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顧客の顔が見えないネットショップで満足度の高い接客を行うのは難しいことですが、Web接客ツールを利用して実店舗に近い接客を行うことで、顧客満足度の向上・売り上げアップが期待できます。
本記事では、数多くあるWeb接客ツールの中からおすすめ18選の特徴をまとめましたので、ぜひ最後までご覧ください。
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このページの目次
Web接客ツールとは、顧客一人一人に応じたおもてなし・サポートを実店舗と同じようにWebサイト上でリアルタイムに行えるオンラインツールです。
顧客データを分析・活用し、使えば使うほど精度の高い接客が可能になるため、
顧客満足度の大幅な改善
に効果があります。
Web接客ツールは「ポップアップ型」と「チャット型」の大きく2つのタイプに分けられます。
自社サイトの運営形態や、自社サイトを閲覧している顧客はどのような接客を求めているのかをきちんと分析した上で、最適なタイプを選びましょう。
【特長】顧客に最も適した広告やクーポンを表示させ、購買行動を促す
【効果】離脱率低下/CVR向上
【得意分野】営業・広告・マーケティング部門
【機能】ユーザーのページ滞在時間が30秒を超えたら表示させるなどのさまざまなシナリオが設定可能。マウスの動きを解析して、ユーザーが離脱しそうになったら表示するといった離脱防止設定もあり。
ポップアップ型は購入履歴や閲覧履歴などのデータを元に配信内容が選択されるので、訴求効果が高まります。
<ポップアップ型の表示例>
【特長】サイト上にチャットウィンドウを表示させ、顧客の問合せニーズに応える
【効果】ユーザーの満足度向上/サイト離脱防止
【得意分野】カスタマーサポート部門
【機能】自動返信のチャットボットで顧客の疑問や相談に応えることができる。○分以上商品ページを閲覧している人へのみチャットで話しかけるなど、顧客の属性に合わせた様々な設定も可能。
チャット型はAI搭載も進んでおり、人手のかかる問合せ対応業務のコスト削減・業務効率化にも繋がります。また、有人対応と組み合わせてより柔軟な対応を行うことも可能です。
<チャット型の表示例>
画像出典元:Chamo公式HP
また、ポップアップ型とチャット型を兼ね備えた『ハイブリット型』といわれるツールもあります。コストはかかりますが「CVR」「サイト離脱率」両方の改善に役立ちますので、ハイブリッド型も検討してみてはいかがでしょうか。
【Web接客には、さまざま役割がある】
→商品の購入や資料問い合わせなどの最終的な成果に繋がりやすい
1人1人に合った接客をWeb上で行うことは、CVRの改善に直結します。
Web接客ツールを活用してオンライン上でもしっかりとクロージングしていきましょう!
顧客の情報収集を行えることもメリットの一つ。
【例えば】顧客が抱える具体的な問題がわかる
欲しい商品、興味をもった商品、要望、疑問 etc
「どのような顧客が」「どのくらいの間」「どんなページに」滞在しているのかなど、集めたデータを自社Webサイトの構築や改善、さらには新規商品の開発へと繋げられるため、今後のマーケティング施策に大いに役立てられるでしょう。
離脱しそうな顧客の行動を察知したときに、顧客に合ったキャンペーン・クーポンで引きとめ購買を促すことができます。
結果、ユーザーの満足度が向上しユーザーの流出を防ぐことで離脱率を改善していくことができます。
画像出典元:「KARTE」公式HP
「KARTE」は、数多くあるWeb接客ツールの中でも、「1人1人の顧客に合った接客が可能」と評判が高いツールです。
リアルタイムに顧客の経験や感情の変化が読み取れるようなデータ解析を行い、カーソルの移動や行動履歴に応じたピンポイントなアプローチができます。
初期費用あり。
料金については問い合わせが必要です。
サービス/外食/レジャー
251人〜500人
担当者が相談にのってくれるから作業時間の短縮ができた
実際に、始めにどういうものが同じ業界で効果が高い施策なのかをサポートの方が教えてくれたので、そこから考えることで作業の時間が短縮できた。
また、やりたい施策や作成した施策のデザインについても、相談すると親身に答えてくれて効果が見込めた。
不動産/建設/設備
101人〜250人
テンプレからの変更は複雑な上に工数がかかる
・テンプレが多いのはいいが、多すぎるため実際にやりたい施策に合うテンプレを探すことに時間がかかる。
・テンプレのまま使うのは問題ないがそこからの変更に時間がかかる場合が多い。
・例えばボタンを作成したとして、そこを少しずらしたい場合CSSをいじることはできるのだが、複雑だった。少し変えたいだけなのにコードを色々見なければいけないので工数がかかった。
画像出典元:「Flipdesk」
