気軽に社食サービスを取り入れたい会社や、社員間のコミュニケーション不足・不規則な食事が課題の会社にうってつけのサービスです。管理栄養士が栄養バランスを考えた社食で社員全体の健康につながり、決められた時間に会社全体で食事をとることで社内コミュニケーションの活発化が期待できます。
(※2021年2月26日より当面の間サービス休止)
気軽に社食サービスを取り入れたい会社や、社員間のコミュニケーション不足・不規則な食事が課題の会社にうってつけのサービスです。管理栄養士が栄養バランスを考えた社食で社員全体の健康につながり、決められた時間に会社全体で食事をとることで社内コミュニケーションの活発化が期待できます。
(※2021年2月26日より当面の間サービス休止)
このページの目次
みんなの食堂では管理栄養士が1週間単位で栄養バランスを考えた食事をとることができるため健康経営につながり、社員の体調管理を会社側で気を付けることができます。
ラインナップも豊富で、定食はもちろん丼ものや麺などの飽きが来ないメニューを提供しており、メインも合わせて1食5種類前後の総菜などを食べることができます。
提供される食事・POPの例
1食当たりのカロリーが表記されているため自分での健康管理もしやすくなり、アレルギー表記もされているので食べられないものがある人も安心してみんなで食事を楽しめます。
また、提供されるPOPもオシャレで可愛いので、会社の雰囲気作りとしての役割も果たしてくれます。
みんなの食堂は指定された時間に配達員が社食を運んでくれるため温かい状態で届き、冷める前の美味しい食事をブッフェ形式で社員全員が味わうことができます。
配達員が届けてくれた後は社員2~3人の力を借りてテーブルの上に食事を配置して、社員がスムーズに食事を取り分けられるようにします。
イメージ図
社内で食事ができるようになることでコンビニやスーパーへの買い出しの手間を減らし、社員が十分な昼休憩がとれるようになります。
その上、共通の食事がとれるのでコミュニケーションにもつながり、社内全体の雰囲気が良くなったり仕事の円滑化も期待できることでしょう。
福利厚生として社食があるということでより良い労働環境の提供が実現し、採用率アップや社員の定着化にも効果があります。
みんなの食堂は給食スタイルで食事がとれるため、机2つ分のスペースがあれば初期投資ゼロで気軽にサービスを利用することができます。
配達員が運んでくれた後に机に食事を並べる作業があるものの、社員2人で7~8分の時間のみで設置が完了します。給食当番などの担当を取り入れることにより、社員間でのコミュニケーションを促すことも可能となるでしょう。
食事に必要なものをすべて配達
また、温め機能のついたジャーやホテルパン・食器など必要となってくるものは全てみんなの食堂が用意をしてくれます。
今までは簡易型の社食でも電子レンジや冷凍庫は必要となりましたが、届けてくれるものだけで社食サービスが使用できるので会社としても導入ハードルが下がります。
みんなの食堂は初期費用をかけず、気軽に社食サービスを取り入れたいと思っている会社にぴったりの社食サービスです。
また、決められた時間に配達をしてくれることから不規則になりがちな食事時間を統一したり、社内コミュニケーションを活発化させることにもつながります。
食事内容は管理栄養士がしっかりと栄養バランスを考えているため、社員1人1人の健康について気を配ることも可能です。
社内だけで昼食が完結できるため、お昼休みの時間を充実させ午後の時間の仕事効率アップも期待でき、会社としても嬉しいことがたっぷり詰まったサービスになっています。
画像出典元:「みんなの食堂」公式HP
みんなの食堂では初期費用や月額はかからず、社員が1食500円程の金額を支払うことでサービスを受けることが可能となります。
利用人数は15名からで週1以上の制限はあるものの、予算が捻出できなかったとしても会社負担ゼロで社食が導入できるため迅速な福利厚生の充実が実現します。
配達員が直接届けるサービスのためエリアや人数は別途相談となり、下見を兼ねた打ち合わせが必要となります。
また、導入前に試食会もできるため、社員の反応を確かめてから導入することができます。
初期費用は0円
500円程度
管理栄養士が栄養バランスを考えて作ったメニューなので、健康面の心配がなく安心して食べられます。さっぱりとした味付けで、野菜がしっかり取れます。
コンビニ弁当よりもおかずの種類がたくさんあるので、栄養素を意識した食事ができると思います。
栄養バランスが整ったメニューを低価格で食べられるのはありがたかったです。
メニューは日替わりですが、その日に提供されているメニューは1種類のみなのがちょっと難点です。メニューを選べないので、その日の希望に沿わないことも覚悟しなくてはなりません。また、アレルギーにも対応していないので、アレルギーの人は注意が必要です。
栄養バランスが整ったメニューをワンコイン(500円)で食べられるのは魅力的だと思うので、おすすめしたいです。
初期費用は0円、一食分で約600円です
初期費用が0円ということで、簡単に導入ができました。栄養バランスの取れた食事を日替わりで届けてくれる点も良かったです。温かく美味しいランチがオフィスで食べられます。
食事をオフィスまで届けてくれるのは良いのですが、セッティングは会社の人間がセルフサービスで行わなければならないのが、手間に感じます。お弁当形式にして配るだけなら手軽に食事を済ませられるのですが、ビュッフェスタイルなので、準備する人にとっては結構面倒です。
コスト面では気軽に導入できるので、お試し感覚で社食を導入しようと考えている企業にはおすすめです。ただし社員がビュッフェのセッティングをしなければならないため、一部の社員の負担増のデメリットが伴います。
初期費用・月額費用ともに無料。
リモートワークの増加で社員同士の交流が薄くなりがちな中、同じ食事を一緒に食べる機会を作って社員同士の繋がりを深められるところが決め手となり、導入することになりました。
1食だいたい500円で利用していました。
野菜がたっぷり取り入れられていて、料理の種類も豊富で毎日違う料理を食べることができて、塩加減も丁度いい優しい味わいになっていて良かったです。
外食と比べてリーズナブルです。ボリュームがあって栄養バランスもしっかり配慮された料理が食べられると思いました。コンビニ弁当と比べて手作りの温もりがより感じられる点も、違いの1つだと思いました。
自分で作って食べる機会がなかなかないような料理も食べられる点です。かぼちゃの煮物など、自炊をしていても自分では作ることが難しい料理も幾つも食べられて快適でした。
アレルギーに対応した食事がなかったことです。サバにアレルギーがあるためなるべく使って欲しくなかったのですが、個人個人の社員のアレルギーや好みなどの希望に思ったほどは対応してもらえていない点には不便さを感じました。
出勤回数が減っている中でも健康面に配慮しつつコミュニケーションを活発に取れる時間を確保したいと考えている会社におすすめです。社内の休憩スペースなどを有効活用して、社員全員が栄養満点の食事を取れる場を作れるようになります。