「WORC」は、吉祥寺の自家焙煎コーヒーショップが開発したバリスタの抽出技術をそのまま詰め込んだコーヒー商品が、オフィスや社員の自宅に直接届くコーヒーの福利厚生サービスです。他のオフィスコーヒーサービスと比較すると割高ではありますが、「WORC」が提供するコーヒーをきっかけに業務を離れたた社員同士のコミュニケーション作りなど、そのサービスはコーヒー商品の提供だけにとどまりません。
「WORC」は、吉祥寺の自家焙煎コーヒーショップが開発したバリスタの抽出技術をそのまま詰め込んだコーヒー商品が、オフィスや社員の自宅に直接届くコーヒーの福利厚生サービスです。他のオフィスコーヒーサービスと比較すると割高ではありますが、「WORC」が提供するコーヒーをきっかけに業務を離れたた社員同士のコミュニケーション作りなど、そのサービスはコーヒー商品の提供だけにとどまりません。
目次
テレワークや働く場所の多様化により、社員同士のコミュニケーションの機会がどんどん減っていくことに頭を悩ませてはいませんか。
現在、テレワーク中の社員同士のコミュニケーションレス解消を目指すツールはどんどん増えてきていますが、あくまで仕事を介して社員同士のコミュニケーションを促進することを目的としています。
例えば、業務の進捗状況を小まめに共有し合うことができたり、業務そのものを離れていても共同で進めることができたりというように。
「WORC」の一つ目の特徴は、コーヒーをきっかけに社内交流の活性化が期待できることです。
WORCには、WORCのスタッフが一緒にブレイクタイムに参加し、コーヒーの淹れ方や豆知識などを話してくれるサービスもあります。
商品だけでなく、仕事から離れ、一緒にコーヒーを飲む体験を通して社員同士の交流の場、いわば、従来の飲み会のような仕事を離れたコミュニケーションの場を提供してくれます。
コロナ禍により飲み会の開催も難しい状況と、若手や子育て世代など飲み会への参加を敬遠しがちな層も、このようなブレイクタイムなら、気軽に参加できそうですね。
「WORC」の二つ目の特徴は、「WORC」のコーヒーサービスでは、コーヒーが直接社員の自宅に届けられるということです。(オフィスに届けることも可能です)
これなら、オフィスに出勤しないリモートワーク中の社員でも、平等に福利厚生を受けることが可能です。
自宅に届くコーヒーは、吉祥寺のカフェ「LIGHT UP COFFEE」が開発した、バリスタの抽出技術をそのまま詰め込んだ、お湯をかけるだけで本格的なコーヒーが楽しめるコーヒー商品です。
お湯をかけるだけなので、必要なのはマグカップだけ、面倒なマシーンの掃除や手入れの手間もかかりません。
また、届け先の件数やコーヒーの個数は自社の規模に合わせカスタマイズでき、届け先の変更は月毎にできるので、急遽退職者が出たような場合でも無駄が出ません。
お湯をかけるだけのコーヒーキューブ
「WORC」の三つ目の特徴は、サービス提供するコーヒーそのもののこだわりです。
サービス運営元のLIGHT UP COFFEEは、吉祥寺・下北沢・渋谷に店舗を構え、アジアのコーヒー農家の支援や、自らも農園を持ち、コーヒー生豆の生産から焙煎や抽出まで、あらゆるアプローチでコーヒーの魅力を発信していくことをコンセプトとしたスペシャルティコーヒーの専門店です。
スペシャリティコーヒーとは、コーヒー豆の中でも上位5%の非常に上質でおいしい、品評会で高得点を獲得したコーヒー豆に与えられる称号で、一般のコーヒー豆とは風味が段違いで、香りだけでもリラックスすることができます。
バリスタが味を確かめながら淹れた濃厚なエスプレッソを新鮮なまま急速冷凍したエスプレッソキューブや、他3つの味が楽しめるコーヒーバッグなど、本格的なコーヒーサービスをリモートワーク中の社員に届けることができます。
・エスプレッソキューブ(20個):4,500円(税込) x 配送先数
・コーヒーバッグ(20個):3,200円 (税込) x 配送先数
商品の個数は変更可能です。
この記事では「WORC」の特徴や料金を解説しました。
リモートワークでオフィスを離れて働く社員も平等に福利厚生が受けられ、提供されるコーヒーの質は、最高品質のスペシャリティコーヒーです。
さらに、コーヒーをきっかけとした社員同士のコミュニケーション作りも期待でき、新しく始まるリモート時代にフィットした福利厚生サービスと言えるでしょう。
新たな形の福利厚生の導入に悩んでいるなら、一度「WORC」を検討してみることをおすすめします。