




KARTE(カルテ)は、Webやアプリ・メール・LINEなど幅広い顧客接点で1to1のコミュニケーションを可能にするCX(顧客体験)プラットフォームです。
分析から施策実行までの機能が備わっているので、簡単かつスピーディーに改善を継続できます。
アパレル・ECサイト・金融など650社を超える幅広い業種業界での導入実績があります。
KARTE(カルテ)は、Webやアプリ・メール・LINEなど幅広い顧客接点で1to1のコミュニケーションを可能にするCX(顧客体験)プラットフォームです。
分析から施策実行までの機能が備わっているので、簡単かつスピーディーに改善を継続できます。
アパレル・ECサイト・金融など650社を超える幅広い業種業界での導入実績があります。
ウェブサイトの訪問者体験を向上させ、離脱率低減やCVR改善を目指して導入しました。顧客行動に応じたリアルタイム施策を実施することが目的です。
2022年1月から2022年11月
•直感的な操作画面で基本設定や施策作成が容易で、初心者でもスムーズに利用できる点
•顧客行動のリアルタイムデータをすぐに確認でき、状況に応じた施策判断がしやすい点
•セグメント別のメッセージ配信が簡単に設定でき、ターゲットに合わせた柔軟なコミュニケーションが可能な点
•複雑な条件でのセグメント設定や高度なシナリオ作成時、操作が直感的でなく手間がかかる点
•レポート機能がやや限定的で、詳細なデータ分析やカスタム指標の作成に時間がかかる点
•多数の施策を同時に管理する場合、画面遷移や一覧性が不十分で操作効率が下がる点
KARTEは外部ツールとの連携機能が充実しており、CRM、MA、広告配信ツール、分析ツールなどと連携可能です。これにより、顧客データの一元管理やターゲットの自動抽出、外部データに基づく施策の自動配信が容易になります。ただし、連携設定やAPI利用には一定の技術知識や初期設定の工数が必要で、非エンジニアにはややハードルが高い場合があります。
KARTEは直感的な操作画面で基本施策の作成が容易なうえ、リアルタイムで顧客行動を把握できるため、迅速な施策判断が可能です。セグメント別配信や外部ツール連携により、ターゲットに応じた柔軟なコミュニケーションが実現でき、CVR改善や離脱率低減など具体的な成果も得やすいです。特に、ウェブサイトやECサイトで顧客体験の向上を目指す企業にとって、有効なマーケティングツールとしてお勧めできます。
不明
月額約10万円のスタンダードプランを利用。初期費用は約30万円。上位プランとの違いは、API連携の範囲とレポート機能の詳細度。
ユーザー行動の可視化と、セグメントごとの接客施策を柔軟に設定できる点。離脱防止やCV率改善を目的に導入。
2023年4月〜2025年8月現在も利用中
・ユーザー行動をリアルタイムで可視化できるため、施策のタイミングを逃さず対応できた
・セグメントごとの接客施策が柔軟に設定でき、ターゲット別のアプローチが可能だった
・ポップアップやバナー表示がノーコードで簡単に設置でき、非エンジニアでも運用できた
・Google Analyticsとの連携がスムーズで、分析結果を統合的に活用できた
・複雑なセグメント設定は慣れるまで時間がかかり、誤配信のリスクがあった
・レポート機能のUIが直感的でなく、必要なデータを抽出するのに時間がかかった
・一部の外部ツール(例:MAツール)との連携が限定的で、手動対応が必要だった
・サポートの対応が遅い時があり、施策の修正に時間を要したことがあった
Google Tag Managerと連携して、イベントトラッキングを一元管理。これにより、KARTE側の設定負担が減り、社内の運用工数を約30%削減できた。
Google AnalyticsやSlackとの連携はスムーズ。特にSlack通知は、リアルタイムで施策の反応を確認できるので便利だった。
ユーザー行動に基づいた接客施策を重視する企業には非常におすすめ。特にECサイトやSaaS系サービスで、CV率改善を狙う企業には効果的。一方で、社内にマーケティング知識が少ない場合は、初期設定に時間がかかるため注意が必要。
月額約10万円のスタンダードプラン 初期費用は約30万円
初期費用は30万円、月額5万円のスタンダードプラン。以前はフリープランで利用していたが、機能制限がありスタンダードに変更しました。
患者向け予約フォームの管理、問い合わせ対応の効率化を目的に導入しました。それに受付業務の負担軽減も導入した背景です。
2022年4月〜2025年現在も利用中
予約管理が自動化され便利になった。問い合わせ対応が一元管理できる。患者向けメール送信が簡単。直感的UIで誰でも操作可能。スタッフ間で情報共有がスムーズになり業務の重複やミスが減り、患者対応の質も向上し、満足度が上がって、院内の業務効率も大幅に改善した。
