従業員の会社へ対する満足度にも大きく関係してくる福利厚生。現状より充実させたいと考えている担当者におすすめしたいのが、福利厚生サービスです。
低コストながら充実した福利厚生メニューを提供できるのは、福利厚生サービスならではの強みです。
今回は、数多くある福利厚生サービスの中からおすすめの33選をご紹介します。それぞれの特徴等まとめてありますので、ぜひ参考にしてください。
中央大学商学部卒業後、東証1部上場企業の株式会社ベンチャー・リンクジャパンに入社し、新規事業開発に関与。
ベンチャー企業でゲームプロデューサー兼事業責任者を経て、株式会社すららの立ち上げを経験。
その後、2012年12月に株式会社OKAN(当時CHISAN)を設立し現職。
「働くヒトのライフスタイルを豊かにする」をミッションに、2014年3月には、ぷち社食サービス「オフィスおかん」をリリース。多くのメディアで紹介されるなど注目を集めている。
2019年には、「人材が定着する組織づくり」を支援するツール「ハイジ」をリリース。
「株式会社OKAN 代表取締役CEO 沢木 恵太氏 インタビュー」(経営ノート)
「株式会社OKAN 代表取締役CEO 沢木 恵太」(東京都創業NET)
「法人向けプチ社食サービス『オフィスおかん』、人材定着支援サービス『ハイジ』を2軸に事業を展開」
(20年10月、ダイヤモンド経営者倶楽部)
「働く人におせっかいを焼き、望まない離職を減らす」(20年3月、サーキュラーHR)
「オフィスおかんのおとん、四人娘の子育てを語る」(18年9月、日経ビジネス)
おすすめサービスの比較を無料で!
このページの目次
画像出典元:「ベネフィット・ステーション」公式HP
140万件以上の優待特典がある「ベネフィット・ステーション」。
会社の規模や業種問わず16,000社を超える企業が導入しており、会員数は1,548万人の福利厚生サービスです。
話題の"Netflixプラン"では、社員の方は無料でNetflixを利用出来ます。
結婚や出産、育児・介護、レジャー関連など従業員に対して幅広いサービスを提供しています。
・福利厚生支援
・健康支援
・教育・研修支援
・利用促進支援
ベネフィット・ステーションのプランは、2つに分かれています。
福利厚生・健康支援・利用促進支援・データ活用支援が含まれる得得プランは月額1,000円/名、
これにプラスして教育・研修支援が含まれるオールインワンの学トクプランは月額1,200円/名となっています。
詳しくは以下の資料を無料ダウンロードしてご確認ください。
画像出典元:「福利ぱっと」公式HP
「福利ぱっと」は、業界最安クラスの価格で導入できる福利厚生サービスです。
掲載されているサービス料金の割引率も低くなっており、従業員がお得な価格でサービスを利用できます。
まだ立ち上げられたばかりのサービスなので、気になる点があれば導入前の段階で担当者によく確認しましょう。
福利ぱっとの料金プランは、従業員1人あたりの月額制です。
従業員1人あたりの利用料金 :300円/月〜
低コストで福利厚生制度を充実させたいと考えている企業にはぴったりのサービスです。
福利厚生に関する業務をアウトソーシングできるので、手間や人件費をかけることもありません。
企業の規模に関わらず、取り入れやすいのも魅力の一つです。
入会金と会員一人あたり月会費がかかります。
利用者数によって入会費、月会費は変動します。
プラチナ会員は各種割引サービスを制限なく利用できます。
画像出典元:「バリューHR」公式HP
バリューHRは、健診予約から結果管理までワンストップで対応している健康管理システムで、福利厚生サービスも提供しています。
最安プランでは、月額165円/名~利用できて低コストなので、中小規模企業でコストを抑えて利用したいという場合におすすめです!
