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バリューHRは、健診予約から結果管理までワンストップで対応している健康管理システムです。最安プランでは、月額165円/名~利用できて低コストなので、中小規模企業でコストを抑えて利用したいという場合におすすめです!導入した企業からは、「予約の時間短縮と手続きの負担が大幅に減少した」など高く評価されています。健康管理システムだけでなく、健診代行サービスや福利厚生サービス、産業保健関連サービスも提供しており、自社の目的にあったサービスを自由に選択できるのがバリューHRならではのメリットです。
低コストで健診予約から結果までのデータを一括管理できるだけでなく、健診業務代行サービスや福利厚生サービスなど複数のサービスを提供しているので、自社の目的に合ったサービスを取捨選択しながら利用できます。
「健診予約」機能を利用する場合は、VCバリューパックプラン(月額330円/名)を選択する必要があります。
月額165円/名~なので、中小規模企業でもコストを抑えて利用できます。
従業員はスマホから簡単予約できるだけでなく、管理者も色分けされたわかりやすいダッシュボードや管理画面で受診状況をスムーズに確認できます。
インターネット上にサイトを構築するので、インストールやアップグレードも不要。短期間で導入できます。
健診予約システム、健診結果管理、ストレスチェックシステムはそれぞれ組みあわせて利用することが可能です。
このページの目次
バリューHRでは、24時間365日WEB上の予約システムにて健診予約が可能です。
ここでは、管理者と利用者(社内の受診者)にわけて、簡単に健診予約機能のメリットをご紹介します!
管理者にとってのメリット
①施設・健診コース検索から受診票の発行まで、ワンストップで健診予約の手続きをおこなうことができます。
②予約状況はリアルタイムで確認でき、未受診者への督促にも有効です。
③受診者からの問合せ・申請の変更・キャンセルはカスタマーサービスが対応するので管理者に負担がかかりません。
利用者(受診者)にとってのメリット
①ユーザ版はスマートフォンにも対応しているので、24時間いつでもサクッと予約することができます。
②基本健診に加え、オプション検査の申し込みも可能です。
③Web上で健保・企業への受診申請も完結できます。
④「受診承認書」の自動発行も可能です。
このように、健診予約を管理する担当者だけでなく、受診者が使いやすい予約システムで、受診率アップのための機能が充実しているという点が、バリューHRを利用する場合の大きなメリットとなっています。
バリューHRでは、健診結果票を電子データ化することで健診結果を適切に管理できるだけでなく、働きすぎなど健康リスクがある従業員を発見できる仕組みを機能として搭載している点が他社サービスにはない特徴となっています。
ここでは、「健診結果管理機能」と、「勤怠・過重労働管理機能」について簡単にご紹介します!
健診結果管理機能(管理者向け)
①健診結果票を電子データ化することで、手入力で健診結果をまとめていた事務作業を削減できます。
②経年管理:健診結果を経年で管理可能です。
③データ集計:労基署提出用データと支払基金提出用のXMLデータの抽出に対応しています。
(その他用途に応じてデータの抽出が可能)
④統一判定基準:異なる医療機関で受診しても、統一基準で健康状態を確認することができます。
⑤未受診者確認:健診未受診者抽出機能で受診の催促もスムーズにできます。
勤怠・過重労働管理機能
①勤怠データからリスク対象者を抽出
②従業員の疲労蓄積度をチェック
③チェック結果に応じて実施した面談記録を登録
④産業医から人事への意見書の出力などに対応
以上のサイクルで、長時間労働者の対応をワンストップ でサポートする機能です。
バリューHRはこのように、気づかないうちに過重労働になっているメンバーをピックアップして、働きすぎを未然に防止する機能も搭載されているという点が他社サービスと比較しても高く評価できるポイントとなっています。
バリューHRでは、健診予約・管理システム以外にも、企業向けサービスとして以下のさまざまなサービスを提供しています。
健診代行サービス
健診機関との契約代行、従業員や健診機関の問い合わせ対応、未申込者の受診督促代行、健診費用の精算代行を実施するサービスです。
産業保健関連サービス
労働安全衛生法に基づく企業内の健康対策全般をサポートするサービス。
快適な職場環境づくり、メンタルヘルス対策の強化・ストレスチェックなどの健康管理活動を幅広く支援してもらえます。
福利厚生支援サービス(カフェテリアプラン)
