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顧客にも、スタッフにも負担をかけないオンライン接客が実現できる
「Thumva BIZ」は、店舗の相談窓口をスマートにオンライン化できるオンライン店舗・窓口サービスです。
最大の強みは、ブラウザから1クリックでオンライン接客を開始できること。顧客は公式サイトやSNS、紙媒体から瞬時にオンライン窓口に辿り着けます。
操作画面は分かりやすくシンプルで、IT機器が苦手なシニア層でも安心です。
業務状況が常にダッシュボードに可視化されるので、リモートワークでも来訪客に対応できます。店舗相談窓口をリアル同等のクオリティでオンライン化したい企業は必見です。
顧客にも、スタッフにも負担をかけないオンライン接客が実現できる
「Thumva BIZ」は、店舗の相談窓口をスマートにオンライン化できるオンライン店舗・窓口サービスです。
最大の強みは、ブラウザから1クリックでオンライン接客を開始できること。顧客は公式サイトやSNS、紙媒体から瞬時にオンライン窓口に辿り着けます。
操作画面は分かりやすくシンプルで、IT機器が苦手なシニア層でも安心です。
業務状況が常にダッシュボードに可視化されるので、リモートワークでも来訪客に対応できます。店舗相談窓口をリアル同等のクオリティでオンライン化したい企業は必見です。
このページの目次
会議コードやURLを事前に通知することなく、顧客と気軽にオンライン相談・商談を開始できるのがThumva BIZの強みです。
訪問客は、ホームページからワンクリックでオンライン窓口(エントランス)にアクセス可能。
相談の内容により、「今すぐ相談」「順番待ち」「時間予約」「担当者指名予約」の受付タイプを選択できます。
順番待ちのための拘束時間やアクセス後すぐにオンライン相談・商談が開始してしまう緊張感から解放され、訪問客の心的ハードルはぐんと下がるでしょう。
チラシやカタログなど、紙媒体からでも簡単にアクセスできるので、デジタルを苦手に感じるシニア層をターゲットとする企業でも大いに活用のチャンスがあります。
ワンステップでオンライン面談を開始
顧客は、シンプルな操作画面から待ち時間の確認や予約変更が行えるので、ストレスなく利用できます。
端末操作に不慣れなシニア層でも安心です。
また、企業の顔となるエントランスは柔軟なカスタマイズが可能。
ロゴやページカラーをカスタマイズすることもでき、企業やサービス内容のイメージに合ったエントランスページを演出できます。
相談内容ごとに担当者を設定することもできるため、スタッフの業務効率化が図れます。
シンプルな操作画面
顧客への対応状況や順番待ちの人数などが常に可視化されるので、リモートワーク中でもチームで業務を行えます。
顧客がエントランスページにアクセスすると、スタッフのパソコンやスマートフォンにアラートが届くので、通常業務を行いながらの対応が可能です。
顧客にとっての便利な機能だけでなく、スタッフの業務効率化を促進するための機能も充実しているのが、Thumva BIZの魅力と言えるでしょう。
業務が可視化される
Thumva BIZには、相談や商談をサポートする有益な機能が充実しています。
顧客とかんたんにオンラインでつながれるだけでなく、相談や商談そのものを快適に行える環境が整っている点もThumva BIZの魅力です。
機能 | 内容 |
顧客情報表示 | 顧客に毎回情報を確認することなく、スムーズに相談や商談を進められる。 |
商談メモ | 担当者が商談時にメモを残せるフリースペース。顧客からは見えない。 |
チャット | 専門用語や言葉では伝えにくいURL、漢字の表記などを確認する際に便利。 |
画面共有 | デモ画面を見せたり、Webページを共有したりする際に便利。動画や音楽など幅広いコンテンツの共有が可能。 |
録画 | 商談時のエビデンス管理や、課題の整理、自身の振り返りにも役立つ。 |
ファイル送信 | 通話画面から資料データのアップロード・共有が可能。 |
顧客情報表示
Thumva BIZで行う商談は、強固なセキュリティ体制により守られているので安心です。
秘匿性の高い会話やデータのやりとりを安全に行えます。
・インターネットと独立したプライベートネットワークによるネットワーク設計
・必要なプロトコルに限定したファイアウォール導入
・ 保存されるデータベース情報の暗号化
・定期的なアプリケーション(ソフトウェア)の脆弱性検査
・VODのコンテンツに対するアクセス制御(署名付きcookie方式)
・インターネットとの境界面においてクラウドWAFの導入(今後導入予定)
・関係者(開発者)によるサーバ環境へのログイン制御を公開鍵暗号方式に限定。オプションとして、定期的に公開鍵の棚卸をし管理を強化することも可能。
・サーバインストール型セキュリティソフトの導入