導入した企業からは、「手続きの負担が大幅に減少した」など高く評価されています。
健康管理システムだけでなく、健診代行サービスや産業保健関連サービスも提供しており、自社の目的にあったサービスを自由に選択できるのがバリューHRならではのメリットです。
VCバリューパック | VCバリューパック-Lite- | |
導入費用 | (通常)220,000円 (キャンペーン)→110,000円 ※2021年11月30日までに 申し込んだ場合 |
(通常)110,000円 (キャンペーン)→55,000円 ※2021年11月30日までに 申し込んだ場合 |
月額費用 | 330円/名 | 165円/名 |
※上記表は税込価格です。
画像出典元:「POLYGLOTS」公式HP
「POLYGLOTS(ポリグロッツ)」は、英語学習アプリ「レシピー」を利用しながら学べる総合型英語学習アプリです。
アプリではAIを用いた、一人一人のレベルに合わせた個別学習が可能です。
レッスンに関しては短期間で成果を上げるため、45分間たっぷりと時間を用意しており、インプット、アウトプット、フィードバックと密なレッスン内容となっています。
POLYGLOTSの料金プランは3カ月ごとに設定されています。
専属トレーナーがつき、短期間で成果を出すパーソナルトレーナープランが1番人気のプランです。
初期費用に関しては、HPには明記がないので、問い合わせをする必要があります。
パーソナルトレーナープラン | アプリ自習&レッスンプラン | アプリ自習プラン | |
初期費用 | 要問合せ | 要問合せ | 要問合せ |
利用料(3カ月間) | 97,000円~ | 37,000円~ | 10,000円~ |
(税表示なし)
画像出典元:「給トク払い」公式HP
給トク払いは特典や割引がついたサービスを従業員が給与天引きで利用できる、給与天引き決済を活用した福利厚生サービスです。
運営会社(株式会社ベネフィット・ワン)が給トク払いの加盟店から広告料や販売手数料などを徴収しないことで、サービスを一般よりも安く提供できる仕組みになっています。
対象サービスは全国のコンビニ/ガソリンスタンドやAmazonなどのECサイトで、地域間隔の格差なく利用できます。
すべての従業員が公平に福利厚生を受けられる、企業と従業員の双方にとってメリットが大きいサービスです。
給トク払いのシステム自体は無料ですが、利用のためにはベネフィット・ステーションへの加入が必要です。
従業員は、さまざまなサービスの支払いで割引を受けることができます。
給トク払い | ベネフィット・ステーション | |
初期費用 | 0円 | 0円 |
月額利用料 | 0円 | 1,000円/人~ |
(税表示なし)
画像出典元:「SELECTS for Business」公式HP
SELECTS for Businessは、福利厚生や社員エンゲージメント形成、成約特典や自社製品の販売ツールなどにも活用できる法人カタログギフトサービスです。
オンラインショップにある商品は自由に掲載できたり、さまざまな受け取り方法が選択できるほか、フルオーダーメイドで独自のカタログを製作することができます。
ハイセンスなデザインと本当に欲しいギフトが合わさることで、受け取る側の満足度を高めています。
相手に印象に残る、喜ばれる、想いが伝わる法人ギフトをお探しの方にぴったりのサービスです。
SELECTS for Businessの料金プランは「システム利用料+掲載する商品の価格」のシンプルな料金体制です。
システム利用料とは、以下のような場合で発生します。
・完全オンラインタイプ 0円/個
・プラスチックカード・メッセージカードタイプ 550円/個
・木箱入りカタログギフトタイプ 650 円 / 個
システム利用料は製作するギフトやオプション等により変動するので、詳細は問い合わせでご確認ください。
SELECTS for Business 含む資料を一括DL
画像出典元:「giftee for Business」公式HP
「giftee for Business」は、企業がキャンペーン・アンケート・自社SNS登録等の集客を目的とする販促活動を行う際や、社内従業員向けに福利厚生の一部としてインセンティブを渡す際に利用できるサービスです。
バリエーションに富んだ商品をURL化してデジタルギフトとして贈ることができます。
