起業ログTOP > 法人ITサービス一覧 > 社食サービス
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「社食」という言葉を聞くと、職場内の食堂でお昼時に社員がご飯を食べる、いわゆる社員食堂を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか?
最近注目されている社食サービスは、そんなイメージをくつがえす内容に大きく進化をとげています!
勤務時間・働く人・働き方など全てが多様化している今のオフィスに適したサービスが続々誕生しているので、あなたの職場にぴったりの社食サービスがきっと見つかるでしょう。
この記事では、「社食を導入しているものの、従来のスタイルに違和感を感じ始めている…」「これから社食サービスの導入を考えたい…」などの悩みを解決するために、おすすめの社食サービス20選をご紹介します!
中央大学商学部卒業後、東証1部上場企業の株式会社ベンチャー・リンクジャパンに入社し、新規事業開発に関与。
ベンチャー企業でゲームプロデューサー兼事業責任者を経て、株式会社すららの立ち上げを経験。
その後、2012年12月に株式会社OKAN(当時CHISAN)を設立し現職。
「働くヒトのライフスタイルを豊かにする」をミッションに、2014年3月には、ぷち社食サービス「オフィスおかん」をリリース。多くのメディアで紹介されるなど注目を集めている。
2019年には、「人材が定着する組織づくり」を支援するツール「ハイジ」をリリース。
「株式会社OKAN 代表取締役CEO 沢木 恵太氏 インタビュー」(経営ノート)
「株式会社OKAN 代表取締役CEO 沢木 恵太」(東京都創業NET)
「法人向けプチ社食サービス『オフィスおかん』、人材定着支援サービス『ハイジ』を2軸に事業を展開」
(20年10月、ダイヤモンド経営者倶楽部)
「働く人におせっかいを焼き、望まない離職を減らす」(20年3月、サーキュラーHR)
「オフィスおかんのおとん、四人娘の子育てを語る」(18年9月、日経ビジネス)
おすすめサービスの比較を無料で!
このページの目次
社食サービスは、「食事時間を充実させることで社員の健康管理に寄り添うと共に、より快適なオフィスを目指す食事補助サービス」で、代表的なスタイルとしてはこのようなものが挙げられます。
上の2つはお昼になると社員に一斉に食事を提供しますが、食事の形態や提供する方法が異なります。
設置型は社員が食べたい時にいつでも食べられる時間を選ばないシステムです。
これら以外にお菓子やパンといった軽食の設置型サービス・専用のチケットでお得にランチが食べられるサービスもありますが、この記事では最近人気が高く、導入後の利用率が高いことでも知られる社食サービスを中心にご紹介していきます。
※上記表は税抜価格です。
画像出典元:「オフィスおかん」公式HP
オフィスに設置した冷蔵庫に総菜が届き、好きな時に電子レンジで温めて食べられるサービスです。社員は1品たったの100円で管理栄養士が監修している食事をとることができます。
最短1週間でサービスが開始できる上に、企業が用意するのは電子レンジのみですむことも魅力です。惣菜の管理はオフィスでおかんの社員が行ってくれるため、自社での作業負担がありません。
競合他社との採用に関する福利厚生面での差別化や、社員定着を目標とした社食サービス導入を考えている会社にうってつけのサービスです。
サービス開始から3,000拠点以上に導入されている、社員のための新しい食の福利厚生サービスです。
多様な働き方支援の専門家 株式会社OKAN 代表取締役 CEO
多様な働き方支援専門家 沢木 恵太による「オフィスおかん」のアピールポイント
2012年に個人向け総菜配送サービスで起業。「株式会社OKAN」として法人向けサービスにシフトし、急成長を遂げている。2019年には、ハイジーンファクターに特化した、日本で初めての調査・改善サービス『ハイジ』をリリース。
生産性の観点から、非常に役に立つサービス
お届けするお惣菜の量によって月額費用が変わります。 人数規模、活用方法に合わせて最適なプランを相談可能です。
企業負担額目安 66,000円〜(税抜) /月
医療
51〜100人
単身女性が多い職場では重宝される
