CoolRegi

クラウドを活用し"社員食堂のDX化"を実現するレジシステム

「CoolRegi」は、食堂運営の課題を解決できるクラウド型レジシステムです。

メニューや売上集計をクラウド上で一元管理し、レジの混雑緩和やキャッシュレス対応、売上集計の自動化を実現し、食堂運営を大幅に業務効率化できます。

シンプルな画面遷移で、ITにはそれほど詳しくないという人でも直感的に操作が可能です。

導入費用やランニングコストは個別見積もりのため、内容によってコストが変動する点に注意しましょう。

※公式ページにてサービス提供を確認できないため、終了の可能性あり(2024年3月時点)

クラウドを活用し"社員食堂のDX化"を実現するレジシステム

「CoolRegi」は、食堂運営の課題を解決できるクラウド型レジシステムです。

メニューや売上集計をクラウド上で一元管理し、レジの混雑緩和やキャッシュレス対応、売上集計の自動化を実現し、食堂運営を大幅に業務効率化できます。

シンプルな画面遷移で、ITにはそれほど詳しくないという人でも直感的に操作が可能です。

導入費用やランニングコストは個別見積もりのため、内容によってコストが変動する点に注意しましょう。

※公式ページにてサービス提供を確認できないため、終了の可能性あり(2024年3月時点)

執筆: 長谷川ゆかり

記事更新日: 2024/11/18

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CoolRegiの導入メリット4つ

1.食堂レジ業務を効率化し混雑緩和を実現

CoolRegiは、抜群の使いやすさを誇るクラウド型のレジサービスです。

キャッシュレス決済対応のレジシステムで、社員食堂に特化しているため、最小限の操作でスピーディに会計処理ができます。

会計に時間がかからないため混雑解消につながり、食堂をのぞくだけで帰ってしまうような食堂利用の機会損失の回避が可能です。

シンプルな画面でスピーディーに会計処理

2.売上集計の自動化で業務工数を削減

レジの締め処理や売上集計が自動でできるところは、CoolRegiの大きな魅力です。

CoolRegiは、売上データがクラウド上に自動で集計されるため、売上集計にかかる手間や時間を大幅に削減できます。

売上データは、CSVやPDFでダウンロードでき、報告業務も効率化が可能です。

PCやスマートフォンからリアルタイムで売上情報を確認し、即座に運営に反映することができます。

クラウドによるデータの一括管理

3.導入時の負担が少ない

CoolRegiは、インターネット環境と電源コンセントのみで利用でき、少ない準備で導入できます。

タッチパネル式のシンプルな画面で、ボタンレイアウトもわかりやすく、レジスタッフもセルフレジを利用する社員もスムーズな会計処理が可能です。

多彩な電子マネーブランドへの対応で現金管理の負担を軽減するだけでなく、自動アップデートで常に最新の機能が利用できるので、導入後の負担軽減にもつながります。

キャッシュレス決済への対応も簡単

4.最先端AIで業務を効率化

最先端のAI画像認識機能を利用できるところもCoolRegiの魅力のひとつです。

オートレジでは食器の画像認識を自動でおこない、支払額を算出し決済することができます。

AIを活用し、需要や適正量を予測することで、フードロスの削減につなげるなど、食堂運営に幅広く役立てることが可能です。

ビッグデータを活用した機能開発や、外部サービスと連携も可能で、さらなる業務効率化が期待できます。

最先端AIで業務を効率化

CoolRegiのデメリット2つ

1.料金の詳細については問い合わせが必要

機器費用以外の料金については、個別見積もりとなり、問い合わせが必要です。

ランニングコストのほか、機器を何台導入するかによって導入費用が変動するため、導入を検討している会社は早めに問い合わせするとよいでしょう。

2.導入に時間がかかる

CoolRegiの一般的な導入期間は、セルフレジでは2〜3ヵ月、オートレジでは5〜6ヵ月程度となっています。

導入にかかる時間は要件によって変わるため、やはり、導入を検討している場合は早めに問い合わせましょう。

CoolRegiの評判・口コミ

会計時間1/2以下でレジ待ちを解消
株式会社NTTデータ

NTT データの社員食堂では、社員証または現金の決済で毎日数千人が利用しており、現金決済の会計に時間がかかっていました。ICカードでの決済を取り入れたものの、混雑は緩和されませんでした。そこで決済スピードと操作性に優れたCoolRegi を導入したところ、食堂の混雑緩和が実現できました。1人当たり20〜30秒かかっていた会計フローが半分以下の時間でさばけるようになり、レジ担当者・利用者ともにストレスなくスムーズに進むようになり、好評です。

