KARTE

2.8

記事更新日: 2023/12/05

執筆: 編集部

編集部コメント

「KARTE(カルテ)」は、多様に変化するユーザー心理に最適化した接客の実現が可能です。レベルの高い顧客体験によって、ユーザーの満足度を充実させるため、販売力の向上が期待できます。他類似ツールと比べて導入準備~運用までのサポート体制が非常に手厚いのが特徴です。サイトのコンバージョン率を上げたい企業におすすめです。

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1. CX(顧客体験)機能

ユーザーの感情・行動を察知しながら先のニーズが予測できる

2. 多彩なコミュニケーションツール

ポップアップやメールなど用途に応じてコミュニケーションの方法を選べる

3. 多方面からユーザーを分析

多彩なデータ分析機能を用いて1人のユーザーを深く知ることが可能

良い点

対面接客のように相手の感情や反応をリアルに表現しながら、ユーザー目線にたった個別の対応が可能です。均一的になりがちな多くの接客ツールとは異なり、きめ細やかなサービスでユーザーを魅了します。

悪い点

高度なレベルのWeb接客を実現するために多彩な機能があります。すべてを使いこなすまでに時間がかかる場合もあるでしょう。

費用対効果:

公式HPには料金が掲載されていません。

UIと操作性:

導入準備から設計・活用へとサポートを得ながら様々な機能を学べます。

サポート体制:

オンライン動画による自学ツール・メールやチャットでのオンラインサポート、対面サポートなど手厚いサポート体制です。

導入ハードル:

初期設定や使い方のレクチャーをしてもらえるため、実践的な使い方を学べます。

社外連携:

LINE・Facebook Messenger・Salesforce Marketing Cloudなど様々なサービスと連携しています。

KARTEの3つの特徴

1. ユーザーの感情・行動をリアルタイムに視覚化

初めてのサイト訪問から、購入・継続購入へと誘導するためには、1つ1つの過程におけるユーザーの気持ちや感情を知ることが重要です。

「KARTE」で、リアルタイムに変化していくユーザーの心境をグラフやイラストでわかりやすく表示。現在の顧客満足度が見えるため、次の動きを予測することが可能になります。


顧客満足度の可視化イメージ

2. 個々のユーザーに合わせたおもてなし

「KARTE」は個々のユーザーの顔が見えるようになることで、対面接客のようにそれぞれの状況に応じた接客を実現できます。

接客内容に関する多種多様なテンプレートが揃っており、次に必要だと思える施策を個々のユーザーに提示します。

募集企画が終了した企画を閲覧しているユーザーには募集中のイベントやセミナーを提示したり、操作方法で困っているユーザーにチャット画面を表示させたりなど。個別に対応できる点が最大の魅力です。


選択できる多様なテンプレートの例
 

3. 高度で多彩なデータ分析機能

「KARTE」には高度で多彩なデータ分析機能が搭載されており、これにより個々のユーザーに現在必要な施策をうてるようになっています。

このデータ分析機能には、最近の購入履歴や来店頻度・単価から分析するRFM分析、流入経路やアクセス履歴から分析するアトリビューション分析などが挙げられます。

これらの高度な分析機能により、今まで個別でしか使用されていなかったデータ同士が結びつき、さらなるデータ活用が促進されます。

ユーザーの過去の行動から今この瞬間の状況までを把握・データ蓄積し、それらを利用した特定条件のユーザー抽出や全体傾向の把握が出来るようになり、より自由度の高い顧客体験を設計できます


ユーザー分析の例

 

KARTEの導入事例

お客様のニーズに合わせた商品提案が出来る
SBI証券様

お客様について私どもが持っているデータと、お客様の行動履歴を掛け合わせて、お客様の志向や心の動きに合わせて、情報を出し分けできるというところが、KARTEの一番優れている点だと思います。たとえば、株をお持ちで紹介したいサービスの利用がないお客様にだけ、ピンポイントでそのサービスを紹介できるようになりました。

「KARTE」導入で資料請求件1.5倍に増加
フリーダムアーキテクツ様

注文住宅の設計・施行を行っており、検討期間が長いユーザーが多く、多様なニーズに対応していく必要があります。そこで、ユーザーと1対1で向き合いそれぞれのニーズに応えたいと「KARTE」の導入を決めました。 サイトへの来訪回数によって配信する情報を変えるなどして、資料請求の件数は約1.5倍に増加しています。

※「KARTE」公式HP参照

KARTEの評判・口コミ


投稿日: 2023/05/23
会社名
非公開
所在地
東京都
業界
サービス/外食/レジャー
職種
その他
従業員
251人〜500人
匿名ユーザー
役職
一般
利用状況
利用中
アカウント数
不明
費用感
月額20万円ほど
導入年
2018年7月
立場
導入決定者

総合評価点4.5

料金
4
機能の充実度
4
操作性・UI
4.5
サポート体制
4.5
社内での評判
3.5

担当者が相談にのってくれるから作業時間の短縮ができた

利用にかけた費用

自社の場合であるが、月額20万円ほど。

導入に至った決め手を教えてください。

自社ではweb接客を専門で行える者がおらず、自分が他の業務と並行して行わなければならなかったので、テンプレや使いやすさを重視して選んだ。

また、担当者との相性も良く、サポートしてくれるだろうという感じがしたため。

 

利用期間

2018年7月〜2023年5月現在も利用中

使いやすいと感じた点を教えてください。

・他の会社と比べてテンプレが多かった。

・マルケトやブレインパッド社と比較すると、費用が安い割に機能性が高かった。

・web接客は自分が他業務と兼務しなければならなかったため、サポート体制が充実している必要があったが、担当者が1名以上ついてくれるのでサポートが手厚かった。

実際に、始めにどういうものが同じ業界で効果が高い施策なのかをサポートの方が教えてくれたので、そこから考えることで作業の時間が短縮できた。また、やりたい施策や作成した施策のデザインについても、相談すると親身に答えてくれて効果が見込めた。

・UIも使いやすかった。

他の会社にもおすすめしますか?