「Flipdesk」は、ユーザーの会員属性、購買情報、閲覧情報などを自動分析し、それぞれのニーズに合わせた接客アクションを行なうことができるWEB接客ツールです。
導入実績は 1,400社 /1,700サイト以上。大企業から中小企業・スタートアップ企業・地方自治体まで、幅広い業種の企業で利用されています。
初期費用 (税抜) |
月額 (税抜) |
PV数 | 導入可能 サイト数 |
ユーザー数 |
50,000円 | 50,000円 | 80万PVまで※ | 無制限 | 無制限 |
※80万PV以上の方は別途お見積りとなります。詳細は公式HPをご覧ください。
「CODE Marketing Cloud」は、多様なユーザーの興味や要望に合わせたWeb接客が可能です。
専門知識がなくても、タグを設置すればバナーの表示条件とユーザーへ伝えたい内容を決めるだけ。導入後すぐに施策をスタートできるのがメリットになっています。
料金については問い合わせが必要です。
詳しくは以下の資料を無料ダウンロードしてご確認ください。
小売/流通/商社
501人~1000人
抽出作業も容易でスピード感を持って対応できる
・取引先からカテゴリーごとの実績抽出依頼があった際は依頼日の翌日までに提出を求められたが、必要項目を1~2クリックで抽出できたため、他の仕事と併用しても支障をきたさなかった。
・どの業種にも言えることであるが、取引先にスピード感をもって対応できることは好印象であるため、CODE Marketing Cloudの使い勝手は良いと思う。
金融/保険
1001人以上
本格導入には知識が必要な点は要注意
・ポップアップの編集はHTMLの知識が必要。
・たとえば、文字を編集したりデザインを変えるためにはHTML/CSSで直接編集する必要があり、ノーコードで完結するのは実務上は難しい。
・管理画面の分析がgoogleanalyticsほど充実してはおらず詳しい分析はできない
CODE Marketing Cloudの口コミをもっと見る
画像出典元:「アバター接客AIさくらさん」公式HP
「アバター接客AIさくらさん」は、AIがよくある質問や問い合わせに対応したり、離れたところからスタッフがアバターを通して接客することができます。
豊富な情報が蓄積されたアバターが代わりに接客することで、場所や時間を問わずに顧客の対応が可能です。
「料金プラン例」として紹介されている費用の内訳を紹介します。
料金パターン1 | 料金パターン2 | 料金パターン3 | |
初期費用 | 900,000円 100,000円 |
300,000円 | 900,000円 |
月額費用 | 380,000円 30,000円 |
180,000円 | 380,000円 |
具体的な料金プランについては問い合わせが必要です。
画像出典元:「Thumva BIZ」公式HP
「Thumva BIZ」は、店舗の相談窓口に来店しているかのような商談環境でオンライン化できる、オンライン店舗・窓口サービスです。
最大の強みは、ブラウザから1クリックでオンライン接客を開始できること。顧客は公式サイトやSNS、紙媒体から瞬時にオンライン窓口に辿り着くことができます。
ビジネス | ビジネスプラス | |
初期費用 | 要問合せ | |
月額費用(税表示なし) | 18,000円 | 170,000円 |
プラン内容 | ・エントランス設置:1 ・ルーム設置:2 ・利用スタッフ:制限なし |
要問い合わせ |
オプション | ・ルーム追加:1ルームにつき6,000円/月 ・SMS利用料(従量):15円/通 ・録画利用料(従量):3円/分 |
※参考価格
画像出典元:「ROOMS」公式HP
「ROOMS」は、ZoomやTeamsでは商談から成約につながりづらいと感じている企業にうってつけの、BtoCに特化したWeb接客ツールです。
接客予約や接客中のカタログページめくりなどの操作をお客様側で操作できるので、これまで対面式の接客が多かった企業には特におすすめです。
初期費用:10万円
月額料金:35,000円(1ルーム)~ + 3,000円(1アカウント)~
利用する部屋数+利用する人数で料金が決まります。
月額料金以外の従量課金などは発生しません。
※詳細はお問い合わせが必要です。
IT
251人〜500人
スマホからも使えて便利
自分が話している内容に企業の方が興味を持って下さっているかを、リアルタイムで把握できたところです。
相手企業が、当社と一緒に取り組みたいと思っているかどうかを察知しやすいので、その場で話の内容を柔軟に変更して商談を進められたので、ありがたかったです。
画像出典元:「Repro」公式HP
「Repro」は、デジタルマーケティングの知⾒がないマーケターでも、web・アプリのCVR向上に効く施策を打つことが可能なWeb接客ツールです。
MAツールは多数ありますが、どんなマーケテイング施策を行えばよいかまでサポートしてくれるのはReproだけ!