食器2000枚の確認作業から解放された
都内某社員食堂事業者

以前はお皿の下についているタグ(磁気)を読み取って支払金額を算出するタイプのレジを使用していました。食堂閉店後の時間を利用して、タグが取れていないか認識するかを定期的に確認しており、確認作業に手間と時間がかかっていました。CoolRegiのオートレジは、画像認識処理を行っているためタグも確認作業も不要となり、空いた時間を他の業務に充てることができるようになりました。

キャッシュレス決済で現金の識別・集計をする時間やリスクがゼロに
株式会社NTTデータだいち

視覚に障がいを抱えている方が会計を行うため、触覚で現金を識別するには時間がかかり、一般的なPOSレジではボタンが多く、押し間違えもありました。CoolRegiのセルフレジは、利用者がタッチパネルで操作した内容は、音声機能で読み上げられるため、視覚障がいの程度に関わらず会計内容を確認することができるので安心です。キャッシュレス決済で現金の取り扱いがなくなり、会計時間の短縮に加え、ミスもなくなり、時間を有効活用できるようになりました。

*「CoolRegi」公式HP参照

CoolRegiを導入すべき企業・向いていない企業

導入すべき企業

食堂の利用者が100名以上の会社

食堂の利用者が100名以上の会社はCoolRegiの導入が適しています。

セルフレジでもオートレジでも、スピーディーに会計処理をおこなうことができ、食堂レジの混雑緩和が可能です。

売上も自動集計が可能なので、食堂の利用人数が多いほど高いコストパフォーマンスを発揮します。

将来的に食堂以外でもDX化に取り組みたい会社

CoolRegiは、食堂運営以外においてもDX*化に取り組みたい会社に適しています。

食堂の混雑状況の可視化だけでなく、トイレ空き状況の確認や個室の予約管理など、社員の働きやすさの向上に役立てることができます。

社員食堂をワーキングスペースとして活用する場合にも、フレキシブルに対応可能です。

*DX:Digital Transformation(デジタルトランスフォーメーション)

向いていない企業

すぐに利用開始したい会社

CoolRegiの導入には通常、セルフレジでは2〜3ヵ月、オートレジでは5〜6ヵ月程度時間がかかります。

最短で2ヵ月程度で導入できる場合もありますが、導入期間はレジの種類や要件によって変動するため、早めに問い合わせましょう。

まとめ

CoolRegiは、社員食堂における業務効率化を確実に実現できるクラウド型レジシステムです。

レジの決済スピード向上や、売上集計の効率化を重視する企業にふさわしいサービスといえます。

CoolRegiを導入することで業務効率化だけでなく、フードロスの削減やフリーアドレス化にもひと役かってくれるでしょう。

画像出典元:「CoolRegi」公式HP

CoolRegiの料金プラン

CoolRegiの有料プランは2種類あり、機器費用のほか、導入費用や保守費用などが別途加算されます。

導入費用や保守費用の内容や料金の詳細については、問い合わせが必要です。

  オートレジ セルフレジ
機器費用(単価) 495,000円
(税込)
165,000円
(税込)
導入等の費用 個別見積もり
ランニング・保守費用 個別見積もり
導入期間 5~6ヵ月 2~3ヵ月

 

競合製品との料金比較

CoolRegiは、機器費用が165,000円(税込)と比較的リーズナブルです。

自動アップデートで常に最新の機能が利用できるので、管理コストの軽減にもつながります。

機器費用以外の料金の詳細については、問い合わせが必要です。

  CoolRegi 社員TouchPay GROLY
機器費用 165,000円~
(税込)
要問い合わせ 要問い合わせ
月額費用 要問い合わせ 要問い合わせ 要問い合わせ

 

会社情報

企業名
住所
設立年月
資本金
事業名
代表者名
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