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「ベネワン・プラットフォーム」は、タレントマネジメント・福利厚生・従業員の健康管理を1つのプラットフォームに集約できるサービスです。
従業員調査機能も搭載。人事・評価・健康など社員のデータを一元管理することで、分散する情報管理のリスクを軽減し、セキュリティ強化も叶います。
福利厚生サービス「ベネフィット・ステーション」利用企業は無料で使用できますが、エンゲージメントや離職度の感度まで把握したい場合は1人あたり月額200円(税別)の追加料金が発生します。
「ベネワン・プラットフォーム」は、タレントマネジメント・福利厚生・従業員の健康管理を1つのプラットフォームに集約できるサービスです。
従業員調査機能も搭載。人事・評価・健康など社員のデータを一元管理することで、分散する情報管理のリスクを軽減し、セキュリティ強化も叶います。
福利厚生サービス「ベネフィット・ステーション」利用企業は無料で使用できますが、エンゲージメントや離職度の感度まで把握したい場合は1人あたり月額200円(税別)の追加料金が発生します。
このページの目次
人事や健康に関するデータが散逸していて管理の方法が複雑になっている企業もあるでしょう。
その点「ベネワン・プラットフォーム」は、人事関連データを一元管理・可視化することで人事領域のDX化を目指せるプラットフォームです。
運用のばらつきや重複作業の問題を解決できるため、人事業務の効率化を実現できます。
複数のサービスを利用せずに低コストに済ませたい企業、シンプルな管理体制を構築したい企業にオススメのサービスです。
「ベネワン・プラットフォーム」は、評価や残業時間、スキルなどがグラフで分かりやすく表示されます。
たとえば、残業や有給の確認は勤怠管理システムでーー、評価はExcelなどを探してーー、と、運用をわけていると、実態を把握しづらくなってしまします。
「ベネワン・プラットフォーム」なら、従業員が自身で強み/弱みを総合的に分析でき、改善の意識をもってもらえるでしょう。
複数の情報も把握しやすい
従業員の健康を守ることも企業の重要な役目です。しかし、1人ひとりのデータを効率的に管理する方法がわからず悩んでいる企業もいるでしょう。
「ベネワン・プラットフォーム」は、ダッシュボードで従業員の健康診断結果を管理したり、ストレスチェックを実施したりできます。
そのほか、残業時間の推移や有給消化率なども確認することが可能です。
労基署向けの書類も出力できるため、報告作業もスムーズに行いやすいでしょう。
残業時間や有給に関するデータなどを管理
「ベネワン・プラットフォーム」では社員の健康管理だけでなくタレントマネジメントにも対応しています。
タレントマネジメントとしては必須機能に絞ったシンプルなシステムで、多機能より使いやすさを重視する企業に最適です。
人事考課に関しては、MBO(目標管理)に対応。目標の設定・申請・承認までシステム上でできます。
また、組織図と異動シミュレーションの実施が可能。
画面で、社員ごとに顔写真や売上、評価、スキルなどのデータを確認できます。
そのほか、従業員調査機能も搭載されており、社員の働き方を細かく調査することもできます。
在宅勤務の状況や生産性を把握したいケースにも便利です。
社員の顔写真とともに各種データを確認
*YouTubeベネフィット・ワン公式チャンネル参照
今回は、「ベネワン・プラットフォーム」の特徴や評判、口コミ、料金について紹介しました。
「ベネワン・プラットフォーム」は、企業経営の重要要素である個・組織に関するデータ管理を支援してます。
企業で散逸しているデータを一元管理でき、情報整理によって相関関係の発見があるなど、新たな情報価値を生み出すことも可能です。
社員の健康管理や人事業務を効率的に進めたい企業におすすめできます。
画像出典元:「ベネワン・プラットフォーム」公式HP参照
福利厚生サービス「ベネフィット・ステーション」に加入した場合は無料で利用できます。
初期設定をサポート会社にて代行する場合に発生します。
プラン名 | 学トクプラン | 得々プラン |
月額料金 | 1,200円 / 月 / 人 (税込1,320円 / 月 / 人) |
1,000円 / 月 / 人 (税込1,100円 / 月 / 人) |
機能 |
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初期費用は不明。月額費用は36万円。料金プランは学トクプラン。
2021年6月~2022年2月現在も利用中
社員たちが目標を達成できているかどうかという基本的な人事評価はもちろん、健康診断の結果を踏まえて健康管理が日頃からきちんとできているかを客観的なデータをもとに把握できるようになるところが決め手となりました。
社員たちのストレスの度合いを把握して、重症化する前に休暇の取得を促せた点です。社内で行っているストレスチェックのデータを早急に出すことができて、勤務時間や仕事内容などと照らし合わせて、ストレスによって倒れる危険性がある社員には休暇を促すことができました。退職率を前年より1割ほど減らせたので、ありがたかったです。
アンケートを提出していない社員のデータが正確に出せないことがありました。リモートワーク中の勤務状況について把握するためにアンケートを取れるようになっていたのですが、アンケートを提出したにも関わらず未提出になっていて、状況を誤って把握してしまいました。結果、既に提出済みの社員複数名にも提出を催促してしまったので、余計な時間をとってしまい不便さを感じました。
LINEWORKSと連携して、人事評価の連絡を迅速に全社員に共有できるようになったので、連携しやすかったです。
人事評価だけでなく社員たちが働きやすい仕組みを整えたい会社、導入するツール数が多くなると管理が面倒になりそうでためらっている会社などにおすすめです。
人事データと健康データを連携して分析・活用したいと考えていたため、それが実現できる点が決め手となった。
2022年1月〜2024年4月現在も利用中
・人事データと健康データを1つのプラットフォームで一元管理できるため、データ管理の手間が大幅に削減できた。
・ダッシュボードによるデータの可視化が優れており、組織の状況や課題が一目で把握できるようになった。
・部署間でのデータ共有がスムーズになり、組織内のコミュニケーションが活性化した。
・管理職向けのダッシュボードについて、下位組織の状況を一目で把握できるようなサマリー画面が欲しい。現状だと詳細データを見るには画面遷移が必要で、全体像を即座に把握しづらい。
・初期設定の際、人事データと健康データの連携に少し手間取った。マニュアルを見ながら対応したが、もう少しわかりやすい説明があると良いと思う。
・アクセス権限の設定などセキュリティ面の機能はあるが、もう少し細かく制御できると安心感が増す。
人事データの登録・更新作業は、エクセルなどであらかじめフォーマットを整えてからアップロードすると効率的。
弊社で利用している人事システムとの連携は比較的スムーズに行えた。専用のAPIが提供されているため、設定に少し時間はかかったが大きな問題なくデータ連携できている。
人事データと健康データを一元的に管理・活用し、従業員のエンゲージメント向上や生産性アップ、ひいては企業の成長につなげたいと考えている企業におすすめできる。特に、健康経営に力を入れている企業や、データドリブンな人材マネジメントを目指している企業と親和性が高いと思う。
人事における複数のシステムを一本化することで、アカウントが統一され効率化を図ることができました。たとえば、パスワードの初期化などの問い合わせが70%削減されました。さらに、さまざまな人事データを一元管理して1人ひとりのデータの見える化ができるので、これからは取り込んだ各種データにもとづき相関分析が進めていけると思っています。