Startup、Standard、Premiumのプランがあります。
Startupプランではアプリもしくはウェブ単体での支援プラン。
Standardプランはマルチチャネルでの支援、オフラインデータまで支援を受けたい場合はPremiumプランも検討できます。
ユーザー数により変動するため、詳細は問い合わせが必要です。
サービス
51人〜100人
直感的に操作出来て便利
「一目見て状況確認できる」といえるほど内容がわかりやすく、直感的に操作できるところが便利でした。特別な知識がなくても何の問題もなく運用していけました。
「ECコンシェル」は、AIが接客効果を自動最適化するWeb接客ツールです。導入したECサイトは、購入率が平均26%向上、ユーザーの平均単価が50%向上といった成果をあげています。
NTTドコモが運用しており信頼度も高いため、様々な企業に導入されています。
フリープラン | スタンダードプラン | エンタープライズプラン | |
月額 | 無料 | 9,800円 | 48,000円~ |
サイト数 | 1 | 2 | 無制限 |
キャンペーン数 | 1 | 2/サイト | 無制限 |
接客配信数(回/月) | 100 | 10,000 | 無制限 |
「Sprocket」は、お客様1人1人の行動に合わせた接客シナリオによりwebサイトでも実店舗のような接客ができるWeb接客ツールです。
過去15,000回以上の仮説検証から得られた知見を反映し、ベテランの接客を体験しているかのような安心感を与えてくれます。
Starter | Growth | Professional | Enterprise | |
UU数(UU/月) | ~20万 | ~100万 | ~100万 | 100万~ |
特徴 | 小規模、自社運用向け | 充分な基本サービス | カスタマイズ可能 | 大規模サイト向け |
サポート問合わせ | 3回/月 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
料金については問い合わせが必要です。
また、導入までに手間はかからないものの目標設定や成果に向かってのプラン立案・制作などがあるので、約1ヶ月程かかります。
決算期にまでの導入など、期限を考えている会社は早めの行動が必要です。
画像出典元:「Onboarding」公式HP
「Onboarding」は、ユーザーのセルフオンボーディングを実現するツールで、ポップアップ形式やチュートリアル形式、ヒント形式などから選択して作成が可能なノーコードツールです。
ツール内にタグを貼り付けるだけで実装できるため、開発工数をかけずに誰でも簡単に設定できます。
初期費用:100,000円、月額費用:98,000円~
※詳細料金については問い合わせが必要です。
画像出典元:「b→dash」公式HP
「b→dash」は、簡単な画面操作で誰でも利用できる操作性が魅力のWeb接客ツールです。データマーケティングに必要な機能が全て揃っているので 、b→dashひとつでデータマーケティングが可能となります。
プッシュ通知はメール広告・SNS配信・LINE連携など幅広く豊富な機能を取り揃えており、自由に組み合わせて利用できます。
初期導入費用(オンボーディングプログラム導入費用)は、500,000円。
月額費用については問い合わせが必要です。
通信
31人〜50人
施策のシナリオを設定できる
施策のシナリオを設定できます。例えばメールの未開封者にLINEでアプローチするなど、ターゲットを見極めたマーケティング展開がしやすいところが便利だし、使いやすいと思いました。
小売
31人〜50人
外部連携機能に重きを置きたい企業には不向き
オールインワンが最大の特徴だからなのか、ほかのシステムと連携してもあまり活かせないことが気になりました。オールインワンも時と場合によって使い分けられるシステムになればもっといいな、と思いました。
画像出典元:「MATTRZ CX」公式HP
「MATTRZ CX」は、CVR改善に必要なあらゆる機能をワンパッケージで利用できる『多機能』『低価格』のマーケティングプラットフォームです。
専任担当者による手厚いサポートで利用時のお悩みを迅速に解決。お問い合わせから運用ノウハウの共有・実装代行までリアルタイムで対応しており、高速PDCAを実現できます。
初期費用:要問合せ
月額:6万円
※月間 1,000,000 PVまでを想定し、1,000,000PV 追加ごとに+ 20,000 円(税抜)費用追加となります。
(※PV定義はタグ設置ページのPV数です)
画像出典元:「sinclo」公式HP
「sinclo」は、ユーザーの状況に合わせた最適な声掛けを実現し、問いかけにはリアルタイムで自動返信する自動チャット機能を備えています。
高度な質問には有人対応もできるので、お客様のニーズに合わせて寄り添った接客が可能となります。
コスト重視プラン | 成果重視プラン | |
月額 | 9,440円 | 29,440円 |