スタッフの福利厚生のため導入しました。魚や煮物など添加物の少ないおかずを、1食100円から購入できるため、スタッフは満足しています。
小腹が空いたときや残業時などでも食べられるのは便利でした。ママさんスタッフは夕飯のおかずのちょい足しに買って帰る方もいて、便利そうでした。
サービス
101〜250人
在庫管理や売上管理に対象外地域がある
品切れになってしまう事が度々ありました。1都3県は、配達の方が在庫管理や売上管理をしてくれるそうですが、残念ながらサービス対象地域外だったため、自分達で発注、補充しなければならず苦労しました。(ちなみに1都3県ですが、対象外でした)
オフィスで手軽に健康的なランチがとれる「オフィスでごはん」プランでは、添加物不使用や国産食材など、健康にこだわった食事をオフィスで手軽にとることができます。
従業員は、お惣菜や主食などを1個100円から購入できます。
冷凍で日持ちが長い(2ヶ月以上)ので、管理も簡単。メニューのバリエーションが多く、毎日食べても飽きません。
月額約29,000円~から利用可能です。
現在、2か月のトライアル期間について月額利用料無料のキャンペーンを実施中のため、お得に使用感を試せます。
資料をダウンロードして、ぜひ詳細を確認してみてください。
ゲーム
51〜100人
バランスの良い食事が摂れる
主食や副菜などもしっかり選べるし、バランスが考えられた食事がとれました。「安かろう悪かろう」ということはなく、味付けもしつこくなく、インスタント感もないので食べ続けても飽きないのが良いところです。
コンサルティング
501〜1000人
追加注文に10日もかかったことがあった
フードサービスなので仕方がない部分はありますが、契約から利用までの時間がかかってしまう点がマイナスポイントだと思いました。また、昼・夜と利用する社員もいたため追加で注目を依頼した際も10日程度かかった記憶があるため、納入までを早くして欲しいです。
「社食DELI」は、累計販売数8,000万食を突破している法人向け社食弁当サービスです。
社内の専有スペースに弁当販売コーナーを展開し、8~10ブランドから選んで30種類以上の弁当を毎日販売できます。
机や電子レンジなど、販売用の備品もレンタル可能なため、弁当販売をスムーズに開始しやすいです。
社食DELIスタッフが対面販売を行うプランとデリバリースタッフが配達するプランがあります。
その他、ニーズに合わせて販売方法やメニューをカスタマイズできるので、まずは問い合わせてみましょう。
社食DELIは初期費用0円で利用できます。
以下は料金の目安ですが、各企業のニーズに合わせて、金額は相談可能です。
初期費用 | 0円 | |
月額費用(税込) | システム費用 | 55,000円 |
販売スタッフ派遣費用 | 33,000円 | |
送料 | 22,000円 |
※販売場所の数やエリア、営業時間の長さなどにより、変動する場合あります。
※利用食数の規模(200食以上/日)によっては、別途見積もりとなります。
画像出典元:「オフィスでやさい」公式HP
新鮮な野菜やフルーツ、手作り惣菜が食べられる「オフィスでやさい」プランでは、サラダやフルーツ、サラダチキン、ヨーグルト、豆腐製品などのヘルシーフードはもちろん、お昼ごはんになるご飯やお惣菜など、通常200〜300円する商品を従業員は100円〜購入可能です。
普段不足しがちな野菜やフルーツは、昼食にプラス1品や残業時等の間食としてして、お惣菜はランチや夕食の代わりとしてなど、様々なシーンでご利用可能です。
初期導入費は60,000円、月額約58,000円から利用可能です。
現在、2か月のトライアル期間について月額利用料無料のキャンペーンを実施中のため、お得に使用感を試せます。
資料をダウンロードして、ぜひ詳細を確認してみてください。
不動産
11〜30人
1品100円で便利で味も良い
バラエティに富んでいた。ミニサラダや野菜ジュースなどのプラスアルファになるものから、タンパク質もとれる内容のしっかりした「サラダごはん」など、用途にあわせてチョイスできるところが良かった。また、味についてはハズレがなかった。
コンサル
31〜50人
費用対効果が悪い
良い面の裏返しにはなるが、業者が来る都度に商品が変更されるので、ランチで食べたい商品が当日の品揃え次第という状況だった。購入したい商品の見当が、当日まで全く付かなかったのは不便だった。