自社のような少人数でweb関連の業務を回している会社におすすめしたいと思う。

web接客の専任担当者をつけることができれば他ツールも検討できるが、兼任しかできない場合は、KARTEのような「テンプレートを使用すれば簡単に施策がとりあえずできる」いうツールの方が向いていると思うため。

投稿日: 2023/05/23
匿名ユーザー

総合評価点4.5

料金
4
機能の充実度
4
操作性・UI
4.5
サポート体制
4.5
社内での評判
3.5
役職
一般
費用感
月額20万円ほど
導入年
2018年7月
所在地
東京都
職種
その他
立場
導入決定者
利用状況
利用中
アカウント数
不明
会社名
非公開
業界
サービス/外食/レジャー
従業員
251人〜500人

担当者が相談にのってくれるから作業時間の短縮ができた

利用にかけた費用

自社の場合であるが、月額20万円ほど。

導入に至った決め手を教えてください。

自社ではweb接客を専門で行える者がおらず、自分が他の業務と並行して行わなければならなかったので、テンプレや使いやすさを重視して選んだ。

また、担当者との相性も良く、サポートしてくれるだろうという感じがしたため。

 

利用期間

2018年7月〜2023年5月現在も利用中

使いやすいと感じた点を教えてください。

・他の会社と比べてテンプレが多かった。

・マルケトやブレインパッド社と比較すると、費用が安い割に機能性が高かった。

・web接客は自分が他業務と兼務しなければならなかったため、サポート体制が充実している必要があったが、担当者が1名以上ついてくれるのでサポートが手厚かった。

実際に、始めにどういうものが同じ業界で効果が高い施策なのかをサポートの方が教えてくれたので、そこから考えることで作業の時間が短縮できた。また、やりたい施策や作成した施策のデザインについても、相談すると親身に答えてくれて効果が見込めた。

・UIも使いやすかった。

他の会社にもおすすめしますか?

自社のような少人数でweb関連の業務を回している会社におすすめしたいと思う。

web接客の専任担当者をつけることができれば他ツールも検討できるが、兼任しかできない場合は、KARTEのような「テンプレートを使用すれば簡単に施策がとりあえずできる」いうツールの方が向いていると思うため。

投稿日: 2023/05/23
会社名
非公開
所在地
東京都
業界
不動産/建設/設備
職種
企画職
従業員
101人〜250人
匿名ユーザー
役職
一般
利用状況
利用中
アカウント数
不明
費用感
不明
導入年
2018年7月

総合評価点1

料金
3
機能の充実度
2
操作性・UI
1
サポート体制
2
社内での評判
1

テンプレからの変更は複雑な上に工数がかかる

導入に至った決め手を教えてください。

テンプレが豊富なため。

利用期間

2018年7月〜2023年5月現在も利用中

不便だと感じた点を教えてください。

・CSSやJSなどのコードが複雑に感じる。すぐに変更したくても難しい。

・人のサポート体制は充実してはいるが、QAページは探しにくい。

・テンプレが多いのはいいが、多すぎるため実際にやりたい施策に合うテンプレを探すことに時間がかかる。

・また、自分では思いつかないデザインを利用できるのはいいが、微調整が難しい。

テンプレのまま使うのは問題ないがそこからの変更に時間がかかる場合が多い

・例えばボタンを作成したとして、そこを少しずらしたい場合CSSをいじることはできるのだが、複雑だった。少し変えたいだけなのにコードを色々見なければいけないので工数がかかった。

投稿日: 2023/05/23
匿名ユーザー

総合評価点1

料金
3
機能の充実度
2
操作性・UI
1
サポート体制
2
社内での評判
1
役職
一般
費用感
不明
導入年
2018年7月
所在地
東京都
職種
企画職
利用状況
利用中
アカウント数
不明
会社名
非公開
業界
不動産/建設/設備
従業員
101人〜250人

テンプレからの変更は複雑な上に工数がかかる

導入に至った決め手を教えてください。

テンプレが豊富なため。

利用期間

2018年7月〜2023年5月現在も利用中

不便だと感じた点を教えてください。

・CSSやJSなどのコードが複雑に感じる。すぐに変更したくても難しい。

・人のサポート体制は充実してはいるが、QAページは探しにくい。

・テンプレが多いのはいいが、多すぎるため実際にやりたい施策に合うテンプレを探すことに時間がかかる。

・また、自分では思いつかないデザインを利用できるのはいいが、微調整が難しい。

テンプレのまま使うのは問題ないがそこからの変更に時間がかかる場合が多い

・例えばボタンを作成したとして、そこを少しずらしたい場合CSSをいじることはできるのだが、複雑だった。少し変えたいだけなのにコードを色々見なければいけないので工数がかかった。

まとめ

もし、ECサイトにおいてもユーザーの顔が見れるのであれば、もっと効果的な接客ができるだろうにと悩む会社は多いでしょう。

個々のユーザーの行動や感情がリアルタイムで可視化される「KARTE」は、各ユーザーの変化に応じて、臨機応変に施策を選択・提案可能なので高度な顧客体験を実現できます。

より身近なWeb接客で顧客満足度を高めたい会社にとって、「KARTE」は最適のツールだといえるでしょう。

画像出典元:「KARTE」公式HP

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