ExcelファイルでデジタルギフトのURLを受け取れます。API連携も可能です。
商品代金(商品単価×購入件数)と発行手数料(商品代金×10%※)にプラスして、使うサービスの料金が課金されます。
商品代金(商品単価×購入件数)
発行手数料(商品代金×10%*)
オプション:システム費用 ¥200,000~
商品代金(商品単価×購入件数)
発行手数料(商品代金×10%*)
オプション:システム費用 ¥150,000~
※商品代金10万円未満の場合は、発行手数料が異なります。詳細については問い合わせが必要です。
画像出典元:「yui365」公式HP
「yui365」は社員や取引先に、オリジナリティあふれるデジタルカタログを贈れるサービスです。
カタログの中身をカスタマイズ可能なので、シーンや相手に合わせてギフトを贈れます。
気軽に従業員への感謝を伝えたい、テレワークの仕事続きで交流が少ないといった企業におすすめです。
4,100円以下のカタログはないので、より安価なギフトを送りたい方にはおすすめできません。
各プランの違いは、ラインナップ数ではなく、一つひとつの商品の価格の違いにあります。
商品のラインナップはどのコースでも幅広く、食品や酒、家電、タオルなど取り揃えているので、Bronzeでも様々な商品を十分に選ぶことができます。
Bronze | Silver | Gold | Platinum | |
1冊あたりの料金 (税別) |
4,100円 | 6,100円 | 9,100円 | 11,100円 |
画像出典元:「WELBOX」公式HP
10時~21時と業界最長の受付時間で対応可能な「WELBOX」。
幅広い年代に応じたサービスの提供はもちろん、独自のポイントプログラムにより継続利用を促進するシステムもあります。
さらに無料オプションとして内定者向けの福利厚生サービスもあるため、内定辞退の抑制も期待できます。
詳細はお問い合わせが必要です。
画像出典元:「QUOカードPay」公式HP
使い方は簡単3ステップ。
個人情報・クレジットカード情報・銀行口座不要のため、簡単かつ安心・安全に利用できます。
注文はオンラインで完結でき、最短即時発行もできるのでスピーディーな対応が可能です。
また、券面画像もオリジナルに無料で設定ができ、メッセージや額面も自由に設定可能なため、気持ちも伝えやすいデジタルギフトです。
QUOカードPayの購入にかかる費用は【QUOカードPay発行総額(額面×数量)と発行手数料】です。
注文にあたり初期費用はかかりません。
最低発行総額は1,000円(額面)からで、額面は50円〜100,000円の範囲で1円単位で自由に設定できます。
画像出典元:「Visaギフト vanilla」公式HP
「Visaギフト vanilla」は、Visaブランドの法人向けギフトサービスですが、福利厚生サービスとしても活用できます。
受け取った側としては、利用できる店舗が多く買い物しやすく、企業側としては、発注金額に対する手数料が他社と比較して安く、導入しやすくなっています。
また、企業ロゴやメッセージを添えて、自社の従業員に向けたギフトに最適です。
7,000万以上のVisa加盟店に対応しているので、従業員の満足度アップにも貢献してくれるでしょう。
「Visa eギフト バニラ(デジタルギフト)」と「バニラVisaギフトカード(ギフトカード)」ともに、発行手数料の5%を支払う必要があります。
国内一箇所ごとに800円~の配送関連費が発生しますが、ギフトコードの場合は支払いが不要です。
そのほか振込手数料は購入者側の負担になっています。
商品タイプ | Visa eギフト バニラ | バニラVisaギフトカード |
額面 | 500〜100,000円
(1円単位) |
3,000〜100,000円
(1円単位) |
発行手数料 | 5%(無料キャンペーン実施中) | 5%(無料キャンペーン実施中) |
配送費 | 800円~ | 800円~ |
JTBの関連会社が提供している福利厚生サービス「えらべる倶楽部」。
JTBならではの多種多様で格安な旅行プランの他に、レジャーやグルメ、出産・育児、介護、スキルアップやカルチャー等、多彩なメニューが充実しています。
詳細はお問い合わせが必要です。
画像出典元:「Perk」公式HP