画像出典元:「Office Premium Frozen」公式サイト
Office Premium Frozenは、健康的な食事をオフィスに常備することができる、宅配型社食サービスです。
近所に飲食店が少ない、休憩時間がバラバラで仕出し弁当の利用も不便という会社には特におすすです。商品の配達、在庫確認など面倒なことは一切不要でありながら、低価格で利用できるため、職場の福利厚生にも大活躍なサービスです。
初期費用は0円です。
会社側が負担する月額料金は36,000円~となっており、冷凍庫の設置台数により異なります。
また、⾷事に必要な消耗品も全てシステム利用料に含まれており、商品の買い取りも一切ない為、会社側が負担する金額は毎⽉固定になります。
Office Premium Frozen 含む社食サービスの資料をDL
画像出典元:「びずめし」公式HP
「びずめし」は、オフィスや出先、社員の居住エリアにある街の飲食店を社員食堂のように利用できる社食サービスです。
直感的な操作ができる「びずめし管理システム」によって、簡単に社員登録や社食チケット発行・付与ができるだけでなく、各種実績管理や利用制限なども可能。
全国約20万店舗で利用できます。出前館と提携しているので、 飲食店のデリバリーにも対応しています。また、レシート読み取り機能が追加されたことで、全国チェーン店やコンビニでの利用も可能です。
びずめしの料金プランは1種類です。
サーバーやアカウント設定のための初期費用と、システム利用料を支払うだけで利用することができます。
初期費用 | 要問合せ |
月額費用 | 要問合せ |
昼食代の支給方法もさまざまな形式に対応してもらえます。
詳しくは以下の資料を無料ダウンロードしてご確認ください。
画像出典元:「OISEEQ」公式HP
「OISEEQ」は初期費用・月額固定費が無料、注文した食事の実費だけで利用できるオフィス向けのフードデリバリーシステムです。
支払い方法も多岐に渡り、各種電子マネーやPayPay、クレジットなどのキャッシュレス決済が可能。さらに請求書払いや給料からの天引きもできるので非常に利用しやすいです。
さらに導入前のヒアリングでは希望する予算やメニューカテゴリなどの要件を丁寧に確認し、オーダーメイドでセッティングしてくれるという徹底したサポート体制も魅力です。
固定費用は完全無料。注文した食費分(1食540円〜)だけで利用できます。
利用する飲食店毎に配達の最低金額が設定されており、金額は1,200円〜という設定になっています。
希望する飲食店が会社から遠い場合、その距離に応じて最低金額が高くなる可能性はありますが、Uber Eatsなどのデリバリーサービスとは違って配送料が無料なので総合的に考えても非常に安価でお得に利用できます!
画像出典元:「オフィスde弁当」公式HP
「オフィスde弁当」は導入費用が無料。
さらに20個という少ない個数から提供してくれるため小規模の会社から大規模な会社まで幅広く利用できます。
社員食堂がない・会社の近くに飲食店が少ないなど、従業員のランチに困っている企業の福利厚生の一環として、かなりオススメのサービスです!
オフィスde弁当の料金プランは、初期費用無料、1食600円。最低販売数20個~となっています。
導入企業が負担額を増やすことで、販売価格の600円をもっと安くすることができます。
導入企業 | 従業員 |
運営費 16,500円 | お弁当代金 600円 |
運営費 16,500円 お弁当代金 120,000円 |
お弁当代金 300円 |
運営費 16,500円 お弁当代金 240,000円 |
お弁当代金 0円 |
※税込価格
※他にも企業に合わせた料金プラン提案が可能です。
画像出典元:「チケットレストラン」公式サイト
チケットレストランは全国250,000店以上で利用できる社食サービスで、利用率99%を誇っていることでも知られています。
レストランや食堂などだけでなく大手コンビニやファストフード店などとも提携をしているので、気軽に利用できるので定着しやすいです。
「チケットレストラン」は就業時間内であればランチタイム以外でも利用できるので、休憩中の飲み物をコンビニで購入する、営業の合間の時間にカフェを利用する、といった場合にもおすすめです!
