スマートフォンで撮影してデータ化するため、外出先でもすぐにデータ化できるのが魅力的です。価格も他のサービスに比べてとても安いので導入しやすいでしょう!
スマートフォンで撮影してデータ化するため、外出先でもすぐにデータ化できるのが魅力的です。価格も他のサービスに比べてとても安いので導入しやすいでしょう!
CAMCARD BUSINESSの大きな特徴、それは名刺情報を即データ化できることです。即データ化を行うために、高精度なOCR(文字認識)機能を搭載しています。
OCR機能とは、認識対象となる活字のイメージデータを文字認識してテキストデータに変換する機能です。このOCR機能を用いたときのデータ化の速度は約5秒です。またさらに、校正するときは最短5分で修正ができます。
このCAMCARD BUSINESは、とにかくスピードを求めたい企業や個人にとてもオススメなサービスだと言えるでしょう。
名刺情報をデータ化にするときの撮影方法
次に紹介するCAMCARD BUSINESSの特徴、それはマルチデバイス対応です。スマートフォンでの利用はもちろん、パソコンでも名刺情報が共有できます。また、社内の名刺情報を場所を問わずに情報共有できるため、社内の人脈を活用し、迅速な営業提案が可能になります。
マルチデバイスの機能は迅速な営業提案ができるだけではなく、名刺情報からの電話発信やメール送信、そして商談情報登録やタスクの登録機能なども搭載されています。
実際に導入された企業のコメントでは、「誰がいつ会ったのかという情報を確認することができるため、クライアントの要望に沿ってより効果的なタイミングでアプローチが可能になった」ということを述べていました。
名刺情報の共有画面
複数のサービスと連携可能
CAMCARD BUSINESSの特徴3つ目は、外部サービスへ連携することにより作業を効率化できることです。外部サービスのSalesforce、DynamicsCRM、SugarCRM、Google Contact、Outlook等と連携することで面倒な情報入力を削減し、作業を効率化します。
例えばGoogle Contactと連携する場合、以下のメリットがあります。
・連絡先を連携するとき、自動登録ができ、入力する手間が削減。
・スマホでの着信時に発信者を判別することができるため、その場の状況で対応すべきか判断しやすくなる。
・Gmailの作成時、オートコンプリート機能(※)を利用し、メールアドレスの直打ち入力の手間がない。
・オートコンプリート機能を利用すると、名刺を交換したユーザとのファイル共有が簡単にできる。
※オートコンプリート機能:メールの作成時やファイル共有時にアドレスを入力する手間を削減する機能
Google Contactだけでも十分作業を効率化してくれますが、Google Contact以外の外部サービスも連携することでさらに作業の効率化を実現してくれるでしょう。
早い・正確・便利などの魅力を持ったCAMCARD BUSINESSは、多くの企業から期待されているITツールです。
また、CAMCARD BUSINESSには必要な機能が多く搭載されていますが、長いマニュアルを必読する必要がなく、導入後すぐにすんなりと使用でき、作業効率を向上させます。
さらに、CAMCARD BUSINESSは企業の作業効率を向上させるだけではなく、迅速な営業提案に繋がる効果的なアプローチを可能にします。
ちなみに、料金プランは各プランごとで価格が異なりますが、人力補正枚数の差のみで、その他の機能は全て共通です。なので、どれを選んでも満足して使用することができるかと思います。名刺情報の管理に困っている場合は、是非一度、CAMCARD BUSINESSを利用してみてはいかがでしょうか?
社内名刺管理ソフトを一覧で紹介!特におすすめな名刺管理ソフトを企業規模・ニーズに合わせて徹底比較・解説します。名刺管理ソフトの選び方は?導入するメリット・デメリットは?
