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福利厚生サービスについて課題がある企業におすすめの社食サービスです。全国59,000店以上で利用できるので、すべての従業員が平等に利用することができます。使い方も簡単で、99%の利用率を誇っています。1名から利用でき、企業の規模に関わらず、導入できるでしょう。
提携店舗を簡単に検索できる
電子食事カード「チケットレストラン タッチ」でスムーズな利用
企業向け、利用者向けのポータルサイトを完備
大手外食チェーンやコンビニと提携しているので、全国で利用でき従業員格差が生まれにくいのが魅力です。
補助の対象は就業時間内のものなので、家族で利用したいといった場合などは利用できません。
電子カードの配布、利用時はタッチするだけと簡単に利用できます。
全国で59,000店以上との提携があります。
従業員への周知に必要なツールがありサポート体制は万全です。
このページの目次
「チケットレストラン」は食事補助に特化した福利厚生向け社食サービスです。従業員は全国59.000店以上の飲食店やコンビニで食事の補助を受けられます。
レストランや食堂などだけでなく大手コンビニやファストフード店などとも提携をしているので、誰でも平等性を確保しながらも気軽に利用できるのが特徴です。
利用率を上げるのが福利厚生の一つの課題であるといわれている中、その利用率は99%を誇っており、ほとんどの企業で継続的に利用しています。
利用店舗イメージ
「チケットレストラン」は消費税、社会保険、法人税に関するメリットも受けられます。
食事補助を非課税で行うには、「食事に限定されていること」「管理や証明ができること」が条件となります。そのため、現金や商品券などでの補助では、条件を満たすことが難しいので、税務調査で指摘を受ける可能性もあります。
しかし、「チケットレストラン」は電子カードなどを導入し、国税庁の確認を取った上で運営しているので、正しく運用している限りは指摘を受ける可能性はほぼありません。
社員の健康管理のために社食サービスを導入したいけれど、コストは抑えたいという企業にはうってつけのサービスといえるでしょう。
受けられる税金のメリットの一覧表
社員食堂などは決まった時間に利用しなければいけませんが、「チケットレストラン」は就業時間内であればいつでも利用できます。ランチタイム以外でも、休憩中の飲み物をコンビニで購入する、営業の合間の時間にカフェを利用する、といった場合にも利用できるのが魅力です。
また、提携先もヘルシー志向のレストランやイタリアンや和食というようにバラエティに富んでいるので、飽きずに利用できるでしょう。
利用シーンイメージ
詳細は問い合わせをする必要があります。
本社、支社、工場など、拠点がいくつもあると、すべての社員に対して公平に食事補助をすることが難しい状況でした。「チケットレストラン」を導入することで、そういった課題を解決することができました。従業員の職種や拠点の立地などに応じてバラエティに富んだ利用ができています。
*「チケットレストラン」公式HP参照
通信
1001人以上
導入費用は分かりませんが、当時の勤務組織では社員1人あたり¥8,000/月が支給されておりました。
紙媒体だった点です。
切り取りもしやすくチケットのような感覚で使用できる点は便利でした。また、紙媒体であることから残額が分かりやすく、支給日前などは財布の中にある残り枚数を数えながら、予算に合う昼食を選んでおりました。
対応しているコンビニエンスストアが限定的で、使用可能場所が限られていた点が非常に不便でした。
当時の勤務先の最寄のコンビニがファミリーマートでしたが、こちらが未対応となっており、1km程離れたセブンイレブンまで移動せねばならず、汁物を購入しても冷めてしまったり悪天候時は外出が億劫になってしまったり等、何かと不便を感じておりました。
あまりおすすめはできないと思います。
理由としては、対応店舗が限定的であるためです。
特に支店やビルごとに環境がまちまちで、社員食堂の有無もばらつきがある大企業にはおすすめできません。社員食堂が屋内にある支店と比べ、金額的にも買い物にかかる時間的にも不公平感があります。
仮に導入するのであれば宅配弁当や普及率の高い電子マネーの支給制度を取り入れた方が良いと思います。
非営利団体職員
51〜100人
毎月決まった額のチャージ金額が飲食にのみ使える形で支給される点だけです。
