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記事更新日: 2023/06/19
導入実績1,000社以上、あらゆる規模･業種業態の企業に対応
Growbase（旧：H.S.Sヘルスサポートシステム）では、従業員の健康に関わる情報の一元管理を可能にします。
操作しやすいUIで、健診結果などの比較もしやすく、従業員の健康管理に対する関心も自然と高まるでしょう。
厚生労働省の仕様に基づいたストレスチェック、健診結果や面談結果などのデータの集計や分析もクラウド上で実施可能。
担当者の業務負担の大幅な軽減にも貢献するでしょう。
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従業員の健康結果のデータをまとめて管理でき、受信勧奨メールの配信など、フォローも自動化できるため、担当者の業務負担を削減します。
英語対応については確認が必要なため、外国人雇用が多い企業は事前に問い合わせることをおすすめします。
わかりやすいUIで、スマートフォンからも操作可能。いつでもどこでも個人の健康管理情報が確認できます。
導入サポートに定評があり、ネクストプランでは有料となりますが、スタンダード・プレミアムでは初期費用に含まれています。
このページの目次
Growbaseでは、従業員の健康に関わる情報を一元管理可能にし、管理者の業務効率化が叶います。
健康診断結果、ストレスチェックデータ、就労データ、面談記録、アンケ―トなど、様々な情報をまとめてペーパーレスで管理可能です。
一方で、健康管理台帳の出力や労基報告書の作成などにも対応しているため、従来のやり方を一部継続したい・紙での管理が必要な場合にも柔軟に対応できます。
厚生労働省の仕様に基づいたストレスチェックや疲労蓄積度チェックの受検管理、健診結果や面談結果などのデータの集計や分析もできるため、担当者の業務負担の軽減にも貢献するでしょう。
データの集計結果を見やすく表示・管理しやすい
Growbaseは、どのような業種業態･規模･成長ステージの企業にも適応できる操作性（UI）が魅力です。
あらゆる世代の社員がスマートフォンやパソコンで簡単に操作できる、直観的に分かりやすいUIであることは、非常に重要です。
例えばマイページでは、社員が自由に健診結果やストレスチェックの結果を確認可能。
過去の結果も参照できるため、簡単に比較ができ、健康管理に対する関心も自然と高まるでしょう。
Growbaseでは、創業当時から産業保健スタッフの声を吸収し改善を続けています。
統一基準値による自動判定機能や一括判定機能など、判定支援機能が充実しているため、全従業員に対してスムーズな事後措置を進められます。
産業医など医療スタッフの手間が大幅に削減されるので、面談や職場巡視など、時間をかけたいプロセスに注力できるようになります。
Growbaseでは、導入サポートに定評があります。
定例ミーティングで健康管理に関わる課題の洗い出し・整理を行い、課題の解決にまで導いてくれます。
新しいサービスの導入は、日常業務を抱える人事部門の担当者にはかなりの負担がかかるため、Growbaseの導入サポートは心強いでしょう。
Growbaseの料金プランは、社員数に合わせて3つのプランが提供されています。
導入オンボーディングは、ネクストプランでは1回あたり15,000円、スタンダード・プレミアムでは初期費用に含まれています。
| Growbase ネクスト |
Growbase スタンダード |
Growbase プレミアム |
||
| おすすめ | 産業医が常駐 していない企業 |
産業医が常駐 している企業 |
自社独自の健康管理 業務を行いたい企業 |
|
| 想定社員数 | 〜299名 | 300名～2,999名 | 3,000名以上 | |
| 初期費用 | ￥100,000＋従業員数×300円 | 要問合せ | ||
| 月額 費用* |
基本利用料(一式) | 0円 | 60円 | 60円 |
| 健康診断 管理費用 |
120円 | |||
| ストレス チェック 管理費用 |
50円 | |||
| 長時間労働 管理費用 |
30円 | |||
| 月額 費用** |
セキュリティ 認証利用料 |
1,650円 | ||
（税表示なし）
*従業員1人あたり
**管理者1IDあたり
導入前は、健康診断の結果の社員へのフィードバックに時間がかかっていました。導入後は、医療機関によってバラバラなレイアウトの健診データを一元化でき、健診結果の判定に要する時間も労力も大幅に削減できました。
健診の事後措置においても、産業医や保健師による面談の記録管理、フォロー有無の把握、従業員への再検査受診勧奨など、Growbaseで完結できるので助かっています。
＊「Growbase」公式HP参照
2014年4月～2022年5月現在も利用中
・インターネットにアクセス可能であれば、誰でもいつでも使用できる簡単な仕組みのツールです。
・過去の健康診断の結果を必要な時にいつでも参照できます。
・健康診断で再検査が必要と診断された場合は、その再検査の結果も受診した結果が分かるように補足事項として参照できます。
・UIはあまり良くないです。
簡単で使いやすいので社員の健康管理をもっと向上させたい企業には採用する価値があると思います。社員の健康管理を向上させることで、より企業価値も向上すると思います。
2014年4月～2022年5月現在も利用中
・インターネットにアクセス可能であれば、誰でもいつでも使用できる簡単な仕組みのツールです。
・過去の健康診断の結果を必要な時にいつでも参照できます。
・健康診断で再検査が必要と診断された場合は、その再検査の結果も受診した結果が分かるように補足事項として参照できます。
・UIはあまり良くないです。
簡単で使いやすいので社員の健康管理をもっと向上させたい企業には採用する価値があると思います。社員の健康管理を向上させることで、より企業価値も向上すると思います。
この記事では「Growbase」の特徴・評判・料金を解説しました。
Growbaseは、従業員の規模に応じたプランが用意されているため、健康経営を目指す全ての企業に最適で効率的な健康管理を実現します。
健診データの管理にとどまらず、フォローが必要な社員については、所属情報や健診結果、就労データなどを組み合わせて対象者を抽出、メールの個別／一括配信が可能です。
担当者の負担を増やさずに、従業員の健康管理への意識向上も叶います。
導入実績1,000社以上の実績もあるので、健康管理業務で課題を抱えている企業は、一度問い合わせてみてはいかがでしょうか。
画像出典元：「Growbase」公式HP
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操作性が良く、過去との比較や経年変化をグラフや表で把握しやすいことから、社員自らが積極的に健診結果を意識するようになりました。
厚生労働省推奨の設問に対応したストレスチェック機能が標準で搭載されてるのも魅力です。オンライン受診かつペーパーレス、受診勧奨メール機能もあるので、コスト面も作業負荷も非常に抑え、ストレスチェックの受検率は90％以上を達成できています。