Perk(パーク)は、Wantedlyが提供する、新時代の福利厚生サービスです。
競合他社に比べ、今話題の新サービスや、リモートワーク環境にも適したサービスが豊富に揃えられている点が最大の強みです。
また、Wantedlyの契約中企業であれば100名(プランによっては400名)までの無償提供もあるため非常にお得なサービスです。
Wantedly契約中の企業であれば、100名(プランによって最大400名まで)無償提供中です。
契約中の企業での申し込み方、また、新規に申し込みを行いたい場合も、詳細は直接問合せが必要です。
「incentive point」は、社員のやる気を報酬によって向上させるためのポイントシステムで福利厚生サービスとして人気があります。社員のモチベーションを高める福利厚生サービスによって優秀な人材を確保したい、企業のイメージをアップさせたいと考えている企業におすすめです。
設定費用が300,000円かかります。
スタンダードコースは、サービス利用1~100IDで月額60,000円~です。
これらの料金に利用した分のポイントが1ポイント1円で請求されます。
年間付与額2,000万円以上の場合、システム設定費用・サービス利用料ともに無料で、利用した分のポイント費用のみの支払いとなります。
画像出典元:ライフサポート倶楽部 公式HP
手間やコストをなるべくかけずに福利厚生を充実させたいと考えている企業におすすめの福利厚生サービスです。自社独自のキャンペーンや制度を取り入れるなどカスタマイズにも柔軟に対応、保養所の運営なども任せられます。
従業員101名以上で、1ヶ月1名あたり最低料金として350円~500円です。
従業員100名未満の場合は、入会金45万円~、年会費2万円×5年となり、5年ごとの更新で55万円~という料金プランとなります。
画像出典元「セラヴィリゾート泉郷」公式HP
セラヴィリゾート泉郷の最大の特徴は、様々なプランがあることです。企業規模での画一的な契約ではなく、予算や社員の利用状況に合わせたプランを選べるので、無駄がありません。利用促進サポートがあるので、初めて導入する企業はもちろんのこと、これまで活用できていなかった企業にもおすすめのサービスです。低コストで高い満足度を得られること間違いなしです。
基本契約プラン:募集価格140万円(従業員数1001名以上)、基本契約ハーフプラン:70万円(従業員数1000名以下)、基本契約クウォータープラン:30万円(従業員数500名以下)が用意されています。
基本プランの他に、毎日1室を確実に利用できる予約保証型プラン、年間10万円から利用できるチケット型プランがあります。
導入費無料で最長1年間利用できるお試しプランもあります。
画像出典元:「パンフォーユーオフィス」公式HP
パンフォーユーオフィス(旧オフィス・パンスク)は、厳選したパンが冷凍で定期的にオフィスへ届けられる福利厚生サービスです。
朝早く出勤して会社で朝食をとる社員も多くなっているため、出勤前に添加物が入っていないパンが食べられるのは嬉しいサービスです。
オフィス側だけでなく、高齢化により店舗を閉めることになったパン屋の工房を再利用するなどして、地域のパン屋の活性化に貢献するサービスとなっています。
商品の補充・在庫管理まですべて任せられます。
パンフォーユーが厳選したスープのオプションを付けることも可能。
導入の際は、無料で試食会ができ、その後プランを検討・相談してから導入できるので、安心です。
カフェプラン | |
⽉額管理費 | 冷凍庫1台あたり ¥30,000(税抜) |
パン単価 | ¥200/個 (税抜)(従量課⾦) ※企業負担は100円を推奨 |
決済⽅法 | QRコード決済︓PayPay/LINE Pay/auPay ※現金決済不可 |
納品 (冷凍庫1台あたり) |
⽉1回納品 |
※請求金額は、⽉額管理費+パン販売個数×会社負担費⽤となります。
サービス内容・料金の詳細は資料をご参照ください。
「オフィスでやさい」がチョイスした選りすぐりの新鮮野菜のサラダやフルーツがオフィスに設置した冷蔵庫に届くサービスです。
コンビニまで行かなくても新鮮な野菜を1商品100円〜と手ごろな価格で購入でき、オフィスタイムが飛躍的に充実します。
発注の手間もなく、管理を全て行ってくれるので導入・運用も簡単。社員の健康管理に直結するため、福利厚生として導入する企業が増えています!