料金プランは公式HPには掲載されていないため、問い合わせが必要です。
画像出典元:「DeliEats DR」公式サイト
DeliEats DRは初期費用・ランニング費用が無料で利用できるオフィス向けランチデリバリーサービス。
専用アプリから送られた食べたいランチのリクエスト情報をもとに、提携レストランのシェフからできたてランチが配達されます。
ランチ総数は500種類以上!毎日8種類以上のランチメニューから選ぶことができ、新鮮サラダや副菜(ひじきや酢の物等)も充実しているため、女性従業員にも喜ばれます!売れ残ってしまったランチはすべてDeliEats DRで回収してくれるので、廃棄などの手間もかかりません。
初期費用、月額費用はともに0円。
ランチは1食390円(税込)〜です。
※福利厚生プランとして昼食補助(一部企業負担)を適用させた場合、一食当たりのランチ代は税込195円~になります。
※毎日の必要個数50個以上となっています。
従業員のランチ難民問題を解決し、昼休みを有効に使いたいと考えている会社にはうってつけのサービスです。レストランの食事を会社にいながら味わえるため社員食堂以上の満足度を実現できます。
600社を超えるレストランと提携、注文した食事をオフィスに届けてくれる上に、登録レストランの幅広いメニューの中から好きな食事を社員各自でオーダーできるので、とても便利。注文個数制限もありません。
費用は発注した注文分だけ。初期費用や、利用料金などは一切かからない非常にシンプルでわかりやすい料金体系です。
「Fit Food Biz Lite」は従業員のパフォーマンスを向上させるために、健康面を考慮して作られた弁当を企業に提供するTAVENAL の簡易社員食堂サービス。
低カロリー・低糖質・低塩分のヘルシーな弁当は、昼食後に「ぼーっとする」「眠くなる」といった従業員の悩みや健康の課題を解決へと導きます。
社員は弁当を1食税込500円で購入可能です。
導入企業が運営費用として月額利用料金を支払います。料金は配送地域や企業の規模・導入環境により異なります。
利用方法としては、地下のリフレッシュルームに冷蔵庫を設置し、お弁当を取りに行き温めて食べるというものなのですが、注文した従業員同士がその場所で「このお弁当美味しかったよ」「このおかずの味良いよね」などコミュニケーションをとっているのをよく見かけますね。
※「Fit Food Biz Lite」公式HP参照
画像出典元:「ミニストップポケット」公式HP
「ミニストップポケット」は、お菓子のゴンドラや飲料ケースを設置して、従業員が好きな商品を購入できるオフィスコンビニサービスです。
設置するユニットによって、おにぎりやセルフコーヒーも利用できるため、社外まで買い物に出る必要がなくなります。
電子マネーや多くの携帯QRコード決済に対応しているため、小銭も不要。キャッシュレス決済のみのため、設置企業の現金管理も不要です。
就業者数により利用できるサービスが異なりますが、大人数から少人数にまで対応できるサービスが用意されています。
ベーシックプラン:関東・大阪・名古屋・仙台
プレミアムプラン:東京・千葉・神奈川
電気代や水道代以外のコストを抑えて運用が可能です。
定額プラン | ベーシックプラン | プレミアムプラン | |
初期費用 | 0円 | 0円 | 0円 |
月額費用 | 要問い合わせ ※別途電気代 |
0円 ※別途電気代 |
要問合せ ※別途電気・水道代 |
予定利用従業員目安 | 100人未満 | 100名以上 | 500名以上 |
設置スペース | 約1~3坪 | 約1~3坪 | 5坪以上 |
画像出典元:「無人コンビニ600」公式HP
オフィスの近くにコンビニや飲食店があっても、ちょっとした隙間時間に行くのは面倒。そんなときでも無人コンビニ600があれば、いつでも必要なものが購入できます。
就業時間が不規則になりがちなIT業界などでニーズが高まっており、今後取扱商品がさらに増える予定。今はまだ取扱いされていない酒類も販売開始に向け準備が始まっています。従業員の休息の質を高め、結果的にモチベーションアップへとつながることでしょう。
無人コンビニ600の導入に必要な初期費用は25万円です。導入後は利用人数や利用頻度にかかわらず、月額料金5万円が必要になります。
