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名刺情報を管理するだけでなく、Googleマップと連携して取引先までの道のりを示してくれる万能なツールです。プラスαの機能を使うことで、生産性も一段と向上するでしょう!
専用スキャナで大量の名刺を高速で取り込める
カテゴリー別に整理、メモを追加できる
住所の地図や路線情報など、名刺のデータを幅広く活用できる
無料のスマートフォンアプリをダウンロードすると、パソコンとスマートフォンの両方で名刺のデータを取り込んで確認することができるのが魅力的です。
専用スキャナで大量の名刺データを素早く取り込めますが、社名や部署名が正確に読み込めないことがあります。
無料で使える名刺管理アプリもあるので、費用対効果は劣るでしょう。
UIはシンプルでわかりやすいです。特に難しい操作は不要なので、付属のマニュアルで十分対応できます。
日本語、英語、中国語など23カ国24言語に対応しています。
問い合わせ先のサポートセンターがフリーダイヤルではなく、長時間待たされるとの声もあります。
2012年から発売されており、ユーザーが多くいます。
このページの目次
大量の名刺も読み込めるコンパクトなサイズのスキャナを搭載しています。1枚約0.3秒で、とても高速で読み込むことができます。
また、Windows版では日本語・英語・中国語など23カ国24言語に対応しています。グローバルに活躍しているビジネスマンにとても便利な機能であると言えるでしょう。
コンパクトなサイズのスキャナ
パソコンで名刺のデータを取り込むには専用スキャナが必要です。しかし、無料のiPhone版アプリ、またはAndoroid版アプリをダウンロードすると、スマートフォンのカメラで名刺を撮影するだけでOCR認識してデータ化できます。
Andoroid版のアプリは既存の電話帳にテキストデータが同期されるだけで名刺管理機能は付いておらず、iPhone版のアプリには名刺管理機能が付いています。
また、パソコンのWindows版では日本語、英語、中国語など23カ国24言語に対応していますが、スマートフォンで認識できる名刺データは日本語と英語のみです。
スマートフォンのカメラで撮影するだけで名刺のデータ化
スマートフォンで取り込んだ名刺データも、Googleコンタクト(Googleのアドレス帳)を介してパソコンのWindows版スマート名刺管理と簡単に共有できます。会社や自宅でのスキャンにはパソコン、移動中や外出先でのスキャンにはスマートフォンという使い分けが可能です。
データベース化した名刺情報のデータ加工が簡単に行えます。
取り込んだ名刺データは階層付きのカテゴリーが作成できるので、社名や部署名での分類だけでなく、ビジネスやプライベートといったカテゴリーが自由に編集可能です。
また、名刺データにメモを追加することもできます。名刺をもらったときの打ち合わせ内容などの情報を入力しておくと、次回その人に会う際に簡単に思い出せるので便利です。
名刺管理の画面
名刺のデータを使用することによって名刺の検索や、名刺の住所までの路線図の表示など、他のソフトでの利用などに活用できます。
名刺データを社名で、あいうえお順に並べるなど自分が探しやすいように並べられるので、見たい名刺がすぐに探せます。通常のキーワード検索だけでなく、自分で設定したカテゴリーや日付などでの高度な検索も可能です。
また、名刺一覧の表示モードは「リストモード」「ラベルモード」「画像モード」「デュアルモード」の4つの表示形式があり、目的に応じて表示形式を選べます。
多彩な表示モード
また、Googleマップと連携することで、目的地となる名刺データの住所をクリックするだけで目的地までの線路情報を表示できるなど、他のソフトとの便利な連携機能があります。
上の画像の通り、希望小売価格は18,308円(税込)です。商品の内容はインストール用のCD-ROMと専用のスキャナです。
特別優待版の価格は14,606円(税込)です。「速攻!名刺管理」シリーズ「名刺万能」シリーズ「やさしく名刺ファイリング」シリーズをお持ちの方はこの特別優待版を購入できます。特にオプションもなく、購入後の費用はありません。
名刺管理が楽になったのと、エクセルへのリスト作成が非常に役に立っています。 展示会等の顧客管理にも非常に役に立っています。
整理・分類・修正には少し時間が必要ですが、一覧表示と1枚つづの名刺のプレビューが出来るので処理・整理もしやすいと思います。
読み取り変換も予想より正確で、特徴のある字の社名や名前は誤読があるものの、住所・電話番号等の定形文字は正確に変換してくれます。
今回はスマート名刺管理について紹介してきましたがいかがでしょうか。
コンパクトで高機能なスキャナーにより、素早く名刺をデータ化できたりなど様々な機能がありましたが、やはり一番の強みはスマートフォンのカメラで名刺をデータ化できるところだと思います。
外出先でも簡単に取り込むことができるので、出張の多い営業の方や経営者の方におすすめです。
画像出典元:「株式会社ジャストシステム」公式HP ・「スマート名刺管理」直営ショップHP
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