初期導入費は60,000円、月の企業負担額は58,000円からです。
商品金額は1つ100円で、半額を従業員に負担してもらったり、もしくは全額を負担してもらったり、導入スタイルは問いません。従業員の負担はわずか100円なので、充分に魅力的な福利厚生だと言えます。
冷蔵庫やドレッシング、カトラリーケース、割りばしなど必用な備品は全て無料。
現在、2か月のトライアル期間について月額利用料無料のキャンペーンを実施中のため、お得に使用感を試せます。
資料をダウンロードして、ぜひ詳細を確認してみてください。
画像出典元:オフィスグリコ 公式HP
「オフィスグリコ」は社内でお菓子やアイスを楽しむことのできるサービスです。設置費用・月額費用がかからず、カエルの貯金箱にお金を入れる形なので社員も楽しく利用することができます。
社内のコミュニケーションを増やしたいと考えている方は、「オフィスグリコ」がきっかけとなるでしょう。
設置費用・月額費用共にかかりません。商品を利用した時に、その都度料金を支払うようになっています。
冷蔵庫タイプを導入している場合のみ、電気代を負担することになります。
「オフィスdeリラックス」は、プロの施術師が企業へ出向いてマッサージを行う福利厚生向け施術サービスです。美容に関するメニューも充実しているので、男女問わず利用しやすいです。
日頃のストレスや疲れを取り除き、社員の健康を維持するだけでなく福利厚生で企業のイメージアップを図りたいと考えている企業におすすめです。
初期費用50,000円が必要となります。契約期間は1年で、施術スタッフ1人につき時間単位で基本料金かかります。
施術費用、出張費用、交通費用、リネン費用、顧客管理費用などが組み込まれた金額となります。5時間以上の滞在の場合も相談可能です。
企業に合わせた訪問ペースと訪問時間でオーダーメイドプランの構築ができます。
オフィスに設置した冷蔵庫に総菜が届き、好きな時に電子レンジで温めて食べられるサービスです。社員は1品たったの100円で管理栄養士が監修している食事をとることができます。
最短1週間でサービスが開始できる上に、企業が用意するのは電子レンジのみで初期費用がかからないことも魅力です。惣菜の管理はオフィスでおかんの社員が行ってくれるため、自社での作業負担がありません。
競合他社との採用に関する福利厚生面での差別化や、社員定着を目標とした社食サービス導入を考えている会社にうってつけのサービスです。
サービス開始から3,000拠点以上に導入されている、社員のための新しい食の福利厚生サービスです。
多様な働き方支援の専門家 株式会社OKAN 代表取締役 CEO
多様な働き方支援専門家 沢木 恵太による「オフィスおかん」のアピールポイント
2012年に個人向け総菜配送サービスで起業。「株式会社OKAN」として法人向けサービスにシフトし、急成長を遂げている。2019年には、ハイジーンファクターに特化した、日本で初めての調査・改善サービス『ハイジ』をリリース。
生産性の観点から、非常に役に立つサービス
初期費用:50,000円
お届けするお惣菜の量によって月額費用が変わります。 人数規模、活用方法に合わせて最適なプランを相談可能です。
企業負担額目安 66,000円〜(税抜) /月
オフィスおかんのいいところは手軽に始められることです。仕組みも簡単。運用までお願いできるため、弊社での準備や手間がかからず助かっています。また、従業員がすごく喜んでいるというのもおすすめできるポイントです。
※「オフィスおかん」公式HP参照
画像出典元:「オフィスde弁当」公式HP
「オフィスde弁当」は導入費用が無料。
さらに20個という少ない個数から提供してくれるため小規模の会社から大規模な会社まで幅広く利用できます。
社員食堂がない・会社の近くに飲食店が少ないなど、従業員のランチに困っている企業の福利厚生の一環として、オススメのサービスです。
オフィスde弁当の料金プランは、初期費用無料、1食600円。最低販売数20個~となっています。
導入企業が負担額を増やすことで、販売価格の600円をもっと安くすることができます。
導入企業 | 従業員 |
運営費 16,500円 | お弁当代金 600円 |
運営費 16,500円 お弁当代金 120,000円 |
お弁当代金 300円 |
運営費 16,500円 お弁当代金 240,000円 |
お弁当代金 0円 |
※税込価格