デメリットというよりも、Thumva BIZを導入する際の注意点ですが、Thumva BIZは、ZoomやGoogleMeetのような多人数でつながるためのツールではありません。
あくまで、店舗相談窓口のオンライン化を目的としたオンライン接客ツールです。
16人以上が参加するセミナーなどにも活用したい企業には向きません。
初期費用は、問い合わせが必要です。
月額費用は、ビジネスプランとビジネスプラスプラン、二つの有料プランが用意されています。
ビジネスプランではエントランスが1つ、ルームが2つとなっています。
ルーム数はオプションで増やすことが可能です。
今なら、無料トライアルのキャンペーン中です。(2022年6月時点)
ビジネス | ビジネスプラス | |
初期費用 | 要問合せ | |
月額費用 (税表示なし) |
18,000円 | 170,000円 |
プラン内容 | ・エントランス設置:1 ・ルーム設置:2 ・利用スタッフ:制限なし |
要問い合わせ |
基本機能 | ・チャット機能 ・画面共有/ファイル共有 ・動画コンテンツ再生 ・資料スライドシェア ・1Room15人まで参加可能 ・Room利用時間無制限 ・パーソナルルーム(2ルーム) ▶︎各種設定 ・エントランス相談内容 ・即時相談_/時間予約 ・相談内容ごとメイン ・サブ担当 ・ルーム利用設定 ・呼び出しアラート設定 ・スタッフ毎受付可否設定 |
|
オプション | ・ルーム追加:1ルームにつき6,000円/月 ・SMS利用料(従量):15円/通 ・録画利用料(従量):3円/分 |
ZoomやGoogleMeetなど初期費用がいらないツールがある中、Thumva BIZは、初期費用について問い合わせが必要です。
しかしThumva BIZには、顧客とワンクリックでつながることのできる機能や動画や資料をかんたんに配信できる機能など、相談や商談に欠かせない便利な機能が満載。
相談や商談を目的に導入するなら、Thumva BIZはかなりコストパフォーマンスの良いツールと言えます。
Thumva BIZ | ROOMS | Zoom *有料最安プラン |
|
費用 (税表示なし) |
初期費用:要問合せ 月額:18,000円〜 |
初期費用:100,000円 月額:35,000円〜 1ID:3,000円 |
初期費用:0円 1ID:20,100円〜/年 |
同時接続数 | 15人 | 4人 | 100人 |
即時相談 | 可能 | 不可 | 不可 |
*「Thumva BIZ」公式HP参照
相談をともなう接客を行う企業
相談窓口をオンライン化できるThumva BIZは、店舗で相談窓口を運営している企業におすすめです。
保険相談や賃貸不動産、旅行代理店や地方自治体など、これまで対面で行ってきた窓口業務をスマートにオンライン化できます。
Thumva BIZなら資料配布も簡単で、ワンクリックでのファイルやPC画面の共有が可能。
相談や商談に向いた便利な機能が充実しているので安心です。
相談形式をリアルとオンラインとで選択できることで、顧客満足度の向上も期待できます。
説明会を多く開催する企業
Thumva BIZの同時接続可能人数は15人で、ちょっとした説明会にぴったりの規模です。
(同じタイプのオンライン接客ツールであるLiveCallでは2人、ROOMSでは4人まで。)
たとえば、ブライダルの説明会なら7組のカップルに一度で対応でき効率的です。
他にも、葬儀の説明会やクルーズ旅行の案内など、顧客が「きちんと説明を聞いておきたいな」という内容の説明会に向いています。
店舗に顧客を集め、説明会を実施し成約につなげていくパターンの企業は、有効活用できるでしょう。
チャットボットで解決できる内容の接客が多い企業
窓口のオンライン化といっても、チャットボットで対応できる程度の接客内容であれば、Thumva BIZは逆に問い合わせのハードルを上げてしまうリスクがあります。
顧客にとって最適な接客がチャットボットのような自動応答なのか、Thumva BIZのような対人型のオンライン接客なのか、見極める必要があります。
また、チャットボットで解決できない場合にのみ、Thumva BIZと連携させて有人に切り替えるという対応も可能です。
店舗で相談窓口を運営している企業なら、Thumva BIZの導入により、接客の質を保ちながらオンライン化することができます。
オンライン相談・商談のための準備は不要で、最適な環境で簡単に顧客とつながれるのがThumva BIZの強みです。
顧客にも、従業員にも負担をかけないオンライン接客を実現したい企業は必見です。
画像出典元:「Thumva BIZ」公式HP
受け⼊れ側もお客様側も、特別な準備が必要ないところがとても⼤きなメリットだと思います。⼿間がかからず、担当者からは、これまでのツー ルに⽐べて使いやすい、使っていてとくに困るところがない、という意⾒を多く聞いています。お客様にとってもアクセスしやすくなっていると思うので、両者にとってメリットがあったと思います。