接客を行えると売り上げに繋がりやすくなります。

B to Bにおいては、高価で複雑な商品を扱う企業にとってメリットが大きくなります。顧客となる企業からの質問をリアルタイムでチャット対応をしているうちに、商談へと発展する可能性も高くなります。

また、Web接客ツールを通して顧客が抱く疑問や要望が明確になるため、自社のWebサイトの改善や商品開発へと繋げることも可能。

さらにWebサイトへの訪問回数や閲覧履歴等から顧客の検討状況を可視化でき、ツールによってはIPアドレス情報から会社名を把握することもできるため、その後の営業を行いやすくなるという利点もあります。

自社にあうWeb接客ツールの3つの選定ポイント

1. 「チャット型」か「ポップアップ型」か

Web接客ツールは、大きく分けて2つの種類に分かれます。

「チャット型」は、サイトを訪問している最中の顧客とチャットを通じて会話が行えるもの。画面の右下等に表示され、顧客からの質問を想定した自動応答を行う、社員が対応できる時はその都度応答する、また、○分以上商品ページを閲覧している人へのみチャットで話しかけるなど、状況に合わせた様々な設定が可能です。

「ポップアップ型」は、サイトを訪問している顧客の情報を基に、顧客1人1人に最も適した画面を表示させるもの。購入履歴や閲覧履歴、滞在時間をリアルタイムで分析し、最も有効と思われるクーポン画面や購入を促す画面がその場で表示されます。

このようにWeb接客ツールには大きく2種類あるため、自社サイトの運営形態はもちろん、自社サイトを閲覧している顧客はどのような接客を求めているか、きちんと分析した上でWeb接客ツールを選ぶことが重要です。

2. 自社サイトのユーザー特性にあっているか

Web接客ツールの使用検討をする際、自社サイトを利用しているユーザーの特性に合ったWeb接客が可能かどうかといった点も重要になります。

今や高齢の方もECサイトを利用する時代。ですがまだサイトの閲覧や購入がスムーズに行えない方もいらっしゃいます。Web接客ツールを導入すれば、その状況に合わせた接客を行うことが可能となるため、操作の難しさや不慣れからのページ離脱を防ぐことができ、購入へと繋げられるようになります。

よって年齢や性別、そしてインターネットの使用に慣れているかどうか、さらには自社サイトを訪れるユーザーはチャット型を好むのか、それともポップアップ型を好むのかといった戦略も欠かせません。

3. コンサルティングや代行は必要か

自動でWeb接客をしてくれるとはいえ、本当に自社が求めている接客をしてくれるのか、きちんとユーザーに合った接客ができているのか、不安になることもあるかと思います。

一般的にはコンサルティングや代行は利用せずとも、問題ないとされています。しかし、よりユーザーにあったWeb接客を目指すのであれば、コンサルティングや代行を依頼することも1つの選択肢です。さらに丁寧なおもてなし・接客が可能となるでしょう。

運用のコンサルティングや代行を行っているWeb接客ツールもあるので、この点も踏まえてツール選びを行うことが大切です。

Web接客ツールのメリット3つ

1. CVRの改善

1人1人に合った接客をWeb上で行うことは、CVRの改善に直結します。

リアルタイムで顧客と会話ができるチャット型でも、顧客に合わせた広告を表示するポップアップ型でも、その時々の顧客に合わせた最適な接客を行うことが可能となるため、商品の購入や資料の問い合わせといった最終的な成果に繋がりやすくなるのです。

2. 離脱率の改善

Webサイトを運営する中で、見落とすことができない項目の一つが離脱率。この離脱率を改善するのにWeb接客ツールは最適です。

Web接客ツールを利用することで、顧客がブラウザを閉じようとした際にポップ型の広告やクーポンを表示したり、チャットを利用して1対1で密なコミュニケーションをとったりできるため、離脱率の改善に直結します。

3. 顧客ニーズの把握

顧客の情報収集を行えることもメリットの一つ。どのような顧客がどのくらいの間どんなページに滞在しているのか、またどんな商品に興味を持っているかなど、様々なデータを集めることが可能です。

実際にチャットでやりとりを行うことで、顧客が抱える具体的な問題について知ることもできます。

集めたデータを自社Webサイトの構築や改善、さらには新規商品の開発へと繋げられるため、Web接客ツールは企業にとって有益な情報収集の場ともなります。

Web接客ツールのデメリット2つ

1. 機械的な接客になってしまう

顧客1人1人に合わせた接客ができるWeb接客ツールですが、やはり機械的なやりとりになってしまうケースも否めません。

定型的な受け答えしかできず、ユーザーの要望に合わせた柔軟な対応ができないことも。より丁寧な接客を心掛けたい場合は有人サポートを置く必要があります。

2. コストがかかる

ツールを導入するということは、やはりコストがかかります。自社サイトに適したWeb接客ツールでなかった場合、あまりCVRの改善や離脱率の改善に繋がらない事態も考えられます。

また、丁寧な接客を心掛ける際に必要となる有人サポートにもコストがかかります。

Web接客ツールを活用して改善したい項目がきちんと目標達成できるよう、きちんと見極めた上でWeb接客ツールを導入することが重要です。

まとめ

Web接客ツールを導入することで、CVRや離脱率の改善に効果を発揮し、より丁寧なおもてなし・接客を行えるようになります。

Web接客ツールを活用したいとお考えの方は、今回ご紹介したツールを始め、ぜひWeb接客ツールの導入を検討してみて下さい。

画像出典元:O-dan

Web接客ツールのITツール

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