カスタマイズ機能に制限がある。特定条件で通知が遅れることがある。スマホ表示で若干UIが崩れることがある。過去に使用していたReproと比べると、詳細な条件設定が難しく、複雑な患者対応の際には少し手間がかかることがあると感じました。
予約通知やメール送信はCSV連携で一括処理します。社内資料作成時はエクセル連携で効率化。外部システムと組み合わせることで作業時間を短縮できます。また、定型文の自動送信機能を活用することでさらに工数削減が可能になりました。
しやすいと感じました。メール配信は外部システム、Mailchimpと連携可能で、既存患者管理との情報更新もスムーズです。予約情報を他システムと同期させることも簡単に行えて導入後はデータの二重管理の手間もほぼなくなった。
病院やクリニックにおすすめです。予約管理・問い合わせ対応・患者情報管理を一括で行いたい医療機関に最適で、シンプルで操作しやすいため、医療事務の負担を減らせ、患者満足度向上にも貢献する。特に外来が多い中規模病院に効果的だと思います。
初期費用は30万円、月額5万円のスタンダードプラン
私たちの場合は初期費用は0円でした。たぶん、時期や契約形態によると思うんですが、「導入サポートを自分たちで頑張るなら初期費用なし」というプランだったようです。月額費用は月によって違いましたが、おおよそ5万〜9万円前後でした。
KARTEは、誰がどのページをどんな順番で見ているかが、ほぼリアルタイムで分かるところが魅力的でした。
スタジオの体験予約がどのページで止まってしまっているのか、予約せずに離脱した人が何に迷ってたのかなど、そういうのが可視化されることで、「ただの勘」に頼らない改善ができそう、っていう期待が持てました。難しそうに見えて、実は自分たちでもちゃんと使えそうだったことが決め手です。
2023年4月〜2025年5月現在も利用中
・他社ツール(例えばSalesforceなど)と比べて導入コストが抑えられたため。
・既存のLINE連携やメール配信システムとの連携機能が充実しており、運用の効率化につながった。
・ノーコードでポップアップやメッセージを簡単に作成できるため、エンジニアがいなくてもマーケ担当者だけで施策を打てた。
・管理画面が直感的で、初心者でも操作方法がわかりやすく、サポートも手厚かったので安心して使えた。
・料金がページビュー数に連動するため、アクセスが急増すると費用が予想以上に膨らむ。
・高機能ゆえに、慣れるまで操作が複雑で設定に時間がかかる。
・一部の連携設定がやや専門的で、初心者だけでは対応しづらい。
・キャンペーン開始直後やアクセスが集中したタイミングでは、操作にラグを感じることがあった。
当社では、顧客管理にSalesforceを使っているのですが、KARTEとのAPI連携設定が初心者にはかなりハードルが高かったです。
特に、Salesforceの顧客データとKARTE上のユーザー情報をリアルタイムで同期させたかったのですが、
連携のための設定画面が専門用語だらけで、どこをどう設定すればいいか全然わかりませんでした。
従業員数が数十人〜数百人程度の中小企業やスタートアップ企業にお勧めしたいです。理由は導入コストが比較的リーズナブルで、中小規模の会社でも手が届きやすいところと、リアルタイムのユーザー行動分析やポップアップ配信など、多機能ながらも初心者に優しい設計だからです。
初期費用は0円 月額費用はおおよそ5万〜9万円前後
KARTEの導入にあたっては、初期費用としては50万円前後、月額費用は**30~50万円(トラフィック規模に応じたエンタープライズプラン)**を支払っていました。具体的なプラン名までは把握していませんが、アクセス数や配信数によって料金が変動するカスタム見積もり型の契約です。
導入の決め手は、リアルタイムでユーザー行動を可視化し、個別のポップアップやバナーを素早くパーソナライズ配信できる点で、実装後すぐにCVR改善の効果が期待できたためです。
2021年7月〜2023年4月
Reproに変更したため。
・ダッシュボードで「今この瞬間」のユーザー行動が可視化され、マーケティング施策のタイミングを即座に判断できる点が非常に直感的です。
・あらかじめ用意されたテンプレートをベースに、プログラミング不要でポップアップやバナーを簡単にパーソナライズ配信できるのが便利でした。
・セグメント設定画面で顧客属性や行動パターンをドラッグ&ドロップで絞り込めるため、複雑な条件でも迷わず設計できました。
・配信後のA/Bテスト結果をグラフで自動集計し、最適施策をすぐに判別できるため、PDCAサイクルを高速で回せるのが魅力です。
・多機能ゆえに設定項目が非常に多く、初回導入時にはどの機能を優先して設定すべきか判断に迷い、社内での合意形成に時間がかかりました。