※他にも企業に合わせた料金プラン提案が可能です。
オフィスでごはんはオフィスに設置した冷凍庫に定期的に総菜が届くサービスです。社員は冷凍庫から取り出し、電子レンジで温めればいつでもどこでも食事をとることができます。
冷凍庫で管理するため、各総菜の日持ちが約3か月と長く、管理が簡単であることがメリットです。
冷凍庫・その他備品は全てオフィスでごはんが用意してくれるので、冷凍庫などの設置スペースさえあればすぐにサービスを開始できます。
「基本コース」「こだわり無添加コース」「吉野家コース」の3種類から選ぶことができ、無添加コースは管理栄養士が組み合わせを考えたメニューになっています。基本コースも不要な添加物は使われておらず、社員には嬉しい健康的なメニュー構成になっています。
各自が好きな時に食事をとれるのでランチ以外の食事ニーズも満たしてくれるでしょう。1,500拠点以上の導入実績があります。
初回導入費は50,000円。
月24,000円から運用可能です。
基本コース:月20種類の商品をお届け(組み合わせ可能)
こだわり無添加コース:月10種類の商品をお届け(管理栄養士が組み合わせを選定)
画像出典元:「びずめし」公式HP
「びずめし」は、オフィスや出先、社員の居住エリアにある街の飲食店を社員食堂のように利用できる社食サービスです。
直感的な操作ができる「びずめし管理システム」によって、簡単に社員登録や社食チケット発行・付与ができるだけでなく、各種実績管理や利用制限なども可能。
全国16,000店舗の加盟店があるほか、出前館で利用できる飲食店のデリバリーも利用可能なので、社員の満足度アップにも貢献できるでしょう。
びずめしの料金プランは1種類です。
サーバーやアカウント設定のための初期費用と、システム利用料を支払うだけで利用することができます。
初期費用 | 要問合せ |
月額費用 | 要問合せ |
昼食代の支給方法もさまざまな形式に対応してもらえます。
詳しくは以下の資料を無料ダウンロードしてご確認ください。
画像出典元:「チケットレストラン」公式サイト
チケットレストランは全国250,000店以上で利用できる社食サービスで、利用率99%を誇っていることでも知られています。
レストランや食堂などだけでなく大手コンビニやファストフード店などとも提携をしているので、気軽に利用できるので定着しやすいです。
「チケットレストラン」は就業時間内であればランチタイム以外でも利用できるので、休憩中の飲み物をコンビニで購入する、営業の合間の時間にカフェを利用する、といった場合にもおすすめです!
「Fit Food Biz Lite」は従業員のパフォーマンスを向上させるために、健康面を考慮して作られた弁当を企業に提供するTAVENAL の簡易社員食堂サービス。
低カロリー・低糖質・低塩分のヘルシーな弁当は、昼食後に「ぼーっとする」「眠くなる」といった従業員の悩みや健康の課題を解決へと導きます。
社員は弁当を1食税込500円で購入可能です。
導入企業が運営費用として月額利用料金を支払います。料金は配送地域や企業の規模・導入環境により異なります。
「4日間冷蔵保存ができる」というところがやはり大きいと思います。弊社の従業員はお弁当を必ずお昼時に食べるとは限らず、夜間に食べる方もいれば、自宅に持ち帰って食べるという方もいますので、お弁当なのに保存ができるという点を非常に皆さん喜んでいますね。毎日自宅に買って帰るというヘビーユーザーの方もいますし、好評です。
利用方法としては、地下のリフレッシュルームに冷蔵庫を設置し、お弁当を取りに行き温めて食べるというものなのですが、注文した従業員同士がその場所で「このお弁当美味しかったよ」「このおかずの味良いよね」などコミュニケーションをとっているのをよく見かけますね。
※「Fit Food Biz Lite」公式HP参照
従業員のランチ難民問題を解決し、昼休みを有効に使いたいと考えている会社にはうってつけのサービスです。レストランの食事を会社にいながら味わえるため社員食堂以上の満足度を実現できます。
600社を超えるレストランと提携、注文した食事をオフィスに届けてくれる上に、登録レストランの幅広いメニューの中から好きな食事を社員各自でオーダーできるので、とても便利。注文個数制限もありません。
費用は発注した注文分だけ。初期費用や、利用料金などは一切かからない非常にシンプルでわかりやすい料金体系です。
