「KARTE(カルテ)」は、多様に変化するユーザー心理に最適化した接客の実現が可能です。レベルの高い顧客体験によって、ユーザーの満足度を充実させるため、販売力の向上が期待できます。他類似ツールと比べて導入準備~運用までのサポート体制が非常に手厚いのが特徴です。サイトのコンバージョン率を上げたい企業におすすめです。
「KARTE(カルテ)」は、多様に変化するユーザー心理に最適化した接客の実現が可能です。レベルの高い顧客体験によって、ユーザーの満足度を充実させるため、販売力の向上が期待できます。他類似ツールと比べて導入準備~運用までのサポート体制が非常に手厚いのが特徴です。サイトのコンバージョン率を上げたい企業におすすめです。
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初めてのサイト訪問から、購入・継続購入へと誘導するためには、1つ1つの過程におけるユーザーの気持ちや感情を知ることが重要です。
「KARTE」で、リアルタイムに変化していくユーザーの心境をグラフやイラストでわかりやすく表示。現在の顧客満足度が見えるため、次の動きを予測することが可能になります。
「KARTE」は個々のユーザーの顔が見えるようになることで、対面接客のようにそれぞれの状況に応じた接客を実現できます。
接客内容に関する多種多様なテンプレートが揃っており、次に必要だと思える施策を個々のユーザーに提示します。
募集企画が終了した企画を閲覧しているユーザーには募集中のイベントやセミナーを提示したり、操作方法で困っているユーザーにチャット画面を表示させたりなど。個別に対応できる点が最大の魅力です。
「KARTE」には高度で多彩なデータ分析機能が搭載されており、これにより個々のユーザーに現在必要な施策をうてるようになっています。
このデータ分析機能には、最近の購入履歴や来店頻度・単価から分析するRFM分析、流入経路やアクセス履歴から分析するアトリビューション分析などが挙げられます。
これらの高度な分析機能により、今まで個別でしか使用されていなかったデータ同士が結びつき、さらなるデータ活用が促進されます。
ユーザーの過去の行動から今この瞬間の状況までを把握・データ蓄積し、それらを利用した特定条件のユーザー抽出や全体傾向の把握が出来るようになり、より自由度の高い顧客体験を設計できます。
注文住宅の設計・施行を行っており、検討期間が長いユーザーが多く、多様なニーズに対応していく必要があります。そこで、ユーザーと1対1で向き合いそれぞれのニーズに応えたいと「KARTE」の導入を決めました。 サイトへの来訪回数によって配信する情報を変えるなどして、資料請求の件数は約1.5倍に増加しています。
※「KARTE」公式HP参照
もし、ECサイトにおいてもユーザーの顔が見れるのであれば、もっと効果的な接客ができるだろうにと悩む会社は多いでしょう。
個々のユーザーの行動や感情がリアルタイムで可視化される「KARTE」は、各ユーザーの変化に応じて、臨機応変に施策を選択・提案可能なので高度な顧客体験を実現できます。
より身近なWeb接客で顧客満足度を高めたい会社にとって、「KARTE」は最適のツールだといえるでしょう。
画像出典元:「KARTE」公式HP
自社の場合であるが、月額20万円ほど。
自社ではweb接客を専門で行える者がおらず、自分が他の業務と並行して行わなければならなかったので、テンプレや使いやすさを重視して選んだ。
また、担当者との相性も良く、サポートしてくれるだろうという感じがしたため。
2018年7月〜2023年5月現在も利用中
・他の会社と比べてテンプレが多かった。
・マルケトやブレインパッド社と比較すると、費用が安い割に機能性が高かった。
・web接客は自分が他業務と兼務しなければならなかったため、サポート体制が充実している必要があったが、担当者が1名以上ついてくれるのでサポートが手厚かった。
・実際に、始めにどういうものが同じ業界で効果が高い施策なのかをサポートの方が教えてくれたので、そこから考えることで作業の時間が短縮できた。また、やりたい施策や作成した施策のデザインについても、相談すると親身に答えてくれて効果が見込めた。
・UIも使いやすかった。
自社のような少人数でweb関連の業務を回している会社におすすめしたいと思う。
web接客の専任担当者をつけることができれば他ツールも検討できるが、兼任しかできない場合は、KARTEのような「テンプレートを使用すれば簡単に施策がとりあえずできる」いうツールの方が向いていると思うため。
テンプレが豊富なため。
2018年7月〜2023年5月現在も利用中
・CSSやJSなどのコードが複雑に感じる。すぐに変更したくても難しい。
・人のサポート体制は充実してはいるが、QAページは探しにくい。
・テンプレが多いのはいいが、多すぎるため実際にやりたい施策に合うテンプレを探すことに時間がかかる。
・また、自分では思いつかないデザインを利用できるのはいいが、微調整が難しい。
・テンプレのまま使うのは問題ないがそこからの変更に時間がかかる場合が多い。
・例えばボタンを作成したとして、そこを少しずらしたい場合CSSをいじることはできるのだが、複雑だった。少し変えたいだけなのにコードを色々見なければいけないので工数がかかった。
お客様について私どもが持っているデータと、お客様の行動履歴を掛け合わせて、お客様の志向や心の動きに合わせて、情報を出し分けできるというところが、KARTEの一番優れている点だと思います。たとえば、株をお持ちで紹介したいサービスの利用がないお客様にだけ、ピンポイントでそのサービスを紹介できるようになりました。