・セグメント配信の条件を細かく組み合わせると、条件数の制限に引っかかりやすく、意図したユーザーセグメントを一度では再現しづらい場面がありました。
・レポート機能は豊富ですが、グラフのカスタマイズ性やダウンロード形式が限定的で、エクセルでの二次加工が必須になるため手間が増えました。
・他システムとのAPI連携は可能ですが、実装やテストにエンジニアリソースが必要で、マーケティング部門だけでは完結せず、外部対応コストが発生しました。
KARTEは外部ツールとの連携が比較的スムーズだと感じました。特に「Google Analytics」との連携では、同じユーザーIDで行動データを統合できるため、サイト内外のユーザー行動を一元的に分析できました。また「Salesforce」ともAPI連携が可能で、KARTEで得た顧客セグメントを商談やリード管理に自動反映できる点が便利です。さらに「Slack」通知連携を設定しておくと、重要なキャンペーン結果やアラートをリアルタイムでチームに共有でき、迅速な対応が可能になりました。
KARTEは、サイト訪問者の動きをリアルタイムで可視化し、ノーコードでパーソナライズ配信ができる点が強みです。そのため、ECやメディアなどトラフィックが多く、マーケティング施策を迅速に回したい企業には特におすすめです。UIも直感的なので、専任の担当者がいれば短期間で運用をスタートできます。反面、月額コストや初期設定にリソースが必要なため、アクセス数が少ない小規模サイトや、マーケ人員が1名以下の組織には向きません。導入時の準備や運用体制を整えられる会社であれば、投資に見合う効果を得やすいツールです。
初期費用としては50万円前後、月額費用は30~50万円
もともと、社内でCRM推進する動きがあり、その中でツール導入を検討し始めました。決め手はUIでした。管理画面が非常に見やすくすぐに操作に慣れることができると思ったのがよかったです。
2018年6月頃〜2019年末
Flipdeskと比較して管理画面のUIが分かりやすかった。
ベンチマークしている同業他社が実施している接客メニューをすぐに使うことができた。
導入時のサポートが手厚く、すぐに慣れることができた。わからない点があっても、付属のマニュアルですぐに解決できるようになっていた。
リフト率等、接客効果の確認がかゆいところまで手が届いていませんでした。
LINEアカウントとの連携がしづらく、LINE上の施策と同期を取るのが大変でした。
接客メニューが基本的にテンプレートから選ぶような形になっており、テンプレート外の接客をしようとすると大量の工数がかかりました。
Googleアナリティクスとの連携は非常にしやすかったです。特にセッション数等の数値についてカルテ側とアナリティックス側で差が発生することがほとんどありませんでした。他の広告ツールではよく差が発生していたので、その説明に時間がかかっていましたが、カルテではそのような時間があまりありませんでした。
他社の施策をキャッチアップしたい、または、これからCRMや接客ツールの利用をしていきたいと思っている大手企業にはオススメだと思います。導入レクチャーが非常に手厚く、他社の施策メニューに関するノウハウも保有していると思うからです。コストが許せば、個人的には1番良いツールだと思います。
不明
スタンダードプラン:初期費用なし、月額約3万円。アクティブユーザー数に応じて課金。プッシュ通知機能あり。
サイト離脱防止や購入率向上の施策が必要で、行動データに基づく細かいセグメント配信が可能だった点。
2022年1月〜2024年12月現在も利用中
・Google Analyticsとの連携が非常にスムーズで、ユーザー行動の把握がしやすかった。
・ポップアップやバナーのテンプレートが豊富で、HTML/CSSに詳しくないスタッフでも容易にカスタマイズできた。
・ユーザーの行動に応じたセグメント配信が可能で、柔軟な設定ができた点は大きなメリット。
・過去に使用していた「Zendesk Chat」と比べて、デザインやトリガー設定の自由度が格段に高く、訴求力のある接客が実現できた。
・スマートフォン表示でポップアップのサイズが崩れることがあり、都度調整が必要だった。
・分析機能が豊富すぎて初心者にはやや取っつきにくく、習得に時間がかかった。
・料金体系がやや複雑で、どの機能がどのプランで利用可能かを理解するのに手間取った。
・以前使用していた「チャットプラス」と比べて、直感的なUIは良いが、細かい設定項目が多く、マニュアルが必要な場面も多かった。
Googleタグマネージャーと連携することで、行動トラッキング設定が簡素化できた。日中は不要な表示を避け、夜間ユーザーにだけ施策を打つことで無駄な表示を抑制。
Google Analytics、LINE公式アカウント、Shopifyと連携がしやすかった。タグ挿入だけで即時反映され、連携ミスも少ない印象。