特徴 | 低価格から始めたい方向け | 豊富な機能で 最大限の成果を得たい方向け |
※詳細については問い合わせが必要です。
小売
31人〜50人
営業職などには向いている
チャットの履歴を見るだけで顧客がどこで離脱しているのかや、アクセス数などの記録を、細かく確認できるところがとても良かったです。
小売
51人〜100人
複雑な設定がある
設置しているホームページ上のフローティングバナーなど少々複雑な設定は、わざわざ依頼が必要です。この工程が面倒なので不便さを感じました。位置変更などは誰でもできるようにするなど設定の融通がもう少し利けば、利便性も上がると感じました。
「チャネルトーク」は、13万社以上の企業が導入している国内最大級のCRMが一体化したチャットボットです。
LINE公式アカウントの会話や顧客情報もセグメントやプロフィール情報含め全て一元管理できるため、必要な顧客に有効なアクションをすばやく送ることができます。
無料プラン | 有料プラン | |
月額 | 無料 | 3,000円~ |
機能 |
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|
※アクティブユーザー数(直近30日間に情報が更新された顧客の数)によって有料プランは複数のプランが用意されています。
詳細は下記関連記事よりご確認ください。
サービス
51人〜100人
エンジニアがいない会社におすすめ
設定に特別なスキルや知識が必要なく、管理も簡単でした。それまでは小さな設定でも外部のエンジニアに依頼していたので、その分の経費削減につながりました。
不動産
1001人以上
情報の整理ができていない
質問が深く複雑になればなるほど、ほしい情報に辿り着きにくくなる気がします。
結局のところ、情報の整理ができていないと、利便性が非常に低いツールだと感じました。
画像出典元:「チャットプラス」公式HP
「ChatPlus」は、月額たった1,500円で有人チャットもチャットボットも利用できるコスパに優れたチャットツールです。
チーム内でID共有して同時ログインが可能なので、従量課金制のどの競合サービスよりも安価に利用できます。安いだけでなく機能数も業界最多。タグを埋め込むだけですぐに利用できる手軽さも強みです。
初期費用 0円 | 月額 1,500円~ |
要望に合わせて5つのプランが用意されています。
最安値は年契約で月々1.500円と業界の中でも安価でチャットサービスを導入することが可能です。
詳細は下記関連記事よりご確認ください。
サービス
31〜50人
問い合わせ対応や管理方法を改善したい会社におすすめ
チケット機能が使いやすいです。IPアドレスから企業情報を取得してくれるところが便利だと感じました。そのため、具体的な戦略を立てながら営業展開できるようになりました。
医療
2〜10人
他社のシステム連携が少ない
他社のシステム連携が少ないと思います。スケジュールアプリ等のサービスと連携できるともっと使いやすいでしょう。現に、それが原因で他のチャットシステムを導入しました。
画像出典元:「Salesforce Service Cloud」公式HP
「Salesforce Service Cloud」は、「一つのシステムで完結できるプラットフォームを使いたい」「自動化によりエージェントの生産性を向上させたい」という企業におすすめのカスタマーサービスプラットフォームです。
AI搭載のチャットボットやエージェントに対するナレッジの提案などにより、チームの業務効率を改善させます。
Essentials | Professional | Enterprise 【おすすめ!】 |
Unlimited | |
月額/ユーザー | 3,000円 | 9,000円 | 18,000円 | 36,000円 |
特徴 | セールスとサービスを ひとつにした アプリケーション |
ユーザー数に 上限がない 包括的なCRM |
包括的なサービス のための カスタマイズ可能な CRM |
CRM機能が 無制限 |
Salesforce Service Cloud 含む資料を一括DL
「カルティチャット」は、各企業の課題を丁寧にヒアリングしながら伴走型で支援してくれるWeb接客のトータルサポートサービスです。
専門コンサルタントにより、LINEアカウントの構築~KPIの設定・CVRの改善までサポートしてくれるので、「CV率が良くない」「ノウハウがない」という企業におすすめです。
費用はCV獲得数×CV単価の「完全成果報酬型」のため、初期費用・月額費用は0円で利用できます。
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「OfficeBot powered by ChatGPT API」は、大注目のChatGPTの良さと従来のチャットボットの利便性を組み合わせたチャットボット・FAQシステムです。
ChatGPTの大規模言語モデルにより読みやすい文章生成を実現し、ユーザの質問に対してWeb上にはない「組織固有の情報」をもとに賢く説明します。