画像出典元:「CoolRegi」公式HP
「CoolRegi」は、食堂に特化したクラウド型レジシステムで、社員食堂運営の課題を解決してくれます。
メニューや売上集計をクラウド上で一元管理し、レジの混雑緩和やキャッシュレス対応、売上集計の自動化を実現し、食堂運営を大幅に効率化できます。
シンプルな画面遷移で、ITにはそれほど詳しくないという人でも直感的に操作が可能です。
レジは、AI画像認識で食後に食器からメニューを識別するオートレジと、食前にタッチパネル式の画面からメニューを選択するセルフレジの2種類が提供されています。
導入費用やランニングコストは個別見積もりとなるため、内容によってコストが変動する点に注意しましょう。
オートレジ | セルフレジ | |
機器費用(単価) | 495,000円 (税込) |
165,000円 (税込) |
導入等の費用 | 個別見積もり | |
ランニング・保守費用 | 個別見積もり | |
導入期間 | 5~6ヵ月 | 2~3ヵ月 |
導入費用や保守費用の内容や料金については、お問い合わせが必要となります。
詳細は公式ホームページをご確認ください。
画像出典元:「うるのんウォーターサーバー」公式HP
社食サービスと一緒に導入されることが多いのがウォーターサーバーです。
中でも「うるのんウォーターサーバー」は業界最高水準の品質管理を実施しているため、美味しくて安全な飲料水として知られています。
他にも新規・乗り換え両方に向けたキャンペーンも実施しており、コストを抑えながら導入することが可能です。
一般的に費用がかかるサーバーレンタル量ですが、うるのんウォーターサーバーは無料です。
ウォーターボトル料は12L/2,080円(税抜)。500mlあたり86.6円で利用することができます。
新規・乗り換え両方の方にキャンペーンを実施しており、法人であれば12Lのボトル2本分が無料プレゼントされ、紙コップホルダーも無料使用できます。
※詳細はこちらよりご確認ください。
画像出典元:「パンフォーユー・オフィス」公式HP
パンフォーユーオフィス(旧オフィス・パンスク)は、厳選したパンが冷凍で定期的にオフィスへ届けられるサービスです。
朝早く出勤して会社で朝食をとる社員も多くなっているため、出勤前に添加物が入っていないパンが食べられるのは嬉しいサービスです。
オフィス側だけでなく、高齢化により店舗を閉めることになったパン屋の工房を再利用するなどして、地域のパン屋の活性化に貢献するサービスとなっています。
商品の補充・在庫管理まですべて任せられ、パンフォーユーが厳選したスープのオプションを付けることも可能。
導入の際は、無料で試食会ができ、その後プランを検討・相談してから導入できるので、安心です。
カフェプラン | |
⽉額管理費 | 冷凍庫1台あたり ¥30,000(税抜) |
パン単価 | ¥200/個(税抜)(従量課⾦) ※企業負担は100円を推奨 |
決済⽅法 | QRコード決済︓PayPay/LINE Pay/auPay ※現金決済不可 |
納品 (冷凍庫1台あたり) |
⽉1回納品 |
※請求金額は、⽉額管理費+パン販売個数×会社負担費⽤となります。
「オフィスケロッグ」はシリアルのメーカーとして有名な日本ケロッグが提供する社食サービス。
電源を必要とせず、設置しやすいキットで手軽に導入できるため、社員食堂を整備していない企業でも“食の福利厚生”を従業員に提供することが可能となります。
1食約60円~とリーズナブルな値段が魅力ですが、販売店によって利用できるシリアルが異なる点には注意が必要です。
スターターキットの初期費用と、故障した時の修理費用が共に無料となっており、導入に費用がかかることはありません。
条件があるものの1週間の無料トライアルが用意されており、社員の需要があるか検討もしやすいでしょう。
スターターキットレンタル費用 | 0円 |
1食あたりの料金 | 約60円~ |
1ヶ月あたりの料金目安 | 約36,000円~ (※1食約60円×利用者30人×稼働日20日として計算) |
※100人規模のオフィスで利用率30%として算出
※牛乳・豆乳の用意、カップ・スプーンの用意、ディスペンサーの洗浄メンテナンス代行等、有料オプションは問い合わせが必要となります。