ポイント制で好きなメニューを選択・利用できるカフェテリアプランでは、管理者は「一定額のポイントを付与してコスト管理」、利用者は「ポイントを使って自由にメニューを選択」できます。
カフェテリアポイントを任意の「有効期間」「種別」を設定して付与できるので、健診早期受診者へボーナスポイント付与や健康褒章としてポイント付与など、インセンティブ制度にも有効活用できます。
健保組合設立支援コンサルティング
健康保険組合の新規設立を検討している企業へのコンサルティング、設立後の事務局運営支援、保健事業支援サービスで、専門コンサルタントにフルサポートしてもらえます。
くうねるあるく+ふせぐ
毎日必ず行う3大生活習慣「食べる・寝る・歩く」に着目し、正しい「くうねるあるく」を学習できるコンテンツを提供。
新型コロナウィルス感染対策として、免疫力を向上させる「ふせぐ」コンテンツも追加され、「くうねるあるく+ふせぐ」として提供されているサービスです。
VCバリューパック | VCバリューパック-Lite- | |
導入費用 | (通常)220,000円 (キャンペーン)→110,000円 ※2021年11月30日までに 申し込んだ場合 |
(通常)110,000円 (キャンペーン)→55,000円 ※2021年11月30日までに 申し込んだ場合 |
月額費用 | 330円/名 | 165円/名 |
※上記表は税込価格です。
インターネット予約により、受診確定までの 時間が短縮され、事業主の管理や督促も容易になりました。カスタマーサービスの対応により、問い合わせ窓口が一本化されたので、受診者の利便性と健保での対応負荷が大幅に減少しました。
監査法人
1001人以上
2007年7月〜2022年2月現在も利用中
各自のニーズでポイントを好きなサービスに交換できるから。保養所や常備薬より現実的。
・健康診断のオプション、ホテル、美術館やレジャー施設のチケットなどいろいろな交換先があり、福利厚生として満足度が高い。
・ほとんどのサービスはwebサイトから自分で申し込める。利用方法がネットで完結できて、会社の総務などを通す手間がない。
・健康診断の早期受診でインセンティブポイントを付与できるので、健康診断の受診促進効果もかなりある。
・海外ホテル予約はwebサイトからだけでは完結できない。コードを控えておいたうえで、バリューHRの旅行デスクに電話で問い合わせと申し込みが必要になるので、平日日中の営業時間では申し込みが難しいことが多い。
・商品購入については割高感がある。送料もかかるので、ポイント消化目的でないと、あまり使う気にはなれない。
健康診断のシステムとリンクしていて、オプションの申し込みや検診結果も見られるので便利。
いろいろな年代、ライフスタイルの職員構成の会社には特にオススメできる。福利厚生に求めるものがそれぞれ違うので、大多数の職員に満足してもらいやすいと思う。
IT
251〜500人
導入決定者
初期費用は22万円でした。月額費用は9万9000円でした。料金プランはVCバリューパックでした。
2020年7月~2021年1月
健康診断を受けているかどうかを簡単に把握できて、健康診断を受けていない社員たちに効率的に連絡できるようになるところです。
・ストレスチェックなど精神面での健康管理もオンライン上で行うことができた点です。
・従来の健康診断はもちろん、ストレスチェックなど精神面での健康状態が把握しやすくなるアンケートもオンライン上で受けられて精神的にも健康に対する意識を社員たちが高めやすくなったので、良かったです。
・健診結果をサイトで見ようとした際にグラフが一部表示に時間がかかることがあったことです。
・オンライン上で健診結果を見られるようになっていたのですが、読み込みは途中までスムーズに表示されたものの、ストレスの度合いなどのデータのグラフの数値や線が出て来るまでに少し動きが止まりそうになることがあったので、不便さを感じました。
Excelと連携して、社員たちの健診結果をデータ化してまとめて管理できたので、連携しやすかったです。
この記事では、バリューHRの特徴・評判・料金について解説しました。
バリューHRは、低コストで健康管理システムを導入したいと考えている中小規模の企業におすすめです!
月額165円/名~の手軽なプランが用意されているので、気になった方はこの機会に導入を検討してみてはいかがでしょうか。
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起業LOG独自取材!
健診項目を自由に設定できるので、健保 独自の健診コースを決めることができました。また、予約システム導入により予約がスムーズに完結し、利便性も大きく向上しました。完全アウトソースにより業務も軽減し、メールや電話での督促が容易にでき受診率向上につながりました。