CRIA(クリア)の良いところは企業側の費用負担が完全にゼロ円であること。初期費用も月額費用もかかりません。
CRIA側は、従業員が給与前払いを受けるときにかかる手数料で収益を得るビジネスモデルです。
またこれは多くの給与前払いサービスでいえることですが、前払い資金はCRIAが建て替えてくれるため、導入にあたって資金を用意する必要もありません。
さらに、CRIAは上場企業メタップスの子会社が運営しています。まだ世間的に普及しきっておらず、法律との兼ね合いも不安視される給与前払いサービスですが、CRIAなら急にサービスが停止するなどの不安も比較的少ないといえます。
セブン銀行と提携しているため、24時間365日いつでも給与を受け取り可能なのが従業員にとって嬉しいポイントです。
初期費用・月額利用料金ともに0円です。
ただし給与の支払い時に従業員が数百円の手数料を負担することになります。
ペイミーは2017年11月にリリースし、導入社数300社以上、導入従業員数は延べ12万人以上を突破した急成長中の給与前払いサービスです。
導入費用・月額費用どちらも無料です。
人気の理由は圧倒的な使いやすさで、給与前払いがとても簡単でスムーズになると評判です。
勤怠管理システムとのスムーズな連携を実現しており、給与前払いを利用しない人でもスマホで自分が働いた時間をすぐ確認できるようになるというメリットがあります。
人材の採用や維持につながったという声も多く、例えばアルバイトの採用単価が7~8万円から1万円になったという衝撃的な事例もあります。
導入費用・月額費用どちらも無料です。
ペイミーを利用して給与前払いを受け取る際には、基本的に従業員負担で一回あたり数百円程度の手数料がかかります。
ペイミーのサービス内容の詳細、実際に導入した企業の声などは資料をご参照ください。
「enigma pay」は数ある給料前払いサービスの中でも知名度が高いサービスの1つ。サポート体制には定評があるので、給料前払いサービスの導入にあたり不安がある企業でも安心して利用できるでしょう。
初期費用・月額利用料金ともに0円です。
ただし、サービスを利用する従業員は前払い申請ごとに数百円のシステム利用料がかかります。
給与の前払いを希望する従業員が多い企業にうってつけなのが「THE給与」。
従業員の手数料がかからないのが他サービスとの大きな違いで、従業員定着率の向上が期待できます。建設業・運送業の会社に特におすすめです。
導入時の設置作業・導入後のメンテナンス作業も、全て運営企業にお任せできます。
またTHE給与本体は勤怠管理機能も兼ね備えており、様々な給与計算ソフトと連携が可能なため、給与明細をウェブ上で確認することもできます。
従業員負担が0円の代わりに、初期費用・メンテナンス費用などがかかります。
初期費用:305万円
(端末本体300万円+導入費:5万円)
メンテナンス費:10,000円/月(初年度無料)
なお、月5万円でのリース契約も可能です。
わざわざ銀行やコンビニATMに行き、 払出手数料を払わなくて済むので、すごく便利でお得だと感じます。
前払い対応がなくなり、経理事務も楽になりました。
事務手続きがないので、 いつでも気兼ねなく、何度でも気楽に利用できます。
「CYURICA」は、従業員手数料0円の給与前払いサービスです。
給料前払いサービスの導入にあたりネックになりがちなあらゆるポイントを解消してくれる優れたサービスです。
他にも従業員による事前申請が不要(そのまま前払いできます)で、給与受取口座が不要なのも大きな特徴です。
従業員側はATM利用料を払うだけでサービスを利用できます。
初期費用は0円で、導入する企業側のコストは月額利用料は5万円だけです。
福利厚生サービスにはパッケージプランとカフェテリアプランの2種類があります。
パッケージプランとは、福利厚生サービスを提供している企業が作成した、あらかじめ決められたサービスの中から選び、そのサービスを利用する際は従業員が実費を支払うものです。よって、福利厚生をより充実させたい企業や、福利厚生利用率の高い企業に向いています。
一方カフェテリアプランとは、それぞれの会社が選定した福利厚生サービスの中から好きなサービスを選ぶことができ、従業員は企業から付与されたポイントを利用してサービスを利用します。そのため、福利厚生利用率の低い企業や、特定の福利厚生を充実させたい企業に向いています。
様々な福利厚生サービスがありますが、その中でも大きく異なるのはサービス内容の充実度です。
