社食DELI

記事更新日: 2024/03/14

執筆: 木下千恵

編集部コメント

累計販売数8,000万食以上!社内でさまざまな種類の弁当を販売できる

「社食DELI」は、累計8,000万食を突破している法人向け社食弁当サービスです。

社内の専有スペースに弁当販売コーナーを展開し、8~10ブランドから選んで30種類以上の弁当を毎日販売できます。

机や電子レンジなど、販売用の備品もレンタルしてもらえるため、弁当販売をスムーズに開始しやすいです。

ただし、対面販売の場合は対応エリアが限定されています。

配達であれば対応してもらえる可能性があるので問い合わせてみましょう。

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良い点

導入時に従業員に対してサービス開始の告知活動まで行っています。弁当販売を福利厚生として社内に認知させたい企業におすすめです。

悪い点

弁当販売をスタートするまでに打ち合わせや契約などのプロセスがあります。即日の導入は難しいでしょう。

費用対効果:

比較的ランニングコストが高めですが、弁当販売に関する業務を丸ごと依頼できるので、導入担当者の負担は少ないです。

UIと操作性:

会社のイベントや出社状況などに応じて数量を臨機応変に変更してくれるため、弁当の過不足に困りません。

知名度:

累計販売食数は8,000万食を突破しており、導入企業数は500社以上です。知名度が高いので安心して利用できます。

 社食DELIの導入メリット4つ

1. 弁当のジャンルが豊富

社食DELIは、和食や洋食、中華、エスニック、ヘルシーなど、さまざまなジャンルの弁当を提供しています。

バリエーション豊富な日替わり弁当も提供しているため、従業員が飽きずに食べられます。

サンドウィッチやおにぎりなど気軽に食べられるメニューも提案しているので、昼食を手早く済ませる必要がある業種にも最適です。

さまざまなジャンルから選べる

2. ニーズに応じた販売に対応

定期配送キャッシュレス販売など、企業のニーズに応じた形でサービスを導入できます。

数千個の大量配送にも対応しており、従業員数が多い大企業でも利用可能です。

企業ごとにカスタマイズしたメニューを販売してもらうこともできます。

臨時販売にも対応しているので、展示会やイベントの開催が多い企業にも最適です。

柔軟な販売スタイル

3. 販売サポートが充実

社食DELIでは、弁当販売に必要なサポートを行ってくれるのも特徴です。

たとえば、教育された販売スタッフを派遣してもらったり、販売場所の衛生管理を任せたりできます。

会議や研修、社内パーティーなど、シーンに適した弁当を専属コンシェルジュに提案してもらうことも可能です。

弁当販売に関するノウハウがない企業でも手軽に社食を提供できます。

教育を受けた販売員を派遣

4. 販売に必要な備品をレンタル

販売に必要な備品を無期限でレンタルできます。

レンタルできる備品の例は下記の通りです。

  • 販売用の机
  • 弁当運搬用の台車
  • 会計用の机
  • 電子レンジ
  • コンテナ
  • プライスカードスタンド
  • キャッシュレス決済端末

弁当販売の環境が整っていない会社でもスムーズに社食を提供できるようになります。

レンタルできる備品
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 社食DELIのデメリット2つ

1. 対面販売の対応エリアが狭い

対面販売のためにスタッフを派遣してもらえるエリアが限定されています。

対応エリアは東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県です。

首都圏にしか対応していないので、対面販売サービスについては地方の企業には不向きだといえます。

ただ、配達であればそのほかのエリアでも対応してもらえます。

2. サービススタートまでに打ち合わせが必要

弁当販売のサービスをスタートするために、打ち合わせやメニューの決定などのプロセスが必要です。

どれくらいの期間で弁当販売をスタートできるかどうか不明確になっています。

すぐにでも弁当販売をスタートしたい方はひとまず問い合わせが必要です。

 社食DELIの料金プラン

社食DELIは初期費用0円で利用できます。

以下は料金の目安ですが、各企業のニーズに合わせて、金額は相談可能です。

初期費用 0円
月額費用(税込) システム費用 55,000円
販売スタッフ派遣費用 33,000円
送料 22,000円

※販売場所の数やエリア、営業時間の長さなどにより、変動する場合あります。
※利用食数の規模(200食以上/日)によっては、別途見積もりとなります。

競合製品との料金比較

競合製品には、ランニングコストが発生しないオフィスコンビニの「オフィスファミマ」や、化学的合成添加物不使用の社食を提供する「オフィスプレミアムフローズン」などがありました。

費用だけに着目せず、従業員の食事スペースや設備、販売スペースの確保など、自社の状況を考慮して選びましょう。

  社食DELI オフィスファミマ オフィスプレミアム
フローズン
企業側費用
(税込)
目安 110,000円/月
金額は相談可能
0円 39,600円/月~
従業員側費用
(税込)
補助により変動
(補助無しの場合
550円~660円程度)
実費 100円~200円
(冷凍食品パック)


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 社食DELIの評判・口コミ

昼食の利便性が向上した
日鉄興和不動産株式会社

先日、社員へアンケートをとりましたが、利便性の向上については満足度が高い評価を得ることができました。「社食DELI」とのご縁で、「昼食の利便性を向上したい」という当初の目的が叶えられたと感じます。

バラエティが豊富で助かっている
株式会社ヤナセウェルサービス

お弁当の種類がバラエティに富んでいることはとても助かっています。これまでの食堂はある程度決まったメニューのみの提供でしたので、社食DELIは毎日買いに来ても選択肢があって、その日の気分に合わせて食べることができるのはいいですね。

スペースを有効活用できるようになった
住友電設株式会社

改装後、単なる昼食スペースというだけではなく、社員が自由に仕事や勉強、ミーティングする場となって、スペースとしても付加価値が生まれたと感じています。社食DELIは今後も継続して利用したいサービスです。

*「社食DELI」公式HP参照

 社食DELIを導入すべき企業・向いていない企業

導入すべき企業

・衛生面を重視する会社

社食DELIでは、日本三大臨床検査センターの株式会社LSIメディエンスが衛生検査を行っています。

弁当販売にあたって衛生面を重視する会社に最適です。

・弁当販売業務が負担になっている会社

スタッフが準備からあと片付けまで弁当販売業務のすべてを担当してくれます。

導入担当者が弁当の販売やメニューの選定、販売場所の管理などの業務に時間を割かなくて済みます。

弁当販売業務の負担を減らしたい会社におすすめです。

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向いていない企業

・社食を食べた人の評判を確認したい会社

公式ホームページでは、導入担当者による評判が掲載されていますが、実際に弁当を食べている社員の声が掲載されていません。

社員の満足度まで把握してから導入したい場合には不向きでしょう。

ただし、トライアルを利用できる地域もあるため、導入前に自社の従業員に試してもらいたい企業は社食DELIに相談してみてください。

 まとめ

社食DELIは、バラエティ豊富な弁当販売で法人の昼食をサポートしている社食サービスです。

和洋中・エスニック・ヘルシー系、日替わり弁当などを用意することで、社員が飽きづらいようにしています。

準備や後片付け、備品のレンタルなどにも対応してもらえるので、弁当販売業務の負担を減らしたい企業におすすめです。

資料請求リストに追加する 画像出典元:「社食DELI」公式HP

 

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