決められた時間にドライバーが温かい食事を運んでくれるサービスです。オフィスに机2つ分のスペースさえ用意できれば導入可能で、机に並べられた食事を社員はブッフェ形式で楽しむことができます。
管理栄養士が考える日替わりメニューは、まるでお母さんが作ったようなほっこりする家庭的な味 。定食・麺・丼ぶりなど様々なラインナップで飽きがこない季節感のある献立になっており、特に温かいスープに力を入れていることが特徴です。
気軽に社食サービスを取り入れたい会社や、社員間のコミュニケーション不足・不規則な食事が課題の会社にうってつけのサービスです。管理栄養士が栄養バランスを考えた社食は社員全体の健康につながり、決められた時間に会社全体で食事をとることで、社内コミュニケーションの活発化が期待できます。
料理を温めるジャーやホテルパン、食器などは全てみんなの食堂が用意してくれるため、導入コスト0円で利用開始できます。
初期費用 0円
利用人数 20名~
週1以上で1食580円~
※詳細はみんなの食堂に直接お問い合わせください。
シャショクルは東京都による弁当類の移動販売規制に対応する形で誕生した新しいお弁当のデリバリーシステム。
ランチ難民を多数生みがちなオフィス街からのニーズと見事にマッチし、急激に事業を拡大しています。
低価格のお弁当から有名店のお弁当までを取り揃え、300ブランド、4,000種類以上の充実したメニューなので飽きることがありません。外食に行くよりも時間を節約でき、低価格で利用できます。トライアルでがあるため、気軽に利用を開始できます。申し込み後、最短2週間で利用をスタートできます。
これまでは東京エリアのみでしたが、横浜・大阪にもエリアを拡大。ビュッフェスタイルのサービスも開始し、ますます内容が充実しています。
「無人提供プラン」「対面販売プラン」の2種類が用意されています。
社食サービスの比較検討に役立つ資料を無料配布中!
現在、起業LOGでは独自に実施した取材や口コミ調査などで分かった情報をまとめた、お役立ち資料を無料配布中です。
がもらえます!
社食サービスの提供形式には大きく分けて「お弁当型」と「社内の決まった場所で提供型」「好きな時にご飯が食べられる設置型」の3種類があります。
お弁当型は、お昼時にお弁当をオフィスに届けてくれるサービスです。定数を配送してくれるもの、社内で対面販売をしてくれるものがあります。忙しい社員は自席で、リフレッシュしたい社員は外で、みんなで食べたい場合は会議室でなど、食べる場所をそれぞれが選べることがメリットです。
社内の決まった場所で提供型は、社内の会議室や休憩スペースをランチ時だけ食堂にし、食事を提供するサービスです。調理する場所は必要ありませんが、配膳と食事をするためのスペースが必要となるので、フロアに余裕の無い企業では導入が難しいでしょう。
いずれのサービスも食事が提供される時間は固定となるため、ランチタイムにシフト制を導入している場合は、提供時間帯を考慮する必要があります。
好きな時にご飯が食べられる設置型は、オフィスに冷蔵庫や冷凍庫を設置し社員が必要に応じて電子レンジで温めて食事を食べるサービスです。冷凍庫や電子レンジを設置するスペースが必要ですが、社員は時間にとらわれずいつでも食事をとれる点が魅力です。
さらに、サービスによっては、展示会やイベントでの臨時販売に対応してくれるところもあります。
社員の働き方に寄り添ったサービスなのか、社員にとって使い勝手の良いサービスなのかを事前に確認しておくことが重要です。
一度社食サービスを導入すると同じメーカーから毎日料理が提供されるため、必然的にメニューやパッケージが似たラインナップになることがあります。
メニューの選択肢が少ないサービスを導入すると「揚げ物」「魚」「肉」など定番メニューに偏ってしまい、飽きてしまうことも予想されます。
また、メニューがヘルシー志向に偏り過ぎていると、ボリュームが少なかったり薄味のメニューばかりだったりと、次第に物足りなさを感じる社員が増えることも考えられます。
そのため、社食サービスを導入する際は、メニュー数もさることながら、盛り付けや分量についてもバラエティに富んだものを提供してくれるかを確認しておくと良いでしょう。定期的にメニューが入れ替わるサービスもあるので、入れ替わり頻度もチェックしておくことをオススメします。