CAMCARD BUSINESSの料金プランは次の通りです。
上の画像の通り、料金プランは3タイプあります。左から、スタンダード月額1,400円、プロフェッショナル月額2,200円、エンタープライズ月額500円となっています。
スタンダードプランは高精度校正(※)できる枚数が20枚で、プロフェッショナルプランは50枚校正することが可能です。どちらもデータ化の誤認識があったとしても、決められた枚数分を校正することができるというメリットがあります。
※オペレーターによる手動の校正
一方、エンタープライズプランは利用者が多ければ多いほどメリットになりますが、高精度校正できる枚数が0枚なので、校正したくてもできないということが大きなデメリットです。
また追加プランで企業ごとに100枚/3000円で発注することが可能。
約1/3の価格で高いコストパフォーマンス
CAMCARD BUSINESSの料金プランは、他の名刺管理ツールの料金プランとは違い、約1/3の価格で高いコストパフォーマンスを実現しています。
例えば、他社のサービスを利用している名刺管理ツールのプランと比較すると、5IDでそれぞれ毎月100枚の名刺を交換した場合、月額にかかるコストが約1/3、2年間で25万円超コスト削減が可能になります。(※1)
つまり、CAMCARD BUSINESSはどのプランでも他社サービスのプランよりも高いコストパフォーマンスで利用できます。だから、手軽に導入ができて継続できるのです。
※1 スタンダードプランの場合
0円
※CAMCARD個人版の利用料金
名刺の管理が大変だと感じたため。
2022年10月~2023年3月現在も利用中
・無料でインストールでき、手軽に名刺の管理を始めることだできた。
・名刺の写真を撮るだけで文字を認識し、自動的に携帯端末内に必要な情報が登録された。
・個人名ではなく企業名別でも整理され、管理が楽。
・客先とたまたまカフェで会う約束が出来たが、その方の役職を思い出せず、名刺入れも持ち合わせていなかった。一貫の終わりに感じたが、当アプリのおかげで、管理されている名刺から情報を得ることができた。
・名刺には、横向きと縦向きがあるが、このアプリでは自動的にすべて横に向いてしまう。
・無料の範囲なので仕方がないが、文字の認識が悪く、たまに電話番号など重要な所が間違えて登録されていることがある。その際は、アプリ内で手入力で編集しなければならず、億劫である。
無料で簡単に管理できるため、「持ち歩くのが嫌」と感じる人には、強く勧めることが出来る。
営業職が多いなど、名刺交換の機会が多い会社や人にはおすすめできる。
紛失や失念防止にもなる為、重宝すること間違いなし。
2017年12月〜2022年9月現在も利用中。
・自動認識だと少しながら誤記がある。
・有料の高精度校正は、中国語表記については精度がよくなかった。
・カメラで認識させる際に、名刺の外枠の認識ができない事がある。
・当然だとは思うが、無料版だと登録数に上限がある。
・アプリが立ち上がらない事が稀にある。
対中国人とビジネスする方で、個人でのデータ管理利用としてはおすすめできるが、他社に対してはおすすめしようとは思わない。自分自身も個人データ管理利用が目的のため。
無料
※CAMCARD個人版の利用料金
営業職の為、名刺の量が膨大であった。
以前は物理的にファイルに入れていたが、管理しきれなくなった為、無料のアプリの導入をすることになった。
口コミの内容や、実際に使用感を確かめてみた結果、CAMCARDを採用した。
2020年4月頃~2022年10月現在も利用中
・広告は表示されるが、基本機能は無料で使用できる。
・文字読み込みの精度が、想像していた以上に良い。いくつか同様のアプリを試してみたが、その中でも一番、名刺の文字読み込み精度が高いように感じた。
・iPhoneの連絡先との連携が容易に行えた。
・名前のフリガナも、候補がいくつか表示されるので、入力の手間が省けた。
・携帯電話番号の記載がある場合は、そちらが第一優先の連絡先として登録されるのが良い。電話番号やFAX番号、携帯電話番号と複数記載されている場合でも、携帯電話番号が第一優先の連絡先として登録される。
・無料のため仕方のないことだが、広告が表示されてしまい、急いで確認したい場合はさすがにストレスを感じる。
・会社のロゴやデザインなどが複雑な場合は、文字読み込みの精度が落ちてしまう。建築関係のメーカの為、おしゃれなデザインの名刺を使っていらっしゃる得意先が多いが、そういった名刺は極端に読み込み精度が落ちる。
・会社のキャッチコピーや、個人の資格情報なども読み込んでしまう。住所や役職の情報欄が、文字化けしたような状態になり、削除に手間がかかる。
特段使用している外部ツールはないが、iPhoneの連絡先との連携は容易であった。
名刺管理を紙で行っている会社で、どれか一つまず使ってみよう、という方々にはおすすめ。
プレミアムプランや、そのほか私共が使用しきれていない機能もあるので、使いながらその後を検討するのが良いかと思われる。