契約前にコンサルティングを実施し、内容に納得したうえで契約することが可能です。
プラン | |
初期費用 | 35万円 (コンサル業務・環境構築・データ投入作業等含む) |
月額費用 | 15万円 |
AI機能 |
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対応サービス・ セキュリティ |
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Web上で体験出来る1ヶ月無料トライアルがあります。
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サービス
51人〜100人
問合わせの取漏れを減らし顧客情報を取得していける
入力したキーワードに関連してリアルタイムで自動返信の送信ができるようになったので顧客を待たせることなくリアルタイムで対応でき、取り逃がすことなくお客様情報を取得していけました。
OfficeBot powered by ChatGPT APIの口コミをもっと見る
【アパレル・美容・旅行などのECサイト】
・顧客への接客対応が購入のカギ
・Web上で実店舗と同じような接客ができることで顧客の購入意欲を掻き立ててくれる
【結婚関係・不動産関係のサイト】
・顧客が複数の企業やサービスを比較し、時間をかけて決定する傾向がある
・Web上でより丁寧な接客を行えると売上に繋がりやすい
【高価で複雑な商品を扱う企業】
・高価で商品説明が複雑な商品を扱う企業にはメリットが大きい
・顧客となる企業からの質問をリアルタイムでチャット対応をしているうちに、商談へと発展する可能性も高い
主に営業活動やカスタマーサポートに力を入れたい企業・業界におすすめです。
Web接客ツールを通して顧客が抱く疑問や要望を明確にし、自社サイトの改善・商品開発へと繋げていきましょう!
Web接客ツールの導入を検討をする際は、ユーザーの特性や問題点を洗い出し、戦略をたてて施策を回していくことが重要になります。
→【Web接客ツールを導入すると・・・】
操作の難しさや不慣れからのページ離脱を防ぐことができ、購入へと繋げられるようになる
→【Web接客ツールを導入すると・・・】
店舗のようなコミュニケーションを行うことで、マイナスを減らすことができる
そこで重要なのが、ポップアップ型とチャット型の選択です。施策に対して見当違いのツールを導入してしまわないよう、あらかじめ決めておきましょう。
両方を兼ね備えているツールもありますので、以下のおすすめツールを比較・検討してみてください。
ツールを導入するだけで数値が改善するのではなく、導入後の設定・運用をどう回すかが一番の肝になります。
→プロに相談したい!と思うことも
運用していくうちに、知識不足や人員不足によりつまづくこともあるかもしれません。
■無料サポート・コンサルティングの範囲
■運用中に相談できる回数・内容
などはツールごとに差がありますので、不安な場合はサポート機能を重視して選ぶのもおすすめです。
「導入した結果どうなったのか」を分析・検証し有効な手札を出していくことで、売り上げは継続することができます。
などの効果検証ができる機能があるか、事前に確認しておきましょう。
接客対応作業を効率化してくれるWeb接客ツールですが、導入するだけでは改善できません。
ポップアップ型
「どのような顧客に」「どんな広告を」「どんなタイミングで出すか」
顧客の現状分析をしたうえで設定する作業が必要
チャット型
自動回答を行う場合、既存のFAQ登録やAIにある程度の学習をさせる必要があるツールも
共通
業務フローの根本的な見直しや従業員の教育・理解
高い精度を求めるのであれば、設定後のチューニング作業も必要
「ツールを入れるだけ」では意味がない!
初心者からでも導入できるようにサポート体制を強化しているツールもあるので、不安な場合は支援が手厚いツールを選ぶようにしましょう。
上述のような作業が必要になってきますので、全ての作業を無人・自動化することはできないと考えましょう。
ポップアップには、キャンペーンごとの内容入れ替えやチューニングも発生します。
チャットの自動応答では、エラーを確認したり、機械では返答できなかった分のオペレーター対応、メール対応が必要な点も理解しておきましょう。
現在の有人対応よりも人員削減・コスト削減を行うことはできますが、ある程度の運用人員が必要な点を織り込んで、ツールの導入を進めていきましょう。
Web接客ツールを導入することで、CVRや離脱率の改善に効果を発揮し、より丁寧なおもてなし・接客を行えるようになります。
Web接客ツールを活用したいとお考えの方は、今回ご紹介したツールを始め、ぜひWeb接客ツールの導入を検討してみて下さい。
画像出典元:O-dan
100社の導入事例まとめがついてくる!
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