せっかく社食サービスを取り入れるのですから、できれば社員全員に利用してもらい十分に社食サービスを活用したいところ。
しかし、自分で持参したお弁当で事足りるという社員もいれば、外出先で昼食を済ませる機会が多い社員、あえてランチタイムは外に出てリフレッシュしたい社員もいるでしょう。
導入を検討する際は、まず社員のランチ事情を確認しておくことが必要です。利用が想定される人数はどれくらいか、どの時間帯の利用者が多いのか、各社員が食事に求めるものは何なのか(メニュー数・ボリューム・カロリー・栄養バランスなど)をリサーチした上で、自社にあったサービスを選びましょう。
食事をとることはお腹を満たすだけではなく、そこに自然と社員のコミュニケーションが生まれるものです。現在社員同士のコミュニケーションが少ないと感じている企業、他部署との連携がうまくいっていない企業にとって社食サービスの導入はとても有効です。
小規模オフィス、中小企業などは提供時間が決まったスタイルの社食サービスを導入すれば、社員全員が顔を合わせて会話する時間を持つことができ、社員の結束はより強まるでしょう。曜日を決めての導入も有効です。
カジュアルなミーティングやアイディアフラッシュ会議が多い企業は、時間を問わず食事をとれる設置型を導入すれば、残業中に食事をとりながらのミーティングも可能になります。
社員のどんなコミュニケーションを増やしたいのかも導入前に想定しておきましょう。
忙しく仕事をしているとついつい食事がおろそかになりがちで、それが続くと将来的に体を壊してしまい、大切な戦略が失われてしまう恐れもあります。
特に一人暮らしの社員や高負荷な仕事を抱えている社員が多い企業は、社食サービスの導入がオススメです。食事は社員の健康管理に直接的につながるものなので、福利厚生の一環として社食サービスを導入する企業が最近とても増えています。
多くの社食サービスでは栄養管理士が監修したメニューが提供されるため、自然とバランスの取れた食生活が保てるようになり、社員の体調を整えてくれるでしょう。
同じ社内でも、異なる部署やプロジェクトに従事している社員同士が交流する機会は普段なかなか設けることができませんが、ランチタイムが交流の場となることで、お互いの状況や様子がわかるようになり、コミュニケーションが活発になります。
お弁当型や設置型は好きな場所で食べられるシステムのため、結局1人で食べてしまいコミュニケーションは増えないのではと思われるかもしれませんが、新しいメニューを楽しみにしたりなど社員の中に「食事」という共通の話題が生まれるため、多くの導入企業からコミュニケーション頻度が高まったという声が届いています。
昼食時間が部署毎にシフト制の場合は、決められた時間に提供されるタイプの社食サービスを導入することは困難です。
社内の決まった場所で提供されるスタイルの社食サービスは多少のスペースを要するので、場所に余裕がない企業には不向きなサービスです。
また、一食当たりの量は人それぞれなので、全員が満足する量を提供できるかがポイントです。社員数が多い企業、社員の年齢や性別・国籍が多岐にわたる企業は、量が決まってしまうお弁当タイプだと社員全員からの満足を得るのは難しくなるでしょう。
そのような企業は、1つのサイズは小さく、組み合わせながら自分で食事を組み立てられるタイプの社食サービスが適しています。
ランチタイムは社員にとって栄養補給の場であると共に、社員同士が気軽にコミュニケーションをとる場でもあります。
魅力的な社食サービスは、社員のモチベーションが向上させ、併せて健康管理も行える絶好の福利厚生となること間違いありません。
毎日通うオフィス環境が向上することは社員にとってわかりやすいメリットなので、社食サービスは他の福利厚生よりも社員の利用率がぐっと高くなっています。
すでに導入している福利厚生の見直しとあわせて、社食サービスの導入を検討してみてはいかがでしょうか。
画像出典元:O-dan
100社の導入事例まとめがついてくる!
起業LOG独自取材!
「4日間冷蔵保存ができる」というところがやはり大きいと思います。弊社の従業員はお弁当を必ずお昼時に食べるとは限らず、夜間に食べる方もいれば、自宅に持ち帰って食べるという方もいますので、お弁当なのに保存ができるという点を非常に皆さん喜んでいますね。毎日自宅に買って帰るというヘビーユーザーの方もいますし、好評です。