一日あたりの使用限度額が2,500円に設定されているのが非常に使いづらく不親切に感じられます。
例えば、昼食にチケットレストランを使用した後、コンビニで飲み物やお菓子を買おうとしたら、いくら使ったかを計算しながら2,500円を超えないようにしないといけません。(コンビニなどのレジで、その日の合計使用額が2,500円を超えていたために精算できなかった場合、「ではこの商品は買いません、戻してください。」というようなやり取りをすることになるのでは、あまりに不便で恥ずかしい話だと思います。)
あるいは、うっかり失効間際までチャージ金額を使っていなかった場合、一日に使える金額の上限があるため、チャージ金額を使いたくても使い切れずにみすみす失効させざるを得ないという状況も起こり得ます。そのような意味で使い勝手が悪いと感じてしまいます。
メーカー
1001人以上
月に、3500円実費で、3500円会社から支給される。よって食費としては7000円分食費に使用できる。
2020年7月〜2021年9月現在も使用中
コンビニの場合は500円程度、お店で食べる場合は1000円程度。
チケットレストランの制度として、加盟店であれば、自分で選択できるため、その日の思考に合わせることができるのがメリット。また、カフェや、コンビニでも使用可能なため、重宝している。コンビニを含む、様々な加盟店から自由に選択できるのがメリット。
工場の研修時、社食を利用していた。決まった時間帯に、数種の決められた定食から選ばなければならないため、長蛇の列に並ぶ必要があった。一方チケットラストランでは、好きなように選べて、使える時間を問わないので、とても使いやすい。
オフィス街ではチケットレストランの加盟店は多いが、その他の地域では加盟店がほどんどない。そのため、在宅勤務が多くなると会社へ行くことがなくなるので、使いきれない。ファミレスやコンビニで使うくらいしか使用方法がないため、もったいない。
丸の内や、日本橋といったオフィス街にあるのであれば導入をすすめるが、その他の地域にある場合や、在宅勤務がほとんどの場合は、使用機会がかなり限られるため必要ないとも感じる。
不動産
51〜100人
2020年から。
1食200円程度です。
「安かろう悪かろう」ではなくそれなりにボリュームがあり、薄味で健康も考えられた味付けで満足できました。
さほど変わらないと思いました。
種類も豊富で費用も安く、前日の「明日のお弁当どうしよう」と迷うことがなくなり、また外食による出費を抑えることができたのがとても便利でした。
基本的には満足しているし、素晴らしいサービスだと思っています。しかし、強いて言えば「暖かい状態で食べたい」と思いました。弊社には電子レンジがないのでどうしても冷めた状態で食べることになりました。保温性がある食事になれば尚うれしいです。
「安くおいしく食べられる」というのは誰にとってもうれしいサービスです。事務系の仕事であっても肉体労働でも外回りの人であっても食べればおいしく、幸せな気持ちになれると思うので「誰にでもオススメ」と言えます。
IT
51〜100人
毎月7,000程度がチャージされます。チャージ金額の半分が会社からの食費補助です。
2018年頃から2022年3月現在も利用中
・役員が、福利厚生の一環として数年前に取り入れました。
・社員に単身者が多く、食事を摂らないことが問題視されたことが一因だそう。
登録レストランがエリアで限られてくるので、どうしてもカフェかコンビニ利用が多くなります。
1食あたり500円~1,000円程度で使っていました。
・使い慣れたIDとして利用できるので、心理的負担が少ない気がします。
・いつもの食費はメインの口座に紐づいたIDを利用し、週に1度程度、ご褒美的にチケットレストランを使い、好きなものをコンビニで購入します。
・メリハリのある家計簿管理の一助になっていると感じます。
・もう少し対応しているレストランが増えればいいと思います。今はカフェかコンビニ利用に偏っているので、使えるバリエーションの乏しさが残念です。
・福利厚生のコンセプトとして「社員の健康管理のために」ということらしいのですが、本社のそばで利用できるレストランはそれほど多くありません。結局はコンビニかカフェで使うことになってしまうので、あまり健康的な感じがしていません。
・営業の外回りで対象のカフェが使えたら、営業マンのコストが抑えられて助かると思います。
・個人的には気に行っている福利厚生です。
