名刺管理ソフトについて

【比較】導入する前に知っておきたい!おすすめ社内名刺管理ソフト3選!

記事更新日: 2018/10/22

執筆: 鈴木雄大

もらった名刺がたまりにたまり、活用することもなく、ただ場所をとるだけになっている方は多いはず。そんな時に便利なのが名刺管理ソフトです。紙の名刺をデータ化し、保存することができます。

名刺管理ソフトには、個人向けと法人向けがあり、目的によって使い分ける必要があります。

本記事では、厳選した名刺管理ソフトを3つ紹介。特徴・料金について解説します。

人気の名刺管理サービス徹底比較

Sansan、Eight/Eight 企業向けプレミアムは全て同じSansan株式会社が運営しており、一貫した名刺管理のノウハウとサービス提供を続けているところが魅力です。

1. 法人での名刺管理ならSansan

【特徴】
Sansanは法人単位で契約する名刺管理ツールです。名刺で取得される情報を新規営業先開拓ツールと捉え、社員が交換した名刺の一括管理や検索、営業ツールとの連携が可能になっています。

社内全ての名刺のデータ化、見える化を行う場合はSansan一択でしょう。

【料金】

使用料金は4分類から成り立っており、この合計がSansanの料金となります。ライセンス利用料は見積もりによって金額が提示されます。ライセンス金額は最低5万円〜/月となっており、名刺の枚数によって金額が変動する仕組みが取られています。

その他、専用の名刺読み取りスキャナのレンタル代金などが請求されます。

【評判・口コミ】

 

導入していなかった頃は直接担当者に質問を行う必要があったがそうした手間が解消された。

 

部署間の連携が上手くいくようになった。

 

 

はじめて名刺データを用いた顧客管理を行うことができた。

 

2. 個人で使うならEight、一部の社員のみ使う場合はEightプレミアム

【特徴】
個人で名刺管理ツールを使いたい場合には無料のEightを使いましょう。こちらではアプリで名刺をスキャンするだけで自動でデータベース化してくれ、検索を行うことができるようになります。

また社内の一部の人のみ横断名刺検索を行いたい場合にはEight 企業向けプレミアムに加入すると良いでしょう。こちらではプレミアム登録されたEightアカウントを紐づけし、その枠内で横断検索が可能になります。Sansanでは全社ですがこちらは一部の個人アカウントをまとめて横断検索を可能にしている形です。

Sansanを導入するには対象となる人数が少ない場合、社内の営業部署のみ名刺情報を見える化したいといった場合であればEight 企業向けプレミアムの方がお得に利用できる場合があります。

【料金】

Eightは無料で使用することが可能です。

同じ企業内の別担当者の名刺も検索したい場合には有料版のEightプレミアムを用いることで可能になります。



 

料金は上記の通りでEightプレミアムの使用料金は月額制となっています。基本料金として1社1万円が発生する他はプレミアム会員を利用するユーザー数に応じて400円/一人が発生するモデルになっています。

【評判・口コミ】

 

Eightプレミアムを導入したことにより他の担当者の交換した名刺先にまで営業ができるようになりました。

 

コワーキングスペースやカフェなどに専用スキャナーがあることが多く、少し休憩をしている間に名刺のデータ化がスマホアプリ上で行えるのが魅力ですね。

 

イベントの際のみEightプレミアムに契約してまとめて全ての参加者の名刺をスキャンしCSR形式でダウンロードし、データ化できました。

  

3. 複数同時に名刺をスキャンしたいならWantedly People

【特徴】
個人単位で一度に複数の名刺をスキャンしたい場合は、Wantedly Peopleを用いると良いでしょう。Wantedly PeopleはWantedly社が手がける名刺管理ツールです。

ただ個人向けの名刺サービスとしてはEightの方がシンプルで使いやすい印象を持ちます。スキャナーがない場合、スマートフォン端末一つで基本的に名刺管理を行いたい方に向いているサービスでしょう。

こちらのサービスも名刺データのCSV形式でのダウンロードはできません。

【料金】

完全に無料で利用できます。

【評判・口コミ】

 

財布や机の中がスッキリして、本当に助かっています。

 

10枚一気に撮ると、文字の間違いが多くなって、結局打ち直しが必要。結局1枚ずつ撮った方が速い

 

取引先の会社に関係するニュースなど、登録した名刺に関連するニュースが出てくるのが意外と面白い。

 

名刺管理ソフトの3つの選定ポイント

1. サービス対象者は個人か、法人か

名刺管理アプリ・サービスは基本的に個人のユーザーで利用できるように設計されています。また法人用途で販売されているものは少なく、Sansan、Eight 企業向けプレミアムのみとなります。

2. 名刺データのダウンロードは可能か

名刺をカメラアプリやスキャナーで読み込んだ後、その名刺データをダウンロードして手元に残しておくことができるのかという点があります。法人サービスではSansanが、個人ではEightプレミアムとmyBridgeがCSVファイル(Excel形式)にてダウンロード可能です。

3. 名刺のスキャン精度

スキャン精度はOCRと呼ばれるカメラで読み取った情報を文字化する技術のレベルと、不鮮明な画像であった際に手入力によりデータを正しく補正してるかどうかが関係します。

名刺管理ソフトは必要か

個人向け名刺管理ソフトの場合

個人向けの名刺管理ソフトは無料で使うことができます。日頃名刺情報の確認に手間取っている人や、名刺の整理に時間をかけてしまっている人は今すぐにでも導入すべきです。

ただし、今まで溜まった名刺まで登録しようとすると、最初の名刺のスキャンに手間と時間がかかってしまいます。古い名刺は登録しないなど、できるだけ登録の手間を省く工夫は必要です。

法人向け名刺管理ソフトの場合

法人向け名刺管理ソフトといえばSansanですが、非常に機能が充実している代わりに、その費用は高いです。ライセンス費用は最低でも月額5万円で、それに加えてスキャナーレンタル料が月に1万円かかります。初期費用はライセンス費用1年分なので、最低でも60万円です。

これだけ高額だと、社員が少ない会社だと割に合いません。最低でも社員100人以上の会社でないと元を取るのは難しいです。

人数が少ない会社で社員間の横断検索を可能にしたい場合は、Eight 企業向けプレミアムの導入を検討してみしょう。

まとめ

「名刺管理ソフト」は個人向けと法人向けがあります。

個人向けは無料なので、各個人が便利に使えば良いのですが、法人向けは高額です。

最低でも社員100人以上の会社でないと元を取るのは難しいといえます。

画像出典元:「Sansan」公式サイト、「Eight」公式サイト、「Wantedly People」公式サイト、Pexels

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