行動データを活用して離脱防止や購入促進したい企業には最適。特にECサイト運営者には効果的。一方で、導入に時間がかかるため、社内に一定のWebリテラシーがある企業向け。
スタンダードプラン:初期費用なし、月額約3万円
着任時には導入済みなのでイニシャルコストは不明。年間利用額1000万円ほど。スプロケットとの大きな差はデータハブを持ち、簡易的なCDP環境を構築できる点。運用コストはスプロケットと大差なし。
CDPを、本格的に構築するのは難しく、簡易的なCDP機能を持ち、かつタグ設置はあるものの、Webのhtml改修を伴わずにパーソナライズドコミュニケーションができたり、アプリ面でも導入できるので。
個人利用歴 2024年4月から現在
◯Adobe targetより、マーケターでも運用しやすい
◯ユーザー権限の振り分けや管理がAdobeCloudよりわかりやすい
◯DataHubをしっかり構築できていれば、KARTE内でセグメント作成やクエリを使った分析が可能
◯日本のプロダクトなのに日本語がおかしい
(Adobe targetは条件設定の思想がデータ抽出の思想に近くわかりやすかった)
◯やたら別ウインドウで開くため、事故の元
◯管理画面からあらゆるエクスポート機能が弱い
◯カスタマーサポートが素人
◯画面表示速度に影響大きい
SQLをかける社内エンジニアとタッグを組むと、データハブや紐付けテーブルの実装が早く、またクエリ開発もできるので、分析環境が整いやすい。逆を言うと、エンジニアが近い距離にいないと、活用が浅いツールになる。
感じない。
商品データとの連携をフィードで考えたが、連携できる口をKARTE側でもってなかった。メジャーなフィードツールだったのだけれども、つなげないのは痛手。
分析環境の得意不得意があるので、その点は期待しないのであればまずまずおすすめ。ただし、マーケティングやデータ理解、データハブ構築にあたり社内の大元になる基板データのデータ定義やテーブル定義の理解がない部門は導入しても活用が進まないと思う。私が着任する前がまさにその状態で、月4接客くらいしか回っていなかったが、現在は月200接客以上回っている。
不明
初期費用: 10,000円/ 月額:15,000円
自社のサイトにweb接客を導入しよりスムーズにクライアントの接客(会話)を行えるように考えて色々調べた結果、こちらを導入しました。
2025年1月~2025年4月現在も利用中
・他と比べてサイトにアクセスした顧客(クライアント)の満足度がデータ化され、より良いweb接客を心がけることができる。
・バナー広告やアンケートも簡単に作成でき、プログラミング言語に詳しくない人でも使いやすい。
・サポートも万全で安心して利用できる。
・初期費用と月額費用ともに料金が高い。
・利用できる機能が多すぎて慣れるのに時間がかかる。
・動作が重くなることがある。
・接客のゴール設定に上限に限りがあるのでもう少し増やして欲しい。
・社内でカルテを理解しつつ接客を構築できる社員が少なく、ツールを使うにはある程度の知識が必要。
個人的にはやや難しいとかんじました。
主にwebサイトにて物販やオンラインサービスを提供している企業におすすめできると感じます。何故ならサイトにアクセスした顧客の行動をデータ化して分析してくれるので、例えばこの商品のアクセス数が多かったなどリアルタイムで把握できます。
初期費用: 10,000円/ 月額:15,000円
自社の場合であるが、月額20万円ほど。
自社ではweb接客を専門で行える者がおらず、自分が他の業務と並行して行わなければならなかったので、テンプレや使いやすさを重視して選んだ。
また、担当者との相性も良く、サポートしてくれるだろうという感じがしたため。
2018年7月〜2023年5月現在も利用中
・他の会社と比べてテンプレが多かった。
・マルケトやブレインパッド社と比較すると、費用が安い割に機能性が高かった。
・web接客は自分が他業務と兼務しなければならなかったため、サポート体制が充実している必要があったが、担当者が1名以上ついてくれるのでサポートが手厚かった。
・実際に、始めにどういうものが同じ業界で効果が高い施策なのかをサポートの方が教えてくれたので、そこから考えることで作業の時間が短縮できた。また、やりたい施策や作成した施策のデザインについても、相談すると親身に答えてくれて効果が見込めた。
・UIも使いやすかった。
自社のような少人数でweb関連の業務を回している会社におすすめしたいと思う。
web接客の専任担当者をつけることができれば他ツールも検討できるが、兼任しかできない場合は、KARTEのような「テンプレートを使用すれば簡単に施策がとりあえずできる」いうツールの方が向いていると思うため。
月額20万円ほど