・チャージ式なので、使わなくても貯める楽しみもあります。貯めておいていざ、思いっきり贅沢な食事を楽しむのもアリな使い方かと思います。
・対応している店がある程度限られてくるので、首都圏の企業に向いていると思います。
その他
251〜500人
毎月3500円(+企業から3500円=7000円がチャージされる)
2019年4月頃~2020年3月
1品200円、3品で合計600円程度
主にコンビニで使用していました。自分で好きな物を組み合わせて購入できるので便利でした。
今まで試そうとしていなかった新商品など買ってみようという気持ちになりました。
・アプリで残金を簡単に確認できるため、今日いくら使うか、今月あといくら使うかをすぐ計算できて便利でした。
・アプリ上で対応しているお店を確認できるところも便利だと感じました。
・チャージされたお金に使用期限があるのですが、いつ・いくら期限が切れてなくなってしまうのかが確認できないため、自分で残金から計算する必要がありとても不便でした。
・IDやパスワードがわからなくなってしまった場合の対応窓口がとてもわかりにくく探すのが面倒に感じました。
・会社の近くにチケットレストランに対応しているお店がかなり少なく、選択肢がほぼコンビニに限られることももったいなく感じました。
東京や大阪など、対応しているお店がたくさんありそうな場所にある会社にはおすすめできます。郊外の会社だとコンビニ以外に選択肢がなく、飽きてしまう可能性があるかなと思いました。
コンサルティング
101〜250人
2019年4月〜2020年6月
ランチのセットで大体800円
社内に社食がない企業にとっては、外食で使用できるクーポンのように利用できるので、毎回加盟している店舗で食事をすることができます。
カフェやコンビニでも利用できるので、選択幅が広がります。
・キャッシュレスで決済できるので、現金を持ち歩かなくでも食事を楽しむことができます。
・アプリで何をどこで食べたのか確認できるのも便利です。
・利用したいレストランや店舗で使用できなかった時は不便を感じました。
・金額の上限が決まっているので、毎月その金額以上は支払いができないシステムになっています。
おすすめします。既に海外(特にヨーロッパ)では広く使われているので、企業側としての税制優遇制度の一環としても重宝されています。また利用する社員からも好評で、毎日の食事に係る負担を軽減してくれます。
金融
1001人以上
営業
月額費用7000円
2016年4月〜2017年7月
当時、弊社にはいわゆる社食というものがなかったため福利厚生の一貫として毎月月初にチケットを手渡されていた。
700円程度
・コンビニを含む様々な飲食店で使えたので、その日の気分で色々なお店を利用出来て良かった。
・食事券ではあるが、コンビニでも使える。ちょっとした文房具や小物を買いたいけど小銭が足りないときに使えたりして何かと便利だった。
・7000円分は確実に食事代があるので、月末にチケットが余っているととても安心した。
・使えない店も割と多く、いちいちお昼前に調べたりしなければならないのが億劫だった。
・券が200円券と300円券で構成されていたが、都内だとそもそも物価が高いので、200円券と300円券だけだとかなりチケットを切り離さなければならなかった。面倒だったので、500円券を作ってほしいと何度も思った。
・都内の会社だったらぜひおすすめしたい。チェーン店が多い地域ならば確実に使い勝手が良い。
・反対に地方の個人経営店が多い店だと提携店が少ないことが予想されるので必要ないように思う。
利用率の高い福利厚生を導入したい、従業員への食事補助をしたいという企業にはぴったりです。
全国で利用できることに加えて、1人から利用できるので、企業規模、立地に関わらず利用できます。
地域のレストランやコンビニと提携しているので、社員食堂を持たずとも食事補助が可能となります。また、雇用形態に関わらず利用できるので人員の確保や定着にも貢献してくれるでしょう。
画像出典元:「チケットレストラン」公式HP
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起業LOG独自取材!
会社立ち上げにあたり、従業員にとって満足度の高い福利厚生を導入したいと考えていました。利用率の高さから「チケットレストラン」を選択しましたが、その利用のしやすさが従業員だけでなく、就職希望者にも好評を得ています。