webサイトでも実店舗のような接客ができれば、と考えている会社にぴったりな接客ツールです。お客様1人1人に合わせた接客シナリオで迅速に成果が出るweb接客を可能とします。
webサイトでも実店舗のような接客ができれば、と考えている会社にぴったりな接客ツールです。お客様1人1人に合わせた接客シナリオで迅速に成果が出るweb接客を可能とします。
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Sprocketはタグ設置のみの最小限の手間で導入が可能であり、手間のかかる作業はSprocketのプロデューサーが担当してくれます。
導入した時点で終わりではなく契約時にしっかり最終目標値を設定し、導入後は達成に向けて計画・実行・評価・改善を徹底していきます。この一連の流れをPDCAサイクルと呼び、あらゆる業務の目標達成に必要不可欠なサイクルと言われています。
その過程では、迅速に成果を出せるようSprocketのデータ分析チームが検証を徹底し結果を分かりやすく報告してくれるため、企業側は今後の改善立案に注力することができます。
Sprocketのチーム体制
以上のことから目標達成に向けてPDCAサイクルの徹底が身につき、目標達成意識が高まるとともに企業に必要なオンラインにおける緻密な分析情報が蓄積されていきます。
Sprocketはビジネス成果を出すことを第一に考え、過去15,000回以上の仮説検証から得られた知見を反映した接客ツールを用いて継続的に結果を出します。
ユーザーが安心してweb購入ができるよう、まるでベテランの接客をオンラインで体験してるかのような安心感を与えてくれます。
「おもてなし」をオンラインで実現
また、オンラインショップでも実店舗のような接客が可能となることで、お客様の購入の後押しや商品の特徴の理解へ繋がります。
その上、新規やリピートによって違った対応をする接客や、声をかけてほしいお客様にだけポップアップウインドウが出るようにするなど、細かい接客が可能です。
お客様の購入意欲がアップするあらゆる成功事例をストックし、Sprocketのプロデューサーが導入企業に合った「迅速に成果の出るトーク」を提案してくれます。
Sprocketは人口知能により自動的な1対1の接客を可能とし、成果の出る情報提供を実現します。ターゲティング機能だけを見ても流入元や日付・時間帯、サイトの訪問回数や閲覧デバイスなど様々な視点を持って行うことができます。
細かい分析をすることでお客様に合った情報提供ができるだけではなく、行動データ分析やシナリオ結果分析といった結果に繋がるデータの収集に役立ちます。
また、会員登録促進やクーポンオファー、SNSシェアの促進といった次に繋がる購入促進機能も網羅しているため、その場で終わらずに継続した顧客の確保が実現します。
その結果、客単価の増加や購入離脱を防ぐことができ、売り上げの向上が期待できます。
お得な情報配信で顧客の心を掴む
Sprocketのシナリオでまず取り組んだことは、新規会員登録のためのシナリオです。新規会員登録では、住所など入力項目が多い上、メールに送信される認証キーを確認するステップがあるため、途中で離脱してしまう人が多かったのです。効果は期待以上で、100点満点です。新規会員獲得率は120%となりました。Sprocketの場合、効果が明確にわかります。しかも想像以上の効果が出て大変よかったと思います。
※「Sprocket」公式HP参照
自社運営サイトにて、購入完了率や会員登録の途中離脱などで悩んでいる会社におすすめのサービスです。オンラインではなかなか顧客に合わせた接客ができず、実店舗のような効果が望めないことが多々あります。
しかし、Sprocketでは自社で行っている接客や会員勧誘のようにシナリオを設定することができ、顧客に合わせたトークを展開することが実現します。
人工知能による顧客の傾向把握はもちろん、自社商品を知ってもらう・お得な情報のオファーなど様々な面からのアプローチを可能とし、会社の目標達成に努力します。
画像出典元:「Sprocket」公式HP
Sprocketの料金体系
月額費用は対象WebサイトのUU数やコンサルティング稼働時間など、企業側の要望に応じて最適なプランを提案してくれます。詳しくは問い合わせる必要があります。
また導入までの流れが非常に簡単なのも特長の一つです。
施策の設計からシナリオ設定、検証までをSprocketの担当プロデューサーが実施。導入企業側では、導入初期に「1行のタグ」を埋め込んだ後は特に作業は発生しません。Sprocketが制作した接客シナリオ案などの承認をするだけで導入が完了します。
最短で2週間後にリリース、1ヶ月後には結果が出始めます。
購入完了率が大きく改善しました。シナリオの一つはサイズの不安払拭をするシナリオです。ブランドごとのサイズ表を案内することで、ECサイトで服を買うときのサイズへの不安感をなくしました。もう一つは、初回訪問の方に声かけをするシナリオです。「今日はどうしましたか?」という問いかけに対して、ユーザーが選択したページに誘導することで、回遊しやすく、また購入しやすくすることを目指しました。