福利厚生は従業員の会社へ対する満足度を向上させ、離職防止にも役立つ、会社を運営していく上で欠かせない大切なツールの一つです。福利厚生サービスが充実していればいるほど従業員のプライベートもより豊かになり、自社で働くことに対する意欲を維持する可能性が高くなります。
福利厚生サービスの選定を行う際は、ぜひサービス内容の充実度をしっかり見てみてください。
福利厚生サービスを導入する際、経費削減が目的なのか、従業員のモチベーションアップが目的なのかによって、選ぶサービスが変わります。
経費削減を目的とするならば、重要視するのは価格。それぞれのサービスによって初期費用はもちろんのこと、月々の支払いもあるため、かかる費用を細かくチェックしてもらってから導入するのがおすすめです。
一方、従業員のモチベーションアップを目的とするならば、従業員のニーズに合ったサービスや現在提供しているものよりもバリエーション豊かなサービスを提供している福利厚生サービスを導入するのが良いでしょう。
福利厚生サービスを利用するのは、従業員です。よって、従業員がサービスの申し込みをしやすく、利用しやすい福利厚生サービスを選定することが大切です。
スマートフォン向けのアプリがあれば、従業員はより手軽に福利厚生サービスを利用できますし、受付方法もWebだけでなく電話やFAX対応もあれば、より幅広い年代の従業員が使いやすくなります。
福利厚生サービスを選定する際は、ぜひ従業員視点で使いやすいかどうか検討してください。
自社で福利厚生を行うと、サービスの選定から申込受付といった様々な細かい業務が発生します。そのため人事担当者の業務が煩雑化し、他の業務にも支障が出てきてしまうケースも考えられます。
福利厚生サービスを導入することで、たくさんあるサービスを分かりやすくまとめて提示してもらえ、福利厚生を扱うにあたって必要となる手続きもすべて依頼できます。人事担当者の業務を削減でき、なおかつ福利厚生を利用する従業員もより気軽にサービスを利用できるようになるでしょう。
それぞれの従業員のニーズを満たす福利厚生を提供するためには、多種多様なメニューを用意する必要があります。自社だけで福利厚生を行おうとすると、どうしても会社の方針や予算の関係でたくさんのメニューを用意するのは難しいものです。
その点、福利厚生サービスには数え切れないほどのメニューが並べられており、到底自社内のみでは提供できないサービスが利用できます。中小企業でも福利厚生サービスを導入することで、福利厚生を充実させられます。
自社内で福利厚生を充実させようとすると、福利厚生業務にあたる社員の人件費を始め、提携先の企業とのやり取りで必要な費用など、様々な経費がかかります。
一方、大規模な福利厚生サービスでは、すでに代行業者が大口契約を結んでいるため、様々な経費をかけることなく充実した福利厚生を従業員に提供できます。従業員一人当たり数百円程度から導入できる福利厚生サービスもありますので、福利厚生の面で経費削減を考えている企業におすすめです。
従業員のために福利厚生を充実させようと福利厚生サービスを導入したとしても、従業員が利用しない可能性も大いに考えられます。そうなってしまっては、せっかくサービスを導入しても意味がありません。
しっかりと従業員に利用してもらう福利厚生サービスにするには、サービス導入前に従業員へ福利厚生に関する話を聞く等して、従業員たちが求めているメニューが充実している福利厚生サービスを選定する必要があります。
やはり外部ツールである福利厚生サービスを導入するには、コストがかかるもの。よって、現在自社内で提供している福利厚生と比較検討を十分に行うことが大切です。
福利厚生を充実させることは自社においてどれだけのメリットを持つのか、コストをかけてまで福利厚生サービスを導入する必要があるのか、検討してください。
福利厚生サービスを導入すると、驚くほど低コストながら充実したサービスの提供を従業員へ行うことができ、従業員の会社へ対する満足度も向上させられます。
福利厚生サービスを活用したいと考えている方は、ぜひ今回ご紹介した福利厚生サービスの導入を検討してみてはいかがでしょうか。
画像出典元:O-dan
従業員数が急増するなか、創業当時の雰囲気であるコミュニケーションのとりやすさを維持する仕組みを構築することが目的でした。導入によって、従業員どうし、および、会社と従業員とのコミュニケーションを促進できました。